JPH11336492A - セグメント反転積込装置 - Google Patents

セグメント反転積込装置

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JPH11336492A
JPH11336492A JP10147830A JP14783098A JPH11336492A JP H11336492 A JPH11336492 A JP H11336492A JP 10147830 A JP10147830 A JP 10147830A JP 14783098 A JP14783098 A JP 14783098A JP H11336492 A JPH11336492 A JP H11336492A
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JP
Japan
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segment
rotating frame
tunnel
jack
rack
Prior art date
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Pending
Application number
JP10147830A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Watanabe
勝男 渡邊
Hiroaki Tomimatsu
宏明 富松
Soichi Kawabata
荘一 川端
Shozo Sakurai
省三 桜井
Susumu Muranaka
進 村中
Eiichi Hatayama
栄一 畑山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Okumura Corp
Original Assignee
IHI Corp
Okumura Corp
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Publication date
Application filed by IHI Corp, Okumura Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP10147830A priority Critical patent/JPH11336492A/ja
Publication of JPH11336492A publication Critical patent/JPH11336492A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置のシンプル化、コンパクト化を図り、メ
ンテナンスも容易化する。 【解決手段】 本発明は、トンネル内の下部に供給され
るセグメント2を把持し、上昇させ、この後上方に反転
してトンネル内上部の運搬装置に積み込むためのセグメ
ント反転積込装置15であって、上記セグメント2を反
転すべく、水平軸C回りに回転可能な回転フレーム23
を設け、この回転フレームに回転力を与えるためのジャ
ッキ38を設けると共に、これら回転フレーム23及び
ジャッキ38をラック・ピニオン機構45で連結したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド掘進機に
適用されるセグメント反転積込装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般にシールド工法においてはシールド
掘進機によって掘削された孔の内面にセグメントを組み
付け、トンネルを構築するようになっている。この際、
セグメント組立ロボットに後方からセグメントを順次供
給する必要があり、これをコンベヤ等の運搬装置を用い
て行っている。
【0003】一方、トンネル径が比較的小径の場合、ロ
ボットの下部にセグメントを供給できるほどのスペース
がなく、下部供給が行えない。そこで発明者らは、特願
平6-228095号において上部供給を行う装置構成を提案し
た。
【0004】これにおいては、ロボットの後方上部に運
搬装置を設けると共に、運搬装置の後方にセグメント反
転積込装置なるものを設け、この反転積込装置によって
下部供給されたセグメントを把持し、上昇させ、この後
上方に 180°反転し、後方から押し出して運搬装置に積
み込むようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この反転積
込装置では、水平軸回りに回転可能な回転フレームを設
け、これをジャッキの力で回転させ、セグメントを反転
するようにしている。
【0006】しかし、ジャッキと回転フレームとはチェ
ーン・スプロケット機構を介して連結されており、これ
が問題となる。即ち、これを用いる限りチェーンの緊張
装置が必要で、装置が複雑化する。また先願ではレイア
ウトの都合からジャッキを回転フレームから比較的離れ
た場所に縦置きし、2本のチェーンをアイドラスプロケ
ットを介してL字状に直列し、ジャッキと回転フレーム
とを連結している。このため、アイドラスプロケットの
ための軸受装置が必要となり、コスト的にもスペース的
にも不利となる。さらに、チェーンへの給油回数、量が
多大でメンテナンスも繁雑である。そして元々、チェー
ン・スプロケット機構を用いると装置が大掛かりなもの
となり易い。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、トンネル内の
下部に供給されるセグメントを把持し、上昇させ、この
後上方に反転してトンネル内上部の運搬装置に積み込む
ためのセグメント反転積込装置であって、上記セグメン
トを反転すべく、水平軸回りに回転可能な回転フレーム
を設け、この回転フレームに回転力を与えるためのジャ
ッキを設けると共に、これら回転フレーム及びジャッキ
をラック・ピニオン機構で連結したものである。
【0008】これによれば、従来のチェーン・スプロケ
ット機構に代わりラック・ピニオン機構を用いるので、
上記問題点が全て解消される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0010】図2はかかるセグメント反転積込装置が適
用されるシールド掘進機全体を示す。図示するように、
掘進機本体1が図の左方に向かって前進するようになっ
ており、掘進機本体1によって掘削された孔の内面にセ
グメント2が組み付けられ、トンネル3が構築されるよ
うになっている。ここではシールドフレーム4が中折れ
式となっており、その後部フレーム5内に、セグメント
2の組み付けを行うための組立ロボット6が配設されて
いる。ただし後部フレーム5内の中心部には室内と排土
管7を仕切る管部8が形成されているため、組立ロボッ
ト6はその管部8の周りを周回し、セグメント2を順次
組み付けていくことになる。なお9はカッタ、10は推
進ジャッキ、11は中折れジャッキである。トンネル3
は直径5m程度の小径である。
【0011】組立ロボット6の後方且つトンネル3内の
上部に、組立ロボット6にセグメント2を供給するため
の運搬装置12が設けられる。運搬装置12は前方のフ
ィーダ13と後方のコンベヤ14とから構成される。フ
ィーダ13は組立ロボット6からセグメント2の要求が
あったときにセグメント1個分の前送りを行い、最前の
セグメント2を組立ロボット6に受け渡す。これによっ
て空いたフィーダ13の後方のスペースにコンベヤ14
がセグメント2を送り、セグメント2を順次補充する。
【0012】コンベヤ14の後方には本発明に係るセグ
メント反転積込装置15が設けられる。このセグメント
反転積込装置15は、トンネル3内の下部に設けられた
別の運搬装置、即ち搬送台車16によって供給されるセ
グメント2を把持し、上昇させ、この後上方に 180°反
転し、後方から押し出してコンベヤ14に積み込むもの
である。搬送台車16は自走式で、複数の台車17を連
結して構成される。そして各台車17にセグメント2を
所定枚数積載し、図外後方の積載位置からセグメント反
転積込装置15のある積込位置まで走行移動する。なお
図示例は台車17への積載枚数が1枚であるが、通常は
複数枚が段積みされる。セグメント反転積込装置15に
は、反転後のセグメント2を後方から押し出すための押
出しジャッキ22が備えられる。
【0013】ここで図3にも示すように、トンネル3内
の底部には枕木18が設けられ、枕木18上には2対の
レール19,20が設けられる。枕木18は幅方向両側
のトンネル3内壁を突っ張るようにして設けられ、トン
ネル長手方向に沿って等間隔で配される。レール19,
20はこれら枕木18上に載置固定され、トンネル長手
方向に沿って延出される。内側の一対のレール20が搬
送台車16を走行させるためのものであり、外側の一対
のレール19は、セグメント反転積込装置15の支持フ
レーム21と、運搬装置12の支持フレーム(図示せ
ず)とを走行させるためのものである。これら支持フレ
ームは前述の後部フレーム5に図示しない牽引ロッドを
介して連結されており、掘進機本体1の前進に追従して
前進するようになっている。この前進に伴って枕木18
及びレール19,20が順次追加される。
【0014】図3に示すように、セグメント反転積込装
置15の支持フレーム21は正面から見て門形に形成さ
れる。そしてその頂部には幅方向に延出する回転フレー
ム23が設けられる。この回転フレーム23の回転によ
りセグメント2は下方から上方へと反転される。以下、
この回転フレーム23の駆動部の構成について詳しく述
べる。
【0015】図1に示すように、支持フレーム21の両
側の上面には支持板24が一体に固定され、これら支持
板24上に軸受ボス部材25が起立状態で固定される。
軸受部材25の内部には軸受26が配設される。回転フ
レーム23は軸受部材25間に配置されると共に、幅方
向両端にて突出する回転軸27を一体的に有し、これら
回転軸27がそれぞれ軸受26に嵌合挿入されることに
より両持ち支持され、水平軸C回りを回転できるように
なっている。
【0016】また、回転フレーム23の幅方向中心位置
にはセグメント2と係合するための係合部材28が配設
される。係合部材28は左右一対のワイヤ29で吊下げ
支持され、昇降可能である。即ち、ワイヤ29は回転フ
レーム23内の縦孔30を通過した後、回転フレーム2
3に設けられた図示しない巻取装置に巻取られ、巻取り
・繰出し可能となっている。よってこの巻取り・繰出し
操作に連動して係合部材28は上昇・下降することにな
る。
【0017】係合部材28は、ワイヤ29が接続される
上部ブラケット30と、上部ブラケット30に回転自在
に組み合わされる下部ブラケット31とからなる。即
ち、上部ブラケット30と下部ブラケット31とは、軸
受32を介して互いに離脱不能に且つ同軸に組み合わさ
れており、下部ブラケット31が上部ブラケット30に
対し、これらの軸(縦軸)回りを回転できるようになっ
ている。下部ブラケット31の下端部には係合溝33が
設けられ、この係合溝33にセグメント2の把持金具3
4を係合させてセグメント2を吊下げ支持できる。なお
係合溝33は一側(図1では紙面厚さ方向奥側)のみが
開放されており、把持金具34を横方向から滑らせて挿
入させることができる。挿入後は、図示しないロック機
構によりセグメント2を短辺方向(図1では紙面厚さ方
向)両側から把持できる。
【0018】回転フレーム23の幅方向中心位置には、
上昇後の係合部材28をテーパ嵌合させて位置決めする
ための嵌合部材35が設けられている。そして嵌合部材
35の内方頂部にコイルバネ36が配設される。係合部
材28が嵌合部材35に嵌合して上昇を終えると、係合
部材28の幅方向両側において、回転フレーム23側に
設けられた摺動板37が面当たりされる。よってセグメ
ント2は係合部材28から上向きの力を、摺動板37か
ら下向きの力を適度に受け、あたかも回転フレーム23
に密着されたような状態となる。なお摺動板37は反転
後のセグメント2を載置させ、そのセグメント2を押出
しジャッキ22で押し出すときに滑らせる。
【0019】次に、回転フレーム23を回転させるため
の構成を説明する。図4に示すように、支持板24上に
は、トンネル長手方向に沿ってジャッキ38が設けられ
ている。ジャッキ38は回転フレーム23(図に現れ
ず)の前方に配置され、その本体43がブラケット39
を介して支持板24上に固定され、ピストンロッド40
を後方に向けている。ピストンロッド40にはこれと同
方向に沿うラック42がピン41を介して取り付けられ
る。ラック42にはピニオンギヤ44が歯合され、ピニ
オンギヤ44は回転フレーム23の回転軸27に嵌合固
定される。これにより回転フレーム23とジャッキ38
とはラック42とピニオンギヤ44とで構成されるラッ
ク・ピニオン機構45で連結され、ジャッキ38の伸縮
により回転フレーム23が回転されるようになる。
【0020】ここで、ラック42はスライダ機構46に
より支持板24上にスライド自在に支持される。即ち、
スライダ機構46は、ラック42の底部に固定されたス
ライドレール47と、スライドレール47を下方から支
えるべく支持板24上に固定された二つの支持ブラケッ
ト48とからなる。図1に示すように、スライドレール
47は略ダルマ状の断面形状を有し、支持ブラケット4
8にも同様の断面形状の溝49が形成され、スライドレ
ール47が溝49に離脱できぬよう係合されている。こ
うしてスライドレール47が溝49内を摺動すると、ラ
ック42が正確に前後移動されることとなる。
【0021】図1に示すように、ラック・ピニオン機構
45、スライダ機構46及びジャッキ38は、支持フレ
ーム21の両側、特に軸受部材25の両外側に配置さ
れ、回転フレーム23を幅方向両側から駆動できるよう
になっている。こうすることで駆動部にかかる負担が軽
減され、各部品を小さくできる。
【0022】次に、本実施形態の作用を述べる。
【0023】まず、セグメント2の形状を説明してお
く。図2、図3に示すように、セグメント2は、トンネ
ル断面形状に合わせて湾曲された長方形状とされ、その
長辺方向がトンネル周方向に沿って湾曲され、短辺方向
がトンネル長手方向に配置されるようになっている。そ
して図1に示すように、把持金具34はセグメント2の
内周側の中央に突出して設けられる。これは把持金具3
4がセグメント組付けの際に組立ロボット6に掴まれる
部分となるからである。なお把持金具34はセグメント
2に螺合して取り付けられ、組付後に外せるようになっ
ている。
【0024】さて、搬送台車16上では図2の如くセグ
メント2がその長手方向をトンネル長手方向に向けて載
置される。そして把持金具34を上に向け、いわゆる下
方に凸の状態で載置される。この状態でセグメント2が
回転フレーム23の下方に供給されると、ワイヤ29が
繰り出され、係合部材28が下降される。この後作業員
の手によって係合部材28が把持金具34に係合され、
図示しないロック機構が操作されて係合部材28がセグ
メント2を把持するようになる。この後、ワイヤ29が
巻取られ、係合部材28及びセグメント2が上昇され
る。この上昇過程でセグメント2が作業員の手によって
水平方向に90°回転される。この回転は下部ブラケット
31の上部ブラケット30に対する回転によって達成さ
れる。なお正確に90°回転させるため、係合部材28に
は図示しないストッパが設けられる。これによってセグ
メント2は幅方向に長い姿勢となる。係合部材28が嵌
合部材35に嵌合した時点で上昇が停止され、これによ
ってセグメント2は回転フレーム23に密着状態とな
る。
【0025】次に、二つのジャッキ38が同時に伸長さ
れる。このときのストロークは回転フレーム23を180
°回転させるようなストロークである。すると、ラック
・ピニオン機構45を通じ、回転フレーム23に回転力
が伝達され、回転フレーム23は図2に示す如くセグメ
ント2と一体に回転され、セグメント2は後方から反
転、上昇されるようになる。
【0026】こうなると、セグメント2の下端位置とコ
ンベヤ14の載置面との高さ位置が合致する。この反転
終了と同時に前述のロック機構が自重で外れ、セグメン
ト2は係合部材28から離脱可能となる。このときセグ
メント2は摺動板37上に載っており、把持金具34は
係合部材28の係合溝33に入っているものの、何等拘
束力は受けていない。係合溝33の開放部は前方に向い
ており、またこうなるように係合時の向き或いは上昇中
の回転方向が合わせられる。
【0027】この後は、押出しジャッキ22が伸長され
てセグメント2が前方に押し出される。こうなればセグ
メント2が摺動板37上を滑り、コンベヤ14上に乗り
移る。これによってセグメント2のコンベヤ14への積
込みが完了する。
【0028】ここで図3に示すように、セグメント2の
反転後は、セグメント2がトンネル上壁部に沿った姿勢
となる。これによって上方のスペースを無駄なく生か
せ、セグメント2の上部供給を可能にできる。
【0029】さて、ここでは従来のチェーン・スプロケ
ット機構に代わりラック・ピニオン機構45を用いてい
る。これによって回転フレーム23を駆動する駆動部全
体が非常にシンプル且つコンパクトとなり、レイアウ
ト、コスト上も大変有利となる。当然、チェーンに比べ
給油等のメンテナンスも大幅に削減できる。またチェー
ン・スプロケット機構に比べアソビが少ないので、駆動
時や停止時に力の伝達が良好となり、停止時の位置決め
も正確に行える。
【0030】しかも、仮にセグメント2の反転中、ラッ
ク42又はピニオンギヤ44に歯こぼれが生じたとして
も、次の歯が噛んでくれるので、セグメント2の落下を
停止させることができる。もっとも、現実的には非常に
考えづらいことだが、次々に歯こぼれしていった場合は
セグメント2が落下する。しかし、この場合も落下が段
階的に行われるので、一気に落下する心配はない。
【0031】以上本発明の実施の形態について示した
が、本発明はこれに限らず種々の実施の形態を採用し得
る。例えばラック・ピニオン機構は回転フレームの片側
のみ設けることができるし、ジャッキ、ラックの配置方
向も任意に設定できる。
【0032】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0033】(1) 回転フレームを駆動する駆動部全
体が非常にシンプル、コンパクトとなり、レイアウト、
コスト上大変有利となる。
【0034】(2) 給油等のメンテナンスを大幅に削
減できる。
【0035】(3) 異常時にセグメントの落下を防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】セグメント反転積込装置の要部を示し、前方か
ら見たときの正面図である。
【図2】シールド掘進機全体を示す側面図である。
【図3】セグメント反転積込装置の全体を示し、前方か
ら見たときの正面図である。
【図4】回転フレームの駆動部を示す側面図である。
【符号の説明】
2 セグメント 3 トンネル 12 運搬装置 15 セグメント反転積込装置 23 回転フレーム 38 ジャッキ 45 ラック・ピニオン機構 C 水平軸
フロントページの続き (72)発明者 富松 宏明 愛知県知多市北浜町11番1号 石川島播磨 重工業株式会社愛知工場内 (72)発明者 川端 荘一 大阪府大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2 号 株式会社奥村組内 (72)発明者 桜井 省三 大阪府大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2 号 株式会社奥村組内 (72)発明者 村中 進 大阪府大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2 号 株式会社奥村組内 (72)発明者 畑山 栄一 大阪府大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番2 号 株式会社奥村組内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル内の下部に供給されるセグメン
    トを把持し、上昇させ、この後上方に反転してトンネル
    内上部の運搬装置に積み込むためのセグメント反転積込
    装置であって、上記セグメントを反転すべく、水平軸回
    りに回転可能な回転フレームを設け、該回転フレームに
    回転力を与えるためのジャッキを設けると共に、これら
    回転フレーム及びジャッキをラック・ピニオン機構で連
    結したことを特徴とするセグメント反転積込装置。
JP10147830A 1998-05-28 1998-05-28 セグメント反転積込装置 Pending JPH11336492A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10147830A JPH11336492A (ja) 1998-05-28 1998-05-28 セグメント反転積込装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10147830A JPH11336492A (ja) 1998-05-28 1998-05-28 セグメント反転積込装置

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JPH11336492A true JPH11336492A (ja) 1999-12-07

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ID=15439216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10147830A Pending JPH11336492A (ja) 1998-05-28 1998-05-28 セグメント反転積込装置

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JP (1) JPH11336492A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010138562A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Hitachi Zosen Corp セグメントの搬入組立方法およびセグメントの搬入組立設備

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010138562A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Hitachi Zosen Corp セグメントの搬入組立方法およびセグメントの搬入組立設備

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