JPH11333584A - レーザ加工ヘッド - Google Patents
レーザ加工ヘッドInfo
- Publication number
- JPH11333584A JPH11333584A JP10143779A JP14377998A JPH11333584A JP H11333584 A JPH11333584 A JP H11333584A JP 10143779 A JP10143779 A JP 10143779A JP 14377998 A JP14377998 A JP 14377998A JP H11333584 A JPH11333584 A JP H11333584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- thermal spray
- spray powder
- processing head
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laser Beam Processing (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 三次元形状を造形できるレーザ加工ヘッドを
提供することを目的とする。 【解決手段】 レーザの出射口7を中心としてその周囲
に複数の溶射粉末送給口16を配置すると共に該送給口
16から前記出射口7を中心として均等な角度方向から
溶射粉末を溶射し、更に、前記送給口16へ溶射粉末1
3を送給する送給経路は、溶射粉末の収束性を考慮し
て、ストレート8又はスパイラルとしたことを特徴とす
る。
提供することを目的とする。 【解決手段】 レーザの出射口7を中心としてその周囲
に複数の溶射粉末送給口16を配置すると共に該送給口
16から前記出射口7を中心として均等な角度方向から
溶射粉末を溶射し、更に、前記送給口16へ溶射粉末1
3を送給する送給経路は、溶射粉末の収束性を考慮し
て、ストレート8又はスパイラルとしたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ加工ヘッド
に関する。例えば、鉄鋼製品表面の溶射に適用されるも
のである。
に関する。例えば、鉄鋼製品表面の溶射に適用されるも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ加工ヘッドは、溶射粉末を
供給する際に、ある特定の方向(一方向)より、パイプ
形の溶射粉末送給管をレーザの焦点に向けて送給するも
の、或いは、レーザ出射口の周囲を円錐形として、テー
パ面全面よりレーザの焦点に送給するものがあった。
供給する際に、ある特定の方向(一方向)より、パイプ
形の溶射粉末送給管をレーザの焦点に向けて送給するも
の、或いは、レーザ出射口の周囲を円錐形として、テー
パ面全面よりレーザの焦点に送給するものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レーザ加工ヘッドよって三次元造形するには、溶着層
(クラッディング)の偏肉、不均一等によって困難であ
った。本発明は、上記従来技術に鑑みてなされたもので
あり、三次元形状を造形できるレーザ加工ヘッドを提供
することを目的とする。
レーザ加工ヘッドよって三次元造形するには、溶着層
(クラッディング)の偏肉、不均一等によって困難であ
った。本発明は、上記従来技術に鑑みてなされたもので
あり、三次元形状を造形できるレーザ加工ヘッドを提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の請求項1に係るレーザ加工ヘッドは、レーザ光を出
射するレーザ出射口を中心としてその周囲に複数の溶射
粉末出射口を配置すると共に該溶射粉末出射口から前記
レーザ出射口を中心として均等な角度方向から溶射粉末
を溶射し、更に、前記溶射粉末出射口へ溶射粉末を送給
する送給経路は、ストレート又はスパイラルとしたこと
を特徴とする。上記目的を達成する本発明の請求項2に
係るレーザ加工ヘッドは、請求項1において、前記レー
ザ光の焦点位置を可変とするための焦点位置調整機構を
設けたことを特徴とする。
明の請求項1に係るレーザ加工ヘッドは、レーザ光を出
射するレーザ出射口を中心としてその周囲に複数の溶射
粉末出射口を配置すると共に該溶射粉末出射口から前記
レーザ出射口を中心として均等な角度方向から溶射粉末
を溶射し、更に、前記溶射粉末出射口へ溶射粉末を送給
する送給経路は、ストレート又はスパイラルとしたこと
を特徴とする。上記目的を達成する本発明の請求項2に
係るレーザ加工ヘッドは、請求項1において、前記レー
ザ光の焦点位置を可変とするための焦点位置調整機構を
設けたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例に係るレーザ加
工ヘッドを図1〜図3に示す。図1は本実施例のレーザ
加工ヘッドの断面図、図2は本実施例の溶射粉末出射口
の配置図、図3は本実施例のレーザ加工ヘッドの実施の
形態を示す説明図である。図1に示すように、レーザ加
工ヘッド1の先端部には溶射先端ヘッド6が装着されて
いる。
工ヘッドを図1〜図3に示す。図1は本実施例のレーザ
加工ヘッドの断面図、図2は本実施例の溶射粉末出射口
の配置図、図3は本実施例のレーザ加工ヘッドの実施の
形態を示す説明図である。図1に示すように、レーザ加
工ヘッド1の先端部には溶射先端ヘッド6が装着されて
いる。
【0006】レーザ加工ヘッド1には、その内側に7枚
の集光レンズよりなる光学系12が配列されると共に、
図3に示すように光ファイバ10を介してYAGレーザ
装置9が接続されている。また、レーザ加工ヘッド1に
は、レンズホルダの外側から先端に複数の溶射粉末送給
管4が配置され、この溶射粉末送給管4の上端には、図
3に示すように溶射粉末13を収納した溶射粉末供給装
置2が接続している。
の集光レンズよりなる光学系12が配列されると共に、
図3に示すように光ファイバ10を介してYAGレーザ
装置9が接続されている。また、レーザ加工ヘッド1に
は、レンズホルダの外側から先端に複数の溶射粉末送給
管4が配置され、この溶射粉末送給管4の上端には、図
3に示すように溶射粉末13を収納した溶射粉末供給装
置2が接続している。
【0007】従って、複数の溶射粉末送給管4を溶射粉
末13が下降してレーザ加工ヘッド1先端部から母材5
へ向けて送給されることになる。本実施例では、溶射粉
末供給管4と集光レンズ光学系12が一体構造となって
いる。一方、溶射先端ヘッド6の内側には、レーザ11
のレーザ出射口7を中心として、レーザ出射口7の周囲
に3個の溶射粉末出射口16が設けられている。
末13が下降してレーザ加工ヘッド1先端部から母材5
へ向けて送給されることになる。本実施例では、溶射粉
末供給管4と集光レンズ光学系12が一体構造となって
いる。一方、溶射先端ヘッド6の内側には、レーザ11
のレーザ出射口7を中心として、レーザ出射口7の周囲
に3個の溶射粉末出射口16が設けられている。
【0008】この溶射粉末出射口16は、前記溶射粉末
送給管4に接続しており、図2に示すように、レーザ出
射口7を中心として120°間隔で等間隔で配置されて
いる。また、図2に示すように、レーザ出射口7を中心
にして、溶射粉末出射口16との間には、スパイラル羽
根8又はストレート羽根(図示省略)が装着されてい
る。スパイラル羽根8又はストレート羽根は、レーザ出
射口7に対して3方向均等な角度方向より溶射粉末13
を送給して、溶射粉末13をレーザ出射口7へ効率良く
収束するものである。
送給管4に接続しており、図2に示すように、レーザ出
射口7を中心として120°間隔で等間隔で配置されて
いる。また、図2に示すように、レーザ出射口7を中心
にして、溶射粉末出射口16との間には、スパイラル羽
根8又はストレート羽根(図示省略)が装着されてい
る。スパイラル羽根8又はストレート羽根は、レーザ出
射口7に対して3方向均等な角度方向より溶射粉末13
を送給して、溶射粉末13をレーザ出射口7へ効率良く
収束するものである。
【0009】従って、図3に示すように、溶射粉末供給
装置2から溶射粉末送給管4を通じて溶射粉末供給ガス
3によって溶射粉末13が溶射粉末出射口16へ送給さ
れると、スパイラル羽根8又はストレート羽根により3
方向均等な角度方向より案内されて、レーザ出射口7へ
収束することになる。スパイラル羽根8又はストレート
羽根は、容易に形状を変更することができるように、着
脱可能な構造とした。スパイラル羽根8とするか、スト
レート羽根とするかは、溶射粉末13の収束性を考慮し
て、決定すると良い。
装置2から溶射粉末送給管4を通じて溶射粉末供給ガス
3によって溶射粉末13が溶射粉末出射口16へ送給さ
れると、スパイラル羽根8又はストレート羽根により3
方向均等な角度方向より案内されて、レーザ出射口7へ
収束することになる。スパイラル羽根8又はストレート
羽根は、容易に形状を変更することができるように、着
脱可能な構造とした。スパイラル羽根8とするか、スト
レート羽根とするかは、溶射粉末13の収束性を考慮し
て、決定すると良い。
【0010】また、スパイラル羽根8の表面には、溶射
粉末13の流れを円滑にし、溶射粉末13と羽根表面の
摩耗を考慮して、硬質のCrメッキが施されている。更
に、溶射先端ヘッド6の周囲は溶射時の輻射熱及びレー
ザ光11の反射光等からレーザ出射口7を保護するた
め、ヘッド冷却水19で冷却されている。
粉末13の流れを円滑にし、溶射粉末13と羽根表面の
摩耗を考慮して、硬質のCrメッキが施されている。更
に、溶射先端ヘッド6の周囲は溶射時の輻射熱及びレー
ザ光11の反射光等からレーザ出射口7を保護するた
め、ヘッド冷却水19で冷却されている。
【0011】上記構成を有する本実施例のレーザ加工ヘ
ッドは、以下のような作用・効果を奏する。即ち、YA
Gレーザ装置9で発生したレーザ光11は、光ファイバ
10によりレーザ加工ヘッド1に導かれた後、集光レン
ズ光学系12へ案内される。入射してきたレーザ光11
は、母材5上の溶射粉末13に集光して、溶射粉末13
を溶融させ、母材5の表面部分にレーザ溶射する。
ッドは、以下のような作用・効果を奏する。即ち、YA
Gレーザ装置9で発生したレーザ光11は、光ファイバ
10によりレーザ加工ヘッド1に導かれた後、集光レン
ズ光学系12へ案内される。入射してきたレーザ光11
は、母材5上の溶射粉末13に集光して、溶射粉末13
を溶融させ、母材5の表面部分にレーザ溶射する。
【0012】このレーザ加工ヘッド1では、スパイラル
羽根8又はストレート羽根の内周を通じて金属粉末13
が溶射粉末供給ガス3によって送給され、シールドされ
ることによって母材5へのレーザ溶射が可能となる。し
かも、レーザ加工ヘッド1の外周面レーザ焦点と金属粉
末収束焦点距離が可変である焦点調整機構14を設ける
ことにより、レーザ光11の集光点に対して正確に溶射
粉末13が送給されることにより、溶射粉末13が確実
に溶融して対称な溶融池15を形成し、精度の高いレー
ザ溶射が可能となる。
羽根8又はストレート羽根の内周を通じて金属粉末13
が溶射粉末供給ガス3によって送給され、シールドされ
ることによって母材5へのレーザ溶射が可能となる。し
かも、レーザ加工ヘッド1の外周面レーザ焦点と金属粉
末収束焦点距離が可変である焦点調整機構14を設ける
ことにより、レーザ光11の集光点に対して正確に溶射
粉末13が送給されることにより、溶射粉末13が確実
に溶融して対称な溶融池15を形成し、精度の高いレー
ザ溶射が可能となる。
【0013】更に、図2に示すように、レーザ加工ヘッ
ド1をNCマニピュレータ17に装着し、制御盤18で
制御し、レーザ光11を同一箇所に複数回パスさせるこ
とにより、溶射ビードによって表面を盛り上げることに
より三次元的形状を造形する場合にも、同様な効果を奏
し、溶射粉末13の取り回しが極めて容易である。本実
施例では、YAGレーザ装置9を採用したが、他のタイ
プのレーザ装置を用いてもよい。この場合には、光ファ
イバ10の代わりに反射鏡等を用いてレーザ光11をガ
イドするように構成する。
ド1をNCマニピュレータ17に装着し、制御盤18で
制御し、レーザ光11を同一箇所に複数回パスさせるこ
とにより、溶射ビードによって表面を盛り上げることに
より三次元的形状を造形する場合にも、同様な効果を奏
し、溶射粉末13の取り回しが極めて容易である。本実
施例では、YAGレーザ装置9を採用したが、他のタイ
プのレーザ装置を用いてもよい。この場合には、光ファ
イバ10の代わりに反射鏡等を用いてレーザ光11をガ
イドするように構成する。
【0014】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明の請求項1に係るレーザ加工ヘッド
は、レーザ光を出射するレーザ出射口を中心としてその
周囲に複数の溶射粉末出射口を配置すると共に該溶射粉
末出射口から前記レーザ出射口を中心として均等な角度
方向から溶射粉末を溶射し、更に、前記溶射粉末出射口
へ溶射粉末を送給する送給経路は、ストレート又はスパ
イラルとしたので、溶射粉末がレーザ出射口へ効率的に
収束性し、精度及び品質が向上する。そのため、三次元
形状が容易に造形でき、更に、適用範囲が拡大する。
たように、本発明の請求項1に係るレーザ加工ヘッド
は、レーザ光を出射するレーザ出射口を中心としてその
周囲に複数の溶射粉末出射口を配置すると共に該溶射粉
末出射口から前記レーザ出射口を中心として均等な角度
方向から溶射粉末を溶射し、更に、前記溶射粉末出射口
へ溶射粉末を送給する送給経路は、ストレート又はスパ
イラルとしたので、溶射粉末がレーザ出射口へ効率的に
収束性し、精度及び品質が向上する。そのため、三次元
形状が容易に造形でき、更に、適用範囲が拡大する。
【0015】また、本発明の請求項2に係るレーザ加工
ヘッドは、請求項1において、前記レーザ光の焦点位置
を可変とするための焦点位置調整機構を設けたので、溶
射粉末にレーザ光を確実に集光して精度の高いレーザ溶
射が可能となる。
ヘッドは、請求項1において、前記レーザ光の焦点位置
を可変とするための焦点位置調整機構を設けたので、溶
射粉末にレーザ光を確実に集光して精度の高いレーザ溶
射が可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係るレーザ加工ヘッドの断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る溶射粉末出射口の配置
を示す図1中のII−II線断面図である。
を示す図1中のII−II線断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係るレーザ加工ヘッドの実
施の形態を示す概要図である。
施の形態を示す概要図である。
1 レーザ加工ヘッド 2 溶射粉末供給装置 3 溶射粉末供給ガス 4 溶射粉末送給管 5 母材 6 溶射先端ヘッド 7 レーザ出射口 8 スパイラル羽根 9 YAGレーザ 10 光ファイバ 11 レーザ光 12 集光レンズ光学系 13 溶射粉末 14 焦点調整機構 15 溶融池 16 溶射粉末出射口 17 NCマニプレータ 18 制御盤 19 ヘッド冷却水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小岩 正己 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 辻 正 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】 レーザ光を出射するレーザ出射口を中心
としてその周囲に複数の溶射粉末出射口を配置すると共
に該溶射粉末出射口から前記レーザ出射口を中心として
均等な角度方向から溶射粉末を溶射し、更に、前記溶射
粉末出射口へ溶射粉末を送給する送給経路は、ストレー
ト又はスパイラルとしたことを特徴とするレーザ加工ヘ
ッド。 - 【請求項2】 前記レーザ光の焦点位置を可変とするた
めの焦点位置調整機構を設けたことを特徴とする請求項
1記載のレーザ加工ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10143779A JPH11333584A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | レーザ加工ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10143779A JPH11333584A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | レーザ加工ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11333584A true JPH11333584A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15346824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10143779A Pending JPH11333584A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | レーザ加工ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11333584A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-05-26 JP JP10143779A patent/JPH11333584A/ja active Pending
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