JPH1132900A - 牛乳箱 - Google Patents

牛乳箱

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JPH1132900A
JPH1132900A JP20709897A JP20709897A JPH1132900A JP H1132900 A JPH1132900 A JP H1132900A JP 20709897 A JP20709897 A JP 20709897A JP 20709897 A JP20709897 A JP 20709897A JP H1132900 A JPH1132900 A JP H1132900A
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JP
Japan
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box
milk
box body
outer box
partition member
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Withdrawn
Application number
JP20709897A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Sakai
昌洋 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH1132900A publication Critical patent/JPH1132900A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の断熱性能を維持しながら構造の簡素化
とコストの低減を図り、複数の牛乳瓶の取り扱いも容易
とした牛乳箱を提供する。 【解決手段】 外箱4とこの外箱4内に間隔を存して挿
入された内箱8から上面に開口した箱本体2を構成す
る。外箱4に突出した複数のリブ5・・・を設け、外箱
4と内箱8間の空間に複数の空気層16・・・を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば家の塀や勝手
口の近く、或いは、住居の近傍等に設置され、牛乳販売
店から宅配される牛乳瓶を収納する牛乳箱に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種牛乳箱は木製の箱で構成さ
れたものが一般的に知られている。この木製の牛乳箱は
断熱性が悪く、特に外気温が高い夏期などにおいては、
牛乳瓶を収納した状態で長期間に渡り直射日光を受ける
と、牛乳箱内に収納した牛乳の温度が上昇して腐敗して
しまう問題があった。
【0003】そこで、外気温が高い夏期などにおいても
牛乳が腐敗しないように構成された牛乳箱が、例えば特
開平8−154804号公報(A47G29/14)に
示されている。この牛乳箱は、箱本体とこの箱本体の開
口を開閉自在に閉塞する蓋部材を発泡樹脂で構成し、こ
れにより箱本体と蓋部材に断熱性を付与すると共に、牛
乳瓶を箱本体に複数本収納可能に構成しており、また、
箱本体と蓋部材とを硬質プラスチック等で構成してい
る。そして、箱本体と蓋部材を閉塞することにより密閉
性を保持して断熱性を向上し、箱本体内に収納された牛
乳自体の温度(予め冷やされている)で保冷するように
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、牛乳箱
は断熱性を有する発泡スチロ−ル等の発泡樹脂材で構成
されていた。このため、コストの高騰を引き起こす。ま
た、上記牛乳箱では収納された複数の牛乳瓶を一本一本
取り出して運搬しなければならず、運搬作業が煩雑とな
る問題があった。
【0005】本発明は、係る従来技術の課題を解決する
ために成されたものであり、所定の断熱性能を維持しな
がら構造の簡素化とコストの低減を図り、複数の牛乳瓶
の取り扱いも容易とした牛乳箱を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の牛乳箱
は、上面に開口した箱本体と、この箱本体の上面開口を
開閉自在に閉塞する蓋部材とから成るものであって、箱
本体は、外箱と、この外箱内に間隔を存して組み込まれ
た内箱とから成り、この外箱若しくは内箱には両箱間の
空間に突出する複数のリブが形成されているものであ
る。
【0007】また、請求項2の発明の牛乳箱は上記にお
いて、箱本体内には上面に開口した籠を納出自在に配設
したものである。
【0008】また、請求項3の発明の牛乳箱は、上面に
開口した断熱性の箱本体と、この箱本体の上面開口を開
閉自在に閉塞する蓋部材とから成るものであって、箱本
体内には上面に開口した籠を納出自在に配設したもので
ある。
【0009】請求項4の発明の牛乳箱は上記各発明にお
いて、蓋部材内面には蓄冷剤を保持する保持具を設けた
ものである。
【0010】請求項5の発明の牛乳箱は上記各発明にお
いて、箱本体内を仕切部材にて仕切り、この仕切部材に
は蓄冷剤の収納部を構成したものである。
【0011】請求項6の発明の牛乳箱は請求項1、請求
項2、請求項3又は請求項4において、箱本体内には蓄
冷剤から成る仕切部材を設けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
の形態を詳述する。図1は本発明の牛乳箱1の分解斜視
図、図2は外箱4の斜視図、図3は内箱8の斜視図、図
4は箱本体2の平面図、図5は蓋部材10の斜視図、図
6は仕切部材3の斜視図、図7は牛乳瓶15が収納され
た状態の箱本体2の平面図をそれぞれ示している。
【0013】実施例の牛乳箱1は、牛乳販売店から宅配
される牛乳を収納するもので、上面に開口した箱本体2
と、この箱本体2の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋部
材10とから構成されている。
【0014】箱本体2は上面に開口した矩形状の外箱4
と、この外箱4内に設けられ、これもまた上面に開口し
た矩形状の内箱8と、これら外箱4と内箱8から成る箱
本体2の上面開口を開閉する蓋部材10とから構成され
ている。外箱4は硬質プラスチック等の合成樹脂で成形
されており、内箱8も外箱4同様の硬質プラスチック等
の合成樹脂で成形されている。
【0015】内箱8は宅配される牛乳瓶15(約200
ml入り)を約6本収納可能な大きさに構成されると共
に、この内箱8には半円形状に少許突出した突出部9が
内側に複数突出して設けられている。突出部9・・・は
内箱8内に牛乳瓶15を6本収納した状態で、牛乳瓶1
5と牛乳瓶15との間に位置する箇所に設けられると共
に、牛乳瓶15の略中間の高さから下方に設けられてい
る。
【0016】これら突出部9・・・の上面は略平面に形
成されており、この上面には孔9Aがそれぞれ設けられ
ると共に、この孔9Aに後述する仕切部材3が挿入され
る。また、内箱8の開口上縁には外側に向けて斜め上に
張り出した鍔8Aが形成されており、この鍔8Aは内箱
8を外箱4内に挿入した際、外箱4と内箱8との空間上
端を塞ぐものである。
【0017】一方、外箱4は内箱8より少許大きく構成
されており、外箱4内に内箱8を挿入した状態で、外箱
4と内箱8間には一定の間隔が形成され、そこに所定の
空間が設けられるように構成されている。この外箱4の
内面には複数のリブ5・・・が内側に突出し、且つ、上
下方向に延在して形成されており、各リブ5・・・によ
って外箱4と内箱8との間の空間が仕切られる。
【0018】これらによって、外箱4と内箱8の間に複
数の空気層16・・・を形成し、断熱性の向上を図って
いる。この場合、複数のリブ5・・・は内箱8側から外
箱4に向かって設けても差し支えない。尚、6、6は後
述する蓋部材10を取り付けるための係合部、7は牛乳
箱1を持ち運ぶためのハンドルである。
【0019】ここで、空気は熱伝導率が低く、二枚の板
の間に空気層を形成すると、空気層の一側から他側には
熱が伝わり難くなって大きな断熱効果を発揮できる。こ
の、空気層を利用しての断熱技術については周知の技術
であるため説明を省略する。
【0020】前記蓋部材10は箱本体2の上面開口を開
閉自在に閉塞するもので、上下二枚の板材で中空に構成
されており、この間に図示しない空気層が形成されてい
る。即ち、外箱4と内箱8で形成した箱本体2同様に蓋
部材10内部にも空気層を形成し、これにより断熱性を
向上させている。
【0021】また、蓋部材10内側には保持具としての
固定用バンド13が複数(この場合2本)設けられてい
る。固定用バンド13は所定の幅のゴム、合成樹脂或い
は合成繊維等の平バンド等で構成されると共に、蓋部材
10の内側に前後に渡って設けられ、これにより、蓄冷
剤17を蓋部材10内側に保持できるように構成されて
いる。
【0022】尚、11、11は蓋部材10を外箱4に設
けた係合部6、6に係合するための係合辺である。ま
た、蓄冷剤17は別途冷凍装置を用いて予め凍結させて
使用するもので、その融解潜熱によって冷却効果を発揮
するものであるが、この場合は牛乳瓶の配達時に牛乳業
者が予め凍結させた蓄冷剤17を牛乳箱1内にセット
し、牛乳瓶の回収時に一緒に使用済みの蓄冷剤17を回
収するものである。
【0023】また、内箱8内には牛乳瓶15を運搬する
ための上面に開口した籠14が納出自在に収納される。
この籠14は所定太さの金属ワイヤ(この場合、合成樹
脂等を用いても差し支えない)等で構成されており、籠
14を内箱8内に収納した状態で内箱8内に設けた各突
出部9・・・に当たらない寸法に構成され、且つ、その
状態で、各突出部9・・・の孔9A・・・には後述する
仕切部材3が挿入可能となるようワイヤを組立されてい
る。
【0024】前記仕切部材3は箱本体2内に収納した牛
乳瓶15の転倒を防止するもので、縦二本、横一本の所
定太さの金属ワイヤ(この場合、合成樹脂等を用いても
差し支えない)で構成されている。また、この仕切部材
3を構成する縦横の金属ワイヤは所定の間隔を存して平
行に延在する二重のワイヤにて構成され、それによっ
て、牛乳瓶15と牛乳瓶15との間に所定の間隔を構成
すると共に、平行なワイヤ間には収納部3C・・・が形
成されている。そして、各収納部3Cには図示しない蓄
冷剤が収納可能とされている。
【0025】この仕切部材3の各端部には下方に向けて
固定用凸部3B・・・が設けられており、この固定用凸
部3B・・・は、前記内箱8内に形成した各突出部9・
・・に対応して設けられており、各突出部9・・・の孔
9A・・・に挿入可能とされている。
【0026】以上の構成で、次に牛乳箱1の組立及び使
用例を説明する。尚、蓄冷剤17は冷却装置(この場合
家庭用の冷蔵庫等)により予め凍結されているものとす
る。先ず、外箱4の上面開口より内箱8を挿入し、箱本
体2を完成する。そして、外箱4の係合部6、6に蓋部
材10の係合辺11、11を係合し、止めピン12、1
2で回動自在に取り付ける。これにより、箱本体2に開
閉自在に蓋部材10が枢支される。
【0027】次に、箱本体2内に籠14を挿入すると共
に、仕切部材3の固定用凸部3B・・・を内箱8内に設
けた突出部9・・・の孔9A・・・に挿入して内箱8内
を仕切る。そして、固定用バンド13、13で蓋部材1
0内側に蓄冷剤17を固定し、家の塀や勝手口の近く等
の住居近傍に設置する。係る場合、仕切部材3として全
体が蓄冷剤で構成された仕切部材3A(図8)を使用す
ることにより、牛乳の保冷時間を更に延長することが可
能となる。
【0028】そして、牛乳販売店から牛乳瓶15が宅配
されて牛乳箱1内に収納されるが、蓋部材10の内面に
は蓄冷剤17が取り付けてあるので、外気が牛乳の保存
温度より高い場合でも牛乳は長期間保冷することができ
る。また、牛乳箱1内に収納した牛乳瓶15は、仕切部
材3によって転倒が防止されると共に、箱本体2内に収
納された牛乳瓶15は籠14内に位置することになるの
で、この籠14を取り出すことにより、複数本を倒れる
ことなく取り出し、運搬することができるようになる。
【0029】このように、本発明では外箱4と内箱8と
の間の空間に突出させた複数のリブ5・・・を、外箱4
若しくは内箱8に突出させ、これにより外箱4と内箱8
間に複数の空気層16・・・を形成しているので、箱本
体2に断熱性を有する発泡スチロ−ル及び発泡樹脂材等
の格別な断熱材を取り付けることなく箱本体2を断熱箱
とすることができる。これにより、牛乳箱1のコストを
低減しつつ、箱本体2内に収納された牛乳を安全に保冷
することができるようになる。
【0030】特に、夏期等の外気温度が高い場合におい
ても、外箱4と内箱8間に複数の空気層16・・・を設
けて空気の対流を阻止しているので、断熱効果を一層向
上させることができると共に、蓋部材10の内面に蓄冷
剤17を設けて箱本体2内を保冷できるので、長期間に
渡り牛乳の鮮度を保持し、腐敗を防止することが可能と
なる。
【0031】また、箱本体2内には上面を開口した籠1
4を納出自在に配設しているので、配達された牛乳瓶1
5を籠14ごと取り出して運搬することができるように
なる。これにより、牛乳瓶15の搬送作業を大幅に改善
することが可能となる。
【0032】また、箱本体2内を仕切部材3にて仕切る
と共に、この仕切部材3に蓄冷剤(図示せず)の収納部
3C・・・を構成しているので、仕切部材3により牛乳
の転倒を防ぐことができると共に、仕切部材3の収納部
3C・・・内に蓄冷剤を収納すれば、更に牛乳の保冷時
間を延長することが可能となる。
【0033】尚、この牛乳箱1は牛乳と一緒に宅配され
る乳酸飲料やジュース等を収納しても差し支えない。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、上面に開口した箱本体と、この箱本体の上面開口を
開閉自在に閉塞する蓋部材とから成る牛乳箱において、
箱本体を、外箱と、この外箱内に間隔を存して組み込ま
れた内箱とから構成し、この外箱若しくは内箱には両箱
間の空間に突出する複数のリブを形成したので、箱本体
に格別な断熱材を取り付けること無く、外箱と内箱間の
空気層により箱本体を断熱箱とし、箱本体内に収納され
た牛乳を保冷することができるようになる。
【0035】これによって、生産コストの低減を図るこ
とができるようになると共に、特に外箱若しくは内箱か
ら突出する複数のリブは両箱間の空気層を仕切り、空気
の対流を阻止するので、断熱効果が一層向上するもので
ある。
【0036】請求項2の発明によれば、上記に加えて箱
本体内には上面に開口した籠を納出自在に配設したの
で、配達された牛乳を籠ごと箱本体内から取り出し運搬
することができるようになり、利便性の著しい向上を図
ることができるものである。
【0037】請求項3の発明によれば、上面に開口した
断熱性の箱本体と、この箱本体の上面開口を開閉自在に
閉塞する蓋部材とから成る牛乳箱において、箱本体内に
は上面に開口した籠を納出自在に配設したので、配達さ
れた牛乳を箱本体内にて保冷し、取り出すときは籠ごと
箱本体内から取り出し、運搬することができるようにな
る。これにより、牛乳の保存性と利便性の双方を著しく
向上させることができるようになるものである。
【0038】請求項4の発明によれば、上記各発明に加
えて蓋部材の内面に蓄冷剤を保持する保持具を設けたの
で、この保持具に蓄冷剤を保持させることにより、箱本
体内の牛乳を長期間、円滑に保冷することができるよう
になるものである。
【0039】請求項5の発明によれば、上記各発明に加
えて箱本体内を仕切部材にて仕切り、この仕切部材には
蓄冷剤の収納部を構成したので、仕切部材により牛乳の
転倒を防ぎ、箱本体内における瓶の破損などを未然に回
避することが可能となる。特に、仕切部材の収納部内に
蓄冷剤を収納すれば、牛乳の保冷時間を更に延長するこ
とが可能となるものである。
【0040】請求項6の発明によれば、請求項1、請求
項2、請求項3又は請求項4の発明に加えて箱本体内に
蓄冷剤から成る仕切部材を設けたので、この仕切部材に
より牛乳の転倒を防ぎ、箱本体内における瓶の破損など
を未然に回避することが可能となる。特に、仕切部材は
蓄冷剤から構成されているので、牛乳の保冷時間を更に
延長することが可能となると共に、別体の仕切部材と蓄
冷剤とを組み合わせる場合に比して部品点数の削減を図
り、コストの低減と取扱性の向上を図ることができるよ
うになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の牛乳箱の分解斜視図である。
【図2】外箱の斜視図である。
【図3】内箱の斜視図である。
【図4】箱本体の平面図である。
【図5】蓋部材の斜視図である。
【図6】仕切部材の斜視図である。
【図7】牛乳瓶が収納された状態の箱本体の平面図であ
る。
【図8】他の実施例の仕切部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 牛乳箱 2 箱本体 3、3A 仕切部材 3B 固定用凸部 3C 収納部 4 外箱 5 リブ 8 内箱 9 突出部 10 蓋部材 13 固定用バンド 14 籠 15 牛乳瓶 16 空気層 17 蓄冷剤

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に開口した箱本体と、この箱本体の
    上面開口を開閉自在に閉塞する蓋部材とから成る牛乳箱
    において、 前記箱本体は、外箱と、この外箱内に間隔を存して組み
    込まれた内箱とから成り、この外箱若しくは内箱には両
    箱間の空間に突出する複数のリブが形成されていること
    を特徴とする牛乳箱。
  2. 【請求項2】 箱本体内には上面に開口した籠を納出自
    在に配設したことを特徴とする請求項1の牛乳箱。
  3. 【請求項3】 上面に開口した断熱性の箱本体と、この
    箱本体の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋部材とから成
    る牛乳箱において、 前記箱本体内には上面に開口した籠を納出自在に配設し
    たことを特徴とする牛乳箱。
  4. 【請求項4】 蓋部材内面には蓄冷剤を保持する保持具
    を設けたことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求
    項3の牛乳箱。
  5. 【請求項5】 箱本体内を仕切部材にて仕切り、この仕
    切部材には蓄冷剤の収納部を構成したことを特徴とする
    請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4の牛乳箱。
  6. 【請求項6】 箱本体内には蓄冷剤から成る仕切部材を
    設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3
    又は請求項4の牛乳箱。
JP20709897A 1997-07-15 1997-07-15 牛乳箱 Withdrawn JPH1132900A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104382467A (zh) * 2014-11-20 2015-03-04 无锡悟莘科技有限公司 一种带自动传送功能的奶柜
CN104490231A (zh) * 2014-11-20 2015-04-08 无锡悟莘科技有限公司 一种带自动传送功能的恒温奶柜
JP2019162365A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 河村電器産業株式会社 宅配ボックス
CN118164060A (zh) * 2024-05-14 2024-06-11 济南佳宝乳业有限公司 一种用于冷库储存的盒装牛奶包装箱

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Effective date: 20040123

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