JPH11346028A - アレイ式半導体レーザ用光結合装置及び該装置を含むスタック型半導体レーザ用光結合装置 - Google Patents

アレイ式半導体レーザ用光結合装置及び該装置を含むスタック型半導体レーザ用光結合装置

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JPH11346028A
JPH11346028A JP15151098A JP15151098A JPH11346028A JP H11346028 A JPH11346028 A JP H11346028A JP 15151098 A JP15151098 A JP 15151098A JP 15151098 A JP15151098 A JP 15151098A JP H11346028 A JPH11346028 A JP H11346028A
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optical waveguide
semiconductor laser
light
optical
type semiconductor
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Terushi Tada
昭史 多田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スタック型半導体レーザ励起固体レーザ装置
において、半導体レーザ用光結合装置の伝搬効率を向上
するとともに、安価な装置を供給することである。 【解決手段】 複数のアレイ式半導体レーザ12が積層
されて構成されるスタック型半導体レーザ11におい
て、LD光1は、各々のアレイ式半導体レーザ12ごと
にマイクロレンズ21によりファースト軸方向に整形さ
れ、第1次の光集束器50の複数の光導波路52へ導か
れる。光導波路結合部54において1本に纏められ、第
2次の光集束器60の光導波路62へ導かれる。光導波
路62は光導波路結合部64において1本に纏められ、
光導波路出射口63から高密度LD光2となって出力す
る。高密度LD光2は、固体レーザ結晶71に集光さ
れ、これを十分高密度に励起し、固体レーザ光3が出力
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アレイ式半導体レ
ーザの光結合装置及び該装置を含むスタック型半導体レ
ーザの光結合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来例のスタック型半導体レー
ザ用結合装置の構成を示す斜視図である。
【0003】従来のスタック型半導体レーザ用光結合装
置は、スタック型半導体レーザ励起固体レーザ装置を含
めて、例えばOSA TOPS Vol.10 Adv
anced Solid State Lasers,
1997,p276に記述されたものがあり、その構成
を図6に示す。この装置は、スタック型半導体レーザ1
1、マイクロレンズ21、レンズダクト81から構成さ
れている。
【0004】スタック型半導体レーザ11はアレイ型半
導体レーザ12を複数重ね合わせて構成されており、各
々のアレイ型半導体レーザに対してマイクロレンズ21
が配置されている。アレイ型の光放出面の整列方向に平
行な軸をスロー軸、光放出面と励起光進行方向の両方に
直角な軸を以下ファースト軸とした場合、アレイ型半導
体レーザ12からのLD光1の発散角は、スロー軸方向
に半値全幅で約10度、ファースト軸方向に半値全幅で
約40度と極端に異なっており、マイクロレンズによっ
てファースト軸方向のLD光発散角を数度以下に減少さ
せている。マイクロレンズにより発散角を小さくしたL
D光は、レンズダクト91において全反射を繰り返しな
がら伝搬し、高密度に集束される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
装置においては以下の問題点がある。
【0006】その第1の問題点は、レンズダクトでは硝
材と空気などの雰囲気との屈折率差によって、LD光が
全反射して損失なく伝搬・集束する効果を用いているの
で、レンズダクト側面全体を面精度をLD光の波長λの
1/10程度まで高くしなければならない。さらに、入
射面および出力面においても散乱損がないように面精度
を側面と同様に高くしなければならない。言い換えれ
ば、レンズダクト表面全体の高い面精度が要求されてい
る。しかしながら、レンズダクトを装置に実装するに
は、保持部分を備えなければならない。入射面および出
力面は、LD光路の妨げとなるので保持部分とはでき
ず、側面の一部を保持部分とせざるを得ない。この側面
の保持部分では、保持部材の屈折率が空気などの雰囲気
の屈折率と大きく異なるので全反射条件が成立せず、L
D光がレンズダクト外に散逸してしまう。この結果、レ
ンズダクトでは保持部分において、LD光の損失が生じ
てしまう。
【0007】第2の問題点は、平面基盤と比べて精度の
高い研磨が難しい角錐形状で、かつ表面全体を面精度を
LD光の波長λの1/10以内に仕上げなければならな
いので、部品が高価となることである。
【0008】そこで、本発明の目的は、伝送上の損失が
少なく、かつ安価なスタック型半導体レーザ用光結合装
置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のアレイ式半導体
レーザ用光結合装置は、複数の光放出口のおのおのの中
心が直線状に整列された複数の光放出口からLD光を放
出するアレイ式半導体レーザと、このアレイ式半導体レ
ーザの複数の光放出口からのLD光を1個に集束する光
集束器と、アレイ式半導体レーザと光集束器との間に配
置されたマイクロレンズとを有する。
【0010】なお、マイクロレンズはシリンドリカルレ
ンズであり、このマイクロレンズの円筒軸方向がアレイ
式半導体レーザの光放出口面の整列方向に平行で、アレ
イ式半導体レーザからのLD光を光集束器の光導波路入
射口あるいは光導波路内部へ入射するものであることが
好ましく、また、光集束器は、複数の光導波路板を有
し、この複数の光導波路板の端面には、アレイ式半導体
レーザの直線状に整列している複数の光放出口に対応す
る複数の光導波路入射口を有し、いずれか1個の光導波
路板の反対側端面に1個の光導波路出射口を有し、さら
に複数の光導波路入射口から1個の光導波路出射口へ光
導波路板を集結する光導波路結合部を有する、ことも好
ましい。
【0011】また、半導体レーザの複数の光放出口の1
個と、光集束器の複数の光導波路入射口の1個とが、1
対1で対応するものであること、あるいは半導体レーザ
の複数の光放出口の2個以上と、光集束器の複数の光導
波路入射口の1個とが、2以上対1で対応するものであ
ることが、好ましい。
【0012】そして、本発明のスタック型半導体レーザ
用光結合装置は、アレイ式半導体レーザが複数個積層さ
れたスタック型半導体レーザの、各アレイ式半導体レー
ザに対応して、請求項3の構造を有する光集束器が第1
次光集束器として配置されており、かつ、各第1次光集
束器の光導波路出射口に対して、1対1で対応した第2
次光導波路入射口と、第2次光導波路板内部において複
数の第2次光導波路入射口を1個の第2次光導波路出射
口へ集結する第2次光導波路結合部を有する第2次光集
束器が付加されている。
【0013】本発明の別のスタック型半導体レーザ用光
結合装置は、アレイ式半導体レーザが複数個積層された
スタック型半導体レーザの、各アレイ式半導体レーザに
対応して、請求項3記載の構造を有する光集束器が第1
次光集束器として配置されており、かつ、次いで、各第
1次光集束器の光導波路出射口の複数個に対して複数対
1の関係でLD光を結合する第2次光導波路入射口と、
1個の第2次光導波路出射口と、第2次光導波路板内部
において複数の第2次光導波路入射口を1個の第2次光
導波路出射口へ集結する第2次光導波路結合部を有する
第2次光集束器が付加されている。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0015】図1は、アレイ式半導体レーザ用光結合装
置の一実施形態例を示す平面図、図2は、図1の側面
図、図3は、図2を複数積層された部分を含む、スタッ
ク型半導体レーザ用光結合装置の一実施形態例の側面図
で、図4は、図3に、半導体レーザ励起固体レーザ装置
の一例を付加して示す側面図、図5は、図4の模式的斜
視図である。
【0016】図1および図2は、請求項1〜4記載のア
レイ型半導体レーザ用の光結合装置の一実施例を示した
ものである。アレイ式半導体レーザ12の直線上に並ん
だ光放出口面13から発生するLD光1は、まず、マイ
クロレンズ21によりファースト軸方向が整形され、光
集束器30,50の複数の光導波路入射口31,51か
ら光導波路32,52へ導かれる。次に、光導波路結合
部34,54において光導波路32,52は1本に纏め
られ、光導波路出射口33,53から高密度LD光2と
なって出力される。
【0017】図3は、請求項6記載のスタック型半導体
レーザ用の光結合装置の一実施例を示したものである。
図1および2に示したアレイ式半導体レーザ12、マイ
クロレンズ21、光集束器30を、光導波路面の垂直方
向に積層してある。このとき積層された複数のアレイ式
半導体レーザ12は、スタック型半導体レーザ11を構
成している。光導波路32の光導波路出射口33からの
LD光は、次の光集束器60の光導波路入射口61を通
して光導波路62へ導かれる。光導波路62は光導波路
結合部64において1本に纏められ、光導波路出射口6
3から高密度LD光2となって出力される。
【0018】図4に示す半導体レーザ励起固体レーザ装
置において、光集束器60の光導波路出射口63からの
高密度LD光2は、結合レンズ75を介して固体レーザ
結晶71に集光され、固体レーザ結晶71を十分高密度
に励起する。固体レーザ結晶71と共振器ミラー72と
73あるいは共振器ミラー膜(不図示)でレーザ共振器
が構成されているので、レーザ発振が起こり、固体レー
ザ光3が出力され、次に、伝送用光ファイバ(不図示)
に集光、導入される。
【0019】なお、図5は、図4の斜視図であって、図
6の従来例の斜視図と比較し易くしたものである。
【0020】次に、本願発明を総括して再度説明するこ
ととする。
【0021】本発明において、スタック型半導体レーザ
は、アレイ式半導体レーザが複数個上下に重ね合わせて
構成されている。スタック型半導体レーザからのLD光
を集束するために、まず各々のアレイ式半導体レーザか
らのLD光を集束し、次にアレイ間のLD光を集束す
る。
【0022】各々のアレイ型半導体レーザの直線状に整
列した複数の光放出口からのLD光を1個に纏めるため
に、光導波路の光集束器を用いる。この光導波路集束器
においては、平板上にY分岐あるいはスター分岐の光導
波路が形成されているので、複数の光導波路入射口から
の光を1本に結合させることができる。この複数の光導
波路入射口の各々が、アレイ式半導体レーザの複数の光
放出口の各々に対応するように形成、配置する。このと
き、アレイ式半導体レーザの光放出口の整列方向と、放
出口平板の端面に直線状に並んだ、光集束器の複数の光
導波路入射口とを平行に向き合わせるとともに、LD光
の発散角の大きいファースト軸方向に対しては、マイク
ロレンズを用いることにより、直線状に整列した光放出
口の面全体を同時に光導波路へ対応させる。
【0023】光導波路とマイクロレンズからなる光集束
器は平板状構成であるので、重ね合わせることによって
スタック型半導体レーザに適合できる。このとき、重ね
合わせた光集束器のそれぞれが1個ずつ有する光導波路
出射口は、重ね合わせ方向にスタックの段数分だけ一列
に配列している。これを第2次の光集束器を用いること
によってLD光を1本に集束する。
【0024】光導波路は石英などの基板に半導体プロセ
スと同様に一括して製作できるので、安価である。ま
た、導波路の全反射面が表面に出ていないので保持部分
による損失も生じない。
【0025】本装置の作用について説明すると、光集束
器を構成する光導波路板は、形状が平面状であり光導波
路入射口が端面に直線上に並んでいる。したがって、光
放出口が直線状に整列しているアレイ型半導体レーザと
向き合わせるだけでLD光が光集束器に導入される。こ
の場合、光導波路入射口の整列間隔をアレイ式半導体レ
ーザの光放出口の整列間隔に合わせると、結合効率が高
くなる。さらに、マイクロレンズによって光放出口面全
体に渡ってLD光のファースト軸方向について整形する
と、光集束器への結合効率がより高くなる。
【0026】光導波路板は、光導波路内部と光導波路外
部に屈折率差を生じさせ、ここに光を閉じ込めることに
より低損失で光を直線および曲線方向に伝搬させること
ができる。さらに、浅い角度の光導波路のY分岐を用い
ることにより、伝搬している光を低損失で分岐あるいは
結合できる。光集束器内では、この光導波板を用いて、
複数の光導波路入射口に入ってきた光を低損失で1個に
結合し光導波路出射口から出力する。以上から、光集束
器に結合した複数のLD光は光集束器内部で1個に集め
られ、光導波路出射口から出力される。
【0027】な、光集束器を構成する光導波路板は、ア
レイ式半導体レーザだけではなく、最初から縦方向に一
列に整列した、光源つまり導波路出射口に対しても同様
に光を1個に集めることができることは勿論である
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、光結合装
置を光導波路としたことにより、導波路が雰囲気ではな
く石英などの固体材料に囲まれているので、保持部分を
固体材料に配置することが可能であり、しかも保持部分
は光導波路には接触しないので、従来レンズダクトにお
いて発生していた損失は生ぜず、したがって伝搬効率を
高めることが可能であり、かつ、装置に用いている光導
波路は石英などの基板に半導体プロセスと同様に一括し
て製作できるので、レンズダクトと比べて大量にかつ安
価に製作可能であるアレイ式半導体レーザ用光結合装置
を提供できる効果がある。。
【図面の簡単な説明】
【図1】アレイ式半導体レーザ用光結合装置の一実施形
態例を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図2を複数積層された部分を含む、スタック型
半導体レーザ用光結合装置の一実施形態例の側面図であ
る。
【図4】図3に、半導体レーザ励起固体レーザ装置の一
例を付加して示す側面図である。
【図5】図4の模式的斜視図である。
【図6】従来例のスタック型半導体レーザ用結合装置の
構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 LD光 2 高密度LD光 3 固体レーザ光 11 スタック型半導体レーザ 12 アレイ式半導体レーザ 13 光放出口面 21 マイクロレンズ 30 光集束器 31 光導波路入射口 32 光導波路 33 光導波路出射口 34 光導波路結合部 50 第1次光集束器 51 第1次光導波路入射口 52 第1次光導波路 53 第1次光導波路出射口 54 第1次光導波路結合部 60 第2次光集束器 61 第2次光導波路入射口 62 第2次光導波路 63 第2次光導波路出射口 64 第2次光導波路結合部 71 固体レーザ結晶 72,73 共振器ミラー 74 共振器ミラー膜 75 結合レンズ 81 レンズダクト

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の光放出口のおのおのの中心が直線
    状に整列された前記複数の光放出口からLD光を放出す
    るアレイ式半導体レーザと、該アレイ式半導体レーザの
    前記複数の光放出口からのLD光を1個に集束する光集
    束器と、前記アレイ式半導体レーザと前記光集束器との
    間に配置されたマイクロレンズとを有するアレイ式半導
    体レーザ用光結合装置。
  2. 【請求項2】 前記マイクロレンズはシリンドリカルレ
    ンズであり、該マイクロレンズの円筒軸方向がアレイ式
    半導体レーザの光放出口面の整列方向に平行で、前記ア
    レイ式半導体レーザからのLD光を前記光集束器の光導
    波路入射口あるいは光導波路内部へ入射する、請求項1
    記載のアレイ式半導体レーザ用光結合装置。
  3. 【請求項3】 前記光集束器は、複数の光導波路板を有
    し、該複数の光導波路板の端面には、アレイ式半導体レ
    ーザの前記直線状に整列している複数の光放出口に対応
    する複数の光導波路入射口を有し、いずれか1個の光導
    波路板の反対側端面に1個の光導波路出射口を有し、さ
    らに前記複数の光導波路入射口から前記1個の光導波路
    出射口へ光導波路板を集結する光導波路結合部を有す
    る、請求項1記載のアレイ式半導体レーザ用光結合装
    置。
  4. 【請求項4】 前記半導体レーザの複数の光放出口の1
    個と、前記光集束器の複数の光導波路入射口の1個と
    が、1対1で対応する、請求項3記載のアレイ式半導体
    レーザ用光結合装置。
  5. 【請求項5】 前記半導体レーザの複数の光放出口の2
    個以上と、前記光集束器の複数の光導波路入射口の1個
    とが、2以上対1で対応する、請求項3記載のアレイ式
    半導体レーザ用光結合装置。
  6. 【請求項6】 アレイ式半導体レーザが複数個積層され
    たスタック型半導体レーザの、各アレイ式半導体レーザ
    に対応して、請求項3記載の構造を有する光集束器が第
    1次光集束器として配置されており、かつ、各第1次光
    集束器の光導波路出射口に対して、1対1で対応した第
    2次光導波路入射口と、第2次光導波路板内部において
    複数の第2次光導波路入射口を1個の第2次光導波路出
    射口へ集結する第2次光導波路結合部を有する第2次光
    集束器が付加されている、スタック型半導体レーザ用光
    結合装置。
  7. 【請求項7】 アレイ式半導体レーザが複数個積層され
    たスタック型半導体レーザの、各アレイ式半導体レーザ
    に対応して、請求項3記載の構造を有する光集束器が第
    1次光集束器として配置されており、 かつ、各第1次光集束器の光導波路出射口の複数個に対
    して複数対1の関係でLD光を結合する第2次光導波路
    入射口と、1個の第2次光導波路出射口と、第2次光導
    波路板内部において複数の第2次光導波路入射口を1個
    の第2次光導波路出射口へ集結する第2次光導波路結合
    部を有する第2次光集束器が付加されている、スタック
    型半導体レーザ用光結合装置。
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