JPH11348576A - 自動車用ウェザストリップ - Google Patents

自動車用ウェザストリップ

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JPH11348576A
JPH11348576A JP10159276A JP15927698A JPH11348576A JP H11348576 A JPH11348576 A JP H11348576A JP 10159276 A JP10159276 A JP 10159276A JP 15927698 A JP15927698 A JP 15927698A JP H11348576 A JPH11348576 A JP H11348576A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シール性の低下を抑制することが可能であると
ともに、製造コストの低減を図ることが可能な自動車用
ウェザストリップを提供する。 【解決手段】ウェザストリップ14は、断面略U字状を
なすトリム部15及びシール部16を有する。ウェザス
トリップ14の大部分は押出成形部21により構成さ
れ、その端末部が熱可塑性エラストマー(TPO)より
なる型成形部22により接続される。型成形部22の内
側には複数の挟持リブ27,28が対向しない位置に設
けられる。このため、型成形部22がフランジ部13に
おけるスポット溶接箇所の開口13Aに嵌められても、
フランジ部13の厚みの若干の変化は吸収され、型成形
部22が縒れる可能性は低く、この部分でのシール性の
低下を抑制することができる。また、型成形部22の型
成形に際し、加硫等を行う必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ウェザス
トリップに係り、詳しくは、車両本体のフランジ部に対
し取着されるトリム部と、相手側部材と当接してシール
するシール部とを備えた自動車用ウェザストリップに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の自動車用ウェザストリップ
(オープニングトリムと称されることも多いが、以下単
にウェザストリップという)50を示す。ウェザストリ
ップ50は、ソリッドゴムよりなり断面ほぼU字状に形
成されたトリム部51と、該トリム部51の車外側側壁
からU字状の内側に向かって延びる3段の車外側挟持リ
ップ52と、トリム部51の車内側側壁からU字状の内
側に向かって延びる車内側挟持リップ53と、トリム部
51の車外側側壁の外側に一体的に形成されてなるスポ
ンジゴムよりなるシール部54とを有している。トリム
部51の内部には、金属製のインサート55が埋設され
ており、該トリム部51は車両の車体開口部、例えばサ
イドドア用の開口部周縁のフランジ部56(図9参照)
に嵌め込まれている。この嵌め込みにより、車内側及び
車外側の各挟持リップ52,53がフランジ部56を挟
持することにより取り付けられる。そして、ドアが閉め
られたときには、前記シール部54とドアフレームとが
当接してシール部54自身が潰れ変形し、ドアと車体開
口部との間がシールされる。
【0003】このようなウェザストリップ50の大部分
は、公知の押出成形法により成形された押出成形部61
により構成されるが、環状に形成する必要がある場合に
は、押出成形部61の両端末部が型成形部62により連
結されている。この型成形部62の成形に際して、押出
成形部61と同等の素材(ゴム材料)が用いられてい
る。型成形部62にはその車外側側壁及び車内側側壁か
ら内側に向かって一対の挟持リブ57,58が対向する
ように形成されており、両挟持リブ57,58は型成形
部62に剛性を付与している。両挟持リブ57,58間
の大きさ(幅)は前記フランジ部56の最も薄い箇所、
すなわち、2枚のフランジがスポット溶接された箇所の
厚さとほぼ等しく(実際には若干短く)形成されてお
り、両挟持リブ57,58は前記フランジ部56を挟持
可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
車体開口部のフランジ部56の厚さは部位によって異な
っており、また、2枚のフランジをスポット溶接した箇
所にあっては、図9に示すように、両フランジの先端が
開いてしまう場合があり、この開口56Aによって2枚
のフランジの厚さよりも大きくなってしまう。さらに、
フランジ部56は多い箇所では3〜4枚のフランジが集
合している。
【0005】従って、ウェザストリップ50を車体開口
部のフランジ部56に装着する際、図9に示すように、
型成形部62がフランジ部56におけるスポット溶接箇
所の開口56Aやフランジ集合枚数が多い板合わせ違い
部に嵌められると、型成形部62が縒れてこの部分にお
けるドアと車体開口部とのシール性が低下するという問
題があった。
【0006】また、型成形部62をゴム材料により形成
していたため、加硫に時間を要し、結果として成形時間
が長期化してしまうという問題もあった。本発明は上記
問題点を解決するためになされたものであって、その目
的は、シール性の低下を抑制することが可能であるとと
もに、製造コストの低減を図ることが可能な自動車用ウ
ェザストリップを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、インサートが埋設される
とともに、断面ほぼU字状に形成され、車両本体のフラ
ンジ部に嵌め込まれるトリム部、該トリム部の車外側側
壁からU字状の内側に向かって延びる車外側挟持リッ
プ、前記トリム部の車内側側壁からU字状の内側に向か
って延びる車内側挟持リップ、及び該トリム部に対し一
体形成されてなるシール部を有する押出成形部と、前記
押出成形部の端部を連結するべく、型成形により形成さ
れてなる型成形部とを備え、前記型成形部の断面ほぼU
字状のトリム部にはその車外側側壁及び車内側側壁から
それぞれU字状の内側に向かって延び、かつ、前記車両
本体のフランジ部を挟持可能な複数の挟持リブが形成さ
れてなる自動車用ウェザストリップにおいて、前記複数
の挟持リブを互いに対向しない位置に設けたことを要旨
とする。
【0008】この構成によれば、自動車用ウェザストリ
ップのトリム部が車両本体のフランジ部に対し取着され
る。また、トリム部に対し一体形成されてなるシール部
によりフランジ部と相手部材との間がシールされる。自
動車用ウェザストリップを車両本体のフランジ部に装着
する際、型成形部がフランジ部におけるスポット溶接箇
所の開口やフランジ集合枚数が多い板合わせ違い部に嵌
められても、フランジ部の厚みの若干の変化は互いに対
向しない位置に設けられた複数の挟持リブによって吸収
される。そのため、型成形部が縒れる可能性は低く、型
成形部におけるフランジ部と相手部材とのシール性の低
下は抑制される。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の自動車用ウェザストリップにおいて、前記型成
形部は、熱可塑性エラストマーにより形成されているこ
とを要旨とする。
【0010】この構成によれば、型成形部は熱可塑性エ
ラストマーにより構成されているため、型成形に際して
加硫等を行う必要がなく、ゴム材料を使用した場合に比
べて、短い時間で成形が完了する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図面に基づいて説明する。図1〜5に示すよう
に、車両11の車体開口部(例えばルーフサイドパネル
12やドア用サイドパネル)のフランジ部13には、オ
ープニングトリムウェザストリップ(以下、「ウェザス
トリップ」という)14が取り付けられている。ウェザ
ストリップ14は、断面略U字状をなすトリム部15及
び該トリム部15に対し一体形成されてなる中空状のシ
ール部16を有する。このウェザストリップ14は、前
記フランジ部13に対し前記トリム部15が嵌め込まれ
ることにより、車両11に取り付けられている。そし
て、ドア17が閉められたときには、前記シール部16
とドアフレーム18とが当接してシール部54自身が潰
れ変形し、ドアフレーム18とルーフサイドパネル12
及びドア用サイドパネル間がシールされる。
【0012】ウェザストリップ14の大部分は、公知の
押出成形法により成形された押出成形部21により構成
される。また、本実施の形態におけるウェザストリップ
14は、環状に形成されており、前記押出成形部21の
両端末部が型成形部22によって接続されている。
【0013】前記押出成形部21のトリム部15は、E
PDMソリッドゴムにより構成され、その内部には、ト
リム部15が一定の形状を保持しうるよう金属製のイン
サート23が埋設されている。また、同トリム部15の
車外側側壁からは、複数の挟持用リップ24がU字状の
内方に向けて突出形成され、車内側側壁からは、挟持用
リップ25がU字状の内方に向けて突出形成されてい
る。従って、トリム部15が前記フランジ部13に嵌め
込まれた際には、該挟持用リップ24,25の弾性圧接
力によりウェザストリップ14は容易に脱落しないよう
に取り付けられている。
【0014】また、押出成形部21のシール部16は、
EPDMスポンジゴムにより構成されている。次に、本
実施の形態の特徴的部分について説明する。前記型成形
部22は、基本的には押出成形部21とほぼ同様の断面
形状を有しており、オレフィン系熱可塑性エラストマー
(TPO)により構成されている。
【0015】図1,2,5に示すように、型成形部22
にはトリム部の車外側側壁からU字状の内側に向かって
複数(本実施形態では2つ)の挟持リブ27が所定間隔
をおいて形成されるとともに、トリム部の車内側側壁か
らU字状の内側に向かって1つの挟持リブ28が形成さ
れている。各挟持リブ27と挟持リブ28とは互いに対
向しない位置に形成されており、また、各挟持リブ2
7,28は型成形部22に剛性を付与している。挟持リ
ブ27,28間の大きさ(幅)Wは前記フランジ部13
の最も薄い箇所、すなわち、2枚のフランジがスポット
溶接された箇所の厚さとほぼ等しく(実際には若干短
く)形成されており、挟持リブ27,28は前記フラン
ジ部13を挟持可能である。
【0016】この型成形部22を成形するに際しては、
図6に示すような金型装置30が用いられる。すなわ
ち、金型装置30は、通常の樹脂成形に用いられるのと
同様、簡易な構成(部分的なゴムの加硫のための加熱と
同時に部分的な冷却を必要としない構成)よりなってお
り、具体的には第1の金型31、第2の金型32、第3
の金型33及び第4の金型34を備えている。なお、第
2の金型32には、型成形部22のトリム部の内面を形
成するためのコア36が設けられているが、コア36と
第2の金型32とを一体的に形成してもよい。そして、
これら各型31〜34により、型成形部22を成形する
ためのキャビティ35が構成されている。第1の金型3
1と第3の金型33との型割り線は型成形部22のトリ
ム部の中間部に設定され、第1の金型31と第3の金型
33との間にはゲート37が形成されている。
【0017】続いて、上記の構成を有してなるウェザス
トリップ14の製造方法について説明する。まず、公知
の押出成形法により、長尺状の押出成形部21を得る。
次に、押出成形部21の両端末部を前記金型装置30に
セットする。そして、図6に示すように、可塑化された
TPOをゲート37を通してキャビティ35内に射出、
充填する。このとき、ゴム材料を成形する場合と異な
り、金型装置30には加硫に必要な加熱装置は必要な
く、TPOは常温で成形でき、その射出・充填後には金
型装置30によって冷却され、全体的に冷却固化され
る。
【0018】そして、冷却固化後、型開きをし、金型装
置30から型成形部22を取り出すことにより、図1に
示すようなウェザストリップ14が得られるのである。
次に、本実施の形態の作用及び効果について説明する。
【0019】・本実施の形態におけるウェザストリップ
14においては、型成形部22の内側には複数の挟持リ
ブ27,28が互いに対向しない位置に設けられてい
る。実際の車体開口部のフランジ部13の厚さは部位に
よって異なっており、例えば2枚のフランジをスポット
溶接した箇所であって、図5に示すように、両フランジ
の先端が開いてしまった場合、この開口13Aによって
2枚のフランジの厚さよりも大きくなってしまう。ま
た、フランジ部13は多い箇所では3〜4枚のフランジ
が集合している。ところが、ウェザストリップ14を車
体開口部のフランジ部13に装着する際、図5に示すよ
うに、型成形部22がフランジ部13におけるスポット
溶接箇所の開口13Aやフランジ集合枚数が多い板合わ
せ違い部に嵌められても、フランジ部13の厚みの若干
の変化は互いに対向しない位置に設けられた複数の挟持
リブ27,28によってそのバラツキが吸収される。そ
のため、型成形部22が縒れる可能性は低く、型成形部
22におけるドアフレーム18とルーフサイドパネル1
2等間のシール性の低下を抑制することができる。
【0020】・本実施の形態におけるウェザストリップ
14は、ゴム材料よりなる押出成形部21に対し接続形
成された型成形部22を備えるが、該型成形部22は、
TPOにより構成されている。そのため、型成形部の材
料としてゴム材料を用いていた従来技術とは異なり、型
成形部22の型成形に際し、加硫等を行う必要がなく、
短い時間で成形が完了する。その結果、作業性の向上及
び製造コストの低減を図ることができる。
【0021】・また、型成形部22を得るに際し、TP
Oを射出充填すればよく、複雑、かつ、特殊な型を用い
る必要がない。つまり、金型装置30の簡素化を図るこ
とができる。そのため設備の大型化、コストの増大を防
止することができる。
【0022】・さらに、型成形部22の複数の挟持リブ
27,28は互いに対向しない位置に設けられていて内
側全体にないため、型成形部22におけるトリム部と中
空状のシール部との体積差が減少し、TPOの射出充填
時においてトリム部側及び中空状のシール部側への可塑
化されたTPOの流動バランスが良好となり、製品品質
が向上する。
【0023】なお、上記実施形態は次のように変更して
実施することもできる。 ・図7に示すように、ウェザストリップ14における型
成形部22の車外側側壁及び車内側側壁に対してそれぞ
れ1つの挟持リブ27,28を設け、これらの挟持リブ
27,28を互いに対向しない位置に設けてもよい。こ
の場合にも、上記実施形態と同様の作用及び効果があ
る。
【0024】・上記実施形態において、型成形部22を
成形するに際し、取付固定用の金具を型成形部22のト
リム部にインサート成形するようにしてもよい。このよ
うに、異物を部分的にインサート成形する場合にも、型
成形を行う必要があるが、かかる場合にも、上記実施形
態と同じ方法で成形でき、同等の作用効果が奏される。
【0025】・上記実施形態では、型成形部22をTP
Oにより構成し、該TPOが露呈する恰好となっていた
が、型成形部22の表面に対して加飾部材を設けるよう
にしてもよい。このような構成とするには、金型装置の
成形面に対し、加飾部材をセットしておき、TPOを射
出・充填すればよい。かかる構成とすることにより、加
飾部材により、外観品質の向上を図ることができる。
【0026】・トリム部15の車内側に対して内装品を
構成するピラーガーニッシュの端縁を覆う室内リップを
形成したウェザストリップに具体化してもよい。 ・シール部は中空状だけでなく、リップ状としてもよ
い。
【0027】・押出成形部をEPDMゴムの代わりに、
TPOで成形してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の自動車用
ウェザストリップによれば、フランジ部の厚さの若干の
変化は互いに対向しない位置に設けられた複数の挟持リ
ブによって吸収でき、型成形部が縒れる可能性は低く、
型成形部における車両本体のフランジ部と相手部材との
間のシール性の低下を抑制することができる。
【0029】また、型成形部は熱可塑性エラストマーに
より構成されているので、型成形部の型成形に際して加
硫等を行う必要がなく、よって自動車用ウェザストリッ
プの製造に際しての作業性の向上及びコストの低減を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態の自動車用ウェザストリップを示
す斜視図。
【図2】自動車用ウェザストリップを示す正面図。
【図3】車両の一部を示す側面図。
【図4】自動車用ウェザストリップの押出成形部を示す
拡大断面図。
【図5】自動車用ウェザストリップの型成形部の作用を
説明するための部分拡大図。
【図6】型成形部成形時の状態を示す金型装置の断面
図。
【図7】別の形態における自動車用ウェザストリップを
示す部分断面図。
【図8】従来の自動車用ウェザストリップを示す部分正
面図。
【図9】従来の自動車用ウェザストリップにおける問題
点を説明するための部分拡大図。
【符号の説明】
13…フランジ部、14…自動車用ウェザストリップ、
15…トリム部、16…シール部、21…押出成形部、
22…型成形部、27,28…挟持リブ、30…金型装
置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インサートが埋設されるとともに、断面
    ほぼU字状に形成され、車両本体のフランジ部に嵌め込
    まれるトリム部、該トリム部の車外側側壁からU字状の
    内側に向かって延びる車外側挟持リップ、前記トリム部
    の車内側側壁からU字状の内側に向かって延びる車内側
    挟持リップ、及び該トリム部に対し一体形成されてなる
    シール部を有する押出成形部と、 前記押出成形部の端部を連結するべく、型成形により形
    成されてなる型成形部とを備え、前記型成形部の断面ほ
    ぼU字状のトリム部にはその車外側側壁及び車内側側壁
    からそれぞれU字状の内側に向かって延び、かつ、前記
    車両本体のフランジ部を挟持可能な複数の挟持リブが形
    成されてなる自動車用ウェザストリップにおいて、 前記複数の挟持リブを互いに対向しない位置に設けた自
    動車用ウェザストリップ。
  2. 【請求項2】 前記型成形部は、熱可塑性エラストマー
    により形成されている請求項1に記載の自動車用ウェザ
    ストリップ。
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