JPH11335031A - 昇降機の改造方法 - Google Patents
昇降機の改造方法Info
- Publication number
- JPH11335031A JPH11335031A JP14751298A JP14751298A JPH11335031A JP H11335031 A JPH11335031 A JP H11335031A JP 14751298 A JP14751298 A JP 14751298A JP 14751298 A JP14751298 A JP 14751298A JP H11335031 A JPH11335031 A JP H11335031A
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- Japan
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- car
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- Pending
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の昇降機の改造方法は、昇降路内に作業
足場を設けることから、多大な労力と作業時間が必要で
あった。また、既設制御運転盤を利用した仮設操作スイ
ッチによりかごを昇降させる方法は、既設制御運転盤を
利用するための既設制御運転盤自体の改造が必要であ
り、その改造に作業時間が必要であった。 【解決手段】 予め、既設の上リミットスイッチ７ａと
下リミットスイッチ７ｂを新設に交換し、新設された制
御運転盤４に、他端に操作スイッチ８を有する仮設電線
１０の一端を接続可能とし、上記操作スイッチ８の操作
によって既設かご３を昇降可能とさせ、かご用既設電線
９ａや遮蔽板等の塔内機器を撤去し、新製品に交換す
る。
足場を設けることから、多大な労力と作業時間が必要で
あった。また、既設制御運転盤を利用した仮設操作スイ
ッチによりかごを昇降させる方法は、既設制御運転盤を
利用するための既設制御運転盤自体の改造が必要であ
り、その改造に作業時間が必要であった。 【解決手段】 予め、既設の上リミットスイッチ７ａと
下リミットスイッチ７ｂを新設に交換し、新設された制
御運転盤４に、他端に操作スイッチ８を有する仮設電線
１０の一端を接続可能とし、上記操作スイッチ８の操作
によって既設かご３を昇降可能とさせ、かご用既設電線
９ａや遮蔽板等の塔内機器を撤去し、新製品に交換す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降機の改造方法
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の昇降機の改造方法は、機械室の既
設制御運転盤自体の撤去新設工程と、その既設または新
設制御運転盤と昇降路内の既設かごとの間を電気的に接
続している既設電線を取り替える工程を含んでいるが、
この既設電線の撤去新設工程には、従来、昇降路内に作
業足場を設けてから既設電線の取り外しや新設電線の取
り付けを行っていた。
設制御運転盤自体の撤去新設工程と、その既設または新
設制御運転盤と昇降路内の既設かごとの間を電気的に接
続している既設電線を取り替える工程を含んでいるが、
この既設電線の撤去新設工程には、従来、昇降路内に作
業足場を設けてから既設電線の取り外しや新設電線の取
り付けを行っていた。
【０００３】近年、この作業足場を設けることなく、既
設制御運転盤を利用した操作スイッチを有する仮設電線
の一端を既設制御運転盤に接続して、上記かごを昇降さ
せながら上記既設電線を撤去して新しい電線を取り付け
る方法が提案され、例えば、特開平７−２５５６３５号
にその発明が開示されている。
設制御運転盤を利用した操作スイッチを有する仮設電線
の一端を既設制御運転盤に接続して、上記かごを昇降さ
せながら上記既設電線を撤去して新しい電線を取り付け
る方法が提案され、例えば、特開平７−２５５６３５号
にその発明が開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
昇降機の改造方法は、前者では、昇降路内に作業足場を
設けることから、多大労力と作業時間が必要であった。
また、後者の既設制御運転盤を利用した仮設操作スイッ
チによりかごを昇降させる方法は、既設制御運転盤を利
用するための既設制御運転盤自体の仮設操作スイッチで
昇降可能な改造が必要であり、その改造に作業時間が必
要であった。
昇降機の改造方法は、前者では、昇降路内に作業足場を
設けることから、多大労力と作業時間が必要であった。
また、後者の既設制御運転盤を利用した仮設操作スイッ
チによりかごを昇降させる方法は、既設制御運転盤を利
用するための既設制御運転盤自体の仮設操作スイッチで
昇降可能な改造が必要であり、その改造に作業時間が必
要であった。
【０００５】更に、仮設操作スイッチによるかご上に作
業者が乗って昇降路を昇降させるには、最上階及び最下
階への突き上げ突き下げ運転防止を図るため、仮設操作
スイッチでの昇降運転に対して昇降路内安全スイッチを
活かした走行が必要であったが、その配慮がなされてい
なかった。
業者が乗って昇降路を昇降させるには、最上階及び最下
階への突き上げ突き下げ運転防止を図るため、仮設操作
スイッチでの昇降運転に対して昇降路内安全スイッチを
活かした走行が必要であったが、その配慮がなされてい
なかった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、機械室に設置した既設制御運転盤と昇降路
内を昇降するかごに敷設され、上記既設制御運転盤に接
続している既設電線と上記既設制御運転盤を新設のもの
と交換する方法において、最上階及び最下階の昇降路端
階へのかごの突き上げ突き下げを防止する既設リミット
スイッチを予め新設品に交換後、新設された制御運転盤
に、他端に操作スイッチを有する仮設電線の一端を接続
し、上記操作スイッチの操作によって上記かごを昇降さ
せながら上記既設電線を撤去し、新設に交換することを
特徴とする。
するために、機械室に設置した既設制御運転盤と昇降路
内を昇降するかごに敷設され、上記既設制御運転盤に接
続している既設電線と上記既設制御運転盤を新設のもの
と交換する方法において、最上階及び最下階の昇降路端
階へのかごの突き上げ突き下げを防止する既設リミット
スイッチを予め新設品に交換後、新設された制御運転盤
に、他端に操作スイッチを有する仮設電線の一端を接続
し、上記操作スイッチの操作によって上記かごを昇降さ
せながら上記既設電線を撤去し、新設に交換することを
特徴とする。
【０００７】また、突き上げ突き下げ防止のリミットス
イッチは、予め、新設制御運転盤に接続してから仮設操
作スイッチを動作させるため、昇降路内の運転に対して
安全を確保できる。
イッチは、予め、新設制御運転盤に接続してから仮設操
作スイッチを動作させるため、昇降路内の運転に対して
安全を確保できる。
【０００８】上述したように本発明により作業時間の短
縮及び安全性を向上できる。
縮及び安全性を向上できる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
によって説明する。
によって説明する。
【００１０】図１は、本発明の一実施形態による昇降機
の改造方法の作業途中状態を示す側面図である。
の改造方法の作業途中状態を示す側面図である。
【００１１】昇降路１内を昇降可能な既設かご３の運転
を行う新設制御運転盤４は、昇降路１の上部に形成され
た機械室２に設けられている。この新設制御運転盤４と
ほぼ同等の位置に配置されていた図示しない撤去前の既
設制御運転盤に一端を接続していたかご用既設電線９ａ
の他端は、既設かご３に装着されるかご上器具ボックス
５に接続され、また、塔内機器用既設電線９ｂの他端
は、突き上げ突き下げを防止する上下既設リミットスイ
ッチ７ａ、７ｂに接続されている。
を行う新設制御運転盤４は、昇降路１の上部に形成され
た機械室２に設けられている。この新設制御運転盤４と
ほぼ同等の位置に配置されていた図示しない撤去前の既
設制御運転盤に一端を接続していたかご用既設電線９ａ
の他端は、既設かご３に装着されるかご上器具ボックス
５に接続され、また、塔内機器用既設電線９ｂの他端
は、突き上げ突き下げを防止する上下既設リミットスイ
ッチ７ａ、７ｂに接続されている。
【００１２】昇降機の改造で、とりわけ、かご用既設電
線９ａは、既設かご３の昇降路１内昇降に伴い、随時、
屈曲を繰り返す部分があり、所定の周期で新設品に交換
している。
線９ａは、既設かご３の昇降路１内昇降に伴い、随時、
屈曲を繰り返す部分があり、所定の周期で新設品に交換
している。
【００１３】また、経年したリレー装置から電子制御
へ、更に、旧電子制御から新電子制御へ制御運転盤を改
造作業には、既設線を新線に交換するが、その理由とし
て、ターミナル結線からミック結線に変更することと、
かご用既設電線９ａの屈曲部分を新設のものと交換する
ため、かご用既設電線９ａを部分的または全線に渡って
切断する作業が含まれる。
へ、更に、旧電子制御から新電子制御へ制御運転盤を改
造作業には、既設線を新線に交換するが、その理由とし
て、ターミナル結線からミック結線に変更することと、
かご用既設電線９ａの屈曲部分を新設のものと交換する
ため、かご用既設電線９ａを部分的または全線に渡って
切断する作業が含まれる。
【００１４】既設かご３が１階に停止している状態でか
ご用既設電線９ａを切断した場合、もはや既設かご３を
昇降操作することはできなくなってしまう。
ご用既設電線９ａを切断した場合、もはや既設かご３を
昇降操作することはできなくなってしまう。
【００１５】そこで、既設制御運転盤を撤去し、新設制
御運転盤４を取り付け、一端に仮設操作スイッチ８を有
する仮設電線１０の他端を新設制御運転盤４に接続す
る。この時、新設または既設上下リミットスイッチ７
ａ、７ｂは、予め取り付けられており、塔内機器用既設
電線９ｂを介して新設制御運転盤４に接続しておく。
御運転盤４を取り付け、一端に仮設操作スイッチ８を有
する仮設電線１０の他端を新設制御運転盤４に接続す
る。この時、新設または既設上下リミットスイッチ７
ａ、７ｂは、予め取り付けられており、塔内機器用既設
電線９ｂを介して新設制御運転盤４に接続しておく。
【００１６】つまり、この仮設操作スイッチ８は、図２
の要部回路図に示すように、少なくとも、上昇司令釦Ｕ
Ｐと、下降司令釦ＤＮと、安全装置チェックスイッチＥ
Ｓを有して構成される。
の要部回路図に示すように、少なくとも、上昇司令釦Ｕ
Ｐと、下降司令釦ＤＮと、安全装置チェックスイッチＥ
Ｓを有して構成される。
【００１７】新設制御運転盤４内の運転回路には、上記
仮設操作スイッチ８の操作により、既設かご３を昇降さ
せる操作スイッチ８用運転回路ＣＴＬ６が設けられてい
る。そのため、電源を投入することにより、新設制御運
転盤４は仮設操作スイッチ８により走行可能となる。
仮設操作スイッチ８の操作により、既設かご３を昇降さ
せる操作スイッチ８用運転回路ＣＴＬ６が設けられてい
る。そのため、電源を投入することにより、新設制御運
転盤４は仮設操作スイッチ８により走行可能となる。
【００１８】そして、仮設操作スイッチ８内の安全装置
チェックスイッチＥＳを投入して上昇司令釦ＵＰあるい
は下降司令釦ＤＮを操作することにより、新設制御運転
盤４内の操作スイッチ８用運転回路ＣＴＬ６により走行
司令回路が働き既設かご３を上昇あるいは下降させる。
チェックスイッチＥＳを投入して上昇司令釦ＵＰあるい
は下降司令釦ＤＮを操作することにより、新設制御運転
盤４内の操作スイッチ８用運転回路ＣＴＬ６により走行
司令回路が働き既設かご３を上昇あるいは下降させる。
【００１９】尚、運転回路ＣＴＬ６は、昇降路１内の上
下リミットスイッチ７ａ、７ｂが不動作状態で走行を有
効とし、動作状態の場合は、自動で既設かご３を停止さ
せるように設定されているため、上下リミットスイッチ
の接続忘れ、動作不良等を予め回避できる。
下リミットスイッチ７ａ、７ｂが不動作状態で走行を有
効とし、動作状態の場合は、自動で既設かご３を停止さ
せるように設定されているため、上下リミットスイッチ
の接続忘れ、動作不良等を予め回避できる。
【００２０】この時、既設かご３の天井部を作業足場と
して利用して、かご用既設電線９ａ等の撤去及び新設電
線や各階毎のかご位置検出を補助する遮蔽板等の昇降路
１内機器の取り付けができ、従来のように昇降路１内に
作業足場を設ける必要がなく、これにより労力を軽減し
たり作業時間を短縮することができると共に、仮設装置
での運転時における安全性を確保できる。
して利用して、かご用既設電線９ａ等の撤去及び新設電
線や各階毎のかご位置検出を補助する遮蔽板等の昇降路
１内機器の取り付けができ、従来のように昇降路１内に
作業足場を設ける必要がなく、これにより労力を軽減し
たり作業時間を短縮することができると共に、仮設装置
での運転時における安全性を確保できる。
【００２１】ここで、図示しない油圧エレベータのよう
に、昇降路１と機械室２とが離れている場合、仮設操作
スイッチ８用仮設電線１０を昇降路１内に引き込むのは
多数の時間を必要とするため、その時は、機械室２内で
仮設操作スイッチ８を操作して既設かご３の運転を行
う。
に、昇降路１と機械室２とが離れている場合、仮設操作
スイッチ８用仮設電線１０を昇降路１内に引き込むのは
多数の時間を必要とするため、その時は、機械室２内で
仮設操作スイッチ８を操作して既設かご３の運転を行
う。
【００２２】上記操作は、昇降路１と機械室２とが離れ
て仮設操作スイッチ８の運転をするので、既設かご３の
天井で作業する作業者は、一旦、昇降路１外で待機する
ことが望ましいが、作業位置と昇降路１の開口位置とが
合わなく移動に手間取る場合には、やむなく、既設かご
３天井に乗った状態で走行するが、その場合は、既設か
ご３の天井にいる作業者と、機械室２での運転を実施す
る作業者との間で、肉声または無線等による合図復唱
や、無線通信による安全信号の授受確認後、運転を実施
し、昇降路２内の既設かご３の天井で作業する作業者の
安全を確保する。
て仮設操作スイッチ８の運転をするので、既設かご３の
天井で作業する作業者は、一旦、昇降路１外で待機する
ことが望ましいが、作業位置と昇降路１の開口位置とが
合わなく移動に手間取る場合には、やむなく、既設かご
３天井に乗った状態で走行するが、その場合は、既設か
ご３の天井にいる作業者と、機械室２での運転を実施す
る作業者との間で、肉声または無線等による合図復唱
や、無線通信による安全信号の授受確認後、運転を実施
し、昇降路２内の既設かご３の天井で作業する作業者の
安全を確保する。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、操作スイ
ッチを有する仮設電線で新設制御運転盤と既設かご間を
接続し、既設電線ではなく仮設電線によって既設かご運
転可能な状態にしたため、この既設かごを作業足場とし
て利用しながら、塔内制御機器や既設電線の撤去、取り
付け作業を容易に行うことができる。
ッチを有する仮設電線で新設制御運転盤と既設かご間を
接続し、既設電線ではなく仮設電線によって既設かご運
転可能な状態にしたため、この既設かごを作業足場とし
て利用しながら、塔内制御機器や既設電線の撤去、取り
付け作業を容易に行うことができる。
【図１】本発明の一実施形態による昇降機の改造方法の
作業途中状態を示す側面図である。
作業途中状態を示す側面図である。
【図２】図１の要部を示す回路図である。
１ 昇降路 ２ 機械室 ３ 既設かご ４ 新設制御運転盤 ５ 既設かご機器 ６ 運転回路ＣＴＬ ７ａ 上リミットスイッチ ７ｂ 下リミットスイッチ ８ 仮設操作スイッチ ９ａ かご用既設電線 ９ｂ 塔内機器用既設電線 １０ 仮設電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 孝志 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 横山 金久 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内
Claims (2)
- 【請求項１】 機械室に設置した既設制御運転盤と昇降
路内を昇降するかごに敷設され、上記既設制御運転盤に
接続している既設電線と上記既設制御運転盤を新設のも
のと交換する方法において、最上階及び最下階の昇降路
端階へのかごの突き上げ突き下げを防止する既設リミッ
トスイッチを予め新設品に交換後、新設された制御運転
盤に、他端に操作スイッチを有する仮設電線の一端を接
続し、上記操作スイッチの操作によって上記かごを昇降
させながら上記既設電線を撤去し、新設に交換すること
を特徴とする昇降機の改造方法。 - 【請求項２】 上記操作スイッチの操作によって上記か
ごを昇降させながら昇降路内のリミットスイッチカムや
遮蔽板等の既設塔内機器を撤去し、新設に交換すること
を特徴とする請求項１記載の昇降機の改造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751298A JPH11335031A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 昇降機の改造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751298A JPH11335031A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 昇降機の改造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11335031A true JPH11335031A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15432031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14751298A Pending JPH11335031A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 昇降機の改造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11335031A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102419617A (zh) * | 2011-07-28 | 2012-04-18 | 无锡四方集团真空炉业有限公司 | 升降行程开关限位装置 |
| JP2018002434A (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 株式会社日立製作所 | エレベーターシステム |
-
1998
- 1998-05-28 JP JP14751298A patent/JPH11335031A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102419617A (zh) * | 2011-07-28 | 2012-04-18 | 无锡四方集团真空炉业有限公司 | 升降行程开关限位装置 |
| JP2018002434A (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 株式会社日立製作所 | エレベーターシステム |
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