JPH11351961A - 赤外線センサ - Google Patents

赤外線センサ

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JPH11351961A
JPH11351961A JP10174033A JP17403398A JPH11351961A JP H11351961 A JPH11351961 A JP H11351961A JP 10174033 A JP10174033 A JP 10174033A JP 17403398 A JP17403398 A JP 17403398A JP H11351961 A JPH11351961 A JP H11351961A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
stem
infrared sensor
lead terminal
terminals
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Pending
Application number
JP10174033A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Nozu
津 真 也 野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11351961A publication Critical patent/JPH11351961A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に製造することができ、回路設計が容易
であり、回路基板に反りなどが発生しない、安価な赤外
線センサを得る。 【解決手段】 ステム12に、その一方面から他方面に
延びる複数のリード端子14を形成する。ステム12の
一方面側において、いくつかのリード端子14を他のリ
ード端子14より短くなるように形成する。FET18
などの電子部品を有する回路基板16に孔を形成し、長
いリード端子14を挿通して、短いリード端子14の端
部で回路基板16を支持する。長いリード端子と回路基
板16の電極パターンとを半田20で接続する。回路基
板16上に焦電素子22を取り付け、これらを覆うよう
にキャップを取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は赤外線センサに関
し、特にたとえば、防犯装置などに組み込まれて人間な
どを検知するために用いられる赤外線センサに関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の赤外線センサの一例を
示す図解図である。赤外線センサ1は、金属製のステム
2を含む。ステム2の一方面側には、アイレットと呼ば
れる段差部2aが形成される。ステム2には複数の貫通
孔が形成され、これらの貫通孔にリード端子3が挿通さ
れる。リード端子3は、たとえば封止ガラスなどで固定
され、この封止ガラスによってステム2の貫通孔は封止
される。ステム2の一方面側においては、リード端子3
の中間部が膨らむように、突出部3aが形成される。そ
して、リード端子3に回路基板4が固定される。回路基
板4には電界効果型トランジスタ(FET)5などによ
って、変換回路が形成される。さらに、回路基板4上に
は、焦電素子6が取り付けられる。この焦電素子6に赤
外線が照射されると電荷が発生し、この電荷が変換回路
によって信号に変換される。
【0003】この赤外線センサ1では、ステム2と回路
基板4との間にFET5などが取り付けられ、回路基板
4の上面に焦電素子6が取り付けられる。そのため、ス
テム2と回路基板4との間には、FET5などの電子部
品のためのスペースを確保するために、隙間が形成され
る。そのため、回路基板4に孔が形成され、この孔にリ
ード端子3が通されるが、リード端子3には突出部3a
が形成されているため、この突出部3aによって回路基
板4が下に落ちたりせず、必要なスペースが確保され
る。回路基板4に形成された変換回路は、回路基板4の
上面に引き出され、半田付けなどによってリード端子3
に接続される。さらに、焦電素子6および回路基板4を
覆うようにして、金属製のキャップ7が被せられ、キャ
ップ7とステム2とが溶接や半田付けなどによって接着
される。キャップ7には、赤外線を透過するための光学
フィルタ8が取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような赤外線セン
サ1では、FET5などの電子部品を取り付けるため
に、ステム2と回路基板4との間にスペースを確保する
必要がある。そのため、従来の赤外線センサでは、リー
ド端子3に突出部3aを形成して、回路基板4の高さが
一定となるようにしている。しかしながら、リード端子
3に突出部3aを形成するのは煩雑であり、加工費用が
高くなってコストアップの原因となる。特に、多素子型
の焦電素子6を用いる場合、図11および図12に示す
ように、リード端子3の数は多くなり、これらのリード
端子3に突出部3aを形成すると赤外線センサが高価に
なってしまう。そこで、コストダウンを行うために、突
出部を形成するリード端子3の数を少なくし、たとえば
回路基板4の4つの角部を支持すると、回路基板4に反
りが発生するという問題がある。さらに、リード端子3
に突出部3aを形成すると、この突出部3aが回路基板
4に形成された電極パターンと近接して、リード端子3
の突出部3aと回路との間で干渉する場合がある。その
ため、回路基板4を作製するときに、パターン設計の妨
げとなる。なお、図12においては、回路基板4,焦電
素子6とリード端子3との関係を示すために、回路基板
4および焦電素子6が部分的に示されている。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単に製造することができ、回路設計が容易であり、回路
基板に反りなどが発生しない、安価な赤外線センサを提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ステムと、
ステムの一方面側から他方面側に延びて形成される複数
のリード端子と、ステムの一方面側に配置される回路基
板と、回路基板の上に配置される焦電素子と、焦電素子
に発生した電荷を信号に変換するために回路基板に形成
され、リード端子のいくつかに電気的に接続される変換
回路とを含み、変換回路に接続されないリード端子が回
路基板を支持するために使用される、赤外線センサであ
る。この赤外線センサにおいて、基板を支持するリード
端子は、ステムの一方面側にのみ形成することができ
る。また、回路基板を支持するリード端子に別の電子部
品が接続され、回路基板を支持するリード端子が電子部
品の信号入出力用として用いられるようにしてもよい。
【0007】変換回路に接続されないリード端子が回路
基板を支持するために使用されているため、支持用のリ
ード端子の長さを調整するだけで回路基板とステムとの
間の間隔を決定することができる。そのため、リード端
子の中間に突出部を形成する必要がない。回路基板を支
持するためのリード端子をステムの一方面側にのみ形成
することにより、赤外線センサの外側には、赤外線セン
サの赤外線検出のための回路に接続されたリード端子の
みが形成される。また、回路基板の支持のためのリード
端子に別の電子部品を接続すれば、赤外線センサに付加
機能を追加することができる。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の赤外線センサ
の一例を示す斜視図である。赤外線センサ10は、たと
えば金属などの導電材料で形成されたステム12を含
む。ステム12は長方形状に形成され、図2および図3
に示すように、その一方面にアイレットと呼ばれる段差
部12aが形成される。ステム12には複数の貫通孔が
形成され、これらの貫通孔にリード端子14が挿通され
る。これらのリード端子14は、たとえば絶縁性の封止
ガラスなどでステム12に固定されるとともに、この封
止ガラスによって貫通孔が封止される。なお、アース用
として用いられるリード端子14は、圧入や半田付けな
どの方法により、ステムに電気的に接続されるようにし
て、ステム12に固定される。
【0010】この赤外線センサ10では、図2に示すよ
うに、14本のリード端子14が2列に形成されてい
る。ステム12の一方面側においては、ステム12の長
手方向の両端側から2番目に配置された4本のリード端
子14が、他のリード端子14より短くなるように形成
される。これらの短いリード端子14は、図3に示すよ
うに、回路基板16を支持するために使用される。な
お、図3においては、回路基板16とリード端子14と
の関係を示すために、回路基板16が部分的に示されて
いる。回路基板16は、たとえば絶縁材料で長方形の板
状に形成される。回路基板16上には、後述の焦電素子
に発生する電荷を信号に変換するための変換回路が形成
される。この変換回路を形成するために、電界効果型ト
ランジスタ(FET)18などの電子部品が、回路基板
16に取り付けられる。さらに、回路基板16には、長
いリード端子14の配列に対応した位置に、孔が形成さ
れる。これらの孔に長いリード端子14が挿通される。
このとき、短いリード端子14が回路基板16の面に当
たって、回路基板16が位置決めされる。
【0011】回路基板16には、変換回路を形成するた
めに、電極パターンが形成される。これらの電極パター
ンが、リード端子14を挿通するための孔の内壁や、回
路基板16に形成された別のスルーホールなどを介し
て、一つの面から反対側の面に引き出される。この回路
基板16をステム12上に配置するとき、FET18な
どの電子部品がステム側12となるように、回路基板1
6の孔に長いリード端子14が挿通される。そして、回
路基板16の上面で、引き出された電極パターンとリー
ド端子14とが、半田20などによって接続される。こ
のとき、短いリード端子14によって回路基板16が位
置決めされているため、半田付けを容易に行うことがで
きる。
【0012】回路基板16上には、焦電素子22が取り
付けられる。焦電素子22は、図4に示すように、長方
形の板状の焦電体24を含む。焦電体24の一方面上に
は、対向する電極26a,26bが形成され、これらの
電極26a,26bが細い電極で連結されている。この
焦電素子22では、焦電体24の一方面上に、このよう
な電極がたとえば8組形成される。そして、焦電体24
の他方面上には、電極26a,26bに対向する位置
に、電極28a,28bが形成される。したがって、焦
電体24の他方面上には、8組の対向する電極28a,
28bが形成される。
【0013】この焦電素子22が、回路基板16上に取
り付けられる。このとき、焦電体24の他方面上に形成
された電極28a,28bが、回路基板16に形成され
た電極パターンに接続され、焦電素子22と変換回路と
が接続される。なお、図3では、回路基板16にあわせ
て、焦電素子22も部分的に示されている。さらに、ス
テム12上には、焦電素子22および回路基板16など
を覆うようにして、キャップ30が被せられる。キャッ
プ30は金属などの導電材料で形成され、キャップ30
とステム12とが溶接などによって接続される。キャッ
プ30には窓部が形成され、この窓部に赤外線を透過さ
せるための光学フィルタ32が取り付けられる。
【0014】この赤外線センサ10は、図5に示すよう
な回路を有する。つまり、焦電素子22は、電極28
a,28bからみて、互いに逆向きに分極された焦電体
24が直列に接続された形になっている。そして、電極
28aがFET18のゲートに接続され、電極28bが
アース用のリード端子14に接続される。また、電極2
8a,28b間には、焦電素子22に発生する電荷を電
圧に変換するためのリーク抵抗34に接続される。それ
ぞれのFET18のドレインは、1つのリード端子14
を介して電源に接続される。また、それぞれのFET1
8のソースは、個々にリード端子14に接続される。
【0015】この赤外線センサ10では、光学フィルタ
32から入射した赤外線により、焦電素子22に電荷が
発生する。この電荷が、リーク抵抗34によって電圧に
変換され、FET18のゲートに入力される。FET1
8のドレインには電源が接続されているため、ゲートに
入力される電圧によって、ソースから出力される信号が
変化する。したがって、FET18のソースから出力さ
れる信号を検出することによって、赤外線センサ10に
入射する赤外線の変化を検知することができる。
【0016】この赤外線センサ10では、リード端子1
4の長さを変え、短いリード端子14を回路基板16の
支持用として用いているため、従来の赤外線センサのよ
うに、リード端子14に突出部を形成する必要がない。
また、変換回路とリード端子14との接続のために、回
路基板16の上面側で半田付け作業を行うことができ、
量産効率を良好にすることができる。このように、リー
ド端子14の製造が簡単となり、組み立て作業も容易に
行うことができるため、製造コストを下げることがで
き、安価な赤外線センサ10を提供することができる。
また、支持用のリード端子14の長さを調整することに
よって、回路基板16とステム12との間のスペースを
正確に決定することができる。そのため、ステム12と
回路基板16との間の間隔をFET18などの電子部品
の高さより大きめに設定しておくことにより、回路基板
16に電子部品を実装するときに生じる電子部品の傾き
などによる電子部品の高さのばらつきに対応することが
できる。したがって、回路基板16への電子部品の実装
時における高さや傾きの管理の負担が軽くなり、コスト
ダウンを図ることができる。
【0017】また、リード端子14に突出部がないた
め、回路基板16を支持するときに、回路基板16に形
成された電極パターンとリード端子14とが近接しにく
くなり、電極パターンとリード端子14との間の干渉を
抑えることができる。そのため、回路基板16の電極パ
ターンの設計が容易となる。さらに、支持用のリード端
子14の配置を適当に調整することにより、大きい回路
基板16を用いても、回路基板16の反りを防ぐことが
できる。たとえば、回路基板16の4つの角部を支持す
ると、回路基板16に反りが発生しやすいが、図2のよ
うに、ステム12の両端側から2番目のリード端子14
を支持用として用いることにより、回路基板16の反り
を抑えることができる。なお、従来の赤外線センサにお
いても、突出部を形成したリード端子の数を少なくし、
その位置を調整することにより、回路基板の反りを防ぐ
ことができるが、リード端子の突出部と回路基板の電極
パターンとの干渉を考えると、リード端子の位置を自由
に調整することは困難である。それに対して、この発明
の赤外線センサ10では、電極パターンとリード端子1
4との間の干渉を抑えることができるため、支持用のリ
ード端子14の位置を自由に調整することができ、回路
基板16の反りを防止することができる。
【0018】なお、図6および図7に示すように、回路
基板16を支持するためのリード端子14は、ステム1
2の一方面側のみに形成し、他方面側に延びないように
してもよい。ステム12の外側に向かってリード端子1
4が延びていれば、赤外線センサ10を使用するとき
に、回路基板を支持するためのリード端子14も、外部
の取付け基板などにおいて、特に必要のない半田付けが
行われる。しかしながら、回路基板16を支持するため
のリード端子14が外側に向かって延びていなければ、
そのような不要な半田付けを行う必要がなくなる。な
お、図7においても、回路基板16および焦電素子22
は、部分的に示されている。
【0019】また、図8および図9に示すように、回路
基板16を支持するためのリード端子14に、変換回路
とは別の電子部品40を接続してもよい。したがって、
短いリード端子14は、回路基板16を支持するととも
に、電子部品40の入出力用としても用いられる。この
場合、電子部品40が接続されたリード端子14は、ス
テム12の他方面側に延びるように形成されることは言
うまでもない。このような電子部品40としては、たと
えば、放射温度計測などの基準となる素子の絶対温度の
測定のために、サーミスタ,ボロメータなどを取り付け
ることができる。また、自己診断用の発熱部品として、
発熱抵抗体などを組み込んでもよい。このように、別の
電子部品を組み込むことによって、赤外線センサ10の
性能に影響を与えることなく、追加機能を付加すること
ができる。なお、図9においても、回路基板16および
焦電素子22は、部分的に示されている。
【0020】なお、焦電素子22としては、8組の電極
を形成したものに限らず、他の数の電極を形成した焦電
素子を用いてもよい。この場合、それに対応して、FE
T18などの電子部品の数や、リード端子14の数が調
整される。また、焦電素子22としては、1枚の焦電体
に電極を形成したものに限らず、2枚またはそれ以上の
焦電体に電極を形成して用いてもよい。この場合、それ
に対応して、支持用の短いリード端子14の数が調整さ
れる。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、赤外線センサの製造
を簡単に行うことができ、安価な赤外線センサを提供す
ることができる。しかも、リード端子に突出部を形成す
る必要がないため、回路基板に形成された電極パターン
とリード端子とが近接することを防止することができ、
これらの間の干渉を抑えることができる。さらに、支持
用のリード端子の位置を自由に調整することができ、回
路基板の反りを抑えることができる。このような赤外線
センサにおいて、回路基板を支持するためのリード端子
が外側に延びないようにしておけば、赤外線センサを使
用するときに、不要な半田付けの工程を省略することが
できる。さらに、支持用のリード端子に別の電子部品を
接続することにより、赤外線センサの性能に影響を与え
ることなく、追加機能を付加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の赤外線センサの一例を示す斜視図で
ある。
【図2】図1に示す赤外線センサに用いられるステムと
リード端子とを示す斜視図である。
【図3】図2に示すステム上に回路基板および焦電素子
を配置した状態を示す側面図解図である。
【図4】図3に示す焦電素子の一例を示す平面図であ
る。
【図5】図1に示す赤外線センサの回路図である。
【図6】この発明の赤外線センサに用いられるステムと
リード端子の他の例を示す斜視図である。
【図7】図6に示すステム上に回路基板および焦電素子
を配置した状態を示す側面図解図である。
【図8】この発明の赤外線センサに用いられるステム上
に別の電子部品を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図9】図8に示すステム上に回路基板および焦電素子
を配置した状態を示す側面図解図である。
【図10】従来の赤外線センサの一例を示す図解図であ
る。
【図11】従来の多素子型の赤外線センサに用いられる
ステムとリード端子の一例を示す斜視図である。
【図12】図11に示すステム上に回路基板および焦電
素子を配置した状態を示す側面図解図である。
【符号の説明】
10 赤外線センサ 12 ステム 14 リード端子 16 回路基板 18 FET 20 半田 22 焦電素子 30 キャップ 32 光学フィルタ 40 電子部品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステム、 前記ステムの一方面側から他方面側に延びて形成される
    複数のリード端子、 前記ステムの一方面側に配置される回路基板、 前記回路基板の上に配置される焦電素子、および前記焦
    電素子に発生した電荷を信号に変換するために前記回路
    基板に形成され、前記リード端子のいくつかに電気的に
    接続される変換回路を含み、 前記変換回路に接続されない前記リード端子が前記回路
    基板を支持するために使用される、赤外線センサ。
  2. 【請求項2】 前記基板を支持する前記リード端子は、
    前記ステムの一方面側にのみ形成される、請求項1に記
    載の赤外線センサ。
  3. 【請求項3】 前記回路基板を支持する前記リード端子
    に別の電子部品が接続され、前記回路基板を支持する前
    記リード端子が前記電子部品の信号入出力用として用い
    られる、請求項1に記載の赤外線センサ。
JP10174033A 1998-06-04 1998-06-04 赤外線センサ Pending JPH11351961A (ja)

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JP10174033A JPH11351961A (ja) 1998-06-04 1998-06-04 赤外線センサ

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