JP5189221B1 - コンテンツ表示装置、テレビジョン受像機、メニュー画面生成方法、プログラム、及び、記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】サムネイル画像等を配置するために広いスペースを消費し続けることのないメニュー画面でありながら、必要に応じて選択可能なコンテンツの全体像を容易に把握することができるメニュー画面を実現する。
【解決手段】メニュー画面生成部12は、生成するメニュー画面を、ユーザ操作に応えて、複数のコンテンツの各々に対応するサムネイル画像Ta〜Tgを直線状に並べて配置した第1のメニュー画面M1から、これらのサムネイル画像Ta〜Tgを円環状に並べて配置した第2のメニュー画面M2へと切り替える。
【選択図】図1
【解決手段】メニュー画面生成部12は、生成するメニュー画面を、ユーザ操作に応えて、複数のコンテンツの各々に対応するサムネイル画像Ta〜Tgを直線状に並べて配置した第1のメニュー画面M1から、これらのサムネイル画像Ta〜Tgを円環状に並べて配置した第2のメニュー画面M2へと切り替える。
【選択図】図1
Description
本発明は、コンテンツを表示するコンテンツ表示装置、及び、そのようなコンテンツ表示装置においてメニュー画面を生成するメニュー画面生成方法に関する。また、そのようなコンテンツ表示装置を備えたテレビジョン受像機、そのようなコンテンツ表示装置としてコンピュータを動作させるためのプログラム、及び、そのようなプログラムが記録された記録媒体に関する。
テレビジョン受像機においては、近年、ソースの多様化が著しい。最近のテレビジョン受像機は、(1)地上デジタル放送、CS放送、BS放送などの放送系ソースから供給されるコンテンツのみならず、(2)IPTVやVODなどの通信系ソース、(3)ハードディスクドライブや光ディスクドライブなどの媒体系ソース、(4)ウェブブラウザやUSBアプリケーションなどのアプリケーション系ソースから供給されるコンテンツをも表示対象としている。ここで、USBアプリケーションとは、USBメモリに格納されたコンテンツを再生するアプリケーションのことを指す。
このようにソースの多様化が進行した状況においては、各ソースから供給されるコンテンツの中から表示対象コンテンツをユーザに効率良く選択させることが重要になる。このため、各ソースに対応したアイコン画像やサムネイル画像などを配置したメニュー画面を表示し、ユーザによるコンテンツの選択をサポートする技術が用いられている。
テレビジョン受像機におけるメニュー画面の構成は、パーソナルコンピュータやデジタルカメラなどのメニュー画面の構成に習ったものが多い。例えば、特許文献1には、蓄積された画像の中から再生する画像をユーザに選択させるためのメニュー画面を表示するディジタル・スチル・カメラが開示されている。特許文献1には、このメニュー画面の構成例として、サムネイル画像を直線状に並べたメニュー画面と、サムネイル画像を円環状に並べたメニュー画面とが開示されている。
メニュー画面内にサムネイル画像を直線状に並べた場合、サムネイル画像の配置に利用されるスペースが1次元的であるため、選択候補となるサムネイル画像の個数が増加すると、各サムネイル画像の視認性を阻却することなく、その全てをメニュー画面内に配置することが困難になる。また、サムネイル画像を直線的に並べたメニュー画面におけるフォーカス移動を、サムネイル画像の平行移動によって実現する場合、サムネイル画像の周期性(末尾のサムネイル画像の次に先頭のサムネイル画像がフォーカスされること)や完備性(選択候補となるサムネイル画像が漏れなく表示されていること)をユーザに気付かせることが困難である。換言すれば、選択可能なコンテンツの全体像をユーザに把握させることが困難である。その結果、ユーザが延々とフォーカス移動を行ってしまうといった問題が生じることがある。
一方、メニュー画面内にサムネイル画像を円環状に並べた場合、サムネイル画像の表示に利用されるスペースが2次元的であるため、選択候補となるサムネイル画像の個数が増加しても、各サムネイル画像の視認性を阻却することなく、その全てをメニュー画面内に配置することが容易になる。また、サムネイル画像を円環状に並べたメニュー画面におけるフォーカス移動を、サムネイル画像の回転移動によって実現する場合、サムネイル画像の周期性や完備性をユーザに気付かせることが容易である。換言すれば、選択可能なコンテンツの全体像をユーザに把握させることが容易である。したがって、ユーザが延々とフォーカス移動を行ってしまうといった問題が生じることがない。
しかしながら、サムネイル画像を円環状に並べたメニュー画面には、サムネイル画像を配置するために広いスペースを消費してしまうという問題があった。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものである。また、本発明の目的は、サムネイル画像等を配置するために広いスペースを消費し続けることのないメニュー画面でありながら、選択可能なコンテンツの全体像をユーザが必要に応じて容易に把握することができるメニュー画面を実現することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るコンテンツ表示装置は、コンテンツを表示するコンテンツ表示装置であって、複数のコンテンツの中から表示対象コンテンツをユーザに選択させるためのメニュー画面を生成するメニュー画面生成手段を備え、上記メニュー画面生成手段は、生成するメニュー画面を、ユーザ操作に応えて、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を直線状に並べて配置した第1のメニュー画面から、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を円環状に並べて配置した第2のメニュー画面へと切り替える、ことを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明に係るメニュー画面生成方法は、コンテンツを表示するコンテンツ表示装置において、複数のコンテンツの中から表示対象コンテンツをユーザに選択させるためのメニュー画面を生成するメニュー画面生成方法であって、生成するメニュー画面を、ユーザ操作に応えて、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を直線状に並べて配置した第1のメニュー画面から、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を円環状に並べて配置した第2のメニュー画面へと切り替えるメニュー画面切替ステップを含んでいる、ことを特徴する。
本発明によれば、対応画像を配置するために広いスペースを消費し続けることのないメニュー画面でありながら、選択可能なコンテンツの全体像をユーザが必要に応じて容易に把握することができるメニュー画面が実現される。
本発明の一実施形態に係るコンテンツ表示装置について、図面を参照して説明すれば以下のとおりである。
なお、本実施形態に係るコンテンツ表示装置は、以下に説明するように、互いに異なるソースより供給された複数のコンテンツの中から1つのコンテンツをユーザに選択させ、ユーザが選択した1つのコンテンツを表示部に表示させるものであるが、本発明はこれに限定されない。
まず、選択候補となる複数のコンテンツは、互いに異なるソースより供給されたものに限定されない。すなわち、選択候補となる複数のコンテンツは、同一のソースより供給されたもの(例えば、同一のHDドライブから読み出されたもの)であってもよい。また、ユーザに選択させるコンテンツの個数は1に限定されない。すなわち、ユーザに選択させるコンテンツの個数は、2以上であってもよい。この場合、ユーザが選択した2個以上のコンテンツを同時に又は順に表示部に表示させれば良い。
〔コンテンツ表示装置の構成〕
本実施形態に係るコンテンツ表示装置1の構成について、図1を参照して説明する。図1は、コンテンツ表示装置1の構成を示すブロック図である。
本実施形態に係るコンテンツ表示装置1の構成について、図1を参照して説明する。図1は、コンテンツ表示装置1の構成を示すブロック図である。
コンテンツ表示装置1は、(1)N個(N≧2、本実施形態ではN=7)のソースA〜Gの中からM個(N>M≧1、本実施形態ではM=1)のターゲットソースをユーザに選択させる機能と、(2)ユーザが選択したM個のターゲットソースより供給されたコンテンツをコンテンツ表示装置1に内蔵又は接続された不図示の表示部に対して出力する機能とを有している。これらの機能を実現するために、コンテンツ表示装置1は、CPU10、メモリ14、スケーリング処理部15、リアルタイム情報取得部16、リモコン信号受信部17、及びスイッチSW1〜SW2を備えている。ここで、CPU10は、サムネイル画像生成部11、メニュー画面生成部12、及び画面切替制御部13として機能する。
なお、ソースA〜Gとして利用可能なソースとしては、(1)地上デジタル放送、CS放送、BS放送などの放送系ソース、(2)IPTVやVODなどの通信系ソース、(3)ハードディスクドライブや光ディスクドライブなどの媒体系ソース、(4)ウェブブラウザ、USBアプリケーション(USBメモリに格納されたコンテンツを再生するアプリケーション)、設定アプリケーション(画質設定や音質設定などコンテンツ表示装置1の各種パラメータをユーザに設定させるためのアプリケーション)などのアプリケーション系ソースが挙げられる。なお、本明細書における「コンテンツ」という概念には、アプリケーション系ソースから供給されるUI(ユーザインタフェース)画面も含まれる点に留意されたい。
サムネイル画像生成部11は、ソースA〜Gの各々に対応する画像(対応画像)であるサムネイル画像Ta〜Tg(図3及び図5参照)を生成するための手段である。
例えば、ソースAより供給されるコンテンツが動画像である場合、サムネイル画像生成部11は、その動画像からコマ画像を抽出し、そのコマ画像を所定のサイズに縮小することによって、サムネイル画像Ta(静止画像)を生成する。あるいは、その動画像を所定のサイズに縮小することによって、サムネイル画像Ta(動画像)を生成する。また、ソースAより供給される供給されるコンテンツが静止画像である場合、サムネイル画像生成部11は、その静止画像を縮小することによって、サムネイル画像Ta(静止画像)を生成する。ソースAより供給されたコンテンツからサムネイル画像を生成する代わりに、ソースAに対応する所定の画像(静止画像又は動画像)をメモリ14から読み出し、読み出した画像そのもの、又は、読み出した画像を所定のサイズに縮小したものをサムネイル画像Taとしてもよい。ソースB〜Gに対応するサムネイル画像Tb〜Tgも、ソースAに対応するサムネイル画像Taと同様に生成すればよい。
メニュー画面生成部12は、第1のメニュー画面M1(図3参照)及び第2のメニュー画面M2(図5参照)を生成するための手段である。第1のメニュー画面M1及び第2のメニュー画面M2は、何れも、ソースA〜Gの中から1つのソースをユーザに選択させるためのユーザインタフェースとして機能するものである。
後で詳しく説明するように、第1のメニュー画面M1は、サムネイル画像生成部11にて生成されたサムネイル画像Ta〜Tgが直線状に並べて配置されたものであり、第2のメニュー画面M2は、サムネイル画像生成部11にて生成されたサムネイル画像Ta〜Tgが円環状に並べて配置されたものである。第1のメニュー画面M1は、サムネイル画像Ta〜Tgの何れか1つをフォーカスするように構成されており、メニュー画面生成部12は、第1のメニュー画面M1においてフォーカスされているサムネイル画像(サムネイル画像Ta〜Tgの何れか)に対応するソースを画面切替制御部13に通知する。
画面切替制御部13は、リモコン信号受信部17にて受信したリモコン信号に従って、スイッチSW1及びスイッチSW2を制御するための手段である。ここで、スイッチSW1は、ソースA〜Gの何れか1つをターゲットソースとして選択し、選択したターゲットソースより供給されるコンテンツをスイッチSW2に対して出力する。一方、スイッチSW2は、スイッチSW1又はメニュー画面生成部12の何れか一方を選択する。スイッチSW1を選択した場合には、スイッチSW1を介してターゲットソースより供給されたコンテンツが表示部に対して出力され、メニュー画面生成部12を選択した場合には、メニュー画面生成部12にて生成されたメニュー画面M1〜M2が表示部に対して出力される。スイッチSW1〜SW2により実現される画面遷移については、参照する図面を代えて後述する。
スケーリング処理部15は、スイッチSW1にて選択されたターゲットソースより供給されたコンテンツを、所定のサイズにスケーリングするための手段である。スケーリング処理部15にてスケーリングされたコンテンツであるターゲットコンテンツLは、第1のメニュー画面M1又は第2のメニュー画面M2と合成され、サムネイル画像Ta〜Tgと共に表示部に表示される。
リアルタイム情報取得部16は、リアルタイム情報を取得するための手段である。リアルタイム情報取得部16にて取得されるリアルタイム情報としては、例えば、現在時刻を示す時刻情報や、現在及び/又は未来の天候を示す天候情報、現在のバッテリー残量を示すバッテリー残量情報、現在の電波強度を示す電波強度情報などが挙げられる。リアルタイム情報取得部16にて取得されたリアルタイム情報は、メニュー画面生成部12にて生成された第1のメニュー画面M1に含められ、サムネイル画像Ta〜Tgと共に表示部に表示される。なお、「リアルタイム情報」とは必ずしも即時的なものに限らず、数分又は数時間おきに更新されるようなものであっても良い。すなわち、リアルタイム情報は、特定の周期で更新される情報であればよく、その周期は特に限定されない。
〔スイッチSW1〜SW2により実現される画面遷移〕
次に、スイッチSW1〜SW2により実現される画面遷移について、図2を参照して説明する。図2は、コンテンツ表示装置1に内蔵又は接続された表示部に表示される画面の遷移を示す画面遷移図である。ここでは、ソースAより供給されたコンテンツのフルスクリーン画面C1から、ソースCより供給されたコンテンツのフルスクリーン画面C2への遷移を例示している。
次に、スイッチSW1〜SW2により実現される画面遷移について、図2を参照して説明する。図2は、コンテンツ表示装置1に内蔵又は接続された表示部に表示される画面の遷移を示す画面遷移図である。ここでは、ソースAより供給されたコンテンツのフルスクリーン画面C1から、ソースCより供給されたコンテンツのフルスクリーン画面C2への遷移を例示している。
ソースAより供給されたコンテンツをフルスクリーン表示している際に、メニューボタンが押下されたことを示すリモコン信号を受信すると、画面切替制御部13は、メニュー画面生成部12を選択するようにスイッチSW2を制御する。これにより、表示部に表示される画面が、ソースAより供給されたコンテンツのフルスクリーン画面C1から、メニュー画面生成部12にて生成された第1のメニュー画面M1へと切り替わる。
また、第1のメニュー画面M1を表示している際に、決定ボタンが押下されたことを示すリモコン信号を受信すると、画面切替制御部13は、メニュー画面生成部12から通知されたソース(第1のメニュー画面M1においてフォーカスされているサムネイル画像に対応するソース)を選択するようにスイッチSW1を制御すると共に、スイッチSW1を選択するようにスイッチSW2を制御する。例えば、第1のメニュー画面M1においてフォーカスされているサムネイル画像がソースCに対応するサムネイル画像Tcである場合、これにより、表示部に表示される画面が、メニュー画面生成部12にて生成された第1のメニュー画面M1から、ソースCより供給されたコンテンツのフルスクリーン画面C2へと遷移する。
なお、第1のメニュー画面M1と第2のメニュー画面M2との間の遷移については、参照する図面を代えて後述する。
〔第1のメニュー画面M1の構成〕
次に、メニュー画面生成部12にて生成される第1のメニュー画面M1の構成について、図3を参照して説明する。図3は、第1のメニュー画面M1の構成を示す画面構成図である。
次に、メニュー画面生成部12にて生成される第1のメニュー画面M1の構成について、図3を参照して説明する。図3は、第1のメニュー画面M1の構成を示す画面構成図である。
第1のメニュー画面M1は、図3に示すように、ターゲットコンテンツL、N個(N≧2、本実施形態ではN=7)のサムネイル画像Ta〜Tg、9個のアイコンI1〜I9、時刻情報R1、及び天候情報R2とを含んで構成される。
ターゲットコンテンツLは、スイッチSW1にて選択されたターゲットソースより供給されたコンテンツを、スケーリング処理部15にてスケーリングしたものである。このターゲットコンテンツLは、図3に示すように、第1のメニュー画面M1の中央上部に配置される。なお、ターゲットソースがチューナである場合、ターゲットコンテンツLは、今まさに放送されているコンテンツとなる。この意味で、ターゲットコンテンツLのことを、ライブコンテンツと呼ぶこともある。
サムネイル画像Ta〜Tgは、サムネイル画像生成部11にて生成された、ソースA〜Gの各々に対応する画像である。これらのサムネイル画像Ta〜Tgは、図3に示すように、ターゲットコンテンツLの下方に直線状に並べて配置される。この際、サムネイル画像Taの右端は、サムネイル画像Taの右隣に配置されたサムネイル画像Tbの左端と重ね合わせられ、サムネイル画像Taの左端は、サムネイル画像Taの左隣に配置されたサムネイル画像Tgの右端と重ね合わせられる。他のサムネイル画像Tb〜Tgについても同様である。
サムネイル画像Ta〜Tgの前後関係は、中央に近いものほど前面側に、中央から遠いものほど背面側に設定される。また、サムネイル画像Ta〜Tgのサイズは、中央に近いものほど大きく、中央から遠いものほど小さく設定される。更に、中央に位置するサムネイルが画像(図3においてはサムネイル画像Ta)の上下左右には三角形のインジケータが表示される。これらによって、中央に位置するサムネイル画像がフォーカスされていることを、ユーザに知らしめることができる。
時刻情報R1及び天候情報R2は、リアルタイム情報取得部16にて取得されたものである。時刻情報R1は、時刻、日付、及び曜日を含み、図3に示すように、ターゲットコンテンツLの左方の余白に配置される。一方、天候情報R2は、今日及び明日に関する天候、最高気温、及び最低気温を含み、図3に示すように、ターゲットコンテンツLの右方の余白に配置される。
アイコンI1〜アイコンI9は、コンテンツ表示装置1にて実行可能なアプリケーションやコンテンツ表示装置1にて利用可能なウェブサービスなどに対応したアイコンである。アイコンI1〜I9は、サムネイル画像Ta〜Tgの下方の余白に配置される。なお、各アイコンI1〜I9は、予めリモコンの選局キー(1キー、2キー、3キーなど、チャンネルキーと呼ばれることもある)の何れかに紐付けられている。したがって、ユーザは、所望のアプリケーション又はウェブサービスに紐付けられた選局キーを押下するだけで、そのアプリケーション又はウェブサービスの利用を開始することができる。
このようにサムネイル画像Ta〜Tgを直線状に並べて配置する構成には、画面内に纏まった余白を設けることができるというメリットがある。例えば、サムネイル画像Ta〜Tgを横一直線に配置した場合、その上方及び下方の少なくとも何れか一方に纏まった余白を設けることができる。また、サムネイル画像Ta〜Tgを縦一直線に配置した場合、その左方及び右方の少なくとも何れか一方に纏まった余白を設けることができる。したがって、この余白にユーザにとって有益な情報を表示することが可能になる。
本実施形態においては、サムネイル画像Ta〜Tgを横一直線に配置する構成を採用することによって、その上方及び下方の両方に纏まった余白を設けている。そして、上方の余白には、ターゲットコンテンツL、時刻情報R1、及び天候情報R2を配置し、下方の余白には、アイコンI1〜I9を配置している。時刻情報R1や天候情報R2などのリアルタイムに更新される情報がユーザにとって有益な情報であることは、説明を待つまでもなく明らかであろう。
第1のメニュー画面M1におけるフォーカス移動は、図4に示すように行われる。図4は、第1のメニュー画面M1におけるフォーカスの移動態様を示す画面遷移図である。
例えば、サムネイル画像Taがフォーカスされている状態M1aにおいてリモコンの右ボタンが押下されたことを示すリモコン信号を受信すると、メニュー画面生成部12は、サムネイル画像Tf、Tg、Ta、Tb、Tc、Tdを左にシフトすると共に、サムネイル画像Teを左端から右端に移動する。これにより、フォーカスするサムネイル画像(中央に配置するサムネイル画像)を、サムネイル画像Taから、その右隣に配置されたサムネイル画像Tbに変更する。
同様に、サムネイル画像Tbがフォーカスされている状態M1bにおいてリモコンの右ボタンが押下されたことを示すリモコン信号を受信すると、メニュー画面生成部12は、サムネイル画像Tg、Ta、Tb、Tc、Td、Teを左にシフトすると共に、サムネイル画像Tfを左端から右端に移動する。これにより、フォーカスするサムネイル画像(中央に配置するサムネイル画像)を、サムネイル画像Tbから、その右隣に配置されたサムネイル画像Tcに変更する。
他のサムネイル画像Tc、Td、Te、Tf、Tgがフォーカスされている状態M1c、M1d、M1e、M1f、M1gにおいてリモコンの右ボタンが押下されたことを示すリモコン信号を受信した場合にも、メニュー画面生成部12は、同様のフォーカス移動を行う。
一方、サムネイル画像Taがフォーカスされている状態M1aにおいてリモコンの左ボタンが押下されたことを示すリモコン信号を受信すると、メニュー画面生成部12は、サムネイル画像Tc、Tb、Ta、Tg、Tf、Teを右にシフトすると共に、サムネイル画像Tdを右端から左端に移動する。これにより、フォーカスするサムネイル画像(中央に配置するサムネイル画像)を、サムネイル画像Taから、その左隣に配置されたサムネイル画像Tgに変更する。
同様に、サムネイル画像Tgがフォーカスされている状態M1gにおいてリモコンの左ボタンが押下されたことを示すリモコン信号を受信すると、メニュー画面生成部12は、サムネイル画像Tb、Ta、Tg、Tf、Te、Tdを右にシフトすると共に、サムネイル画像Tcを右端から左端に移動する。これにより、フォーカスするサムネイル画像(中央に配置するサムネイル画像)を、サムネイル画像Tgから、その左隣に配置されたサムネイル画像Tfに変更する。
他のサムネイル画像Tf、Te、Td、Tc、Tbがフォーカスされている状態M1f、M1e、M1d、M1c、M1bにおいてリモコンの左ボタンが押下されたことを示すリモコン信号を受信した場合にも、メニュー画面生成部12は、同様のフォーカス移動を行う。
なお、リモコンの右ボタンが新たに押下される度にフォーカスの右移動(サムネイル画像の左シフト)を実行する構成について説明したが、これに限定されるものではない。すなわち、例えば、リモコンの右ボタンが押下され続けている間、所定の時間間隔Δt(例えば、Δt=0.5秒)をおいてフォーカスの右移動を順次実行する構成を採用してもよい。何れの構成を採用する場合であっても、リモコンの右ボタンが押下され続けている時間が所定の時間ΔT(ΔT>Δt、例えば、ΔT=2秒)に達した時点で、メニュー画面生成部12は、生成するメニュー画面を第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2へと切り替える。
同様に、リモコンの左ボタンが新たに押下される度にフォーカスの左移動(サムネイル画像の右シフト)を実行する構成について説明したが、これに限定されるものではない。すなわち、例えば、リモコンの左ボタンが押下され続けている間、所定の時間間隔Δt(例えば、Δt=0.5秒)をおいてフォーカスの左移動を順次実行する構成を採用してもよい。何れの構成を採用する場合であっても、リモコンの左ボタンが押下され続けている時間が所定の時間ΔT(ΔT>Δt、例えば、ΔT=2秒)に達した時点で、メニュー画面生成部12は、生成するメニュー画面を第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2へと切り替える。
〔第2のメニュー画面M2の構成〕
次に、メニュー画面生成部12にて生成される第2のメニュー画面M2の構成について、図5を参照して説明する。図5は、第2のメニュー画面M2の構成を示す画面構成図である。
次に、メニュー画面生成部12にて生成される第2のメニュー画面M2の構成について、図5を参照して説明する。図5は、第2のメニュー画面M2の構成を示す画面構成図である。
第2のメニュー画面M2は、図5に示すように、ターゲットコンテンツL、N個(N≧2、本実施形態ではN=7)のサムネイル画像Ta〜Tg(そのうち1つはターゲットコンテンツLの背面に隠れている)、及び9個のアイコンI1〜I9を含んで構成される。
ターゲットコンテンツLは、第1のメニュー画面M1に含まれるものと同様、スイッチSW1にて選択されたターゲットソースより供給されたコンテンツを、スケーリング処理部15にてスケーリングしたものである。第2のメニュー画面M2におけるターゲットコンテンツの配置は、第1のメニュー画面M1におけるターゲットコンテンツの配置と同一である。
サムネイル画像Ta〜Tgは、第1のメニュー画面M1に含まれるものと同様、サムネイル画像生成部11にて生成された、ソースA〜Gの各々に対応する画像である。これらのサムネイル画像Ta〜Tgは、第2のメニュー画面M2が表す仮想3次元空間内でターゲットコンテンツLを取り囲むように、環状に並べて配置される。サムネイル画像Ta〜Tgのうちの1つ(図5においては、サムネイル画像Te)は、ターゲットコンテンツLの背面に隠れているものとして、非表示にされる。
アイコンI1〜アイコンI9は、第1のメニュー画面M1に含まれるものと同様、コンテンツ表示装置1にて実行可能なアプリケーションやコンテンツ表示装置1にて利用可能なウェブサービスなどに対応したアイコンである。第2のメニュー画面M2におけるアイコンI1〜I9の配置は、第1のメニュー画面M1におけるアイコンI1〜I9と同一である。
このようにサムネイル画像Ta〜Tgを円環状に並べて配置する構成には、フォーカスの移動が周期的に行われることを、分かり易くユーザに伝えることができるというメリットがある。すなわち、サムネイル画像Ta〜Tgを直線状に並べて配置する構成では、例えば、フォーカスの右移動において右端のサムネイル画像Tdの次に左端のサムネイル画像Teがフォーカスされることが分かり難い(図4参照)。これに対して、サムネイル画像Ta〜Tgを円環状に配置する構成では、このような分かり難さがない。
また、サムネイル画像Ta〜Tgを円環状に並べて配置する構成には、サムネイル画像Ta〜Tgを直線状に並べて配置する構成と比べて、より広いスペースをサムネイル画像Ta〜Tgの表示に用いることができるというメリットもある。このため、例えば、サムネイル画像Ta〜Tgを直線状に並べて配置する構成では、サムネイル画像Tcの左端の全部がサムネイル画像Tbに覆い隠されているが(図4M1a参照)、サムネイル画像Ta〜Tbを円環状に配置する構成では、サムネイル画像の大きさをほぼ変えることなく、サムネイル画像Tcの左端の一部のみがサムネイル画像Tbに覆い隠されるようにできる。
なお、本実施形態においては、第1のメニュー画面M1に同時に表示するサムネイル画像の枚数を7枚とし、第2のメニュー画面M2に同時に表示するサムネイル画像の枚数を7枚(うち1枚は隠れていることもある)としているが、これに限定されるものではない。すなわち、サムネイル画像を円環状に並べて配置した場合、サムネイル画像を直線状に並べて配置した場合よりも多くのサムネイル画像を視認可能な状態で表示することができる。したがって、例えば、選択可能なソースが10個である場合、第1のメニュー画面M1には、これら10個のサムネイル画像のうち、7個のサムネイル画像を表示し、第2のメニュー画面M2には10個全てのサムネイルを表示する(フォーカス位置から離れているサムネイルは小さくするようにしても良い)といった構成が考えられる。
右ボタン又は左ボタンが押下され続けている間、サムネイル画像Ta〜Tbは、第2のメニュー画面M2が現す仮想3次元空間内でターゲットコンテンツLを旋回するように回転する。第2のメニュー画面におけるサムネイル画像Ta〜Tbの回転は、図6に示すように行われる。図6は、第2のメニュー画面M2におけるサムネイル画像Ta〜Tbの回転態様を示す画面遷移図である。
例えば、サムネイル画像Ta、Tbが最前面に配置されている状態M2aにおいてリモコンの右ボタンが引き続き押下されていると、メニュー画面生成部12は、サムネイル画像Ta、Tb、Tc、Td、Te、Tf、Tgを、それぞれ、サムネイル画像Tg、Ta、Tb、Tc、Td、Te、Tfの位置に移動する。その結果、サムネイル画像TfはターゲットコンテンツLの背面に隠れ、サムネイル画像Teが画面上に出現することになる。
同様に、サムネイル画像Tb、Tcが最前面に配置されている状態M2bにおいてリモコンの右ボタンが引き続き押下されていると、メニュー画面生成部12は、サムネイル画像Ta、Tb、Tc、Td、Te、Tf、Tgを、それぞれ、サムネイル画像Tg、Ta、Tb、Tc、Td、Te、Tfの位置に移動する。その結果、サムネイル画像TgはターゲットコンテンツLの背面に隠れ、サムネイル画像Tfが画面上に出現することになる。
他のサムネイル画像が最前面に配置されている状態M2c、M2d、M2e、M2f、M2gにおいてリモコンの右ボタンが押下され続けている場合にも、メニュー画面生成部12は、同様の回転処理を行う。
一方、サムネイル画像Ta、Tbが最前面に配置されている状態M2aにおいてリモコンの左ボタンが引き続き押下されていると、メニュー画面生成部12は、サムネイル画像Ta、Tb、Tc、Td、Te、Tf、Tgを、それぞれ、サムネイル画像Tb、Tc、Td、Te、Tf、Tg、Taの位置に移動する。その結果、サムネイル画像TdはターゲットコンテンツLの背面に隠れ、サムネイル画像Teが画面上に出現することになる。
同様に、サムネイル画像Tg、Taが最前面に配置されている状態M2gにおいてリモコンの左ボタンが引き続き押下されていると、メニュー画面生成部12は、サムネイル画像Ta、Tb、Tc、Td、Te、Tf、Tgを、それぞれ、サムネイル画像Tb、Tc、Td、Te、Tf、Tg、Taの位置に移動する。その結果、サムネイル画像TcはターゲットコンテンツLの背面に隠れ、サムネイル画像Tdが画面上に出現することになる。
他のサムネイル画像が最前面に配置されている状態M2f、M2e、M2d、M2c、M2bにおいてリモコンの左ボタンが押下され続けている場合にも、メニュー画面生成部12は、同様の回転処理を行う。
なお、ここでは、説明の便宜上、サムネイル画像Ta〜Tgの状態を7つの状態M2a〜M2gに分けて説明したが、サムネイル画像Ta〜Tgの回転は、滑らかに行われる。すなわち、サムネイル画像Ta〜Tgの位置は、連続的に変化するのであって、離散的に変化するのではない。
このように、円環状に配置したサムネイル画像Ta〜Tgを回転移動させる構成には、サムネイル画像Ta〜Tgの周期性の把握が容易になるというメリットに加えて、サムネイル画像Ta〜Tgの完備性(サムネイル画像Ta〜Tgが漏れなく表示されていること)の把握が容易になるというメリットがある。
すなわち、直線状に配置したサムネイル画像Ta〜Tgを平行移動させる構成では、メニュー画面M1の一端からフレームアウトさせたサムネイル画像を、メニュー画面M1の他端からフレームインさせるような表現を用いざるを得ない。例えば、右ボタンを押下してサムネイル画像Ta〜Tgの状態を図4のM1aからM1bに遷移させるときには、メニュー画面M1の左端からフレームアウトさせたサムネイル画像Teを、メニュー画面M1の右端からフレームインさせることになる。ところが、この場合、サムネイル画像の完備性が損なわれていないことを、ユーザが把握し難くなる。何故なら、サムネイル画像がフレームインする点とフレームアウトする点とが大きく離れているので、サムネイル画像Ta〜Tgの総数が保たれていることが認識し難いためである。
一方、円環状に配置したサムネイル画像Ta〜Tgを回転移動させる構成では、サムネイル画像をメニュー画面M2からフレームアウト/フレームインさせる必要がないので、このような問題が生じることはない。本実施形態のように、サムネイル画像Ta〜Tgの一部をターゲットコンテンツLの背面に隠す構成を採用した場合であっても、サムネイル画像がターゲットコンテンツLの左隣(又は右隣)→ターゲットコンテンツLの背面→ターゲットコンテンツLの右隣(又は左隣)と移動するだけなので、サムネイル画像の完備性が損なわれていないことを、ユーザは、容易に把握することができる。
〔第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2への遷移〕
次に、第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2への遷移過程について、図7を参照して説明する。第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2への遷移過程を示す画面遷移図である。ここでは、第1のメニュー画面M1を表示している際に右ボタンが長押しされた場合に生じる遷移過程を例示している。図7において中央に示した画面M3は、第1のメニュー画面M1と第2のメニュー画面M2との中間状態である。
次に、第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2への遷移過程について、図7を参照して説明する。第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2への遷移過程を示す画面遷移図である。ここでは、第1のメニュー画面M1を表示している際に右ボタンが長押しされた場合に生じる遷移過程を例示している。図7において中央に示した画面M3は、第1のメニュー画面M1と第2のメニュー画面M2との中間状態である。
第1のメニュー画面M1を表示している際に右ボタンが長押しされると、メニュー画面生成部12は、以下のように、メニュー画面を第1のメニュー画面M1から中間状態M3に変化させる。
すなわち、コンテンツ選択においては特に必要とならないリアルタイム情報R1、R2を消去すると共に、サムネイル画像TeをターゲットコンテンツLの背面にあたる位置に移動させる。また、サムネイル画像Tf、Tg、Ta、Tb、Tc、Tdを左に移動しながら、サムネイル画像Tf、Tg、Ta、Tc、Tdを上方に迫り上げることによって、サムネイル画像Ta〜Tgを円環配置に近づける。
続けて、メニュー画面生成部12は、以下のように、メニュー画面を中間状態M3から第2のメニュー画面M2に変化させる。
すなわち、ターゲットコンテンツLの左方に位置するサムネイル画像TfをターゲットコンテンツLの背面に隠れる位置に移動させ、ターゲットコンテンツLの背面に隠れていたサムネイル画像Teをターゲットコンテンツの右方に移動させ出現させる。また、サムネイル画像Tg、Ta、Tb、Tc、Tdを更に移動することによって、サムネイル画像Ta〜Tgの円環配置を実現する。
ここで注目すべきは、メニュー画面を第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2へと遷移させる際に、ターゲットコンテンツLの位置及びサイズが不変に保たれている点である。このため、ターゲットコンテンツを視聴しながらメニュー画面を第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2に遷移させる場合に、ターゲットコンテンツの視聴が阻害されたり中断されたりすることがない。また、負荷の大きいターゲットコンテンツLのスケーリング処理が入ることによって、第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2への遷移のスムーズさが損なわれることもない。
また、第2のメニュー画面M2の状態において、リモコンの右ボタンまたは左ボタンの押下の継続が解除されると、メニュー画面生成部12は、表示するメニュー画面を、第2のメニュー画面M2から第1のメニュー画面M1へと遷移させる。第2のメニュー画面M2から第1のメニュー画面M1への遷移も、第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2への遷移と同様、滑らかに行われる。したがって、図7を例にとると、リモコンの右ボタンの長押しを解除したときに、表示されるメニュー画面は、メニュー画面M2→中間状態M3→メニュー画面M1のように変化することとなる。
なお、サムネイルの移動をリモコンの左右キーの単発押し(特定の操作、第1のユーザ操作)で行う代わりに、ジョグダイヤルやタッチパッドのようなものを用いるようにしても良い。この場合、例えばジョグダイヤルの時計周りの動きや、タッチセンサ上の左スライドなどがリモコンの左キーでの操作に相当し、ジョグダイヤルの回転の継続や、タッチパッド上のスライドの継続がリモコンキーの押下の継続に相当する。
また、第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2へと遷移を行うユーザ操作(第2のユーザ操作)は、ボタンの長押しに限らず、所定の閾値を超えるボタンの素早い連打、ジョグダイヤルの素早い回転、タッチパッド上の素早いスライドのようなものであってもよい。
〔実施例〕
本実施形態に係るコンテンツ表示装置1は、例えば、テレビジョン受像機に内蔵して利用することができる。以下、本実施形態に係るコンテンツ表示装置1を内蔵したテレビジョン受像機2について、図8〜図9を参照して説明する。
本実施形態に係るコンテンツ表示装置1は、例えば、テレビジョン受像機に内蔵して利用することができる。以下、本実施形態に係るコンテンツ表示装置1を内蔵したテレビジョン受像機2について、図8〜図9を参照して説明する。
図8は、本実施例に係るテレビジョン受像機2の構成を示すブロック図である。
テレビジョン受像機2は、図8に示すように、CPU10、メモリ14、スケーリング処理部15、リモコン信号受信部17、スイッチSW1〜SW2、外部入力端子22、チューナ23、USBインターフェース24、イーサネットインターフェース25(「イーサネット」は登録商標)、時計26、LCDコントローラ27、LCD28を備えている。ここで、CPU10は、サムネイル画像生成部11、メニュー画面生成部12、画面切替制御部13、及びアプリケーション実行部21として機能する。
テレビジョン受像機2が備えているブロックのうち、サムネイル画像生成部11、メニュー画面生成部12、画面切替制御部13、メモリ14、スケーリング処理部15、リモコン信号受信部17、スイッチSW1〜SW2、及び、チューナ23、及び時計26がコンテンツ表示装置1を構成する。ここで、チューナ23は、地上デジタル放送のデータ放送から天候情報を取得するリアルタイム情報取得手段16として機能し、時計は、時刻情報を取得するリアルタイム情報取得手段16として機能する。
テレビジョン受像機2においては、外部入力端子22に接続された外部機器、チューナ23、及び、アプリケーション実行部21にて実行されるアプリケーションが選択可能なソースとなる。アプリケーション実行部21にて実行されるアプリケーションとしては、ウェブページを表示するウェブブラウザ、VODコンテンツを再生するVODクライアント、USBメモリに格納されたコンテンツを再生するUSBアプリケーションなどが挙げられる。
テレビジョン受像機2においては、スイッチSW2から出力されたメニュー画面M1、M2がLCDコントローラ27に供給される。LCDコントローラ27は、メニュー画面M1、M2を表示するようにLCD28を制御する。
図9は、テレビジョン受像機2を遠隔操作するためのリモコン3の構成を示す平面図である。
リモコン3は、右ボタン31R、左ボタン31L、決定ボタン32、メニューボタン33を備えており、これらのボタンによってコンテンツ表示装置1の機能を利用できるようになっている。
右ボタン31Rは、第1のメニュー画面M1において、フォーカスするサムネイル画像を右に移動するために利用される。第1のメニュー画面M1においてユーザが右ボタンを押下し続ければ(長押しすれば)、テレビジョン受像機2は、第1のメニュー画面M1を第2のメニュー画面M2に遷移させ、更に、第2のメニュー画面M2においてサムネイル画像を時計回りに回転させる。
左ボタン31Lは、第1のメニュー画面M1において、フォーカスするサムネイル画像を左に移動するために利用される。第1のメニュー画面M1においてユーザが左ボタンを押下し続ければ(長押しすれば)、テレビジョン受像機2は、第1のメニュー画面M1を第2のメニュー画面M2に遷移させ、更に、第2のメニュー画面M2においてサムネイル画像を反時計回りに回転させる。
決定ボタン32は、画面を第1のメニュー画面M1からフルスクリーン画面に切り替えるために利用される。第1のメニュー画面M1においてユーザが決定ボタン32を押下すれば、テレビジョン受像機2は、フォーカスされているサムネイル画像に対応するソースから供給されたコンテンツのフルスクリーン表示を開始する。
メニューボタン33は、画面をフルスクリーン画面から第1のメニュー画面に切り替えるために利用される。フルスクリーン画面においてユーザがメニューボタン33を押下すれば、テレビジョン受像機2は、フルスクリーン表示されているコンテンツを含む第1のメニュー画面M1の表示を開始する。
図10は、テレビジョン受像機2を遠隔操作するための別のリモコン4の構成を示す平面図である。
リモコン4は、ジョグダイヤル41、決定ボタン42、ホームボタン43を備えており、これらのボタンによってコンテンツ表示装置1の機能を利用できるようになっている。リモコン4では、1〜12チャンネルの各々に対応する数字キーが省略されており、リモコン3(図9参照)よりもシンプルな操作が可能になっている。
ジョグダイヤル41は、フォーカス移動とダイレクト選局とに利用される。
フォーカス移動は、例えば以下のように行われる。すなわち、第1のメニュー画面M1を表示しているときに、ユーザがジョグダイヤル41を第1の方向(例えば、時計周り)に回転させると、テレビジョン受像機2は、フォーカスするサムネイル画像を順次右に移動する。例えば、ユーザがジョグダイヤル41をn×30°回転させると、テレビジョン受像機2は、フォーカスするサムネイル画像をn個分右に移動する。図10に示すリモコン4において、ジョグダイヤル41に30°毎に打たれているドット(丸い印)は、フォーカスするサムネイル画像をn個分右に移動する操作を、ユーザが間違えなく行えるようにするための目印となる。
なお、ここでは、ジョグダイヤル41をn×30°回転させた場合にサムネイル画像をn個分右に移動する構成について説明したが、ジョグダイヤル41の回転量とサムネイル画像の移動量との関係は、これに限定されない。また、サムネイル画像1つあたりのジョグダイヤル41の回転量を、ユーザが自由に設定できる構成を採用してもよい。スマートフォンをリモコン4として利用する場合には、スマートフォンのディスプレイに表示される画像として仮想的に実現されたジョグダイヤル41に打つドットの個数及び間隔を、ユーザが設定した回転量に合わせて変更するとよい。
また、ユーザがジョグダイヤル41を第1の方向に所定の回転量だけ連続して回転させると、テレビジョン受像機2は、メニュー画面を第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2に遷移させる。例えば、ユーザがジョグダイヤル41を3×360°だけ連続して回転させると、テレビジョン受像機2は、メニュー画面を第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2に遷移させる。
なお、ここでは、メニュー画面を第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2に遷移させるためのジョグダイヤル41の回転量を3×360°とする構成について説明したが、メニュー画面を第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2に遷移させるためのジョグダイヤル41の回転量は、これに限定されない。また、メニュー画面を第1のメニュー画面M1から第2のメニュー画面M2に遷移させるためのジョグダイヤル41の回転量を、ユーザが自由に設定できる構成を採用してもよい。
なお、ジョグダイヤル41は、その上端、下端、左端、又は右端を押下可能に構成されている。リモコン4のジョグダイヤル41の右端が押下された場合、テレビジョン受像機2は、リモコン2の右ボタン31R(図9参照)が押下された場合と同様のフォーカス移動及び画面遷移を行う。また、リモコン4のジョグダイヤル41の左端が押下された場合、テレビジョン受像機2は、リモコン2の左ボタン31L(図9参照)が押下された場合と同様のフォーカス移動及び画面遷移を行う。
一方、ダイレクト選局は、例えば以下のように行われる。すなわち、ユーザがジョグダイヤル41を第2の方向(例えば、反時計周り)に回転させると、テレビジョン受像機2は、チューナ23にて受信するチャンネルを、その回転量に応じたチャンネルに切り替える。例えば、ユーザがジョグダイヤル41をn×30°回転させると、テレビジョン受像機2は、チューナ23にて受信するチャンネルを第nチャンネルに切り替える。図10に示すリモコン4において、ジョグダイヤル41に30°毎に打たれているドット(丸い印)は、チューナ23にて受信するチャンネルを第nチャンネルに切り替える操作を、ユーザが間違えなく行えるようにするための目印にもなる。
なお、ここでは、ジョグダイヤル41をn×30°回転させた場合に第nチャンネルを選局する構成について説明したが、ジョグダイヤル41の回転量とチャンネルとの関係はこれに限定されない。例えば、ユーザがジョグダイヤル41をn回転(n×360°)回転させると、テレビジョン受像機2は、チューナ23にて受信するチャンネルを第nチャンネルに切り替える構成を採用してもよい。また、1チャンネルあたりのジョグダイヤル41の回転量(前段落の例では30°、本段落の例では360°)を、ユーザが自由に設定できる構成を採用してもよい。スマートフォンをリモコン4として利用する場合には、スマートフォンのディスプレイに表示される画像として仮想的に実現されたジョグダイヤル41に打つドットの個数及び間隔を、ユーザが設定した回転量に合わせて変更するとよい。
また、ダイレクト選局をユーザにとってより分かり易いものにするために、ユーザがジョグダイヤル41を第2の方向に回転させている間、テレビジョン受像機2がジョグダイヤルダイヤル41の回転量(又は回転量に応じたチャンネル若しくは放送局名)をLCD28上に表示する構成を採用するとよい。例えば、回転量が1回転に達してから2回転に達するまでの間、「1」(又は「1ch」)を表示し、2回転に達してから3回転に達するまでの間、「2」(又は「2ch」)を表示するとよい。
なお、ここでは、ジョグダイヤル41の時計周りの回転によりフォーカス移動が生起され、ジョグダイヤル41の反時計回りの回転によりダイレクト選局が生起されるものとしたが、これに限定されない。すなわち、ジョグダイヤル41の反時計周りの回転によりフォーカス移動が生起され、ジョグダイヤル41の時計回りの回転によりダイレクト選局が生起されるようにしてもよい。また、どちらの回転方向(時計周り又は反時計周り)にどちらの機能(フォーカス移動又はダイレクト選局)を割り付けるべきかは、ユーザの好みやユーザの利き手などに依存する。このため、どちらの回転方向にどちらの機能を割り付けるかを、設定画面においてユーザが変更可能とする構成を採用するとよい。
決定ボタン42は、リモコン3の決定ボタン32(図9参照)と同様、画面を第1のメニュー画面M1からフルスクリーン画面に切り替えるために利用される。第1のメニュー画面M1においてユーザが決定ボタン42を押下すれば、テレビジョン受像機2は、フォーカスされているサムネイル画像に対応するソースから供給されたコンテンツのフルスクリーン表示を開始する。
ホームボタン43は、リモコン3のメニューボタン33(図9参照)と同様、画面をフルスクリーン画面から第1のメニュー画面に切り替えるために利用される。フルスクリーン画面においてユーザがホームボタン43を押下すれば、テレビジョン受像機2は、フルスクリーン表示されているコンテンツを含む第1のメニュー画面M1の表示を開始する。
なお、ここでは、テレビジョン受像機2を遠隔操作する操作装置として、従来型のリモコンを例示したが、これに限定されるものではない。例えば、スマートフォンなどの携帯型情報端末を、テレビジョン受像機を遠隔操作する操作装置として利用することも可能である。
〔コンピュータ及び記録媒体〕
上述したコンテンツ表示装置1の各ブロックは、ハードウェアロジックによって構成してもよいし、次のようにCPUを用いてソフトウェアによって実現してもよい。
上述したコンテンツ表示装置1の各ブロックは、ハードウェアロジックによって構成してもよいし、次のようにCPUを用いてソフトウェアによって実現してもよい。
すなわち、コンテンツ表示装置1は、各機能を実現する制御プログラムの命令を実行するCPU(central processing unit)、上記プログラムを格納したROM(read only memory)、上記プログラムを展開するRAM(random access memory)、上記プログラムおよび各種データを格納するメモリ等の記憶装置(記録媒体)などを備えている。そして、本発明の目的は、上述した機能を実現するソフトウェアであるコンテンツ表示装置1の制御プログラムのプログラムコード(実行形式プログラム、中間コードプログラム、ソースプログラム)をコンピュータで読み取り可能に記録した記録媒体を、コンテンツ表示装置1に供給し、そのコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に記録されているプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成可能である。
上記記録媒体としては、例えば、磁気テープやカセットテープ等のテープ系、フロッピー(登録商標)ディスク/ハードディスク等の磁気ディスクやCD−ROM/MO/MD/DVD/CD−R等の光ディスクを含むディスク系、ICカード(メモリカードを含む)/光カード等のカード系、あるいはマスクROM/EPROM/EEPROM(登録商標)/フラッシュROM等の半導体メモリ系などを用いることができる。
また、コンテンツ表示装置1を通信ネットワークと接続可能に構成し、上記プログラムコードを通信ネットワークを介して供給してもよい。この通信ネットワークとしては、特に限定されず、例えば、インターネット、イントラネット、エキストラネット、LAN、ISDN、VAN、CATV通信網、仮想専用網(virtual private network)、電話回線網、移動体通信網、衛星通信網等が利用可能である。また、通信ネットワークを構成する伝送媒体としては、特に限定されず、例えば、IEEE1394、USB、電力線搬送、ケーブルTV回線、電話線、ADSL回線等の有線でも、IrDAやリモコンのような赤外線、Bluetooth(登録商標)、802.11無線、HDR、携帯電話網、衛星回線、地上波デジタル網等の無線でも利用可能である。なお、本発明は、上記プログラムコードが電子的な伝送で具現化された、搬送波に埋め込まれたコンピュータデータ信号の形態でも実現され得る。
〔まとめ〕
以上のように、本実施形態に係るコンテンツ表示装置(コンテンツ表示装置1)は、コンテンツを表示するコンテンツ表示装置であって、複数のコンテンツの中から表示対象コンテンツをユーザに選択させるためのメニュー画面を生成するメニュー画面生成手段(メニュー画面生成部12)を備え、上記メニュー画面生成手段は、生成するメニュー画面を、ユーザ操作に応えて、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を直線状に並べて配置した第1のメニュー画面から、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を円環状に並べて配置した第2のメニュー画面へと切り替える、ことを特徴とする。
以上のように、本実施形態に係るコンテンツ表示装置(コンテンツ表示装置1)は、コンテンツを表示するコンテンツ表示装置であって、複数のコンテンツの中から表示対象コンテンツをユーザに選択させるためのメニュー画面を生成するメニュー画面生成手段(メニュー画面生成部12)を備え、上記メニュー画面生成手段は、生成するメニュー画面を、ユーザ操作に応えて、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を直線状に並べて配置した第1のメニュー画面から、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を円環状に並べて配置した第2のメニュー画面へと切り替える、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、上記第1のメニュー画面においては、上記対応画像が直線状に配置されているので、上記対応画像を配置するために広いスペースを消費することがなく、例えば、その余白に各種情報を表示することができる。また、上記第2のメニュー画面においては、上記対応画像が円環状に配置されているので、上記複数のコンテンツの全体像をユーザに容易に把握させることができる。また、上記メニュー画面は、ユーザ操作に応じて上記第1のメニュー画面から上記第2のメニュー画面へと切り替わるので、ユーザは、普段は上記第1のメニュー画面に表示された各種情報の提供を受け、しかも、必要なときには上記メニュー画面を上記第2のメニュー画面に切り替えて上記複数のコンテンツの全体像を容易に把握することができる。
本実施形態に係るコンテンツ表示装置において、上記メニュー画面生成手段は、特定のユーザ操作に応えて、上記第1のメニュー画面においてフォーカスする対応画像を順に切り替え、上記特定のユーザ操作が所定の時間以上継続したことに応えて、表示するメニュー画面を上記第1のメニュー画面から上記第2のメニュー画面へと切り替える、ことが好ましい。
上記の構成によれば、上記第1のメニュー画面におけるフォーカスする対応画像の切り替えと、上記第1のメニュー画面から上記第2のメニュー画面への遷移とを、同一のユーザ操作によってシームレスに生起させることができる。
本実施形態に係るコンテンツ表示装置において、上記メニュー画面生成手段は、上記特定のユーザ操作の継続に応えて、上記第2のメニュー画面において上記対応画像を回転移動する、ことが好ましい。
上記の構成によれば、上記第1のメニュー画面におけるフォーカスする対応画像の切り替えと、上記1のメニュー画面から上記第2のメニュー画面への遷移と、上記第2のメニュー画面における対応画像の回転とを、同一のユーザ操作によってシームレスに生起させることができる。
なお、上記特定の操作は、当該コンテンツ表示装置を操作するためのリモコンが備える十字キーの右ボタン又は左ボタンを押下する操作であってもよいし、当該コンテンツ表示装置を操作するためのリモコンが備えるジョグダイヤルを回転させる操作であってもよい。
本実施形態に係るコンテンツ表示装置において、上記メニュー画面生成手段は、第1のユーザ操作に応えて、上記第1のメニュー画面においてフォーカスする対応画像を順に切り替え、第2のユーザ操作に応えて、表示するメニュー画面を上記第1のメニュー画面から上記第2のメニュー画面へと切り替える、ことが好ましい。
上記の構成によれば、ユーザは、上記第1のユーザ操作を行うことによって、上記第1のメニュー画面においてフォーカスを移動することができ、上記第2のユーザ操作を行うことによって、メニュー画面を上記第1のメニュー画面から上記第2のメニュー画面に切り替えることができる。
本実施形態に係るコンテンツ表示装置において、上記メニュー画面生成手段は、上記第1のメニュー画面及び上記第2のメニュー画面の双方に、先に選択された表示対象コンテンツを縮小したものを配置する、ことが好ましい。
上記の構成によれば、上記第1のメニュー画面及び上記第2のメニュー画面が表示されているときにも、ユーザは、先に選択した表示対象コンテンツの視聴を継続することができる。
本実施形態に係るコンテンツ表示装置において、上記第1のメニュー画面に配置される先に選択された表示対象コンテンツの位置及びサイズと、上記第2のメニュー画面に配置される先に選択された表示対象コンテンツの位置及びサイズとが同一である、ことが好ましい。
上記の構成によれば、表示するメニュー画面を上記第1のメニュー画面から上記第2のメニュー画面へと切り替えるときに、先に選択した表示対象コンテンツの視聴を阻害せずにすむ。
本実施形態に係るコンテンツ表示装置において、上記メニュー画面生成手段は、上記第1のメニュー画面に、リアルタイムに更新されるリアルタイム情報を配置する、ことが好ましい。
上記の構成によれば、対応画像を直線状に並べて配置することによって生じた上記第1のメニュー画面における余白を有効に活用し、ユーザにとって有益な情報を提供することができる。
また、以上のように、本実施形態に係るメニュー画面生成方法は、コンテンツを表示するコンテンツ表示装置において、複数のコンテンツの中から表示対象コンテンツをユーザに選択させるためのメニュー画面を生成するメニュー画面生成方法であって、生成するメニュー画面を、ユーザ操作に応えて、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を直線状に並べて配置した第1のメニュー画面から、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を円環状に並べて配置した第2のメニュー画面へと切り替えるメニュー画面切替ステップを含んでいる、ことを特徴する。
上記の構成によれば、上記コンテンツ表示装置と同様の効果を奏する。
なお、上記コンテンツ表示装置を備えたテレビジョン受像機(テレビジョン受像機2)も本実施形態の範疇に含まれる。また、コンピュータを上記コンテンツ表示装置として動作させるためのプログラム、及び、そのようなプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体も本実施形態の範疇に含まれる。
〔付記事項〕
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、テレビジョン受像機など、静止画像及び/動画像を表示するコンテンツ表示装置に広く適用することができる。
1 コンテンツ表示装置
10 CPU
11 サムネイル画像生成部
12 メニュー画面生成部(メニュー画面生成手段)
13 画面切替制御部
14 メモリ
15 スケーリング処理部
16 リアルタイム情報取得部
17 リモコン信号受信部
SW1 スイッチ
SW2 スイッチ
2 テレビジョン受像機
3 リモコン
10 CPU
11 サムネイル画像生成部
12 メニュー画面生成部(メニュー画面生成手段)
13 画面切替制御部
14 メモリ
15 スケーリング処理部
16 リアルタイム情報取得部
17 リモコン信号受信部
SW1 スイッチ
SW2 スイッチ
2 テレビジョン受像機
3 リモコン
Claims (11)
- コンテンツを表示するコンテンツ表示装置であって、
複数のコンテンツの中から表示対象コンテンツをユーザに選択させるためのメニュー画面として、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を直線状に並べて配置した第1のメニュー画面、及び、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を円環状に並べて配置した第2のメニュー画面を生成するメニュー画面生成手段を備え、
上記メニュー画面生成手段は、特定のユーザ操作に応えて、上記第1のメニュー画面においてフォーカスする対応画像を順に切り替え、上記特定のユーザ操作が所定の時間以上継続したことに応えて、生成するメニュー画面を上記第1のメニュー画面から上記第2のメニュー画面へと切り替える、
ことを特徴とするコンテンツ表示装置。 - 上記メニュー画面生成手段は、上記特定のユーザ操作の継続に応えて、上記第2のメニュー画面において上記対応画像を回転移動する、
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ表示装置。 - 上記特定のユーザ操作は、当該コンテンツ表示装置を操作するためのリモコンが備える十字キーの右ボタン又は左ボタンを押下する操作である、
ことを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ表示装置。 - 上記特定のユーザ操作は、当該コンテンツ表示装置を操作するためのリモコンが備えるジョグダイヤルを回転させる操作である、
ことを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ表示装置。 - 上記メニュー画面生成手段は、上記第1のメニュー画面及び上記第2のメニュー画面の双方に、先に選択された表示対象コンテンツを縮小したものを配置する、
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のコンテンツ表示装置。 - 上記第1のメニュー画面に配置される先に選択された表示対象コンテンツの位置及びサイズと、上記第2のメニュー画面に配置される先に選択された表示対象コンテンツの位置及びサイズとが、同一である、
ことを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ表示装置。 - 上記メニュー画面生成手段は、上記第1のメニュー画面に、リアルタイムに更新されるリアルタイム情報を配置する、
ことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のコンテンツ表示装置。 - 請求項1〜7までの何れか1項に記載のコンテンツ表示装置を備えている、
ことを特徴とするテレビジョン受像機。 - コンテンツを表示するコンテンツ表示装置において、複数のコンテンツの中から表示対象コンテンツをユーザに選択させるためのメニュー画面として、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を直線状に並べて配置した第1のメニュー画面、及び、上記複数のコンテンツの各々に対応する対応画像を円環状に並べて配置した第2のメニュー画面を生成するメニュー画面生成方法であって、
特定のユーザ操作に応えて、上記第1のメニュー画面においてフォーカスする対応画像を順に切り替える対応画像切替ステップと、
上記特定のユーザ操作が所定の時間以上継続したことに応えて、生成するメニュー画面を上記第1のメニュー画面から上記第2のメニュー画面へと切り替えるメニュー画面切替ステップとを含んでいる、
ことを特徴とするメニュー画面生成方法。 - 請求項1〜7までの何れか1項に記載のコンテンツ表示装置としてコンピュータを動作させるためのプログラムであって、コンピュータを上記各手段として機能させることを特徴とするプログラム。
- 請求項10に記載のプログラムが記録されていることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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