JPH11350936A - ハウジングに繊維素材を導入するための方法と設備、及び上記方法にしたがって製造されたハウジング - Google Patents

ハウジングに繊維素材を導入するための方法と設備、及び上記方法にしたがって製造されたハウジング

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JPH11350936A
JPH11350936A JP13276699A JP13276699A JPH11350936A JP H11350936 A JPH11350936 A JP H11350936A JP 13276699 A JP13276699 A JP 13276699A JP 13276699 A JP13276699 A JP 13276699A JP H11350936 A JPH11350936 A JP H11350936A
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fiber
fiber material
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JP13276699A
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Willem Denis Maria Stuer
デニス マリア シュツーア ヴィレム
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Scambia Industrial Developments AG
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  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 非常に長い連続的な粗紡糸の必要性を回避し
て、消音器ハウジング等、製品ハウジングに繊維素材を
導入するための方法をもたらすこと。 【解決手段】 複数の比較的短い繊維片でなるバルク繊
維素材(107)を準備し、繊維素材の詰め込み材を一
端から或いは各端からハウジングに導入することを備え
てなる方法。比較的短い繊維片はバルクから繊維素材
(107)を開け放つことによって得られる。詰め込み
材は開け放たれた繊維素材(107)を秤量することで
確定され、その後にピストンやコンベアスクリュー(1
18)のような押し要素でハウジング(112)に導入
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サイレンサー乃至
マフラー(消音器)のハウジングのような、製品のハウ
ジングに繊維素材を導入するための方法と、当該方法を
実施するための設備と、上記方法にしたがって製造され
たハウジングに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】原動機
付きの車両に使用され排気システムに収容される上記の
ような消音器は、少なくとも1種の減音詰め込み材が収
容されたハウジングを備えて構成される。ハウジングの
一端から導入された1つの、あるいはハウジングの各端
部から導入された夫々の減音詰め込み材は適当な音響吸
収能力を有する或る量の繊維素材から成り立ちうる。
【0003】消音器ハウジングにガラス繊維を導入する
ための様々の方法が米国特許第4774985号明細書
に開示されている。連続的なガラス繊維の粗紡糸がこれ
ら公知の方法のための開始材料として用いられる。当該
粗紡糸は消音器ハウジングに吹き込まれ、それによって
まとめられる。前記米国特許によれば、粗紡糸はまとめ
られる前に細片に切断されてもよいが、好ましくは工程
乃至プロセスを通じて連続的なフィラメント形状に維持
される。ハウジングに導入された繊維素材の量は詰め込
み材の時間調整をすることによって、又はホイールを用
いた粗紡糸の長さ測定によって制御されうる。消音器ハ
ウジングに連続的なガラス繊維フィラメントを吹き込み
ための類似の方法がヨーロッパ特許出願第91413号
公告公報に開示されている。
【0004】これら公知の方法は様々な欠点を有する。
先ず、長い連続的な粗紡糸は比較的高価である。そのよ
うな粗紡糸が工程(プロセス)中に切れるならば、当該
工程は妨げられ、あるいは中断すらされる。この方法で
長い繊維の形状で製造可能な素材だけが用いられうるの
で、種々の望ましい素材を考慮することができない。玄
武岩質ウールが、この理由のためにこの公知の方法で使
用することができない素材の1つの例である。
【0005】同じくハウジングの均質な充填を保証する
ことも容易でない。非常に長い連続的な繊維が導入され
るならば、そのような繊維はハウジングを完全に充填す
ることなしに積み重ねることが可能である。消音器ハウ
ジングがチューブ乃至管を含むならば、エアの流れを用
いた繊維素材の導入は同様に繊維素材が完全に上記管を
取り囲むことを保証しない。更に正確に調整された量を
導入することは困難であると判明した。この点に関し
て、長さ測定が非常に長い連続的な粗紡糸について単に
可能であり、当該粗紡糸が切れると妨げられることが指
摘される。これらの事情のために望ましい減衰作用は常
に達成することができない。
【0006】繊維素材をハウジングに吹き込むことで更
に供給ラインとハウジング内に過剰圧力を生じる。この
過剰圧力は塵粒子や繊維片を周囲に吹き飛ばしうる。繊
維素材がフィルター等、他の製品や装置のハウジングに
導入されるならば、同様の問題が起きうる。
【0007】本発明の目的は、消音器ハウジングや場合
によっては他の製品のハウジングに繊維素材を導入する
ための方法をもたらし、公知の方法の欠点を回避するこ
とにある。更にはっきり言えば、上記方法は非常に長い
連続的な粗紡糸の必要性を回避するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は、消音器ハウ
ジングのようなハウジングに繊維素材の詰め込み材を導
入する方法にして、次のステップ:即ち、 −複数の繊維片を備えて構成されるバルク状の或いはば
ら荷の繊維素材を準備すること、及び −少なくとも1つの繊維素材の詰め込み材をハウジング
に導入すること、を有する方法によって達成される。ハ
ウジングへの詰め込み材の導入は、ハウジングの一端で
1つの詰め込み材を導入することもあれば、2つの詰め
込み材をハウジングの両端で、即ち、ハウジングの各端
でそれぞれ1つの詰め込み材を導入することもある。
【0009】使用される繊維素材は例えば玄武岩質ウー
ル、ロックウール、ガラスウール又は他の鉱物ウールや
セラミックウールである。開始材料として供されるバル
ク繊維素材は、大量の比較的短い繊維片で構成されう
る。そのような繊維素材は低コストで手に入れることが
でき、場合によっては他の工程での結果として生じた廃
繊維を含みうる。開始材料は場合によっては繊維素材が
ハウジングに導入される前の工程の間、開けられ利用で
きるようにされる(以下、「オープンアップ」と称す
る。開放されて更なる加工処理に適するようにされるこ
とであり、下記実施態様では、かなり固い梱の形状で供
給された繊維がコンベアベルト102aで取り出されほ
ぐされて、所定量の繊維が平衡になるまで秤量ステーシ
ョン3,103のはかりに当該繊維が搬送される)。そ
して比較的短い繊維は大きなかさから繊維素材をオープ
ンアップされることによって得られうる。利点はバルク
状で供給された繊維素材がいかなる予備的作業も必要と
せずに製造工程に直接的に導入可能であることである。
【0010】所望の詰め込み材を、それ故に所望の減衰
効果を確実にするために、上記方法はまた繊維素材の量
を計量し、計量された量の繊維素材を含む少なくとも1
つの或いは1種の詰め込み材又は量をハウジングに導入
することを伴うステップを含むことが可能である。
【0011】所望量に繊維素材を計量することは、色々
なやり方で実行可能である。第1の可能性にしたがえ
ば、或る量の繊維素材の重さが例えばはかりを用いて量
られる。秤量はハウジングの一端又は各端にそれぞれ導
入されたそのような繊維素材詰め込み材の措置が直接的
に、正確に、そして詰め込み材に含まれた個々の繊維片
の数、長さ、厚み及び密度に無関係に確定可能であると
いう利点がある。
【0012】第2の可能性にしたがえば、或る量の繊維
素材が、圧力差を働かせることによって生じた空気作用
による輸送によって当該繊維素材が搬送され及び/又は
導かれるならば、圧力差を確定することによって得るこ
とができる。
【0013】第3の可能性にしたがえば、或る量の繊維
素材が、空気作用による輸送に要するガス流での適当な
検出によって得ることができる。上記方法は、機械的案
内手段によって当該機械的案内手段に属し及び/又は実
質的にこの手段を有する中間容器から消音器のハウイン
グのような製品ハウジングに導入することを伴うステッ
プを含むことが可能である。機械的な輸送は、管状の中
間容器内を往復動しうるピストンや搬送スクリューのよ
うな少なくとも1つの押し要素によってもたらされう
る。
【0014】繊維素材がオープンアップされ例えば秤量
される場合、場合によっては空気作用による輸送によっ
て又は少なくとも1つのコンベアベルトを用いて前記機
械的手段に運ばれたり、それ自体ヨーロッパ特許出願第
91413号公告公報から公知であるのに似て場合によ
っては空気作用による輸送でハウジングに導入すらされ
うる。
【0015】音響吸収能力を最適化するために、上記方
法はまた、種々のタイプの繊維素材を準備し、種々の繊
維素材の混合物で構成される詰め込み材をもたらすた
め、その後に繊維素材を導入することを伴うステップを
含むことが可能である。種々のタイプの混合物は化学的
に異なっていてもよく、例えばガラスウールと玄武岩質
ウールとで構成される。
【0016】ハウジングに導入される短い繊維によっ
て、種々のタイプの繊維素材の均質な程度の分布が簡単
に得られうる。繊維素材が空気作用による輸送で前記機
械的手段に運ばれ及び/又は空気作用による輸送によっ
てハウジングに導入すらされるならば、ガス流がこの操
作の間の繊維素材の混合のために準備され、ハウジング
内で局所的に逸脱して集中した製造が防がれる。
【0017】また長い期間にわたりハウジング内での所
望の均質な分布を保証することを可能とするために、合
成二成分樹脂や他の樹脂のような固定剤が繊維素材に加
えられうる。当該固定剤は繊維素材と実質的に同時にハ
ウジングに導入され、そして固くハウジングに導入され
た繊維片を互いに連結する。
【0018】本発明に係る方法はまた、繊維素材の加工
処理の間に放出される埃や塵を除去するために吸引を使
用することを伴うステップを備えてなっている。既に述
べたように、非常に長い連続的な繊維の代わりに繊維片
が上記方法で用いられる。前記繊維片の長さは好ましく
は1mmと1mの間にある。
【0019】例えば消音器のような或る適用において、
繊維素材の密度を制御可能であることが重要である。本
発明によれば、このために上記方法は、導入された繊維
素材の重量的な量に影響を及ぼすことによって容器内の
繊維素材密度の制御を備えてなっている。
【0020】本発明はまた、上記方法を実施するための
設備にも関する。当該設備は請求項15の特徴部分の構
成を備えている。本発明はまた、上記方法にしたがって
製造された製品のハウジングにも関し、請求項20の特
徴部分の構成を備えている。本発明は、添付図面に関連
して更に詳細に説明される。
【0021】
【発明の実施の形態】図1に示された設備は、例えば梱
8の形状をしたバルクの繊維素材7を供給するための送
り(給送部)1を備えて構成される。ステーション2
で、前記梱8は繊維素材がオープンアップされるように
処理される。そしてステーション3で、このようにオー
プンアップされた繊維素材は秤量され、場合によっては
別の状態で計量される。ファン乃至ブロワー19によっ
て、ガス流4がライン9を通して発生する。当該ライン
は、繊維素材のオープンアップと計量とを行う室10に
通じている。ガス流の影響下で繊維素材は中間容器6に
移動する。消音器ハウジング12は中間容器6の底端部
11に位置しており、そのハウジングは不図示の手段に
よって中間容器6の前記底端部11で縁に適所に保持さ
れる。
【0022】その他端で消音器ハウジング12は孔のあ
るプレート13に当接し、その孔にライン14が連結
し、その結果としてガス流が保証される。当該ガス流は
ファン乃至ブロワー21によって強められることが可能
である。
【0023】機械的案内手段は、既に述べた中間容器6
とピストン15とを備えて構成される。このピストン1
5は、より詳細には示されていない駆動メカニズム5に
よって中間容器内を往復動する。ライン9を介して中間
容器6に吹き込まれた或る量の繊維素材はピストン15
によって消音器ハウジングの方へ押し下げられ、当該ハ
ウジング内に押し込まれ、その結果、或る密度が消音器
ハウジング12内で達成可能である。中間容器6は軸線
方向断面で、消音器であるとして示される(一部分)。
【0024】ライン14を介してファン21によってハ
ウジング12、中間容器6及びライン部分9に、繊維素
材のハウジング12への吸引をサポートすべく吸引が生
じる。バルク繊維素材がオープンアップされた際に放出
される埃や塵を除去するためにファン20によって同じ
く吸引が発生するライン16はまた、室12に連結して
いる。上記埃や塵はフィルター17でろ過して取り除か
れうる。
【0025】望まれるならば、繊維素材に固定剤を加え
るために、給送部18が中間容器6にその下端部のそば
で連結される。図2及び3に示された設備は給送部10
1を備えて構成される。当該給送部は経路乃至チャネル
に配置されたコンベアベルト101aを有する。給送部
はバルク形状の開始材料として用いられる繊維素材10
7をオープンアップステーション乃至手段102に供給
する。当該オープンアップステーション乃至手段は、上
方搬送方向に傾き複数のスパイク乃至鋲を備えたコンベ
アベルト102aを備えて構成される。オープンアップ
ステーション乃至手段102は更にコンベアベルト10
2aの上方運搬端部のそばに配置された2個のローラ1
02bを備えて構成される。これらローラ102bはま
たスパイクを備え、駆動手段(図示せず)によって正反
対の回転方向に回転される。
【0026】開始材料として用いられる繊維素材107
は、大量の等しい長さか異なる長さを有した比較的短い
繊維片を備えてなる。当該繊維素材107は例えば間欠
的に梱108の形状でストック部から給送部101のコ
ンベアベルト101a上に運ばれる。ベルト101aは
繊維素材107を間欠的に要求があり次第、コンベアベ
ルト102aの方へ搬送し、その結果、繊維素材107
は2つのコンベアベルト101aと102aの移行部
で、即ち、コンベアベルト102aの開始及び/又はピ
ックアップ端部で中間繊維素材ストック109として供
される積み重ねを形成する。コンベアベルト102aの
スパイクは繊維片を中間繊維素材ストック109から引
っ張り、バルクで供給された繊維素材107はそれによ
って開かれ利用できるようにされ、ばらされ、そして多
少なりとも一定の率でローラ102bに運搬される。
【0027】ローラ102bは利用できるようにされた
繊維素材を計量ステーション乃至手段に、即ち、秤量ス
テーション乃至手段103に搬送される。当該秤量ステ
ーション乃至手段は荷担体を有したはかりを備えてい
る。荷担体は例えばクレーンのクラムシェル乃至平皿に
似た形態の2つのパーツをもった容器を有し、担持位置
とデリバリ位置で二者択一的に旋回可能であり、或いは
傾き可能である。コンベア・ディストリビューター11
1は、前記荷担体の下方に配設されたコンベアベルト1
11aと2つのコンベアベルト111bとを備えて構成
される。2つのコンベアベルト111bはコンベアベル
ト111aの2つの正反対の端部の下方に配設され、コ
ンベアベルト111aの2つの運搬方向に対し実質的に
横向きである運搬方向を有する。コンベア・ディストリ
ビューター111は、図3で実線矢印と鎖線矢印によっ
て示された2つの正反対方向の一方に選択的にコンベア
ベルト111aを駆動するための、及び矢印によって示
された方向にベルト111bを駆動するための駆動手段
を備えて構成される。
【0028】また図3に及び部分的に図4に消音器ハウ
ジング112のパーツが示されている。消音器ハウジン
グ112は外方にフランジ付けされたエッジを備えた2
つの正反対の端部を有する管状壁112aを備えて構成
される。当該管状壁112aは横断面で内側空間を取り
囲む。この内側空間は、互いに間隔を置き孔明きであっ
てもなくてもよい2つの仕切り112bを含んでいる。
ハウジングはまた2つの管112cを含んでいる。各管
112cは少なくとも部分的に孔明きであってもよく、
そうでなくともよく、管状壁112aの端部の一方から
仕切り112bの一方まで延在しており、連関の仕切り
に付加され、当該仕切りを通って2つの仕切り112b
の間の中空空間に通じている。2つの管112cは消音
器ハウジングの、言い換えれば管状壁112aの軸線に
関して偏心しており、この軸線の正反対の側に配置され
ている。
【0029】上記設備はまた、繊維素材を消音器ハウジ
ング112に導入するための機械的案内手段115を備
えて構成される。当該機械的案内手段115は2つのス
クリューコンベア116を備えて構成される。各スクリ
ューコンベアは中間容器及び/又はスクリューコンベア
ハウジング117を有する。各中間容器又はハウジング
117は1つのコンベアベルト111bのデリバリー端
部のそばに配置され、実質的に柱体状で中空のハウジン
グ部分117aを備えて構成される。平坦なプレートか
らなるフランジ117bは柱体状(シリンダ状)ハウジ
ング部分111aの一方の端部に付加される。各中間容
器又はスクリューコンベアハウジング117は、連関し
たコンベアベルト111bのデリバリ端部の下方に配設
され例えばホッパ形状をした流入口117c(図2)を
有する。押し要素として供されるコンベアスクリュー1
18は大部分がハウジング部分117aの範囲内に配置
される。各コンベアスクリュー118はシャフト118
aを有する。当該シャフトは、柱体状のメイン部分と、
駆動装置(図示せず)に回転可能に支持され連結された
第1端部分とを有する。当初は分かれた端部材118b
が上記シャフト118aの第2端部に配置され、シャフ
トの自由端に向かって先細っている円錐シャフト端部分
118cを形成する。ラジアル頸部118dが円錐シャ
フト端部分118cの太い方の端部に配設され、当該端
部分での肩部を形成する。頸部の外径は少なくとも上記
シャフトの隣接する柱体状メイン部分の径にほぼ等し
い。支承手段118eがシャフトメイン部分の中空空間
に配設され、端部材118bはこれをシャフトのメイン
部分と回転可能に連結する。コンベアスクリュー118
はシャフト118aの柱体状メイン部分を取り囲む部分
118gを有した螺旋部118fを備えて構成され、螺
旋リブからなり、シャフトにしっかりと且つ中間空間な
しに連結されている。円錐状に先細るシャフト端部分1
18cを取り囲む螺旋部の端部分118hはシャフトか
ら間隔を置いている。機械的案内手段115は更に、図
3及び4に示された消音器ハウジング112とコンベア
スクリューの軸線に平行なスクリューコンベアの少なく
とも一方のコンベアスクリュー118、好ましくは両方
のコンベアスクリュー118と柱体状ハウジング部分1
17aを変位するため、少なくとも1つの、好ましくは
2つの空気作用によるアクチュエータ(図示せず)を有
する変位手段を備えて構成される。変位手段によって、
2つのスクリューコンベアハウジングに属するフランジ
117bの間隔を変えることが可能である。
【0030】図3及び4に示された消音器ハウジング1
12はまだ端壁を備えていない。2つのフランジ117
bは前記少なくとも1つの空気作用アクチュエータによ
ってお互いの方に向かって押圧され、且つ消音器ハウジ
ングの管状壁112aの2つの端部の方に向かって押圧
され、その結果、消音器ハウジングは2つのフランジの
間に挟持される。各コンベアスクリューの自由端は消音
器ハウジング112の端部分に突き出る。各ハウジング
部分117aとこのハウジング部分に配置されたコンベ
アスクリュー118の軸線は、連関した管112cの軸
線と一致する。各シャフト118aの円錐端部分118
cが管112cの1つに突き出し、その結果、シャフト
118aと管112cとは互いに支え合う。各管112
cの自由端は連関したコンベアスクリューの頸部118
dの環状の放射状の平坦な表面にごく僅かな遊びをもっ
て又は遊びなしに対向する。各コンベアスクリューの螺
旋部118fの端部分118hは、消音器ハウジング1
12の端部分に突き出し、管112cの1つの端部分を
取り囲み、自由な中間空間によって上記管の端部分から
分かれている。
【0031】オープンアップステーション乃至手段10
2、秤量ステーション乃至手段103、コンベア・ディ
ストリビューター111及び少なくと機械的案内手段1
15の大部分は、少なくともほぼ防塵性の室110に収
容される。上記室は例えばオープンアップステーション
乃至手段102との給送部101の連結部で繊維素材の
ための開口を有していてもよい。この開口は、複数の吊
り下げられた柔軟な細片でなる遮蔽物によって部分的に
閉じられていてもよい。機械的案内手段115は、当該
機械的案内手段から周囲に埃や塵が逃げないように且つ
消音器ハウジング112がとにかく容易にフランジ11
7bの間に挿入可能でその後に再び取り除き可能なよう
に、室110内に配置される。上記室110の内部空間
は、少なくとも1本のライン119と少なくとも1つの
ファン120と少なくとも1つのダストフィルター12
1を介して周囲と、即ち、大気とつながっている。
【0032】繊維素材を秤量し当該素材を消音器ハウジ
ングに導入することは説明された。秤量ステーション乃
至手段103の担体が担持位置にあるならば、荷担体は
繊維素材を受け入れ収集することが可能である。この素
材は連続的に秤量される。荷担体が所定の嵩乃至重さを
有した或る量の繊維材料を含むならば、荷担体はこの繊
維素材をコンベア・ディストリビューター111にデリ
バリーされ、即ち、この繊維素材をコンベアベルト11
1a上に落とされる。このコンベアベルト111aは繊
維素材を選択された方向に応じて2つのコンベアベルト
111bの一方に搬送される。夫々のコンベアベルト1
11bは秤量された量の繊維素材を連関した中間容器乃
至スクリューコンベアハウジング117に搬送する。連
関した中間容器乃至スクリューコンベアハウジングは繊
維素材の秤量された量すべてを一時的に収容するように
形作られ寸法決めされている。その間、更なる量の繊維
素材が荷担体に収集され、秤量され、その後にコンベア
ベルト111a上に落とされ、他の中間容器・スクリュ
ーコンベアハウジング117に搬送される。その後、2
つのコンベアスクリューが回転して、2つの秤量された
量の繊維素材を実質的に同時に消音器ハウジングの正反
対の端部分に押される。そして各秤量された量の繊維素
材107は繊維素材詰め込み材125を形成する。押し
要素として供されるコンベアスクリューにより、それに
よって繊維素材詰め込み材125が管112cを当該管
の全周にわたって取り囲むことが確実となる。各螺旋部
118fが少し消音器ハウジングに突き出るので、繊維
素材詰め込み材は当該詰め込み材の導入直後に消音器ハ
ウジングの端部から少しの間隔にある。詰め込み材が導
入された際、ハウジングパーツ117aとフランジ11
7bとは互いに離れるように動き、それによってシャフ
ト118aが管112cから引き出され、その結果、繊
維素材を備えた消音器ハウジングがスクリューコンベア
から取り除かれる。その後、消音器ハウジングは、端壁
(図示せず)を管状壁112aの端部に付加(付着)す
ることによって閉じられる。
【0033】繊維素材詰め込み材と管状壁112aの端
部の間の既述の間隔によって、管状体112aがスクリ
ューコンベアから分離される際に繊維素材詰め込み材が
当該管状壁から外れないことが確実となる。消音器ハウ
ジングが前記端壁を備える場合、完成した消音器が車の
排気システムに取り付けられて、当該システムが使用さ
れるならば、振動が生じる。当該振動は繊維素材詰め込
み材に作用し、その結果、この詰め込み材は管状壁11
2aと管112cの間の、そして仕切り112bと不図
示の端壁により限定された中空空間に広がって完全にい
っぱいとなる。
【0034】充填された消音器ハウジングがスクリュー
コンベアから分離されると、他の消音器ハウジングがス
クリューコンベアの間に配設されて挟持可能である。上
記設備が操作されると、ファン120は空気と埃や塵を
室110から吸い出す。この埃や塵はフィルター121
でろ過して取り除かれ、埃や塵、更には繊維片からバラ
けた粒子が設備の周囲にまき散らかされない。
【0035】図1に示され簡単に記載された上記設備の
給送部1とステーション乃至手段2,3は、給送部10
1とステーション乃至手段102,103と同じように
形作られる。図1〜4に示された設備は、センサー手段
と制御手段(図示せず)を備え、その結果、既述の工程
が例えば大部分の程度まで自動的に制御可能である。両
方の設備はまた、繊維素材が給送部1又は101から消
音器ハウジングに繊維素材の人手による取り扱いなしに
運ばれうるという利点を有する。これによって、繊維素
材を消音器ハウジングに効率的且つ経済的に導入し、作
業者の健康を損ねることを回避することが可能である。
上記設備と導入方法によって、繊維素材が消音器ハウジ
ング内で管を完全に取り囲むことがまた確実となる。
【0036】繊維素材詰め込み材が第2の記載された設
備のコンベアスクリューを用いて消音器ハウジングの開
口端から或る間隔に押し込まれうるので、普通は繊維素
材に対し固定剤を加えることは必要ない。しかしながら
固定剤が望まれるか、何等かの理由で必要であるなら
ば、図1に示された設備の給送部18によって、あるい
は図2及び3に示された設備のスクリューコンベア11
6の繊維素材流入口117cを通して導入することもで
きる。スクリューコンベアは固定剤のために別の流入口
又は給送部を備えることも可能である。
【0037】上記消音器ハウジング112は例えば管状
壁112aの軸線に共軸である2つの管を有した消音器
ハウジングで置き換えることもできる。更に消音器ハウ
ジングは管状壁の軸線に同軸のただ1つの管のみを含ん
だり、まったく管を有しなくともよい。スクリューコン
ベアの少なくとも1つのハウジング部分117aは好ま
しくはハウジング部分117aとコンベアスクリュー1
18が横向きに変位可能なように支持部に取り付けられ
る。これによって、既述の様々なタイプの消音器ハウジ
ングに対しハウジング部分117aとコンベアスクリュ
ー118の位置を調整することが可能である。
【0038】上記設備、方法及び消音器ハウジングは更
に様々に変更されうる。特に異なる実施形態の特徴を互
いに組み合わせることが可能である。開始材料として供
されるバルク状の繊維素材が例えばマットのような何等
かの種類のバルクパックの形状で及び/又は堆積物の形
状で給送部2乃至102に運ばれうる。上記給送部はま
たバルク状の(中間)繊維素材ストックを収容するため
にサイロやコンテナなどを備え及び/又は備えることが
できる。同軸孔を有した環状ピストンは例えば偏心孔を
有したピストンに置き換えられ得、その結果、当該ピス
トンは消音器の偏心管にわたって当該管に沿ってスライ
ド可能である。更にただ1つのスクリューコンベアを有
した設備をもたらすこともできる。消音器112のよう
に消音器ハウジングが2種又は2つの繊維素材詰め込み
材を備えるべきならば、それら詰め込み材は順に導入さ
れうる。ただ1つの繊維素材が導入されるならば、単一
のスクリューコンベアもまた使用することができる。
【0039】本発明に係る設備や方法は、場合によって
は、他の製品の、例えばフィルターのハウジングに繊維
素材を導入するためにも使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】消音器ハウジングに繊維素材を導入するための
設備の、部分的に断面で示した概略図である。
【図2】別の設備のパーツの類似した概略図である。
【図3】図2に係る設備を部分的に平面図で、部分的に
水平断面で示したものである。
【図4】消音器ハウジングに繊維素材を導入するための
搬送スクリューを含む機械的案内手段と消音器ハウジン
グとの部分の縦断面である。
【符号の説明】
7 繊維素材 11,12 ハウジング 125 詰め込み材

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消音器等のハウジング(11,12)に
    繊維素材(7,107)を導入するための方法にして、
    複数の繊維片を備えてなるバルク状の繊維素材(7,1
    07)を準備すること、繊維素材(7,107)の少な
    くとも1つの詰め込み材(125)をハウジング(1
    2,112)に導入すること、の各ステップを備えてな
    る方法。
  2. 【請求項2】 繊維素材(7,107)の少なくとも1
    種の詰め込み材(125)のための上記繊維片が、或る
    量のバルク繊維素材(7,107)のまとまりを開け放
    つことによって得られる、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 様々なタイプの繊維素材(7,107)
    を準備することと、様々なタイプの繊維素材(7,10
    7)の混合物で構成される前記詰め込み材(125)を
    供するために前記様々なタイプの繊維素材(7,10
    7)をハウジング(12,112)に導入することとを
    備えて構成される、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 繊維片を互いに連結するために、樹脂、
    例えば2成分樹脂のような固定剤を繊維素材(7,10
    7)を加えることを備えて構成される、前記請求項のい
    ずれか一項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 固定剤の導入を繊維素材(7,107)
    の導入と実質的に同時とする、請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 繊維素材(7,107)の前記少なくと
    も1種の詰め込み材(125)を処理するために繊維素
    材の量が計量される、前記請求項のいずれか一項に記載
    の方法。
  7. 【請求項7】 繊維素材(7,107)の量が、前記少
    なくとも1種の繊維素材(7,107)の詰め込み材を
    確定するために秤量される、前記請求項のいずれか一項
    に記載の方法。
  8. 【請求項8】 機械的案内手段(115)による機械的
    搬送によってハウジング(12,112)に繊維素材
    (7,107)を導入することを伴うステップを含み、
    上記機械的案内手段(115)が好ましくは少なくとも
    1つの中間容器(6,117)を備えて構成され、及び
    /又は少なくとも1つの中間容器(6,117)に実質
    的に配置され、繊維素材(7,107)が好ましくは少
    なくとも1つの中間容器(6,117)に運ばれて前記
    機械的搬送によってハウジング(12,112)に導入
    される、前記請求項のいずれか一項に記載の方法。
  9. 【請求項9】 繊維素材(7,107)の導入が上記機
    械的案内手段(115)の少なくとも1つの押し要素に
    よってもたらされる、請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記少なくとも1つの押し要素が、管
    状の中間容器(6)に往復動可能なピストン(15)で
    あり、当該ピストン(15)が例えばハウジング(1
    2)の壁と当該ハウジング内に配設された管との間の空
    間に繊維素材(17)を導入するための孔を有する、請
    求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 繊維素材(107)の導入が機械的案
    内手段(115)の少なくとも1つのコンベアスクリュ
    ー(118)によってもたらされる、請求項8又は9に
    記載の方法。
  12. 【請求項12】 上記少なくとも1つのコンベアスクリ
    ュー(118)がシャフト(118a)を備えて構成さ
    れ、このシャフト(118a)の一部がハウジング(1
    12)への繊維素材(107)の導入の間に当該ハウジ
    ング(112)の管状壁(112a)に配設された管
    (112c)に挿入される、請求項11に記載の方法。
  13. 【請求項13】 繊維素材の(7,107)の処理の間
    に解き放たれる埃や塵を取り除くために吸引を使用する
    ことを備える、前記請求項のいずれか一項に記載の方
    法。
  14. 【請求項14】 バルク繊維素材(7,107)の繊維
    長さが1mmから1mの間である、前記請求項のいずれ
    か一項に記載の方法。
  15. 【請求項15】 繊維素材(7,107)を計量するた
    めの計量手段と、ハウジング(12,112)に計量さ
    れた繊維素材(7,107)を導入するための手段とを
    備えて構成される、前記請求項のいずれか一項に記載の
    方法を実施するための設備において、バルク繊維素材
    (7,107)を開き放つための手段が備えられること
    を特徴とする設備。
  16. 【請求項16】 上記計量手段が秤量手段(3,10
    3)であり、ハウジング(12,112)に繊維素材
    (7,107)を押し込むための少なくとも1つの押し
    要素を有した機械的案内手段(115)が備えられるこ
    とを特徴とする請求項15に記載の設備。
  17. 【請求項17】 機械的案内手段(115)が、少なく
    とも1つの押し要素に連関した少なくとも1つの中間容
    器(6,117)を備えて構成され、当該中間容器
    (6,117)がハウジング(12,112)を連結す
    るために形作られ、当該中間容器(6,117)に繊維
    素材(7,107)の計量された詰め込み材(125)
    が収容可能であり、当該中間容器(6,117)から前
    記量がハウジング(12,112)に連関した押し要素
    によって移動可能であることを特徴とする請求項16に
    記載の設備。
  18. 【請求項18】 少なくとも1つの押し要素がピストン
    (15)又はコンベアスクリュー(118)であること
    を特徴とする請求項16又は17に記載の設備。
  19. 【請求項19】 バルクから繊維素材を開くための手段
    (2,102)が、埃や塵を除去するためのファン(2
    0,120)に連結した室(10,110)に位置して
    いることを特徴とする請求項15〜18のいずれか一項
    に記載の設備。
  20. 【請求項20】 請求項1〜14のいずれか一項に係る
    方法にしたがって製造された製品のハウジングにおい
    て、当該ハウジングが少なくとも一部1mm〜1mの長
    さを有した繊維片で構成された繊維素材(7,107)
    で充填されていることを特徴とするハウジング。
  21. 【請求項21】 上記製品が消音器として形作られ、繊
    維素材(7,107)が例えば様々なタイプの繊維の混
    合物を備えて構成されることを特徴とする請求項20に
    記載のハウジング。
JP13276699A 1998-05-14 1999-05-13 ハウジングに繊維素材を導入するための方法と設備、及び上記方法にしたがって製造されたハウジング Pending JPH11350936A (ja)

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NL1009168 1998-05-14
NL1009168A NL1009168C2 (nl) 1998-05-14 1998-05-14 Werkwijze en inrichting voor het vervaardigen van een geluiddemper.

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BR9901533A (pt) 1999-12-28
EP0957240A1 (en) 1999-11-17
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