JPH11331721A - デジタル放送受信端末装置 - Google Patents
デジタル放送受信端末装置Info
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- JPH11331721A JPH11331721A JP10125697A JP12569798A JPH11331721A JP H11331721 A JPH11331721 A JP H11331721A JP 10125697 A JP10125697 A JP 10125697A JP 12569798 A JP12569798 A JP 12569798A JP H11331721 A JPH11331721 A JP H11331721A
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Abstract
どを複数持ち合わせた構成でない場合、蓄積される放送
データは受信選択された信号のみとなり、裏録など別チ
ャンネルの放送データを蓄積することが不可能であっ
た。 【解決手段】 チューナー、復調器、MPEG信号デコーダ
を複数で構成し、CPUを用い蓄積するデータを選択でき
るようにし、映像・音声出力信号も複数のデータを合成
できるようにしたものである。このような構成にするこ
とにより、受信された放送信号に限らず、別チャンネル
の放送信号も蓄積可能とした。
Description
理装置に係わり、更に詳しくはデジタル放送信号処理、
データ蓄積処理に関する。
例を図9に示す。以下、従来のデジタル放送信号処理装
置について図9を参照しながら説明する。図9は従来の
デジタル放送信号処理装置のブロック図である。図9に
おいて、101はアンテナ、102は前記アンテナ10
1で受信された放送信号の選局を行うチューナー、10
3は前記チューナーで選局された信号の放送方式に合わ
せて復調する復調手段、104は前記復調手段103の
出力がスクランブル処理されている信号の場合、そのス
クランブル処理を解除するデスクランブル処理機能を持
つデスクランブル機能手段、105は放送データである
トランスポートストリーム情報に従い、パケットID選
択、同期再生、番組情報選択可能なトランスポートデコ
ード手段、106は映像データ/音声データをデコード
可能な映像/音声デコード手段、107は前記復調手段
103の出力および前記トランスポートデコード手段1
05のパーシャルストリーム出力をCPU110の制御信
号により選択可能な選択手段、108は前記選択回路1
07の高速データでのインタフェース、110は前記ト
ランスポートデコード手段105、前記映像/音声デコ
ード手段106のデコード制御、前記選択手段107の
選択制御を行うCPU、109は前記高速デジタル信号の
出力端子、111、112はデコード後の映像/音声出
力端子である。
タル放送信号処理装置について、以下その動作を説明す
る。アンテナ101で受信された放送信号は、チューナ
ー102に入力される。チューナー102では選局が行
われる。チューナー102から出力された信号は復調手
段103に入力される。復調手段103では、送られて
くる放送信号に対応した復調方法で復調し、誤り訂正処
理を行いデスクランブル機能手段104および選択手段
107に出力される。デスクランブル機能手段104で
は、守秘情報や商用システムに用いられている、特定者
以外は視聴できなくするスクランブル(データ列の組み
替え)をかけて送られてくるデータを、暗号を用い、視
聴者が視聴できるように元の形に組み直す。出力データ
はトランスポートデコード手段105に入力される。
パケットID(PID)処理を行う。これは、トランスポ
ートデコード手段8,9に設定されたPID候補と入力
されたトランスポートストリームパケットから取り出し
たPIDに一致を検出することが可能であり、PID単
位にデータフォーマット処理、高速データ出力制御を行
う。データフォーマット処理とは、トランスポートスト
リームパケットから指定のデータ形式のデータを抽出す
る処理である。また高速データ出力は、ARIB規格準拠の
高速データ出力であり、入力された全てのトランスポー
トストリームを出力可能である。また、PIDでフィル
タリングされたトランスポートストリームパケットを出
力も可能であり、さらにPAT(program association
table)データの書き換え機能も持つ。このときの高速
データ出力をパーシャルストリームと呼ぶ。また、DV
Bの準拠の放送では、SI(Service Information)セクシ
ョンが数Mbpsの帯域を使用して送られてくる。ここで予
めセクションフィルタ条件を登録でき、この内一つでも
一致するセクションヘッダ(セクションデータバイト前
での各フィールド)を持つセクションを抜き出すことが
できる。このSI情報は常にCPUで管理することができ
る。トランスポートデコード手段105の出力は映像/
音声デコード手段106に入力され、パーシャルストリ
ーム出力は選択手段107に入力される。
ンスポートデコード手段105からの入力を受け、デー
タストリームのシーケンスヘッダ検出を行い、同期再
生、映像・音声デコード、出力画面生成を行う。出力は
映像出力端子111,音声出力端子112に出力され
る。選択手段107に入力される信号は、前記復調回路
103の出力および前記トランスポート出力手段105
のパーシャルストリーム出力である。このストリームの
うちいずれか一つをCPU110からの制御信号により
選択し出力される。この高速データ信号は高速デジタル
インターフェース108に入力され、高速データ出力端
子109より外部に出力される。出力された高速データ
は蓄積装置等に入力され、そのまま蓄積される。
EG信号に関してのデコーダなどを複数持ち合わせた構成
でない場合、蓄積される放送データは受信選択された信
号のみとなり、裏録など別の放送データを蓄積すること
が不可能であった。また、外部蓄積装置にデータを蓄積
しながら、蓄積装置からの入力データを再生するといっ
た同時再生機能も、チューナー、MPEG信号に関してのデ
コーダなど複数持ち合わせた構成でないと不可能であっ
た。
に本発明は、チューナー、復調器、MPEG信号デコーダを
複数で構成し、CPUを用い蓄積するデータを選択できる
ようにし、映像・音声出力信号も複数のデータを合成で
きるようにしたものである。このような構成にすること
により、受信された放送信号に限らず、別の放送信号も
蓄積可能とした。また、蓄積機能においても、放送デー
タを外部蓄積装置に蓄積しながら、蓄積装置からの入力
データを再生するといった同時再生も可能とした。
置は、複数のチューナーと、前記チューナー出力より単
一のトランスポートストリームを出力する複数の復調手
段と、前記復調手段出力のスクランブル解除を行う複数
のデスクランブル手段と、前記デスクランブル手段出力
のデコードを行うトランスポートデコード手段と、前記
トランスポートデコード手段の出力のうち少なくとも一
つのストリームに対し映像データ/音声データをデコー
ド可能な映像/音声デコード手段と、前記複数の復調手
段の出力と前記トランスポートデコード手段で選択され
た複数のパーシャルストリーム出力の選択を行う選択手
段と、前記トランスポートデコード手段、前記映像/音
声デコード手段および前記選択手段の制御を行う制御手
段と、前記選択手段からの出力を蓄積可能な蓄積手段を
備え、少なくとも一つのトランスポートストリームの映
像デコードを行うと同時に、別のトランスポンダまたは
同一トランスポンダ内の別のトランスポートストリーム
の蓄積を可能という作用を有する。
は、複数のチューナーと、前記チューナー出力より単一
のトランスポートストリームを出力する複数の復調手段
と、前記第1の復調手段出力のスクランブル解除を行う
第1のデスクランブル手段と、前記第1のデスクランブ
ル手段出力のデコードを行う第1のトランスポートデコ
ード手段と、前記複数の復調手段の出力と前記第1のト
ランスポートデコード手段で選択されたパーシャルスト
リーム出力の選択を行う選択手段と、前記選択手段から
の出力を蓄積可能な蓄積手段と、前記蓄積手段の出力の
スクランブル解除を行う第2のデスクランブル手段と、
前記第2のデスクランブル手段出力のデコードを行う第
2のトランスポートデコード手段と、前記トランスポー
トデコード手段出力のうち少なくとも一つのストリーム
に対し映像データ/音声データをデコード可能な映像/
音声デコード手段と、前記第1第2のトランスポートデ
コード手段、前記映像/音声デコード手段および前記選
択手段の制御を行う制御手段とを備え、複数の放送デー
タ信号を受信可能とし、複数の放送データ、パーシャル
ストリームデータいずれかを蓄積手段に蓄積可能とし、
さらに蓄積手段に蓄積されたデータをデコード処理可能
とすることにより、選局された放送のデコード処理およ
び蓄積手段からのデータデコード処理を行いながら、選
局されたデータ、別チューナーでの受信データ、パーシ
ャルストリームデータいずれかを蓄積可能という作用を
有する。
は、チューナーと、前記チューナー出力を入力としトラ
ンスポートストリームを出力する復調手段と、前記復調
手段出力である複数で構成されたトランスポートストリ
ームを、一つ一つ選択可能であり、複数の出力端子から
出力可能なトランスポートストリーム選択手段と、前記
トランスポートストリーム選択手段出力のスクランブル
解除を行う複数のデスクランブル手段と、前記デスクラ
ンブル手段出力のデコードを行うトランスポートデコー
ド手段と、前記トランスポートデコード手段の出力のう
ち少なくとも一つのストリームに対し映像データ/音声
データをデコード可能な映像/音声デコード手段と、前
記トランスポートストリーム選択手段の複数の出力と前
記トランスポートデコード手段で選択された複数のパー
シャルストリーム出力の選択を行う選択手段と、前記ト
ランスポートデコード手段、前記映像/音声デコード手
段および前記選択手段の制御を行う制御手段と、前記選
択手段からの出力を蓄積可能な蓄積手段を備え、1トラ
ポンに複数の放送データが送られてきた場合、そのデー
タを各データごとに選択し、選択された放送データ信号
をそれぞれ受信可能とし、さらに複数の放送データ、パ
ーシャルストリームデータいずれかを蓄積手段に蓄積可
能とすることにより、選局された放送のデコード処理を
行いながら、選局された複数のデータ、パーシャルスト
リームデータいずれかを蓄積可能という作用を有する。
は、チューナーと、前記チューナー出力を入力としトラ
ンスポートストリームを出力する復調手段と、前記復調
手段出力である複数で構成されたトランスポートストリ
ームを、一つ一つ選択可能であり、複数の出力端子から
出力可能なトランスポートストリーム選択手段と、前記
第1のトランスポートストリーム選択手段出力のスクラ
ンブル解除を行う第1のデスクランブル手段と、前記第
1のデスクランブル手段出力のデコードを行う第1のト
ランスポートデコード手段と、前記複数のトランスポー
トストリーム選択手段の出力と前記第1のトランスポー
トデコード手段で選択されたパーシャルストリーム出力
の選択を行う選択手段と、前記選択手段からの出力を蓄
積可能な蓄積手段と、前記蓄積手段の出力のスクランブ
ル解除を行う第2のデスクランブル手段と、前記第2の
デスクランブル手段出力のデコードを行う第2のトラン
スポートデコード手段と、前記トランスポートデコード
手段出力のうち少なくとも一つのストリームに対し映像
データ/音声データをデコード可能な映像/音声デコー
ド手段と、前記第1、第2のトランスポートデコード手
段、前記映像/音声デコード手段および前記選択手段の
制御を行う制御手段とを備え、1トラポンに複数の放送
データが送られてきた場合、そのデータを各データごと
に選択し、選択された放送データ信号をそれぞれ受信可
能とし、さらに複数の放送データ、パーシャルストリー
ムデータいずれかを蓄積手段に蓄積可能とし、さらに蓄
積手段に蓄積されたデータをデコード処理可能とするこ
とにより、選局された放送のデコード処理および蓄積手
段からのデータデコード処理を行いながら、選局された
複数のデータ、パーシャルストリームデータいずれかを
蓄積可能という作用を有する。
放送受信端末装置の、第1の実施の形態例について図
1、2を用いて説明する。図1において、1はアンテ
ナ、2、3は前記アンテナ1で受信された放送信号の選
局を行うチューナー、4,5は前記チューナーで選局さ
れた信号の放送方式に合わせて復調する復調手段、6,
7は前記復調手段4,5の出力がスクランブル処理され
ている信号の場合、そのスクランブル処理を解除するデ
スクランブル処理機能を持つデスクランブル機能手段、
8,9は放送データであるトランスポートストリーム情
報に従い、パケットID選択、同期再生、番組情報選択可
能なトランスポートデコード手段、10,11は映像デ
ータ/音声データをデコード可能な映像/音声デコード
手段、12は前記映像/音声デコード手段10,11の
出力を合成し出力する合成手段、13は前記復調手段
4,5の出力および前記トランスポートデコード手段
8,9のパーシャルストリーム出力をCPU15の制御信
号により選択可能な選択手段、14は前記選択回路13
の高速データでのインタフェース、15は前記トランス
ポートデコード手段8,9、前記映像/音声デコード手
段10,11のデコード制御、前記選択手段13の選択
制御を行うCPU、16は前記高速デジタル信号の出力端
子、17はデコード後の映像/音声出力端子である。
理回路について、以下その動作を説明する。アンテナ1
で受信された放送信号は、チューナー2,3に入力され
る。ここでは放送局より送出されてくる信号が2トラポ
ンでも1トラポンで2chでも選局可能としている。チ
ューナー2,3では選局が行われ、それぞれ異なる局お
よび同一局でも選択可能としている。チューナー2,3
から出力された信号はそれぞれ復調手段4,5に入力さ
れる。復調手段4,5では、送られてくる放送信号に対
応した復調方法で復調し、誤り訂正処理を行いデスクラ
ンブル機能手段6,7および選択手段13に出力され
る。デスクランブル機能手段6,7では、守秘情報や商
用システムに用いられている、特定者以外は視聴できな
くするスクランブル(データ列の組み替え)をかけて送
られてくるデータを、暗号を用い、視聴者が視聴できる
ように元の形に組み直す。出力データはトランスポート
デコード手段8,9に入力される。
パケットID(PID)処理を行う。これは、トランスポ
ートデコード手段8,9に設定されたPID候補と入力
されたトランスポートストリームパケットから取り出し
たPIDに一致を検出することが可能であり、PID単
位にデータフォーマット処理、高速データ出力制御を行
う。データフォーマット処理とは、トランスポートスト
リームパケットから指定のデータ形式のデータを抽出す
る処理である。また高速データ出力は、ARIB規格準拠の
高速データ出力であり、入力された全てのトランスポー
トストリームを出力可能である。また、PIDでフィル
タリングされたトランスポートストリームパケットを出
力も可能であり、さらにPAT(program association
table)データの書き換え機能も持つ。このときの高速
データ出力をパーシャルストリームと呼ぶ。また、DV
Bの準拠の放送では、SI(Service Information)セクシ
ョンが数Mbpsの帯域を使用して送られてくる。ここで予
めセクションフィルタ条件を登録でき、この内一つでも
一致するセクションヘッダ(セクションデータバイト前
での各フィールド)を持つセクションを抜き出すことが
できる。このSI情報は常にCPUで管理することができ
る。トランスポートデコード手段8,9の出力は映像/
音声デコード手段10,11に入力され、パーシャルス
トリーム出力は選択手段13に入力される。
トランスポートデコード手段8,9からの入力を受け、
データストリームのシーケンスヘッダ検出を行い、同期
再生、映像・音声デコード、出力画面生成を行う。出力
は合成回路12に入力される。合成回路12では、映像
/音声デコード手段10,11の入力を受け、出力映像
の選択、2画面出力のための合成、音声出力の合成を行
い、映像/音声出力端子17から出力される。
調回路4,5の出力および前記トランスポート出力手段
8,9のパーシャルストリーム出力である。このストリ
ームのうちいずれか一つをCPUからの制御信号により
選択し出力される。この高速データ信号は高速デジタル
インターフェース14に入力され、高速データ出力端子
16より外部に出力される。出力された高速データは蓄
積装置等に入力され、そのまま蓄積される。
信端末装置から出力される信号を説明する。図2は、映
像/音声出力および選択手段13高速データ出力で出力
できる信号を示した図である。図2でのトランスポート
デコード手段入力a、トランスポートデコード手段入力
bは、図1でのそれぞれフロントエンド(FE)、
フロントエンド(FE)の出力となる。これらはそ
れぞれ映像/音声デコード手段でデコード処理され映像
出力端子、音声出力端子より出力される。また、高速デ
ータ出力にはFE、FEの出力、パーシャルストリ
ーム1,2のうちいずれか一つ選択される出力となる。
図1でアンテナ1からの入力は、複数トラポンからの信
号、1トラポンに複数多重されてくる信号が考えられ
る。ここで、複数のチューナー、復調器を持つことによ
りそれぞれの放送信号を復調する。これら復調された放
送信号は選択回路13に入力される。またトランスポー
トデコード手段8,9で、PIDでフィルタリングされ
たトランスポートストリームパケット、またPATデー
タの書き換えが行われたストリームはパーシャルストリ
ームとして出力され、選択手段13に入力される。選択
手段13ではCPU制御により、蓄積装置へ出力される
高速データを選択し、出力端子より選択されたストリー
ムを出力する。
力と、蓄積装置への出力へは、複数のチューナー、復調
手段、デコード処理手段を持つことにより、それぞれ出
力端子からは別々のデータ出力が可能となり、裏録など
の機能が実現できる。 (実施の形態2)次に、本発明のデジタル放送受信端末
装置の、第2の実施の形態例について図3、4を用いて
説明する。なお前述した第1の実施の形態例と同じ構成
については同じ符号を用い説明を省略する。
の出力および前記トランスポートデコード手段8のパー
シャルストリーム出力をCPU15の制御信号により選択
可能な選択手段、22は前記選択回路13の高速データ
出力および外部蓄積装置から入力される高速デジタルイ
ンタフェース、23は前記高速デジタルインターフェー
ス22から入力される信号のうちスクランブルがかかっ
ているものであれば、デスクランブル処理を行い、そう
でないデータはそのまま出力するデスクランブラ手段、
24は高速データ信号の入力を受け、パケットID選択、
同期再生、番組情報選択可能なトランスポートデコード
手段である。以上のように構成された図3の映像信号処
理回路について、以下その動作を説明する。選択回路2
1に入力される信号は、前記復調回路4,5の出力およ
び前記トランスポート出力手段8のパーシャルストリー
ム出力である。このストリームのうちいずれか一つをC
PUからの制御信号により選択し出力される。この高速
データ信号は高速デジタルインターフェース22に入力
され、高速データ入出力端子16より外部に出力され
る。ここで高速デジタルインターフェース22と高速デ
ータ入出力端子16は双方向の信号線で結ばれる。たと
えばIEEE1394等である。これにより高速データを出力し
ながら、外部からの高速データも入力可能となる。蓄積
装置等より外部から入力されたデータは高速デジタルイ
ンターフェース22を介し、デスクランブラ23で処理
が行われ、トランスポートデコード手段24へ入力され
る。トランスポートデコード手段24でパケットID選
択、同期再生、番組情報選択を行った後、映像/音声デ
コード手段11で映像、音声それぞれデコードされ、合
成回路12で、FEで選局された信号とを合成し映像
/音声出力端子より出力される。
信端末装置から出力される信号を説明する。図3は、映
像/音声出力および高速データ出力で出力できる信号を
示した図である。図4でのトランスポートデコード手段
入力a、トランスポートデコード手段入力bは、図3で
のそれぞれフロントエンド(FE)、外部機器から
の高速データ信号の入力となる。これらはそれぞれ映像
/音声デコード手段でデコード処理され、映像出力端
子、音声出力端子より出力される。また、高速データ出
力にはFE、FEの出力、パーシャルストリーム1
のうちいずれか一つ選択された出力となる。図1でアン
テナ1からの入力は、複数トラポンからの信号、1トラ
ポンに複数多重されてくる信号が考えられる。ここで、
複数のチューナー、復調器を持つことによりそれぞれの
放送信号を復調する。これら復調された放送信号は選択
回路21に入力される。またトランスポートデコード手
段8で、PIDでフィルタリングされたトランスポート
ストリームパケット、またPATデータの書き換えが行
われたストリームはパーシャルストリームとして出力さ
れ、選択手段21に入力される。選択手段21ではCP
U制御により、蓄積装置へ出力される高速データを選択
し、出力端子より選択されたストリームを出力する。こ
のように、複数の放送データ信号を受信可能とし、複数
の放送データ、パーシャルストリームデータいずれかを
蓄積手段に蓄積可能とし、さらに蓄積手段に蓄積された
データをデコード処理可能とすることにより、選局され
た放送のデコード処理および蓄積手段からのデータデコ
ード処理を行いながら、選局されたデータ、別チューナ
ーでの受信データ、パーシャルストリームデータいずれ
か蓄積可能となる。
放送受信端末装置の、第1の実施の形態例について図
5、6を用いて説明する。なお前述した第1、2の実施
の形態例と同じ構成については同じ符号を用い説明を省
略する。図5において、31は1トラポンで複数のトラ
ンスポートストリームで構成される放送データを各トラ
ンスポートストリームに分離し出力できるTS選択手
段、32は第1のトランスポートストリーム選択出力、
第2のトランスポートストリーム選択出力、前記トラン
スポートデコード手段8,9のパーシャルストリーム出
力を前記CPU15の制御信号により選択可能な選択手段
である。以上のように構成された図5のデジタル放送受
信端末装置について、以下その動作を説明する。アンテ
ナ1で受信された放送信号は、チューナー2に入力され
る。ここでは放送局より送出されてくる信号の選局を行
う。チューナー2から出力された信号は復調手段4に入
力される。復調手段4では、送られてくる放送信号に対
応した復調方法で復調し、誤り訂正処理を行い、その出
力はTS選択手段31に入力される。TS選択手段31
では、1トラポンで複数のトランスポートストリーム構
成の放送データをトランスポートストリームごとに検
出、分離を行い、それぞれ出力可能としている。各トラ
ンスポートストリーム出力は、デスクランブル機能手段
6,7および選択手段32に出力される。
S選択手段31の第1のトランスポートストリーム選択
出力、第2のトランスポートストリーム選択出力および
前記トランスポート出力手段8,9のパーシャルストリ
ーム出力である。このストリームのうちいずれか一つを
CPUからの制御信号により選択し出力される。この高
速データ信号は高速デジタルインターフェース14に入
力され、高速データ出力端子16より外部に出力され
る。出力された高速データは蓄積装置等に入力され、そ
のまま蓄積される。
信端末装置から出力される信号を説明する。図6は、映
像/音声出力および選択手段32で出力される高速デー
タ出力を示した図である。図6でのトランスポートデコ
ード手段入力a、トランスポートデコード手段入力b
は、図5でのそれぞれ第1のトランスポートストリーム
選択出力、第2のトランスポートストリーム選択出力と
なる。これらはそれぞれ映像/音声デコード手段でデコ
ード処理され映像/音声出力端子より出力される。ま
た、高速データ出力には、第1のトランスポートストリ
ーム選択出力、第2のトランスポートストリーム選択出
力、パーシャルストリーム1,2のうちいずれか一つ選
択される出力となる。
より、1トラポンで複数のトランスポートストリーム構
成の放送データを分離することが可能となり、選択され
たトランスポートストリームをそれぞれ受信可能とし、
さらに複数のトランスポートストリーム、パーシャルス
トリームデータいずれかを蓄積手段に蓄積可能とするこ
とにより、選局された放送のデコード処理を行いなが
ら、選局された複数のデータ、パーシャルストリームデ
ータいずれかを蓄積可能となる。 (実施の形態4)次に、本発明のデジタル放送受信端末
装置の、第4の実施の形態例について図7、8を用いて
説明する。なお前述した第1、2、3の実施の形態例と
同じ構成については同じ符号を用い説明を省略する。
トストリーム選択出力、第2のトランスポートストリー
ム選択出力、前記トランスポートデコード手段8のパー
シャルストリーム出力を前記CPU15の制御信号により
選択可能な選択手段である。選択手段41に入力される
信号は、前記TS選択手段31の第1のトランスポート
ストリーム選択出力、第2のトランスポートストリーム
選択出力および前記トランスポート出力手段8のパーシ
ャルストリーム出力である。このストリームのうちいず
れか一つをCPUからの制御信号により選択し出力され
る。以上のように構成された図4の映像信号処理回路に
ついて、以下その動作を説明する。
S選択手段31の出力および前記トランスポート出力手
段8のパーシャルストリーム出力である。このストリー
ムのうちいずれか一つをCPUからの制御信号により選
択し出力される。この高速データ信号は高速デジタルイ
ンターフェース22に入力され、高速データ入出力端子
16より外部に出力される。ここで高速デジタルインタ
ーフェース22と高速データ入出力端子16はIEEE13
94などの双方向の信号線で結ばれる。これにより高速
データを出力しながら、外部からの高速データも入力可
能となる。蓄積装置等より外部から入力されたデータは
高速デジタルインターフェース22を介し、デスクラン
ブラ23で処理が行われ、トランスポートデコード手段
24へ入力される。トランスポートデコード手段24で
パケットID選択、同期再生、番組情報選択を行った後、
映像/音声デコード手段11で映像、音声それぞれデコ
ードされ、合成回路12で、TS選択出力の第1のトラ
ンスポートストリームとを合成し映像/音声出力端子よ
り出力される。
信端末装置から出力される信号を説明する。図3は、映
像/音声出力および選択回路41で選択可能な高速デー
タ出力を示した図である。図8でのトランスポートデコ
ード手段入力a、トランスポートデコード手段入力b
は、図7でのそれぞれ第1のトランスポートストリーム
選択出力、外部機器からの高速データ信号の入力とな
る。これらはそれぞれ映像/音声デコード手段でデコー
ド処理され、映像/音声出力端子より出力される。ま
た、高速データ出力には第1のトランスポートストリー
ム選択出力、第2のトランスポートストリーム選択出
力、パーシャルストリーム1のうちいずれか一つ選択さ
れた出力となる。
より、1トラポンで複数のトランスポートストリーム構
成の放送データを分離することが可能となり、選択され
たトランスポートストリームをそれぞれ受信可能とし、
さらに複数のトランスポートストリーム、パーシャルス
トリームデータいずれかを蓄積手段に蓄積可能とし、さ
らに蓄積手段に蓄積されたデータを入力でき、かつデコ
ード処理可能とすることにより、選局された放送のデコ
ード処理および蓄積手段からのデータのデコード処理を
行いながら、選局された複数のトランスポートストリー
ムデータ、パーシャルストリームデータいずれかを蓄積
可能となる。
送データ信号を受信可能とし、さらに複数の放送デー
タ、パーシャルストリームデータいずれかを蓄積手段に
蓄積可能とすることにより、選局された放送のデコード
処理を行いながら、選局されたデータ、別チューナーで
の受信データ、パーシャルストリームデータいずれかを
蓄積可能となり、裏録などの機能が実現できる。
し、複数の放送データ、パーシャルストリームデータい
ずれかを蓄積手段に蓄積可能とし、さらに蓄積手段に蓄
積されたデータをデコード処理可能とすることにより、
選局された放送のデコード処理および蓄積手段からのデ
ータデコード処理を行いながら、選局されたデータ、別
チューナーでの受信データ、パーシャルストリームデー
タいずれか蓄積可能となり、同時録再やタイミングをず
らしてデコード処理を行うタイムシフト再生が可能とな
る。
1トラポンで複数のトランスポートストリーム構成の放
送データを分離することが可能となり、選択されたトラ
ンスポートストリームをそれぞれ受信可能とし、さらに
複数のトランスポートストリーム、パーシャルストリー
ムデータいずれかを蓄積手段に蓄積可能とすることによ
り、選局された放送のデコード処理を行いながら、選局
された複数のデータ、パーシャルストリームデータいず
れかを蓄積可能となり、裏録などの機能が実現できる。
1トラポンで複数のトランスポートストリーム構成の放
送データを分離することが可能となり、選択されたトラ
ンスポートストリームをそれぞれ受信可能とし、さらに
複数のトランスポートストリーム、パーシャルストリー
ムデータいずれかを蓄積手段に蓄積可能とし、さらに蓄
積手段に蓄積されたデータを入力でき、かつデコード処
理可能とすることにより、選局された放送のデコード処
理および蓄積手段からのデータのデコード処理を行いな
がら、選局された複数のトランスポートストリームデー
タ、パーシャルストリームデータいずれかを蓄積可能と
なり、同時録再やタイミングをずらしてデコード処理を
行うタイムシフト再生が可能となる。
端末装置の構成図
端末装置の構成図
端末装置の構成図
端末装置の構成図
Claims (4)
- 【請求項1】映像情報や音声情報、あるいは文字情報等
で構成される放送データを受信可能な、デジタル放送受
信端末装置において、複数のチューナーと、前記チュー
ナー出力より単一のトランスポートストリームを出力す
る複数の復調手段と、前記復調手段出力のスクランブル
解除を行う複数のデスクランブル手段と、前記デスクラ
ンブル手段出力のデコードを行うトランスポートデコー
ド手段と、前記トランスポートデコード手段の出力のう
ち少なくとも一つのストリームに対し映像データ/音声
データをデコード可能な映像/音声デコード手段と、前
記複数の復調手段の出力と前記トランスポートデコード
手段で選択された複数のパーシャルストリーム出力の選
択を行う選択手段と、前記トランスポートデコード手
段、前記映像/音声デコード手段および前記選択手段の
制御を行う制御手段と、前記選択手段からの出力を蓄積
可能な蓄積手段を備えたことを特徴とするデジタル放送
受信装置。 - 【請求項2】映像情報や音声情報、あるいは文字情報等
で構成される放送データを受信可能な、デジタル放送受
信端末装置において、複数のチューナーと、前記チュー
ナー出力より単一のトランスポートストリームを出力す
る複数の復調手段と、前記第1の復調手段出力のスクラ
ンブル解除を行う第1のデスクランブル手段と、前記第
1のデスクランブル手段出力のデコードを行う第1のト
ランスポートデコード手段と、前記複数の復調手段の出
力と前記第1のトランスポートデコード手段で選択され
たパーシャルストリーム出力の選択を行う選択手段と、
前記選択手段からの出力を蓄積可能な蓄積手段と、前記
蓄積手段の出力のスクランブル解除を行う第2のデスク
ランブル手段と、前記第2のデスクランブル手段出力の
デコードを行う第2のトランスポートデコード手段と、
前記トランスポートデコード手段出力のうち少なくとも
一つのストリームに対し映像データ/音声データをデコ
ード可能な映像/音声デコード手段と、前記第1第2の
トランスポートデコード手段、前記映像/音声デコード
手段および前記選択手段の制御を行う制御手段とを備え
たことを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 【請求項3】映像情報や音声情報、あるいは文字情報等
で構成される、1トランスポンダで複数のトランスポー
トストリームで構成される放送データを受信可能なデジ
タル放送受信端末装置において、チューナーと、前記チ
ューナー出力を入力としトランスポートストリームを出
力する復調手段と、前記復調手段出力である複数で構成
されたトランスポートストリームを、一つ一つ選択可能
であり、複数の出力端子から出力可能なトランスポート
ストリーム選択手段と、前記トランスポートストリーム
選択手段出力のスクランブル解除を行う複数のデスクラ
ンブル手段と、前記デスクランブル手段出力のデコード
を行うトランスポートデコード手段と、前記トランスポ
ートデコード手段の出力のうち少なくとも一つのストリ
ームに対し映像データ/音声データをデコード可能な映
像/音声デコード手段と、前記トランスポートストリー
ム選択手段の複数の出力と前記トランスポートデコード
手段で選択された複数のパーシャルストリーム出力の選
択を行う選択手段と、前記トランスポートデコード手
段、前記映像/音声デコード手段および前記選択手段の
制御を行う制御手段と、前記選択手段からの出力を蓄積
可能な蓄積手段を備えたことを特徴とするデジタル放送
受信装置。 - 【請求項4】映像情報や音声情報、あるいは文字情報等
で構成される、1トランスポンダで複数のトランスポー
トストリームで構成される放送データを受信可能なデジ
タル放送受信端末装置において、チューナーと、前記チ
ューナー出力を入力としトランスポートストリームを出
力する復調手段と、前記復調手段出力である複数で構成
されたトランスポートストリームを、一つ一つ選択可能
であり、複数の出力端子から出力可能なトランスポート
ストリーム選択手段と、前記第1のトランスポートスト
リーム選択手段出力のスクランブル解除を行う第1のデ
スクランブル手段と、前記第1のデスクランブル手段出
力のデコードを行う第1のトランスポートデコード手段
と、前記複数のトランスポートストリーム選択手段の出
力と前記第1のトランスポートデコード手段で選択され
たパーシャルストリーム出力の選択を行う選択手段と、
前記選択手段からの出力を蓄積可能な蓄積手段と、前記
蓄積手段の出力のスクランブル解除を行う第2のデスク
ランブル手段と、前記第2のデスクランブル手段出力の
デコードを行う第2のトランスポートデコード手段と、
前記トランスポートデコード手段出力のうち少なくとも
一つのストリームに対し映像データ/音声データをデコ
ード可能な映像/音声デコード手段と、前記第1、第2
のトランスポートデコード手段、前記映像/音声デコー
ド手段および前記選択手段の制御を行う制御手段とを備
えたことを特徴とするデジタル放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12569798A JP3837906B2 (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | デジタル放送受信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12569798A JP3837906B2 (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | デジタル放送受信端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11331721A true JPH11331721A (ja) | 1999-11-30 |
JP3837906B2 JP3837906B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=14916480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12569798A Expired - Lifetime JP3837906B2 (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | デジタル放送受信端末装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3837906B2 (ja) |
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- 1998-05-08 JP JP12569798A patent/JP3837906B2/ja not_active Expired - Lifetime
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