JPH11335818A - 成膜方法 - Google Patents

成膜方法

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JPH11335818A
JPH11335818A JP14545298A JP14545298A JPH11335818A JP H11335818 A JPH11335818 A JP H11335818A JP 14545298 A JP14545298 A JP 14545298A JP 14545298 A JP14545298 A JP 14545298A JP H11335818 A JPH11335818 A JP H11335818A
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JP
Japan
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cathode
film
substrate
metal material
arc discharge
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JP14545298A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Okita
裕之 沖田
Minehiro Sotozaki
峰広 外崎
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蒸着材料を酸化させず高純度な状態で保持さ
せ、良質で生産性の高い成膜方法を提供すること。 【解決手段】真空雰囲気の誘導部12内のアーク放電用
カソード15及びAlカソード16と、対向配置したア
ノード17とでアーク放電を行い、Alイオン19を電
磁コイル18で基体21へ導き、この基体21近傍で酸
素供給管13から供給する酸素にAlイオン19を反応
させて基体21へ蒸着し、Al2 3 膜を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反応性薄膜、例え
ば酸化アルミニウム膜の成膜方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばAl2 3 薄膜等は、酸素雰囲気
中でプラズマを発生させ、EB(電子ビーム)、RH
(抵抗加熱)等による、スパッタリング装置等を用いて
蒸発或いはスパッターさせたAl(アルミニウム)と酸
素とを反応させて、基体上にAl2 3 を蒸着し堆積さ
せることによって成膜される。
【0003】この蒸着材料としてのAlは金属であり、
プラズマを発生させる電極として機能するが、時間が経
つに伴れ雰囲気中の酸素と反応して表面は絶縁性のAl
2 3 となってくる。
【0004】このように電極が絶縁性を帯びてくると異
常放電が発生し、薄膜にダメージを与えてしまうため、
例えばAE社のスパークル等の装置を用いて異常放電を
モニターし、異常放電が発生した瞬間にプラズマを消滅
させなければならない。
【0005】図3は、従来の代表的なDCスパッターに
よるAl蒸着の1例を示す概略図であるが、酸素雰囲気
のチャンバ7の中に、アノード1とカソード4に挟着さ
れたAlカソード5との間に、軸3に支持されたシャッ
ター2が配置され、図示省略した換気扇によって上昇し
たチャンバ7内の空気が排出される。
【0006】このように、一対の陰極(カソード4)と
陽極(アノード1)からなる2極冷陰極グロー放電構造
を持ち、電極間に直流電圧を印加してグロー放電を発生
させ、陰極上のターゲットであるAlカソード5でのス
パッタ現象を利用してアノード1に薄膜形成を行うスパ
ッタリング装置である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに酸素雰囲気中で蒸着する場合は、蒸着材料であるA
lカソード5の表面が酸化する。従って、蒸着材料の表
面が酸化してしまった場合は、図3に示すように成膜を
中断して、アノード1である基体へ蒸発物質が飛翔しな
いようにシャッター2を閉めて、例えばEBなどで加熱
し、蒸着材料の表面を再生しなければならず、このリー
ドタイムに伴う生産性の低下と共に、再生に伴い更に不
具合な事態を生じることがある。
【0008】即ち、再生時に例えばAl2 3 などのパ
ーティクルが蒸着材料であるAlカソード5のバルク中
に取り込まれ、アルミニウムの純度が下がってしまい、
ひいては作製された薄膜の純度低下の原因となり易い。
【0009】従って、このような状態で作成されたAl
2 3 膜は、紫外光において吸収および光散乱を諾起
し、特にレーザー光等に対する耐光性がない。
【0010】そこで本発明の目的は、Alなどの成膜金
属材料を酸化させず、高純度な状態で保持して良質で生
産性の高い成膜を行える方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、金属材
料を陰極として、高真空中でアーク放電を起こさせ、前
記金属材料から発生した金属イオンを負電位の基体表面
に導き、前記基体近傍に形成した酸素雰囲気下で、前記
金属イオンを前記基体表面に付着させて、前記基体表面
に実質的に前記金属材料の酸化物からなる膜を形成する
成膜方法に係るものである。
【0012】本発明の成膜方法によれば、高真空中にお
ける陰極としての金属材料のアーク放電により発生する
金属イオンを基体表面に導き、この基体近傍に形成する
酸素雰囲気下で基体表面に付着させるので、金属材料自
体が酸素に触れることがないため、金属材料が酸化され
ず高純度な状態を保持することができる。
【0013】従って、高純度の金属材料の金属イオンの
みが基体の近傍で酸化され、実質的にこの金属材料の酸
化物からなる膜を形成することができる。その結果、蒸
着材料の如き金属材料の酸化に伴う再生の必要がなく、
高生産性の下での良好な成膜方法を提供することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】上記の成膜方法においては、前記
基体近傍において酸素を導入することが望ましい。これ
により金属材料の酸化を防止することができる。
【0015】また、前記アーク放電時に前記金属材料の
放電面を変位させることが望ましい。これによりアーク
放電に伴う放電面の局部的な侵食を防止し、放電面をフ
ラットな状態に維持することができる。
【0016】また、前記アーク放電時に前記金属材料を
経時的に対向陽極の側へ押し出すことができるようにす
ることが望ましい。これにより、放電に伴い侵食する放
電面とアノードとの距離を一定させ、高純度のままカソ
ードの耐用時間を持続させることができる。
【0017】これにより、前記金属材料としてアルミニ
ウムを用いる成膜に好適に適用することができる。
【0018】以下、本発明の好ましい実施の形態を図1
及び図2を参照しながら説明する。
【0019】図1は、本発明を適用した真空蒸着装置
(フィルタードカソーディックアーク(以下、FCAと
称する。)の概略図であり、このFCA方式としてはC
OMMONWEALTH SCIENTIFIC CO
RP.のCAF−38XY(United State
s Patent 5,279,723)を用いたもの
である。
【0020】まず、このFCA装置の概略的構成を示す
が、図1に示すように、チャンバ11の下部に湾曲した
誘導部12が結合され、更にチャンバ1の下部には排気
機構24が配されて全体の外観を形成している。
【0021】誘導部12には、蒸着材料としてのAlカ
ソード16を係合したアーク放電用カソード15及びこ
れに対向するリング状のアノード17が配され、この先
には電磁コイル18が湾曲した径路を形成して設けられ
ている。チャンバ11と誘導部12との間には偏向コイ
ル22が配され、誘導部12の突当位置のチャンバ11
内には基体21が配されて膜25が形成され、この近傍
に酸素供給管13の先端が位置している。
【0022】図2は、このFCA装置10の内部機構の
詳細と共にその機能の説明図であるが、図2を参照しな
がらこの装置の機能を概略的に説明する。従って、外部
を形成するチャンバ11及び誘導部12は図示省略す
る。
【0023】この、FCA装置の放電用カソード15の
外側にはAlカソード16とアノード17との間のアー
ク放電を安定化するとともに、Alカソード16から発
生したAlイオンを効率良くアノード17の方向に導く
ための偏向コイル25が配され、このアノード17の先
に配されている電磁コイル18は荷電したAlイオン1
9と非荷電の溶融材料20とを分離するためのマクロフ
ィルターとして機能する。
【0024】即ち、この電磁コイル18は、アーク放電
中、常に電流が流されていて、例えば、核融合装置にお
けるトカマクと同様に、300G程の環状(トーラス)
磁場を発生する。従って、荷電したAlイオン19は、
このトーラス磁場に沿って湾曲した経路を基体21の方
向に導かれ、一方、アーク放電初期に陰極材料の突沸に
より発生する非荷電の溶融材料20は、このトーラス磁
場に影響されないので、アノード17から飛び出した方
向にそのまま進行し、基体21の方向には導かれない。
【0025】電磁コイル18とAl2 3 膜を形成する
基体21との間に配されている偏向コイル22には、基
体21への成膜時、交流電流が供給され、これにより、
基体21の表面に均一に成膜が行われる。なお、偏向コ
イル22はリング状の中空ホルダー23によって保持さ
れている。
【0026】基体21の近傍には、例えば、パルス電磁
バルブ付きマスフローコントローラーが接続された供給
管13から酸素が供給される。従って、この供給管13
から供給される酸素は、Alイオン19と反応して、基
体21表面にAl2 3 膜を形成する。
【0027】このFCA装置10により、基体21表面
にAl2 3 膜を形成する手順を説明すると、まず、装
置内を、例えば、10-5Torr程度の高真空にしてから、
イオンガン、プラズマソースなどで基体21を洗浄した
後、FCA装置を動作させる。
【0028】まず、Alカソード16とリング状のアノ
ード17との間に主アークが起きる。このアーク放電に
より、Alカソード16の放電面16aにおいて局部的
な発熱が起こり、Alが蒸発する。しかし、このアーク
放電の初期には、Alカソード16が、いわゆる突沸を
起こし、充分に蒸発しない溶融状態の固まりが飛散す
る。この固まりが、基体21面に到達すると、成膜され
る膜が凸凹になり、膜質が極端に悪くなるので、電磁コ
イル18により、この非荷電の溶融材料20が基体21
の成膜面の方向に行かないようにしている。
【0029】そして、アーク放電を続けると、Alカソ
ード16からの蒸発物質が電離して放電を維持するいわ
ゆる真空アークの状態になる。従って、この状態では、
Alのイオン化率が非常に高くなり、イオン化したAl
イオン19が、電磁コイル18のトーラス磁場に導かれ
て、基体21の成膜面に到達し、その近傍において供給
管13から供給される2sccmの酸素と反応して、負
電位の基体21面にAl2 3 膜を形成する。そして、
チャンバ11以外の真空を維持するために、供給された
酸素は排気機構24によって排出される。
【0030】Alカソード16には99.99の純度の
アルミニウムを使用し、まず図2に示すように、空気圧
で動作する可動式電極X1をトリガーとして用いてAl
カソード16に高電圧をかけ、Alカソード16に放電
を誘発させることによりアーク電圧50Vで放電が連続
して起こり、アノード17の300ガウスのフィルター
でイオン化したAlイオン19は基体21に導かれる。
基体21はx、y走査により均一に成膜される。
【0031】また、このFCA装置10はAlカソード
16を例えば回転させて放電面をスキャンニングさせ、
放電面をフラットなエロージョン形状に保持させる。更
にAlカソード16を棒状に形成してスライド可能に
し、エロージョンが進むに伴れAlカソード16を押し
出すことにより、高純度な状態でAlカソード16の耐
用時間を長く持続させることができる。
【0032】上記した如く、酸素の供給場所を基体21
近傍のみに限定することにより、Alカソード16の周
りには酸素は存在せず、Alカソード16が酸化される
ことはない。従って、既述した従来方式における蒸着材
料の再生作業が不要となってリードタイムが短くなり、
また蒸着材料中への不純物の混入もなくなることから高
純度な薄膜の形成が可能となる。その結果、例えばAl
2 3 膜では、膜中にナノクリスタルも見ることができ
る。
【0033】このようにして高純度石英の基体に基体加
熱なしで作成した膜に266nmの紫外レーザーを集光
させて照射した結果、従来のイオンプレーティングやイ
オンビームスパッターなどで作製したものの場合連続で
1Wの光が耐光の限界であったが、本実施の形態の場合
は5Wのレーザー光(即ち、5倍の紫外耐光)に耐える
ことができる。
【0034】このようにして作製した高純度なアルミニ
ウムからなるAl2 3 は、例えば連続発振第4高調波
発生式固体レーザーやエキシマレーザーの大光出力化の
目的で好適に使用することができる。
【0035】上述の方法は、例えば、既存の真空アーク
蒸着装置の一部の仕様を変更するだけで特に大掛かりな
装置でなくても実施することができ、
【0036】以上、本発明を好ましい実施の形態に従い
説明したが、上記した実施の形態は、本発明の技術的思
想に基づいて種々変形することができる。
【0037】例えば、Alカソード16の形状やアーク
放電用カソード15の構成等は、上述の例のもの限ら
ず、種々に変更が可能であり、カソード16としては、
銅、金、銀、ニッケル等を使用することができる。
【0038】また、上述の例では、アーク放電用のアノ
ードとして、リング状のアノード17を用いたが、アー
ク放電用のアノードは、例えば、Alカソード16の周
囲を取り囲むようなチューブ状のものでもよい。
【0039】
【発明の効果】上述した如く、本発明は、金属材料を陰
極として、高真空中でアーク放電を起こさせ、前記金属
材料から発生した金属イオンを負電位の基体表面に導
き、前記基体近傍に形成した酸素雰囲気下で、前記金属
イオンを前記基体表面に付着させて、前記基体表面に実
質的に前記金属材料の酸化物からなる膜を形成するの
で、金属材料の近傍には酸素が存在しないため、この金
属材料が酸化することがなく高純度な状態を保持し、高
純度の金属材料の金属イオンのみが基体の近傍で酸化さ
れ、実質的にこの金属材料の酸化物からなる膜を形成す
ることができる。その結果、蒸着材料の如き金属材料の
酸化に伴うこの金属材料(陰極)の再生の必要がなく、
高生産性の下で好適に成膜を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に用いるFCA装置(フィルター
ドカソーディックアーク)を示す概略図である。
【図2】同、FCA装置の内部機構を示す詳細図であ
る。
【図3】従来例によるDCスパッタリング装置を示す概
略図である。
【符号の説明】
10…蒸着装置、11…チャンバ、12…誘導部、13
…酸素供給管、15…アーク放電用カソード、16…A
lカソード、16a…放電面、17…アノード、18…
電磁コイル、19…Alイオン、20…非荷電溶融材
料、21…基体、22…偏向コイル、23…中空ホルダ
ー、24…排気機構、25…蒸着膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属材料を陰極として、高真空中でアー
    ク放電を起こさせ、前記金属材料から発生した金属イオ
    ンを負電位の基体表面に導き、前記基体近傍に形成した
    酸素雰囲気下で、前記金属イオンを前記基体表面に付着
    させて、前記基体表面に実質的に前記金属材料の酸化物
    からなる膜を形成する成膜方法。
  2. 【請求項2】 前記基体近傍において酸素を導入する、
    請求項1に記載した成膜方法。
  3. 【請求項3】 前記アーク放電時に前記金属材料の放電
    面を変位させる、請求項1に記載した成膜方法。
  4. 【請求項4】 前記アーク放電時に前記金属材料を経時
    的に対向陽極の側へ押し出す、請求項3に記載した成膜
    方法。
  5. 【請求項5】 前記金属材料としてアルミニウムを用い
    る、請求項1に記載した成膜方法。
JP14545298A 1998-05-27 1998-05-27 成膜方法 Pending JPH11335818A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017061752A (ja) * 2013-03-08 2017-03-30 株式会社島津製作所 アークプラズマ成膜装置
CN109478502A (zh) * 2016-08-09 2019-03-15 瓦里安半导体设备公司 使用倾斜离子束沉积的复合图案化掩模

Cited By (3)

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JP2017061752A (ja) * 2013-03-08 2017-03-30 株式会社島津製作所 アークプラズマ成膜装置
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CN109478502B (zh) * 2016-08-09 2022-12-06 瓦里安半导体设备公司 用于形成用以图案化衬底的结构的方法、图案化衬底的方法以及形成掩膜的方法

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