JPH11338622A - Ａｖ装置用リモートコントロールシステム - Google Patents
Ａｖ装置用リモートコントロールシステムInfo
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- JPH11338622A JPH11338622A JP14030498A JP14030498A JPH11338622A JP H11338622 A JPH11338622 A JP H11338622A JP 14030498 A JP14030498 A JP 14030498A JP 14030498 A JP14030498 A JP 14030498A JP H11338622 A JPH11338622 A JP H11338622A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 モニタの表示画面の表示画像を遮断すること
なくメニューをオンスクリーン表示するとともに、リモ
ートコントロール装置の操作性を向上させたＡＶ装置用
リモートコントロールシステムを提供することを目的と
する。 【解決手段】 リモートコントロール装置１には、ダイ
ヤル２と決定ボタン３とが配置され、そのダイヤル２の
回転に応じて回転角信号を出力し前記決定ボタン３を押
圧するとモード決定信号を出力する第１の制御部４を設
け、モニタ５には、メニュー６を表示画面７に環状にオ
ンスクリーン表示する表示手段８と、リモートコントロ
ール装置１からの前記回転角信号に基づいてメニュー６
の上のカーソルを移動させる第２の制御部９と、リモー
トコントロール装置１から前記モード決定信号を受信し
た時にカーソルが位置するモードの実行を決定するモー
ド決定手段１０とを設けたものである。
なくメニューをオンスクリーン表示するとともに、リモ
ートコントロール装置の操作性を向上させたＡＶ装置用
リモートコントロールシステムを提供することを目的と
する。 【解決手段】 リモートコントロール装置１には、ダイ
ヤル２と決定ボタン３とが配置され、そのダイヤル２の
回転に応じて回転角信号を出力し前記決定ボタン３を押
圧するとモード決定信号を出力する第１の制御部４を設
け、モニタ５には、メニュー６を表示画面７に環状にオ
ンスクリーン表示する表示手段８と、リモートコントロ
ール装置１からの前記回転角信号に基づいてメニュー６
の上のカーソルを移動させる第２の制御部９と、リモー
トコントロール装置１から前記モード決定信号を受信し
た時にカーソルが位置するモードの実行を決定するモー
ド決定手段１０とを設けたものである。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、モニタの表示画面
にオンスクリーン表示された複数の個別のモードで構成
されるメニューから任意のモードをリモートコントロー
ル装置により遠隔操作で選択実行するＡＶ装置用リモー
トコントロールシステムに関するものである。
にオンスクリーン表示された複数の個別のモードで構成
されるメニューから任意のモードをリモートコントロー
ル装置により遠隔操作で選択実行するＡＶ装置用リモー
トコントロールシステムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のＡＶ装置用リモートコントロール
システムとしては、例えば、モニタとそのモニタを遠隔
操作するリモートコントロール装置とで構成されるシス
テムがあり、前記リモートコントロール装置によりモニ
タのチャンネルの切換や画質音質の設定などを遠隔操作
で変更するものがある。
システムとしては、例えば、モニタとそのモニタを遠隔
操作するリモートコントロール装置とで構成されるシス
テムがあり、前記リモートコントロール装置によりモニ
タのチャンネルの切換や画質音質の設定などを遠隔操作
で変更するものがある。
【０００３】モニタの機能が複雑化するに従いリモート
コントロール装置の操作ボタンが増加しリモートコント
ロール装置本体が大型化し、また、日常使用しない機能
を操作したいときにどのように操作すればよいか判らな
いことがある。これらを解決するために、図１１に示す
ように、複数の個別のモード１２ａで構成されるメニュ
ー１２をモニタの表示画面７にオンスクリーン表示させ
て、リモートコントロール装置に設けられたダイヤルを
操作してこのメニュー１２から任意のモード１２ａを選
択するよう構成し、リモートコントロール装置の操作ボ
タンを必要最小限にしている。
コントロール装置の操作ボタンが増加しリモートコント
ロール装置本体が大型化し、また、日常使用しない機能
を操作したいときにどのように操作すればよいか判らな
いことがある。これらを解決するために、図１１に示す
ように、複数の個別のモード１２ａで構成されるメニュ
ー１２をモニタの表示画面７にオンスクリーン表示させ
て、リモートコントロール装置に設けられたダイヤルを
操作してこのメニュー１２から任意のモード１２ａを選
択するよう構成し、リモートコントロール装置の操作ボ
タンを必要最小限にしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のＡ
Ｖ装置用リモートコントロールシステムでは、図１１に
示すように、メニュー１２をモニタの表示画面７の表示
画像７ａに重ねてオンスクリーン表示させているので、
このメニュー１２が表示された部分の表示画像７ａが見
えずに遮断される問題がある。
Ｖ装置用リモートコントロールシステムでは、図１１に
示すように、メニュー１２をモニタの表示画面７の表示
画像７ａに重ねてオンスクリーン表示させているので、
このメニュー１２が表示された部分の表示画像７ａが見
えずに遮断される問題がある。
【０００５】また、図１１（ｂ）に示すように、メニュ
ー１２は垂直方向に直線状に表示されており、リモート
コントロール装置のダイヤルを操作してこのメニュー１
２から任意のモード１２ａを選択するには操作性が悪い
問題がある。
ー１２は垂直方向に直線状に表示されており、リモート
コントロール装置のダイヤルを操作してこのメニュー１
２から任意のモード１２ａを選択するには操作性が悪い
問題がある。
【０００６】本発明は、モニタの表示画面の表示画像を
遮断することなくメニューをオンスクリーン表示すると
ともに、リモートコントロール装置の操作性を向上させ
たＡＶ装置用リモートコントロールシステムを提供する
ことを目的とする。
遮断することなくメニューをオンスクリーン表示すると
ともに、リモートコントロール装置の操作性を向上させ
たＡＶ装置用リモートコントロールシステムを提供する
ことを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のＡＶ装置用リモ
ートコントロールシステムは、リモートコントロール装
置には、ダイヤルと決定ボタンとが配置され、前記ダイ
ヤルの回転に応じて回転角信号を出力し前記決定ボタン
を押圧するとモード決定信号を出力する第１の制御部を
設け、前記モニタには、メニューをそのモニタの表示画
面に環状にオンスクリーン表示する表示手段と、リモー
トコントロール装置から受信した前記回転角信号に基づ
いてメニュー上のカーソルを移動させる第２の制御部
と、リモートコントロール装置から前記モード決定信号
を受信した時にカーソルが位置するモードの実行を決定
するモード決定手段とを設けたものである。
ートコントロールシステムは、リモートコントロール装
置には、ダイヤルと決定ボタンとが配置され、前記ダイ
ヤルの回転に応じて回転角信号を出力し前記決定ボタン
を押圧するとモード決定信号を出力する第１の制御部を
設け、前記モニタには、メニューをそのモニタの表示画
面に環状にオンスクリーン表示する表示手段と、リモー
トコントロール装置から受信した前記回転角信号に基づ
いてメニュー上のカーソルを移動させる第２の制御部
と、リモートコントロール装置から前記モード決定信号
を受信した時にカーソルが位置するモードの実行を決定
するモード決定手段とを設けたものである。
【０００８】本発明によると、モニタの画面の表示画像
を遮断することなくメニューをオンスクリーン表示する
とともに、リモートコントロール装置の操作性を向上さ
せることができる。
を遮断することなくメニューをオンスクリーン表示する
とともに、リモートコントロール装置の操作性を向上さ
せることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、モニタの表示画面にオンスクリーン表示された複数
の個別のモードで構成されるメニューから任意のモード
をリモートコントロール装置により遠隔操作で選択実行
するＡＶ装置用リモートコントロールシステムにおい
て、前記リモートコントロール装置には、ダイヤルと決
定ボタンとが配置され、前記ダイヤルの回転に応じて回
転角信号を出力し前記決定ボタンを押圧するとモード決
定信号を出力する第１の制御部を設け、前記モニタに
は、前記メニューを前記モニタの表示画面に環状にオン
スクリーン表示する表示手段と、リモートコントロール
装置から受信した前記回転角信号に基づいてメニュー上
のカーソルを移動させる第２の制御部と、リモートコン
トロール装置から前記モード決定信号を受信した時にカ
ーソルが位置するモードの実行を決定するモード決定手
段とを設けたＡＶ装置用リモートコントロールシステム
としたものであり、メニューを環状にオンスクリーン表
示することができるとともに、そのメニュー上のカーソ
ルをダイヤルの回転と連動して移動させることにより、
リモートコントロール装置の操作性を向上させることが
できる。
は、モニタの表示画面にオンスクリーン表示された複数
の個別のモードで構成されるメニューから任意のモード
をリモートコントロール装置により遠隔操作で選択実行
するＡＶ装置用リモートコントロールシステムにおい
て、前記リモートコントロール装置には、ダイヤルと決
定ボタンとが配置され、前記ダイヤルの回転に応じて回
転角信号を出力し前記決定ボタンを押圧するとモード決
定信号を出力する第１の制御部を設け、前記モニタに
は、前記メニューを前記モニタの表示画面に環状にオン
スクリーン表示する表示手段と、リモートコントロール
装置から受信した前記回転角信号に基づいてメニュー上
のカーソルを移動させる第２の制御部と、リモートコン
トロール装置から前記モード決定信号を受信した時にカ
ーソルが位置するモードの実行を決定するモード決定手
段とを設けたＡＶ装置用リモートコントロールシステム
としたものであり、メニューを環状にオンスクリーン表
示することができるとともに、そのメニュー上のカーソ
ルをダイヤルの回転と連動して移動させることにより、
リモートコントロール装置の操作性を向上させることが
できる。
【００１０】本発明の請求項２に記載の発明は、表示手
段は、メニューをその表示画像の周囲に環状にオンスク
リーン表示するよう構成した請求項１記載のＡＶ装置用
リモートコントロールシステムとしたものであり、モニ
タの画面の表示画像を遮断することなくメニューをオン
スクリーン表示することができるとともに、リモートコ
ントロール装置の操作性を向上させることができる。
段は、メニューをその表示画像の周囲に環状にオンスク
リーン表示するよう構成した請求項１記載のＡＶ装置用
リモートコントロールシステムとしたものであり、モニ
タの画面の表示画像を遮断することなくメニューをオン
スクリーン表示することができるとともに、リモートコ
ントロール装置の操作性を向上させることができる。
【００１１】本発明の請求項３に記載の発明は、表示手
段は、表示画面の表示画像を縮小表示し、環状のメニュ
ーを表示画像と重ならない部分でそのメニューの内側に
表示画像を含まないようにオンスクリーン表示するよう
構成した請求項１記載のＡＶ装置用リモートコントロー
ルシステムとしたものである。
段は、表示画面の表示画像を縮小表示し、環状のメニュ
ーを表示画像と重ならない部分でそのメニューの内側に
表示画像を含まないようにオンスクリーン表示するよう
構成した請求項１記載のＡＶ装置用リモートコントロー
ルシステムとしたものである。
【００１２】本発明の請求項４に記載の発明は、第２の
制御部は、リモートコントロール装置のダイヤルを単位
時間当りの回転角が閾値以上となるように回転させる
と、前記回転角が閾値に満たないときに比べて速くカー
ソルをその回転方向に環状に移動させるよう構成した請
求項１から請求項３のいずれかに記載のＡＶ装置用リモ
ートコントロールシステムとしたものであり、短時間で
よりスムーズに所望のモードにカーソルを移動させるこ
とができるので、リモートコントロール装置の操作性を
さらに向上させることができる。
制御部は、リモートコントロール装置のダイヤルを単位
時間当りの回転角が閾値以上となるように回転させる
と、前記回転角が閾値に満たないときに比べて速くカー
ソルをその回転方向に環状に移動させるよう構成した請
求項１から請求項３のいずれかに記載のＡＶ装置用リモ
ートコントロールシステムとしたものであり、短時間で
よりスムーズに所望のモードにカーソルを移動させるこ
とができるので、リモートコントロール装置の操作性を
さらに向上させることができる。
【００１３】本発明の請求項５に記載の発明は、モニタ
の表示画面にオンスクリーン表示された複数の個別のモ
ードで構成されるメニューから任意のモードをリモート
コントロール装置により遠隔操作で選択実行するＡＶ装
置用リモートコントロールシステムにおいて、前記リモ
ートコントロール装置には、ダイヤルが配置されこのダ
イヤルの回転に応じて回転角信号を出力しこのダイヤル
を押圧するとモード決定信号を出力する第１の制御部を
設け、前記モニタには、前記メニューを前記モニタの表
示画面に環状にオンスクリーン表示する表示手段と、リ
モートコントロール装置から受信した前記回転角信号に
基づいてメニュー上のカーソルを移動させる第２の制御
部と、リモートコントロール装置から前記モード決定信
号を受信した時にカーソルが位置するモードの実行を決
定するモード決定手段とを設けたＡＶ装置用リモートコ
ントロールシステムとしたものであり、メニューを環状
にオンスクリーン表示することができるとともに、その
メニュー上のカーソルをダイヤルの回転と連動して移動
させそのダイヤルを押圧することでカーソル位置のモー
ドの実行を決定することができ、リモートコントロール
装置の操作性をさらに向上させることができる。
の表示画面にオンスクリーン表示された複数の個別のモ
ードで構成されるメニューから任意のモードをリモート
コントロール装置により遠隔操作で選択実行するＡＶ装
置用リモートコントロールシステムにおいて、前記リモ
ートコントロール装置には、ダイヤルが配置されこのダ
イヤルの回転に応じて回転角信号を出力しこのダイヤル
を押圧するとモード決定信号を出力する第１の制御部を
設け、前記モニタには、前記メニューを前記モニタの表
示画面に環状にオンスクリーン表示する表示手段と、リ
モートコントロール装置から受信した前記回転角信号に
基づいてメニュー上のカーソルを移動させる第２の制御
部と、リモートコントロール装置から前記モード決定信
号を受信した時にカーソルが位置するモードの実行を決
定するモード決定手段とを設けたＡＶ装置用リモートコ
ントロールシステムとしたものであり、メニューを環状
にオンスクリーン表示することができるとともに、その
メニュー上のカーソルをダイヤルの回転と連動して移動
させそのダイヤルを押圧することでカーソル位置のモー
ドの実行を決定することができ、リモートコントロール
装置の操作性をさらに向上させることができる。
【００１４】以下、本発明のＡＶ装置用リモートコント
ロールシステムを具体的な実施の形態に基づいて説明す
る。 （実施の形態）本実施の形態のＡＶ装置用リモートコン
トロールシステムは、図１に示すように、リモートコン
トロール装置１には、ダイヤル２と決定ボタン３とが配
置され、そのダイヤル２の回転に応じて回転角信号を出
力し前記決定ボタン３を押圧するとモード決定信号を出
力する第１の制御部４を設け、モニタ５には、メニュー
６をそのモニタ５の表示画面７に環状にオンスクリーン
表示する表示手段８と、リモートコントロール装置１か
ら受信した前記回転角信号に基づいてメニュー６の上の
カーソルを移動させる第２の制御部９と、リモートコン
トロール装置１から前記モード決定信号を受信した時に
カーソルが位置するモードの実行を決定するモード決定
手段１０とを設けたものである。
ロールシステムを具体的な実施の形態に基づいて説明す
る。 （実施の形態）本実施の形態のＡＶ装置用リモートコン
トロールシステムは、図１に示すように、リモートコン
トロール装置１には、ダイヤル２と決定ボタン３とが配
置され、そのダイヤル２の回転に応じて回転角信号を出
力し前記決定ボタン３を押圧するとモード決定信号を出
力する第１の制御部４を設け、モニタ５には、メニュー
６をそのモニタ５の表示画面７に環状にオンスクリーン
表示する表示手段８と、リモートコントロール装置１か
ら受信した前記回転角信号に基づいてメニュー６の上の
カーソルを移動させる第２の制御部９と、リモートコン
トロール装置１から前記モード決定信号を受信した時に
カーソルが位置するモードの実行を決定するモード決定
手段１０とを設けたものである。
【００１５】このリモートコントロール装置１は、例え
ば、図２に示すような外観形状をしており、その内部に
は、前記ダイヤル２の回転動作と連動するスリット板が
フォトカプラなどの発光部と受光部との間に設けてロー
タリーエンコーダが構成されており、前記ダイヤル２の
回転によってそのスリットを通過した光を検出し、この
検出パルスの数から回転角信号を出力し、さらに、決定
ボタン３を押圧するとモード決定信号を出力するように
第１の制御部４は構成されている。また、単位時間当り
に検出した検出パルスの数も算出することができる。
ば、図２に示すような外観形状をしており、その内部に
は、前記ダイヤル２の回転動作と連動するスリット板が
フォトカプラなどの発光部と受光部との間に設けてロー
タリーエンコーダが構成されており、前記ダイヤル２の
回転によってそのスリットを通過した光を検出し、この
検出パルスの数から回転角信号を出力し、さらに、決定
ボタン３を押圧するとモード決定信号を出力するように
第１の制御部４は構成されている。また、単位時間当り
に検出した検出パルスの数も算出することができる。
【００１６】なお、ダイヤル２とこれに連動するスリッ
ト板とフォトカプラなどの構成は、従来のビデオテープ
レコーダのリモコンに設けられているジョグダイヤルや
携帯電話の短縮番号選択などに用いられているジョグダ
イヤルと同一であるからその説明を省略する。
ト板とフォトカプラなどの構成は、従来のビデオテープ
レコーダのリモコンに設けられているジョグダイヤルや
携帯電話の短縮番号選択などに用いられているジョグダ
イヤルと同一であるからその説明を省略する。
【００１７】このモニタ５には、衛星放送用のアンテナ
１１ａに接続されたチューナー内蔵のＶＴＲ（ビデオテ
ープレコーダ）１１ｂやＭＤ（ミニディスクプレイヤ
ー）１１ｃやＤＶＤ（デジタルビデオディスクプレイヤ
ー）１１ｄなどが接続されている。
１１ａに接続されたチューナー内蔵のＶＴＲ（ビデオテ
ープレコーダ）１１ｂやＭＤ（ミニディスクプレイヤ
ー）１１ｃやＤＶＤ（デジタルビデオディスクプレイヤ
ー）１１ｄなどが接続されている。
【００１８】第２の制御部９は、前記回転角信号に基づ
いてメニュー６の上のカーソルを移動させるよう表示手
段８に指示し、前記モード決定信号を受信した時にカー
ソルが位置するモードの実行をモード決定手段１０に指
示するようマイクロコンピュータで構成されている。
いてメニュー６の上のカーソルを移動させるよう表示手
段８に指示し、前記モード決定信号を受信した時にカー
ソルが位置するモードの実行をモード決定手段１０に指
示するようマイクロコンピュータで構成されている。
【００１９】図３は第２の制御部９の構成を示す。図２
に示すリモートコントロール装置１のメニューボタン１
ａが押圧されるとこのリモートコントロール装置１から
メニュー表示信号が転送され、第２の制御部９でこのメ
ニュー表示信号を受信すると、この第２の制御部９がス
テップＳ１で表示手段８にメニュー表示を指示する。こ
の表示手段８によって、表示画像７ａは、図４（ｂ）に
示すように、図４（ａ）に示す通常画面状態より縮小さ
れて表示されるとともに、モニタ５の表示画面７は、複
数の個別のモード６ａで構成されるメニュー６がその表
示画像７ａの周囲に環状に表示されたモード選択画面状
態になる。このとき、メニュー６の上に表示されるカー
ソル６ｂは、ホームポジションとして左上のモード６ａ
に位置する。
に示すリモートコントロール装置１のメニューボタン１
ａが押圧されるとこのリモートコントロール装置１から
メニュー表示信号が転送され、第２の制御部９でこのメ
ニュー表示信号を受信すると、この第２の制御部９がス
テップＳ１で表示手段８にメニュー表示を指示する。こ
の表示手段８によって、表示画像７ａは、図４（ｂ）に
示すように、図４（ａ）に示す通常画面状態より縮小さ
れて表示されるとともに、モニタ５の表示画面７は、複
数の個別のモード６ａで構成されるメニュー６がその表
示画像７ａの周囲に環状に表示されたモード選択画面状
態になる。このとき、メニュー６の上に表示されるカー
ソル６ｂは、ホームポジションとして左上のモード６ａ
に位置する。
【００２０】リモートコントロール装置１のダイヤル２
を回転させるとその回転に応じた回転角信号がこのリモ
ートコントロール装置１から出力され、第２の制御部９
のステップＳ２でその回転角信号を検出する。
を回転させるとその回転に応じた回転角信号がこのリモ
ートコントロール装置１から出力され、第２の制御部９
のステップＳ２でその回転角信号を検出する。
【００２１】第２の制御部９のステップＳ３では、この
回転角信号に基づいてメニュー６の上に表示されたカー
ソル６ｂを移動させるよう表示手段８に指示する。例え
ば、図５に示すように、表示画面７ｂから表示画面７ｈ
はリモートコントロール装置１のダイヤル２を回転させ
たときの表示画面の時間経過を示していて、ダイヤル２
を矢印Ｘのように右回りに回転させると、表示画面７ｂ
のメニュー６の上に表示されたカーソル６ｂがそのダイ
ヤル２の回転に連動して矢印Ｙのように同じ右回りにメ
ニュー６の上で移動する。具体的には、表示画面７ｂの
メニュー６の上に表示されたカーソル６ｂは、順に表示
画面７ｃではカーソル６ｃの位置に、表示画面７ｄでは
カーソル６ｄの位置にというように移動し、表示画面７
ｈではカーソル６ｈの位置に移動している。
回転角信号に基づいてメニュー６の上に表示されたカー
ソル６ｂを移動させるよう表示手段８に指示する。例え
ば、図５に示すように、表示画面７ｂから表示画面７ｈ
はリモートコントロール装置１のダイヤル２を回転させ
たときの表示画面の時間経過を示していて、ダイヤル２
を矢印Ｘのように右回りに回転させると、表示画面７ｂ
のメニュー６の上に表示されたカーソル６ｂがそのダイ
ヤル２の回転に連動して矢印Ｙのように同じ右回りにメ
ニュー６の上で移動する。具体的には、表示画面７ｂの
メニュー６の上に表示されたカーソル６ｂは、順に表示
画面７ｃではカーソル６ｃの位置に、表示画面７ｄでは
カーソル６ｄの位置にというように移動し、表示画面７
ｈではカーソル６ｈの位置に移動している。
【００２２】リモートコントロール装置１の決定ボタン
３が押圧されるとこのリモートコントロール装置１から
モード決定信号が転送され、第２の制御部９のステップ
Ｓ４でこのモード決定信号を検出すると、カーソル６ｂ
が位置するモード６ａの実行をモード決定手段１０に指
示する。
３が押圧されるとこのリモートコントロール装置１から
モード決定信号が転送され、第２の制御部９のステップ
Ｓ４でこのモード決定信号を検出すると、カーソル６ｂ
が位置するモード６ａの実行をモード決定手段１０に指
示する。
【００２３】第２の制御部９のステップＳ５でその実行
が決定されたモード６ａが最下層であるかどうかを判断
する。そのモード６ａが最下層でない場合は、ステップ
Ｓ６に進みそのモード６ａに設けられた下層の複数のモ
ード６ａで構成されるメニュー６を表示するよう表示手
段８に指示してステップＳ２に戻る。また、そのモード
６ａが最下層である場合は、ステップＳ７に進みカーソ
ル６ｂが位置するそのモード６ａの実行をモード決定手
段１０に指示する。
が決定されたモード６ａが最下層であるかどうかを判断
する。そのモード６ａが最下層でない場合は、ステップ
Ｓ６に進みそのモード６ａに設けられた下層の複数のモ
ード６ａで構成されるメニュー６を表示するよう表示手
段８に指示してステップＳ２に戻る。また、そのモード
６ａが最下層である場合は、ステップＳ７に進みカーソ
ル６ｂが位置するそのモード６ａの実行をモード決定手
段１０に指示する。
【００２４】ここで、メニュー６が図６に示すような階
層構造である場合について具体的に説明する。モニタ５
の表示画面７が図７に示すようなモード選択画面状態で
あるときに、「ジャンル」というモード６ａにカーソル
を合わせて前記決定ボタン３を押圧すると、その「ジャ
ンル」というモード６ａに設けられた下層の複数のモー
ド６ａで構成されるメニュー６が図８に示すように環状
に表示され、さらにそのメニュー６から「スポーツ」と
いうモード６ａにカーソルを合わせて前記決定ボタン３
を押圧すると、「スポーツ」というモード６ａに設けら
れたさらに下層の複数のモード６ａで構成されるメニュ
ー６が図９に示すように環状に表示され、そのメニュー
６から「プロ野球Ａ」というモード６ａにカーソルを合
わせて前記決定ボタン３を押圧すると、この「プロ野球
Ａ」というモード６ａは図６に示すように最下層に達し
ているので、「プロ野球Ａ」というモード６ａが実行さ
れて「プロ野球Ａ」が表示画像７ａに表示される。
層構造である場合について具体的に説明する。モニタ５
の表示画面７が図７に示すようなモード選択画面状態で
あるときに、「ジャンル」というモード６ａにカーソル
を合わせて前記決定ボタン３を押圧すると、その「ジャ
ンル」というモード６ａに設けられた下層の複数のモー
ド６ａで構成されるメニュー６が図８に示すように環状
に表示され、さらにそのメニュー６から「スポーツ」と
いうモード６ａにカーソルを合わせて前記決定ボタン３
を押圧すると、「スポーツ」というモード６ａに設けら
れたさらに下層の複数のモード６ａで構成されるメニュ
ー６が図９に示すように環状に表示され、そのメニュー
６から「プロ野球Ａ」というモード６ａにカーソルを合
わせて前記決定ボタン３を押圧すると、この「プロ野球
Ａ」というモード６ａは図６に示すように最下層に達し
ているので、「プロ野球Ａ」というモード６ａが実行さ
れて「プロ野球Ａ」が表示画像７ａに表示される。
【００２５】第２の制御部９のステップＳ８で、最初の
メニューに戻るか、１つ前のメニューに戻るかまたはメ
ニュー表示を終了するかどうかを指示する。最初のメニ
ューに戻る場合は、リモートコントロール装置１のメニ
ューボタン１ａがダブルクリックされるかまたはメニュ
ー６の上の「メニュー画面」のモード６ａにカーソルを
合わせて決定ボタン３が押圧されると、第２の制御部９
のステップＳ９に進み、第２の制御部９のステップＳ９
で最初のメニューを表示するよう表示手段８に指示して
第２の制御部９のステップＳ２に戻る。１つ前のメニュ
ーに戻る場合は、メニュー６の上の「前画面」のモード
６ａにカーソルを合わせて決定ボタン３が押圧される
と、第２の制御部９のステップＳ１０に進み、１つ前の
メニューが表示されよう表示手段８に指示して第２の制
御部９のステップＳ２に戻る。メニュー表示を終了する
場合は、リモートコントロール装置１のメニューボタン
１ａがクリックされるかまたはメニュー６の上の「メニ
ュー終了」のモード６ａにカーソルを合わせて決定ボタ
ン３が押圧されると、第２の制御部９が表示手段８にメ
ニュー表示の終了を指示し、表示手段８により、縮小さ
れていた表示画像７ａが元のサイズに戻り、モニタ５の
表示画面７はモード選択画面状態から通常画面状態に戻
る。
メニューに戻るか、１つ前のメニューに戻るかまたはメ
ニュー表示を終了するかどうかを指示する。最初のメニ
ューに戻る場合は、リモートコントロール装置１のメニ
ューボタン１ａがダブルクリックされるかまたはメニュ
ー６の上の「メニュー画面」のモード６ａにカーソルを
合わせて決定ボタン３が押圧されると、第２の制御部９
のステップＳ９に進み、第２の制御部９のステップＳ９
で最初のメニューを表示するよう表示手段８に指示して
第２の制御部９のステップＳ２に戻る。１つ前のメニュ
ーに戻る場合は、メニュー６の上の「前画面」のモード
６ａにカーソルを合わせて決定ボタン３が押圧される
と、第２の制御部９のステップＳ１０に進み、１つ前の
メニューが表示されよう表示手段８に指示して第２の制
御部９のステップＳ２に戻る。メニュー表示を終了する
場合は、リモートコントロール装置１のメニューボタン
１ａがクリックされるかまたはメニュー６の上の「メニ
ュー終了」のモード６ａにカーソルを合わせて決定ボタ
ン３が押圧されると、第２の制御部９が表示手段８にメ
ニュー表示の終了を指示し、表示手段８により、縮小さ
れていた表示画像７ａが元のサイズに戻り、モニタ５の
表示画面７はモード選択画面状態から通常画面状態に戻
る。
【００２６】以上のことより、モニタ５の表示画面７の
表示画像７ａを縮小して表示しメニュー６を表示画像７
ａの周囲にオンスクリーン表示することにより、表示画
像７ａを遮断することなくメニュー６を表示することが
できるとともに、そのメニュー６を環状に表示しリモー
トコントロール装置１のダイヤル２の回転と連動してメ
ニュー６の上のカーソル６ｂを移動させることにより、
ダイヤル２の回転とカーソル６ｂの移動とが同様の方向
であることによりリモートコントロール装置１の操作を
容易にすることができ、リモートコントロール装置１の
操作性を向上させることができる。この実施の形態で
は、表示画面７の表示画像７ａを縮小表示してメニュー
６をその表示画像７ａの周囲に環状にオンスクリーン表
示しているが、図１０に示すように、表示画像７ａと重
ならない部分で環状のメニュー６の内側に表示画像７ａ
を含まないようにそのメニュー６をオンスクリーン表示
する場合であっても、同様の効果を有する。
表示画像７ａを縮小して表示しメニュー６を表示画像７
ａの周囲にオンスクリーン表示することにより、表示画
像７ａを遮断することなくメニュー６を表示することが
できるとともに、そのメニュー６を環状に表示しリモー
トコントロール装置１のダイヤル２の回転と連動してメ
ニュー６の上のカーソル６ｂを移動させることにより、
ダイヤル２の回転とカーソル６ｂの移動とが同様の方向
であることによりリモートコントロール装置１の操作を
容易にすることができ、リモートコントロール装置１の
操作性を向上させることができる。この実施の形態で
は、表示画面７の表示画像７ａを縮小表示してメニュー
６をその表示画像７ａの周囲に環状にオンスクリーン表
示しているが、図１０に示すように、表示画像７ａと重
ならない部分で環状のメニュー６の内側に表示画像７ａ
を含まないようにそのメニュー６をオンスクリーン表示
する場合であっても、同様の効果を有する。
【００２７】この実施の形態では、リモートコントロー
ル装置にダイヤルと決定ボタンとを配置しているが、例
えばダイヤルを押圧することでモード決定信号を出力す
るよう決定ボタンをダイヤルで兼用する場合では、さら
に操作が容易で操作ボタンの点数を少なくすることがで
きる。
ル装置にダイヤルと決定ボタンとを配置しているが、例
えばダイヤルを押圧することでモード決定信号を出力す
るよう決定ボタンをダイヤルで兼用する場合では、さら
に操作が容易で操作ボタンの点数を少なくすることがで
きる。
【００２８】この実施の形態では、リモートコントロー
ル装置のダイヤルの回転に応じてメニュー上のカーソル
を移動させているが、単位時間当りの回転角が閾値以上
となるようにこのダイヤルを回転させると、前記回転角
が閾値に満たないときに比べて速くカーソルを移動させ
る場合では、より速くカーソルを移動させるので、短時
間でよりスムーズに所望のモードにカーソルを移動させ
ることができる。
ル装置のダイヤルの回転に応じてメニュー上のカーソル
を移動させているが、単位時間当りの回転角が閾値以上
となるようにこのダイヤルを回転させると、前記回転角
が閾値に満たないときに比べて速くカーソルを移動させ
る場合では、より速くカーソルを移動させるので、短時
間でよりスムーズに所望のモードにカーソルを移動させ
ることができる。
【００２９】
【発明の効果】以上のように本発明のＡＶ装置用リモー
トコントロールシステムによれば、リモートコントロー
ル装置には、ダイヤルと決定ボタンとが配置され、前記
ダイヤルの回転に応じて回転角信号を出力し前記決定ボ
タンを押圧するとモード決定信号を出力する第１の制御
部を設け、前記モニタには、メニューをそのモニタの表
示画面に環状にオンスクリーン表示する表示手段と、リ
モートコントロール装置から受信した前記回転角信号に
基づいてメニュー上のカーソルを移動させる第２の制御
部と、リモートコントロール装置から前記モード決定信
号を受信した時にカーソルが位置するモードの実行を決
定するモード決定手段とを設けたことにより、メニュー
を環状にオンスクリーン表示することができるととも
に、そのメニュー上のカーソルをダイヤルの回転と連動
して移動させることにより、リモートコントロール装置
の操作が容易で操作性を向上させることができる。
トコントロールシステムによれば、リモートコントロー
ル装置には、ダイヤルと決定ボタンとが配置され、前記
ダイヤルの回転に応じて回転角信号を出力し前記決定ボ
タンを押圧するとモード決定信号を出力する第１の制御
部を設け、前記モニタには、メニューをそのモニタの表
示画面に環状にオンスクリーン表示する表示手段と、リ
モートコントロール装置から受信した前記回転角信号に
基づいてメニュー上のカーソルを移動させる第２の制御
部と、リモートコントロール装置から前記モード決定信
号を受信した時にカーソルが位置するモードの実行を決
定するモード決定手段とを設けたことにより、メニュー
を環状にオンスクリーン表示することができるととも
に、そのメニュー上のカーソルをダイヤルの回転と連動
して移動させることにより、リモートコントロール装置
の操作が容易で操作性を向上させることができる。
【００３０】さらに、メニューを表示画像の周囲に環状
にオンスクリーン表示することにより、モニタの画面の
表示画像を遮断することなくメニューをオンスクリーン
表示することができ、メニューを表示しているときでも
モニタの表示画像を見ることができる。
にオンスクリーン表示することにより、モニタの画面の
表示画像を遮断することなくメニューをオンスクリーン
表示することができ、メニューを表示しているときでも
モニタの表示画像を見ることができる。
【図１】本発明の実施の形態のＡＶ装置用リモートコン
トロールシステムのブロック図
トロールシステムのブロック図
【図２】同実施の形態のリモートコントロール装置の外
観概略図
観概略図
【図３】同実施の形態の要部のフローチャートを示す図
【図４】同実施の形態のモニタのモード選択画面状態を
示す図
示す図
【図５】同実施の形態のダイヤル回転に連動して移動す
るカーソルを示す図
るカーソルを示す図
【図６】同実施の形態のメニューの階層構造を示す図
【図７】同実施の形態の最初のメニューを示す図
【図８】同実施の形態の「ジャンル」の下層メニューを
示す図
示す図
【図９】同実施の形態の「スポーツ」の下層メニューを
示す図
示す図
【図１０】本発明の別の実施の形態のモニタのモード選
択画面状態を示す図
択画面状態を示す図
【図１１】従来のモニタのモード選択画面状態を示す図
１ リモートコントロール装置 １ａ メニューボタン ２ ダイヤル ３ 決定ボタン ４ 第１の制御部 ５ モニタ ６ メニュー ６ａ モード ６ｂ カーソル ７ 表示画面 ７ａ 表示画像 ８ 表示手段 ９ 第２の制御部 １０ モード決定手段
Claims (5)
- 【請求項１】 モニタの表示画面にオンスクリーン表示
された複数の個別のモードで構成されるメニューから任
意のモードをリモートコントロール装置により遠隔操作
で選択実行するＡＶ装置用リモートコントロールシステ
ムにおいて、 前記リモートコントロール装置には、ダイヤルと決定ボ
タンとが配置され、前記ダイヤルの回転に応じて回転角
信号を出力し前記決定ボタンを押圧するとモード決定信
号を出力する第１の制御部を設け、 前記モニタには、前記メニューを前記モニタの表示画面
に環状にオンスクリーン表示する表示手段と、リモート
コントロール装置から受信した前記回転角信号に基づい
てメニュー上のカーソルを移動させる第２の制御部と、
リモートコントロール装置から前記モード決定信号を受
信した時にカーソルが位置するモードの実行を決定する
モード決定手段とを設けたＡＶ装置用リモートコントロ
ールシステム。 - 【請求項２】 表示手段は、メニューをその表示画像の
周囲に環状にオンスクリーン表示するよう構成した請求
項１記載のＡＶ装置用リモートコントロールシステム。 - 【請求項３】 表示手段は、表示画面の表示画像を縮小
表示し、環状のメニューを表示画像と重ならない部分で
そのメニューの内側に表示画像を含まないようにオンス
クリーン表示するよう構成した請求項１記載のＡＶ装置
用リモートコントロールシステム。 - 【請求項４】 第２の制御部は、リモートコントロール
装置のダイヤルを単位時間当りの回転角が閾値以上とな
るように回転させると、前記回転角が閾値に満たないと
きに比べて速くカーソルをその回転方向に環状に移動さ
せるよう構成した請求項１から請求項３のいずれかに記
載のＡＶ装置用リモートコントロールシステム。 - 【請求項５】 モニタの表示画面にオンスクリーン表示
された複数の個別のモードで構成されるメニューから任
意のモードをリモートコントロール装置により遠隔操作
で選択実行するＡＶ装置用リモートコントロールシステ
ムにおいて、 前記リモートコントロール装置には、ダイヤルが配置さ
れこのダイヤルの回転に応じて回転角信号を出力しこの
ダイヤルを押圧するとモード決定信号を出力する第１の
制御部を設け、 前記モニタには、前記メニューを前記モニタの表示画面
に環状にオンスクリーン表示する表示手段と、リモート
コントロール装置から受信した前記回転角信号に基づい
てメニュー上のカーソルを移動させる第２の制御部と、
リモートコントロール装置から前記モード決定信号を受
信した時にカーソルが位置するモードの実行を決定する
モード決定手段とを設けたＡＶ装置用リモートコントロ
ールシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14030498A JPH11338622A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | Ａｖ装置用リモートコントロールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14030498A JPH11338622A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | Ａｖ装置用リモートコントロールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11338622A true JPH11338622A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15265683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14030498A Pending JPH11338622A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | Ａｖ装置用リモートコントロールシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11338622A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001222372A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-17 | Access:Kk | 指示方向信号処理方法および装置 |
| KR100383843B1 (ko) * | 1999-12-27 | 2003-05-14 | 엘지전자 주식회사 | 외부 연결기기에 대한 영상기기의 메뉴 원격제어방법 |
| JP2004356819A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Sharp Corp | リモート操作装置 |
| WO2006085850A1 (en) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Thomson Licensing | Method for enabling user control of an apparatus |
| KR100783561B1 (ko) | 2006-07-04 | 2007-12-07 | (주)아이디스 | 디지털 비디오 레코더, 디지털 비디오 레코더 시스템 및 이장치의 설정 화면 구성 방법 |
| JP2008123376A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Trust Technology:Kk | メニュー表示装置、情報処理装置及びメニュー表示方法 |
| JP2009098936A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Xanavi Informatics Corp | 入力装置、そのメニュー表示方法 |
| JP4976631B2 (ja) * | 1999-08-28 | 2012-07-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | グラフィカル・ユーザ・インタフェース用のメニューディスプレイ |
-
1998
- 1998-05-22 JP JP14030498A patent/JPH11338622A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4976631B2 (ja) * | 1999-08-28 | 2012-07-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | グラフィカル・ユーザ・インタフェース用のメニューディスプレイ |
| KR100383843B1 (ko) * | 1999-12-27 | 2003-05-14 | 엘지전자 주식회사 | 외부 연결기기에 대한 영상기기의 메뉴 원격제어방법 |
| JP2001222372A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-17 | Access:Kk | 指示方向信号処理方法および装置 |
| JP2004356819A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Sharp Corp | リモート操作装置 |
| WO2006085850A1 (en) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Thomson Licensing | Method for enabling user control of an apparatus |
| US8134648B2 (en) | 2005-02-07 | 2012-03-13 | Thomson Licensing | Method for enabling user control of an apparatus |
| KR100783561B1 (ko) | 2006-07-04 | 2007-12-07 | (주)아이디스 | 디지털 비디오 레코더, 디지털 비디오 레코더 시스템 및 이장치의 설정 화면 구성 방법 |
| JP2008123376A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Trust Technology:Kk | メニュー表示装置、情報処理装置及びメニュー表示方法 |
| JP2009098936A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Xanavi Informatics Corp | 入力装置、そのメニュー表示方法 |
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