JPH11341009A - セグメント切替装置 - Google Patents

セグメント切替装置

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JPH11341009A
JPH11341009A JP15683498A JP15683498A JPH11341009A JP H11341009 A JPH11341009 A JP H11341009A JP 15683498 A JP15683498 A JP 15683498A JP 15683498 A JP15683498 A JP 15683498A JP H11341009 A JPH11341009 A JP H11341009A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セグメント切替装置において、パスを構成す
るセグメント内での障害は当該セグメント内で障害復旧
を行い、他のセグメントは関知しないですむようにす
る。 【解決手段】 各セグメントの始端近傍と終端近傍とに
それぞれセグメント切替装置を設け、各切替装置でパス
に発生した障害を検出したときは、その障害復旧を実行
すると共に、それより下流の切替装置で障害復旧の重複
した起動がないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】送信端から受信端までのVP
(Virtual Path)は、普通、複数のセグメント(segmen
t )から構成される。あるセグメントに障害が発生した
場合、このセグメントを当該セグメントの予備となる予
備セグメント(スタンバイ・セグメント:standby segm
ent )に切替て障害復旧を行う。本発明はこのような場
合にセグメントを切替るセグメント切替装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、本発明が適用されるエンド−エ
ンド間パス(end-end VP)を示す模式図で、このパス
はセグメント1、セグメント2、セグメント3から構成
され、セグメント1はキャリアAの管轄、セグメント2
はキャリアBの管轄、セグメント3はキャリアCの管轄
になっている。セグメント1にはノード(node)1と2
が、セグメント2にはノード3と4が、セグメント3に
はノード5と6がそれぞれ含まれている。
【0003】セグメント2がノード3と4との間で障害
発生した場合を考える。セグメント内の2つのノードの
うちの1つは、当該セグメントの始端近傍に設けられ、
他の1つは当該セグメントの終端近傍に設けられると、
セグメント切替の目的に対しては好適である。
【0004】ATM(Asynchronous Transfer Mode)で
は、セグメントOAM(OperationAnd Maintenance)セ
ル(cell)を用いてOAM機能(運用保守機能)を果た
していた。セグメントOAMセルはVCI(VCの識別
子、VCはVirtualChannel )として3を設定しておい
て、当該セグメント内で終端するセルであり、エンド−
エンド間パスのOAM機能を果たすためのOAMセルに
はVCIとして4が設定された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなOAMセル
を用いる従来の方法では、障害時にセグメント間で切替
メッセージを行うために、新しいOAMセルの挿入が必
要になるので、そのOAMセルの挿入/検出のための回
路が必要になる。また伝送路の帯域をOAMセルの伝送
のために割り当てられるという保証がなく、メッセージ
の伝達が遅くなるという可能性も懸念される。これらの
結果として、切替処理に対し処理回路が増大したり、処
理時間がかかり、切替が遅くなるという問題があった。
【0006】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、セグメント内で検出される障害は当
該セグメントにおいて復旧できる装置を提供することを
目的としている。また、この発明の他の目的は、障害が
検出されたセグメント中で最上流にあるセグメントにお
いて復旧動作を起動し、それより下流にあるセグメント
において重複して復旧動作を起動することがないような
装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め本発明の装置は、セグメント毎に障害の発生を検出す
る障害検出機能と、障害を検出してから障害復旧の動作
を起動するまでの時間を制御する動作制御機能と、この
動作制御機能による動作制御の後、障害復旧を行う復旧
回路とを備え、各セグメント毎に障害復旧の動作を行う
ようにした。
【0008】図3に戻り、セグメント2においてノード
3とノード4の間のパスに障害が発生した場合、この障
害はノード4、ノード5、ノード6の障害検出機能によ
って同様に検出される。然しながらノード4、ノード
5、ノード6の動作制御機能の動作を起動する時間は、
上流側のノードほど短時間に設定しておくので、ノード
4でまず障害復旧動作が行われ、ノード5、ノード6に
おいて重複した動作が行われることはなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態を示
すブロック図である。図1において、1−1は本発明の
セグメント切替装置を示し、1−2は入力される外部信
号を表し、1−3は障害検出機能、1−4は動作制御機
能、1−5は動作制御信号を表し、1−6は復旧回路、
1−7は出力信号を表す。障害検出機能1−3は入力さ
れる外部信号1−2をモニタすることで、障害の発生を
検出することができる。例えば当該パスのエンド−エン
ド間に利用者のメッセージが存在しない時間帯には、エ
ンド−エンド間に伝送するダミー(dummy )のセルを送
信するように取り決めておけば、外部信号1−2が途絶
えたときは障害発生として検出する。
【0010】図3のノード4で、外部信号が途絶えて障
害が検出される場合は、ノード4よりも下流にあるノー
ド(この場合はノード5とノード6)においても同様な
障害が検出される。然しながら障害復旧動作は、ノード
4の復旧回路1−6で行い、ノード5、ノード6で重複
した動作が行われることを避けなければならない。動作
制御機能1−4は、このような重複した動作を避けるた
めに設けられ、この機能の存在のため、ノード4の復旧
回路1−6が最初に動作する。
【0011】図1の動作制御機能1−4はタイマによる
ガード時間設定手段により、最も簡単に実現することが
できる。図2は、図1に示す実施形態を更に具体化して
示したブロック図であって、図2の符号2−1、2−
2、2−3、2−5、2−6、2−7は図1の符号1−
1、1−2、1−3、1−5、1−6、1−7とそれぞ
れ同一部分を示し、図2のガード時間設定手段2−4は
図1の動作制御機能1−4に相当する。セグメント切替
装置2−1の障害検出機能2−3が障害を検出すると、
ガード時間設定手段2−4内のタイマ(図示せず)を設
定する。このタイマの設定時間が経過した後で、障害検
出機能2−3がなお障害を検出している場合に、制御信
号2−5を発して復旧回路2−6を動作させる。
【0012】ガード時間設定手段2−4のタイマに設定
するガード時間(guard time)を下流のノード程大きく
しておけば、下流のノードでタイマの設定時間が経過し
たときは、上流のノードにおいて復旧動作が完了してお
り、下流の障害検出機能では障害が検出されないので、
重複した復旧動作は行われない。上流のノードで所定時
間内に復旧動作が完了しないときは、下流のノードでタ
イマの設定時間が経過したときも、その下流のノードの
障害検出機能で障害が検出され、その下流のノードの復
旧回路の動作が開始される。
【0013】図5は、本発明の他の実施形態を示すブロ
ック図であって、図5において、符号5−1、5−2、
5−3、5−5、5−6、5−7はそれぞれ図2の符号
2−1、2−2、2−3、2−5、2−6、2−7と同
一部分を示し、信号修正手段5−4は出力信号5−7と
して例えばダミーセルを送出し下流のノードの障害検出
機能における障害検出を防止する。すなわち障害検出機
能5−3において障害が検出されない間は入力信号5−
2は、復旧回路5−6、信号修正手段5−4を素通りし
て出力信号5−7となる。障害検出機能5−3が障害を
検出すると(例えば入力信号が途絶えたことを検出する
と)直ちに復旧回路5−6を動作させ、同時に信号修正
手段5−4で作成した信号(エンド−エンドの伝送が指
定されているダミー信号)を出力信号5−7として送出
する。
【0014】下流のノードの入力信号としてはこのダミ
ー信号が入力されるので、下流のノードではあたかも障
害が発生してないように検出される。上流のノードにお
ける障害復旧に成功しなかった場合、そのノードの信号
修正手段5−4の動作を停止する。下流のノードでは入
力信号が消失するので、その障害検出機能で障害が検出
される。
【0015】図1、図2、図5に示す実施形態では障害
検出機能(1−3、2−3、5−3)と復旧回路(1−
6、2−6、5−6)は同一ノード内に設けられてい
る。これが図6(a)に示す障害検出ノードと切替ノー
ドが同一ノードである例である。然しながら図6(b)
に示すように、切替ノードを障害検出ノードのすぐ下流
のノードに設けることもできる。この場合、この障害検
出ノードより下流の障害検出ノードで検出された障害に
より重複した動作が行われないように防止するために
は、図2のガード時間設定手段2−4を用いることも出
来るし、図5の信号修正手段5−4を設け、下流のノー
ドでは障害が検出されないようにすることも出来る。そ
して図2、図5の動作制御信号2−5、5−5に相当す
る切替通知信号を切替ノード宛送出する。この切替通知
信号は、宛先が障害検出ノードのすぐ下流のノードに当
てた通知であるので、それより下流の切替ノードには到
達しない。当該切替ノードで復旧に成功しなかった場合
は、その切替ノードから、そのノードのすぐ下流にある
切替ノードに宛て切替通知信号を送出する。
【0016】信号修正手段5−4から送出するダミー信
号や、図6(b)の障害検出ノードから切替ノード宛に
送出する切替通知信号等はATMのセルの仕様に従って
適宜構成することができる。利用者用セル(user cell
)に切替情報を上乗せする方法も提案されている(特
願平9−087845号公報)。また、ダミー信号に切
替情報を上乗せし、切替通知信号の宛先ノードでは、こ
れを切替信号として検出し、其の他のノードでは、これ
を単なるダミーセルとして認識するようなセル構成とす
ることができる。
【0017】復旧回路1−6、2−6、5−6が行う復
旧動作、又は切替ノードにおける復旧動作は、予備セグ
メントへの切替が主要な復旧動作となる。各VP(バー
チャル・パス)各セグメントには、予め予備(standby
)パス、予備セグメント(standby segment )が定め
られているので、現用のパス、現用のセグメントに障害
が発生した場合には予備パス、予備セグメントに切替え
ることができる。先に図3について説明したように、セ
グメン2内でノード3とノード4の間で障害が発生した
とすると、ノード4の障害検出機能で障害が検出され、
ノード4の複旧回路が動作して、復旧する場合はノード
3とノード4との間を予備セグメントに切替ることにな
る。
【0018】図4は、図3に示す障害を復旧した切替え
結果を示す模式図で、図4において図3と同一記号は同
一部分を示し、ノード3とノード4間を予備セグメント
に切替えた状態を示す。図4に示すように、ノード6と
ノード1の間を予備パスに切替えることもできるが、資
源の有効利用の点では予備セグメントへの切替の方が好
適な方法である。
【0019】なお上記実施形態では、主にバーチャル・
パスを構成する複数の各セグメントの始端近傍と終端近
傍にそれぞれ設けられるセグメント切替装置について説
明しているが、本発明はパスを構成する複数の各セグメ
ントの始端近傍と終端近傍にそれぞれ設けられるセグメ
ント切替装置であれば良いことは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、パス
を構成するセグメントにおいて、障害の発生を検出し、
そのセグメントを予備セグメントに切替えて復旧動作を
行い、障害が発生したセグメントより下流のセグメント
は何ら関知せずにすむので、障害発生に対し迅速に復旧
動作を実行することができ、かつ、ネットワーク資源を
最も有効に利用して障害を復旧することができる。な
お、従来のOAMセルを用いる場合のように、OAMセ
ル伝送のための特別の帯域を新たに用意する必要がなく
なる。さらに、図1、図2、図5に示す回路はLSI化
が容易であるので、本発明の装置は小型化できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】図1のより具体的な実施例を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明が適用されるパスの一例を示す模式図で
ある。
【図4】図3に示すパスの障害復旧に本発明が適用され
た結果を示す模式図である。
【図5】本発明の他の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図6】本発明のさらに他の実施形態を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1−1、2−1、5−1 セグメント切替装置 1−2、2−2、5−2 入力信号 1−3、2−3、5−3 障害検出機能 1−4 動作制御機能 2−4 ガード時間設定手段 5−4 信号修正手段 1−5、2−5、5−5 動作制御信号 1−6、2−6、5−6 復旧回路 1−7、2−7、5−7 出力信号

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パスを構成する複数の各セグメントの始
    端近傍と終端近傍にそれぞれ設けられるセグメント切替
    装置であって、 入力信号を監視することによって当該パスに発生した障
    害を検出する障害検出機能、 この障害検出機能による障害の検出とこれに対応する動
    作との関係を制御する動作制御機能、 この動作制御機能の制御に応じて、前記障害検出機能に
    よって検出された障害を復旧する復旧回路、 を備えたことを特徴とするセグメント切替装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のセグメント切替装置にお
    いて、 前記動作制御機能はガード時間設定手段を備え、 前記障害検出機能が障害を検出したときタイマにガード
    時間を設定し、設定したガード時間が終了した時点にお
    いて、前記障害検出機能がなお障害を検出していると
    き、前記復旧回路が動作するよう制御することを特徴と
    するセグメント切替装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のセグメント切替装置にお
    いて、 ガード時間設定手段のタイマに設定されるガード時間
    は、 当該セグメント切替装置の挿入位置が当該パスの下流に
    なるに従い長く設定されることを特徴とするセグメント
    切替装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のセグメント切替装置にお
    いて、 前記動作制御機能は信号修正手段を備え、 前記障害検出機能が障害を検出したときから、当該セグ
    メント切替装置における復旧動作が不成功に終わるまで
    の間、当該セグメント切替装置よりも下流にあるセグメ
    ント切替装置での障害検出を防止できる信号を送出する
    ことを特徴とするセグメント切替装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のセグメント切替装置にお
    いて、 入力信号を監視することによって当該パスに発生した障
    害を検出する障害検出機能を備えた障害検出ノードと、 この障害検出ノードよりも下流位置に存在し、前記障害
    検出ノードからの切替通知信号に応じて障害復旧を行う
    切替ノードと、 を備えたことを特徴とするセグメント切替装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のセグメント切替装置にお
    いて、 前記障害検出ノードはガード時間設定手段を備え、 前記障害検出機能が障害を検出したときタイマにガード
    時間を設定し、設定したガード時間が終了した時点にお
    いて、前記障害検出機能がなお障害を検出していると
    き、対応する切替ノードに対し切替通知信号を送出する
    ことを特徴とするセグメント切替装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のセグメント切替装置にお
    いて、 前記障害検出ノードのガード時間設定手段に設定される
    ガード時間は、 当該ノードが当該パスの中で下流にあるほど長く設定さ
    れることを特徴とするセグメント切替装置。
  8. 【請求項8】 請求項5記載のセグメント切替装置にお
    いて、 前記障害検出ノードは信号修正手段を備え、 前記切替ノードに対し切替通知信号を送出すると同時に
    当該障害検出ノードより下流にある障害検出ノードでの
    障害検出を防止できる信号を送出することを特徴とする
    セグメント切替装置。
  9. 【請求項9】 請求項1記載のセグメント切替装置にお
    いて、 前記復旧回路は、障害の検出されたセグメントをそのセ
    グメントの予備セグメントに切替えることを特徴とする
    セグメント切替装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008053938A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Hitachi Communication Technologies Ltd 通信路障害回復方式
JP2016144177A (ja) * 2015-02-05 2016-08-08 日本電信電話株式会社 パス切替装置、パス切替システム、パス切替方法、および、パス切替プログラム

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