JP2000331243A - 商品データ登録装置 - Google Patents

商品データ登録装置

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JP2000331243A
JP2000331243A JP11143321A JP14332199A JP2000331243A JP 2000331243 A JP2000331243 A JP 2000331243A JP 11143321 A JP11143321 A JP 11143321A JP 14332199 A JP14332199 A JP 14332199A JP 2000331243 A JP2000331243 A JP 2000331243A
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友成 柿野
Shinji Saegusa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷受面に載置されたカゴをスライドして移動
可能という縦型配置のメリットを残し、キーボードおよ
び表示器をよりオペレータに近づけ、操作性が改善され
た商品データ登録装置を提供することである。 【解決手段】 商品及び商品を入れたカゴを載置するた
めの平坦な荷受面1aを有するサッカー台1と、このサ
ッカー台1のオペレーター側の側縁部に立設された光学
符号を読み取る光学的読取装置2と、前記サッカー台1
の客側の側縁部に設けられた光学符号以外の情報を入力
する入力装置3とを備え、この入力装置3の操作部が前
記サッカー台1の荷受面1a上に載置された前記カゴ6
上端より上に位置してオペレーター側にオーバーハング
して設けられ、前記操作部の下方に前記カゴ6が通過で
きるカゴ通過空間9を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スーパーマーケッ
ト等のチェックアウトシステムにおいて用いられる商品
データ登録装置に係り、特に、商品に付された商品コー
ドを読み取って登録するようにした商品データ登録装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、スーパーマーケット等において
は、商品毎に付された商品コードであるコードシンボル
(例えばバーコード)を光学的に読み取ることによりそ
の商品に関するデータを商品販売データ処理装置(例え
ばPOS端末)に入力する商品データ登録装置が利用さ
れている。
【0003】図4及び図5はその一例を概略的に示す斜
視図である。従来のチェックアウトレーンでは、サッカ
ー台1の客側に光学的読取装置2が立設され、図4に示
すように光学的読取装置2の上方に入力装置3や表示器
4が配置された構成、または、図5に示すように光学的
読取装置2の水平方向横に入力装置3や表示器4が配置
された構成の縦型構成が主流である。一方、図6に示す
ような光学的読取装置2を水平においたタイプも存在す
るが、現在ではカゴ移動などの操作性の点で前記縦型構
成の配置が主流となっている。このような縦型構成の商
品データ登録装置の特徴はカゴをスライドさせて移動で
きるという点にある。
【0004】前記のような縦型の商品データ登録装置を
用いた商品データ登録方法に付いて次に説明する。オペ
レーターは、商品を手に持ち、商品に付されたバーコー
ドの位置を確認した後、バーコードをスキャナの読取窓
に向け、読取窓を横切るように商品を移動させる。スキ
ャナがバーコードを正確に読み取ると、スキャナ近傍に
設けられた表示器にその情報が表示され、オペレーター
は登録が正確に行われたことを確認する。このとき、バ
ーコード印刷不良等の原因で読取が不成立であった場合
やバーコードが付されていない商品の場合、オペレータ
ーはスキャナ近傍に設けられたキーボードを使い商品デ
ータを入力する。
【0005】バーコード印刷不良で登録が出来なかった
場合、オペレーターはバーコードの近傍に印字されてい
る商品コード番号を読み取り、テンキーを使い数値入力
で商品登録を行う。
【0006】一方、バーコードが付されていない商品の
場合、あらかじめ商品毎に割り当てられている商品登録
キーを押下して商品登録を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年消費者のニーズに
伴い、より鮮度の高い商品が求められるようになり、ス
ーパーマーケットに入荷された商品は迅速に店頭に並べ
られることが望まれてきた。このとき、入荷された商品
に逐次バーコードを付するのは手間がかかるため、その
ままバーコードを付さずに店頭に並べられることが多く
ある。この種のバーコードが付されていない商品は、前
述のようにオペレーターが商品毎の商品登録キーを押下
することにより商品登録を行う。
【0008】スーパーマーケット等が他店と差別化をは
かろうとした場合、これら鮮度の高い商品をより多く入
荷するする必要があるため、経営者は可能な限り多くの
商品を店頭に並べる。これに伴い商品登録キーの数は増
加することになり、現在テンキーと合わせその数は10
0を超えている。このため、オペレーターには多数のキ
ーの中から目的のキーを探して押下しなければならない
という作業負担が生じている。
【0009】このような状況でオペレーターがキーボー
ドを操作する際、キーボードはオペレーターにより近い
位置に設けられた方が操作性は向上する。同様に、オペ
レーターが表示を確認する際も、表示器はオペレーター
により近い位置に設けられた方が操作性は向上する。
【0010】しかしながら、図7に示すようにキーボー
ドおよび表示器が上方に配置された構成において、図7
(a)に示す状態では問題ないが、図7(b)に示すよ
うにキーボードや表示を前方に迫り出させると、オペレ
ーターがスキャナ窓を確認する時の視線を妨げるため、
オペレーターがスキャナ窓を正確に把握できず、バーコ
ード読取成功率が低下してしまう。従って、スキャナ窓
面を越えてオペレーター側に迫り出させることはリスク
を伴う。
【0011】また、図8に示すようにキーボードおよび
表示器がスキャナの水平方向横側に配置された構成にお
いて、図7(a)に示す状態では問題ないが、キーボー
ドや表示器を前方に迫り出させると、読取窓面に向かっ
て移動する商品の動きを妨げるため、作業効率が低下す
る。従って、この場合もスキャナ窓面を越えてオペレー
ター側に迫り出させることはリスクを伴う。
【0012】このような理由からキーボードおよび表示
器をオペレータに近づけるのには、最大限がスキャナ窓
面までという制限があり、かつ、サッカー台上でカゴを
スライドさせて移動させるためには、スキャナの窓面と
オペレータとの距離を必要量確保しなければならないた
め、スキャナ窓面をむやみにオペレーターに近づけるこ
とは出来ないので、キーボード入力時にオペレーターが
受ける作業負担を軽減することが出来なかった。
【0013】本発明の目的は、荷受面に載置されたカゴ
をスライドして移動可能という縦型配置のメリットを残
し、キーボードおよび表示器をよりオペレータに近づ
け、操作性が改善された商品データ登録装置を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
商品及び商品を入れたカゴを載置するための平坦な荷受
面を有するサッカー台と、このサッカー台のオペレータ
ー側の側縁部に立設された光学符号を読み取る光学的読
取装置と、前記サッカー台の客側の側縁部に設けられた
光学符号以外の情報を入力する入力装置とを備え、この
入力装置の操作部が前記サッカー台の荷受面上に載置さ
れた前記カゴ上端より上に位置してオペレーター側にオ
ーバーハングして設けられ、前記操作部の下方に前記カ
ゴが通過できるカゴ通過空間を形成した。
【0015】従って、荷受面上に載置されたカゴをスラ
イドさせて移動できるという縦型構成の商品データ登録
装置の特徴を残し、かつ、光学的読取装置により間接的
に制限されていた入力装置の位置をオペレーターに近づ
けることができ、操作性が改善された商品データ登録装
置の提供が可能となる。
【0016】請求項2記載の発明は、商品及び商品を入
れたカゴを載置するための平坦な荷受面を有するサッカ
ー台と、このサッカー台のオペレーター側の側縁部に立
設された光学符号を読み取る光学的読取装置と、前記サ
ッカー台の客側の側縁部に設けられた前記光学的読取装
置で読み取った情報を表示する表示器とを備え、この表
示器の表示部が前記サッカー台の荷受面上に載置された
前記カゴ上端より上に位置してオペレーター側にオーバ
ーハングして設けられ、前記操作部の下方に前記カゴが
通過できるカゴ通過空間を形成した。
【0017】従って、荷受面上に載置されたカゴをスラ
イドさせて移動できるという縦型構成の商品データ登録
装置の特徴を残し、かつ、光学的読取装置により間接的
に制限されていた表示器の位置をオペレーターに近づけ
ることができ、操作性が改善された商品データ登録装置
の提供が可能となる。
【0018】請求項3記載の発明は、請求項1記載の商
品データ登録装置において、光学的読取装置が照射する
客側への光を入力装置で遮蔽する。
【0019】従って、客側に光が到達するのを防ぎ、客
の目に光が入射し客が不快を感じるのを防ぐ。
【0020】請求項4記載の発明は、請求項2記載の商
品データ登録装置において、光学的読取装置が照射する
客側への光を表示器で遮蔽する。
【0021】従って、客側に光が到達するのを防ぎ、客
の目に光が入射し客が不快を感じるのを防ぐ。
【0022】請求項5記載の発明は、請求項1および3
記載の商品データ登録装置において、入力装置をサッカ
ー台上に支持する支持部材を備え、光学的読取装置が照
射する客側への光を前記支持部材で遮蔽する。
【0023】従って、客側に光が到達するのを防ぎ、客
の目に光が入射し客が不快を感じるのを防ぐ。
【0024】請求項6記載の発明は、請求項2および4
記載の商品データ登録装置において、表示器をサッカー
台上に支持する支持部材を備え、光学的読取装置が照射
する客側への光を前記支持部材で遮蔽する。
【0025】従って、客側に光が到達するのを防ぎ、客
の目に光が入射し客が不快を感じるのを防ぐ。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ない
し3に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態を
概略的に示す外観斜視図である。図2はその作用を説明
する側面図であり、図3はその作用を説明する上面図で
ある。図4乃至図8について説明した部分と同一部分は
同一符号を用い説明も省略する。
【0027】図1に示すように、この商品データ登録装
置は、サッカー台1と、光学的読取装置2と、入力装置
3と、表示器4と、支持部材5とから構成される。前記
サッカー台1は、その上端に平坦な荷受面1aを持ち、
横長のテーブル状になっている。荷受面1a下部にはオ
ペレーター側Aに入口を持つ収納スペースが設けられて
いる。
【0028】光学的読取装置2は、前記サッカー台1の
長手方向のほぼ中央でオペレーター側Aの側縁部に位置
し、読取窓面2aを客側Bに向けて立設されている。
【0029】支持部材5は、前記サッカー台1の長手方
向のほぼ中央で客側Bの側縁部に設けられている。
【0030】入力装置3は、商品登録キー及びテンキー
等の多数のキーを持つキーボードであり、前記荷受面1
a上に置かれたカゴ6の上端より上に操作部が位置する
ように、操作部をオペレーター側Aに向け前記支持部材
5により支持されている。この際、図2に示すように入
力装置3の操作部は、オペレーター側にオーバーハング
し、操作部の下部にカゴが通過できるカゴ通過空間9を
形成している。なお、入力装置3には、クレジットカー
ド端末などの磁気カードリーダ、または、電子マネー端
末などのICカードリーダ等が付されてもよい。
【0031】表示器4は、オペレーター用表示部と客用
表示部からなり、前記荷受面1a上に置かれたカゴ6の
上端より上に表示部が位置するように、オペレーター用
表示部をオペレーター側Aに客用表示部を客側Bに向け
て前記支持部材5により支持されている。この際、図2
に示すように表示器4の表示部はオペレーター側にオー
バーハングし、表示部の下部にカゴ6が通過できるカゴ
通過空間9を形成している。
【0032】このような構成の商品データ入力装置にお
ける商品データの登録方法を図3に基づいて説明する。
オペレーターは、光学的読取装置2が腹部に位置するよ
うにしてスキャナの後ろに立ち商品登録作業を行う。オ
ペレーターは、上流カゴ6a内の商品を右手に取ってバ
ーコード7を確認後、バーコード7を目視しながらオペ
レーターの正面でその商品を左手に渡す。オペレーター
が正面で商品を持ちかえた際、光学的読取装置2は読み
取りを行う。この時オペレーターはラベルを読取窓面2
aに意識して合わせる必要がなく、自分の正面で商品を
持ちかえることを心掛ければバーコード読取は成立す
る。従って、オペレーターは読取窓面2aを目視する必
要がない。
【0033】印刷不良のバーコードや、バーコードの付
されていない商品を登録する際には、入力装置3および
表示器4を使用して登録する。この際、入力装置3およ
び表示器4は、支持部材5に対する支持部からオペレー
ター側へオーバーハングしているため、オペレーターに
近く位置しており、その操作が容易になっている。
【0034】なお、オペレーターが読取窓面2aを目視
する必要がないため、入力装置3および表示器4がオペ
レーター側にオーバーハングしていてもそれらがオペレ
ータの視線を遮って読取成功率が低下するという問題が
生じない。また、バーコードをスキャナで読ませる時、
従来型のように商品を客側側縁部に位置するスキャナに
よせる必要がないため、入力装置3および表示器4がオ
ペレーター側にオーバーハングしても商品と入力装置3
および表示器4が衝突するという問題が生じない。
【0035】なお、本実施の形態の構成では、客側に読
取窓面2aを向けた光学的読取装置2を、オペレーター
側の側縁部に立設したことを特徴としているが、この構
成によると、光学的読取装置2から発せられた光8が購
買客の目に入射する可能性を生じる。客の目に光が入射
すると一般に不快を感じ店舗に対してマイナスイメージ
を持つようになる。これは店にとって大きなデメリット
となる。
【0036】本実施の形態ではこの問題に対する対策も
講じられている。すなわち、図2に示すように、入力装
置3、表示器4、支持部材5により、光学的読取装置2
から発せられた客側への光8を遮蔽し、光が客側に到達
するのを防いでいる。これにより、客の目に光が入射す
るのを防止することができ、前述の問題を解決してい
る。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、商品及び商品を
入れたカゴを載置するための平坦な荷受面を有するサッ
カー台と、このサッカー台のオペレーター側の側縁部に
立設された光学符号を読み取る光学的読取装置と、前記
サッカー台の客側の側縁部に設けられた光学符号以外の
情報を入力する入力装置とを備え、この入力装置の操作
部が前記サッカー台の荷受面上に載置された前記カゴ上
端より上に位置してオペレーター側にオーバーハングし
て設けられ、前記操作部の下方に前記カゴが通過できる
カゴ通過空間を形成したので、入力装置をオペレーター
に近づけることができ、その結果、オペレーターが入力
装置を扱いやすくなり操作性を改善することができると
いう効果を有する。
【0038】請求項2記載の発明は、商品及び商品を入
れたカゴを載置するための平坦な荷受面を有するサッカ
ー台と、このサッカー台のオペレーター側の側縁部に立
設された光学符号を読み取る光学的読取装置と、前記サ
ッカー台の客側の側縁部に設けられた前記光学的読取装
置で読み取った情報を表示する表示器とを備え、この表
示器の表示部が前記サッカー台の荷受面上に載置された
前記カゴ上端より上に位置してオペレーター側にオーバ
ーハングして設けられ、前記操作部の下方に前記カゴが
通過できるカゴ通過空間を形成したので、表示器をオペ
レーターに近づけることができ、その結果、オペレータ
ーが表示器を見やすくなり操作性を改善することができ
るという効果を有する。
【0039】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、スキャナから発せられた客側への光を入力
装置で遮蔽することで購買客の目に光が入射するのを防
止でき、その結果、購買客が不快を感じることを防止で
きるという効果を有する。
【0040】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発
明において、スキャナから発せられた客側への光を表示
器で遮蔽することで購買客の目に光が入射するのを防止
でき、その結果、購買客が不快を感じることを防止でき
るという効果を有する。
【0041】請求項5記載の発明は、請求項1および3
記載の発明において、スキャナから発せられた客側への
光を入力装置を支持する支持部材で遮蔽することで購買
客の目に光が入射するのを防止でき、その結果、購買客
が不快を感じることを防止できるという効果を有する。
【0042】請求項6記載の発明は、請求項2および4
記載の発明において、スキャナから発せられた客側への
光を表示器を支持する支持部材で遮蔽することで購買客
の目に光が入射するのを防止でき、その結果、購買客が
不快を感じることを防止できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の商品データ登録装置を
概略的に示す外観斜視図である。
【図2】その側面図である。
【図3】その上面図である。
【図4】従来の商品データ登録装置の一例を概略的に示
す外観斜視図である。
【図5】従来の商品データ登録装置の他の一例を概略的
に示す外観斜視図である。
【図6】従来の商品データ登録装置のさらに他の一例を
概略的に示す外観斜視図である。
【図7】従来の商品データ登録装置の問題点を模式的に
示す側面図で、(a)は問題のない場合、(b)は問題
がある場合を示すものである。
【図8】従来の商品データ登録装置の他の問題点を模式
的に示す上面図で、(a)は問題のない場合、(b)は
問題がある場合を示すものである。
【符号の説明】
1 サッカー台 1a 荷受面 2 光学的読取装置 3 入力装置 4 表示器 6 カゴ 9 カゴ通過空間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品及び商品を入れたカゴを載置するた
    めの平坦な荷受面を有するサッカー台と、このサッカー
    台のオペレーター側の側縁部に立設された光学符号を読
    み取る光学的読取装置と、前記サッカー台の客側の側縁
    部に設けられた光学符号以外の情報を入力する入力装置
    とを備え、この入力装置の操作部が前記サッカー台の荷
    受面上に載置された前記カゴ上端より上に位置してオペ
    レーター側にオーバーハングして設けられ、前記操作部
    の下方に前記カゴが通過できるカゴ通過空間を形成した
    ことを特徴とする商品データ登録装置。
  2. 【請求項2】 商品及び商品を入れたカゴを載置するた
    めの平坦な荷受面を有するサッカー台と、このサッカー
    台のオペレーター側の側縁部に立設された光学符号を読
    み取る光学的読取装置と、前記サッカー台の客側の側縁
    部に設けられた前記光学的読取装置で読み取った情報を
    表示する表示器とを備え、この表示器の表示部が前記サ
    ッカー台の荷受面上に載置された前記カゴ上端より上に
    位置してオペレーター側にオーバーハングして設けら
    れ、前記操作部の下方に前記カゴが通過できるカゴ通過
    空間を形成したことを特徴とする商品データ登録装置。
  3. 【請求項3】 光学的読取装置が光学符号を読み取るた
    めに光を照射し、前記光が客側に到達するのを防止する
    ため、入力装置が前記光を遮蔽することを特徴とする請
    求項1記載の商品データ登録装置。
  4. 【請求項4】 光学的読取装置が光学符号を読み取るた
    めに光を照射し、前記光が客側に到達するのを防止する
    ため、表示器が前記光を遮蔽することを特徴とする請求
    項2記載の商品データ登録装置。
  5. 【請求項5】 入力装置をサッカー台上に支持するため
    の支持部材を備え、光学的読取装置が光学符号を読み取
    るために光を照射し、前記光が客側に到達するのを防止
    するため、前記支持部材が前記光を遮蔽することを特徴
    とする請求項1又は3記載の商品データ登録装置。
  6. 【請求項6】 表示器をサッカー台上に支持するための
    支持部材を備え、光学的読取装置が光学符号を読み取る
    ために光を照射し、前記光が客側に到達するのを防止す
    るため、前記支持部材が前記光を遮蔽することを特徴と
    する請求項2又は4記載の商品データ登録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010267287A (ja) * 2010-06-30 2010-11-25 Toshiba Tec Corp コードシンボル読取装置
JP2013050999A (ja) * 2012-12-11 2013-03-14 Toshiba Tec Corp コードシンボル読取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010267287A (ja) * 2010-06-30 2010-11-25 Toshiba Tec Corp コードシンボル読取装置
JP2013050999A (ja) * 2012-12-11 2013-03-14 Toshiba Tec Corp コードシンボル読取装置

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