JP3623126B2 - 商品データ登録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケット等のチェックアウトシステムにおいて用いられる商品データ登録装置に係り、特に、商品に付された商品コードを読み取って登録するようにした商品データ登録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、スーパーマーケット等においては、商品毎に付された商品コードであるコードシンボル(例えばバーコード)を光学的に読み取ることによりその商品に関するデータを商品販売データ処理装置(例えばPOS端末)に入力する商品データ登録装置が利用されている。
【0003】
図4及び図5はその一例を概略的に示す斜視図である。従来のチェックアウトレーンでは、サッカー台1の客側に光学的読取装置2が立設され、図4に示すように光学的読取装置2の上方に入力装置3や表示器4が配置された構成、または、図5に示すように光学的読取装置2の水平方向横に入力装置3や表示器4が配置された構成の縦型構成が主流である。一方、図6に示すような光学的読取装置2を水平においたタイプも存在するが、現在ではカゴ移動などの操作性の点で前記縦型構成の配置が主流となっている。このような縦型構成の商品データ登録装置の特徴はカゴをスライドさせて移動できるという点にある。
【0004】
前記のような縦型の商品データ登録装置を用いた商品データ登録方法について次に説明する。オペレーターは、商品を手に持ち、商品に付されたバーコードの位置を確認した後、バーコードをスキャナの読取窓に向け、読取窓を横切るように商品を移動させる。スキャナがバーコードを正確に読み取ると、スキャナ近傍に設けられた表示器にその情報が表示され、オペレーターは登録が正確に行われたことを確認する。このとき、バーコード印刷不良等の原因で読取が不成立であった場合やバーコードが付されていない商品の場合、オペレーターはスキャナ近傍に設けられたキーボードを使い商品データを入力する。
【0005】
バーコード印刷不良で登録が出来なかった場合、オペレーターはバーコードの近傍に印字されている商品コード番号を読み取り、テンキーを使い数値入力で商品登録を行う。
【0006】
一方、バーコードが付されていない商品の場合、あらかじめ商品毎に割り当てられている商品登録キーを押下して商品登録を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
近年消費者のニーズに伴い、より鮮度の高い商品が求められるようになり、スーパーマーケットに入荷された商品は迅速に店頭に並べられることが望まれてきた。このとき、入荷された商品に逐次バーコードを付するのは手間がかかるため、そのままバーコードを付さずに店頭に並べられることが多くある。この種のバーコードが付されていない商品は、前述のようにオペレーターが商品毎の商品登録キーを押下することにより商品登録を行う。
【0008】
スーパーマーケット等が他店と差別化をはかろうとした場合、これら鮮度の高い商品をより多く入荷して店頭に並べる。これに伴い商品登録キーの数は増加することになり、現在テンキーと合わせその数は100を超えている。このため、オペレーターには多数のキーの中から目的のキーを探して押下しなければならないという作業負担が生じている。
【0009】
このような状況でオペレーターがキーボードを操作する際、キーボードはオペレーターにより近い位置に設けられた方が操作性は向上する。同様に、オペレーターが表示を確認する際も、表示器はオペレーターにより近い位置に設けられた方が操作性は向上する。
【0010】
しかしながら、図7に示すようにキーボードおよび表示器が上方に配置された構成において、図7(a)に示す状態では問題ないが、図7(b)に示すようにキーボードや表示を前方に迫り出させると、オペレーターがスキャナ窓を確認する時の視線を妨げるため、オペレーターがスキャナ窓を正確に把握できず、バーコード読取成功率が低下してしまう。従って、スキャナ窓面を越えてオペレーター側に迫り出させることはリスクを伴う。
【0011】
また、図8に示すようにキーボードおよび表示器がスキャナの水平方向横側に配置された構成において、図7(a)に示す状態では問題ないが、キーボードや表示器を前方に迫り出させると、読取窓面に向かって移動する商品の動きを妨げるため、作業効率が低下する。従って、この場合もスキャナ窓面を越えてオペレーター側に迫り出させることはリスクを伴う。
【0012】
このような理由からキーボードおよび表示器をオペレータに近づけるのには、最大限がスキャナ窓面までという制限があり、かつ、サッカー台上でカゴをスライドさせて移動させるためには、スキャナの窓面とオペレータとの距離を必要量確保しなければならないため、スキャナ窓面をむやみにオペレーターに近づけることは出来ないので、キーボード入力時にオペレーターが受ける作業負担を軽減することが出来なかった。
【0013】
本発明の目的は、荷受面に載置されたカゴをスライドして移動可能という縦型配置のメリットを残し、キーボードおよび表示器をよりオペレータに近づけ、操作性が改善された商品データ登録装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、商品及び商品を入れたカゴを載置するための平坦な荷受面を有するサッカー台と、このサッカー台のオペレーター側の側縁部であって読取窓面を客側に向けて立設された光学符号を読み取る光学的読取装置と、前記サッカー台の客側の側縁部に設けられた光学符号以外の情報を入力する入力装置とを備え、この入力装置の操作部を前記サッカー台の荷受面上に載置された前記カゴ上端より上に位置させてオペレーター側にオーバーハングして設け、これによって前記操作部の下方に前記カゴが通過できるカゴ通過空間を形成し、前記光学的読取装置から照射された光学符号を読み取るための光が客側に到達するのを防止するため、前記入力装置に前記光を遮蔽させるようにした。
【0015】
従って、荷受面上に載置されたカゴをスライドさせて移動できるという縦型構成の商品データ登録装置の特徴を残し、かつ、光学的読取装置により間接的に制限されていた入力装置の位置をオペレーターに近づけることができ、操作性が改善された商品データ登録装置の提供が可能となる。また、入力装置に光を遮蔽させるようにしたことで、客側に光が到達するのを防ぎ、客の目に光が入射し客が不快を感じるのを防ぐ。
【0016】
請求項2記載の発明は、商品及び商品を入れたカゴを載置するための平坦な荷受面を有するサッカー台と、このサッカー台のオペレーター側の側縁部であって読取窓面を客側に向けて立設された光学符号を読み取る光学的読取装置と、前記サッカー台の客側の側縁部に設けられた前記光学的読取装置で読み取った情報を表示する表示器とを備え、この表示器の表示部を前記サッカー台の荷受面上に載置された前記カゴ上端より上に位置させてオペレーター側にオーバーハングして設け、これによって前記操作部の下方に前記カゴが通過できるカゴ通過空間を形成し、前記光学的読取装置から照射された光学符号を読み取るための光が客側に到達するのを防止するため、前記表示器に前記光を遮蔽させるようにした。
【0017】
従って、荷受面上に載置されたカゴをスライドさせて移動できるという縦型構成の商品データ登録装置の特徴を残し、かつ、光学的読取装置により間接的に制限されていた表示器の位置をオペレーターに近づけることができ、操作性が改善された商品データ登録装置の提供が可能となる。また、表示器に光を遮蔽させるようにしたことで、客側に光が到達するのを防ぎ、客の目に光が入射し客が不快を感じるのを防ぐ。
【0022】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の商品データ登録装置において、入力装置は、この入力装置をサッカー台上に支持する支持部材を備え、光学的読取装置が照射する客側への光を前記支持部材で遮蔽する。
【0023】
従って、客側に光が到達するのを防ぎ、客の目に光が入射し客が不快を感じるのを防ぐ。
【0024】
請求項4記載の発明は、請求項2記載の商品データ登録装置において、表示器は、この表示器をサッカー台上に支持する支持部材を備え、光学的読取装置が照射する客側への光を前記支持部材で遮蔽する。
【0025】
従って、客側に光が到達するのを防ぎ、客の目に光が入射し客が不快を感じるのを防ぐ。
【0026】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態を図1ないし3に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態を概略的に示す外観斜視図である。図2はその作用を説明する側面図であり、図3はその作用を説明する上面図である。図4乃至図8について説明した部分と同一部分は同一符号を用い説明も省略する。
【0027】
図1に示すように、この商品データ登録装置は、サッカー台1と、光学的読取装置2と、入力装置3と、表示器4と、支持部材5とから構成される。前記サッカー台1は、その上端に平坦な荷受面1aを持ち、横長のテーブル状になっている。荷受面1a下部にはオペレーター側Aに入口を持つ収納スペースが設けられている。
【0028】
光学的読取装置2は、前記サッカー台1の長手方向のほぼ中央でオペレーター側Aの側縁部に位置し、読取窓面2aを客側Bに向けて立設されている。
【0029】
支持部材5は、前記サッカー台1の長手方向のほぼ中央で客側Bの側縁部に設けられている。
【0030】
入力装置3は、商品登録キー及びテンキー等の多数のキーを持つキーボードであり、前記荷受面1a上に置かれたカゴ6の上端より上に操作部が位置するように、操作部をオペレーター側Aに向け前記支持部材5により支持されている。この際、図2に示すように入力装置3の操作部は、オペレーター側にオーバーハングし、操作部の下部にカゴが通過できるカゴ通過空間9を形成している。なお、入力装置3には、クレジットカード端末などの磁気カードリーダ、または、電子マネー端末などのICカードリーダ等が付されてもよい。
【0031】
表示器4は、オペレーター用表示部と客用表示部からなり、前記荷受面1a上に置かれたカゴ6の上端より上に表示部が位置するように、オペレーター用表示部をオペレーター側Aに客用表示部を客側Bに向けて前記支持部材5により支持されている。この際、図2に示すように表示器4の表示部はオペレーター側にオーバーハングし、表示部の下部にカゴ6が通過できるカゴ通過空間9を形成している。
【0032】
このような構成の商品データ入力装置における商品データの登録方法を図3に基づいて説明する。オペレーターは、光学的読取装置2が腹部に位置するようにしてスキャナの後ろに立ち商品登録作業を行う。オペレーターは、上流カゴ6b内の商品を右手に取ってバーコード7を確認後、バーコード7を目視しながらオペレーターの正面でその商品を左手に渡す。オペレーターが正面で商品を持ちかえた際、光学的読取装置2は読み取りを行う。この時オペレーターはラベルを読取窓面2aに意識して合わせる必要がなく、自分の正面で商品を持ちかえることを心掛ければバーコード読取は成立する。従って、オペレーターは読取窓面2aを目視する必要がない。
【0033】
印刷不良のバーコードや、バーコードの付されていない商品を登録する際には、入力装置3および表示器4を使用して登録する。この際、入力装置3および表示器4は、支持部材5に対する支持部からオペレーター側へオーバーハングしているため、オペレーターに近く位置しており、その操作が容易になっている。
【0034】
なお、オペレーターが読取窓面2aを目視する必要がないため、入力装置3および表示器4がオペレーター側にオーバーハングしていてもそれらがオペレータの視線を遮って読取成功率が低下するという問題が生じない。また、バーコードをスキャナで読ませる時、従来型のように商品を客側側縁部に位置するスキャナによせる必要がないため、入力装置3および表示器4がオペレーター側にオーバーハングしても商品と入力装置3および表示器4が衝突するという問題が生じない。
【0035】
なお、本実施の形態の構成では、客側に読取窓面2aを向けた光学的読取装置2を、オペレーター側の側縁部に立設したことを特徴としているが、この構成によると、光学的読取装置2から発せられた光8が購買客の目に入射する可能性を生じる。客の目に光が入射すると一般に不快を感じ店舗に対してマイナスイメージを持つようになる。これは店にとって大きなデメリットとなる。
【0036】
本実施の形態ではこの問題に対する対策も講じられている。すなわち、図2に示すように、入力装置3、表示器4、支持部材5により、光学的読取装置2から発せられた客側への光8を遮蔽し、光が客側に到達するのを防いでいる。これにより、客の目に光が入射するのを防止することができ、前述の問題を解決している。
【0037】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、入力装置をオペレーターに近づけることができ、その結果、オペレーターが入力装置を扱いやすくなり操作性を改善することができるという効果を有する。また、スキャナから発せられた客側への光を入力装置で遮蔽することで購買客の目に光が入射するのを防止でき、その結果、購買客が不快を感じることを防止できるという効果を有する。
【0038】
請求項2記載の発明によれば、表示器をオペレーターに近づけることができ、その結果、オペレーターが表示器を見やすくなり操作性を改善することができるという効果を有する。また、スキャナから発せられた客側への光を表示器で遮蔽することで購買客の目に光が入射するのを防止でき、その結果、購買客が不快を感じることを防止できるという効果を有する。
【0041】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、スキャナから発せられた客側への光を入力装置を支持する支持部材で遮蔽することで購買客の目に光が入射するのを防止でき、その結果、購買客が不快を感じることを防止できるという効果を有する。
【0042】
請求項4記載の発明は、請求項2記載の発明において、スキャナから発せられた客側への光を表示器を支持する支持部材で遮蔽することで購買客の目に光が入射するのを防止でき、その結果、購買客が不快を感じることを防止できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の商品データ登録装置を概略的に示す外観斜視図である。
【図2】その側面図である。
【図3】その上面図である。
【図4】従来の商品データ登録装置の一例を概略的に示す外観斜視図である。
【図5】従来の商品データ登録装置の他の一例を概略的に示す外観斜視図である。
【図6】従来の商品データ登録装置のさらに他の一例を概略的に示す外観斜視図である。
【図7】従来の商品データ登録装置の問題点を模式的に示す側面図で、(a)は問題のない場合、(b)は問題がある場合を示すものである。
【図8】従来の商品データ登録装置の他の問題点を模式的に示す上面図で、(a)は問題のない場合、(b)は問題がある場合を示すものである。
【符号の説明】
1 サッカー台
1a 荷受面
2 光学的読取装置
3 入力装置
4 表示器
6 カゴ
9 カゴ通過空間
Claims (4)
- 商品及び商品を入れたカゴを載置するための平坦な荷受面を有するサッカー台と、このサッカー台のオペレーター側の側縁部であって読取窓面を客側に向けて立設された光学符号を読み取る光学的読取装置と、前記サッカー台の客側の側縁部に設けられた光学符号以外の情報を入力する入力装置とを備え、
この入力装置の操作部を前記サッカー台の荷受面上に載置された前記カゴ上端より上に位置させてオペレーター側にオーバーハングして設け、これによって前記操作部の下方に前記カゴが通過できるカゴ通過空間を形成し、
前記光学的読取装置から照射された光学符号を読み取るための光が客側に到達するのを防止するため、前記入力装置に前記光を遮蔽させるようにした、
ことを特徴とする商品データ登録装置。 - 商品及び商品を入れたカゴを載置するための平坦な荷受面を有するサッカー台と、このサッカー台のオペレーター側の側縁部であって読取窓面を客側に向けて立設された光学符号を読み取る光学的読取装置と、前記サッカー台の客側の側縁部に設けられた前記光学的読取装置で読み取った情報を表示する表示器とを備え、
この表示器の表示部を前記サッカー台の荷受面上に載置された前記カゴ上端より上に位置させてオペレーター側にオーバーハングして設け、これによって前記操作部の下方に前記カゴが通過できるカゴ通過空間を形成し、
前記光学的読取装置から照射された光学符号を読み取るための光が客側に到達するのを防止するため、前記表示器に前記光を遮蔽させるようにした、
ことを特徴とする商品データ登録装置。 - 前記入力装置は、この入力装置をサッカー台上に支持するための支持部材を備え、この支持部材が前記光を遮蔽することを特徴とする請求項1記載の商品データ登録装置。
- 前記表示器は、この表示器をサッカー台上に支持するための支持部材を備え、この支持部材が前記光を遮蔽することを特徴とする請求項2記載の商品データ登録装置。
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