JP2009098936A - 入力装置、そのメニュー表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の選択項目の中からいずれかの選択項目を選択させる入力装置において、迅速かつ簡便な選択操作を可能とする。
【解決手段】ダイヤルスイッチを備える入力装置において、選択項目を所定の領域を囲むように配置し、ダイヤルスイッチの回転角に連動して、フォーカスを移動させる。また、階層構造のメニューにおいて、表示中の選択項目の階層に関らず、階層の指定を受け付け、指定された階層の選択項目の表示を行う。また、異なる親要素に属する選択項目を、親要素に戻ることなく表示可能とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、入力装置に関する。
ユーザから入力内容を受け付けるために、複数の選択項目(選択肢)を含むメニューを提示し、その中からいずれかの選択項目を選択させる入力装置がある。また、入力装置として、ダイヤルスイッチやタッチパネルが知られている。ダイヤルスイッチを用いれば、ダイヤルの回転に応じてフォーカスを移動させ、いずれかの選択項目を選択させることができる。このような入力装置は、車載用ナビゲーション装置などの情報機器に利用される。
特開2004−217169号公報
ユーザに、複数の選択項目の中から目的の選択項目を迅速に選択させるためには、目的の選択項目を容易に見つけ出せるように表示し、また、選択操作を容易にすることが重要である。しかしながら、従来の入力装置では、このニーズに十分に答えているとは言えない。例えば、選択項目が単に縦に配列してあると、ユーザは、ダイヤルスイッチの回転方向とフォーカスの移動方向との関係が直感的に分からない。また、ダイヤルスイッチの回転量とフォーカスの移動量との関係も分からず、目的の選択項目に迅速にフォーカスを移動させることができない。また、メニューが階層構造で構成される場合、目的の選択項目を選択するためには、親要素から順に辿っていくしかなく、迅速な選択が行えない。
本発明の目的は、複数の選択項目の中からいずれかの選択項目を選択させる入力装置において、迅速かつ簡便な選択操作を可能とすることにある。
上記課題を解決すべく、本発明では、ダイヤルスイッチを備える入力装置において、選択項目を所定の領域を囲むように配置し、ダイヤルスイッチの回転角に連動して、フォーカスが移動するようにする。また、階層構造のメニューにおいては、異なる親要素に属する選択項目を、親要素に戻ることなく表示可能としてもよい。また、表示中の選択項目の階層に関らず、階層の指定を受け付け、指定された階層の選択項目の表示を行うようにしてもよい。
例えば、本発明の第1の態様は、表示装置とダイヤルスイッチとを備えた入力装置であって、複数の選択項目からなるメニューを記憶する記憶手段と、前記メニューの表示要求を受け付ける手段と、前記メニューの表示要求を受け付けた場合に、前記記憶手段から前記メニューを読み込んで、前記表示装置に、画面上の所定の領域を囲んで前記メニューの複数の選択項目を表示し、前記複数の選択項目のいずれかを選択するためのフォーカスを表示するとともに、前記ダイヤルスイッチの回転角度を検出し、当該回転角度に応じて前記フォーカスを移動させる表示手段とを備える。
また、本発明の第2の態様は、表示装置を備える入力装置であって、
親要素と子要素との関係で定義される階層構造(hierarchical structure)の選択項目からなるメニューを記憶する記憶手段と、前記表示装置に、前記メニューの選択項目を表示するための第1の領域と、前記第1の領域に表示する選択項目の変更要求を受け付けるための選択項目変更バーを表示するための第2の領域とを表示する表示手段と、を備えている。そして、前記記憶手段は、さらに、前記階層構造の階層(rank)ごとに、その階層に属する選択項目と、前記選択項目変更バー上の位置とを対応付けた選択項目対応情報を記憶する。そして、前記表示手段は、前記選択項目変更バー上の位置の指定を受け付け、前記記憶手段から前記選択項目対応情報を読み込み、前記第1の領域に表示している選択項目の親要素の選択項目の階層の、指定された位置に対応する選択項目を特定し、特定した選択項目と同じ親要素に属する選択項目を、前記第1の領域に表示する。
以下に、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態が適用された車載用ナビゲーション装置100の概略構成図である。図示するように、車載用ナビゲーション装置100は、演算処理部1と、ディスプレイ2と、記憶装置3と、音声入出力装置4(マイクロフォン41、スピーカ42)と、入力装置5と、車速センサ6と、ジャイロセンサ7と、GPS(Global Positioning System)受信装置8と、を備えている。
演算処理部1は、様々な処理を行う中心的ユニットである。例えば各種センサ6、7やGPS受信装置8から出力される情報を基にして現在位置を検出する。また、ディスプレイ2に画像を表示するためにグラフィックス情報を生成する。また、演算処理部1は、処理モードに応じて、複数の選択項目からなるメニューを表示する。そして、いずれかの選択項目の選択を受け付けることにより、ユーザからの指示内容を特定し、指示内容に応じた処理を実行する。
演算処理部1は、数値演算及び各デバイスを制御するといった様々な処理を実行するCPU(Central Processing Unit)11と、記憶装置3から読み出した地図データ、演算データなどを格納するRAM(Random Access Memory)12と、プログラムやデータを格納するROM(Read Only Memory)13と、外部との情報の授受を行うインターフェース14とを備えるコンピュータシステムにより達成される。なお、演算処理部1は、処理内容に応じて、専用のDSP(Digital Signal Processor)を備えていてもよい。
ディスプレイ2は、液晶表示装置などからなり、演算処理部1で生成されたグラフィックス情報を表示するユニットである。
記憶装置3は、CD-ROMやDVD-ROMやHDDやICカードといった記憶媒体で構成されている。この記憶媒体には、ナビゲーション処理に必要な地図データが記憶されている。
音声入出力装置4は、音声入力装置としてマイクロフォン41と、音声出力装置としてスピーカ42とを備える。マイクロフォン41は、ユーザやその他の搭乗者の発した音声などの車載機の外部の音声を取得する。スピーカ42は、演算処理部1で生成したユーザへのメッセージや、楽曲データ32に基づいて演算処理部1で生成された音声信号を出力する。マイクロフォン41とスピーカ42は、車両の所定の部位に、別個に配されている。ただし、一体の筐体に収納されていてもよい。車載用ナビゲーション装置100は、マイクロフォン41及びスピーカ42を、それぞれ複数備えることができる。
入力装置5は、ユーザからの指示を、ユーザの操作によりユーザの操作により受け付けるユニットである。入力装置5は、タッチパネル51と、ダイヤルスイッチ52と、その他のハードスイッチ(図示しない)で構成される。タッチパネル51は、ディスプレイ2の表示面側に配置され、表示画面を透視可能である。タッチパネル51は、ユーザからのタッチ操作を検出し、タッチ位置とともに演算処理部1に出力する。ダイヤルスイッチ52は、時計回り及び反時計回りに回転可能に構成され、所定の角度の回転ごとにパルス信号を発生し、演算処理部1に出力する。演算処理部1では、パルス信号の数から、回転角度を求める。
センサ6、7およびGPS受信装置8は、車載用ナビゲーション装置100で現在地(自車位置)を検出するために使用されるものである。
図2は、演算処理部1の機能ブロック図である。なお、車載用ナビゲーション装置100の基本的な動作であるナビゲーション処理を行うための機能部については説明を省略する。
図示するように、演算処理部1は、主制御部101と、入力処理部102と、フォーカス位置設定部103と、メニュー表示処理部104と、動作実行部105とを備えている。なお、これらの機能部は、CPU11がROM13からRAM12にロードした所定のプログラムを実行することにより達成される。
主制御部101は、各機能部を制御する中心的なユニットである。例えば、入力処理部102を介して入力装置5への入力を検出し、ユーザからの指示を解析し、指示された内容に対応する処理が実行されるように各機能部を制御する。
入力処理部102は、タッチパネル51やダイヤルスイッチ52などの入力装置5から、入力信号を受信し、主制御部101に送る。
フォーカス位置設定部103は、ディスプレイ2に表示されたメニューの選択項目に対するフォーカスの位置を設定する。ここで、フォーカスとは、メニューの中の複数の選択項目のうち、選択されている選択項目をユーザに示すものであり、確定ボタンが押されたときに確定される選択項目を示すものである。例えば、フォーカス位置設定部103は、ユーザからダイヤルスイッチ52の回転によりフォーカスの移動要求を受け付けた場合、回転角に相当する位置に表示されている選択項目に、フォーカスの位置を移動させる。
メニュー表示処理部104は、メニューに関する情報であるメニュー情報200を用いて、ディスプレイ2にメニューを表示する処理を行う。また、フォーカス位置設定部103で設定されたフォーカスの位置に従って、複数の選択項目のいずれかにフォーカスを配置する。
動作実行部105は、主制御部101からの指示に従って、所定の動作のための処理を行う。例えば、目的地設定、住所検索、経路探索、経路誘導などの処理を行う。
図3は、メニュー情報200の構成を示す図である。
メニュー情報200には、メニューを識別するコード(メニューID)201ごとに、そのメニューの階層202と、そのメニューの属する親要素203と、そのメニューを構成する選択項目204と、メニュー画面上での位置(配置情報)205とが対応付けられて格納されている。
図4は、各選択項目の関係を示す図である。
メニューを構成する選択項目は、親要素と子要素との関係で定義される階層構造となっている。各選択項目は、いずれかの階層に属し、上位の階層の選択項目と対応付けられている。
具体的には、第A階層(例えば、トップメニュー)には、複数の選択項目が属している。その下層の第B階層には、第A階層のいずれかの選択項目を親要素とした場合の子要素の選択項目が属している。その下層の第C階層には、同様に、第B階層のいずれかの選択項目を親要素とした場合の子要素の選択項目が属している。
下層になるほど、より具体的な選択項目が存在している。このような階層構造では、上位の選択項目から、下位の対応付けられた選択項目を辿っていくと、最下位の選択項目に辿りつく。最下位の選択項目は、通常、具体的な動作の実行要求を受け付ける選択項目である。
[動作の説明]次に、本実施形態の車載用ナビゲーション装置100の特徴的な動作について図5〜図7を用いて説明する。
図5は、メニュー表示処理のフォローチャートである。図6は、メニューの表示の前後を示す画面遷移図である。図7は、ダイヤルスイッチの回転に伴うフォーカスの移動の様子を示す図である。
主制御部101は、図6(A)に示すように、その時点のモードに応じたコンテンツ(例えば、地図311)をディスプレイ2の画面300に表示する(S101)。なお、コンテンツを表示する領域をコンテンツ領域310と呼ぶ、
その間、メニュー表示処理部104は、ユーザから入力装置5(例えば、タッチパネル51)を介して、メニューの表示要求を受け付けたか否か判定する(S102)。
そして、メニューの表示要求を受け付けた場合(S102でY)、メニュー表示処理部104は、メニューの表示を行う(S103)。
具体的には、メニュー表示処理部104は、図6(B)に示すように、画面300のほぼ中央の領域に、コンテンツ領域310を縮小して配置し、その中に、それまでに表示していたコンテンツ(例えば、地図311)を縮小して表示する。
さらに、メニュー表示処理部104は、その時点のモードにおいて表示すべきメニューを特定し、メニュー情報201を読み込んで、そのメニューを構成する選択項目204と、その配置情報205を取得する。なお、モードごとの、表示すべきメニューのメニューID201は、予め設定されているものとする。
そして、メニュー表示処理部104は、コンテンツ領域310の周囲に、配置情報205に従って、各選択項目204を配置する。これにより、図6(B)に示すように、コンテンツ領域310の周囲に設けられたメニュー領域315に、メニューを構成する各選択項目320が配置される。
さらに、メニュー表示処理部104は、いずれかの選択項目にフォーカス330を配置する。なお、最初にフォーカス330を配置する選択項目の位置は、予め定められているものとする。
その後、メニュー表示処理部104は、ユーザから入力装置5を介して、選択項目の選択の確定要求の有無を判定する(S104)。そして、確定要求を受け付けた場合(S104でY)、メニュー表示処理部104は、確定された選択項目の内容に応じた処理を実行する。ここで、確定された選択項目が動作実行指示の場合、主制御部101に動作実行を指示する。一方、次のメニューへの以降要求である場合は、確定された選択項目を親要素とした場合の子要素の選択項目を特定し、S103に戻って、特定した選択項目で構成されるメニューを表示し、処理を続行する。
一方、ユーザから選択項目の確定要求がない場合(S104でN)、フォーカス位置設定部103は、ダイヤルスイッチ52の回転の有無を判定する(S106)。回転が無い間、メニュー表示処理部104は、S104の処理を繰り返す。
一方、ダイヤルスイッチ52の回転があった場合(S106でY)、フォーカス位置設定部103は、ダイヤルスイッチ52の回転角を算出する(S107)。具体的には、フォーカス位置設定部103は、メニューの表示開始時点のダイヤルスイッチ52の位置である、初期位置からの回転角θを求める。
そして、フォーカス位置設定部103は、ダイヤルスイッチ52の回転角θに相当する位置に表示している選択項目を特定する(S108)。具体的には、フォーカス位置設定部103は、図7(A),(B)に示すように、コンテンツ領域310内に予め定めた中心位置321を基準として、メニュー表示開始時点のフォーカス位置である、初期位置の方位Vr1(「基準方位」という)を定める。そして、基準方位Vr1からの角度差が、ダイヤルスイッチ52の回転角θとなる方位Vr2を求める。そして、その方位Vr2に表示している選択項目320を特定する。
そして、メニュー表示処理部104は、メニュー画面上の、フォーカス位置設定部103が設定したフォーカス位置にフォーカス330を移動させ、表示する(S109)。その後、S104に戻って、処理を続行する。
かかるフローによれば、図7に示したように、ダイヤルスイッチ52の回転角度θに対応して、メニュー画面上のフォーカス330が移動する。例えば、ダイヤルスイッチ52が、180°回転されると、フォーカス330も、初期位置から、180°の位置の選択項目に移動する。ダイヤルスイッチ52が、1360°回転されると、フォーカス330も、初期位置から、360°の位置の選択項目に移動し、初期位置の選択項目に戻る。なお、ダイヤルスイッチ52を、時計周りに回せば、フォーカス330も時計周りに移動するし、反時計周りに回せば、フォーカス330も反時計周りに移動する。
以上、第1の実施形態について説明した。上記実施形態によれば、メニューを構成する選択項目を、ダイヤルスイッチの回転軌跡にならうように、配置する。また、ダイヤルスイッチの回転角度に連動してフォーカスが移動する。したがって、ユーザは、ダイヤルスイッチの回転方向及び回転量と、フォーカスの移動方向及び移動量との関係を直感的に理解することができ、目的の選択項目に迅速にフォーカスを配置し、選択することができる。
また、上記実施形態によれば、メニュー表示の前に表示していたコンテンツを、選択項目が配置される領域(メニュー領域315)の内部の領域(コンテンツ領域310)に縮小して表示する。したがって、ユーザは、引き続き、表示中であったコンテンツを閲覧することができる。
なお、メニュー表示処理部104は、ダイヤルスイッチ52に付属の確定キー0が押された場合に、選択項目の選択が確定されたとしてもよい。また、タッチパネル51を介して、いずれかの選択項目上をタッチされた場合に、その選択項目が確定されたとしてもよい。
<第2の実施形態>
次に、第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態は、基本的に第1の実施形態と同様の構成を備えているので、共通する構成については説明を省略する。
第2の実施形態は、表示中の選択項目の階層と異なる階層の選択項目のメニューに、自由にジャンプ可能にしている。また、表示中の選択項目の親要素とは異なる親要素に属する選択項目に、自由にジャンプ可能にしている。
図8は、かかる場合の、ディスプレイ2の画面例を示す図である。第1の実施形態で説明した、メニュー画面315の外に、縦方向に長い矩形の階層バー340と、横方向に長い矩形の選択項目バー350が表示される。
階層バー340は、階層の全体を表現している。階層バー340上には、ユーザからの指示に応じて上方向又は下方向に移動する階層指示バー341が表示される。メニュー表示処理部104は、階層指示バー341により、いずれかの階層の選択指示を受け付ける。
選択項目バー350は、階層ごとに存在する選択項目の全体を表現している。選択項目バー340上には、ユーザからの指示に応じて左右に移動する選択項目指示バー351が表示される。メニュー表示処理部104は、選択項目バー340により、いずれかの選択項目の選択指示を受け付ける。
第2の実施形態では、メニュー情報200は、さらに、階層対応情報220と、選択項目対応情報230とを格納している。
図9は、階層対応情報220の構成を示す図である。階層対応情報220は、階層と、階層バー340上の位置とを対応付けたデータである。図示するように、上位の階層(第A階層)から下位の階層(第B階層、第C階層)になるにつれて、その階層バー340上の位置が下方になるように定められている。
図10は、選択項目対応情報230の構成を示す図である。選択項目対応情報230は、階層ごとに、その階層に属する選択項目と、選択項目バー350上の位置(領域)とを対応付けたデータである。図示するように、通常、上位の階層の選択項目ほど全体の数が少ないので、上位の選択項目ほど1つの選択項目が占める幅が広い。また、各選択項目の位置は、その親要素の選択項目の領域内に位置するように定められている。
次に、図8に示すような画面の表示中に、階層指示バー341または選択項目指示バー351の位置が移動した場合の処理について説明する。
なお、メニュー表示処理部104は、図5のメニュー表示処理S103において、図8に示すような、階層指示バー341及び選択項目指示バー351を含む画面を表示するものとする。
図11は、階層指示バー341の移動にともなう処理のフローチャートである。
メニュー表示処理部104は、階層指示バー341の位置が変更されたのを検知すると(S211)、図9で示した階層対応情報220を読み出して、階層指示バー341の位置に対応する階層を特定する(S212)。なお、メニュー表示処理部104は、ユーザから入力装置5(例えば、上下キー)を介して、階層指示バー341の位置の変更要求を受け付け、要求に従って、位置を変更して表示する。
次に、メニュー表示処理部104は、特定した階層に属する選択項目を特定し、メニュー画面に表示し(S213)、処理を終了する。
なお、各階層には、異なる親要素に属する選択項目が複数存在する。したがって、S212で特定した階層にも、異なる親要素に属する選択項目が存在するため、いずれか1つの親要素を選択して、その親要素に属する選択項目を特定する必要がある。
本実施形態では、メニュー表示処理部104は、その時点(すなわち、階層指示バー341が移動する前の時点)のフォーカス330の位置を基準にして、表示すべき選択項目を決定する。具体的には、メニュー表示処理部104は、その時点に表示していた選択項目の属する階層から、S212で特定した階層まで、その時点においてフォーカス330が配置されていた位置に表示されることとなる選択項目を選択して辿っていく。そして、特定した階層まで辿りついたところで、その階層の選択項目を、メニュー画面に表示する。
図12は、かかる階層指示バー341の移動にともなう処理を説明するための図である。
最初に、第A階層の選択項目がメニュー領域315に表示されており、フォーカス330は、選択項目A1にあるとする。かかる場合に、階層指示バー341が移動され、第C階層が指定されたとする。メニュー表示処理部104は、第A階層から第C階層まで、フォーカス330が配置されている選択項目A1の表示位置に配置される選択項目B1、C1を辿っていく。そして、第C階層において辿りついた選択項目C1の属する親要素(選択項目B1)を特定し、その親要素に属する選択項目C1〜Cnを、表示すべきメニューと特定し、メニュー領域315に表示する。なお、メニュー表示処理部104は、メニュー情報220の配置情報205を参照して、各選択項目のメニュー領域315上の配置を特定する。
図13は、選択項目指示バー351の移動にともなう処理のフローチャートである。
メニュー表示処理部104は、選択項目指示バー351の位置が変更されたのを検知すると(S221)、図10で示した選択項目対応情報230の中から、その時点においてメニュー領域315に表示している選択項目の階層の選択項目対応情報を読み出して、選択項目指示バー351の位置に対応する選択項目を特定する(S222)。なお、メニュー表示処理部104は、ユーザから入力装置5(例えば、左右キー)を介して、選択項目指示バー351の位置の変更要求を受け付け、要求に従って、位置を変更して表示する。
そして、メニュー表示処理部104は、特定した選択項目の親要素を特定し、その親要素に属する全ての選択項目を特定し、メニュー画面に表示すし(S223)、処理を終了する。
図14は、かかる選択項目指示バー351の移動にともなう処理を説明するための図である。
例えば、親要素B1に属する、第C階層の選択項目C1〜Cnがメニュー領域315に表示されていたとする。かかる場合に、階層指示バー341が移動され、選択項目Cm2の位置が指定されたとする。メニュー表示処理部104は、第C階層の選択項目対応情報230を参照し、選択項目Cm2を特定する。そして、選択項目Cm2の親要素である選択項目Bmを特定し、選択項目Bmに属する選択項目Cm1〜Cmnを、表示すべきメニューと特定し、メニュー領域315に表示する。なお、メニュー表示処理部104は、メニュー情報220の配置情報205を参照して、各選択項目のメニュー領域315上の配置を特定する。
以上、第2の実施形態について説明した。
本実施形態によれば、表示中のメニューの階層から、異なる階層のメニューに、自由にジャンプ可能となる。また、表示中のメニューの親要素とは異なる親要素に属するメニューに自由にジャンプ可能である。したがって、ユーザは、迅速に目的の選択項目に辿りつくことができる。
従来の技術では、目的のメニュー項目を探すために、常に上位の階層のメニュー項目から辿って行かなければならない。これでは、目的のメニュー項目に迅速に辿り着けない場合がある。例えば、メニュー項目が多いと、最終目的のメニュー項目がどの上位のメニュー項目に分類されているのか不明確となる。この点、第2の実施形態によれば、階層のジャンプと、目的の選択項へのジャンプが可能なので、迅速に目的の選択項目を選択することができる。
なお、階層バー340は、階層の深さが分かるように、階層が深いほど濃く表示するなどしてもよい。また、項目指示バー350は、各領域に属する選択項目の内容に応じて、配色を異ならせてもよい。
以上、いくつかの実施形態を説明したが、上記実施形態は、様々な変形が可能である。
本発明の入力装置は、車載用ナビゲーション装置に限定されることなく、様々な情報機器の入力装置に適用することができる。
図1は、本発明の一実施形態が適用された車載用ナビゲーション装置の概略構成図である。 図2は、演算処理部1の機能構成を示す図である。 図3は、メニュー情報の構成を示す図である。 図4は、メニューの階層構造を示す図である。 図5は、メニュー表示処理のフロー図である。 図6は、表示画面の遷移図である。 図7は、表示画面の遷移図である。 図8は、第2の実施形態にかかる表示画面の例である。 図9は、階層対応情報の構成を示す図である。 図10は、選択項目対応情報の構成を示す図である。 図11は、階層指示バーの位置変更に伴う処理のフロー図である。 図12は、階層指示バーの位置変更に伴う処理を説明するための図である 図13は、選択項目指示バーの位置変更に伴う処理のフロー図である。 図13は、選択項目指示バーの位置変更に伴う処理を説明するための図である。
符号の説明
100・・・車載用ナビゲーション装置、
1・・・演算処理部、2・・・ディスプレイ、3・・・記憶装置、4・・・音声入出力装置、5・・・入力装置、6・・・車速センサ、7・・・ジャイロセンサ、8・・・GPS受信装置、
11・・・CPU,12・・・RAM、13・・・ROM、14・・・I/F
51・・・タッチパネル、52・・・ダイヤルスイッチ
101・・・主制御部、102・・・入力処理部、103・・・フォーカス位置設定部、104・・・メニュー表示処理部、200・・・メニュー情報

Claims (12)

  1. 表示装置とダイヤルスイッチとを備えた入力装置であって、
    複数の選択項目からなるメニューを記憶する記憶手段と、
    前記メニューの表示要求を受け付ける手段と、
    前記メニューの表示要求を受け付けた場合に、前記記憶手段から前記メニューを読み込んで、前記表示装置に、画面上の所定の領域を囲んで前記メニューの複数の選択項目を表示し、前記複数の選択項目のいずれかを選択するためのフォーカスを表示するとともに、前記ダイヤルスイッチの回転角度を検出し、当該回転角度に応じて前記フォーカスを移動させる表示手段と、
    を備えることを特徴とする入力装置。
  2. 請求項1に記載の入力装置であって、
    前記表示手段は、
    前記ダイヤルスイッチの所定の初期位置からの回転角を求め、
    前記画面上の所定の領域の所定の基準位置を基準とした、前記フォーカスの所定の初期位置の方位から角度が、前記ダイヤルスイッチの所定の初期位置からの回転角に相当する方位を求め、
    求めた方位に表示されている選択項目を特定し、
    特定した選択項目に前記フォーカスを移動させる
    ことを特徴とする入力装置。
  3. 請求項1または2に記載の入力装置であって、
    前記表示手段は、
    前記選択項目の表示要求を受け付けた場合、それまでに前記画面に表示していた内容を縮小して、前記画面の所定の領域に表示する
    ことを特徴とする入力装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の入力装置であって、
    タッチ操作により入力指示を受け付けるためのタッチパネルを備える
    ことを特徴とする入力装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の入力装置であって、
    前記表示手段は、
    前記選択項目を表示する第1の領域と、当該第1の領域に表示する選択項目の変更要求を受け付ける選択項目変更バーを表示するための第2の領域とを表示し、
    前記記憶手段は、
    前記選択項目として、親要素と子要素との関係で定義される階層構造の選択項目を記憶し、さらに、
    前記階層構造の階層ごとに、その階層に属する選択項目と、前記選択項目変更バー上の位置とを対応付けた選択項目位置対応情報を記憶し、
    前記表示手段は、
    前記選択項目変更バー上の位置の指定を受け付け、
    前記記憶手段から前記選択項目対応情報を読み込み、前記第1の領域に表示している選択項目の親要素の選択項目の階層の、指定された位置に対応する選択項目を特定し、
    特定した選択項目と同じ親要素に属する選択項目を、前記第1の領域に表示する
    ことを特徴とする入力装置。
  6. 請求項5に記載の入力装置であって、
    前記表示手段は、さらに、
    階層の変更要求を受け付ける階層変更バーを表示するための第3の領域を表示し、
    前記記憶手段は、さらに、
    前記階層構造の階層と前記階層変更バー上の位置とを対応付けた階層対応情報を記憶し、
    前記表示手段は、さらに、
    前記階層変更バー上の位置の指定を受け付ける処理と、
    前記記憶手段から前記階層対応情報を読み込み、指定された位置に対応する階層を特定する階層特定処理と、
    特定した階層に属し、親要素が同じ選択項目を、前記第1の領域に表示する表示更新処理とを行う
    ことを特徴とする入力装置。
  7. 請求項6に記載の入力装置であって、
    前記表示手段は、
    前記表示更新処理において、
    前記階層特定処理で特定した階層に属し、かつ前記フォーカス位置に対応する位置に表示される選択項目と同じ親要素に属する選択項目を、前記第1の領域に表示する
  8. 表示装置とダイヤルスイッチとを備えた入力装置のメニュー表示方法であって、
    前記入力装置は、
    複数の選択項目からなるメニューを記憶する記憶手段を備え、
    前記メニューの表示要求を受け付け、
    前記メニューの表示要求を受け付けた場合に、前記記憶手段から前記メニューを読み込んで、前記表示装置に、画面上の所定の中心位置を取り囲むように前記メニューの複数の選択項目を表示し、前記複数の選択項目のいずれかを選択するためのフォーカスを表示するとともに、前記ダイヤルスイッチの回転角度を検出し、当該回転角度に応じて前記フォーカスを移動させる
    ことを特徴とする入力装置のメニュー表示方法。
  9. 表示装置を備える入力装置であって、
    親要素と子要素との関係で定義される階層構造の選択項目からなるメニューを記憶する記憶手段と、
    前記表示装置に、前記メニューの選択項目を表示するための第1の領域と、前記第1の領域に表示する選択項目の変更要求を受け付けるための選択項目変更バーを表示するための第2の領域とを表示する表示手段と、を備え、
    前記記憶手段は、さらに、
    前記階層構造の階層ごとに、その階層に属する選択項目と、前記選択項目変更バー上の位置とを対応付けた選択項目対応情報を記憶し、
    前記表示手段は、
    前記選択項目変更バー上の位置の指定を受け付け、
    前記記憶手段から前記選択項目対応情報を読み込み、前記第1の領域に表示している選択項目の親要素の選択項目の階層の、指定された位置に対応する選択項目を特定し、
    特定した選択項目と同じ親要素に属する選択項目を、前記第1の領域に表示する
    ことを特徴とする入力装置。
  10. 請求項9に記載の入力装置であって、
    前記表示手段は、さらに、
    階層変更バーを表示するための第3の領域を表示し、
    前記記憶手段は、さらに、
    前記階層構造の階層と前記階層変更バー上の位置とを対応付けた階層対応情報を記憶し、
    前記表示手段は、さらに、
    前記階層変更バー上の位置の指定を受け付ける処理と、
    前記記憶手段から前記階層対応表を読み込み、指定された位置に対応する階層を特定する階層特定処理と、
    特定した階層に属し、同じ親要素に属する選択項目を、前記第1の領域に表示する表示更新処理とを行う
    ことを特徴とする入力装置。
  11. 請求項10に記載の入力装置であって、
    前記表示手段は、
    前記複数のメニュー項目のいずれかを選択するためのフォーカスを表示し、
    前記表示更新処理では、前記階層特定処理で特定した階層に属し、かつフォーカス位置に対応する位置に表示される選択項目の子要素の選択項目を、前記第1の領域に表示する
    ことを特徴とする入力装置。
  12. 表示装置を備える入力装置のメニュー表示方法であって、
    前記入力装置は、
    親要素と子要素との関係で定義される階層構造の選択項目からなるメニューを記憶する記憶手段を備え、
    前記表示装置に、前記メニューの選択項目を表示するための第1の領域と、前記第1の領域に表示する選択項目の変更要求を受け付けるための選択項目変更バーを表示するための第2の領域とを表示し、
    前記記憶手段は、さらに、
    前記階層構造の階層ごとに、その階層に属する選択項目と、前記選択項目変更バー上の位置とを対応付けた選択項目対応情報を記憶し、
    前記入力装置は、
    前記選択項目変更バー上の位置の指定を受け付け、
    前記記憶手段から前記選択項目対応情報を読み込み、前記第1の領域に表示している選択項目の親要素の選択項目の階層の、指定された位置に対応する選択項目を特定し、
    特定した選択項目と同じ親要素に属する選択項目を、前記第1の領域に表示する
    ことを特徴とする入力装置のメニュー表示方法。
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