JPH11339123A - 商品データ読取装置 - Google Patents

商品データ読取装置

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JPH11339123A
JPH11339123A JP10143991A JP14399198A JPH11339123A JP H11339123 A JPH11339123 A JP H11339123A JP 10143991 A JP10143991 A JP 10143991A JP 14399198 A JP14399198 A JP 14399198A JP H11339123 A JPH11339123 A JP H11339123A
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JP
Japan
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keyboard
reading device
operator
reading
reader
Prior art date
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Pending
Application number
JP10143991A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Masuda
拓郎 益田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
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Publication of JPH11339123A publication Critical patent/JPH11339123A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 いわゆる縦型スキャナ等の読取装置を用いた
商品データ読取装置に関して、その要素機器の操作性が
全て均等となり疲労等を軽減でき作業効率を向上させ得
る商品データ読取装置を提供する。 【解決手段】 オペレータに対面する前面に読取窓8を
有して商品データを光学的に読み取る読取装置6(例え
ば、キーボード部9を含む)と、読取窓8よりも上方に
位置してキーボード面が手前下がりに傾斜したキーボー
ド12と、釣銭器13とを、平面的に見てオペレータが
立つ位置Pを中心とするほぼ同一円弧C上の異なる位置
に近接配設する。これにより、読取装置6やキーボード
12や釣銭器13がオペレータにとって均等に手が届き
操作し得る範囲内となり、無駄な動きをしなくても容易
に操作でき、効率よく入力作業を行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スーパーマーケッ
ト等の店舗に設置されている例えばバーコードスキャナ
のような読取装置を備えて会計作業を行うチェックアウ
トシステム等に使用される商品データ読取装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、チェックアウトシステムに使用さ
れる商品データ読取装置は、店舗の規模等に応じて種々
の形態が採られるが、その一つの形態として、購入品を
入れた買物カゴを置くサッカー台(或いは、カウンタ
台)に立設させたいわゆる縦型スキャナを主体として構
成したものが多用されている。この縦型スキャナは、オ
ペレータに対面する前面に読取窓を有する他、重量物や
バーコードラベルの貼れない商品等の入力操作を補助す
るためのPLUキーボード部、表示部等を備えて構成さ
れている。このような縦型スキャナに対して、締め処理
を行うに必要なキー類を備えた締め操作用のキーボード
の他、カードリーダ、釣銭置き台等を構成要素として、
オペレータ側から見てサッカー台上の奥側位置の所定高
さ位置に備えることで商品データ読取装置が構成され
る。このような商品データ読取装置は、従来にあって
は、細長い平坦面を有する直線的なサッカー台に沿って
その構成要素(スキャナ、キーボード等)が直線上に配
設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
商品データ読取装置に対峙するオペレータにとって、そ
の配設状態がバーコードスキャング操作、キー入力操作
等のためのオペレータの腕や手の動き(肩を中心とした
円運動)に一致していないため、無駄な動き等を伴うも
のとなり、疲労の増大や誤操作を生じやすい不具合があ
る。結果として、商品データ読取装置での作業性の効率
が低くなってしまう。
【0004】そこで、本発明は、いわゆる縦型スキャナ
のような読取装置を用いる商品データ読取装置に関し
て、その要素機器の操作性が全て均等となり疲労等を軽
減でき作業効率を向上させ得る商品データ読取装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
少なくとも、オペレータに対面する前面に読取窓を有し
て商品データを光学的に読み取る読取装置と、前記読取
窓よりも上方に位置してキーボード面が手前下がりに傾
斜したキーボードとが、平面的に見てオペレータが立つ
位置を中心とするほぼ同一円弧上の異なる位置に近接配
設されている。従って、読取装置やキーボードがオペレ
ータにとって均等に手が届き操作し得る範囲内にあるの
で、無駄な動きをしなくても読取装置とキーボードとを
容易に操作できるため、疲労を伴わず効率よく入力作業
を行える。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の商
品データ読取装置において、前記読取装置がキーボード
部を有し、このキーボード部と前記キーボードとが、同
一面内でほぼ同一円弧上の異なる位置に近接配設されて
いる。従って、キーボードを操作する場合も読取装置に
おけるキーボード部を操作する場合も全く均等な操作で
済み、キー操作に伴う負担を大幅に軽減できる。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の商品データ読取装置に加えて、釣銭器を有し、商品
の流れに沿う上流側から下流側に向けて順に、前記キー
ボードと前記読取装置と前記釣銭器とがほぼ同一円弧上
の異なる位置に近接配設されている。従って、商品に関
する登録処理、商品データの光学的な入力処理等の後に
顧客との間で最後に選択的に必要となる釣銭の処理もキ
ャッシャは同一位置に位置したまま無理な体勢を採るこ
となく釣銭器に置くことで済む。この際、釣銭器が最も
下流側(オペレータから見て左側)に位置しているの
で、処理の順序に適合する。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の商品データ読取装置において、前記読取装置を
支持する支柱をオペレータ側から見て前記読取窓よりも
奥側位置に有する。従って、支柱に支持された読取装置
で同一円弧に沿って商品データの光学的な入力操作を行
う際、支柱が奥側位置にあるので商品や手が支柱にぶつ
かるような不具合を生ずることもない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。本実施の形態における商品データ読取
装置1は、外観図を示す図1のようにECR2とともに
用いられたチェックアウトシステムに適用されている。
【0010】まず、キャッシャ(オペレータ)から見て
左右に細長い荷受面3を有するサッカー台4が設けられ
ている。このサッカー台4は細長い形状をベースとする
が、買物カゴ(図示せず)をキャッシャから見て縦置き
する幅が広めな搬入部5aと、横置きする幅が狭めな搬
出部5bと、キャッシャが立つ位置Pを中心とする同心
円状に形成されてこれらの搬入部5aと搬出部5bとの
間を結び買物カゴの向きを変えながら搬入部5aから搬
出部5bへ移動させる方向変換部5cとを有する形状と
されている。ECR2は方向変換部5cの出口付近から
搬出部5b側にかけてサッカー台4に隣接されてキャッ
シャ側に配設されている。
【0011】一方、商品データ読取装置1は、サッカー
台4の方向変換部5cにおいてキャッシャから見て奥側
(以下、客側という)部分に設けられている。この商品
データ読取装置1は読取装置としてのいわゆる縦型スキ
ャナ6をベースに構成されている。まず、サッカー台4
の方向変換部5cにおいて客側位置には2本の支柱7が
立設され、これらの支柱7により支持された縦型スキャ
ナ(読取装置)6が設けられている。この縦型スキャナ
6は商品に付された商品データとしてのバーコードの情
報を読み取るもので、荷受面3に対して買物カゴより高
い位置に設定されてキャッシャに対面する前面(立設
面)に読取窓8を有し、この読取窓8から出射されたレ
ーザ光等がバーコード上で反射し、その反射光を再び読
取窓8から入射させて受光部(図示せず)で受光するも
のである。読取窓8の上部にはキーボード部としてPL
Uキーボード9や表示部10を有する。11は背面側に
設けられた客用操作表示部である。さらに、本実施の形
態では、商品データ読取装置1の要素機器として、キー
ボード12と釣銭器としての中央部が凹形状で円形の釣
銭皿13とが設けられている。キーボード12は縦型ス
キャナ6のPLUキーボード9の右側(上流側)に設け
られ、釣銭皿13はPLUキーボード9の左側(下流
側)に設けられている。ここに、PLUキーボード9
は、重量物やバーコードラベルの貼れない商品等のよう
に読取窓8を通しての入力に適さない場合の入力操作を
補助するためのキーを備えたものであり、商品登録用と
して機能する。キーボード12はテンキー、締めキー等
の締め処理に必要なキーを備え、かつ、カードリーダ部
14も備えている。
【0012】このような商品データ読取装置1に関し
て、本実施の形態では、その要素機器が全て(即ち、キ
ーボード12、PLUキーボード9を含む縦型スキャナ
6、及び、釣銭皿13)図2に示すような、平面的に見
て、キャッシャが立つ位置Pを中心とする同一の円弧C
上の異なる位置に近接配設されている。ここに、キャッ
シャが立つ位置Pとは、キャッシャが立つ範囲内に想定
された水平面上の1点であり、特に、キャッシャの右肩
位置を想定した位置である。同一の円弧C上に位置する
とは、位置Pから見れば、キーボード12、PLUキー
ボード9を含む縦型スキャナ6、及び、釣銭皿13の各
々の中心が等距離であってキャッシャに正対する向きで
あることを意味するが、厳密に同一円弧線上であること
を意味せず、ある程度の幅を有することを意味する(ほ
ぼ同一円弧上であればよい)。また、キーボード12と
PLUキーボード9と釣銭皿13とは同一の筐体14を
ベースとして操作面が30度程度手前下がりに形成され
たもので、筐体14自体はその上下端が図2からも分か
るように位置Pを中心とする円弧Cと同心円をなす円弧
形状に形成されている。また、縦型スキャナ6の支柱7
は図1及び図3に示すように読取窓8の位置よりも客側
位置となるように設定されている。
【0013】このような構成によれば、キャッシャが商
品データ読取装置1に関して操作する上で、読取窓8部
分で商品のバーコードを読み取らせる場合でも、PLU
キーボード9のキーを操作する場合でも、キーボード1
2のキーを操作する場合でも、釣銭皿13に釣銭を置く
場合でも、キャッシャの右肩位置(位置P)からは全て
均等に手が届く範囲であるので、右肩を中心に右腕だけ
を動かすだけで必要な処理操作を行えることになる。よ
って、各要素機器の操作に際して無駄な動きをしなくて
も容易に操作できるため、疲労を伴わず、キー操作等の
効率アップも図れることになる。また、同一円弧C上の
異なる位置への配設であるので、要素機器の操作面等が
近すぎるものもなく、右腕を円弧的に動かす上で要素機
器にぶつかってしまう等の不都合も生じない。縦型スキ
ャナ6に関して見れば、その支柱7が読取窓8の位置よ
りも客側に位置しているので、スキャニング操作に際し
て商品や手を支柱7にぶつけることもない。
【0014】なお、本実施の形態では、R状の方向変換
部5cを有する特殊形状のサッカー台4を有するチェッ
クアウトシステムへの適用例として説明したが、このよ
うなサッカー台4に限らず、現状の直線的なサッカー台
によるものであってもよく、サッカー台の形状は問わな
い。また、支柱7に関しても、1本だけのものであって
もよい。
【0015】さらに、商品データ読取装置1の構成機器
としても、キーボード12と縦型スキャナ6と釣銭皿1
3との組合せに限らず、適宜組合せによるものでよく、
その場合にも同様に適用できる。縦型スキャナ6(読取
装置)自身に関しても、PLUキーボード9は必須では
なく、PLUキーボード9を有しないタイプであってよ
い。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、少なくと
も、オペレータに対面する前面に読取窓を有して商品デ
ータを光学的に読み取る読取装置と、読取窓よりも上方
に位置してキーボード面が手前下がりに傾斜したキーボ
ードとが、平面的に見てオペレータが立つ位置を中心と
するほぼ同一円弧上の異なる位置に近接配設されてお
り、読取装置やキーボードがオペレータにとって均等に
手が届き操作し得る範囲内にあるので、無駄な動きをし
なくても読取装置とキーボードとを容易に操作できるた
め、疲労を伴わず効率よく入力作業を行わせることがで
きる。
【0017】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の商品データ読取装置において、読取装置がキーボー
ド部を有し、このキーボード部とキーボードとが、同一
面内でほぼ同一円弧上の異なる位置に近接配設されてい
るので、キーボードを操作する場合も読取装置における
キーボード部を操作する場合も全く均等な操作で済み、
キー操作に伴う負担を大幅に軽減させることができる。
【0018】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は2記載の商品データ読取装置に加えて、釣銭器を有
し、商品の流れに沿う上流側から下流側に向けて順に、
キーボードと読取装置と釣銭器とがほぼ同一円弧上の異
なる位置に近接配設されているので、商品に関する登録
処理、商品データの光学的な入力処理等の後に顧客との
間で最後に選択的に必要となる釣銭の処理もキャッシャ
は同一位置に位置したまま無理な体勢を採ることなく釣
銭器に置くことで済み、この際、釣銭器が最も下流側に
位置しているので、処理の順序に適合し、流れに沿った
処理を行える。
【0019】請求項4記載の発明によれば、請求項1,
2又は3記載の商品データ読取装置において、読取装置
を支持する支柱をオペレータ側から見て読取窓よりも奥
側位置に有しているので、支柱に支持された読取装置で
同一円弧に沿って商品データの光学的な入力操作を行う
際、商品や手が支柱にぶつかるような不具合を避けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すチェックアウトシ
ステムの外観斜視図である。
【図2】商品データ読取装置の構成機器の配設関係を示
す平面図である。
【図3】側面図である。
【符号の説明】
6 読取装置 7 支柱 8 読取窓 9 キーボード部 12 キーボード 13 釣銭器 P 位置 C 円弧

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、オペレータに対面する前面
    に読取窓を有して商品データを光学的に読み取る読取装
    置と、前記読取窓よりも上方に位置してキーボード面が
    手前下がりに傾斜したキーボードとが、平面的に見てオ
    ペレータが立つ位置を中心とするほぼ同一円弧上の異な
    る位置に近接配設されている商品データ読取装置。
  2. 【請求項2】 前記読取装置がキーボード部を有し、こ
    のキーボード部と前記キーボードとが、同一面内でほぼ
    同一円弧上の異なる位置に近接配設されている請求項1
    記載の商品データ読取装置。
  3. 【請求項3】 釣銭器を有し、商品の流れに沿う上流側
    から下流側に向けて順に、前記キーボードと前記読取装
    置と前記釣銭器とがほぼ同一円弧上の異なる位置に近接
    配設されている請求項1又は2記載の商品データ読取装
    置。
  4. 【請求項4】 前記読取装置を支持する支柱をオペレー
    タ側から見て前記読取窓よりも奥側位置に有する請求項
    1,2又は3記載の商品データ読取装置。
JP10143991A 1998-05-26 1998-05-26 商品データ読取装置 Pending JPH11339123A (ja)

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JPH11339123A true JPH11339123A (ja) 1999-12-10

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006344071A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Shizuoka Prefecture チェックアウトシステム
US8061612B2 (en) 2008-04-04 2011-11-22 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Code symbol reading apparatus

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JP2006344071A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Shizuoka Prefecture チェックアウトシステム
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US8226005B2 (en) 2008-04-04 2012-07-24 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Code symbol reading apparatus

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