JP2706149B2 - 商品データ読取装置 - Google Patents
商品データ読取装置Info
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- JP2706149B2 JP2706149B2 JP1217998A JP21799889A JP2706149B2 JP 2706149 B2 JP2706149 B2 JP 2706149B2 JP 1217998 A JP1217998 A JP 1217998A JP 21799889 A JP21799889 A JP 21799889A JP 2706149 B2 JP2706149 B2 JP 2706149B2
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- guide
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば、スーパーマーケット等において、
販売する商品のデータを読み取る商品データ読取装置に
関する。
販売する商品のデータを読み取る商品データ読取装置に
関する。
従来の技術 従来、第６図に示すように、二つのサッカー台50,51
の間にスキャナ52を設け、このスキャナ52の筐体にキー
ボード53とチェッカー側に向けた表示器54とを設け、サ
ッカー台51の側方にキャシュレジスタ55を設け、一方の
サッカー台50に置いた篭56から取り出した商品をスキャ
ナ52の読取窓57の上を通して他方のサッカー台51上の篭
に収納する過程で、その商品のデータをスキャナ52によ
り読み取るようにした商品データ読取装置がある。
の間にスキャナ52を設け、このスキャナ52の筐体にキー
ボード53とチェッカー側に向けた表示器54とを設け、サ
ッカー台51の側方にキャシュレジスタ55を設け、一方の
サッカー台50に置いた篭56から取り出した商品をスキャ
ナ52の読取窓57の上を通して他方のサッカー台51上の篭
に収納する過程で、その商品のデータをスキャナ52によ
り読み取るようにした商品データ読取装置がある。
また、第７図及び第８図に示すように、サッカー台58
の中央部に前面に読取窓59を有するスキャナ60を設け、
このスキャナ60の上部にオペレータ側に向けた表示器61
を有するキーボード62と客側に向けた表示器63とを設
け、サッカー台58の一端側方にキャシュレジスタ64を配
置し、サッカー台58の一側に置いた篭56から取り出した
商品をスキャナ60の読取窓59の前面を通してサッカー台
58の他側に置いた篭56に収納する過程で、その商品のデ
ータをスキャナ60により読み取るようにした商品データ
読取装置がある。
の中央部に前面に読取窓59を有するスキャナ60を設け、
このスキャナ60の上部にオペレータ側に向けた表示器61
を有するキーボード62と客側に向けた表示器63とを設
け、サッカー台58の一端側方にキャシュレジスタ64を配
置し、サッカー台58の一側に置いた篭56から取り出した
商品をスキャナ60の読取窓59の前面を通してサッカー台
58の他側に置いた篭56に収納する過程で、その商品のデ
ータをスキャナ60により読み取るようにした商品データ
読取装置がある。
発明が解決しようとする課題 篭は商品の収納量が少ないため、大量の商品を買う場
合には客は複数の篭を持たなければならない。また、篭
を装着するカートを客に貸与する店もあるが、商品を選
択する時の客の労力を軽減することはできるが、チェッ
クアウト業務に際してはカートから篭を降ろし、前述し
たように、やはり商品を篭から篭に移しながら商品デー
タを読み取らなければならず、また、篭を降ろしたカー
トを元の位置に戻す作業も面倒である。
合には客は複数の篭を持たなければならない。また、篭
を装着するカートを客に貸与する店もあるが、商品を選
択する時の客の労力を軽減することはできるが、チェッ
クアウト業務に際してはカートから篭を降ろし、前述し
たように、やはり商品を篭から篭に移しながら商品デー
タを読み取らなければならず、また、篭を降ろしたカー
トを元の位置に戻す作業も面倒である。
課題を解決するための手段 請求項１記載の発明は、商品が収納された少なくとも
２台分のカートの長さを有して客側に配設されたカート
ガイドと、操作者側に向けた前面に読取窓が形成される
とともに客側の前記カートガイドの略中央部に配置され
たスキャナと、前記客側のカートガイドと少なくとも前
記カートの幅寸法離間して平行に配列されるとともに前
記スキャナの位置よりも前記カートの搬出側に設けられ
た操作者側のカートガイドとよりなる。
２台分のカートの長さを有して客側に配設されたカート
ガイドと、操作者側に向けた前面に読取窓が形成される
とともに客側の前記カートガイドの略中央部に配置され
たスキャナと、前記客側のカートガイドと少なくとも前
記カートの幅寸法離間して平行に配列されるとともに前
記スキャナの位置よりも前記カートの搬出側に設けられ
た操作者側のカートガイドとよりなる。
請求項２記載の発明は、カートよりも高い位置で客側
のカートガイドと操作者側のカートガイドとのそれぞれ
の搬出側の端部を連結する連結杆を設けた。
のカートガイドと操作者側のカートガイドとのそれぞれ
の搬出側の端部を連結する連結杆を設けた。
作用 請求項１記載の発明によれば、カートの搬入側では操
作者に対面する客側のカートガイドのみによりカートを
案内するため、そのカートに商品が収納されて重い状態
であっても、そのカートを客から操作者に容易に移行さ
せることができ、また、搬出側では客側と操作者側との
両方に設けられたカートガイドによりカートを案内する
ものであるが、案内されるカートは空になって軽い状態
にあるため、カートを定位置に置く操作が容易でカート
の動作制御が辛いものではなく、また、操作者側のカー
トガイドの外側に端末機等を配置すれば、そのカートガ
イドにより端末機の保護をすることができ、さらに、搬
入側に位置するカートから取り出した商品を搬出側に位
置するカートに収納する過程でその商品のデータをスキ
ャナで読み取る動作を簡単に行うことができ、これによ
り、大量の商品を購入する客に対するサービスを向上さ
せることができ、また、商品データ読み取り後には商品
が収納された搬出側のカートを搬送路外に送り出して客
に引渡し、商品を取り出して空になった搬入側のカート
を搬出側に移動させることにより、チェックアウト業務
の一環としてカートを順次循環させることができ、これ
により、店内の作業能率を向上させることができるもの
である。
作者に対面する客側のカートガイドのみによりカートを
案内するため、そのカートに商品が収納されて重い状態
であっても、そのカートを客から操作者に容易に移行さ
せることができ、また、搬出側では客側と操作者側との
両方に設けられたカートガイドによりカートを案内する
ものであるが、案内されるカートは空になって軽い状態
にあるため、カートを定位置に置く操作が容易でカート
の動作制御が辛いものではなく、また、操作者側のカー
トガイドの外側に端末機等を配置すれば、そのカートガ
イドにより端末機の保護をすることができ、さらに、搬
入側に位置するカートから取り出した商品を搬出側に位
置するカートに収納する過程でその商品のデータをスキ
ャナで読み取る動作を簡単に行うことができ、これによ
り、大量の商品を購入する客に対するサービスを向上さ
せることができ、また、商品データ読み取り後には商品
が収納された搬出側のカートを搬送路外に送り出して客
に引渡し、商品を取り出して空になった搬入側のカート
を搬出側に移動させることにより、チェックアウト業務
の一環としてカートを順次循環させることができ、これ
により、店内の作業能率を向上させることができるもの
である。
請求項２記載の発明によれば、客側の操作者側とのそ
れぞれのカートガイドの搬出側の端部を連結杆で連結す
ることによりカートガイドの構造を補強することができ
るものである。
れぞれのカートガイドの搬出側の端部を連結杆で連結す
ることによりカートガイドの構造を補強することができ
るものである。
実施例 本発明の一実施例を第１図ないし第５図に基づいて説
明する。１は２台分のカート２を連続して搬送する長さ
に定められた搬送路である。この搬送路１は相対向する
カートガイド3,4の下端を連結板５により連結し、カー
トガイド3,4の一側をカート２の高さより高い逆Ｕ字形
のパイプ状の連結杆６により連結したものである。一方
のカートガイド３は２台分のカート２の長さを有する
が、他方のカートガイド４の長さは短い。また、一方の
カートガイド３の中央部には柱状の支持体７が固定さ
れ、この支持体７には前面に読取窓８を有するスキャナ
９とチェッカー用の表示器10と客用の表示器11とが取付
けられ、スキャナ９の筐体の上部にはキーボード12が保
持されている。さらに、前記連結板５の一端から延長す
る載置面13には、端末機であるキャッシュレジスタ14を
載置する台15が配置されている。前記スキャナ９は前記
搬送路１内側に位置してカート２の上方に位置してい
る。さらに、前記表示器10はスキャナ９の搬入側に位置
して支持体７に保持されている。
明する。１は２台分のカート２を連続して搬送する長さ
に定められた搬送路である。この搬送路１は相対向する
カートガイド3,4の下端を連結板５により連結し、カー
トガイド3,4の一側をカート２の高さより高い逆Ｕ字形
のパイプ状の連結杆６により連結したものである。一方
のカートガイド３は２台分のカート２の長さを有する
が、他方のカートガイド４の長さは短い。また、一方の
カートガイド３の中央部には柱状の支持体７が固定さ
れ、この支持体７には前面に読取窓８を有するスキャナ
９とチェッカー用の表示器10と客用の表示器11とが取付
けられ、スキャナ９の筐体の上部にはキーボード12が保
持されている。さらに、前記連結板５の一端から延長す
る載置面13には、端末機であるキャッシュレジスタ14を
載置する台15が配置されている。前記スキャナ９は前記
搬送路１内側に位置してカート２の上方に位置してい
る。さらに、前記表示器10はスキャナ９の搬入側に位置
して支持体７に保持されている。
このような構成において、第２図は搬送路１の排出側
に空のカート２が送り込まれ、搬送路１の搬入側に商品
が収納されたカート２を客18が送り込んだ状態である。
この状態で搬入側のカート２内の商品は、チェッカー16
により読取窓８の前面を通過されて搬出側のカート２に
収納される過程で商品データがスキャナ９により読み取
られる。バーコード等のデータが付されていない商品は
キーボード12により入力させる。一方、現在精算中の客
18は、キャッシュ17の前に移動して支払のために待機
し、一つのカート２内の全商品のチェックアウトが完了
した時に、キャッシャ17から請求された合計金額を支払
い、チェッカー16により搬送路１の搬出側から外に送り
出されたカート２を引き取り、所定の包装場所まで移動
する。この後、チェッカー16は搬送路１の搬入側で空に
なったカート２を搬送路１の搬出側に送り、次の客18が
商品の入ったカート２を搬送路１の搬入側に送り込むの
を待つ。したがって、チェックアウト業務の一環として
カート２を順次循環することができる。また、商品を取
り出すカート２と商品を収納するカート２とは搬送路１
内で連続し、スキャナ９とキーボード12と表示器10とは
カート２の搬送を妨げることなく搬送路１の内側に位置
させてチェッカー16に接近させることができるため、小
さな動作で商品を読取窓８の前を通過させることがで
き、或いは、キーボード12を操作することができ、これ
により、チェッカー16の労力を軽減することができる。
さらに、チェッカー16は商品データ読み取り後の商品を
搬出側のカート２に収納する時より搬入側のカート２か
ら商品を取り出す時の方が商品の所在を確認する必要が
あるが、チェッカー用の表示器10をスキャナ９の搬入側
に配置したことにより、搬入側に位置するカート２の中
から次に読み取る商品を探す視線の延長線上で前に読み
取った商品のデータを表示器10により確認することがで
き、これにより、視線の向きを大きく変えることもな
く、目の疲れを緩和することもでき、チェックアウト業
務の能率を向上させることができる。
に空のカート２が送り込まれ、搬送路１の搬入側に商品
が収納されたカート２を客18が送り込んだ状態である。
この状態で搬入側のカート２内の商品は、チェッカー16
により読取窓８の前面を通過されて搬出側のカート２に
収納される過程で商品データがスキャナ９により読み取
られる。バーコード等のデータが付されていない商品は
キーボード12により入力させる。一方、現在精算中の客
18は、キャッシュ17の前に移動して支払のために待機
し、一つのカート２内の全商品のチェックアウトが完了
した時に、キャッシャ17から請求された合計金額を支払
い、チェッカー16により搬送路１の搬出側から外に送り
出されたカート２を引き取り、所定の包装場所まで移動
する。この後、チェッカー16は搬送路１の搬入側で空に
なったカート２を搬送路１の搬出側に送り、次の客18が
商品の入ったカート２を搬送路１の搬入側に送り込むの
を待つ。したがって、チェックアウト業務の一環として
カート２を順次循環することができる。また、商品を取
り出すカート２と商品を収納するカート２とは搬送路１
内で連続し、スキャナ９とキーボード12と表示器10とは
カート２の搬送を妨げることなく搬送路１の内側に位置
させてチェッカー16に接近させることができるため、小
さな動作で商品を読取窓８の前を通過させることがで
き、或いは、キーボード12を操作することができ、これ
により、チェッカー16の労力を軽減することができる。
さらに、チェッカー16は商品データ読み取り後の商品を
搬出側のカート２に収納する時より搬入側のカート２か
ら商品を取り出す時の方が商品の所在を確認する必要が
あるが、チェッカー用の表示器10をスキャナ９の搬入側
に配置したことにより、搬入側に位置するカート２の中
から次に読み取る商品を探す視線の延長線上で前に読み
取った商品のデータを表示器10により確認することがで
き、これにより、視線の向きを大きく変えることもな
く、目の疲れを緩和することもでき、チェックアウト業
務の能率を向上させることができる。
さらに、キャッシュレジスタ14を支える連結板５でカ
ートガイド3,4の下部を連結することにより、連結板５
を床面に固定しなくても重量バランスをとって安定させ
ることができ、さらに、カートガイド3,4の上部を連結
杆６で連結することにより構造を補強することができ、
また、パイプ状の連結杆６を使用することにより、スキ
ャナ９とキャッシュレジスタ14とを接続するケーブルを
連結杆６に通すことができる。さらに、スキャナ９を保
持する支持体７が設けられたカートガイド３とは反対側
のカートガイド４の長さを短くしてスキャナ９と対向す
る搬送路１の一側の中央部から搬入側を開放することに
より、読み取り前の商品が収納されたカート２の配置位
置に自由度をもたせることができ、したがって、より一
層チェッカーの作業性を向上させることができる。
ートガイド3,4の下部を連結することにより、連結板５
を床面に固定しなくても重量バランスをとって安定させ
ることができ、さらに、カートガイド3,4の上部を連結
杆６で連結することにより構造を補強することができ、
また、パイプ状の連結杆６を使用することにより、スキ
ャナ９とキャッシュレジスタ14とを接続するケーブルを
連結杆６に通すことができる。さらに、スキャナ９を保
持する支持体７が設けられたカートガイド３とは反対側
のカートガイド４の長さを短くしてスキャナ９と対向す
る搬送路１の一側の中央部から搬入側を開放することに
より、読み取り前の商品が収納されたカート２の配置位
置に自由度をもたせることができ、したがって、より一
層チェッカーの作業性を向上させることができる。
発明の効果 本発明は上述のように、商品が収納された少なくとも
２台分のカートの長さを有して客側に配設されたカート
ガイドと、操作者側に向けた前面に読取窓が形成される
とともに客側の前記カートガイドの略中央部に配置され
たスキャナと、前記客側のカートガイドと少なくとも前
記カートの幅寸法離間して平行に配列されるとともに前
記スキャナの位置よりも前記カートの搬出側に設けられ
た操作者側のカートガイドとよりなるので、カートの搬
入側では操作者に対面する客側のカートガイドのみによ
りカートを案内するため、そのカートに商品が収納され
て重い状態であっても、そのカートを客から操作者に容
易に移行させることができ、また、搬出側では客側と操
作者側との両方に設けられたカートガイドによりカート
を案内するものであるが、案内されるカートは空になっ
て軽い状態にあるため、カートを定位置に置く操作が容
易でカートの動作制御が辛いものではなく、また、操作
者側のカートガイドの外側に端末機等を配置すれば、そ
のカートガイドにより端末機の保護をすることができ、
さらに、搬入側に位置するカートから取り出した商品を
搬出側に位置するカートに収納する過程でその商品デー
タをスキャナで読み取る動作を簡単に行うことができ、
これにより、大量の商品を購入する客に対するサービス
を向上させることができ、また、商品データ読み取り後
には商品が収納された搬出側のカートを搬送路外に送り
出して客に引き渡し、商品を取り出して空になった搬入
側のカートを搬出側に移動させることにより、チェック
アウト業務の一環としてカートを順次循環させることが
でき、これにより、店内の作業能率を向上させることが
でき、また、カートよりも高い位置で客側のカートガイ
ドと操作者側のカートガイドとのそれぞれの搬出側の端
部を連結する連結杆を設けたので、カートガイドの構造
を補強することができる等の効果を有する。
２台分のカートの長さを有して客側に配設されたカート
ガイドと、操作者側に向けた前面に読取窓が形成される
とともに客側の前記カートガイドの略中央部に配置され
たスキャナと、前記客側のカートガイドと少なくとも前
記カートの幅寸法離間して平行に配列されるとともに前
記スキャナの位置よりも前記カートの搬出側に設けられ
た操作者側のカートガイドとよりなるので、カートの搬
入側では操作者に対面する客側のカートガイドのみによ
りカートを案内するため、そのカートに商品が収納され
て重い状態であっても、そのカートを客から操作者に容
易に移行させることができ、また、搬出側では客側と操
作者側との両方に設けられたカートガイドによりカート
を案内するものであるが、案内されるカートは空になっ
て軽い状態にあるため、カートを定位置に置く操作が容
易でカートの動作制御が辛いものではなく、また、操作
者側のカートガイドの外側に端末機等を配置すれば、そ
のカートガイドにより端末機の保護をすることができ、
さらに、搬入側に位置するカートから取り出した商品を
搬出側に位置するカートに収納する過程でその商品デー
タをスキャナで読み取る動作を簡単に行うことができ、
これにより、大量の商品を購入する客に対するサービス
を向上させることができ、また、商品データ読み取り後
には商品が収納された搬出側のカートを搬送路外に送り
出して客に引き渡し、商品を取り出して空になった搬入
側のカートを搬出側に移動させることにより、チェック
アウト業務の一環としてカートを順次循環させることが
でき、これにより、店内の作業能率を向上させることが
でき、また、カートよりも高い位置で客側のカートガイ
ドと操作者側のカートガイドとのそれぞれの搬出側の端
部を連結する連結杆を設けたので、カートガイドの構造
を補強することができる等の効果を有する。
第１図ないし第５図は本発明の一実施例を示すもので、
第１図は斜視図、第２図は平面図、第３図はキャッシュ
レジスタを省略した状態の斜視図、第４図は搬送路の正
面図、第５図は搬送路の側面図、第６図は従来例を示す
斜視図、第７図は他の従来例を示す斜視図、第８図はそ
の平面図である。 １……搬送路、２……カート、3,4……カートガイド、
５……連結板、６……連結杆、８……読取窓、９……ス
キャナ、13……載置面、14……端末機
第１図は斜視図、第２図は平面図、第３図はキャッシュ
レジスタを省略した状態の斜視図、第４図は搬送路の正
面図、第５図は搬送路の側面図、第６図は従来例を示す
斜視図、第７図は他の従来例を示す斜視図、第８図はそ
の平面図である。 １……搬送路、２……カート、3,4……カートガイド、
５……連結板、６……連結杆、８……読取窓、９……ス
キャナ、13……載置面、14……端末機
Claims (2)
- 【請求項１】商品が収納された少なくとも２台分のカー
トの長さを有して客側に配設されたカートガイドと、操
作者側に向けた前面に読取窓が形成されるとともに客側
の前記カートガイドの略中央部に配置されたスキャナ
と、前記客側のカートガイドと少なくとも前記カートの
幅寸法離間して平行に配列されるとともに前記スキャナ
の位置よりも前記カートの搬出側に設けられた操作者側
のカートガイドとよりなることを特徴とする商品データ
読取装置。 - 【請求項２】カートよりも高い位置で客側のカートガイ
ドと操作者側のカートガイドとのそれぞれの搬出側の端
部を連結する連結杆を設けたことを特徴とする請求項１
記載の商品データ読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217998A JP2706149B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 商品データ読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217998A JP2706149B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 商品データ読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380385A JPH0380385A (ja) | 1991-04-05 |
| JP2706149B2 true JP2706149B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=16713024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1217998A Expired - Fee Related JP2706149B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 商品データ読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706149B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103692815B (zh) * | 2014-01-04 | 2016-03-23 | 华北理工大学 | 移动式文件盒 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324659U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-18 | ||
| JPH0512834Y2 (ja) * | 1987-11-26 | 1993-04-05 | ||
| JPH01140287A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-01 | Fenwall Controls Of Japan Ltd | 自動カウンター |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1217998A patent/JP2706149B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0380385A (ja) | 1991-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |