JPH0359280A - 開口覆材の自動開閉装置 - Google Patents
開口覆材の自動開閉装置Info
- Publication number
- JPH0359280A JPH0359280A JP1194551A JP19455189A JPH0359280A JP H0359280 A JPH0359280 A JP H0359280A JP 1194551 A JP1194551 A JP 1194551A JP 19455189 A JP19455189 A JP 19455189A JP H0359280 A JPH0359280 A JP H0359280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- slide panel
- obstacle
- energy
- drive mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、窓、出入口、M根開口等の開口部を閉じる透
明板、不透明板、パネル等(以下、開口覆材と称する)
をスイッチ操作に応じて開閉駆動する自動開閉装置に関
する。
明板、不透明板、パネル等(以下、開口覆材と称する)
をスイッチ操作に応じて開閉駆動する自動開閉装置に関
する。
(従来の技術)
たとえば自動車のサンルーフにおいては、ドライバのス
イッチ操作に応じてルーフパネル等の開口覆材をチルト
開閉あるいはスライド開閉する自動開閉装置が備わって
いる。
イッチ操作に応じてルーフパネル等の開口覆材をチルト
開閉あるいはスライド開閉する自動開閉装置が備わって
いる。
従来の自動開閉装置は、電動駆動機構に加わる負荷を検
出する検出手段を備え、該検出手段が検出した負荷を過
負荷参照値と比較して、過負荷時に電動駆動機構を自動
停止させている。このような自動開閉装置は、例えば特
開昭60−141984号公報等に開示されている。
出する検出手段を備え、該検出手段が検出した負荷を過
負荷参照値と比較して、過負荷時に電動駆動機構を自動
停止させている。このような自動開閉装置は、例えば特
開昭60−141984号公報等に開示されている。
(発明が解決しようとした課題)
しかしながら、従来の自動開閉装置においては、過負荷
が検出された後に、即ち、人体の一部等が開口覆材に接
触した後に電動駆動機構が自動停止するので、人に不安
感や不快感を与えてしまう問題点があった。
が検出された後に、即ち、人体の一部等が開口覆材に接
触した後に電動駆動機構が自動停止するので、人に不安
感や不快感を与えてしまう問題点があった。
本発明はこのような従来装置の問題点を解消するために
なされたもので、開口覆材が人体の一部等に接触する前
に電動駆動機構を自動停止させることを第一の技術的課
題とした。
なされたもので、開口覆材が人体の一部等に接触する前
に電動駆動機構を自動停止させることを第一の技術的課
題とした。
(課題を達成するための手段)
開口部の一側面に第一のエネルギー放出手段を、他側面
に第二のエネルギー放出手段を配設し、両手段の間に人
体の一部等が存在するか否かを判別する。
に第二のエネルギー放出手段を配設し、両手段の間に人
体の一部等が存在するか否かを判別する。
同時に、開口部の他側面に第二のエネルギー放出手段を
、−側面に第一のエネルギー放出手段を配設し、両手段
の間に人体の一部等が存在するか否かを判別する。
、−側面に第一のエネルギー放出手段を配設し、両手段
の間に人体の一部等が存在するか否かを判別する。
さらに、電動駆動機構を制御する制御手段を配設し、電
動駆動機構が開口覆材を閉方向に付勢している間に、第
一、第二のエネルギー検出手段の少なくともどちらか一
方が遮断された時には電動駆動機構を停止させるように
する。
動駆動機構が開口覆材を閉方向に付勢している間に、第
一、第二のエネルギー検出手段の少なくともどちらか一
方が遮断された時には電動駆動機構を停止させるように
する。
(作用)
前述した技術的手段によれば、開口部の中に人体の一部
等が存在していることを検出した時、電動駆動機構の閉
方向への付勢が停止される。従って、開口覆材が人体の
一部等に接触する前に電動駆動機構が自動停止し、所期
の技術的課題が達成できる。
等が存在していることを検出した時、電動駆動機構の閉
方向への付勢が停止される。従って、開口覆材が人体の
一部等に接触する前に電動駆動機構が自動停止し、所期
の技術的課題が達成できる。
(実施例)
以下、添付図面を参照して本発明を適用した一実施例装
置について説明する。
置について説明する。
第1図は本発明を適用した自動車用サンルーフ装置の構
成を描いたブロック図である。
成を描いたブロック図である。
自動車のルーフパネルlの内部には、レール2が固定さ
れている。レール2の上にはスライドパネル3が摺動自
在に支持されている。レール2にはスライドパネル3を
移動させるための駆動機構(図示せず)が配設されてい
る。該駆動機構は電動駆動機構4によって駆動され、ス
ライドパネル3を自動車の前後方向(図示左右方向)に
移動させる。
れている。レール2の上にはスライドパネル3が摺動自
在に支持されている。レール2にはスライドパネル3を
移動させるための駆動機構(図示せず)が配設されてい
る。該駆動機構は電動駆動機構4によって駆動され、ス
ライドパネル3を自動車の前後方向(図示左右方向)に
移動させる。
スライドパネル3の開口部6内には、センサユニット5
Rと5Lが配設されている。センサユニット5Rと5L
はレール2からの突出ができるだけ小さ(なるようにレ
ール2に固定される。センサユニット5Rと5Lは開口
部6の閉側の一辺6aから所定距離だけ離れた位置に固
定される。この所定距離は、スライドパネル3と一辺6
aの間に障害物7が挾まれないように、できるだけ短く
設定される。
Rと5Lが配設されている。センサユニット5Rと5L
はレール2からの突出ができるだけ小さ(なるようにレ
ール2に固定される。センサユニット5Rと5Lは開口
部6の閉側の一辺6aから所定距離だけ離れた位置に固
定される。この所定距離は、スライドパネル3と一辺6
aの間に障害物7が挾まれないように、できるだけ短く
設定される。
第2図を参照してセンサユニット5Rと5Lの相対的な
位置関係について説明する。センサ5Rには発光素子5
1と受光素子52が配設されている。また同様に、セン
サ5Lには発光素子53と受光素子54が配設されてい
る。発光素子51と受光素子52の間には光路lOOが
形成され、発光素子53と受光素子54の間には光路2
00が形成される。
位置関係について説明する。センサ5Rには発光素子5
1と受光素子52が配設されている。また同様に、セン
サ5Lには発光素子53と受光素子54が配設されてい
る。発光素子51と受光素子52の間には光路lOOが
形成され、発光素子53と受光素子54の間には光路2
00が形成される。
発光素子51は鋭い指向性を有しており、受光素子54
の周囲に赤外線を放射する。受光素子54も鋭い指向性
を有しており、外乱光の影響を極力排除しつつ発光素子
51が放射した赤外線を検出する。全く同様に、発光素
子53も鋭い指向性を有しており、受光素子52の周囲
に赤外線を放射する。受光素子52も鋭い指向性を有し
ており、外乱光の影響を極力排除しつつ発光素子53が
放射した赤外線を検出する。
の周囲に赤外線を放射する。受光素子54も鋭い指向性
を有しており、外乱光の影響を極力排除しつつ発光素子
51が放射した赤外線を検出する。全く同様に、発光素
子53も鋭い指向性を有しており、受光素子52の周囲
に赤外線を放射する。受光素子52も鋭い指向性を有し
ており、外乱光の影響を極力排除しつつ発光素子53が
放射した赤外線を検出する。
ルーフパネル1の開口部6に手等の障害物7が存在して
いると、障害物7が発光素子51.53から放射された
赤外線をさえぎる。この時、受光素子52.54には発
光素子51.53から放射された赤外線が入射しなくな
るので、開口部6に障害物7が存在していることが検出
される。
いると、障害物7が発光素子51.53から放射された
赤外線をさえぎる。この時、受光素子52.54には発
光素子51.53から放射された赤外線が入射しなくな
るので、開口部6に障害物7が存在していることが検出
される。
開口部6に障害物7が存在している時、スライドパネル
3を閉じると、開口部6の中でスライドパネル3と障害
物7が接触し、好ましくない。そこで、本実施例装置で
は開口部6に障害物7が存在している時にはスライドパ
ネル3が閉じないように制御回路lOが構成されている
。
3を閉じると、開口部6の中でスライドパネル3と障害
物7が接触し、好ましくない。そこで、本実施例装置で
は開口部6に障害物7が存在している時にはスライドパ
ネル3が閉じないように制御回路lOが構成されている
。
第3図を参照して制御回路lOについて説明する。
制御回路10は電源回路11を含んでいる。電源回路1
1はバッテリー17に接続されており、制御回路lO内
の各回路、およびセンサユニット5R,5Lに一定電圧
の電力を供給する。
1はバッテリー17に接続されており、制御回路lO内
の各回路、およびセンサユニット5R,5Lに一定電圧
の電力を供給する。
制御回路lOは、さらにマイクロコンピュータ16を備
えている。マイクロコンピュータ16にはスイッチ15
が接続されている。マイクロコンピュータ16はスイッ
チ15の操作に応じてモータ駆動回路13を制御し、電
動駆動機構4を動作させてスライドパネル3を開閉する
。
えている。マイクロコンピュータ16にはスイッチ15
が接続されている。マイクロコンピュータ16はスイッ
チ15の操作に応じてモータ駆動回路13を制御し、電
動駆動機構4を動作させてスライドパネル3を開閉する
。
スライドパネル3を閉じる時、マイクロコンピュータ1
6は増幅回路55.56によって増幅された受光素子5
2.54からの信号を監視し、開口部6に障害物7があ
るか否かを確認する。
6は増幅回路55.56によって増幅された受光素子5
2.54からの信号を監視し、開口部6に障害物7があ
るか否かを確認する。
センサユニツ1−5R,5Lに内蔵された発光素子51
.53はマイクロコンピュータ16によって制御された
L E D駆動回路12.14に接続されている。LE
D駆動回路12.14はマイクロコンピュータ16から
出力される電気パルスに従って発光素子51.53を点
滅させる。詳しくは後述するが、発光素子51.53を
点滅させることにより、受光素子52.54が外乱光の
影響を受けているか否かが判別できる。
.53はマイクロコンピュータ16によって制御された
L E D駆動回路12.14に接続されている。LE
D駆動回路12.14はマイクロコンピュータ16から
出力される電気パルスに従って発光素子51.53を点
滅させる。詳しくは後述するが、発光素子51.53を
点滅させることにより、受光素子52.54が外乱光の
影響を受けているか否かが判別できる。
次に、マイクロコンピュータ16で実行されるプログラ
ムについて第4図を参照して説明する。
ムについて第4図を参照して説明する。
電源回路11にバッテリー17が接続されるとステップ
31以下のプログラムが実行される。
31以下のプログラムが実行される。
ステップS2では以後の処理に必要な初期化の処理が行
われる。初期化の結果、電動駆動機構4は停止させられ
る。
われる。初期化の結果、電動駆動機構4は停止させられ
る。
ステップS3では、スイッチ15の状態が判断される。
スイッチ15がオフの時、即ちスイッチ15が操作され
ていない時には、ステップs4の処理が実行され、電動
駆動機構4が停止させられる。スイッチ15の開方向接
点が閉じている時、即ちスライドパネル3を開けるため
にスイッチ15が操作されている時には、ステップS5
の処理が実行され、電動駆動機構4が開方向に駆動させ
られる。スイッチ15の閉方向接点が閉じている時、・
即ちスライドパネル3を閉じるためにスイッチ15が操
作されている時には、最初にステップ36〜31Gの障
害物検出処理が実行される。その後、開口部6に障害物
7が存在しないことが確認されると、ステップSllの
処理が実行され、電動駆動機構4が閉方向に駆動させら
れる。
ていない時には、ステップs4の処理が実行され、電動
駆動機構4が停止させられる。スイッチ15の開方向接
点が閉じている時、即ちスライドパネル3を開けるため
にスイッチ15が操作されている時には、ステップS5
の処理が実行され、電動駆動機構4が開方向に駆動させ
られる。スイッチ15の閉方向接点が閉じている時、・
即ちスライドパネル3を閉じるためにスイッチ15が操
作されている時には、最初にステップ36〜31Gの障
害物検出処理が実行される。その後、開口部6に障害物
7が存在しないことが確認されると、ステップSllの
処理が実行され、電動駆動機構4が閉方向に駆動させら
れる。
以下、ステップ36〜510に示された障害物検出処理
について説明する。
について説明する。
本実施例装置では、開口部6に障害物7が存在するか否
かを判別する前に、ステップ36.38で光路1G0.
200に外乱があるか否かが検出される。光路Zoo、
200に外乱があるか否かは、発光素子51.53を点
滅させることにより判別する。即ち、発光素子51.5
3が消灯している間に受光素子52.54が赤外線を検
出すれば、光路Zoo、20Gに外乱があると判断する
。
かを判別する前に、ステップ36.38で光路1G0.
200に外乱があるか否かが検出される。光路Zoo、
200に外乱があるか否かは、発光素子51.53を点
滅させることにより判別する。即ち、発光素子51.5
3が消灯している間に受光素子52.54が赤外線を検
出すれば、光路Zoo、20Gに外乱があると判断する
。
ステップ36.38で光路Zoo、200に外乱がない
と判断された後に、ステップS7.S9で光路Zoo、
200をさえぎる障害物7があるか否か判断される。ス
テップ36.S8の両方で障害物7が開口部6の中に存
在しないことが確認された場合にのみ、ステップ311
が実行され、スライドパネル3が閉じる。
と判断された後に、ステップS7.S9で光路Zoo、
200をさえぎる障害物7があるか否か判断される。ス
テップ36.S8の両方で障害物7が開口部6の中に存
在しないことが確認された場合にのみ、ステップ311
が実行され、スライドパネル3が閉じる。
ところで、野外を走る自動車では、例えば太陽の向き等
によって光路100,200のどちらか一方が長時間に
わたって外乱にさらされ、使用不能になる場合がある。
によって光路100,200のどちらか一方が長時間に
わたって外乱にさらされ、使用不能になる場合がある。
障害物7の有無を判断する前に外乱の有無を判断すると
、このような状況下でスライドパネル3を閉じることが
できなくなる。
、このような状況下でスライドパネル3を閉じることが
できなくなる。
そこで本実施例装置では、ステップSIOを設け、この
ような場合には外乱にさらされていない光路のみを使用
して障害物7の有無を判断するようにしている。この結
果、例えば太陽の向き等によつて光路ioo、zooの
どちらか一方が長時間にわたって外乱にさらされ使用不
能になっても、残り一方の光路を使用してスライドパネ
ル3を閉じる際の安全性が確保される。
ような場合には外乱にさらされていない光路のみを使用
して障害物7の有無を判断するようにしている。この結
果、例えば太陽の向き等によつて光路ioo、zooの
どちらか一方が長時間にわたって外乱にさらされ使用不
能になっても、残り一方の光路を使用してスライドパネ
ル3を閉じる際の安全性が確保される。
ステップ310において光路Zoo、200が両方とも
外乱にさらされて使用不能な場合には、ステップS4が
実行され、スイッチ15の操作を無視してスライドパネ
ル3を停止させる。この結果、障害物7ば存在しないこ
とが確認されるまではスライドパネル3が停止し続ける
ことになり、スライドパネル3を閉じる際の安全性が確
保される。
外乱にさらされて使用不能な場合には、ステップS4が
実行され、スイッチ15の操作を無視してスライドパネ
ル3を停止させる。この結果、障害物7ば存在しないこ
とが確認されるまではスライドパネル3が停止し続ける
ことになり、スライドパネル3を閉じる際の安全性が確
保される。
なお、本実施例装置では障害物7を赤外線を用いて検出
しているが、障害物7は赤外線でなくても検出し得るこ
とは言うまでもない。例えば、超音波、電波等のエネル
ギーを放射して障害物7を検出するようにしても良い。
しているが、障害物7は赤外線でなくても検出し得るこ
とは言うまでもない。例えば、超音波、電波等のエネル
ギーを放射して障害物7を検出するようにしても良い。
また、本実施例装置では、障害物7を検出するために二
本の光路1G0.200を使用しているが、光路の数は
三本や四本でも良い。即ち、互いに逆方向に向かう光路
が少なくとも二本あれば良い。光路の数を増やせば増や
すほど、障害物7を検出できる範囲が広くなるので、開
口部6内における障害物7の検出を確実に行い得る。
本の光路1G0.200を使用しているが、光路の数は
三本や四本でも良い。即ち、互いに逆方向に向かう光路
が少なくとも二本あれば良い。光路の数を増やせば増や
すほど、障害物7を検出できる範囲が広くなるので、開
口部6内における障害物7の検出を確実に行い得る。
請求項(1)記載の発明によれば、複数のエネルギー放
出手段が互いに逆方向にエネルギーを放出する。この結
果、複数のエネルギー検出手段のどちらか一方が外乱等
の影響によって使用不能になっても、残り一方のエネル
ギー検出手段によって障害物の有無が検出できる。この
結果、制御手段の動作が外乱等の影響を受けにくくなり
、開口覆材が閉方向に付勢される際の安全性が確保され
る。
出手段が互いに逆方向にエネルギーを放出する。この結
果、複数のエネルギー検出手段のどちらか一方が外乱等
の影響によって使用不能になっても、残り一方のエネル
ギー検出手段によって障害物の有無が検出できる。この
結果、制御手段の動作が外乱等の影響を受けにくくなり
、開口覆材が閉方向に付勢される際の安全性が確保され
る。
また、請求項(2)記載の発明によれば、放射されたエ
ネルギーが容易に遮蔽されるので、障害物の検出を確実
に行い得る。
ネルギーが容易に遮蔽されるので、障害物の検出を確実
に行い得る。
第1図は本発明を適用した自動車用サンルーフ装置を屋
根の上から見た平面図である。 第2図は本発明を適用した自動車用サンルーフ装置を屋
根の上から見た斜視図である。 第3図は本発明を適用した自動車用サンルーフ装置の電
気的構成を描いたブロック図である。 第4図は本発明を適用した制御装置に内蔵されたマイク
ロコンピュータで実行されるフローチャートである。 l・・・ルーフパネル、2・・・レール、3・・・スラ
イドパネル(開口覆材)、4・・・電動駆動機構、 5R・・・センサユニット(第一のエネルギー検出手段
、第一のエネルギー検出手段)、 5L・・・センサユニット(第二のエネルギー放出手段
、第二のエネルギー検出手段)、 6・・・開口部、6a・・・開口部の閉側の一辺、7・
・・障害物、10・・・制御回路(制御手段)、11・
・・電源回路、12.14・・・LED駆動回路、13
・・・モータ駆動回路、15・・・スイッチ、16・・
・マイクロコンピュータ、17・・・バッテリー笛1鳴
根の上から見た平面図である。 第2図は本発明を適用した自動車用サンルーフ装置を屋
根の上から見た斜視図である。 第3図は本発明を適用した自動車用サンルーフ装置の電
気的構成を描いたブロック図である。 第4図は本発明を適用した制御装置に内蔵されたマイク
ロコンピュータで実行されるフローチャートである。 l・・・ルーフパネル、2・・・レール、3・・・スラ
イドパネル(開口覆材)、4・・・電動駆動機構、 5R・・・センサユニット(第一のエネルギー検出手段
、第一のエネルギー検出手段)、 5L・・・センサユニット(第二のエネルギー放出手段
、第二のエネルギー検出手段)、 6・・・開口部、6a・・・開口部の閉側の一辺、7・
・・障害物、10・・・制御回路(制御手段)、11・
・・電源回路、12.14・・・LED駆動回路、13
・・・モータ駆動回路、15・・・スイッチ、16・・
・マイクロコンピュータ、17・・・バッテリー笛1鳴
Claims (2)
- (1)開口部と、 該開口部を覆う開口覆材と、 該開口覆材を開閉駆動する電動駆動機構と、該開口部の
一側面に取り付けられた第一のエネルギー放出手段と、 該開口部の他側面に取り付けられ、前記第一のエネルギ
ー放出手段が放出したエネルギーを検出する第一のエネ
ルギー検出手段と、 該開口部の他側面に取り付けられた第二のエネルギー放
出手段と、 該開口部の一側面に取り付けられ、前記第二のエネルギ
ー放出手段が放出したエネルギーを検出する第二のエネ
ルギー検出手段と、 前記電動駆動機構が前記開口覆材を閉方向に付勢する時
、前記第一、第二のエネルギー検出手段の少なくともど
ちらか一方が遮断された時には前記電動駆動機構を停止
させる制御手段と、 を備える開口覆材の自動開閉装置。 - (2)前記第一のエネルギー放出手段は光を放出するこ
とを特徴とした請求項(1)記載の開口覆材の自動開閉
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194551A JPH0359280A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 開口覆材の自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194551A JPH0359280A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 開口覆材の自動開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0359280A true JPH0359280A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16326416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1194551A Pending JPH0359280A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 開口覆材の自動開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0359280A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07197740A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-01 | Honda Denshi Giken:Kk | 自動ドア装置 |
US20130026889A1 (en) * | 2011-07-26 | 2013-01-31 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Pop-up monitor with obstacle sensing function |
EP3659840A1 (en) * | 2018-11-30 | 2020-06-03 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Anti-trap system for an open roof assembly |
EP3659839A1 (en) * | 2018-11-30 | 2020-06-03 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Anti-trap system for an open roof assembly |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1194551A patent/JPH0359280A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07197740A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-01 | Honda Denshi Giken:Kk | 自動ドア装置 |
US20130026889A1 (en) * | 2011-07-26 | 2013-01-31 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Pop-up monitor with obstacle sensing function |
US8991951B2 (en) * | 2011-07-26 | 2015-03-31 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Pop-up monitor with obstacle sensing function |
EP3659840A1 (en) * | 2018-11-30 | 2020-06-03 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Anti-trap system for an open roof assembly |
EP3659839A1 (en) * | 2018-11-30 | 2020-06-03 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Anti-trap system for an open roof assembly |
CN111251847A (zh) * | 2018-11-30 | 2020-06-09 | 英纳法天窗系统集团有限公司 | 用于开放式车顶组件的防夹捕系统 |
US11686141B2 (en) | 2018-11-30 | 2023-06-27 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Anti-trap system for an open roof assembly |
CN111251847B (zh) * | 2018-11-30 | 2024-09-20 | 英纳法天窗系统集团有限公司 | 用于开放式车顶组件的防夹捕系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2696019B1 (en) | Vehicle open/close body operating apparatus | |
JP4810686B2 (ja) | 車両用ドアの電動開閉装置 | |
US5247232A (en) | Automatic garage door control device | |
US4598237A (en) | Power window control apparatus | |
JPH0359280A (ja) | 開口覆材の自動開閉装置 | |
JP2009084788A (ja) | 開閉体の閉作動警告表示装置 | |
JPH11336422A (ja) | パワーウインド用スイッチ装置 | |
JPH11311061A (ja) | 移動式ドアの安全装置並びに安全兼起動装置 | |
JP2000257336A (ja) | 自動ドア | |
JP2004076579A (ja) | パワースライドドア用安全装置 | |
JPH05280243A (ja) | 戸閉め安全装置 | |
JP2000320243A (ja) | 自動ドアの開閉制御装置 | |
JPH02262420A (ja) | 車両用パワーウインドの開閉動作制御装置 | |
JPH0415915Y2 (ja) | ||
JP2019127329A (ja) | エレベータ制御システム | |
JP2547971Y2 (ja) | 窓ガラス開閉制御装置 | |
JPH05166267A (ja) | 扉開閉装置 | |
JP2540301Y2 (ja) | 建築用電動開閉体の安全制御装置 | |
JP3691455B2 (ja) | シャッター開閉制御装置 | |
KR0180151B1 (ko) | 자동차의 승객 보호 장치 | |
KR0180846B1 (ko) | 자동차의 파워 윈도우 안전장치용 물체 감지장치 | |
JPH0734756A (ja) | 自動扉装置 | |
JP2000145291A (ja) | 挟込み防止装置 | |
JPH0616372A (ja) | エレベータ | |
JP2759289B2 (ja) | 建築用電動シヤツターの安全制御装置 |