JPH11351918A - 測定用ケーブル及び測定方法 - Google Patents

測定用ケーブル及び測定方法

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JPH11351918A
JPH11351918A JP16160398A JP16160398A JPH11351918A JP H11351918 A JPH11351918 A JP H11351918A JP 16160398 A JP16160398 A JP 16160398A JP 16160398 A JP16160398 A JP 16160398A JP H11351918 A JPH11351918 A JP H11351918A
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JP
Japan
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terminal
measurement
calibrator
measuring
state
Prior art date
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JP16160398A
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English (en)
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Hiroshi Nagatoshi
裕志 永利
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークアナライザ等の測定器のプロー
ブと測定対象となる基板を接続するためのケーブルであ
って、簡便に校正ができ、かつケーブルによる損失・遅
延の影響を極力減らして測定精度を上げるようにする。 【解決手段】 同軸ケーブル6の一端にコネクタ5、も
う一端にOPEN(開放)、SHORT(短絡)、LO
AD(負荷)、MEASURE(測定)の状態を切り替
えられるロータリースイッチを有する校正器7を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は測定器のプローブと
測定対象となる回路基板を接続するための測定ケーブル
及びその測定ケーブルを用いた測定方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図6に従来の測定器の校正方法を示す。
ネットワークアナライザ等の測定器1を使用するときに
は、実際の測定を行う前に、プローブ2の先端に校正器
3のOPEN(開放)コネクタ37とSHORT(短
絡)コネクタ38とLOAD(負荷)コネクタ39を順
に接続しOPEN(開放)、SHORT(短絡)、LO
AD(負荷)の3種類の状態を作り出して、それぞれの
状態で校正を行わなければならない。
【0003】図6に示す様に、3状態を一つにまとめた
校正器3を用いて校正を行う方法が、簡便であり、良く
用いられている(以下、校正方法1とする)。測定を行
う場合には、図7に示す様に、回路基板40の測定点と
測定器のプローブ2をつなぐために、一端にBNC等の
コネクタ41を有するケーブル(以下コネクタケーブル
とする)4を用いる。測定の際には、コネクタケーブル
4のコネクタ41を測定器1のプローブ2と接続し、反
対側を回路基板40の測定点に半田付け等で接続する。
【0004】また、図8の(a)(b)(c)に示すよ
うに、コネクタケーブル4を測定器のプローブ2につけ
た状態で、コネクタケーブルの先端でOPEN(開放)
(図8の(a)参照)、SHORT(短絡)(図8の
(b)参照)、LOAD(負荷)(図8の(c)参照)
の状態を作り出して校正を行う方法もある(以下、校正
方法2とする)。測定の際の接続方法は図7に示した校
正方法1の時と同様である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】校正方法1の場合、実
際に測定器を用いて測定をする際に、校正を行った測定
器1のプローブ2と回路基板40の測定点との間にコネ
クタケーブル4が介在するため、その分だけ測定される
信号の遅延・損失が発生し、測定精度が悪くなる。
【0006】校正方法2の場合、校正方法1のような遅
延・損失は発生しないが、校正を行うたびにコネクタケ
ーブル4を回路基板40から取り外さなければならず、
また、OPEN(開放)、SHORT(短絡)、LOA
D(負荷)の状態を作るために非常に手間がかかる。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
回路基板の測定点に非常に近い位置で校正を行うことが
でき、測定制度を向上させることができる測定用ケーブ
ルを得ることを目的とする。
【0008】また、この発明は回路基板にコネクタケー
ブルを接続したまま校正を行うことができる測定用ケー
ブル及び測定方法を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る測定用ケ
ーブルは、測定器に用いられる測定用ケーブルにおい
て、測定器の校正を行う校正器を備えたことを特徴とす
る。
【0010】上記校正器は、複数の状態を生成する切替
スイッチを備えたことを特徴とする。
【0011】上記測定用ケーブルは、信号線と、信号線
と接続される信号端子と、グランド線と、グランド線と
接続されるグランド端子とを備え、上記切替スイッチ
は、信号線とグランド線とを開放状態にする開放端子
と、信号線とグランド線とを短絡状態にする短絡端子
と、信号線とグランド線との間に負荷を設けて負荷状態
にする負荷端子と、信号線を信号端子へ接続し、グラン
ド線をグランド端子へ接続することにより測定状態とす
る測定端子とを備えたことを特徴とする。
【0012】上記切替スイッチは、信号線と信号端子を
常時接続し、グランド線を開放端子と短絡端子と負荷端
子と測定端子とのいずれかに接続することを特徴とす
る。
【0013】あるいは、上記切替スイッチは、グランド
線とグランド端子を常時接続し、信号線を開放端子と短
絡端子と負荷端子と測定端子とのいずれかに接続するこ
とを特徴とする。
【0014】上記切替スイッチは、ロータリースイッチ
であることを特徴とする。
【0015】この発明に係る測定方法は、校正器を備え
た測定ケーブルを用いた測定方法において、校正器によ
り校正を行う工程と、測定器により測定ケーブルを介し
て測定を行う工程と、校正を行う工程と測定を行う工程
とを切り替える工程と、を備えたことを特徴とする。
【0016】上記校正器は、開放状態と短絡状態と負荷
状態と測定状態を切り替えることができるスイッチを備
え、上記測定方法は、スイッチにより開放状態に切り替
えて開放状態で校正を行う工程と、スイッチにより短絡
状態に切り替えて短絡状態で校正を行う工程と、スイッ
チにより負荷状態に切り替えて負荷状態で校正を行う工
程と、スイッチにより測定状態に切り替えて測定を行う
工程とを備えたことを特徴とする。
【0017】上記測定方法は、さらに、校正を行う工程
よりも先に、測定ケーブルを測定対象に接続する工程を
備えたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.次に図面とともに
本発明の一実施例を説明する。図1に示したコネクタケ
ーブル(測定ケーブル)は、同軸ケーブル6の一端に、
測定器のプローブと接続するためのコネクタ5を有し、
もう一端に、切替スイッチと一体となった校正器7を有
し、校正器7の先には、測定対象の回路基板と接続する
ための信号端子8、グランド端子9を有する。
【0019】図2は切替スイッチと一体型になった校正
器7の構造を示したものである。7は2つの部分に分か
れており、ロータリースイッチの構造となっている。同
軸ケーブル6のある側を校正器上部10、反対側を校正
器下部11とする。校正器上部10の下面の中心に信号
線の一端14があり、外側にグランド線の一端15があ
る。校正器下部11の上面の中心には信号端子の一端1
6があり、外側にOPEN(開放)端子17、SHOR
T(短絡)端子18、LOAD(負荷)端子19、ME
ASURE(測定)端子20がある。信号線の一端14
と信号端子の一端16は常に接触している。LOAD
(負荷)端子19は負荷(抵抗)を介して信号端子8と
接続されている。MEASURE(測定)端子20はグ
ランド端子9と接続されている。校正器下部11に対し
校正器上部10を矢印A、Bの方向へ信号線の一端14
又は信号端子の一端16を中心にして回転させることに
より、校正器上部10の下面のグランド線の一端15が
接触する校正器下部11の上面の端子を切り替えること
ができる。すなわち、信号線の一端14とグランド線の
一端15との距離は、信号端子の一端16とOPEN
(開放)端子17との距離と、また、信号端子の一端1
6とSHORT(短絡)端子18との距離と、また、信
号端子の一端16とLOAD(負荷)端子19との距離
と、また、信号端子の一端16とMEASURE(測
定)端子20との距離とそれぞれ等しい。こうして、O
PEN(開放)、SHORT(短絡)、LOAD(負
荷)、MEASURE(測定)の4つの状態を作り出す
ことができる。
【0020】図3に動作フローを示す。測定ケーブルの
使用に際しては、まず信号端子8を測定対象となる回路
基板の測定個所に半田付けにより接続し、グランド端子
9を回路基板のグランドに半田付けにより接続する(ス
テップ50)。次にロータリースイッチを回転させるこ
とによりステップ59により校正を行う。まず、校正器
上部10を回転させ(ステップ51)、OPEN(開
放)端子17とグランド端子の一端15を接触させる。
この状態で測定器のOPEN(開放)状態での校正を行
う(ステップ52)。同様に、校正器上部10を回転さ
せSHORT(短絡)端子18とグランド線の一端15
を接触させ(ステップ51)、測定器のSHORT(短
絡)状態での校正を行う(ステップ53)。次に校正器
上部10を回転させLOAD(負荷)端子19とグラン
ド線の一端15を接触させ(ステップ51)、測定器の
LOAD(負荷)状態での校正を行う(ステップ5
4)。以上のように校正を終えた後、校正器上部10を
回転させ(ステップ51)、MEASURE(測定)端
子20とグランド線の一端15を接触させ、実際の測定
を行う(ステップ55)。もし、再測定を行う場合は
(ステップ56)、ステップ55を繰り返す。再校正を
行う場合は(ステップ57)ステップ51からステップ
54を繰り返す。最後に、回路基板から測定ケーブルを
切断する(ステップ58)。コネクタケーブルの先端
に、OPEN(開放)、SHORT(短絡)、LOAD
(負荷)の3状態、およびMEASURE(測定)の状
態を作り出す回路を備え、さらにこれらを切り替える切
替スイッチを備えることで、回路基板上の測定点に非常
に近い位置で校正を行うことができ、測定精度を向上さ
せることができる。また、回路基板にコネクタを接続し
たまま校正を行うことができ、使い勝手を向上させるこ
とができる。
【0021】なお、図3に示したステップ50による回
路基板と測定ケーブルの接続は、図3に示したようにス
テップ59の校正の前に行ってもよいし、ステップ55
による測定の前であればどこで行っても構わない。
【0022】実施の形態2.実施の形態1においては信
号線12が中心にあり、グランド線13が外側にある構
成となっているが、図4に示す様にグランド線13が中
心にあり信号線12が外側にある構成でも構わない。そ
の場合には、グランド端子9が中心になり信号端子8が
外側にある構成となる。
【0023】実施の形態3.実施の形態1、2において
は切替スイッチとしてロータリースイッチを用いている
が、トグルスイッチ等の他のスイッチを用いても所期の
目的を達成しうることは言うまでもない。図5は1対4
を切り替えるスライドスイッチ21を示す図である。ス
ライドスイッチ21は矢印C、Dの方向にスライドする
ことにより1対4の切替を行うことができるスイッチで
ある。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明の測定ケーブル及び
測定方法は、回路基板上の測定点に非常に近い位置で校
正を行うことができ、測定精度を向上させることができ
る。また、回路基板のコネクタを接続したままの校正を
行うことができ、使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による測定用ケーブ
ルの概観を示した図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による切替スイッチ
一体型の校正器の内部構造を示した図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による動作フローを
示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による切替スイッチ
一体型の校正器の内部構造を示した図である。
【図5】 この発明の実施の形態3による他のスイッチ
を示した図である。
【図6】 従来の校正方法(校正方法1)の概要を示し
た図である。
【図7】 従来の測定を行っているときの状態を示した
図である。
【図8】 従来の校正方法(校正方法2)の概要を示し
た図である。
【符号の説明】
1 測定器、2 プローブ、3 校正器、4 コネクタ
ケーブル、5 コネクタ、6 同軸ケーブル、7 校正
器、8 信号端子、9 グランド端子、10校正器上
部、11 校正器下部、12 信号線、13 グランド
線、14 信号線の一端、15 グランド線の一端、1
6 信号端子の一端、17 OPEN(開放)端子、1
8 SHORT(短絡)端子、19 LOAD(負荷)
端子、20 MEASURE(測定)端子、21 スラ
イドスイッチ、37 OPEN(開放)コネクタ、38
SHORT(短絡)コネクタ、39 LOAD(負
荷)コネクタ、40 回路基板、41 コネクタ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定器に用いられる測定用ケーブルにお
    いて、測定器の校正を行う校正器を備えたことを特徴と
    する測定用ケーブル。
  2. 【請求項2】 上記校正器は、複数の状態を生成する切
    替スイッチを備えたことを特徴とする請求項1記載の測
    定用ケーブル。
  3. 【請求項3】 上記測定用ケーブルは、 信号線と、 信号線と接続される信号端子と、 グランド線と、 グランド線と接続されるグランド端子とを備え、 上記切替スイッチは、信号線とグランド線とを開放状態
    にする開放端子と、 信号線とグランド線とを短絡状態にする短絡端子と、 信号線とグランド線との間に負荷を設けて負荷状態にす
    る負荷端子と、 信号線を信号端子へ接続し、グランド線をグランド端子
    へ接続することにより測定状態とする測定端子とを備え
    たことを特徴とする請求項2記載の測定用ケーブル。
  4. 【請求項4】 上記切替スイッチは、信号線と信号端子
    を常時接続し、グランド線を開放端子と短絡端子と負荷
    端子と測定端子とのいずれかに接続することを特徴とす
    る請求項3記載の測定用ケーブル。
  5. 【請求項5】 上記切替スイッチは、グランド線とグラ
    ンド端子を常時接続し、信号線を開放端子と短絡端子と
    負荷端子と測定端子とのいずれかに接続することを特徴
    とする請求項3記載の測定用ケーブル。
  6. 【請求項6】 上記切替スイッチは、ロータリースイッ
    チであることを特徴とする請求項2記載の測定用ケーブ
    ル。
  7. 【請求項7】 校正器を備えた測定ケーブルを用いた測
    定方法において、 校正器により校正を行う工程と、 測定器により測定ケーブルを介して測定を行う工程と、 校正を行う工程と測定を行う工程とを切り替える工程
    と、を備えたことを特徴とする測定方法。
  8. 【請求項8】 上記校正器は、開放状態と短絡状態と負
    荷状態と測定状態を切り替えることができるスイッチを
    備え、 上記測定方法は、 スイッチにより開放状態に切り替えて開放状態で校正を
    行う工程と、 スイッチにより短絡状態に切り替えて短絡状態で校正を
    行う工程と、 スイッチにより負荷状態に切り替えて負荷状態で校正を
    行う工程と、 スイッチにより測定状態に切り替えて測定を行う工程
    と、を備えたことを特徴とする請求項7記載の測定方
    法。
  9. 【請求項9】 上記測定方法は、さらに、校正を行う工
    程よりも先に、測定ケーブルを測定対象に接続する工程
    を備えたことを特徴とする請求項7記載の測定方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007064707A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Hitachi Ltd 特性評価装置および特性評価方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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