JPH11352283A - 復水処理方法及び復水脱塩装置 - Google Patents
復水処理方法及び復水脱塩装置Info
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Abstract
塩処理方法および復水脱塩装置に関し、より長く採水を
可能とし、且つ処理水質を高度化する復水処理方法を提
供する。 【解決手段】 冷却水をイオン交換樹脂に通水して浄化
するPWR型原子力発電プラント二次系の復水処理方法
において、強塩基性アニオン樹脂と、架橋度が12〜1
6%、好ましくは14%のゲル型強酸性カチオン樹脂と
の混床を使用する。強酸性カチオン樹脂は均一粒径品を
使用し、冷却水を前置フィルタに通水してから通水す
る。前置フィルタは、中空糸膜フィルタ、プリコート型
ろ過器またはプリーツフィルタを使用する。
Description
電プラント二次系の復水脱塩処理方法及び装置に関し、
詳しくは、より長く採水を可能とし、且つ処理水質を高
度化する復水処理方法及び装置に関する。
R)という方式がある。PWRでは、炉心で発生した熱
を一次冷却水が受け取り、一次冷却水から熱交換器を通
じてそれを二次冷却水に伝える。二次冷却水は、一次冷
却水から受けた熱で沸騰して発電用のタービンを回す。
二次冷却水の蒸気発生器にあたる熱交換器の内部など
は、スケールなどが堆積すれば円滑な発電は妨げられ
る。二次冷却水に混入する微量の不純物イオンを除去す
るため、二次冷却水系には浄化設備としてイオン交換樹
脂を使用した復水脱塩装置が設置されている。復水脱塩
装置に設けるイオン交換樹脂としては、従来8から10
%の架橋度を有するゲル型イオン交換樹脂、もしくはこ
れらのゲル型イオン交換樹脂と交換容量が等価のポーラ
ス型イオン交換樹脂が使用されていた。
てきたイオン交換樹脂は交換容量が小さいという問題点
があった。そのため、頻繁に通薬再生して洗浄する必要
があり、発電用の運転操作が煩雑となり、運転コストを
上げていた。更に、通薬再生時に樹脂粒内に残留する薬
品が採水時に系統内に持ち込まれ、処理水質を低下させ
たり、樹脂から溶出する有機性不純物により処理水質を
低下させる要因となっていた。本発明は上記の点を鑑
み、PWR型原子力発電プラント二次系の復水脱塩処理
方法及び復水脱塩装置に関し、より長く採水を可能と
し、且つ処理水質を高度化する復水処理方法及び装置を
提供するものである。
よって上記の課題を解決した。 (1) 冷却水をイオン交換樹脂に通水して浄化するP
WR型原子力発電プラント二次系の復水処理方法におい
て、強塩基性アニオン樹脂と、架橋度が12〜16%の
ゲル型強酸性カチオン樹脂との混床を使用することを特
徴とする復水処理方法。 (2) 前記強酸性カチオン樹脂の架橋度が14%であ
ることを特徴とする前記(1)記載の復水処理方法。 (3) 前記強酸性カチオン樹脂が均一粒径品であるこ
とを特徴とする前記(2)記載の復水処理方法。 (4) 冷却水を前置フィルタに通水してから前記イオ
ン交換樹脂混床に通水することを特徴とする前記(1)
記載の復水処理方法。 (5) 前置フィルタが中空糸膜フィルタ、プリコート
型ろ過器またはプリーツフィルタであることを特徴とす
る前記(4)記載の復水処理方法。
型原子力発電プラント二次系の復水脱塩装置において、
強塩基性アニオン樹脂と、架橋度が12〜16%のゲル
型強酸性カチオン樹脂との混床を使用することを特徴と
する復水脱塩装置。 (7) 前記強酸性カチオン樹脂の架橋度が14%であ
ることを特徴とする前記(6)記載の復水脱塩装置。 (8) 前記強酸性カチオン樹脂が均一粒径品であるこ
とを特徴とする前記(7)記載の復水脱塩装置。 (9) 前記イオン交換樹脂混床の冷却水系入口側に前
置フィルタを有することを特徴とする前記(6)記載の
復水脱塩装置。 (10) 前置フィルタが中空糸膜フィルタ、プリコー
ト型ろ過器またはプリーツフィルタであることを特徴と
する前記(9)記載の装置。
オン交換樹脂より架橋度の高いイオン交換樹脂を使用す
る。これにより、より長い採水が可能となり、処理水質
を高度化することができる。イオン交換樹脂の架橋度と
交換容量には一定の相関がある。架橋度の高い樹脂ほど
大きい交換容量を有しており、架橋度の高い樹脂を使用
すると、通薬再生の頻度を低減することが可能となる。
るが、本発明はこれに限定されない。本発明の復水処理
方法では、アニオン交換樹脂とカチオン交換樹脂とを混
合する混床を使用する。使用するイオン交換樹脂は、ス
チレンとジビニルベンゼンの共重合体を母体とする。ア
ニオン交換樹脂は、官能基として例えば強塩基性の第四
アンモニウム基などを有し、カチオン交換樹脂は、官能
基として例えば強酸性のスルホン酸基などを有してい
る。
含率すなわち架橋度が12〜16%、より好ましくは1
4%である。架橋度が12%未満であると交換容量が小
さく、頻繁に通薬再生が必要になって好ましくない。1
6%を超えるとイオン交換反応速度が小さくなり、イオ
ン交換能力が低下する。しかも、通薬再生を実施してイ
オン交換能力を回復させる際、再生特性が低く、再生し
にくくなって好ましくない。逆に、架橋度が12〜16
%の範囲にある限り、イオン交換容量が大きいことによ
る利点を生かした運用が可能になって好ましい。さら
に、樹脂から溶出する有機性不純物量が少なく、処理水
質を高純度に維持することが可能となって好ましい。
〜1000μm、好ましくは550〜800μmの、実
質的に均一のいわゆる均一粒径品を使用するとよい。こ
のようなイオン交換樹脂は、通常例えば復水脱塩装置に
おいて、冷却水系入口側に設けた前置フィルタに予め通
水した二次冷却水を対象としてイオン交換する。前置フ
ィルタとしては、中空糸膜フィルタ、プリコート型ろ過
器又はプリーツフィルタなどを使用するとよい。
る。ただし、本発明はこの実施例に限定されるものでは
ない。 〔実施例1〕架橋度と採水可能日数との関係を調べた。
内径25mmのカラム試験装置を用い、カチオン樹脂と
アニオン樹脂を体積比で2/1にて混合し、樹脂層高が
約1mとなるようにし、アンモニアを主体とした不純物
を含む導電率約4μS/cmの水をPWR発電プラント
の復水脱塩装置の線流速である85m/hにて通水し、
出口の導電率を監視し、導電率が0.1μS/cmに到
達するまでの時間(日数)を測定した。結果を図1に示
す。図1から、架橋度の高い樹脂ほど採水可能期間は長
く、通薬再生の頻度が少なく済むことがわかる。
調べた。内径16mmのカラム試験装置を用い、カチオ
ン樹脂を2ml充填し、入口から約18ppmの食塩水
を線流速120m/hにて通水し、その時の入口及び出
口水中のナトリウム濃度を測定し、その除去率を求めて
反応速度とした。図2に結果を示す。図2から、架橋度
が16%までは特に性能低下が認められず、復水処理上
問題のないことが分かる。
おける再生レベルと通薬再生による交換容量回復率との
関係を調べた。内径25mmのカラム試験装置を用い、
Na型のカチオン樹脂に対して1N−HClを樹脂1リ
ットル当たり、HCl重量で100、150、200g
の量を通水し、その後交換容量を測定し回復率を求め
た。結果を図3に示す。図3から、架橋度が高い樹脂で
は若干回復し難い特性を示すが、再生レベルは通常余裕
のある設計条件となっており、装置運用上問題はないこ
とが分かる。なお、図3中、I−Rはイオン交換樹脂充
填層を表す。
C)の溶出速度との関係を調べた。内径25mmのカラ
ム試験装置を用い、カチオン樹脂とアニオン樹脂を体積
比で2/1にて混合して50mlを充填し、溶存酸素濃
度約20ppbの純水を循環通水し、TOC溶出速度を
求めた。結果を図4に示す。図4から明らかなように、
架橋度が高い樹脂ほど溶出が少ないことが分かる。
と、架橋度が12〜16%のゲル型強酸性カチオン樹脂
との混床を使用するから、より長く採水を可能とし、且
つ処理水質を高度化する復水処理方法を提供することが
できる。
ある。
る。
と通薬再生による交換容量回復率との関係を示すグラフ
である。
すグラフである。
Claims (10)
- 【請求項1】 冷却水をイオン交換樹脂に通水して浄化
するPWR型原子力発電プラント二次系の復水処理方法
において、強塩基性アニオン樹脂と、架橋度が12〜1
6%のゲル型強酸性カチオン樹脂との混床を使用するこ
とを特徴とする復水処理方法。 - 【請求項2】 前記強酸性カチオン樹脂の架橋度が14
%であることを特徴とする請求項1記載の復水処理方
法。 - 【請求項3】 前記強酸性カチオン樹脂が均一粒径品で
あることを特徴とする請求項2記載の復水処理方法。 - 【請求項4】 冷却水を前置フィルタに通水してから前
記イオン交換樹脂混床に通水することを特徴とする請求
項1記載の復水処理方法。 - 【請求項5】 前置フィルタが中空糸膜フィルタ、プリ
コート型ろ過器またはプリーツフィルタであることを特
徴とする請求項4記載の復水処理方法。 - 【請求項6】 イオン交換樹脂を使用したPWR型原子
力発電プラント二次系の復水脱塩装置において、強塩基
性アニオン樹脂と、架橋度が12〜16%のゲル型強酸
性カチオン樹脂との混床を使用することを特徴とする復
水脱塩装置。 - 【請求項7】 前記強酸性カチオン樹脂の架橋度が14
%であることを特徴とする請求項6記載の復水脱塩装
置。 - 【請求項8】 前記強酸性カチオン樹脂が均一粒径品で
あることを特徴とする請求項7記載の復水脱塩装置。 - 【請求項9】 前記イオン交換樹脂混床の冷却水系入口
側に前置フィルタを有することを特徴とする請求項6記
載の復水脱塩装置。 - 【請求項10】 前置フィルタが中空糸膜フィルタ、プ
リコート型ろ過器またはプリーツフィルタであることを
特徴とする請求項9記載の復水脱塩装置。
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