JP2007142923A - 電子番組ガイド表示装置および表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の電子番組ガイド表示装置は、視聴予約チャンネルから他チャンネルに切換後、また視聴予約チャンネルに戻るときは、視聴予約チャンネルを調べてチャンネル切換えを行う必要があった。
【解決手段】放送電波から電子番組ガイド情報を抽出するチューナ部と、電子番組ガイド情報から電子番組表を作成すると共に視聴者チャンネルを生成する電子番組ガイド処理部と、電子番組表を映像表示させる映像制御部と、視聴者チャンネルの番組をチューナ部から取得して映像制御部に表示制御する中央演算処理部と、電子番組表を映像表示させる映像制御部とを有し、視聴者チャンネルを他チャンネルと同様に1つのチャンネルとして作成することにより、視聴予約チャンネルと他チャンネルとの切換えをスムーズに行うことが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子番組ガイド(EPG)情報を利用した、電子番組ガイド表示装置および表示制御方法に関するものである。
従来の電子番組ガイド表示装置および表示では、あらかじめユーザーが設定した条件から最もユーザーが好むと推測される番組や、過去の視聴した実績から番組にポイント付けを行い、上位ポイントの番組でお好み番組テーブルを作成し、図20のように「一つのチャンネル」といったイメージで番組表にお好み番組20aの表示を行い、ユーザーの番組選択のサポートを行っている。さらに、同一時間帯に複数のお好み番組が存在する場合は、「お好み欄」を立体的に表示させて複数の番組が候補として挙がっていることを明示すると共に、3秒毎に番組の表示内容を切り替えるトグル動作20bを行いユーザーに告知する機能も有している(特許文献1)。
また、従来の電子番組ガイド表示装置および表示方法では、図21のフローチャートのように、システム装置に接続されている録画再生機能、または再生機能を有する外部機器に記録された番組情報を取得し(S960)、事前に分析されたお好み番組の条件に合致する録画予約で且つ未再生の番組を検出し(S970)、有れば外部機器情報より番組情報を取得し(S980)、お好み番組表に再表示を行う事により、録画済み番組のユーザーの視聴忘れを軽減する機能を有している(特許文献2)。
特開2001−136454号公報 特開2000−253325号公報
しかしながら、前記従来の構成・仕様では、お好み番組テーブルを「一つのチャンネル」として番組表に併記する機能は、多チャンネル時代において多くの番組の中から、ユーザーが好みの番組を選択する手助けとなる機能ではあるが、実際に視聴予約(録画を含む)を行った後の視聴時におけるユーザーの操作性に関してはあまり配慮がされていない。例えば、視聴予約チャンネルから他チャンネルに切換後、また視聴予約チャンネルに戻るときは、視聴予約チャンネルを調べてチャンネル切換えを行う必要がある。
また、同一時間帯で2番組の視聴番組が重なった場合に重複している事の告知自体はされているが、その場合、視聴予約、録画予約といった2パターンの操作しか選択肢がなく、放送日に視聴するべき番組の視聴タイミングを逸してしまう可能性があった。
さらに、2番組の後半、前半が若干重なるような視聴予約を行う場合、どちらかの番組を録画して後に視聴するか、あるいはリモコンでこまめに2つの番組を切換えるといった作業が発生していた。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電子番組ガイド表示装置および表示方法は、放送電波から電子番組ガイド情報を抽出するチューナ部と、電子番組ガイド情報から電子番組表を作成すると共に視聴者チャンネルを生成する電子番組ガイド処理部と、電子番組表を映像表示させる映像制御部と、視聴者チャンネルの番組をチューナ部から取得して映像制御部に表示制御する中央演算処理部と、電子番組表を映像表示させる映像制御部とを有し、視聴者チャンネルを他チャンネルと同様に1つのチャンネルとして作成する。
本構成によって、本発明の電子番組ガイド表示装置および表示方法は、視聴者が視聴予約(録画予約)を行った番組を任意に設定可能な仮想チャンネルである視聴者チャンネルに割当て、リモコンにてそのチャンネル番号を選択する事で予約チャンネルに切換を行うこととなる。
また、本発明の電子番組ガイド表示装置は、視聴者チャンネルの同一時間帯で重複した複数の番組を外部機器に記録させる外部機器録画管理部と、外部機器に記録した番組の視聴時間帯を視聴者チャンネルに設定管理する外部機器視聴管理部とを有し、放送時間が重複した番組の視聴において、視聴時間を変更する事により視聴予約を可能とするものである。
また、本発明の電子番組ガイド表示装置および表示方法は、視聴者チャンネルの同一時間帯で重複した複数の番組を前記映像表示部に複数画面で表示させる中央演算処理部を有し、2番組で一部放送時間が重複するような場合に2画面表示をおこない、両番組の視聴を可能とするものである。
本発明の電子番組ガイド表示装置および表示方法によれば、ユーザーが視聴予約(録画予約)を行った番組を任意に設定可能な仮想チャンネルである視聴者チャンネルに集約する事により、リモコンにてそのチャンネル番号を選択するだけで視聴予約チャンネルに切換可能となり、他チャンネル間とのチャンネル切換をスムーズに行うことが可能となる。
また、本発明の電子番組ガイド表示装置および表示方法によれば、予約作業を行う場合に通常視聴予約、録画予約、視聴時間変更の視聴予約といった予約内容の細分化を行い、予約時点で視聴時間をあらかじめ設定可能とすることにより番組の視聴タイミングを損なうことを防ぎ、さらには前番組の後半と後番組の前半が若干重なるような視聴予約の場合は、重複する時間から2画面表示にて両番組の視聴を可能とし番組視聴時の効率化を図ることが可能となる。
以下本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
(1)電子番組ガイド表示装置の構成
まず、本発明の電子番組ガイド表示装置の構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態1における電子番組ガイド表示装置を搭載したテレビジョン受信機110の構成図である。
図1においてテレビジョン受信機110は、チューナ部120と、EPG処理部130と、中央演算処理部140と、映像音声制御部150と、映像表示部160と、音声出力部170と、リモコン受信部180と、外部インターフェイス部190から構成される。
そして、テレビジョン受信機110は図1のように、チューナ部120には、アンテナ121が接続されており、アンテナ121で受信したテレビ放送電波をチューナ部120が映像信号と音声信号に変換し、映像音声制御部150が映像と音声を映像表示部160と音声出力部170に出力制御する。また、チューナ部120は、アンテナ121より受信されるテレビジョン放送電波からEPG情報を抽出し、EPG処理部130に出力する。そして、EPG処理部130が作成した電子番組ガイドを、中央演算処理部140が映像表示に関する演算処理を行い、映像音声制御部150が映像を映像表示部160に出力する。
外部インターフェイス部190には、HDレコーダーやDVDレコーダーなどの外部機器191が接続されており、外部機器191から出力された映像信号と音声信号を入力し、中央演算処理部140と映像音声制御部150を経由して映像表示部160と音声出力部170に出力する。また、外部インターフェイス部190は、EPG処理部130からの指示により、外部機器191の接続状況や視聴・録画指示を外部機器に行う。
また、リモコン受信部180はテレビジョン受信機110の外部にあるリモコン181からの赤外線による制御信号を受信し、制御信号を中央演算処理部140に伝達する。中央演算部140は、リモコン181からの制御信号に従って、チャンネル切換え、EPG表示、EPGによる視聴・録画予約などを行う。
図1においてチューナ部120はアンテナ121からアナログ及びデジタルテレビ放送波を受信し、映像信号に変換を行っていると共に、テレビ放送波に含まれているEPG信号をEPG処理部130に入力している。
EPG処理部130は、チューナ部120により出力されるEPG信号からEPG情報を抽出する番組情報抽出部131と、抽出されたEPG情報、過去の視聴実績、チャンネル情報等を保存するデータ保存部132と、予め視聴者のお好み番組の番組選択条件を入力する番組選択条件入力部133と、過去の視聴実績、お好み番組の番組選択条件よりお好み番組の分析を行うお好み番組分析部134と、データ管理部132に保存されているEPG情報とお好み番組分析部134で分析したお好み番組から視聴者オリジナルのチャンネルであるマイチャンネルの生成とマイチャンネルを含む全チャンネルの管理を行うチャンネル生成・管理部135と、チャンネル生成・管理部135が管理するマイチャンネルを組込んだ全チャンネルの電子番組表を作成する番組表生成部136と、接続されている外部機器の管理をおこなう外部機器管理部137と、視聴者チャンネルに登録するだけの指定、視聴予約、外部機器191への録画予約および外部機器191に記録した番組の視聴時間を設定管理する視聴・録画管理部138とを関連させて電子番組ガイド表示制御を行うように構成している。
さらに、EPG処理部130の各構成について説明しますと、番組情報抽出部131は、チューナ部120より出力されるEPG信号よりEPG情報の分離抽出を行う。データ保存部132では、番組情報抽出部131にて抽出されたEPG情報や、お好み番組分析部134にて分析された過去の視聴実績データ、お好み番組データ等のデータの蓄積・保存を行う。番組選択条件入力部133は、EPG情報により分類された番組のジャンルやカテゴリー等に従って、ユーザーがあらかじめ好みの番組を選別する場合のお好みのジャンル、カテゴリー等をリモコン181により行うように選択条件を入力する。
お好み番組分析部134は、番組選択条件入力部133にて選択されたジャンル、カテゴリーに合致する番組を番組情報抽出部131で抽出したEPG情報より抽出すると共に、ユーザーが過去に視聴している番組の視聴回数を視聴実績より算出し、時間帯毎(1時間枠)で最大5番組までをお好み番組として抽出し、お好み番組データとして分析を行う。
チャンネル生成・管理部135は、番組情報抽出部131により受信可能なチャンネル(CATVチャンネルも含む)を判別し、通常の放送局の番組データ一覧を作成すると共に、ユーザーの選択により番組選択条件入力部133やお好み番組分析部134で分析されたデータからマイチャンネルを作成すると共に、他の放送局と同様にチャンネル割当てして定義する。そして、マイチャンネルを含んだ全ての番組データを生成する。番組表生成部136は、データ保存部132に保存されているEPG情報、お好み番組データ、マイチャンネルデータを参照し、縦軸に時間、横軸にチャンネルの形式で電子番組表を作成する。
外部機器管理部137は、外部インターフェイス部190を介して接続される外部機器191の外部機器情報(録画再生機能の有無、録画残容量)と外部機器191に保存されている番組情報(番組名、放送CH、番組内容)を取得し、外部機器データ作成すると共にデータ保存部132に保存を行う。
視聴・録画管理部138は、番組表生成部135にて生成された番組表を表示部160に表示しリモコン181により視聴指定、視聴予約、録画予約を行うと共に、視聴指定、視聴予約、録画予約された番組の視聴、録画の制御を行う。視聴指定、視聴予約、録画予約された番組は、マイチャンネルに自動的に設定されマイチャンネルデータが作成される。視聴・録画管理部138は、このマイチャンネルデータを参照し、視聴予約された番組の放送開始時間が来たときには、予約された番組のチャンネルに自動的にチャンネル切換を行い、視聴時間を変更して視聴予約した場合は、変更前の放送開始時間が来た時点で外部インターフェイス部190を経由して外部機器191に該当番組の録画指示を行い、変更後の視聴予約時間が来た時点で自動的に外部機器191に対して録画番組の再生指示を行います。同様に録画予約を行った場合も外部インターフェイス部190を経由して外部機器191に録画指示を行う。
中央演算処理部140は、チューナ部120、EPG処理部130、映像音声制御部150、リモコン受信部180、外部インターフェイス部190に接続され各装置から入力された信号などにより番組やEPG番組表を視聴する制御を行う。
例えば、ユーザーがマイチャンネルに視聴指定された番組を視聴したいとき、中央演算処理部140は、リモコン181で入力されたEPG番組表の表示指示を受け、EPG処理130で作成したマイチャンネルをEPG処理部130から取り出し、映像音声制御部150に入力し、映像表示部160に表示させる。次に、中央演算処理部140は、リモコン181で入力されたEPG番組表のマイチャンネルの番組の選択指示を受け、チューナ部120に選局指示を出すと共に、映像音声制御部150にチューナ部120からの入力する番組を映像表示部160と音声出力部170に出力する指示を出す。
これによりEPG番組表のマイチャンネルで視聴指示されている番組を、チューナ部120から映像音声制御部150経由で映像表示部160と音声出力部170から出力され、番組視聴を可能とすることができる。
映像音声制御部150は、チューナ部120からの映像、音声ストリームデータを映像信号、音声信号に変換し、映像表示部160と音声出力部170への出力を行う。或いは、EPG処理部130から入力されたEPG番組表を映像表示部160と音声出力部170へ出力する。番組或いはEPG番組表の出力は中央演算部140の指示により、選択される。
映像表示部160は、映像音声制御部150にて変換された映像信号を映像として表示し、音声出力部170は、映像音声制御部150にて変換された音声信号を音声として出力する。
リモコン受信部180は、リモコン181より送出される赤外線信号を受信し、赤外線信号を各種制御コマンドに変換を行い、中央演算処理部140に出力することによりテレビジョン受信機の制御を行えるようにする。
外部インターフェイス部190は、IEEE1394インターフェイスやアダプタを備えており、これによりIEEE1394に準拠したネットワークに接続された外部機器191(録画機能を有した各種機器)が接続可能な状態となっている。
アンテナ121は、アナログ及びデジタルテレビ放送波を受信し、チューナ部120に受信した放送波の出力を行う。
外部機器191は、録画再生機能を有した機器であり、外部インターフェイス部190を介してテレビジョン受信機に接続され、視聴・録画管理部138の指示を受けて録画・再生の処理を行う。
リモコン181は、チャンネル切換、音量アップ、ダウン等のテレビジョン受信機の制御信号を赤外線にて送出する一般的なリモコンであるが、図2で示すように通常使用するボタン(電源、入力切換、消音、チャンネル+、チャンネル−、音量+、音量−、1〜12の数字キー、画面表示)の他に、マイチャンネルの設定を行うメニューボタン181a、各種遷移画面にて1つ前の画面に戻るボタン181b、番組表の表示指示を行う番組表ボタン181c、2画面表示を行っている際のメイン画面サブ・画面の切換を行う2画面ボタン181d、各種指定画面にて選択項目を決定する決定ボタン181eが配置されている。チャンネル+、チャンネル−、音量+、音量−の4つのボタンは、電子番組ガイドの表示時には上下左右に動かす矢印キー181fとして使用される。
(2)電子番組ガイドの表示
次に、電子番組ガイドの表示について説明する。図3および図4は、本発明の実施の形態1における電子番組ガイド表示制御方法により作成され、映像表示部160に表示された電子番組ガイド表示の図である。図3はマイチャンネルが設定されていない場合で、図4はマイチャンネルが設定されている場合である。電子番組ガイドは、縦軸に時間帯、横軸に放送局を表示しており、図3および図4では19時から23時の時間帯(時間欄3b)における番組を表示しており、右端からの4列は放送局の番組3dで、右から5列目はEPG処理部130のお好み番組分析部134で分析されたお好み番組3cを表示している。そして、左端の列はユーザーがお好み番組、あるいは、複数の放送局の番組から選択した番組を1つの放送局の番組表と同じようにまとめたマイチャンネルの表示欄3aである。
図3および図4の電子番組ガイド表示は、データ保存部132に保存されているEPG情報、お好み番組データ、マイチャンネルデータを参照して表示されている。番組表の上段には、番組表を表示した日時が表示され、初期状態で視聴指示、視聴予約、録画予約が設定されていない場合は、マイチャンネルデータが存在せず、図3のようにマイチャンネル欄3aは空欄で表示される。次に、表示されている電子番組表より番組を指定して予約を行う事により、自動的にマイチャンネル欄3aに指定された番組が設定され、図4のようなマイチャンネル欄3aの表示となる。
図3の時間欄3bは、現在の時間を含む時間帯より5時間分の時間枠が表示される。例えば、現在時刻が19:05であれば19:00〜23:00の時間帯が表示される。
お好み番組欄3cは、お好み番組分析部134にて生成されデータ保存部132に保存されているお好み番組データを参照し、現在の時間帯枠に属している番組情報の表示が行われる。同一時間帯に複数(最大で5番組)の番組が存在する場合は、図5の番組一覧表のような詳細表示画面への遷移を行う。
通常番組欄3dは、チューナ部120で受信され番組情報抽出部131にて分離され、データ保存部132に保存されているEPG情報が縦軸に時間、横軸に放送局(チャンネル)名の形式で表示される。
マイチャンネル欄3aは、データ保存部132に保存されているマイチャンネルデータが表示される。このマイチャンネルデータは、ユーザーが番組表より視聴指定、視聴予約、録画予約を行った複数のチャンネルの番組が集約された形で表示される。この表示において、視聴予約、録画予約を行った番組には、「視予」3f・「録予」3gといったアイコンが該当番組の番組情報と同時に表示される。単に視聴指定のみ行った場合は、図4の3hのように前記アイコン表示はされない。また、同一時間帯で1番組を視聴予約、1番組を録画予約した場合は、図4の3f、3gのように1時間帯枠に2つの予約情報が表示される。
(3)電子番組ガイド表示方法
さらに、この電子番組ガイドを作成する電子番組ガイド表示方法について説明する。図6は、本発明の実施の形態1における電子番組ガイド装置における番組表生成のフローチャートである。
EPG処理部130の番組表生成部136は、図3および図4で表される電子番組ガイドを図6のフローチャートの順番で作成する。まず、EPG処理部130はチューナ部120から入力したEPG信号から現在時刻情報をEPG情報から取得し、電子番組ガイドの表示開始時間を設定する(S310)。次に、番組情報抽出部131にて抽出されデータ保存部132に保存されたEPG情報と過去の視聴実績データに番組選択条件入力部133にて設定された番組選択条件(好みのジャンル、カテゴリー、キーワード等)を加味し、お好み番組分析部134にて分析処理を行い生成されたお好み番組データを時間別に取得する(S320)。次に、番組情報抽出部131で抽出されたEPG情報を用いて現在時刻情報に合致した縦軸に時間帯、横軸に放送局の構成となる通常の電子番組ガイド、つまり図3の電子番組ガイドの右端から4列目までの通常番組表3dを作成する(S330)。
次に、S320で取得したお好み番組データの有無で番組表生成部136が図3のように電子番組ガイドの右から5列目3cにお好み番組欄として時間帯ごとに設定していく。まず時間帯ごとにお好み番組が存在するかの判定を行う(S340)。各時間帯においてお好み番組が存在しない場合は、お好み番組欄の所定の時間帯は空欄表示となる(S341)。次に、各時間帯においてお好み番組が存在する場合、お好み番組が複数あるか判定を行う(S350)。
この際、所定の時間帯に1番組のみ存在する場合は、お好み番組欄の該当時間帯にそのお好み番組が設定される(S351)。複数のお好み番組が重なって存在する場合は、お好み番組欄の該当時間帯の表示は図3の3eのような表示形式となる(S360)。この場合の操作としては図2のリモコン181の矢印キー181fを使用し、カーソルを番組表の3eに移動後決定ボタン181eを押すと図5の番組一覧表5aに遷移し、番組一覧表5aでは19:00〜21:00までの時間帯において重複したお好み番組5b、5c、5dが一覧表示されると共に、『視聴予約、録画予約をする場合は、矢印キーで番組を指定し「矢印キー」を押してください。』とマイチャンネルに登録する番組選択を促す表示を行う。
次に、この番組表に予約番組を集約した仮想チャンネルであるマイチャンネル欄を設定して行くのであるが、まずこのマイチャンネル設定を有効にするか否かの確認を行う(S370)。マイチャンネル設定は、図2のリモコン181にてメニューボタン181aを押して映像表示部160に表示される各種設定メニュー内の図7で表される「EPGの設定」においてマイチャンネルの設定のON/OFF7a、設定チャンネル番号7bにて設定で行う。マイチャンネルに設定するチャンネル番号は、使用されていないチャンネル番号、例えば「7」などを使用すれば、他のチャンネルと同様に「7」を1回押すだけで選局することが可能となる。
マイチャンネル設定がONの場合は、次にマイチャンネル欄にマイチャンネルデータ(予約データ)を時間帯ごとに設定して行くが、データ保存部132にマイチャンネルデータ(予約データ)が実際に存在するかどうかの判定を行う(S380)。データが存在しない場合は、マイチャンネル欄は空欄のままで図3のように表示される(S381)が、既に当日のマイチャンネルデータ(予約データ)が登録されている場合は、保存データを読み込み番組表のマイチャンネル欄は図4のような表示となる(S390)。この際、視聴予約、録画予約といった予約データであれば、3f、3gのように予約を表すアイコンが表示されるが、単なる視聴指定の場合は3hのようにアイコンの表示はされない。
(4)視聴指定/視聴予約・録画予約処理
次に電子番組ガイドを使用した視聴指定・視聴予約、録画予約処理について、図8のフローチャートに従って説明する。
まず、図5のように同一時間帯にお好み番組が複数重なった場合、図2のリモコン181の矢印キー181fを使用し、カーソルを電子番組ガイド表の番組欄5bに移動後、決定ボタン181eを押すと図9のように視聴指定/視聴予約・録画予約ウインドウ9aが表示される。視聴指定/視聴予約・録画予約ウインドウ9aでは番組表より指定された番組の詳細情報がデータ管理部132のEPG情報より表示されると共に、視聴指定/視聴予約9b、録画予約9cいずれかを選択するアイコンが表示される。そしてまず、視聴指定/視聴予約9bを選択するかどうか確認される(S410)
視聴指定/視聴予約・録画予約ウインドウ9aにて、視聴指定/視聴予約9bを選択した場合、オリジナルの電子番組ガイドの放送時間で視聴するか選択する(S420)。そして、オリジナルの放送時間で視聴する場合、マイチャンネルの他の視聴と重複しないことを確認する(S430)。マイチャンネルの他の番組と重ならない場合は、この視聴指定/視聴予約9bでは番組の開始・終了時間が視聴時間欄に初期設定される。もし、オリジナルの放送時間帯がマイチャンネルの他の番組と重なった場合でも、オリジナルの放送時間帯に視聴するために重なった時間を削除して他の番組と重複しないように、視聴時間帯を変更することが可能である。このように、他の番組と重なった時間を削除した場合も他の番組と重複していないと判断する。
マイチャンネルの他の番組と重複しない場合、視聴指定/視聴予約9bで視聴指定、視聴予約のどちらかを選択する(S440)。そして、EPG処理部130のデータ管理部132にマイチャンネルのデータとして登録され、EPG処理部130の番組表生成部136によって電子番組ガイドのマイチャンネル欄に表示される(S450)。視聴指定、あるいは、視聴予約の選択について、視聴指定を選択した場合は、指定された番組は図4の3hのようにマイチャンネルには登録されるが視聴予約はされず、視聴指定した番組の開始時間となっても自動で番組の切換えは行われない。また視聴予約を選択した場合は、図4の3fのようにマイチャンネルへの登録と視聴予約が同時に行われ、視聴予約した番組の開始時間に自動で番組の切換えが行われる。
以上はオリジナルの放送時間帯にて視聴するためのマイチャンネル登録を説明したが、次にオリジナルの放送時間帯以外で視聴するためのマイチャンネル登録を説明する。S410、S420、S430のいずれかのステップでNOを選択した場合、EPG処理部130の視聴・録画管理部138により外部機器191に番組を録画するように管理され、視聴者が指定した視聴時間帯で外部機器が視聴させるために番組を送信するようになる。
S410、S420、S430のいずれかのステップでNOを選択した場合、つまり、S410で視聴設定/視聴予約を選択しなかった場合、S420の番組表の放送時間で視聴することを選択しなかった場合、あるいは、S430の他の視聴と重複があった場合は、EPG処理部130が視聴・視聴予約から録画予約に変更する旨のメッセージを映像表示部160の画面上に表示する。
次に視聴指定/視聴予約・録画予約ウインドウ9aにて録画予約を選択する(S460)。そして、接続された外部機器191の存在、録画・再生が可能かどうかを外部機器管理137が外部機器インターフェイス190を介し調査し(S470)、録画・再生が可能な機器が接続されている場合はその結果を外部機器情報データとしてデータ管理部132に保存すると共に映像表示部160の画面上に表示する。外部機器191が存在しない場合や録画・再生が不可能な場合は、その旨のメッセージを映像表示部160の画面上に表示する(S490)。そして、外部機器191が録画・再生が可能な状態で接続されている場合は、録画番組の視聴時間帯を選択する(S480)。これらにより、録画予約が指示され、EPG処理部130のデータ管理部132にマイチャンネルの録画予約データとして該当番組の録画予約が登録され、外部機器情報データの録画指示された外部機器に対しては録画予約済みと更新され、EPG処理部130の番組表生成部136によって電子番組ガイドのマイチャンネル欄に表示される(S450)。
また、S460やS480のステップでNOを選択した場合も、EPG処理部130により、録画予約ができない旨のメッセージを映像表示部160の画面上に表示する(S490)。
(5)予約番組の視聴処理
次に、マイチャンネルによる予約番組の視聴処理について、図10のフローチャートに従って説明する。
まず、EPG処理部130はチューナ部120から入力したEPG信号から現在時刻情報を取得し、現在時刻を設定する(S510)。データ管理部132に保存されているマイチャンネルデータを取得し(S520)、現在時刻にマイチャンネルのデータである視聴指定/視聴予約・録画予約の番組があるかどうかの確認を行う(S530)。そして、現在時刻にマイチャンネルのデータの番組があれば、データ管理部132の番組表データの該当番組の開始時間とマイチャンネルデータ(予約データ)で設定されている開始時間を比較して、マイチャンネルデータが録画予約の視聴時間帯であるかどうか確認する(S540)。マイチャンネルデータが録画予約の視聴時間帯の場合は、外部機器管理部137がデータ管理部132に保存されている外部機器情報データを取得し(S550)、視聴・録画管理部138で管理する予約情報と外部機器情報を基に外部インターフェイス190を介して対象の外部機器191に対し再生コマンドを発行する(S560)。そして、外部機器191が録画予約した番組を通常の番組が放送されているように、マイチャンネルに番組映像を表示する(S580)。
また、S540のステップで、マイチャンネルデータが録画予約の視聴時間帯でない場合、視聴指定あるいは視聴予約でオリジナルの放送時間帯での番組であるので、チューナ部120から受信された映像音声信号が映像音声制御部150を介して、映像表示部160、音声出力部170にマイチャンネルで設定した番組の映像と音声の出力を行う(S541)。このとき、マイチャンネルデータが視聴指定である場合は、指定された番組はマイチャンネルには登録されているが視聴予約はされていないので、視聴者がマイチャンネル、図7で設定した7チャンネルにチャンネル切換えすることにより、番組映像が表示される。またマイチャンネルデータが視聴予約である場合は、視聴予約した番組の開始時間に自動で番組の切換えが行われ、マイチャンネルの番組映像を表示する(S580)。
(6)予約番組の録画処理
次に、マイチャンネルによる予約番組の録画処理について、図11のフローチャートに従って説明する。
次に録画処理であるがこれは視聴・録画管理部138で制御され、この録画処理について、図11のフローチャートに従って説明する。
まず、現在時刻に録画予約、視聴予約(時間変更)が設定されているかの確認を行う為に、現在時刻の取得を行う(S610)。
次に、データ保存部132に保存されているマイチャンネルデータ(予約データ)の取得を視聴・録画管理部138が行い(S620)、現在時間で録画予約、視聴予約(視聴時間変更)の登録の有無判定を行う(S630)。登録が無ければ、録画処理としての動作は発生しない。
登録が有った場合はデータ保存部132に保存されている外部機器情報データの取得を視聴・録画管理部138が行い(S640)、外部インターフェイス190を介してマイチャンネルデータの予約情報と一致する外部機器191に対し電源ONコマンド、録画コマンドの発行を行う(S650)。
かかる構成によれば、お好み番組の選択条件と、情報抽出部で抽出された番組表データを用い、番組表生成部にて番組表が生成される。この番組表にはあらかじめユーザー指定で仮想チャンネルであるマイチャンネルが生成され、お好み番組欄を含む番組表より指示をおこなうことにより、このマイチャンネルには視聴予約番組、録画予約およびとりあえず視聴するかもしれない視聴指定番組が設定されて行く。このマイチャンネル情報が他のチャンネル情報と同時にデータ管理部132に保存され、これらチャンネルの生成、管理をチャンネル生成・管理部136が行うことにより、視聴チャンネルと他チャンネル間のチャンネル切換をスムーズにおこなう事を可能とする。
さらに、番組の視聴時間を変更して視聴予約をおこなう場合、番組はオリジナルの放送時間が来た時点で自動的に録画され、変更された視聴予約時間が来た時点で自動的に再生される。その際、接続された外部機器191の有無、録画・再生が可能かどうかを外部機器インターフェイス190を介し外部機器管理137が調査し、外部機器情報データとしてデータ管理部132に保存される。これらの外部機器情報データ、マイチャンネルデータ(予約データ)に設定された視聴予約時間、視聴チャンネル、録画予約の情報を元に視聴・録画管理部138が外部機器インターフェイス190を介し外部機器191に対し、予約された番組の録画・再生の指示を行う。
なお、本実施の形態において、機能搭載装置をテレビジョン受信機としたが、EPG情報を利用可能な装置(TVチューナ、チューナ内臓ビデオデッキ、チューナ内臓DVDデッキ、チューナ内臓パーソナルコンピュータ、デジタル放送受信機等)としても良い。つまり、テレビジョン放送の受信装置であれば良い。
なお、本実施の形態において、仮想チャンネルであるマイチャンネルへの番組登録に関しては、ユーザーが番組表より指示を行って登録される仕様としているが、お好み番組欄に表示されている番組で一番優先順序の高いものを初期設定としてマイチャンネルに自動設定を行っても良い。この機能の実現に関しては、例えば図2のリモコン181にてメニューボタン181aを押して映像表示部160に表示される各種設定メニュー内の図7で表される「EPGの設定」の中に、「お好み番組の一番優先順序の高いものを自動で設定」の項目を設け、この機能を有効にした場合、データ保存部132に保存されたお好み番組データを番組表生成部135がマイチャンネル欄に初期設定を行うものとする。
なお、本実施の形態において、視聴予約、録画予約処理では外部機器191に対してのみ制御を行っているが、外部インターフェイス190と接続されているネットワーク傘下の録画・再生機能を有した複数の外部機器に関して制御を行っても良い。この場合、外部機器管理部137が複数の外部機器のどの機器に関して録画指示を行うかを選択する図12のような外部機器選択画面を映像表部に表示させ、視聴者が設定した録画指示をデータ管理部に管理させる。
なお、本実施の形態において、視聴予約、前記の視聴処理では外部機器191に対してのみ制御を行っているが、外部インターフェイス190と接続されているネットワーク傘下の録画・再生機能を有した複数の外部機器に関して制御を行っても良い。
本テレビジョン受信機に備えられた外部インターフェイス190は、ネットワークに接続された複数の外部機器に対し機器の認識情報の取得を行い、これらの認識情報に基づき各接続機器に対し、録画、再生コマンドの発行を行う。また、再生された映像・音声信号は外部インターフェイス190を介し映像音声制御部150に入力され映像表示部160、音声出力部170より出力される。
なお、本実施の形態において、外部機器の視聴・録画管理部を1構成としたが、外部機器の視聴管理部と録画管理部の2構成にしても良い。
(実施の形態2)
実施の形態1では、マイチャンネルに同一時間帯では1つの番組のみを登録することが可能としたが、実施の形態2では、マイチャンネルに同一時間帯で複数の番組を登録することが可能で、かつ、その複数の番組を複数画面表示により同時に視聴することを可能とする電子番組ガイド表示装置について説明する。
(1)電子番組ガイド表示装置の構成
まず、本発明の電子番組ガイド表示装置の構成について説明する。図13は、本発明の実施の形態2における電子番組ガイド表示装置を搭載したテレビジョン受信機210の構成図である。
図13においてテレビジョン受信機210は、ダブルチューナ部220と、EPG処理部130と、中央演算処理部140と、映像音声制御部250と、映像表示部160と、音声出力部170と、リモコン受信部180と、外部インターフェイス部190から構成される。
そして、テレビジョン受信機210は図13のように、ダブルチューナ部220にアンテナ121が接続され、外部インターフェイス部190にDVDレコーダーなどの外部機器191が接続されている。また、リモコン受信部180はテレビジョン受信機110の外部にあるリモコン181からの赤外線による制御信号を受信する構成となっている。
図13においてダブルチューナ部220はアンテナ121からアナログ及びデジタルテレビ放送波を受信し、映像信号に変換を行っている。
2画面映像・音声制御部250は、視聴・録画管理部138からの視聴処理に基づき、ダブルチューナ部220、或いは外部インターフェイス部190を介して接続されるDVDレコーダーなどの外部機器191からの映像信号を、図17で表されるメイン画面17a、サブ画面17bといった形式で表示できるように映像信号および制御を行う。
EPG処理部130、中央演算処理部140、映像音声制御部150、映像表示部160、音声出力部170、リモコン受信部180、外部インターフェイス部190に関しては、実施の形態1の構成と同じであるため説明を省略する。
(2)電子番組ガイドの表示
次に、電子番組ガイドの表示について説明する。図14は、本発明の実施の形態2における電子番組表ガイド表示方法により作成され、映像表示部160に表示された電子番組ガイド表示の図で、マイチャンネルが設定されている場合である。電子番組ガイドは、縦軸に時間帯、横軸に放送局を表示しており、図14では19時から23時の時間帯(時間欄3b)における番組を表示しており、右端からの4列は放送局の番組3dで、右から5列目はEPG処理部130のお好み番組分析部134で分析されたお好み番組3cを表示している。そして、左端の列はユーザーがお好み番組、あるいは、複数の放送局の番組から選択した番組を1つの放送局の番組表と同じようにまとめたマイチャンネルの表示欄3aである。
マイチャンネル欄3aは、データ保存部132に保存されているマイチャンネルデータが表示される。このマイチャンネルデータは、ユーザーが番組表より視聴指定、視聴予約、録画予約を行った複数のチャンネルの番組が集約された形で表示される。この表示において、視聴予約、録画予約を行った番組には、「視予」3f・「録予」3gといったアイコンが該当番組の番組情報と同時に表示される。単に視聴指定のみ行った場合は、図14の3hのように前記アイコン表示はされない。また、同一時間帯で1番組を視聴予約、1番組を録画予約した場合は、図4の3f、3gのように1時間帯枠に2つの予約情報が表示される。
さらに、実施の形態2の電子番組ガイドの表示の特徴は、データ保存部132に保存されているマイチャンネルデータに同一時間帯に複数の番組が重複した場合、例えば、終了時間が23時00分のプロ野球(巨人×中日戦)、開始時間が22時50分の人間ドキュメント(HHK)を続けて視聴予約した場合、チャンネル生成・管理部135が番組の重複を管理し、番組表生成部136が図14のようにマイチャンネルで複数番組が重複した22時50分から23時00分までのマイチャンネル欄に黒地に白文字で「重複」3kの表示を行う。
その他の電子番組ガイドの表示は実施の形態1の電子番組ガイドの表示と同じであるため説明を省略する。
(3)電子番組ガイド表示方法
次に、電子番組ガイド表示方法については、実施の形態1の電子番組ガイド表示方法である図6と同じであるので説明を省略する。
(4)視聴指定/視聴予約・録画予約処理
次に電子番組ガイドを使用した視聴指定・視聴予約、録画予約処理について、図15のフローチャートに従って説明する。
まず、図5のように同一時間帯にお好み番組が複数重なった場合、図2のリモコン181の矢印キー181fを使用し、カーソルを電子番組ガイド表の番組欄5bに移動後、決定ボタン181eを押すと図9のように視聴指定/視聴予約・録画予約ウインドウ9aが表示される。視聴指定/視聴予約・録画予約ウインドウ9aでは番組表より指定された番組の詳細情報がデータ管理部132のEPG情報より表示されると共に、視聴指定/視聴予約9b、録画予約9cいずれかを選択するアイコンが表示される。そして、まず視聴指定/視聴予約9bを選択するかどうか確認される(S410)。
視聴指定/視聴予約・録画予約ウインドウ9aにて、視聴指定/視聴予約9bを選択した場合、オリジナルの電子番組ガイドの放送時間で視聴するか選択する(S420)。そして、オリジナルの放送時間で視聴する場合、マイチャンネルの他の視聴と重複してれば複数画面で重複した番組を表示するかどうか確認する(S435)。
複数画面で重複した番組を表示する場合、視聴指定/視聴予約9bで視聴指定、視聴予約のどちらかを選択する(S440)。そして、EPG処理部130のデータ管理部132にマイチャンネルのデータとして登録され、EPG処理部130の番組表生成部136によって電子番組ガイドのマイチャンネル欄に表示される(S450)。視聴指定、あるいは、視聴予約の選択について、視聴指定を選択した場合は、指定された番組は図14の3hのようにマイチャンネルには登録されるが視聴予約はされず、視聴指定した番組の開始時間となっても自動で番組の切換えは行われない。また視聴予約を選択した場合は、図14の3fのようにマイチャンネルへの登録と視聴予約が同時に行われ、視聴予約した番組の開始時間に自動で番組の切換えが行われる。さらに、同一時間帯に視聴番組が重複した場合は、図14の3kのようにマイチャンネル欄に黒地に白文字で「重複」3kの表示を行う
その他の視聴指定/視聴予約・録画予約処理は実施の形態1の視聴指定/視聴予約・録画予約処理と同じであるので説明は省略する。
(5)予約番組の視聴処理
次に、マイチャンネルによる予約番組の視聴処理について、図16のフローチャートに従って説明する。
まず、EPG処理部130はダブルチューナ部220から入力したEPG信号から現在時刻情報を取得し、現在時刻を設定する(S510)。データ管理部132に保存されているマイチャンネルデータを取得し(S520)、現在時刻にマイチャンネルのデータである視聴指定/視聴予約・録画予約の番組があるかどうかの確認を行う(S530)。そして、現在時刻にマイチャンネルのデータの番組があれば、データ管理部132の番組表データの該当番組の開始時間とマイチャンネルデータ(予約データ)で設定されている開始時間を比較して、マイチャンネルデータが録画予約の視聴時間帯であるかどうか確認する(S540)。マイチャンネルデータが録画予約の視聴時間帯の場合は、外部機器管理部137がデータ管理部132に保存されている外部機器情報データを取得し(S550)、視聴・録画管理部138で管理する予約情報と外部機器情報を基に外部インターフェイス190を介して対象の外部機器191に対し再生コマンドを発行する(S560)。
そして、次の視聴指定・視聴予約で開始・終了時間が重複しないか確認し(S570)、複数の番組が重複していなければ、1画面でマイチャンネルの番組映像を表示する(S580)。複数の番組が重複していれば、開始時間を優先し、図17のように2画面のメイン画面17aで後番組を、サブ画面17bで前番組を表示する(S571)。
例えば、図14のように、終了時間が23時00分のプロ野球(巨人×中日戦)と開始時間が22時50分の人間ドキュメント(HHK)が重複している場合、22時50分より図17のように人間ドキュメント(HHK)がメイン画面17aに表示され、プロ野球(巨人×中日戦)はサブ画面17bに表示される。サブ画面17bでの映像表示は番組の終了時間(23時00分)がくるか、またはリモコン181の戻るボタン181bを押すことにより表示終了し、リモコン181の2画面ボタン181dを押すことによりメイン画面17a、サブ画面17bの切換えが行われる。
(6)重複番組の2画面表示処理の説明
次に、視聴指定/視聴予約・録画予約処理において予約された2番組の開始・終了時間が重なっている場合は、図17のように次予約番組を優先するかたちで2画面表示を行い重複する番組の視聴を可能とする。この2画面表示の表示方法について、図18の重複番組の2画面表示処理のフローチャートに従って説明する。
まず、現在時刻に視聴指定・視聴予約が設定されているかの確認を行う為に、現在時刻の取得を行う(S710)。
次に、データ保存部132に保存されているマイチャンネルデータ(予約データ)の取得を行い(S720)、現在時間で視聴開始時間、終了時間が重複した視聴指定、視聴予約の確認と、開始時間の判定を行う(S730)。
次に、映像表示部160のメイン画面17a、サブ画面17bに表示する映像信号と、音声出力部170に出力する音声信号の判定を行うため、次視聴予約番組が外部機器からの再生映像・音声信号かの判定を行う(S740)。映像・音声信号の出力元が外部機器の場合は、メイン画面17aに外部機器191からの映像信号を表示すると共に、音声出力部170からは外部機器191からの音声信号を出力する(S741)。次視聴予約番組の映像・音声信号の出力元がダブルチューナ部220の場合は、メイン17a画面にダブルチューナ部220からの映像信号を表示すると共に、音声出力部170からはダブルチューナ部220からの音声信号を出力する(S742)。
次に、映像表示部160のサブ画面17bに表示する映像信号を判断するため、現在、映像表示部160に表示している映像信号の出力元がダブルチューナ部220であるかを判定する(S750)。現在、映像表示部160に表示している映像信号の出力元がダブルチューナ部220からの信号の場合は、サブ画面17bにはダブルチューナ部220のサブチューナからの映像信号を表示し(S751)、現在、映像表示部160に表示している映像信号の出力元が外部機器の場合は、サブ画面17bには外部機器191からの映像信号を表示する(S752)。
以上の信号制御を行い、次視聴予約番組の視聴開始時間が来た時点で、映像音声制御部150にて映像表示部160のメイン17a画面、サブ画面17bを生成する。この処理手順に従い、図14の電子番組ガイドを元に表示例を紹介する。
例えば、終了時間が23時00分のプロ野球(巨人×中日戦)、開始時間が22時50分の人間ドキュメント(HHK)を続けて視聴予約した場合、図17のように表示される。
22時50分よりダブルチューナ部220からの映像信号「人間ドキュメント(HHK)」がメイン画面に表示され、外部機器からの再生映像「プロ野球(巨人×中日戦)」はサブ画面に表示される。サブ画面での映像表示は番組の終了時間(23時00分)がくるかまたはリモコン181の戻るボタン181bを押すことにより表示終了し、リモコン181の2画面ボタン181dを押すことによりメイン画面、サブ画面の映像切換えが行われる。
(7)チャンネル切換処理
次にチャンネル生成・管理部136におけるチャンネル切替え処理について図19のフローチャートに従って説明する。
まず、図2のリモコン181より送信されたリモコン信号をリモコン受信部180にて受信を行い(S810)、次にチャンネル生成・管理部136は現在時刻情報を取得し(S820)、その後、現在データ保存部132に保存されているマイチャンネルデータ(視聴予約データ)の予約情報の取得を行う(S830)。
次に、受信したリモコン信号のチャンネル番号と設定したマイチャンネル番号が同一かどうかの判定を行い(S840)、両者が異なる場合は受信したチャンネル番号にチャンネル切換えを行う(S841)。チャンネル番号が同じ場合は、参照したマイチャンネルデータに現在時刻で視聴指示、視聴予約されている番組の有無の判定(S850)を行う。データ保存部132のマイチャンネルデータに視聴指定、視聴予約の登録が無い場合は、予約登録が無い旨のメッセージを表示しチャンネルの切換は行わない(S852)。視聴指示、視聴予約の登録がある場合はマイチャンネルデータに登録されている番組のチャンネルに切換えを行う(S851)。この際、外部機器191で録画した番組をオリジナルの放送時間後に視聴するように視聴予約した場合は、外部インターフェイス190を介して接続されている外部機器191に対し再生コマンドを発行するが、その処理フローは図16の(S560)以降の処理手順と同じである。
かかる構成によれば、お好み番組の選択条件と、情報抽出部で抽出された番組表データを用い、番組表生成部にて番組表が生成される。この番組表にはあらかじめユーザー指定で仮想チャンネルであるマイチャンネルが生成される。そのマイチャンネルにで番組の開始、終了時間が重複した視聴予約の場合は視聴・録画管理部138が重複した番組の2画面表示を映像音声制御部150に対し指示を行う。これら一連の機能により、番組の視聴タイミングを損なうことを防ぎ、さらには前番組の後半と後番組の前半が若干重なるような視聴予約の場合の視聴改善を可能とする。
なお、マイチャンネルで複数番組が重複したとき、マイチャンネル欄に黒地に白文字で「重複」の表示を行ったが、重複した部分をポップアップして複数の番組が重複していることを詳細に記述しても良い。
なお、複数番組の表示方法では2画面表示において次番組を優先してメイン画面に表示しているが、前番組をメイン画面に表示し次番組をサブ画面に表示する方式としても良い。またこの表示順に関しては、ユーザーが任意に指定可能な方式としても良い。
本発明の電子番組ガイド表示装置および表示方法によれば、ユーザーが視聴予約(録画予約)を行った視聴予約チャンネルと他チャンネル間のチャンネル切換を容易とし、また予約番組の視聴タイミングを損なうことを軽減すると共に、視聴時間が若干重複するような番組の視聴において2画面表示にて両番組を視聴可能とするため、電子番組ガイド表示制御方法として有用である。
本発明の実施の形態1における電子番組ガイド表示装置を搭載したテレビジョン受信機の構成を示すブロック図 図1に記載されているリモコンの外観図 本発明の実施の形態1における電子番組ガイド表示でマイチャンネルが設定されていない番組表の図 本発明の実施の形態1における電子番組ガイド表示でマイチャンネルが設定されている番組表の図 本発明の実施の形態1における電子番組ガイド表示で同一時間帯での重複したお好み番組の一覧表図 本発明の実施の形態1における電子番組ガイド表示装置における番組表生成のフローチャート 本発明の実施の形態1におけるマイチャンネルの設定表示画面の図 本発明の実施の形態1における視聴指定/視聴予約・録画予約処理のフローチャート 本発明の実施の形態1における視聴指定/視聴予約・録画予約の指定画面図 本発明の実施の形態1における視聴処理のフローチャート 本発明の実施の形態1における録画処理のフローチャート 本発明の実施の形態1における外部接続機器の選択画面図 本発明の実施の形態2における電子番組ガイド表示装置を搭載し2画面表示機能を有したテレビジョン受信機の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態2における電子番組ガイド表示でマイチャンネルが設定されている番組表の図 本発明の実施の形態2における視聴指定/視聴予約・録画予約処理のフローチャート 本発明の実施の形態2における視聴処理のフローチャート 本発明の実施の形態2における電子番組ガイド表示装置による重複番組の2画面表示図 本発明の実施の形態2における重複番組の2画面表示のフローチャート 本発明の実施の形態2におけるチャンネル切換のフローチャート 従来例の番組表図 従来例のおすすめ判定・おすすめ番組表表示処理のフローチャート
符号の説明
110 テレビジョン受信機
120 チューナ部
121 アンテナ
130 EPG処理部
131 番組情報抽出部
132 データ保存部
133 番組選択条件入力部
134 お好み番組分析部
135 チャンネル生成・管理部
136 番組表生成部
137 外部機器管理部
138 視聴・録画管理部
140 中央演算処理部
150 映像音声制御部
160 映像表示部
170 音声出力部
180 リモコン受信部
181 リモコン
181a メニューボタン
181b 戻るボタン
181c 番組表ボタン
181d 2画面ボタン
181e 決定ボタン
181f 矢印キー
190 外部インターフェイス部
191 外部機器
210 テレビジョン受信機
220 ダブルチューナ部
250 2画面映像・音声制御部

Claims (13)

  1. 放送電波から電子番組ガイド情報を抽出するチューナ部と、前記電子番組ガイド情報から電子番組表を作成する電子番組ガイド処理部と、前記電子番組表を映像表示させる映像制御部とをもった電子番組ガイド表示装置であって、
    前記電子番組ガイド処理部は、前記電子番組ガイド情報から番組情報を抽出する番組情報抽出部と、前記番組情報から視聴者特有の視聴者チャンネルの生成とチャンネル割当てを行って管理するチャンネル生成・管理部とを備えたことを特徴とする電子番組ガイド表示装置。
  2. 前記視聴者チャンネルの選局時に前記視聴者チャンネルの番組を前記チューナ部から取得して前記映像制御部に表示制御する中央演算処理部を特徴とする請求項1記載の電子番組ガイド表示装置。
  3. 前記電子番組ガイド処理部は、視聴者のお好み番組の番組選択条件を入力する番組選択条件入力部と、前記番組選択条件と前記番組情報から視聴者のお好み番組を分析するお好み番組分析部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の電子番組ガイド表示装置。
  4. 前記電子番組ガイド処理部は、前記視聴者チャンネルを組込んだ電子番組表を生成する番組表生成部を備えたことを特徴とする請求項3記載の電子番組ガイド表示装置。
  5. 前記電子番組ガイド処理部は、前記視聴者チャンネルの同一時間帯で複数の番組が重複したことを表示する電子番組表を生成する番組表生成部を備えたことを特徴とする請求項1記載の電子番組ガイド表示装置。
  6. 前記電子番組ガイド処理部は、前記視聴者チャンネルの同一時間帯で重複した複数の番組を外部機器に記録させる外部機器録画管理部を備えたことを特徴とする請求項5記載の電子番組ガイド表示装置。
  7. 前記外部機器に記録した番組の視聴時間帯を前記視聴者チャンネルに設定管理する外部機器視聴管理部を備えたことを特徴とする請求項6記載の電子番組ガイド表示装置。
  8. 前記視聴者チャンネルの同一時間帯で重複した複数の番組を前記映像制御部に複数画面で表示制御させる中央演算処理部を備えたことを特徴とする請求項5記載の電子番組ガイド表示装置。
  9. 前記中央演算処理部は、前記視聴者チャンネルの同一時間帯で重複した複数の番組の主画面番組終了時に他の番組を主画面表示に切換えることを特徴とする請求項8記載の電子番組ガイド表示装置。
  10. 放送電波から電子番組ガイド情報を抽出し、前記電子番組ガイド情報から電子番組表を作成し、前記電子番組表を映像表示させる電子番組ガイド表示方法であって、前記電子番組表の作成は、前記電子番組ガイド情報から番組情報を抽出し、前記番組情報から視聴者特有の視聴者チャンネルの生成とチャンネル割当てを行って管理することを特徴とする電子番組ガイド表示方法。
  11. 前記電子番組表の作成は、視聴者のお好み番組の番組選択条件を入力し、前記番組選択条件と前記番組情報から視聴者のお好み番組を分析し、前記お好み番組により作成された番組を設定した前記視聴者チャンネルを組込んだ電子番組表を生成することを特徴とする請求項10記載の電子番組ガイド表示方法。
  12. 前記電子番組表の作成は、前記視聴者チャンネルの同一時間帯で複数の番組が重複したことを表示する電子番組表を生成し、前記視聴者チャンネルの同一時間帯で重複した複数の番組を外部機器に記録させることを特徴とする請求項10記載の電子番組ガイド表示方法。
  13. 前記電子番組表の作成は、前記視聴者チャンネルの同一時間帯で複数の番組が重複したことを表示する電子番組表を生成し、前記視聴者チャンネルの同一時間帯で重複した複数の番組を前記映像制御部に複数画面で表示制御させることを特徴とする請求項10記載の電子番組ガイド表示方法。
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