JPH11336806A - 車両用ブレーキ装置 - Google Patents
車両用ブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH11336806A JPH11336806A JP14116298A JP14116298A JPH11336806A JP H11336806 A JPH11336806 A JP H11336806A JP 14116298 A JP14116298 A JP 14116298A JP 14116298 A JP14116298 A JP 14116298A JP H11336806 A JPH11336806 A JP H11336806A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric element
- brake
- load
- vehicle
- brake device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/0006—Noise or vibration control
- F16D65/0012—Active vibration dampers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2129/00—Type of operation source for auxiliary mechanisms
- F16D2129/06—Electric or magnetic
- F16D2129/12—Electrostrictive or magnetostrictive elements, e.g. piezoelectric
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】車両の制動時に発生する振動を抑制し、ブレー
キ鳴きを抑制する車両用ブレーキ装置を提供する。 【解決手段】車両を制動するブレーキ装置10に圧電素
子2を接続し、この圧電素子2の出力端3に負荷4を接
続した。負荷として発光ダイオードを使用することがで
きる。
キ鳴きを抑制する車両用ブレーキ装置を提供する。 【解決手段】車両を制動するブレーキ装置10に圧電素
子2を接続し、この圧電素子2の出力端3に負荷4を接
続した。負荷として発光ダイオードを使用することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用ブレーキ装置
に関し、更に詳細にはブレーキ鳴きを防止する装置に関
する。
に関し、更に詳細にはブレーキ鳴きを防止する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用ブレーキ装置では極めて
大きな運動エネルギを熱エネルギに変換することから、
例えばブレーキパッドとディスクロータとの接触によっ
てブレーキ鳴きと呼ばれる異音を発生することがある。
大きな運動エネルギを熱エネルギに変換することから、
例えばブレーキパッドとディスクロータとの接触によっ
てブレーキ鳴きと呼ばれる異音を発生することがある。
【0003】これはディスクロータが金属製であること
から内部損失が小さく、振動の減衰が小さいことも一因
となっている。また、ディスクロータ表面の異常摩耗が
原因となる場合もある。
から内部損失が小さく、振動の減衰が小さいことも一因
となっている。また、ディスクロータ表面の異常摩耗が
原因となる場合もある。
【0004】このような事情から、ブレーキ鳴きが発生
した場合にはブレーキパッドを交換して様子を見るなど
の対策が採られている。
した場合にはブレーキパッドを交換して様子を見るなど
の対策が採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ブレーキパッ
ドの交換だけでブレーキ鳴きが直らない場合には、ディ
スクロータの研磨が必要になる場合もあるなど、対症療
法的な対策があるに過ぎなかった。
ドの交換だけでブレーキ鳴きが直らない場合には、ディ
スクロータの研磨が必要になる場合もあるなど、対症療
法的な対策があるに過ぎなかった。
【0006】本発明は前記事項に鑑みなされたものであ
り、車両の制動時に発生する振動を抑制する車両用ブレ
ーキ装置を提供することを技術的課題とする。また、ブ
レーキ鳴きを抑制することができるようにした車両用ブ
レーキ装置を提供することを技術的課題とする。
り、車両の制動時に発生する振動を抑制する車両用ブレ
ーキ装置を提供することを技術的課題とする。また、ブ
レーキ鳴きを抑制することができるようにした車両用ブ
レーキ装置を提供することを技術的課題とする。
【0007】また、車両の制動時に発生する振動を低価
格で効率良く抑制することが可能な車両用ブレーキ装置
を提供することを技術的課題とする。
格で効率良く抑制することが可能な車両用ブレーキ装置
を提供することを技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は車両用ブレーキ
装置であり、前述した技術的課題を解決するために以下
のように構成されている。
装置であり、前述した技術的課題を解決するために以下
のように構成されている。
【0009】すなわち、車両を制動するブレーキ装置1
0に圧電素子2を接続し、この圧電素子2の出力端3に
負荷4を接続した。前記ブレーキ装置10は、ベンチレ
ーテッド・ディスクブレーキを構成要素とすることがで
きる。この場合、ベンチレーテッドディスク1の内部に
圧電素子2を介挿し、この圧電素子2の出力端3に負荷
4を接続するとよい。ベンチレーテッドディスクは、2
枚のディスクを助骨状の連結体で連結したもので、回転
に伴う遠心力によって内周側から外周へ空気が流れ、冷
却を促進する形式のディスクロータである。したがっ
て、内部には空気が流通するための空洞が形成されるの
で、その空洞部分に圧電素子2を介挿する。
0に圧電素子2を接続し、この圧電素子2の出力端3に
負荷4を接続した。前記ブレーキ装置10は、ベンチレ
ーテッド・ディスクブレーキを構成要素とすることがで
きる。この場合、ベンチレーテッドディスク1の内部に
圧電素子2を介挿し、この圧電素子2の出力端3に負荷
4を接続するとよい。ベンチレーテッドディスクは、2
枚のディスクを助骨状の連結体で連結したもので、回転
に伴う遠心力によって内周側から外周へ空気が流れ、冷
却を促進する形式のディスクロータである。したがっ
て、内部には空気が流通するための空洞が形成されるの
で、その空洞部分に圧電素子2を介挿する。
【0010】前記圧電素子2は、通常結晶状であり、力
を加えると結晶が歪み端面に電圧が生ずる現象(圧電効
果あるいはピエゾ効果)を有する素子である。また、圧
電素子2の材料としては、水晶、チタン酸バリウム、ロ
ッシェル塩などの強誘電体、あるいはジルコン酸を使用
した圧電セラミックス等が挙げられる。 なお、負荷4
として発光ダイオード(light emitting
diode)や抵抗器を使用することができる。発光
ダイオード4は化合物半導体製のダイオードであり、電
流を流すとキャリア(電子と正孔)の過剰エネルギによ
って発光する。
を加えると結晶が歪み端面に電圧が生ずる現象(圧電効
果あるいはピエゾ効果)を有する素子である。また、圧
電素子2の材料としては、水晶、チタン酸バリウム、ロ
ッシェル塩などの強誘電体、あるいはジルコン酸を使用
した圧電セラミックス等が挙げられる。 なお、負荷4
として発光ダイオード(light emitting
diode)や抵抗器を使用することができる。発光
ダイオード4は化合物半導体製のダイオードであり、電
流を流すとキャリア(電子と正孔)の過剰エネルギによ
って発光する。
【0011】化合物半導体としてはガリウム・ヒ素、ガ
リウム・アルミニウム・ヒ素、ガリウム・リン、インジ
ウム・リンなどが使用される。発光ダイオード4は電気
エネルギを効率よく光エネルギに変換するという特徴が
ある。
リウム・アルミニウム・ヒ素、ガリウム・リン、インジ
ウム・リンなどが使用される。発光ダイオード4は電気
エネルギを効率よく光エネルギに変換するという特徴が
ある。
【0012】ブレーキをかけてブレーキ装置10に振動
が生ずると、その振動エネルギが圧電素子2に伝達され
圧電素子2が振動する。これにより圧電素子2にて発電
された電力により発光ダイオードが点灯する。このよう
に振動エネルギが電気エネルギに変換されて消費される
ため、ブレーキ装置10の振動に伴い発生するブレーキ
鳴きが抑制される。
が生ずると、その振動エネルギが圧電素子2に伝達され
圧電素子2が振動する。これにより圧電素子2にて発電
された電力により発光ダイオードが点灯する。このよう
に振動エネルギが電気エネルギに変換されて消費される
ため、ブレーキ装置10の振動に伴い発生するブレーキ
鳴きが抑制される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両用ブレーキ装
置を図1〜図4に示される実施形態について更に詳細に
説明する。
置を図1〜図4に示される実施形態について更に詳細に
説明する。
【0014】<実施形態1>本発明の実施形態1を、図
1〜図3に基づき説明する。本実施形態1は、ブレーキ
装置10としてベンチレーテッドディスクブレーキを採
用し、ベンチレーテッドディスク1の内部に圧電素子2
等の振動吸収機構を設けたものである。
1〜図3に基づき説明する。本実施形態1は、ブレーキ
装置10としてベンチレーテッドディスクブレーキを採
用し、ベンチレーテッドディスク1の内部に圧電素子2
等の振動吸収機構を設けたものである。
【0015】ベンチレーテッドディスク1は図1に示す
ように、2枚のドーナツ状のディスク1b、1bを助骨
状連結体1aで連結した形状になっており、内周側から
外周へ連通した空洞が形成されている。
ように、2枚のドーナツ状のディスク1b、1bを助骨
状連結体1aで連結した形状になっており、内周側から
外周へ連通した空洞が形成されている。
【0016】この空洞内にはディスク1b、1bを橋絡
するよう圧電素子2が介挿されている。前記圧電素子2
は電極3a、3aで挟持されており、この電極3a、3
aに出力端3が接続されている。そして、電極3a、3
aの外側にはスペーサ5、6が設けられているととも
に、一方のスペーサ6とディスク1bとの間には圧縮ス
プリング8が介挿され、圧電素子2に予負荷を与えてい
る。
するよう圧電素子2が介挿されている。前記圧電素子2
は電極3a、3aで挟持されており、この電極3a、3
aに出力端3が接続されている。そして、電極3a、3
aの外側にはスペーサ5、6が設けられているととも
に、一方のスペーサ6とディスク1bとの間には圧縮ス
プリング8が介挿され、圧電素子2に予負荷を与えてい
る。
【0017】なお、圧縮スプリング8とディスク1bと
の間にはスペーサ7が介挿されている。前記スペーサ
5、6、7の材質としては、金属あるいはセラミックス
板が好適である。なお、圧縮スプリング8としてはコイ
ルスプリングあるいは板バネが好適である。
の間にはスペーサ7が介挿されている。前記スペーサ
5、6、7の材質としては、金属あるいはセラミックス
板が好適である。なお、圧縮スプリング8としてはコイ
ルスプリングあるいは板バネが好適である。
【0018】前記出力端3には負荷である発光ダイオー
ド4が接続されている。この発光ダイオード4は図1に
示すように、ベンチレーテッドディスク1の外側に向け
て固定されている。
ド4が接続されている。この発光ダイオード4は図1に
示すように、ベンチレーテッドディスク1の外側に向け
て固定されている。
【0019】なお、ブレーキ装置10は、図3に示すよ
うに、パッドやピストンを収容するブレーキキャリパ1
5を備えており、このブレーキキャリパ15が、ベンチ
レーテッドディスク1に跨るようになっている。
うに、パッドやピストンを収容するブレーキキャリパ1
5を備えており、このブレーキキャリパ15が、ベンチ
レーテッドディスク1に跨るようになっている。
【0020】このような構成において、ブレーキをかけ
ると、ベンチレーテッドディスク1が矢示F方向に歪む
(この歪みの振動に伴いブレーキ鳴きが発生することと
なる)。なお、この歪みは一般に高周波であり、必ずし
も可聴帯域にあるとは限らない。これにより、圧電素子
2は繰り返し歪みを受け発電を開始する。このとき発電
された電力は交流であるが、発光ダイオード4自体の整
流作用により整流され、発光ダイオード4が点灯する。
ると、ベンチレーテッドディスク1が矢示F方向に歪む
(この歪みの振動に伴いブレーキ鳴きが発生することと
なる)。なお、この歪みは一般に高周波であり、必ずし
も可聴帯域にあるとは限らない。これにより、圧電素子
2は繰り返し歪みを受け発電を開始する。このとき発電
された電力は交流であるが、発光ダイオード4自体の整
流作用により整流され、発光ダイオード4が点灯する。
【0021】発電された電力は、負荷である発光ダイオ
ード4にて光として消費されるが、このとき圧電素子2
のコンプライアンスが低下することで、歪みに対しての
抵抗が発生する。この歪みに対しての抵抗は、内部損失
が極めて大きい物質における振動抑制機能(この場合の
振動エネルギは本発明と異なり熱として排出される)と
同等に作用し、ブレーキ鳴きは抑制される。
ード4にて光として消費されるが、このとき圧電素子2
のコンプライアンスが低下することで、歪みに対しての
抵抗が発生する。この歪みに対しての抵抗は、内部損失
が極めて大きい物質における振動抑制機能(この場合の
振動エネルギは本発明と異なり熱として排出される)と
同等に作用し、ブレーキ鳴きは抑制される。
【0022】なお、ベンチレーテッドディスク1の内部
が発光ダイオード4で照明されるため(図3参照)、夜
間などにブレーキをかけるとホイール周辺が照明され、
美しい演出が可能となる。
が発光ダイオード4で照明されるため(図3参照)、夜
間などにブレーキをかけるとホイール周辺が照明され、
美しい演出が可能となる。
【0023】また、発光ダイオード4の代わりの負荷
(4)として、抵抗器や電球を使用することもできる。
負荷は抵抗値(インピーダンス)が低いほど多くの電力
を消費するため、振動抑制(鳴き防止)効果が高くな
る。したがって、出力端3をショート状態にしてもよ
い。
(4)として、抵抗器や電球を使用することもできる。
負荷は抵抗値(インピーダンス)が低いほど多くの電力
を消費するため、振動抑制(鳴き防止)効果が高くな
る。したがって、出力端3をショート状態にしてもよ
い。
【0024】また、前記した圧電素子2と発光ダイオー
ド4をユニット化することで、ユーザーが自由に振動吸
収機構をブレーキ装置10に後付けすることが容易とな
る。さらに、圧電素子2等の振動吸収機構を、図2に示
すように、ベンチレーテッドディスク1に複数個設ける
ことにより、振動及びブレーキ鳴きがより良好に防止で
きる。
ド4をユニット化することで、ユーザーが自由に振動吸
収機構をブレーキ装置10に後付けすることが容易とな
る。さらに、圧電素子2等の振動吸収機構を、図2に示
すように、ベンチレーテッドディスク1に複数個設ける
ことにより、振動及びブレーキ鳴きがより良好に防止で
きる。
【0025】<実施形態2>図4は、本発明の実施形態
2を示すものである。この図4に示す例は、図1に示す
実施形態1における圧縮スプリング8の代わりに、頭部
11aが一体に形成されたボルト11とナット12を使
用し、ボルト11とナット12の相対的な位置を調整し
て、圧電素子2に予負荷を与えている。
2を示すものである。この図4に示す例は、図1に示す
実施形態1における圧縮スプリング8の代わりに、頭部
11aが一体に形成されたボルト11とナット12を使
用し、ボルト11とナット12の相対的な位置を調整し
て、圧電素子2に予負荷を与えている。
【0026】その他の構成及び作用、効果は前記実施形
態1と同一のため、説明を省略する。 なお、実施形態
2によれば、圧電素子2への予負荷の微調整を容易に行
うことができる。
態1と同一のため、説明を省略する。 なお、実施形態
2によれば、圧電素子2への予負荷の微調整を容易に行
うことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、圧電素子によってブレ
ーキ装置にて発生する振動エネルギを電気エネルギに変
換し、これを負荷で消費するように構成したので、ブレ
ーキ作動時の振動を抑制することができる。
ーキ装置にて発生する振動エネルギを電気エネルギに変
換し、これを負荷で消費するように構成したので、ブレ
ーキ作動時の振動を抑制することができる。
【0028】また、ブレーキ作動時のブレーキの鳴きを
抑制することができる。さらに、車両の制動時に発生す
る振動を低価格で効率良く抑制することが可能な車両用
ブレーキ装置とすることができる。
抑制することができる。さらに、車両の制動時に発生す
る振動を低価格で効率良く抑制することが可能な車両用
ブレーキ装置とすることができる。
【図1】本発明の実施形態1における車両用ブレーキ装
置の要部を示す側面図である。
置の要部を示す側面図である。
【図2】実施形態1における車両用ブレーキ装置のベン
チレーテッドディスク部分を示す斜視図である。
チレーテッドディスク部分を示す斜視図である。
【図3】実施形態1における車両用ブレーキ装置を車両
に適用した例を示す側面図である。
に適用した例を示す側面図である。
【図4】本発明の実施形態2における車両用ブレーキ装
置の要部を示す側面図である。
置の要部を示す側面図である。
1 ベンチレーテッドディスク 2 圧電素子 3 出力端 3a 電極 4 発光ダイオード(負荷) 5,6,7 スペーサ 8 圧縮スプリング 10 ブレーキ装置 11 ボルト 11a 頭部 12 ナット 15 ブレーキキャリパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増子 真二郎 埼玉県羽生市東5丁目4番71号株式会社曙 ブレーキ中央技術研究所内 (72)発明者 増子 実 埼玉県羽生市東5丁目4番71号株式会社曙 ブレーキ中央技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】車両を制動するブレーキ装置に圧電素子を
接続し、この圧電素子の出力端に負荷を接続したことを
特徴とする車両用ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14116298A JPH11336806A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 車両用ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14116298A JPH11336806A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 車両用ブレーキ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11336806A true JPH11336806A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15285586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14116298A Pending JPH11336806A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 車両用ブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11336806A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006016415A1 (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-16 | Frash Ray Inc. | 自動車用発光装置 |
JP2013031881A (ja) * | 2012-11-15 | 2013-02-14 | Wako Seiki:Kk | プレス装置 |
JP2016098900A (ja) * | 2014-11-20 | 2016-05-30 | 曙ブレーキ工業株式会社 | ブレーキ圧力分布計測方法及びブレーキ圧力分布計測装置 |
CN106884966A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-06-23 | 兰州交通大学 | 一种腹板式圆柱齿轮传动压电减振传动装置及减振控制方法 |
-
1998
- 1998-05-22 JP JP14116298A patent/JPH11336806A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006016415A1 (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-16 | Frash Ray Inc. | 自動車用発光装置 |
JP2013031881A (ja) * | 2012-11-15 | 2013-02-14 | Wako Seiki:Kk | プレス装置 |
JP2016098900A (ja) * | 2014-11-20 | 2016-05-30 | 曙ブレーキ工業株式会社 | ブレーキ圧力分布計測方法及びブレーキ圧力分布計測装置 |
CN106884966A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-06-23 | 兰州交通大学 | 一种腹板式圆柱齿轮传动压电减振传动装置及减振控制方法 |
CN106884966B (zh) * | 2017-03-20 | 2023-09-05 | 兰州交通大学 | 一种腹板式圆柱齿轮传动压电减振传动装置及减振控制方法 |
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