JP2008033918A - 映像表示装置、映像表示方法、映像表示プログラム、および記録媒体 - Google Patents

映像表示装置、映像表示方法、映像表示プログラム、および記録媒体 Download PDF

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達生 首藤
Katsuyoshi Doi
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拓也 木下
Soichi Nitta
壮一 仁田
Masaaki Hirata
真章 平田
Kiyotaka Kashihigashi
清貴 樫東
Aya Enatsu
彩 江夏
Azusa Umemoto
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Abstract

【課題】境界線の変更を反映する前にどのように変更されるか把握することができる映像表示装置10を実現する。
【解決手段】複数の映像を1つの画面内に表示するために表示領域の合成を行う合成部58と、前記表示領域の数、形状、大小関係、位置関係、前記映像の種類のうち、少なくとも1つの項目の変更を選択するための選択項目を複数並べて表示し、ユーザに選択させることで対応する画面構成に変更するためのメニューを表示するメニュー表示部28と、前記表示領域の境界線を図示するアイコンを前記選択項目に対応づけて表示するアイコン表示部26と、前記境界線の位置の変更を前記表示領域に反映させる境界線変更部38とを備え、アイコン表示部26は、境界線変更部38が境界線の位置の変更を反映する前に変更結果を図示する前記アイコンを表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の映像を1つの画面に表示させる映像表示装置、映像表示方法、映像表示プログラム、および記録媒体に関するものである。特に、複数の映像を1つの画面内に表示する画面構成を変更するメニューを表示する映像表示装置、映像表示方法、映像表示プログラム、および記録媒体に関するものである。
近時、テレビに代表される映像表示装置において、チューナや光ディスク再生装置などの複数の映像ソースを備え、表示画面を複数に分割することで、複数の映像を同時に表示する映像表示装置が用いられている。かかる映像表示装置において、ユーザは、リモコンの画面切換ボタンなどを押下することによって、1画面、2画面といった複数の画面表示を切換することができる。
しかしながら、1画面および2画面の表示を切換する場合には、「2画面」ボタンなどを押下することで、1画面表示および2画面表示を切換することができるが、1画面、2画面、4画面などの2つよりも多い表示モードを備えている場合には、1つのボタンで順次切換操作を行うことが煩雑になるという問題が生じる。
上記の問題を解決するために、特許文献1では、「べんり」ボタンを押下することで複数のモードを列挙するメニューを表示し、メニューから所望のモードを選択するテレビジョン受像機が開示されている。
特開2001−69369号公報(2001年3月16日公開)
しかしながら、上記の方法では、各機能の現在の設定が分からず、設定の変更方法が複雑であるという問題を生じる。
具体的には、特許文献1に記載の技術では、並べて表示する画面の数を示すだけで、実際にどのようなレイアウトになるのかは不明である。これは、大きな画面と小さな画面が並ぶようなレイアウトや、ウェブブラウザのように表示領域の縦横比に縛りがないものを表示させる場合には不親切である。
さらに、並べて表示する画面の数を切換する際に、それぞれの画面のサイズも変更する場合、画面の数を選択した後に、画面のサイズを選択するメニューを表示し、選択する必要がある。これは、画面の切換動作に対して複数の操作が必要になり、操作入力が複雑になるという問題が生じる。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、表示画面の切換、および、表示画面のサイズ等の変更が容易な映像表示装置、映像表示方法、映像表示プログラム、および記憶媒体を提供することにある。
本発明の映像表示装置は、上記の問題を解決するために、複数の映像を1つの画面内に表示するために表示領域の合成を行う合成手段と、前記表示領域の数、形状、大小関係、位置関係、前記映像の種類のうち、少なくとも1つの項目の変更を選択するための選択項目を複数並べて表示し、ユーザに選択させることで対応する画面構成に変更するためのメニューを表示するメニュー表示手段と、前記表示領域の境界線を図示するアイコンを前記選択項目に対応づけて表示するレイアウト表示手段と、前記境界線の位置の変更を前記表示領域に反映させる境界線変更手段とを備え、前記レイアウト表示手段は、前記境界線変更手段が前記境界線の位置の変更を反映する前に変更結果を図示する前記アイコンを表示することを特徴としている。
上記の構成によれば、複数の映像を1つの画面内に表示する画面構成を変更するためにユーザに選択させるメニューを表示し、上記メニュー上に上記複数の映像の境界線の位置を図示するアイコンを表示し、境界線の位置の変更を画面に反映させる前に、変更後の境界線の位置を示すアイコンを表示することで、境界線の変更を決定する前にどのように表示されるか把握することができる。
また、上記の映像表示装置では、前記選択項目を選択する操作を取得する第1変更入力手段と、前記境界線の位置を変更する操作を取得する第2変更入力手段とをさらに備えることを特徴としている。
上記の構成によれば、画面構成の変更と、境界線の位置の変更とを、別の入力手段に割り当てられるので、ユーザによる操作入力が簡易になる操作を割り当てることができる。
また、上記の映像表示装置では、前記メニュー表示手段は、前記選択項目を縦方向に複数並べて表示し、前記境界線変更手段は、前記境界線の位置を横方向に変更し前記表示領域に反映させ、前記第1変更入力手段は、上下方向を入力する上下方向入力手段と対応づけられ、前記第2変更入力手段は、左右方向を入力する左右方向入力手段と対応付けられていることを特徴としている。
上記の構成によれば、上下キーで分割表示を切換し、左右キーで表示画面を変更するので、メニューを切換せずに画面分割の切換、表示画面の変更を容易な操作で入力することができる。
また、上記の映像表示装置では、前記画面の変更結果を記憶する変更情報記憶手段をさらに備え、前記メニュー表示手段は、前記変更情報記憶手段を参照し、前回の変更結果を反映したメニューを表示することを特徴としている。
上記の構成によれば、変更情報記憶手段が表示画面の変更情報を記憶し、メニュー表示手段が記憶されている画面構成や、境界線の位置情報を参照してメニューの表示に反映することができる。
また、上記の映像表示装置では、前記画面に表示されている映像のうち、少なくとも1つに関する関連情報を取得する関連情報取得手段をさらに備え、前記メニュー表示手段は、前記関連情報に基づいて前記メニューを表示することを特徴としている。
上記の構成によれば、関連情報取得手段によって取得した関連情報に基づいて、適切なレイアウトを決定し、画面の表示に反映することできる。
さらに、分割情報記憶手段を参照してメニューを表示できるので、分割情報を変更するだけで表示する映像の内容に応じた適切なレイアウトを選択することができる。また、ユーザが独自に設定したレイアウトを分割テンプレート記憶手段に記憶しておくことで、いつでもテンプレートとして独自の設定を呼び出すことや、元のレイアウトを呼び出して戻すことができる。
本発明の映像表示方法は、上記の課題を解決するために、複数の映像を1つの画面内に表示するために合成を行うステップと、前記映像の数、種類、形状、大小関係、前記画面内の位置関係のうち、少なくとも1つの項目の変更を選択するための選択項目を複数並べて表示し、ユーザに選択させることで対応する画面構成に変更するためのメニューを表示するステップと、前記画面内に表示される複数の映像の境界線を示すアイコンを前記メニュー上に表示し、前記境界線の位置の変更を反映する前に変更結果を図示する前記アイコンを前記レイアウト表示領域に表示するステップと、前記境界線の位置の変更を前記画面に反映させるステップとを備えることを特徴としている。
上記の構成によれば、複数の映像を1つの画面内に表示する画面構成を変更するためにユーザに選択させるメニューを表示し、上記メニュー上に上記複数の映像の境界線の位置を図示するアイコンを表示し、境界線の位置の変更を画面に反映させる前に、変更後の境界線の位置を示すアイコンを表示することで、境界線の変更を決定する前にどのように表示されるか把握することができる。
なお、上記映像表示方法を、コンピュータの制御によりコンピュータ上で実行させることができる。さらに、上記映像表示プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶させることにより、任意のコンピュータ上で実行させることができる。
以上のように、本発明の映像表示装置および映像表示方法は、複数の映像を1つの画面内に表示する画面構成を変更するためにユーザに選択させるメニューを表示し、上記メニュー上に上記複数の映像の境界線の位置を図示するアイコンを表示し、境界線の位置の変更を画面に反映させる前に、変更後の境界線の位置を示すアイコンを表示するので、境界線の変更を決定する前にどのように表示されるか把握することができるという効果を奏する。
〔実施形態1〕
本発明の一実施の形態について図1〜図12に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、本実施形態では映像表示装置として、処理部としての制御部、出力部としての表示画面、入力部としてのリモートコントローラなどを備えたデジタルテレビを例に説明するが、これに限るものではない。従来使用されている外部のチューナや、各種メディアに映像を記録するレコーダなどの電子機器に、以下で説明する各部の機能を備えた処理装置を内蔵することで映像表示装置として機能させてもよい。
また、以下では、表示画面としてディスプレイを内蔵する映像表示装置を用いて本発明について説明するが、本発明はそれに留まるものではなく、タッチパネルを出力部および入力部として用いてもよいし、映像表示装置本体の操作キーを入力装置として用いてもよい。
また、映像表示装置で表示させる映像とは、放送波を受信したり、外部入力機器から入力されたりする映像信号のほかに、静止画像データ、テキストデータ、および前記データをレイアウトするHTMLなどのXMLデータやその他任意の形式のバイナリデータであってもよい。
図1は、本実施形態における映像表示装置(映像表示装置)10における各部の機能の概略を示したブロック図である。映像表示装置10は、表示管理部22、受信部30、制御部32、記憶部(変更情報記憶手段)34、メニュー変更部(メニュー変更手段)36、および境界線変更部(境界線変更手段)38、通信部(関連情報取得手段)52、ブラウザ部54、チューナ部(関連情報取得手段)56、合成部58、出力部59、および入力部60を備えている。
表示管理部22は、さらに、ラベル表示部24、アイコン表示部(レイアウト表示手段)26、およびメニュー表示部(メニュー表示手段)28を備えている。表示管理部22は、ユーザに対して様々な情報を表示し、画面の切換入力を促すための表示を行う。
ラベル表示部24は、メニュー上のラベル表示領域に切換入力を識別するためのラベルの表示を行う。ラベル表示領域には、文字で各切換画面を識別するための情報が表示される。具体例をあげれば、ラベル表示領域には、「テレビ」「テレビ2画面」「テレビ+インターネット」「2画面+インターネット」「インターネット」などのように、表示されている各画面の内容の解説が表示される。
アイコン表示部26は、メニュー上のレイアウト表示領域内に、アイコンの形式で図示された画面のレイアウト情報の表示を行う。具体例をあげれば、例えば、上記のラベル表示領域と対応して、「テレビ」「インターネット」などの各画面のサイズや配置を示すアイコンをレイアウトし、視覚的に直感的に画面の配置や境界線の位置を捉えることができるように示す。
メニュー表示部28は、ラベル表示領域およびレイアウト表示領域を対応付けて、画面切換の選択肢としてユーザに提示し、画面切換を選択させるためのメニューとして表示する。具体的には、例えば、メニューには、1画面を示すアイコンおよび「テレビ」の文字が対応づけられて横に並べて1つの選択項目として表示され、複数の選択項目を縦に並べて表示することで、上下のキー入力に基づいていずれかの選択項目を選択可能に表示する。ラベル領域およびレイアウト領域を含むメニューについて、詳細は後述する。
受信部30は、入力部60からの操作入力を取得し、制御部32に入力する。受信部30には、入力部60内の送信部の構成に併せて、赤外線受信装置、無線受信装置、光通信受信装置、信号入力受信装置など、各種の受信装置を含んでいてもよい。
制御部32は、受信部30を介して入力された操作信号に基づいて、表示管理部22に画面表示を指示し、記憶部34から必要な情報を参照し、メニュー変更部36にユーザの画面切換を入力する。記憶部34は、表示管理部22が表示するために必要なラベル情報、アイコン情報、レイアウト情報、メニュー情報などのテンプレート情報を記憶するための記憶装置である。なお、制御部32は、必要に応じて入力されたデータを記憶部34に記憶保存してもよい。
メニュー変更部36は、制御部32から入力された操作入力に基づいてメニュー表示部28に指示し、ユーザが選択し入力した結果を画面表示に反映させる。また、メニュー変更部36は、ユーザが選択した結果を境界線変更部38に入力して、画面切換を実行させる。境界線変更部38は、メニュー変更部36からの指示に基づいて合成部58に制御信号を送信し、画面切換を実行させる。
通信部52は、インターネットなどを介して外部のネットワークと接続し、各種データの受信を行う。具体的には、通信部52は、ウェブデータ、メールデータなどの受信を行う。ブラウザ部54は、通信部52によって受信した各種データの再生表示を行う。具体的には、ブラウザ部54は、ブラウザ、メールクライアントなどを実行して、通信部52が受信したデータの再生出力を行う。チューナ部56は、放送電波や、電子番組表データを受信し、受信した画像信号や電子番組表データをデコードして出力する。具体的には、地上波アナログ放送や、地上波デジタル放送や、BS/CSデジタル放送などといった放送信号を選択して受信する。ここではデジタル放送受信用チューナを例に説明を行うが、これに限るものではない。
合成部(合成手段)58は、境界線変更部38からの制御信号に基づいて映像を合成し、通信部52が受信したデータ画像や、チューナ部56が受信した放送映像などを、それぞれ画面内に表示されるように合成する処理を行う。なお、ここでは、通信部52およびチューナ部56からの出力映像を合成して画面に表示する例を示したが、光ディスク読み取り装置などのその他の映像入力ソースから映像を受信し、分割画面内に映像出力を行ってもよい。
出力部59は、表示管理部22の各部からの表示信号と、合成部58によって合成された映像を出力するための出力デバイスである。具体例をあげれば、例えば、液晶や有機EL(Electro Luminescence)などで構成された画像表示用の素子やCRT(Cathode Ray Tube)などの表示用デバイスで構成される。表示用デバイスの種類は特に限定されない。ここでは出力部59としてディスプレイ装置を備えた映像表示装置10を例に実施形態を説明したが、これに限るものではない。外部のディスプレイ装置に対して、複数の映像および操作メニューを表示出力するものであってもよい。
次に、図2を参照して、本実施形態の映像表示装置10における表示映像の流れについて説明を行う。図2は、映像表示装置10において映像が分割された画面に合成されて表示されるまでの流れを示す概略図である。
入力部60は、ここではリモートコントローラを指し、ユーザ操作を入力するための入力デバイスである。受信部30は、ここでは、赤外線受信部であり、リモートコントローラとの間で赤外線通信を行うための通信インタフェースである。
制御部32は、各部から操作信号やデータを受け取り、適切な制御・操作・記録などの動作を指示するコントロールユニットである。ここでは、受信部32を介して取得した操作情報に基づいて、各処理を各部に実行させる。
おもな処理として、チューナを介して放送局より受信する映像を取得させる処理、取得した映像を合成部58に分割画面として合成させて表示部59に表示させる処理、通信部52を介してサーバよりデータを取得させる処理、取得したデータおよび記憶部に記憶されているデータから各種表示画面を表示管理部22に生成させ、出力部59に表示させる処理、ユーザによる番組視聴操作や、ブラウザ閲覧操作や、設定変更操作などの結果など情報を記憶部34に記憶させる処理などが挙げられる。
通信部52は、制御部32の指示を受け、HTTPなどのインターネットプロトコルを利用してサーバにアクセスし、データを取得する。チューナ部56は、放送波を受信して合成部58に入力する。通信部52は、制御部の指示を受け、HTTPなどのインターネットプロトコルを利用してサーバにアクセスしてデータを取得する。
次に、図3を参照して、制御部32におけるイベント処理の流れについて説明を行う。図3は、映像表示装置10において映像が分割された画面に合成されて表示されるまでに行われるイベント処理の流れを示す概略図である。
判別部70は、受信部30を介してユーザによる操作が発生したことを検知すると、その操作の内容を示す操作情報通知イベントを制御部32に出力する。具体的には、どのキーが押下されたのかを判別して制御部32に入力する。判別部70は、例えば、一定時間ボタンを押し続ける、ボタンを押し続けた後にボタンを離す、連続して複数回ボタンを押す、複数のボタンを同時に押すなどといったボタン操作から特定のコマンド入力を判別し、制御部72に出力してもよい。
制御部32は、判別部70から通知されるキーイベント、ブラウザなどのアプリケーションから通知されるアプリケーションイベント、タイマー(図示せず)から通知されるタイマーイベントなどを受けて、各種処理の実行を後述の各部へ指示する。制御部32では、状態遷移表を管理し、現在の状態と受信したイベントとの対応から処理内容を決定し、各部に実行させる。
ブラウザ部54は、いわゆるWWWブラウザを実行する処理部であり、受信部30、判別部70、制御部32を介して受信するイベントに応じて、(1)通信部を介してHTML文書や画像データなどを取得する処理、(2)取得したHTML文書を解析する処理、(3)解析したHTML文書および画像データを合成部に表示させる処理、(4)キャッシュデータを記憶部に書込させる処理、(5)ブックマークやプロキシなどの情報を記憶部より読込させる処理などを行う。
テレビ表示部55は、チューナ部56より受信した放送波をデコードし、合成部58を介して出力部59に表示させる。なお、デコードは通常ハードウェア処理で行うため、テレビアプリから出力部59へ直接映像データを流してデコード、表示させる構成としてもよい。また、テレビ表示部55は、ユーザの指示を受けて音量の調節や、選局も行う。
番組表管理部57は、本明細書では特に言及しないが、チューナ部56を介し、定期的に番組表情報を取得する。また、ユーザの指示に応じて番組表情報の表示を指示する。
メニュー変更部36は、(1)現在どの画面分割モード、どの画面分割位置であるかを把握し、(2)受信部30、判別部70、制御部32を介して受信するキーイベントに応じて、画面分割メニュー92を表示させる処理や、フォーカス変更表示、分割位置変更表示などの表示指示を、表示管理部22に対して行う。
表示管理部22は、出力部59の各プレーンに描画指示を行う。また、オフスクリーン、オンスクリーンのバッファ管理を行う。
なお、図示はしないが、機能設定管理部をさらに備え、色や明るさなどの映像設定をはじめとする各種メニューを扱い、現在の状態を管理するとともにユーザからの変更指示があった場合には反映して記憶部に設定を保存、また、ユーザ操作を受けて表示管理部へ表示指示を行ってもよい。
次に、図4〜図7を参照して、画面分割メニューを用いて分割表示の切換操作および分割画面の境界線変更操作を実行手順について説明する。図4は、表示画面90および表示画面90上に重畳して表示される画面分割メニュー92を示す図である。図5(a)(b)、図6(a)(b)(c)、および図7(a)(b)(c)は、画面分割メニュー92の動作の詳細を示す図である。
図4(a)は、映像表示装置10における通常の表示画面90を示す図である。表示画面90には、3人の人物が表示されている。ここで、入力部60の画面分割キー61が押下されると、図4(b)のように、表示画面90の右上領域に画面分割メニュー92が表示される。画面分割メニュー92には、最上段の領域に「画面分割メニュー」のタイトルが表示され、以下、左側にレイアウト表示領域94が、右側にラベル表示領域96が並べて表示される。
レイアウト表示領域94には、画面のレイアウトを模したアイコンが、画面分割の形式に対応する形で表示されている。ラベル表示領域96には、画面レイアウトを示すアイコンに対応する説明が文字で示されている。ここでは、上から順に、「テレビ」「テレビ2画面」「テレビ+インターネット」「2画面+インターネット」「インターネット」の文字がラベルとして、アイコンと対応づけられて表示されている。
図5〜図7は、画面分割メニュー92の拡大図である。以下、画面分割メニュー92におけるユーザの選択操作および画面分割の表示形式の決定について、順に説明を行う。
図5(a)は、画面分割メニュー92の初期状態を示す図である。画面分割メニュー92上では、選択枠98aによって、「テレビ」の選択項目が選択状態になっている。画面分割メニュー92では、選択されている画面構成は、図5に示すように反転表示されているが、これに限るものではない。当該項目が選択状態であることを識別できれば、どのような表示形式であってもよい。
選択枠98aが「テレビ」の選択項目上に置かれた状態で決定キー66が押下された場合、処理部20の境界線変更部38は、表示画面90aのようにテレビの受信映像を1画面で表示するように合成部58に制御信号を送信する。
図5(a)の状態で、上下キー64のうち、「↓」キーを押下された場合、画面分割メニュー92は、図5(b)の状態へ変更される。
図5(b)は、選択枠98bによって、「テレビ2画面」の選択項目が選択状態になっていることを示す図である。選択枠98bが「テレビ2画面」の選択項目上に置かれた状態で決定キー66が押下された場合、処理部20の境界線変更部38は、表示画面90bのように人物が表示されているテレビ画面の一方を左側に、山の風景が表示されているもう一方のテレビ画面を右側に表示するように出力部50の合成部58に制御信号を送信する。
表示画面90bの状態で画面分割キーが押下された場合には、画面分割メニュー92を図5(b)の状態で表示することにしてもよいし、図5(a)の状態で表示してもよい。
図5(b)の状態で、上下キー64のうち、「↓」キーを押下された場合には、画面分割メニュー92は図6(a)の状態に変更され、「↑」キーを押下された場合には、画面分割メニュー92は図5(a)の状態に変更される。
図6(a)は、選択枠98cによって、「テレビ+インターネット」の選択項目が選択状態になっていることを示す図である。選択枠98cが「テレビ+インターネット」の選択項目上に置かれた状態で決定キー66が押下された場合、処理部20の境界線変更部38は、表示画面90cのように人物が表示されているテレビ画面を左側に、ブラウザによって表示されたウェブ画面を右側に表示するように出力部50の合成部58に制御信号を送信する。
表示画面90cの状態で画面分割キーが押下された場合には、画面分割メニュー92を図6(a)の状態で表示することにしてもよいし、図5(a)の状態で表示してもよい。
図6(a)の状態で、上下キー64のうち、「↓」キーを押下された場合には、画面分割メニュー92は図6(b)の状態に変更され、「↑」キーを押下された場合には、画面分割メニュー92は図5(b)の状態に変更される。
図6(b)は、選択枠98dによって、「2画面+インターネット」の選択項目が選択状態になっていることを示す図である。選択枠98dが「2画面+インターネット」の選択項目上に置かれた状態で決定キー66が押下された場合、処理部20の境界線変更部38は、表示画面90dのように人物が表示されているテレビ画面を左側上方の領域に、山の風景が表示されているテレビ画面を左側下方の領域に、ブラウザによって表示されたウェブ画面を右側に表示するように出力部50の合成部58に制御信号を送信する。
表示画面90dの状態で画面分割キーが押下された場合には、画面分割メニュー92を図6(b)の状態で表示することにしてもよいし、図5(a)の状態で表示してもよい。
図6(b)の状態で、上下キー64のうち、「↓」キーを押下された場合には、画面分割メニュー92は図6(c)の状態に変更され、「↑」キーを押下された場合には、画面分割メニュー92は図6(a)の状態に変更される。
図6(c)は、選択枠98eによって、「インターネット」の選択項目が選択状態になっていることを示す図である。選択枠98eが「インターネット」の選択項目上に置かれた状態で決定キー66が押下された場合、処理部20の境界線変更部38は、表示画面90eのように、ブラウザによって表示されたウェブ画面を全画面に表示するように出力部50の合成部58に制御信号を送信する。
表示画面90eの状態で画面分割キーが押下された場合には、画面分割メニュー92を図6(c)の状態で表示することにしてもよいし、図5(a)の状態で表示してもよい。
図6(c)の状態で、上下キー64のうち、「↑」キーを押下された場合には、画面分割メニュー92は図6(b)の状態に変更される。また、図6(c)の状態で、上下キー64のうち、「↓」キーを押下された場合には、図5(a)に遷移してもよい。
次に、画面分割メニュー92上で、分割画面の境界線の位置を変更する操作について、図7を参照して説明する。図7(a)は、図5(b)の状態から左に境界線の位置を移動させた状態を示す図である。図7(b)は、図5(b)の状態と同様に境界線の位置が中央にある状態を示す図である。図7(c)は、図5(b)の状態から右に境界線の位置を移動させた状態を示す図である。
図7(a)では、左側の画面が狭く、右側の画面が広い状態で、境界線が中央より左側に移動した位置の分割画面を選択状態にしている。選択枠98内の左側のレイアウト表示領域94には、上記の分割画面の、左側の画面が狭く、右側の画面が広い状態を示すレイアウトがアイコンによって示されている。
図7(a)の状態で、左右キー65のうち、「→」キーを押下された場合には、画面分割メニュー92は図7(b)の状態に変更される。
図7(b)では、左側の画面および右側の画面のサイズが等しく、境界線が中央に位置する分割画面を選択状態にしている。選択枠98内の左側のレイアウト表示領域94には、上記の分割画面の、左側の画面と右側の画面とが同じサイズであることを示すレイアウトがアイコンによって示されている。
図7(b)の状態で、左右キー65のうち、「←」キーを押下された場合には、画面分割メニュー92は図7(a)の状態に変更され、「→」キーを押下された場合には、画面分割メニュー92は図7(c)の状態に変更される。
図7(c)では、左側の画面が広く、右側の画面が狭い状態で、境界線が中央より右側に移動した位置の分割画面を選択状態にしている。選択枠98内の左側のレイアウト表示領域94には、上記の分割画面の、左側の画面が広く、右側の画面が狭い状態を示すレイアウトがアイコンによって示されている。
図7(c)の状態で、左右キー65のうち、「←」キーを押下された場合には、画面分割メニュー92は図7(b)の状態に変更される。
なお、上記の実施形態では、画面分割の境界線の位置を3段階に変更することができる例について示したが、これに限るものではない。より多くの段階、例えば、10%、20%、……、80%、90%などのように変更することで可能であってもよい。その場合には、「→」キーまたは「←」キーを押下した状態を保持することで、連続的に段階が切換されることが好ましい。また、「2画面+インターネット」の画面分割の場合、画面分割の境界線の位置は、画面の中央から左側のみに変更可能としてもよい。
次に、本実施形態で用いる映像表示装置10の概観について、図8を参照して説明する。図8は、出力部59および入力部60の筐体の概観を示す概略図である。
出力部59の内部には、図示しない処理部20が収められている。出力部50の筐体には、液晶パネルなどによって構成された出力部59と、入力部60からの操作信号を受信するための受信部30が備えられている。
入力部60であるリモコン装置には、画面分割キー61、操作切換キー62、放送切換キー63、上下キー64、左右キー65、決定キー66、戻るキー67、終了キー68、および送信部74が備えられている。
画面分割キー61は、画面分割の機能を実行するための入力デバイスである。画面分割キー61が押下された場合、対応する操作入力が送信部74から受信部30に送信され、メニュー表示部28によって画面分割メニューが表示される。
操作切換キー62は、操作切換の機能を実行するための入力デバイスである。出力部59にチューナ部56で受信したテレビ映像が2画面で表示されている場合、片方の画面がメインとなり、もう片方の画面がサブとなる。この場合、メインの画面では音声を出力し、入力部60による各種入力操作を受け付け、サブの画面では映像を表示するのみで、音声出力は行わず、各種入力操作の対象とならないものとする。ここで操作切換キー62が押下された場合、メインの画面とサブの画面が入れ替わり、音声出力、入力操作の可否についても入れ替わる。
放送切換キー63は、放送切換の機能を実行するための入力デバイスである。具体的には、地上波アナログ放送、地上波デジタル放送、BS(broadcasting satellite)放送、およびCS(communication satellite)放送の入力切換に対応する各入力キーである。放送切換キー63を押下することで、画面を分割表示していた場合でも、単一画面の表示に切換され、画面に対する操作入力を受け付ける状態に変更される。
上下キー64は、画面分割メニューを操作し、画面分割を選択するための入力デバイスである。画面分割キー61が押下され、メニュー表示部28によってメニューが表示された際に、上下キー64を操作することによって選択枠を上下に移動させて、所望の画面分割形式を選択することができる。上下キー64によって選択した後に、決定キー66を押下することで、画面分割の選択は決定される。
左右キー65は、画面分割メニュー上で画面分割位置を変更するための入力デバイスである。画面分割キー61が押下され、メニュー表示部28によってメニューが表示された際に、左右キー65を操作することによって画面分割の表示内容、例えば、境界線の位置や分割画面の表示サイズなどを変更することができる。上記の操作によって画面分割の境界線が変更された際、アイコン表示部26によって画面分割メニュー上に変更後の境界線を反映したアイコンが表示される。
なお、ここでは、上下キー64および左右キー65として説明したが、上下の方向および左右の方向を入力できる入力デバイスであれば、ボタン、ダイアル、ホイール、スティック、トラックボール、およびその他のポインティングデバイスであってもよい。画面分割メニューを操作して、画面分割形式の変更、および、画面を分割する境界線の位置変更の選択および決定が可能であれば、どのような入力デバイスであってもよい。
決定キー66は、画面分割形式および画面分割境界線の位置の変更を決定するための入力デバイスである。上下キー64および左右キー65によって画面分割メニュー上でいずれかの状態が選択された後に、決定キー66が押下されることよって、ユーザの選択結果が処理部20に送信される。制御部32は、現在のメニューの状態および決定の操作入力に基づいて、メニュー変更部36に結果を反映させる。
戻るキー67は、画面選択メニューの表示を中止し、画面選択メニューの表示前の状態に戻る操作を行うための入力デバイスである。終了キー68は、画面の分割表示を終了し、1画面のみの表示状態に戻る操作を実行するための入力デバイスである。
なお、以上の各キーについて、本実施形態ではリモコン装置上に設けられたボタンとして以下では説明するが、これに限るものではない。タッチパネル上に仮想的に表示されたキーであってもよいし、音声認識によって上記の操作に対応する入力を行ってもよい。上述の各入力を決定することができれば、どのような入力デバイスであってもよい。
上記の各キーを押下することで、図1の機能ブロックに割り当てられた各機能が実行される。すなわち、画面分割キー61を押下することで、対応する操作入力が送信部74から受信部30に送信され、メニュー表示部28によって画面分割メニューが表示される。
また、操作切換キー62を押下することで、メインの画面とサブの画面が入れ替わり、音声出力、入力操作の可否についても入れ替わる。放送切換キー63を押下することで、画面を分割表示していた場合でも、単一画面の表示に切換され、画面に対する操作入力を受け付ける状態に変更される。
また、画面分割キー61が押下され、メニュー表示部28によってメニューが表示された際に、上下キー64を操作することによって選択枠を上下に移動させて、所望の画面分割形式を選択することができる。上下キー64によって選択した後に、決定キー66を押下することで、画面分割の選択は決定される。画面分割キー61が押下され、メニュー表示部28によってメニューが表示された際に、左右キー65を操作することによって画面分割の境界線を変更することができる。上記の操作によって画面分割の境界線が変更された際、アイコン表示部26によって画面分割メニュー上に変更後の境界線を反映したアイコンが表示される。
上下キー64および左右キー65によって画面分割メニュー上でいずれかの状態が選択された後に、決定キー66が押下されることよって、ユーザの選択結果が処理部20に送信される。戻るキー67を押下することで、画面選択メニューの表示を中止し、画面選択メニューの表示前の状態に戻る。終了キー68を押下することで、画面の分割表示を終了し、1画面のみの表示状態に戻る。
次に、図9〜図12を用いて、制御部32で行われる分割画面の画面切換処理およびメニュー表示処理について説明を行う。図9は、画面分割メニュー92を用いて項目を選択することによって、分割画面を変更する場合の状態遷移を示す図である。
図10は、図9の状態遷移に対応する状態遷移表である。図10の状態遷移表において、各行は図9で示される6状態のうちの何れかを表し、各列は制御部32に通知されるイベントを表す。また、各セルは、それぞれさらに3行に分かれており、第1行は遷移前処理、第2行は遷移先状態、第3行は遷移後処理を表す。表中の空欄は、実行するべき処理、あるいは遷移するべき状態が定義されていないことを示す。なお、イベントには、キーイベントのほかに、アプリケーションやタイマーが発するイベントが存在する。また、ここでは、遷移後処理はすべて空欄なので、存在しない。
図11は、画面分割メニュー92における選択枠98の移動および選択枠98が位置する選択状態毎に割り当てられた、キー入力に対応する機能の状態遷移を示す図である。
図12は、図11の状態遷移に対応する状態遷移表である。図12の状態遷移表において、各行は上記5状態のうち何れかを表し、各列は制御部32より通知(転送)されてくるイベントを表す。また、各セルは、それぞれ3行に分かれており、第1行は遷移前処理、第2行は遷移先状態、第3行は遷移後処理を表す。表中の空欄は、実行するべき処理、あるいは遷移するべき状態が定義されていないことを示す。また、ここでも同様に、遷移後処理はすべて空欄なので、存在しない。
初期状態において、出力部59にはテレビ画面が全画面で表示される「TV1画面」表示状態で画面が出力されている(表示状態101)。表示状態101において、画面分割キー61が押下されると、メニュー表示部28によって、画面分割メニュー92が「TV1画面」表示状態の右上領域に表示される(表示状態100)。画面分割メニュー92が表示されている表示状態において、上下キー64を押下することによって、メニュー変更部36は選択枠98を移動させて表示する。
選択枠98が表示されている状態で、「テレビ」「テレビ2画面」「テレビ+インターネット」「2画面+インターネット」「インターネット」の各選択項目を選択し、決定キー66を押下することによって、「TV1画面」表示状態、「TV2画面」表示状態(表示状態102)、「TV1画面+Web」表示状態(表示状態103)、「TV2画面+Web」表示状態(表示状態104)、「Web」表示状態(表示状態105)の各表示状態に画面構成を変更する指示が境界線変更部38に出される。
表示状態102において、画面分割キー61が押下されると、メニュー表示部28によって、画面分割メニュー92が画面の右上領域に表示される。また、表示状態102において、操作切換キー62が押下されると、メイン画面およびサブ画面が交換され、サブ画面に表示されていた画面に対しての入力操作を受け付け、サブ画面の音声を出力する表示状態へと変更する。表示状態102において、終了キー68が押下された場合、表示状態101へと戻る。
表示状態102、表示状態103、表示状態104においても同様に、画面分割キー61が押下されると、メニュー表示部28によって、画面分割メニュー92が画面の右上領域に表示され、終了キー68が押下された場合、表示状態101へと戻る。なお、表示状態104では、表示状態102と同様に、操作切換キー62が押下されると、メイン画面およびサブ画面が交換され、サブ画面に表示されていた画面に対しての入力操作を受け付け、サブ画面の音声を出力する表示状態へと変更する。
終了キー68の押下によって表示状態101に戻る際、表示状態102、表示状態104では、2画面のテレビ画面のうちメイン画面を表示する。表示状態105において終了キー68が押下され表示状態101に戻る際、最後に映像を出力していた表示画面の内容をテレビ画面として出力する。具体的には、最後に映像出力されていたチャンネルを出力する。また、表示状態105では、放送切換キー63のうちいずれかのキーや、チャンネルを切換する数字キーまたはチャンネルキーを押下することによっても表示状態101に戻り、テレビ画面の出力を行ってもよい。
図10は、図9の状態遷移に対応する状態遷移表である。表の縦方向には各表示状態が示され、表の横方向には制御部32に通知されるイベントが示されている。各表示状態においてキーを押下することによって、表の各セルの上段に示された動作を実行し、表の各セルの下段に示された表示状態へと遷移する。
図11は、画面分割メニュー92における選択枠98の移動によって変化するキー入力に対応する機能の状態遷移を示す図である。
「テレビ」の選択項目が選択されているメニュー状態において(メニュー状態201)、「↓」キーが押下されると、メニュー変更部36はメニュー表示部28に選択枠98を移動して表示させ、「テレビ2画面」の選択項目が選択されているメニュー状態に遷移する(メニュー状態202)。同様に、メニュー状態201において、「↑」キーが押下されると、「インターネット」の選択項目が選択されているメニュー状態に遷移する(メニュー状態205)。
メニュー状態202において、「←」キーまたは「→」キーが押下された場合、分割画面の境界線の位置を変更する処理が行われる。まず、アイコン表示部26において、境界線の位置を変更したレイアウト状態をアイコンで表示する。境界線の位置を変更したアイコンが表示された状態で、決定キー66が押下されると、分割画面の境界線の位置を変更する処理を実行する制御信号を境界線変更部38から合成部58に送信する。合成部58は、アイコンによってレイアウト状態が表示されている位置に対応する場所に境界線の位置を変更する。
メニュー状態202において、「↑」キーが押下されると、メニュー変更部36はメニュー表示部28に選択枠98を移動して表示させ、メニュー状態201に遷移し、「↓」キーが押下されると、同様に選択枠98を移動して表示させ、「テレビ+インターネット」の選択項目が選択されているメニュー状態に遷移する(メニュー状態203)。
メニュー状態203において、「←」キーまたは「→」キーが押下された場合、メニュー状態202と同様に分割画面の境界線の位置を変更する処理が行われる。また、同様に、メニュー状態203において、「↑」キーが押下されると、メニュー状態202に遷移し、「↓」キーが押下されると、「テレビ2画面+インターネット」の選択項目が選択されているメニュー状態に遷移する(メニュー状態204)。
メニュー状態204において、「←」キーまたは「→」キーが押下された場合、上記と同様に分割画面の境界線の位置を変更する処理が行われる。また、同様に、メニュー状態203において、「↑」キーが押下されると、メニュー状態203に遷移し、「↓」キーが押下されると、「インターネット」の選択項目が選択されているメニュー状態に遷移する(メニュー状態205)。
メニュー状態205において、「↑」キーが押下されると、メニュー状態204に遷移し、「↓」キーが押下されると、メニュー状態201に遷移する。
図12は、図11の状態遷移に対応する状態遷移図である。表の縦方向には各表示状態が示され、表の横方向には入力部60上の各キーが示されている。各表示状態においてキーを押下することによって、表の各セルの上段に示された動作を実行し、表の各セルの下段に示された表示状態へと遷移する。
以上のように、本発明の映像表示装置10は、上記の問題を解決するために、複数の映像を1つの画面内に表示するために表示領域の合成を行う合成部58と、前記表示領域の数、形状、大小関係、位置関係、前記映像の種類のうち、少なくとも1つの項目の変更を選択するための選択項目を複数並べて表示し、ユーザに選択させることで対応する画面構成に変更するためのメニューを表示するメニュー表示部28と、前記表示領域の境界線を図示するアイコンを前記選択項目に対応づけて表示するアイコン表示部26と、前記境界線の位置の変更を前記表示領域に反映させる境界線変更部38とを備え、アイコン表示部26は、前記境界線の位置の変更を反映する前に変更結果を図示する前記アイコンを表示することを特徴としている。
上記の構成によれば、アイコン表示部26が表示したアイコンをメニュー表示部28が並べて表示し、上下キー64によってユーザに画面構成の変更を決定させる際に、左右キー65によって境界線の位置変更を決定する前に、境界線の位置の変更結果を図示するアイコンを表示することができるので、境界線の変更を反映する前にどのように変更されるか把握することができる映像表示装置10を提供することができる。
上記の映像表示装置10では、選択項目を選択する操作を入力する第1変更手段として、上方向または下方向を入力するための上下キー64が対応付けられており、境界線の位置を変更する操作を入力する第2変更手段として、右方向または左方向を入力するための左右キー65と対応づけられていることを特徴としている。
上記の構成によれば、上下キー64で画面を変更し、左右キー65で境界線を変更するので、メニューを切換せずに画面分割の切換、および、境界線の位置の変更を容易な操作で入力できる映像表示装置10を提供することができる。
上記の映像表示装置10では、境界線の位置情報を記憶する記憶部34さらに備え、メニュー変更部36は、記憶部34を参照し、前回設定した分割境界線の位置情報に基づいて、境界線の位置を変更することを特徴としている。
上記の構成によれば、記憶部34が境界線の位置情報を記憶し、メニュー変更部36が記憶されている境界線の位置情報を参照して境界線の位置を変更できる映像表示装置10を提供することができる。
上記の映像表示装置10では、表示画面は、映像表示画面、ブラウザ表示画面、スライド表示画面、フォト表示画面のうち少なくとも一つであることを特徴としている。
上記の構成によれば、表示画面に、映像、ブラウザ、スライド、写真などの様々な異なる情報を分割表示できるので、様々な情報を連動させて閲覧することができる映像表示装置10を提供することができる。
上記の映像表示装置10では、分割された表示画面に関するパラメータを記憶する記憶部34をさらに備え、メニュー表示部28は、記憶部34を参照してメニューを表示することを特徴としている。
上記の構成によれば、記憶部34を参照してメニューを表示できるので、記憶部34の分割テンプレートを変更するだけで表示する映像の内容に応じた適切なレイアウトを選択することができる映像表示装置10を提供することができる。また、ユーザが独自に設定したレイアウトを記憶部34に記憶しておくことで、いつでもテンプレートとして独自の設定を呼び出すことや、元のレイアウトを呼び出して戻すことができる。
上記の映像表示装置10では、表示されている映像に関する関連情報を取得する通信部52をさらに備え、メニュー表示部28は、関連情報を参照して、メニューを表示することを特徴としている。
上記の構成によれば、通信部52によって取得した関連情報に基づいて、適切なレイアウトを決定し、分割画面に反映することできる映像表示装置10を提供することができる。
本発明の入出力制御方法は、上記の課題を解決するために、合成部58が出力部50に複数の表示画面を分割表示させるステップを備えた映像表示方法であって、アイコン表示部26が、表示画面の位置関係、大小関係、形状、表示内容のうち少なくとも1つを示すアイコンをレイアウト表示領域に表示するステップと、メニュー表示部28が、複数のレイアウト表示領域を並べて表示し、ユーザに分割表示の画面切換を選択させるメニューを表示するステップと、メニュー変更部36が、分割表示の画面切換をユーザに決定させるステップと、メニュー変更部36が、表示画面を分割する境界線の位置をユーザに変更させるステップと、アイコン表示部26が、表示画面の分割境界線の位置変更を決定する前に、表示画面の分割境界線の変更結果を図示するアイコンを表示するステップと、境界線変更部38が、分割表示の画面切換、前記境界線の位置変更のうち少なくとも1つを実行し、出力部50に反映させるステップを備えている。
上記の構成によれば、レイアウトを表示するステップで表示したアイコンを、メニューを表示するステップで並べて表示し、ユーザに表示切換を決定させるステップにおいて、境界線を変更するステップで境界線の位置変更を決定する前に、分割境界線の変更結果を図示するアイコンを表示するステップを実行するので、境界線の変更を決定する前にどのように表示されるか把握することができる映像表示方法を提供することができる。
なお、ブラウザで表示するコンテンツのうち、レイアウトやデザインの関係上、全画面表示のみを許容し、画面を分割した縦長領域での表示を許容しないコンテンツがある。これを、ここでは横長限定コンテンツと称することにする。「テレビ+インターネット」表示状態または「2画面+インターネット」表示状態において、ブラウザにてリンクをたどる操作を施し、横長限定コンテンツに遷移する場合には、「インターネット」表示状態に自動的に切り換わってもよい。一方、横長限定コンテンツから通常のコンテンツに遷移する場合には、「インターネット」表示状態のまま、「テレビ+インターネット」や「2画面+インターネット」に戻らなくてもよい。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
最後に、映像表示装置10の各ブロック、特に処理部20の表示管理部22、メニュー変更部36、および境界線変更部38は、ハードウェアロジックによって構成してもよいし、次のようにCPUを用いてソフトウェアによって実現してもよい。
すなわち、映像表示装置10は、各機能を実現する制御プログラムの命令を実行するCPU(central processing unit)、上記プログラムを格納したROM(read only memory)、上記プログラムを展開するRAM(random access memory)、上記プログラムおよび各種データを格納するメモリ等の記憶装置(記録媒体)などを備えている。そして、本発明の目的は、上述した機能を実現するソフトウェアである映像表示装置10の制御プログラムのプログラムコード(実行形式プログラム、中間コードプログラム、ソースプログラム)をコンピュータで読み取り可能に記録した記録媒体を、上記映像表示装置10に供給し、そのコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に記録されているプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成可能である。
上記記録媒体としては、例えば、磁気テープやカセットテープ等のテープ系、フロッピー(登録商標)ディスク/ハードディスク等の磁気ディスクやCD−ROM/MO/MD/DVD/CD−R等の光ディスクを含むディスク系、ICカード(メモリカードを含む)/光カード等のカード系、あるいはマスクROM/EPROM/EEPROM/フラッシュROM等の半導体メモリ系などを用いることができる。
また、映像表示装置10を通信ネットワークと接続可能に構成し、上記プログラムコードを通信ネットワークを介して供給してもよい。この通信ネットワークとしては、特に限定されず、例えば、インターネット、イントラネット、エキストラネット、LAN、ISDN、VAN、CATV通信網、仮想専用網(virtual private network)、電話回線網、移動体通信網、衛星通信網等が利用可能である。また、通信ネットワークを構成する伝送媒体としては、特に限定されず、例えば、IEEE1394、USB、電力線搬送、ケーブルTV回線、電話線、ADSL回線等の有線でも、IrDAやリモコンのような赤外線、Bluetooth(登録商標)、802.11無線、HDR、携帯電話網、衛星回線、地上波デジタル網等の無線でも利用可能である。なお、本発明は、上記プログラムコードが電子的な伝送で具現化された、搬送波に埋め込まれたコンピュータデータ信号の形態でも実現され得る。
以上のように、本発明に係る映像表示装置および映像表示方法によれば、表示変更を決定する前にどのように表示されるか把握することができるため、入力操作が容易になるので、テレビ、テレビ機能付きPC(Personal Computer)などの映像表示装置や、ビデオ、DVD(digital versatile disk)レコーダ、HDDレコーダ、Blu−ray Discレコーダ、HD−DVDレコーダなどの録画再生装置に好適に利用できる。
本発明の一実施形態を示すものであり、映像表示装置に含まれる表示切換部、出力部、および入力部の各部の構成を示す機能ブロック図である。 上記の映像表示装置における画面表示を行う主要部を示す概略図である。 上記の映像表示装置におけるイベント処理を行う主要部を示す概略図である。 上記の映像表示装置における表示画面上に重畳して表示される画面分割メニューを示す概略図である。 上記の映像表示装置における画面分割メニューの動作の詳細を示す図である。 上記の映像表示装置における画面分割メニューの動作の詳細を示す図である。 上記の映像表示装置における画面分割メニューの動作の詳細を示す図である。 上記の映像表示装置における出力部および入力部の筐体の概観を示す概略図である。 上記の映像表示装置において、画面分割メニューを用いて項目を選択することによって、分割画面を変更する場合の状態遷移を示す図である。 上記の映像表示装置において、図9の状態遷移に対応する状態遷移表である。 上記の映像表示装置において、画面分割メニュー上の選択枠の移動および選択状態毎に割り当てられた、キー入力に対応する機能の状態遷移を示す図である。 上記の映像表示装置において、図11の状態遷移に対応する状態遷移図である。
符号の説明
10 映像表示装置(映像表示装置)
20 処理部
22 表示管理部
24 ラベル表示部
26 アイコン表示部(レイアウト表示手段)
28 メニュー表示部(メニュー表示手段)
30 受信部
32 制御部
34 記憶部(変更情報記憶手段)
36 メニュー変更部(メニュー変更手段)
38 境界線変更部(境界線変更手段)
50 出力部
52 通信部(関連情報取得手段)
54 ブラウザ部
56 チューナ部(関連情報取得手段)
58 合成部(合成手段)
59 出力部
60 入力部(第1変更入力手段、第2変更入力手段)
61 画面分割キー
62 操作切換キー
63 放送切換キー
64 上下キー(第1変更入力手段、上下方向入力手段)
65 左右キー(第2変更入力手段、左右方向入力手段)
66 決定キー
67 戻るキー
68 終了キー
70 判別部
72 制御部
74 送信部

Claims (8)

  1. 複数の映像を1つの画面内に表示するために表示領域の合成を行う合成手段と、
    前記表示領域の数、形状、大小関係、位置関係、前記映像の種類のうち、少なくとも1つの項目の変更を選択するための選択項目を複数並べて表示し、ユーザに選択させることで対応する画面構成に変更するためのメニューを表示するメニュー表示手段と、
    前記表示領域の境界線を図示するアイコンを前記選択項目に対応づけて表示するレイアウト表示手段と、
    前記境界線の位置の変更を前記表示領域に反映させる境界線変更手段とを備え、
    前記レイアウト表示手段は、前記境界線変更手段が境界線の位置の変更を反映する前に変更結果を図示する前記アイコンを表示することを特徴とする映像表示装置。
  2. 前記選択項目を選択する操作を取得する第1変更入力手段と、
    前記境界線の位置を変更する操作を取得する第2変更入力手段とをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 前記メニュー表示手段は、前記選択項目を縦方向に複数並べて表示し、
    前記境界線変更手段は、前記境界線の位置を横方向に変更し前記表示領域に反映させ、
    前記第1変更入力手段は、上下方向を入力する上下方向入力手段と対応づけられ、
    前記第2変更入力手段は、左右方向を入力する左右方向入力手段と対応付けられていることを特徴とする請求項2に記載の映像表示装置。
  4. 前記画面の変更結果を記憶する変更情報記憶手段をさらに備え、
    前記メニュー表示手段は、前記変更情報記憶手段を参照し、前回の変更結果を反映したメニューを表示することを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
  5. 前記画面に表示されている映像のうち、少なくとも1つに関する関連情報を取得する関連情報取得手段をさらに備え、
    前記メニュー表示手段は、前記関連情報に基づいて前記メニューを表示することを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
  6. 複数の映像を1つの画面内に表示するために合成を行うステップと、
    前記映像の数、種類、形状、大小関係、前記画面内の位置関係のうち、少なくとも1つの項目の変更を選択するための選択項目を複数並べて表示し、ユーザに選択させることで対応する画面構成に変更するためのメニューを表示するステップと、
    前記画面内に表示される複数の映像の境界線を示すアイコンを前記メニュー上に表示し、前記境界線の位置の変更を反映する前に変更結果を図示する前記アイコンを前記レイアウト表示領域に表示するステップと、
    前記境界線の位置の変更を前記画面に反映させるステップとを備えることを特徴とする映像表示方法。
  7. 請求項1から5に記載の表示切換装置を動作させるための映像表示プログラムであって、コンピュータを前記の各手段として機能させるための映像表示プログラム。
  8. 請求項7に記載の映像表示プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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