JPH11345636A - 電気的な接続ユニット - Google Patents
電気的な接続ユニットInfo
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- JPH11345636A JPH11345636A JP11141900A JP14190099A JPH11345636A JP H11345636 A JPH11345636 A JP H11345636A JP 11141900 A JP11141900 A JP 11141900A JP 14190099 A JP14190099 A JP 14190099A JP H11345636 A JPH11345636 A JP H11345636A
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- electrical connection
- metal part
- casing
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- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/50—Bases; Cases formed as an integral body
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
- H01R4/2433—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base one part of the base being movable to push the cable into the slot
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/515—Terminal blocks providing connections to wires or cables
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気的な接続ユニットであって、ケーシング
２と、少なくとも１つの絶縁された導線３又は絶縁被覆
を剥がされた導線４のための少なくとも１つの接続部
と、少なくとも１つの切断部材と、少なくとも１つのば
ね部材とを有している形式のものにを改良して、寸法が
非常に小さいものを提供する。 【解決手段】 切断部材もばね部材も、前記導線３，４
の長手方向に配置されている。
２と、少なくとも１つの絶縁された導線３又は絶縁被覆
を剥がされた導線４のための少なくとも１つの接続部
と、少なくとも１つの切断部材と、少なくとも１つのば
ね部材とを有している形式のものにを改良して、寸法が
非常に小さいものを提供する。 【解決手段】 切断部材もばね部材も、前記導線３，４
の長手方向に配置されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的な接続ユニ
ットであって、ケーシングと、少なくとも１つの絶縁さ
れた導線又は絶縁被覆を剥がされた導線のための少なく
とも１つの接続部と、少なくとも１つの切断部材と、少
なくとも１つのばね部材とを有している形式のものに関
する。この場合、切断部材が、絶縁導線を挿入する際に
絶縁導線の絶縁部を切断つまり剥がして、導線の心線と
接触させようとする接触部材として用いられ、一方、ば
ね部材は、ばね力によって絶縁被覆の剥がされた導線に
接触する接触部材として用いられる。
ットであって、ケーシングと、少なくとも１つの絶縁さ
れた導線又は絶縁被覆を剥がされた導線のための少なく
とも１つの接続部と、少なくとも１つの切断部材と、少
なくとも１つのばね部材とを有している形式のものに関
する。この場合、切断部材が、絶縁導線を挿入する際に
絶縁導線の絶縁部を切断つまり剥がして、導線の心線と
接触させようとする接触部材として用いられ、一方、ば
ね部材は、ばね力によって絶縁被覆の剥がされた導線に
接触する接触部材として用いられる。
【０００２】
【従来の技術】電気的な導線を、前もって絶縁被覆を剥
がすことなしに接続することができる、電気的な接続ユ
ニット特にクランプは、従来より公知である。このため
に、絶縁された導線つまり絶縁導線が、クランプの導体
受容部内に導入され、次いで切断部材内に押し込まれ
る。これによって導線の絶縁部が剥がされ、導線の心線
が切断部材によって接触される。この場合、絶縁被覆が
剥がされていない導線を接続するための、このような形
式のクランプの多くの変化実施例が提供されている。こ
れらのクランプは、特に、導線受容部内に挿入された導
線がどのようにして切断部材内に押し込まれるかによっ
て異なっている。このようなクランプを使用することに
よって、導線を接続する際に、時間的な大きい利点が得
られる。何故ならば、電気的な導線の規格製造及び絶縁
被覆を剥がす作業が省かれるからである。また、従来よ
り、絶縁被覆の剥がされた電気的な導線を接続すること
ができる電気的な接続ユニット特にクランプが提供され
ている。
がすことなしに接続することができる、電気的な接続ユ
ニット特にクランプは、従来より公知である。このため
に、絶縁された導線つまり絶縁導線が、クランプの導体
受容部内に導入され、次いで切断部材内に押し込まれ
る。これによって導線の絶縁部が剥がされ、導線の心線
が切断部材によって接触される。この場合、絶縁被覆が
剥がされていない導線を接続するための、このような形
式のクランプの多くの変化実施例が提供されている。こ
れらのクランプは、特に、導線受容部内に挿入された導
線がどのようにして切断部材内に押し込まれるかによっ
て異なっている。このようなクランプを使用することに
よって、導線を接続する際に、時間的な大きい利点が得
られる。何故ならば、電気的な導線の規格製造及び絶縁
被覆を剥がす作業が省かれるからである。また、従来よ
り、絶縁被覆の剥がされた電気的な導線を接続すること
ができる電気的な接続ユニット特にクランプが提供され
ている。
【０００３】Frima ＷＡＧＯ Kontakttechnik GmbH（Ｗ
ＡＧＯ接触技術有限会社）によれば、冒頭に述べた形式
の電気的な接触ユニットが公知である。この電気的な接
触ユニットは、切断部材もばね部材も有しているので、
絶縁導線も、絶縁被覆の剥がされた導線も接続ユニット
に接続することができる。しかしながら、この公知の接
続ユニットにおいては、切断部材を、ばね部材の上側の
平面に配置したことによって、比較的大きい寸法特に比
較的大きい高さの接続ユニットが構成されるという欠点
がある。
ＡＧＯ接触技術有限会社）によれば、冒頭に述べた形式
の電気的な接触ユニットが公知である。この電気的な接
触ユニットは、切断部材もばね部材も有しているので、
絶縁導線も、絶縁被覆の剥がされた導線も接続ユニット
に接続することができる。しかしながら、この公知の接
続ユニットにおいては、切断部材を、ばね部材の上側の
平面に配置したことによって、比較的大きい寸法特に比
較的大きい高さの接続ユニットが構成されるという欠点
がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の電気的な接続ユニットで、寸法
が非常に小さいものを提供することである。
は、冒頭に述べた形式の電気的な接続ユニットで、寸法
が非常に小さいものを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明によれば、切断部材も、クランプ部材（ばね部材）も
導線の長手方向に、つまり導線の長手方向に延びる位置
（Laengserstreckungdes Leiters)に配置されている。
明によれば、切断部材も、クランプ部材（ばね部材）も
導線の長手方向に、つまり導線の長手方向に延びる位置
（Laengserstreckungdes Leiters)に配置されている。
【０００６】
【発明の効果】切断部材とばね部材とを、従来技術にも
のにおけるように、互いに上下に配置せず、導線の長手
方向に配置したことによって、電気的な接続ユニットの
高さは、著しく減少される。これは、特に電気的な接続
ユニットをプリント基板上に使用する場合におけるよう
に、非常に小さい接続スペースだけが提供される場合
に、特に重要である。プリント基板自体が常に小さくな
り、しかもプリント基板上に配置された素子が縮小され
ることによって、プリント基板上に配置された素子電気
的な接続ユニットを非常に小さい寸法に構成することが
要求される。さらにまた、特に配線技術において、提供
される非常に小さい接続スペースによってよって制限さ
れて、非常に小さい寸法の電気的な接続ユニットが要求
される多くの使用例が存在する。
のにおけるように、互いに上下に配置せず、導線の長手
方向に配置したことによって、電気的な接続ユニットの
高さは、著しく減少される。これは、特に電気的な接続
ユニットをプリント基板上に使用する場合におけるよう
に、非常に小さい接続スペースだけが提供される場合
に、特に重要である。プリント基板自体が常に小さくな
り、しかもプリント基板上に配置された素子が縮小され
ることによって、プリント基板上に配置された素子電気
的な接続ユニットを非常に小さい寸法に構成することが
要求される。さらにまた、特に配線技術において、提供
される非常に小さい接続スペースによってよって制限さ
れて、非常に小さい寸法の電気的な接続ユニットが要求
される多くの使用例が存在する。
【０００７】本発明の有利な実施態様によれば、切断部
材とばね部材とは１つの金属部分だけから成っている。
これによって、一方では、電気的な接続ユニットを形成
する構成部分の数が減少され、他方では、接続ユニット
の簡単かつ迅速な完成が可能である。切断部材及びばね
部材を一体的に構成したことによって、切断部材及びば
ね部材を形成する金属部分は、簡単にケーシング内に挿
入することができ、また所望であれば相応の係止部材に
よってケーシング内に固定することができる。
材とばね部材とは１つの金属部分だけから成っている。
これによって、一方では、電気的な接続ユニットを形成
する構成部分の数が減少され、他方では、接続ユニット
の簡単かつ迅速な完成が可能である。切断部材及びばね
部材を一体的に構成したことによって、切断部材及びば
ね部材を形成する金属部分は、簡単にケーシング内に挿
入することができ、また所望であれば相応の係止部材に
よってケーシング内に固定することができる。
【０００８】本発明の別の特に有利な構成によれば、切
断部材とばね部材と空間的に互いに重なり合うように配
置されている。これによって第１に、接続ユニットの必
要な寸法をさらに減少させることができ、さらに、接続
ユニットの製造をさらに簡略化することができる。この
場合、有利には金属部分は、側方でばね弾性的な脚を備
えたほぼボックス（箱）状に構成されている。この際
に、側方のばね弾性的な自由端部は、絶縁被覆が剥がさ
れていない導線を接触させるための切断エッジを有して
いる。金属部分をボックス状に構成したことによって、
及びひいては、電気的な接続ユニットの全体的にボック
ス状の構造によって、多数の接続ユニットを非常に簡単
に互いに並べて１つの接続ブロックを構成することがで
きる。ほぼボックス状の金属部分は、例えば打ち抜きに
よって製造することもできる。
断部材とばね部材と空間的に互いに重なり合うように配
置されている。これによって第１に、接続ユニットの必
要な寸法をさらに減少させることができ、さらに、接続
ユニットの製造をさらに簡略化することができる。この
場合、有利には金属部分は、側方でばね弾性的な脚を備
えたほぼボックス（箱）状に構成されている。この際
に、側方のばね弾性的な自由端部は、絶縁被覆が剥がさ
れていない導線を接触させるための切断エッジを有して
いる。金属部分をボックス状に構成したことによって、
及びひいては、電気的な接続ユニットの全体的にボック
ス状の構造によって、多数の接続ユニットを非常に簡単
に互いに並べて１つの接続ブロックを構成することがで
きる。ほぼボックス状の金属部分は、例えば打ち抜きに
よって製造することもできる。
【０００９】個々には、本発明による電気的な接続ユニ
ットを打ち抜きによって製造する多くの可能性が提供さ
れる。これについては、請求項２以下の従属請求項、及
び図面に示した有利な実施例の説明に記載されている。
ットを打ち抜きによって製造する多くの可能性が提供さ
れる。これについては、請求項２以下の従属請求項、及
び図面に示した有利な実施例の説明に記載されている。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
示した実施例を用いて具体的に説明する。
示した実施例を用いて具体的に説明する。
【００１１】図１には、全部で３つの接続可能性を有す
る、ケーシング２を備えた電気的な接続ユニット１が示
されている。この電気的な接続ユニット１には、絶縁さ
れた導線つまり絶縁導線３も、絶縁被覆の剥がされた導
線つまり非絶縁導線４も接続されている。図１によれば
電気的な接続ユニット１の３つの接続可能性はまだフリ
ーである。図示の実施例では、絶縁導線３又は非絶縁導
線４を接続することができる。
る、ケーシング２を備えた電気的な接続ユニット１が示
されている。この電気的な接続ユニット１には、絶縁さ
れた導線つまり絶縁導線３も、絶縁被覆の剥がされた導
線つまり非絶縁導線４も接続されている。図１によれば
電気的な接続ユニット１の３つの接続可能性はまだフリ
ーである。図示の実施例では、絶縁導線３又は非絶縁導
線４を接続することができる。
【００１２】図２には、図１に示した電気的な接続ユニ
ット１の金属部分５の、図１に示したケーシング２を除
いた状態が示されている。図１に示した電気的な接続ユ
ニット１は全部で３つの接続可能性を有しているので、
ケーシング２内には全部で３つの同じ金属部分５が存在
する。この際に、各金属部分５はほぼボックス状に構成
されていて、ばね弾性的な側方の脚６を備えている。ば
ね弾性的な側方の脚６の２つの自由端部は、切断エッジ
７として構成されている。これによって、金属部分５
は、絶縁導線３の絶縁部８を切断し次いで絶縁導線３の
心線９を接触させるための機能も、また絶縁被覆の剥が
された導線４を接触するためのばね部材の機能も行う。
この場合、金属部分５のばね弾性的な脚６は、導線３若
しくは４の長手方向で斜めに延びる接触開口を形成し、
しかも切断エッジ７の領域で、導線３若しくは４の長手
方向に対して横方向に延びる、絶縁導線３のための下方
に先細りした挿入領域１０を形成するように、構成され
ている。絶縁導線３を接触させるために、この絶縁導線
３は、金属部分５の長手方向に対して平行に、上方から
金属部分５内に押し込まれ、これによって、切断エッジ
７は絶縁導線３の絶縁部８を切断して、心線９を接触さ
せる。絶縁被覆の剥がされた導線４を接触させるため
に、この導線４はケーシング２に形成された開口１１を
貫通して金属部分５の長手方向で電気的な接続ユニット
１内に押し込まれ、それによって、導線４の心線９は、
ばね弾性的な側方の脚６によって形成された接触開口内
を通って、金属部分５のばね弾性的な脚６を押し広げ、
それによってこの脚６と接触せしめられる。
ット１の金属部分５の、図１に示したケーシング２を除
いた状態が示されている。図１に示した電気的な接続ユ
ニット１は全部で３つの接続可能性を有しているので、
ケーシング２内には全部で３つの同じ金属部分５が存在
する。この際に、各金属部分５はほぼボックス状に構成
されていて、ばね弾性的な側方の脚６を備えている。ば
ね弾性的な側方の脚６の２つの自由端部は、切断エッジ
７として構成されている。これによって、金属部分５
は、絶縁導線３の絶縁部８を切断し次いで絶縁導線３の
心線９を接触させるための機能も、また絶縁被覆の剥が
された導線４を接触するためのばね部材の機能も行う。
この場合、金属部分５のばね弾性的な脚６は、導線３若
しくは４の長手方向で斜めに延びる接触開口を形成し、
しかも切断エッジ７の領域で、導線３若しくは４の長手
方向に対して横方向に延びる、絶縁導線３のための下方
に先細りした挿入領域１０を形成するように、構成され
ている。絶縁導線３を接触させるために、この絶縁導線
３は、金属部分５の長手方向に対して平行に、上方から
金属部分５内に押し込まれ、これによって、切断エッジ
７は絶縁導線３の絶縁部８を切断して、心線９を接触さ
せる。絶縁被覆の剥がされた導線４を接触させるため
に、この導線４はケーシング２に形成された開口１１を
貫通して金属部分５の長手方向で電気的な接続ユニット
１内に押し込まれ、それによって、導線４の心線９は、
ばね弾性的な側方の脚６によって形成された接触開口内
を通って、金属部分５のばね弾性的な脚６を押し広げ、
それによってこの脚６と接触せしめられる。
【００１３】ケーシング２の開口１１とは反対側の、金
属部分５の端部には、上方に開放した金属舌片１２が形
成されている。この金属舌片１２は、第１に、金属部分
５をケーシング２内で固定するために使用される。この
ためにさらに、ケーシング２の内壁１３には、別の２つ
の係止突起１４が形成されており、これらの係止突起１
４の下側に金属舌片１２の端部１５が係止する。金属舌
片１２もばね弾性的に構成されているので、金属部分５
は簡単な形式で上方からケーシング２内に押し込まれ
る。その他の固定及び位置決め補助手段として、ケーシ
ング２の側方の内壁１３に固定ウエブ１６が形成されて
いる。これらの固定ウエブ１６によって、非絶縁導線４
が電気的な接続ユニット１内に押し込まれる際に金属部
分５の軸方向のずれが避けられる。導線３若しくは４を
上方に引き上げて、絶縁導線３又は非絶縁導線４を電気
的な接続ユニット１から抜き出す際に、金属部分５は、
係止突起１４の下側に係止する、金属舌片１２の端部に
よってケーシング２内で保持される。
属部分５の端部には、上方に開放した金属舌片１２が形
成されている。この金属舌片１２は、第１に、金属部分
５をケーシング２内で固定するために使用される。この
ためにさらに、ケーシング２の内壁１３には、別の２つ
の係止突起１４が形成されており、これらの係止突起１
４の下側に金属舌片１２の端部１５が係止する。金属舌
片１２もばね弾性的に構成されているので、金属部分５
は簡単な形式で上方からケーシング２内に押し込まれ
る。その他の固定及び位置決め補助手段として、ケーシ
ング２の側方の内壁１３に固定ウエブ１６が形成されて
いる。これらの固定ウエブ１６によって、非絶縁導線４
が電気的な接続ユニット１内に押し込まれる際に金属部
分５の軸方向のずれが避けられる。導線３若しくは４を
上方に引き上げて、絶縁導線３又は非絶縁導線４を電気
的な接続ユニット１から抜き出す際に、金属部分５は、
係止突起１４の下側に係止する、金属舌片１２の端部に
よってケーシング２内で保持される。
【００１４】金属部分５をケーシング２内で固定する以
外に、金属舌片１２は、電気的な接続ユニット１に接続
された導線３若しくは４を付加的に受容及び支持するた
めにも使用される。金属舌片１２がばね弾性的に構成さ
れていることによって、この金属舌片１２は、絶縁導線
３の厚みのある端部も、非絶縁導線４つまりその心線９
の薄い端部も受容することができる。
外に、金属舌片１２は、電気的な接続ユニット１に接続
された導線３若しくは４を付加的に受容及び支持するた
めにも使用される。金属舌片１２がばね弾性的に構成さ
れていることによって、この金属舌片１２は、絶縁導線
３の厚みのある端部も、非絶縁導線４つまりその心線９
の薄い端部も受容することができる。
【００１５】図３及び図４には、本発明による電気的な
接続ユニット１の第２実施例が示されており、この場
合、図４では図２に対応して、接続された絶縁導線３若
しくは接続された非絶縁導線４を備えた金属部分５だけ
が示されている。図２に示した金属部分５とは異なり、
図４に示した金属部分５は、金属舌片１２を有していな
い。金属部分５をケーシング２内で固定することは、こ
こでは、ケーシング２の内壁１３に配置された係止突起
１４によって行われる。この係止突起１４は、金属部分
５の所属の係止構造部１７に係合する。
接続ユニット１の第２実施例が示されており、この場
合、図４では図２に対応して、接続された絶縁導線３若
しくは接続された非絶縁導線４を備えた金属部分５だけ
が示されている。図２に示した金属部分５とは異なり、
図４に示した金属部分５は、金属舌片１２を有していな
い。金属部分５をケーシング２内で固定することは、こ
こでは、ケーシング２の内壁１３に配置された係止突起
１４によって行われる。この係止突起１４は、金属部分
５の所属の係止構造部１７に係合する。
【００１６】図５に示した電気的な接続ユニット１の断
面図では、図示の実施例において金属部分５が、ケーシ
ング２内の非絶縁導線４の長手方向に対して鋭角を形成
して配置されていることが分かる。金属部分５を傾斜し
て配置したことによって、ケーシング２の開口１１内に
挿入された非絶縁導線４の心線９が、接触開口を形成す
る、ばね弾性的な脚６の下側の狭い領域上に当接し、挿
入領域１０を形成する、ばね弾性的な脚６の上側の部分
に当接しないことになる。また、ばね弾性的な脚６によ
って形成された接触開口の、金属部分５の傾斜位置と連
絡した斜めの位置によって、非絶縁導線４の心線９が、
接触開口の下側の狭い領域内に押し込まれる。
面図では、図示の実施例において金属部分５が、ケーシ
ング２内の非絶縁導線４の長手方向に対して鋭角を形成
して配置されていることが分かる。金属部分５を傾斜し
て配置したことによって、ケーシング２の開口１１内に
挿入された非絶縁導線４の心線９が、接触開口を形成す
る、ばね弾性的な脚６の下側の狭い領域上に当接し、挿
入領域１０を形成する、ばね弾性的な脚６の上側の部分
に当接しないことになる。また、ばね弾性的な脚６によ
って形成された接触開口の、金属部分５の傾斜位置と連
絡した斜めの位置によって、非絶縁導線４の心線９が、
接触開口の下側の狭い領域内に押し込まれる。
【００１７】図６に部分的に示された電気的な接続ユニ
ット１においては、ケーシング２に設けられた開口１１
の上側に、それぞれ２つの係止突起１８が配置されてい
る。これらの係止突起１８は、絶縁導線３を上方からケ
ーシング２内に押し込むことを可能にし、絶縁導線３が
ケーシング２から上方に滑り出ることは阻止するように
構成されている。この場合、係止突起１８は、絶縁導線
３が不都合に解除されることを阻止するが、絶縁導線３
を上方に所望に引き上げることは可能であるように、弾
性的に構成されている。
ット１においては、ケーシング２に設けられた開口１１
の上側に、それぞれ２つの係止突起１８が配置されてい
る。これらの係止突起１８は、絶縁導線３を上方からケ
ーシング２内に押し込むことを可能にし、絶縁導線３が
ケーシング２から上方に滑り出ることは阻止するように
構成されている。この場合、係止突起１８は、絶縁導線
３が不都合に解除されることを阻止するが、絶縁導線３
を上方に所望に引き上げることは可能であるように、弾
性的に構成されている。
【００１８】図２及び図４乃至図９に示されているよう
に、電気的な接続ユニット１を例えばプリント基板に電
気的に接続するために、金属部分５にはんだピン１９を
構成することができる。
に、電気的な接続ユニット１を例えばプリント基板に電
気的に接続するために、金属部分５にはんだピン１９を
構成することができる。
【００１９】図８及び図９に示した、電気的な接続ユニ
ット１の実施例では、ケーシング２が、多数の押しつけ
組み込み部材２０若しくは、標記面若しくはマーキング
面（Beschriftungsfeld)として使用されるカバー２１に
よって覆われている。
ット１の実施例では、ケーシング２が、多数の押しつけ
組み込み部材２０若しくは、標記面若しくはマーキング
面（Beschriftungsfeld)として使用されるカバー２１に
よって覆われている。
【００２０】図８に全部で７つ示されている押しつけ組
み込み部材２０は、固定ビーム２２に共通に旋回可能に
配置されている。固定ビーム２２及び、この固定ビーム
２２に配置された押しつけ組み込み部材２０は、ケーシ
ングブロック２３（押しつけ組み込み部材２０の数に相
当する数の電気的な接続ユニット１を有している）内に
上方から係止されるようになっている。各押しつけ組み
込み部材２０は、その下側２４が、絶縁導線３に対応す
るプロフィールを有している。絶縁導線３を接触させる
ために、この絶縁導線３は、まずその先端部が斜め上方
から電気的な接続ユニット１内に、つまり図示の実施例
では切断エッジ７の後ろに位置する、電気的な接続ユニ
ット１の後ろの領域内に差し込まれる。次いで絶縁導線
３は押しつけ組み込み部材２０を用いて金属部分５内に
押し込まれ、それによって切断エッジ７は、絶縁導線３
の絶縁部８を切断して、心線９に接触する。
み込み部材２０は、固定ビーム２２に共通に旋回可能に
配置されている。固定ビーム２２及び、この固定ビーム
２２に配置された押しつけ組み込み部材２０は、ケーシ
ングブロック２３（押しつけ組み込み部材２０の数に相
当する数の電気的な接続ユニット１を有している）内に
上方から係止されるようになっている。各押しつけ組み
込み部材２０は、その下側２４が、絶縁導線３に対応す
るプロフィールを有している。絶縁導線３を接触させる
ために、この絶縁導線３は、まずその先端部が斜め上方
から電気的な接続ユニット１内に、つまり図示の実施例
では切断エッジ７の後ろに位置する、電気的な接続ユニ
ット１の後ろの領域内に差し込まれる。次いで絶縁導線
３は押しつけ組み込み部材２０を用いて金属部分５内に
押し込まれ、それによって切断エッジ７は、絶縁導線３
の絶縁部８を切断して、心線９に接触する。
【００２１】図９には、押しつけ組み込み部材２０の他
に付加的に、ケーシングブロック２３をカバーするため
のカバー２１も図示されている。このカバー２１は、マ
ーキング面を有しているので、ケーシングブロック２３
の各電気的な接続ユニット１が特徴付けされる。
に付加的に、ケーシングブロック２３をカバーするため
のカバー２１も図示されている。このカバー２１は、マ
ーキング面を有しているので、ケーシングブロック２３
の各電気的な接続ユニット１が特徴付けされる。
【００２２】図１乃至図９に示した電気的な接続ユニッ
トの実施例によれば、特に金属部分５の、切断部材とし
てのまたばね部材としての２重機能によって、非常に小
さい寸法の電気的な接続ユニット１が実現され得る。金
属部分５のほぼボックス状の構成によって、金属部分５
は非常に簡単に例えば、打ち抜き及び折り曲げによって
製造することができる。すべての電気的な接続ユニット
１の組み付けも、非常に簡単で迅速に実現することがで
きる。何故ならば、このために金属部分５をケーシング
２内に係止させるたけでよいからである。その他の構成
部材は必要ない。有利にはプラスチックより成ってい
て、射出成形技術によって製造されるケーシング２は、
使用例に応じて種々異なる幅を有していて、それによっ
て種々異なる数の金属部分５及び開口１１を有してい
る。
トの実施例によれば、特に金属部分５の、切断部材とし
てのまたばね部材としての２重機能によって、非常に小
さい寸法の電気的な接続ユニット１が実現され得る。金
属部分５のほぼボックス状の構成によって、金属部分５
は非常に簡単に例えば、打ち抜き及び折り曲げによって
製造することができる。すべての電気的な接続ユニット
１の組み付けも、非常に簡単で迅速に実現することがで
きる。何故ならば、このために金属部分５をケーシング
２内に係止させるたけでよいからである。その他の構成
部材は必要ない。有利にはプラスチックより成ってい
て、射出成形技術によって製造されるケーシング２は、
使用例に応じて種々異なる幅を有していて、それによっ
て種々異なる数の金属部分５及び開口１１を有してい
る。
【図１】絶縁導線と非絶縁導線とが接続されている、本
発明の第１実施例による電気的な接続ユニットの斜視図
である。
発明の第１実施例による電気的な接続ユニットの斜視図
である。
【図２】図１に示した金属部分の、この金属部分を取り
囲むケーシングを取り除いた状態の斜視図である。
囲むケーシングを取り除いた状態の斜視図である。
【図３】接続されている２つの絶縁導線を備えた、本発
明の第２実施例による電気的な接続ユニットの斜視図で
ある。
明の第２実施例による電気的な接続ユニットの斜視図で
ある。
【図４】本発明による電気的な接続ユニットに属する金
属部分の、図２に対する変化実施例であって、図面の右
側には絶縁導線、左側には非絶縁導線が接続されている
状態を示す斜視図である。
属部分の、図２に対する変化実施例であって、図面の右
側には絶縁導線、左側には非絶縁導線が接続されている
状態を示す斜視図である。
【図５】本発明の第３実施例による電気的な接続ユニッ
トの断面図である。
トの断面図である。
【図６】本発明の第４実施例による電気的な接続ユニッ
トの一部を示す斜視図である。
トの一部を示す斜視図である。
【図７】本発明のさらに別の実施例による電気的な接続
ユニットを斜め下から見た図である。
ユニットを斜め下から見た図である。
【図８】本発明のさらに別の実施例による電気的な接続
ユニットの斜視図である。
ユニットの斜視図である。
【図９】図８に示した実施例に対する変化実施例による
電気的な接続ユニットの分解図である。
電気的な接続ユニットの分解図である。
１ 接続ユニット、 ２ ケーシング、 ３ 絶縁導
線、 ４ 絶縁被覆を剥がされた導線（非絶縁導線）、
５ 金属部分、 ６ 脚、 ７ 切断エッジ、８ 絶
縁部、 ９ 心線、 １０ 挿入領域、 １１ 開口、
１２ 金属舌片、 １３ 内壁、 １４ 係止突起、
１５ 端部、 １６ 固定ウエブ、１７ 係止構造
部、 １８ 係止突起、 １９ はんだピン、 ２０押
しつけ組み込み部材、 ２１ カバー、 ２２ 固定ビ
ーム、 ２３ ケーシングブロック、 ２４ 下側
線、 ４ 絶縁被覆を剥がされた導線（非絶縁導線）、
５ 金属部分、 ６ 脚、 ７ 切断エッジ、８ 絶
縁部、 ９ 心線、 １０ 挿入領域、 １１ 開口、
１２ 金属舌片、 １３ 内壁、 １４ 係止突起、
１５ 端部、 １６ 固定ウエブ、１７ 係止構造
部、 １８ 係止突起、 １９ はんだピン、 ２０押
しつけ組み込み部材、 ２１ カバー、 ２２ 固定ビ
ーム、 ２３ ケーシングブロック、 ２４ 下側
フロントページの続き (71)出願人 390009472 パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユール エレクトリツシエ グリユー ラムペン ミツト ベシユレンクテル ハ フツング ドイツ連邦共和国 ミユンヘン 90 ヘラ ブルンネル ストラーセ １ (72)発明者 ユルゲン ファイエ−ホーマン ドイツ連邦共和国 デトモルト ベーリン グスシュトラーセ 11 (72)発明者 グンター レーマン ドイツ連邦共和国 ヴァンゲン メリケヴ ェーク ３ (72)発明者 クラウス シャートハウザー ドイツ連邦共和国 ミュンヘン ラートシ ュピーラーシュトラーセ 10
Claims (17)
- 【請求項１】 電気的な接続ユニットであって、ケーシ
ング（２）と、少なくとも１つの絶縁された導線（３）
又は絶縁被覆を剥がされた導線（４）のための少なくと
も１つの接続部と、少なくとも１つの切断部材と、少な
くとも１つのばね部材とを有している形式のものにおい
て、 切断部材もばね部材も、前記導線（３，４）の長手方向
に配置されていることを特徴とする、電気的な接続ユニ
ット。 - 【請求項２】 切断部材とばね部材とが金属部分（５）
より成っている、請求項１記載の電気的な接続ユニッ
ト。 - 【請求項３】 切断部材とばね部材とが相前後して配置
されている、請求項１又は２記載の電気的な接続ユニッ
ト。 - 【請求項４】 切断部材とばね部材とが空間的に重なっ
て配置されている、請求項１又は２記載の電気的な接続
ユニット。 - 【請求項５】 金属部分（５）がほぼボックス状に構成
されていて、ばね弾性的な側方の脚（６）を有してい
る、請求項２から４までのいずれか１項記載の電気的な
接続ユニット。 - 【請求項６】 ばね弾性的な側方の脚（６）の自由端部
が、少なくとも部分的に切断エッジ（７）として構成さ
れている、請求項５記載の電気的な接続ユニット。 - 【請求項７】 ケーシング（２）の正面側に、絶縁被覆
の剥がされた導線（４）を電気的な接続ユニット（１）
内に導入するための開口（１１）が形成されており、こ
の開口（１１）は、この開口（１１）を通して挿入され
た導線（４）が、ばね弾性的な側方の脚（６）に形成さ
れた接触開口に突き当たるように、構成されている、請
求項５又は６記載の電気的な接続ユニット。 - 【請求項８】 金属部分（５）が、ケーシング（２）内
で導線（３，４）の長手方向に延びる部分に対して鋭角
を成して配置されていて、金属部分（５）の後ろの端部
が、前方の端部と比較してやや高く配置されている、請
求項２から７までのいずれか１項記載の電気的な接続ユ
ニット。 - 【請求項９】 金属部分（５）に、金属部分（５）をケ
ーシング（２）内に係止させるための少なくとも１つの
係止部材が構成されている、請求項２から８までのいず
れか１項記載の電気的な接続ユニット。 - 【請求項１０】 係止部材が、導線（３）若しくは
（４）の長手方向に対して直角に延びる、上方に開放す
る金属舌片（１２）として構成されている、請求項９記
載の電気的な接続ユニット。 - 【請求項１１】 金属部分（１２）が、導線（３）若し
くは（４）のための付加的な受容部として働く、請求項
１０記載の電気的な接続ユニット。 - 【請求項１２】 ケーシング（２）の内壁（１３）に、
金属部分（５）のための係止突起（１４）及び／又は位
置決めウエブ及び／又は固定ウエブ（１６）が形成され
ている、請求項１から１１までのいずれか１項記載の電
気的な接続ユニット。 - 【請求項１３】 ケーシング（２）の前側に、前記開口
（１１）を部分的に制限する係止突起（１８）が配置さ
れている、請求項１から１２までのいずれか１項記載の
電気的な接続ユニット。 - 【請求項１４】 電気的な接続ユニット（１）若しく
は、この電気的な接続ユニット（１）に接続された導線
（３）若しくは（４）をプリント基板に接続するため
に、接触・又ははんだピン（１９）が設けられている、
請求項１から１３までのいずれか１項記載の電気的な接
続ユニット。 - 【請求項１５】 絶縁導線（３）を接触させるための押
しつけ組み込み部材（２０）がケーシング（２）上に被
せ嵌められるようになっている、請求項１から１４まで
のいずれか１項記載の電気的な接続ユニット。 - 【請求項１６】 押しつけ組み込み部材（２０）がケー
シング（２０）上に係止可能であって、ケーシング
（２）の後壁の上側に存在する軸線を中心にして旋回可
能である、請求項１５記載の電気的な接続ユニット。 - 【請求項１７】 ケーシング（２）が、マーキング面と
して働く、有利には係止可能なカバー（２１）によって
カバーされるようになっている、請求項１から１６まで
のいずれか１項記載の電気的な接続ユニット。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE1998122958 DE19822958A1 (de) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | Elektrische Anschlußbaueinheit |
| DE19822958.5 | 1998-05-22 | ||
| DE19827963.9 | 1998-06-23 | ||
| DE19827963 | 1998-06-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11345636A true JPH11345636A (ja) | 1999-12-14 |
| JP4436483B2 JP4436483B2 (ja) | 2010-03-24 |
Family
ID=26046337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14190099A Expired - Fee Related JP4436483B2 (ja) | 1998-05-22 | 1999-05-21 | 電気的な接続ユニット |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6319046B1 (ja) |
| EP (1) | EP0959529B1 (ja) |
| JP (1) | JP4436483B2 (ja) |
| KR (1) | KR100606987B1 (ja) |
| AT (1) | ATE299301T1 (ja) |
| DE (1) | DE59912232D1 (ja) |
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| JP2007522606A (ja) * | 2003-08-07 | 2007-08-09 | パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユール エレクトリツシエ グリユーラムペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 片口金形ランプ |
| JP2015035368A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 日本圧着端子製造株式会社 | 圧接コネクタ、および、電線付き圧接コネクタ |
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| FI20001716A (fi) * | 2000-07-27 | 2002-01-28 | M Johan Tore Karlstr | Rankajõrjestely ja siihen liittyvõt menetelmõt |
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| DE102007053564A1 (de) * | 2007-11-09 | 2009-05-14 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Elektrische Lampe mit einem Außenkolben und einer Einbaulampe |
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1999
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- 1999-05-18 AT AT99109742T patent/ATE299301T1/de active
- 1999-05-18 DE DE59912232T patent/DE59912232D1/de not_active Expired - Lifetime
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- 1999-05-21 JP JP14190099A patent/JP4436483B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-05-21 US US09/315,969 patent/US6319046B1/en not_active Expired - Lifetime
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