JPH11336422A - パワーウインド用スイッチ装置 - Google Patents

パワーウインド用スイッチ装置

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JPH11336422A
JPH11336422A JP10143091A JP14309198A JPH11336422A JP H11336422 A JPH11336422 A JP H11336422A JP 10143091 A JP10143091 A JP 10143091A JP 14309198 A JP14309198 A JP 14309198A JP H11336422 A JPH11336422 A JP H11336422A
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JP
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window
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driver
vibration
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JP10143091A
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Hidetaka Numata
秀隆 沼田
Mikio Onodera
幹夫 小野寺
Katsuya Mitsuzuka
克也 三塚
Ken Mizuta
謙 水田
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Alps Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H3/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
    • H02H3/02Details
    • H02H3/04Details with warning or supervision in addition to disconnection, e.g. for indicating that protective apparatus has functioned
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/08Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
    • H02H7/085Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load
    • H02H7/0851Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load for motors actuating a movable member between two end positions, e.g. detecting an end position or obstruction by overload signal
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2239/00Miscellaneous
    • H01H2239/048Miscellaneous comprising microphone or speaker

Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者にパワーウインドの開閉異常の発生を
迅速かつ確実に認識させることが可能なパワーウインド
用スイッチ装置を提供する。 【解決手段】 複数個のパワーウインド用モータ2,3
と個別に接続された2個を一組とする複数組のパワーウ
インド用スイッチ2a,2b,3a,3bと、パワーウ
インドの開閉異常を検知して異常信号S1を出力する検
知部4と、当該検知部4から出力される前記異常信号S
1を検出してアクチュエータの駆動信号S2を出力する
制御部5と、当該制御部5から出力される前記駆動信号
S2によって駆動される振動装置6とからパワーウイン
ド用スイッチ装置1を構成する。パワーウインド用スイ
ッチを操作中の指先に振動装置の振動を伝えて、異常の
発生を運転者に告知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パワーウインド用
スイッチ装置にかかり、特に、パワーウインドの開閉に
異常が生じた場合における運転者の異常認知手段に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、多くの自動車には、ウインドの開
閉をモータの駆動力により行うパワーウインドが装備さ
れている。パワーウインドを装備した自動車は、運転席
に備えられたパワーウインド用スイッチ装置を操作する
ことにより全てのウインドの開閉を行うことができるの
で、例えば1人乗車の際にも運転席を乗降することなく
後部座席のウインドの開閉を行うことができ、パワーウ
インドが装備されていない自動車に比べて運転者の労力
を軽減することができる。
【0003】しかるに、その反面、パワーウインドを装
備した自動車は、運転席に備えられたパワーウインド用
スイッチ装置で全てのウインドを開閉できることから、
例えば後部座席に座った人の意に反して後部座席のウイ
ンドが運転者によって閉動作されることがあり、その際
に後部座席に座った人の人体や衣服等がウインドに挟ま
れるといった不都合が生じ得る。
【0004】従来より、例えば実開平4−51590号
公報等に記載されているように、パワーウインド用モー
タがロックした場合にはモータ電流が急激に増加するこ
とを利用し、モータ電流の増加を検出してモータロック
の発生を検知し、警報音を発して運転者に異常が発生し
たことを認識させるパワーウインド用スイッチ装置が提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記公知例
に記載の技術は、警報音によって運転者に異常の発生を
認識させる構成であるため、耳が不自由な運転者に対し
ては何ら警報装置として機能せず、また健常者について
も、内外の騒音が甚だしい場合においては警報音が聞こ
えにくくなるため、運転者に異常の発生を迅速かつ確実
に認識させることが難しいという問題がある。
【0006】本発明は、かかる従来技術の不都合を解消
するためになされたものであって、その目的は、運転者
にパワーウインドの開閉異常の発生を迅速かつ確実に認
識させることが可能なパワーウインド用スイッチ装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するため、パワーウインド用スイッチ装置を、複数
個のパワーウインド用モータと接続された複数個のパワ
ーウインド用スイッチと、各パワーウインド用スイッチ
を操作する複数個のノブと、パワーウインドの開閉異常
を検知して異常信号を出力する検知部と、当該検知部か
ら出力される前記異常信号を検出して振動装置の駆動信
号を出力する制御部と、当該制御部から出力される前記
駆動信号によって駆動される振動装置とを含んで構成し
たことを特徴とする。
【0008】このように、パワーウインド用スイッチ装
置に振動装置を備え、パワーウインドの操作中に開閉異
常が発生したとき、それを検知して当該振動装置を駆動
させると、ノブを操作中の指に異常の発生を知らせる振
動を直接与えることができるので、耳が不自由な運転者
に対しても、また内外の騒音が甚だしい場合においても
運転者に異常の発生を迅速かつ確実に認識させることが
できる。よって、パワーウインドの開閉異常を解消する
ための操作を速やかにとることができるので、けがなど
の重大な事故を未然に防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるパワーウイ
ンド用スイッチ装置の一例を、図1〜図3に基づいて説
明する。図1は本実施形態例にかかるパワーウインド用
スイッチ装置の構成を示すブロック図、図2は本実施形
態例にかかるパワーウインド用スイッチ装置に適用され
るスイッチボックスの要部断面図、図3はスイッチボッ
クスの設定箇所を示す自動車の内面図である。
【0010】図1に示すように、本実施形態例にかかる
パワーウインド用スイッチ装置1は、主として、複数個
(図1の例では2個)のパワーウインド用モータ2,3
と個別に接続された2個を一組とする複数組(図1の例
では2組)のパワーウインド用スイッチ2a,2b,3
a,3bと、パワーウインドの開閉異常を検知して異常
信号S1を出力する検知部4と、当該検知部4から出力
される前記異常信号S1を検出してアクチュエータの駆
動信号S2を出力する制御部5と、当該制御部5から出
力される前記駆動信号S2によって駆動される振動装置
6とから構成される。
【0011】前記パワーウインド用スイッチ2a,3a
は、ウインド上昇用のスイッチであり、他のパワーウイ
ンド用スイッチ2b,3bは、ウインド下降用のスイッ
チである。これらの各パワーウインド用スイッチは、図
2に示すように、所定の配列でスイッチボックス7内に
収納された配線基板上に取り付けられ、スイッチボック
ス7の外装板8に旋回可能に取り付けられた第1及び第
2のノブ9,10によって選択的に操作される。
【0012】即ち、第1のノブ9の左端を下方に押圧す
ると、第1のパワーウインド用モータ2に接続されたウ
インド上昇用の第1のスイッチ2aがオンして、例えば
運転席のウインドが上昇する。また、第1のノブ9の右
端を下方に押圧すると、第1のパワーウインド用モータ
2に接続されたウインド下降用の第2のスイッチ2bが
オンして、例えば運転席のウインドが下降する。一方、
第2のノブ10の左端を下方に押圧すると、第2のパワ
ーウインド用モータ3に接続されたウインド上昇用の第
3のスイッチ3aがオンして、例えば後部座席運転席側
のウインドが上昇する。また、第2のノブ10の右端を
下方に押圧すると、第2のパワーウインド用モータ3に
接続されたウインド下降用の第4のスイッチ3bがオン
して、例えば後部座席運転席側のウインドが下降する。
【0013】なお、前記第1及び第2のノブ9,10に
は自動復帰機構が備えられており、ノブの押圧を解除す
るとノブは自動的に中立位置に復帰し、各スイッチ2
a,2b,3a,3bが自動的にオフに切り替わってウ
インドの上昇又は下降が自動的に停止する。
【0014】パワーウインドの開閉異常を検知する検知
部4としては、例えばパワーウインド用モータに供給さ
れるモータ電流の増加を検出するものやウインドを上下
動する部材に作用する応力の増加を検出するものなどが
あるが、構成が簡単で検出精度が高いことから、モータ
電流の増加を検出するものが特に好適である。検知部4
としてパワーウインド用モータに供給されるモータ電流
の増加を検出するものを用いる場合には、各モータごと
に当該検知部4が備えられる。
【0015】振動装置6としては、構成が簡単であるこ
とからソレノイドやピエゾ素子を駆動源とするものが適
するが、その他、モータ軸に重錘が偏心して取り付けら
れたものや強磁性体からなる弾性体の先端に重錘が取り
付けられ当該弾性体が電磁石で励振されるものなどを用
いることもできる。この振動装置6は、図2に示すよう
に、ノブ9,10が備えられる外装板8の内面に取り付
けられる。
【0016】なお、図2の例では、振動装置6が外装板
8の内面に直接取り付けられているが、小さな振動装置
を用いて大きな振動を指先に伝達できるようにするた
め、外装板8の内面に振動板を設け、当該振動板に振動
装置6を取り付けることもできる。
【0017】また、同じく図2の例では、1つのスイッ
チボックス7内に1つの振動装置6のみが設けられてい
るが、1つのスイッチボックス7内に複数個の振動装置
6を設けることももちろん可能である。この場合、操作
中のスイッチと開閉異常を生じたウインドとの関係をよ
り明確に運転者に認識させるため、各ノブ9,10又は
各スイッチ2a,2b,3a,3bの設定位置と関連付
けて各振動装置6の設定位置を調整することが特に好ま
しい。
【0018】制御部5は、マイクロコンピュータをもっ
て構成される。当該制御部5から出力される振動装置6
の駆動信号S2は、検知部4から出力される異常信号S
1のレベルに関係なく一定のレベル及びモードとするこ
ともできるし、前記異常信号S1のレベルに応じてレベ
ル及びモードのうちの少なくともいずれか一方を可変に
することもできる。このように、異常信号S1のレベル
に応じて駆動信号S2のレベル又はモード若しくはこれ
らの双方を可変にすると、運転者に異常の発生を軽度の
うちから徐々に認識させることができるので、異常を解
消するための処置を冷静にとることが可能になり、より
安全性が改善される。
【0019】また、複数個の検知部4が備えられる場合
には、異常信号S1を出力した検知部4に応じて異なる
レベル又はモードの駆動信号S2を当該制御部5から出
力させることもできる。例えば、検知部4がパワーウイ
ンド用モータに供給されるモータ電流の増加を検出する
ものであり、かつ当該検知部4が各パワーウインド用モ
ータごとに複数個備えられる場合には、異常信号S1を
出力した検知部4を制御部5にて判定し、当該検知部4
について予め定められた特有の駆動信号S2を制御部5
から出力させることができる。このようにすると、開閉
異常が生じたウインドを運転者が直ちに認識することが
できるので、より安全性に優れたパワーウインドシステ
ムを構築することができる。
【0020】さらに、スイッチボックス7内に複数個の
振動装置6が備えられる場合には、各振動装置6ごとに
振動レベル又は振動モード若しくはこれらの双方を可変
にすることもできる。この場合にも、操作中のスイッチ
と開閉異常を生じたウインドとの関係をより明確に運転
者が認識できるため、開閉異常を生じたウインドについ
ての異常を解消するための処置を的確にとることが可能
になり、より安全性が改善される。
【0021】前記スイッチボックス7は、図3に示すよ
うに、自動車の運転席の肘掛け9に取り付けられる。従
って、右ハンドルの自動車にあっては主に運転者の右手
で各ノブ9,10が操作され、左ハンドルの自動車にあ
っては主に運転者の左手で各ノブ9,10が操作され
る。
【0022】以下、前記のように構成された本実施形態
例にかかるパワーウインド用スイッチ装置1の作用及び
効果を、前記第2のノブ10の左端を下方に押圧して後
部座席運転席側のウインドを上昇する場合を例にとって
説明する。
【0023】運転者がスイッチボックス7に備えられた
第2のノブ10の左端を下方に押圧すると、第2のパワ
ーウインド用モータ3に接続されたウインド上昇用の第
3のスイッチ3aがオンし、後部座席運転席側のウイン
ドが上昇する。このとき、ウインドと車体の窓枠との間
に人体や衣服が挟まると、第2のパワーウインド用モー
タ3がロックし、当該モータ3に流れるモータ電流が急
上昇する。このモータ電流の変化は、検知部4によって
検知され、当該検知部4からの出力信号(異常信号S
1)が制御部5に入力される。
【0024】制御部5は、所定レベル以上の異常信号S
1が入力されたとき、当該ウインドに開閉異常が発生し
たと判定して、振動装置6の駆動信号S2を出力する。
これによって、スイッチボックス7内に備えられた振動
装置6が振動を開始する。振動装置6の振動は、スイッ
チボックス7の外装板8及びノブ10を介して運転者の
指先に伝えられ、運転者は後部座席運転席側のウインド
に開閉異常が発生したことを知ることができる。
【0025】かように、本実施形態例にかかるパワーウ
インド用スイッチ装置1は、振動の有無によってウイン
ドの開閉異常の発生を運転者に認識させ、操作している
パワーウインド用スイッチによってどのウインドに開閉
の異常が発生したかを認識させることができるので、耳
が不自由な運転者に対しても、また内外の騒音が甚だし
い場合などにおいても運転者に異常の発生を迅速かつ確
実に認識させることができる。
【0026】パワーウインドの開閉異常を認識した運転
者は、操作中の第2のノブ10の左端から指先を離して
同一ノブ10の右端に指を移動し、該部を下方に押圧す
ることによって後部座席運転席側のウインドを下降させ
ることができる。これによって、挟まれた人体や衣服が
速やかに解放され、けがなどの重大な事故を未然に防止
される。
【0027】なお、前記実施形態例においては、パワー
ウインドの開閉異常として、人体や衣服が窓枠とウイン
ドガラスとの間に挟まれた場合を例にとって説明した
が、社外の物体が窓枠とウインドガラスとの間に挟まれ
た場合やパワーウインド自体が故障して正常な開閉がで
きなくなった場合にも、前記と同様に運転者にその事実
を認識させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパワーウ
インド用スイッチ装置は、振動の有無によってウインド
の開閉異常の発生を運転者に認識させるので、耳が不自
由な運転者に対しても、また内外の騒音が甚だしい場合
においても運転者に異常の発生を迅速かつ確実に認識さ
せることができる。よって、パワーウインドの開閉異常
を解消するための操作を速やかにとることができ、けが
や自動車の破損などの重大な事故を未然に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例にかかるパワーウインド用スイッチ
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】実施形態例にかかるパワーウインド用スイッチ
装置に適用されるスイッチボックスの要部断面図であ
る。
【図3】スイッチボックスの設定箇所を示す自動車の内
面図である。
【符号の説明】
1 パワーウインド用スイッチ装置 2,3 パワーウインド用モータ 2a,2b,3a,3b パワーウインド用スイッチ 4 検知部 5 制御部 6 振動装置 7 スイッチボックス 8 外装板 9,10 ノブ S1 異常信号 S2 駆動信号
フロントページの続き (72)発明者 水田 謙 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のパワーウインド用モータと接続
    された複数個のパワーウインド用スイッチと、各パワー
    ウインド用スイッチを操作する複数個のノブと、パワー
    ウインドの開閉異常を検知して異常信号を出力する検知
    部と、当該検知部から出力される前記異常信号を検出し
    て振動装置の駆動信号を出力する制御部と、当該制御部
    から出力される前記駆動信号によって駆動される振動装
    置とを備えたことを特徴とするパワーウインド用スイッ
    チ装置。
JP10143091A 1998-05-25 1998-05-25 パワーウインド用スイッチ装置 Withdrawn JPH11336422A (ja)

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US09/317,658 US6215201B1 (en) 1998-05-25 1999-05-24 Power window switch device
EP99304025A EP0961381A3 (en) 1998-05-25 1999-05-25 Power window switch device

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