JPH11338243A - 現像ローラ - Google Patents
現像ローラInfo
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- JPH11338243A JPH11338243A JP15865498A JP15865498A JPH11338243A JP H11338243 A JPH11338243 A JP H11338243A JP 15865498 A JP15865498 A JP 15865498A JP 15865498 A JP15865498 A JP 15865498A JP H11338243 A JPH11338243 A JP H11338243A
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Abstract
し、現像ローラの端部への負荷を低減し、端部欠けや端
部摩耗によるトナー漏れがない現像ローラを提供する事
にある。 【構成】この発明に係わる現像ローラは、芯金12の外
周面上に導電層14を設け、その最外層の少なくとも両
端部に微粉状のポリメチルシルセスキオキサンを含有し
た被覆層16を設けたことを特徴としている。
Description
ミリ、レーザービームプリンタ、トナージェットプリン
タ等の非磁性1成分トナーを使用する画像形成装置に用
いられる、現像ローラに関するものである。
用する画像形成装置の現像装置では、芯金の上に導電層
を設けた現像ローラの外周面の両端部からのトナー漏れ
を防止する為に、現像ローラの外周面の両端部の端面に
スポンジ等の弾性体からなるシール部材を圧接させて、
現像ローラの外周面の端部からのトナー漏れを防止して
いた。
ナーシール機構では、トナーシールを確実なものにしよ
うとすると、現像ローラの外周面の両端面とトナーシー
ル部材の摩擦力を大きく設定せざるを得ず、駆動時に現
像ローラの端面にかかる負荷が大きくなってしまうこと
になる。この結果、長時間に渡り使用すると、現像ロー
ラの外周面の端部が欠けたり、現像ローラの外周面の端
部が摩耗して、トナーが漏れ出てトナーシールが達成で
きない等の不具合があり、改善が要望されている。
になされたもので、この発明の目的は、現像ローラとト
ナーシール部材の摩擦力を低減し、現像ローラの端部へ
の負荷を低減し、端部欠けや端部摩耗によるトナー漏れ
がない現像ローラを提供する事にある。
を達成するために、この発明に係わる現像ローラは、請
求項1の記載によれば、芯金の外周面上に導電層を設
け、その最外層の少なくとも両端部に微粉状のポリメチ
ルシルセスキオキサンを含有した被覆層を設けたことを
特徴としている。
求項2の記載によれば、金属製の芯金と、この芯金の外
周面に被覆された導電層と、該導電層の外周面の少なく
とも両端部に被覆され、微粉状のポリメチルシルセスキ
オキサンを含有した被覆層とを具備することを特徴とし
ている。
求項3の記載によれば、前記被覆層は、前記芯金の端面
部分を外周部分から連続的に被覆していることを特徴と
している。
求項4の記載によれば、前記被覆層は、紙との動摩擦係
数が0.8以下であることを特徴としている。
求項5の記載によれば、前記被覆層がシリコーンゴムで
あることを特徴としている。
求項6の記載によれば、前記シリコーンゴムが室温硬化
型シリコーンゴムであることを特徴としている。
求項7の記載によれば、前記シリコーンゴムが加熱硬化
型シリコーンゴムであることを特徴としている。
求項8の記載によれば、前記微粉状のポリメチルシルセ
スキオキサンの平均粒子径が0.1〜20μmであるこ
とを特徴としている。
求項9の記載よれば、前記導電層が、シリコーンゴム、
アクリロニトリルブタジエンゴム、エピクロルヒドリン
ゴム、シリコーン変性エチレンプロピレンゴム、クロロ
プレンゴム、EPDMゴム、ウレタンゴムのいずれか1
種類の又は複数のゴムに、導電性を付与した材料より形
成されていることを特徴としている。
部材の摩擦力を低減し、現像ローラの端部欠けや端部の
摩耗を原因とするトナー漏れの問題を解決する為に、研
究を重ね、ポリメチルシルセスキオキサンを含有させた
シリコーンゴム被膜が、非粘着性、耐摩耗性、滑り性に
優れていることを見出した。そして、現像ローラの両端
部にポリメチルシルセスキオキサンを含有する低摩擦の
被覆層を設けることで、上記の課題を解決できる技術を
発明した。
を使用し、現像ローラの端部にウレタンスポンジ等のト
ナーシール部材を圧接させて、現像ロールの端部からの
トナー漏れを防止している現像装置に用いられる。
成を、図1乃至図3を参照して詳細に説明する。
性の芯金12と、この芯金12の外周面上に被覆された
導電層14とを備えている。この芯金12は、その両端
部に夫々外方に同軸に突出する状態で、ボス部12Aを
一体的に備え、各ボス部12Aからは、更に外方に同軸
に突出する状態で、支軸12Bが固着されている。
10[2]〜10[10]Ω・cm(ここで[]内の数
字は、べき乗の数を示すものとし、以下同様とする)で
JIS A硬度が20゜〜60゜のシリコーンゴム、ア
クリロニトリルブタジエンゴム、エピクロルヒドリンゴ
ム、シリコーン変性エチレンプロピレンゴム、クロロプ
レンゴム、EPDMゴム、ウレタンゴム等を用いること
ができる。尚、導電層14の外周面上には必要に応じ
て、ウレタン樹脂等のコート層を必要に応じて全面に渡
りコーティングしても良い。
即ち、コート層が設けられていない場合においては、上
述した導電層14の外周面の両端部には、低摩擦層とし
て機能する被覆層16が被覆されている。
ついて説明する。被覆層16は図示するように、現像ロ
ーラ10のボス部12Aを除く端面を被覆すると共に、
現像ローラ10の両端部における各端縁から夫々略5m
m程度内方に入り込んだ範囲を被覆するように設けられ
ている。
装置に組み込んだ際に、現像ローラ10とトナーシール
部材としてのウレタンスポンジ等とが接する部分に被覆
されていればよいものであり、例えば、トナーシール部
材が現像ローラ10の外周面の両端部のみに接触する構
造においては、図4に示すように、被覆層16′は、現
像ローラ10′の外周面の両端部のみに被覆されてい
る。
サン微粉末を含有したシリコーンゴム又はシリコーンレ
ジンを硬化させたものが使用できるが、各種のシリコー
ンゴムやシリコーンレジンの中でも自己接着タイプの室
温硬化型シリコーンゴムが、金属芯金12や導電層14
との接着に優れ、プライマー処理等が不要で加工が簡単
なことから、ポリメチルシルセスキオキサン微粉末を含
有させる被覆層として適している。しかしながら、室温
硬化型シリコーンゴムに限定されることなく、加熱硬化
型シリコーンゴムも適用可能であることは、言うまでも
ない。
キオキサン微粉末は、東芝シリコーン(株)製のトスパ
ール(商品名)や東レ・ダウコーニング・シリコーン
(株)製のトレフィル(商品名)等を用いることができ
る。微粉末の粒径としては0.1〜20μmのものが使
用できるが、被覆層16の厚さとして10μm以下が良
いので、微粉末の粒径としては平均粒径が10μm以下
のものが好ましく、あまり大きな物は使用できない。
末の含有量は、シリコーンゴムを100部としたときに
1〜200重量部の範囲で任意に含有させることができ
るが、ポリメチルシルセスキオキサン微粉末は、使用す
る微粉末の粒径や形状によって含有量に対する効果に違
いがあるため、単純に何重量部以上含有させれば効果が
でるとは断定できない。その為、含有量の決定は、でき
あがった被覆層の動摩擦係数を測定し、その結果から各
ポリメチルシルセスキオキサン微粉末の含有量を決定す
る必要がある。
洋精機製作所の摩擦測定機TR型で、ローラの回転な
し、送り速度50mm/min、重り重量14.8gの
測定条件で、紙と被覆層16との間の動摩擦係数を測定
する。被覆層16は、紙との動摩擦係数が0.8以下の
ものが良く、該動摩擦係数が0.5以下になるようにポ
リメチルシルセスキオキサン微粉末の含有させた被覆層
がより好ましい。
は、ポリメチルシルセスキオキサン微粉末を含有した自
己接着タイプの室温硬化型シリコーンゴムを溶剤で希釈
し、刷毛塗り、スプレー塗装等の方法で現像ローラの端
部に塗り硬化させて被覆層を形成する。
ローラ10を実際に作成した実施例と比較例とを用い
て、この発明を実施する形態を更に具体的に説明する
が、これら実施例はこの発明を実施する形態の一部であ
り、この発明の範囲を何ら限定するものではない。
体積抵抗が10[6]Ω・cmでJIS A硬度が60
゜の導電性シリコーンゴムを導電層14として被覆し
て、外径が18mmのゴムローラを作製した。そして、
自己接着タイプの室温硬化型シリコーンゴムにポリメチ
ルシルセスキオキサン微粉末を5重量部含有させ、トル
エン200重量部で希釈した後、ゴムローラの各端面
と、最外層の両端部の4mmの範囲に刷毛塗り後、室温
で放置し塗膜を硬化させ、紙との動摩擦係数が0.77
で膜厚約2μmの被覆層16を有する現像ローラ10を
作製した。
量を10重量部に変えて、紙との動摩擦係数が0.48
で膜厚約2μmの被覆層16を有する現像ローラ10を
作製した。
にポリメチルシルセスキオキサン微粉末を入れずに、実
施例1と同様に現像ローラを作製した。この場合、被覆
層の紙に対する動摩擦係数は1.1で膜厚が約2μmで
あった。
S A硬度が60゜の導電性シリコーンゴムを被覆し、
端部の被覆層のない現像ローラを実施例1と同様に作製
した。シリコーンゴム層の紙に対する動摩擦係数は1.
1であった。
た被覆層16の効果を確認するために、実施例1、実施
例2、比較例1,比較例2で夫々作製した現像ローラを
ローラ端部のトナーシール部材としてウレタンスポンジ
を使用した耐久試験を実施した。この耐久試験において
は、現像ローラを順次、Tektronixのプリン
タ、Phaser 560Jに組み込み、2000枚の
通紙試験を行い、現像ローラの端部欠け、端部の耐摩耗
性、トナー漏れに対する被覆層の効果を確認するための
試験を行った。
端部欠けは、多少でも端部に欠けが有ったら×、欠けが
なければ○とした。端部の耐摩耗性は、摩耗が発生して
いたら×、摩耗が発生していなかったら○とし、どちら
とも判断できないものは△とした。トナー漏れは、トナ
ーシール部で多少でもトナーが漏れていたら×、漏れて
いなかったら○とした。結果を表1に示す。
実施例1と実施例2の現像ローラでは、端部欠けとトナ
ー漏れは見られなかったが、比較例1、比較例2は、共
に、端部の欠けとトナー漏れが発生した。このことより
現像ローラの端部欠けとトナー漏れに対して、トナーシ
ール部材と接する部分に低摩擦の被覆層を形成するのが
有効である事がわかった。また、この試験結果より、端
部被覆層の動摩擦係数が0.8以下の被覆層が、端部欠
け等の問題に有効である事がわかった。
ローラのトナーシール部材と接する面に、シリコーンゴ
ムにポリメチルシルセスキオキサン微粉末を含有させ
た、紙との動摩擦係数が0.8以下の低摩擦の被覆層を
形成することで、トナーシール部材との摩擦抵抗が減少
するので、トナーシール部での摩耗が少なく、端部欠け
やトナー漏れのない、優れた現像ローラが提供された事
になる。
図である。
断した状態で示す断面図である
断した状態で示す断面図である。
層の両端部のみに被覆された状態で示す正面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】芯金の外周面上に導電層を設け、その最外
層の少なくとも両端部に微粉状のポリメチルシルセスキ
オキサンを含有した被覆層を設けたことを特徴とする現
像ローラ。 - 【請求項2】金属製の芯金と、 この芯金の外周面に被覆された導電層と、 該導電層の外周面の少なくとも両端部に被覆され、微粉
状のポリメチルシルセスキオキサンを含有した被覆層と
を具備することを特徴とする現像ローラ。 - 【請求項3】前記被覆層は、前記芯金の端面部分を外周
部分から連続的に被覆していることを特徴とする請求項
1又は2に記載の現像ローラ。 - 【請求項4】前記被覆層は、紙との動摩擦係数が0.8
以下であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1
項に記載の現像ローラ。 - 【請求項5】前記被覆層がシリコーンゴムであることを
特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の現像ロ
ーラ。 - 【請求項6】前記シリコーンゴムが室温硬化型シリコー
ンゴムであることを特徴とする請求項5に記載の現像ロ
ーラ。 - 【請求項7】前記シリコーンゴムが加熱硬化型シリコー
ンゴムであることを特徴とする請求項5に記載の現像ロ
ーラ。 - 【請求項8】前記微粉状のポリメチルシルセスキオキサ
ンの平均粒子径が0.1〜20μmであることを特徴と
する請求項1乃至7の何れか1項に記載の現像ローラ。 - 【請求項9】前記導電層が、シリコーンゴム、アクリロ
ニトリルブタジエンゴム、エピクロルヒドリンゴム、シ
リコーン変性エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴ
ム、EPDMゴム、ウレタンゴムのいずれか1種類の又
は複数のゴムに、導電性を付与した材料より形成されて
いることを特徴とする請求項1乃至8に記載の現像ロー
ラ。
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1998
- 1998-05-25 JP JP15865498A patent/JP3952428B2/ja not_active Expired - Fee Related
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