JP2002195711A - 保冷又は蓄熱体 - Google Patents

保冷又は蓄熱体

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JP2002195711A
JP2002195711A JP2001132684A JP2001132684A JP2002195711A JP 2002195711 A JP2002195711 A JP 2002195711A JP 2001132684 A JP2001132684 A JP 2001132684A JP 2001132684 A JP2001132684 A JP 2001132684A JP 2002195711 A JP2002195711 A JP 2002195711A
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cold
cold insulation
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Hiroshi Kawai
弘 川合
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KAWAI GIKEN CO Ltd
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KAWAI GIKEN CO Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2303/00Details of devices using other cold materials; Details of devices using cold-storage bodies
    • F25D2303/08Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid
    • F25D2303/082Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid disposed in a cold storage element not forming part of a container for products to be cooled, e.g. ice pack or gel accumulator
    • F25D2303/0822Details of the element
    • F25D2303/08221Fasteners or fixing means for the element

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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のユニットを任意の方向につなぎ合わせ
ることにより、任意の大きさ、形状のものを形成するこ
とができる保冷又は蓄熱体を提供する。 【解決手段】 保冷剤又は蓄熱剤が略角柱型の容器に密
封され、該容器の任意の面に規則的な凹部又は凹部と凸
部一個以上が形成されており、凹部と凸部を嵌合するこ
とにより、又は凹部に別体の連結部品を嵌合することに
より、互いに2個以上を任意の方向に連結・積層可能に
したことを特徴とする保冷又は蓄熱体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばお茶、ジュ
ース、ビール等の飲料ボトル、又は人体の患部等を効率
よく冷やしたり、あるいは暖めることができ、かつ多数
のユニットを任意の方向につなぎ合わせ又は積層するこ
とにより、任意の大きさ、形状のものを被覆することが
できる保冷又は蓄熱体に関する。
【0002】
【従来の技術】ジュース、ビール、冷酒、ミネラルウォ
ーターなどを容器ごと冷蔵するには冷蔵庫に保管するの
が一般的であるが、これらを少数本持ち出して、なおか
つできるだけ短時間で急冷したい場合または長時間低温
に保ちたい場合、クーラーボックスに氷、ドライアイ
ス、保冷剤を詰め、この中に飲料ボトル等を入れている
のが現状である。しかし氷は保冷時間が短く、またドラ
イアイスは環境汚染の問題があって使用しにくい。保冷
剤はこのような問題がなく、便利であるが、従来の保冷
剤は袋詰めまたは大きなハードケースに詰められている
ものが一般的で、目的とする大きさ、形状に適合させる
ことが困難であり、大きさが合わないことによる効率の
悪さが問題となっている。
【0003】一方、お茶、湯、酒、コーヒー、紅茶等は
暖めたり、あるいは熱いものを維持することが要求さ
れ、真空空間を有するいわゆる魔法瓶、断熱性のある発
泡体あるいは綿などを詰めた容器が用いられているが、
魔法瓶は形状が大きくなる上に衝撃による破損が生じ易
いため取り扱いに制限があること、他の断熱容器は保温
性に限度があり十分に効果を発揮するとは言えない状態
であった。特に、これらの保温容器は最初加熱したもの
が冷めていく速度を抑える効果はある程度認められるも
のの、当初の温度より更に温度を上げる効果は皆無であ
った。
【0004】特に、容量の大きいPETボトルや大きな
瓶を、クーラーも使うことなしに、例えば室内のテーブ
ル上に置いたり、自動車の室内に置いた場合、これを長
時間低温に保つ方法はなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
の状況に鑑み、例えばPETボトルなどの任意の大きさ
の飲料容器を直接外側から被覆することにより保冷又は
保温(冷却又は加熱を含む)することができ、また太さ
の異なる人体患部を効率的に保冷又は保温することがで
き、あるいは任意の大きさのクーラーボックスを上面か
ら冷却したり、底面から保温することが可能であり、ユ
ニットを連結させることにより任意の大きさ、形状にす
ることができ、かつ携帯自在な保冷又は蓄熱体を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、保冷剤又は蓄
熱剤が略角柱型の容器に密封され、該容器の任意の面に
規則的な凹部又は凹部と凸部一個以上が形成されてお
り、凹部と凸部を嵌合することにより、又は凹部に別体
の連結部品を嵌合することにより、互いに2個以上を任
意の方向に連結・積層可能にしたことを特徴とする保冷
又は蓄熱体である。
【0007】また好ましい態様は次のとおりである。
【0008】容器又は連結部品の材質が金属又はプラス
チック容器であること、凹部または凸部が溝又は凸条で
あること、溝又は凸状がスライド式に嵌合し直角方向に
は外れない構造となっていること凹部又は凸部が一旦嵌
合すると外れにくくなるような戻り付き形状であるこ
と、 連結部品が弾性又は伸縮性により変形可能な構造
となっていることである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して詳
細に説明する。
【0010】図1は本発明の保冷又は蓄熱体の斜視図、
図2は平面図、図3は正面図、図4は側面図、図5は連
結部品の斜視図である。
【0011】保冷又は蓄熱体1は箱型の容器2と保冷剤
又は蓄熱剤から構成され、保冷剤又は蓄熱剤は容器2の
中に密封されている。
【0012】保冷剤としては、例えば塩化カリウムと塩
化ナトリウムを高濃度に含む水溶液、あるいはこれらに
エチレングリコール、ポリエチレングリコールなどの不
凍液を混入したものを使用でき、常温では液体であり、
凝固点は−5℃、10℃など任意に製造可能であり、市
販のものを使用できる。
【0013】蓄熱剤は分子量の高いポリエチレングリコ
ール、ワックス類などを使用でき、常温では固体であ
り、融点は用途によって、60℃、70℃、90℃など
任意に製造可能であり、市販のものを使用できる。
【0014】図1〜図4の保冷又は蓄熱体1は表面に溝
を有し、連結部品で連結可能にしたものである。容器2
の各面(表面、裏面、両側面、正面、背面)には溝3が
形成されている。この溝3の断面形状は表層部より底部
の方が幅が広くなっている。溝3の位置、数、形状は任
意であるが、2個以上の容器をどの面にでも連結できる
ように規則性を持たせることが好ましい。図5は連結部
品の斜視図であり、連結部品4は、溝3に嵌合可能な断
面形状を有し、長さは任意である。本例の場合は溝3の
断面形状が底部で広がっているので、連結部品4は横か
らスライドさせる状態で嵌合すると外れなくなる。
【0015】図6は連結部品の他の例であり、この連結
部品4'は溝に嵌合する二つの嵌合部4a、4aの間を
細い連結部4bで連結している。この連結部4bは可撓
性、弾性を有し屈曲自在である。この例では連結部4b
はプラスチックのフィラメント状であるが、屈曲回復
性、伸縮性のある金属のスプリングであってもよい。
【0016】図7は図6に示した連結部品を用いて、6
個の容器2を環状に連結し、ボトル7の周囲を巻いた状
態を示す上面図である。
【0017】図8は本発明の保冷又は蓄熱体の他の例を
示す部分斜視図であり、容器2の表面、右側面および正
面には円柱状の凸部5が形成されており、裏面、背面及
び左側面(図示せず)には円柱状の凹部6(破線で図
示)が形成されている。図6で示した保冷又は蓄熱体を
連結するには凸部5を隣接する凹部6に嵌合することに
よって連結可能となる。凸部5と凹部6が単純な円柱状
では嵌合が不完全な場合には、凸部に及び凹部にわずか
なリング状の変形を設け、プラスチックの可撓性を利用
して嵌合を確実にさせる工夫をすることが好ましい。
【0018】図9〜13は本発明の他の保冷又は蓄熱体
の例を示し、図9は平面図、図10は左側面図、図11
は右側面図、図12は正面図、図13A〜Cは各種連結
部の斜視図である。図9〜12に示す保冷又は蓄熱体は
実用的に改良かされたものであり、基本的にはプラスチ
ック製の箱型容器に保冷又は蓄熱剤を詰めたものであ
る。容器2の正面及び左側面には溝3が形成されている
が上面及び裏面には溝がない。そして、右側面には保冷
又は蓄熱剤の注入口があり蓋8で閉められている。容器
2の上面には4個の突起9と裏面には対応する位置に4
個の窪み10が形成されているが、これらは連結又は積
層固定するためのものではなく、例えば冷凍庫へ積層し
て凍結する際に滑らないようにするためのものである。
又上面と裏面に設けられた貫通孔11は容器2の熱効率
と強度を考慮した孔である。
【0019】図13AはL型連結部品12であり、これ
を用いることにより、容器2を直角に連結し、例えばク
ーラーボックスの内側に四角く並べることができる。図
13Bは積層用連結部品13であり、これを容器の正面
及び背面の溝3にスライド式に挿入して連結することに
より容器2は積層した状態で固定される。図13Cは接
続用連結部品14であり、これを用いることにより、容
器は平面的に連結される。そして、積層用連結部品13
と接続用連結部品14を組み合わせることにより、容器
2は縦横に積層・連結され、いわゆるブロックを構成す
る。このブロックは大容量の保冷又は蓄熱体と同じ性質
を有する。すなわち、即ち、ブロック化することによ
り、小単位の保冷・又は蓄熱体を同数だけ寄せ集めたよ
り、はるかに長時間保冷又は蓄熱が維持されるのであ
る。
【0020】次に本発明の保冷又は蓄熱体の使用方法に
ついて説明する。
【0021】容器に保冷剤が密封された保冷体の場合、
必要な本数の保冷体を冷凍庫などで冷却しておき、これ
を図5に示す連結部品を用いて横に5枚連結し、さらに
5枚を2段に積層し、これをクーラーボックスの底に敷
き、その上に氷を半分ほど詰めてビール、ジュースなど
の缶を詰め、魚釣りに出かければ、現地で冷えたビール
等を飲むことができ、また釣り上げた魚をそのクーラー
に詰めて持ち帰ることができる。また、図8に示す構造
のものを用いれば別体の連結部品は不要である。
【0022】また、例えば融点80℃の蓄熱剤が密封さ
れた蓄熱体の場合、予め必要本数の蓄熱体を電子レンジ
等で加熱し、これらを図6に示す連結部品を用いて連結
してお茶の入ったPETボトルを外側から巻き、それを
市販の断熱ボトル用バッグに入れ、出かけることによ
り、現地ではPETボトル中のお茶が80℃にキープさ
れていることになる。
【0023】また、図9〜13に示した容器と連結部品
を組み合わせ、冷えたままのビールの配達を業として効
率よく行うことができる。
【0024】
【作用】凝固点−5℃の保冷剤が密封された保冷体を例
えば−10℃に冷凍し、室温に放置すると、次第に温度
は上昇するが、−5℃に達すると保冷剤が液化をはじ
め、全体が完全に液化するまで−5℃を維持する。ま
た、融点90℃の蓄熱剤が密封された蓄熱体を120℃
に加熱し、室内に放置すると、次第に温度は低下する
が、90℃に達すると一部固化が始まり、全体が完全に
固化するまでの間90℃を維持する。保冷剤及び蓄熱材
はこの液化又は固化潜熱が大きいものを選んでいるの
で、一定温度を維持する時間が長くなり、保冷又は保温
効果が大きくなる。
【0025】また、本発明においては、保冷体又は蓄熱
体ユニットが面接触で連結されるため、熱容量が大きく
なり、一層保冷・保温効果が増大するものと考えられ
る。
【0026】
【実施例】以下実施例を示して本発明の効果を詳細に説
明する。
【0027】実施例1、比較例1〜2 633mlのビールが入ったビール瓶4本を冷蔵庫(内
部温度2℃)に保管した。一方、底面5cm×2cm、
高さ12cmの角筒状半透明プラスチックボックスに保
冷剤100mlが充填された保冷体(商品名”ネオアイ
ス”(川合技研製))10本を冷凍庫で−20℃に冷や
した。
【0028】冷蔵庫から出したビール瓶の周囲を、図7
で示すように6本の保冷体で捲回し、22℃の室温に放
置した。このビール瓶の表面温度を1時間毎に測定して
結果を図14のグラフに示した。
【0029】比較として、ビール瓶を裸の状態で(比較
例1)、公知の保温布で捲回した状態で(比較例2)、
実施例1と同様に室温に放置して同様に温度を測定し、
結果を合わせて図14のグラフに併記した。
【0030】図14のグラフから、ビールの表面温度が
10℃になるのは比較例1では1.5時間、比較例2で
は3.5時間であるが本発明の実施例1では9.5時間
かかることが分かる。
【0031】実施例2、比較例3〜4 500mlの緑茶が入ったペットボトル4本を温熱庫
(内部温度100℃)に保管した。一方、底面5cm×
2cm、高さ12cmの角筒状半透明プラスチックボッ
クスに蓄熱剤100mlが充填された蓄熱体(商品名”
ネオホット”(川合技研製))10本を電子レンジで1
00℃に加熱した。
【0032】温熱庫から出したペットボトルの周囲を、
図7で示すように6本の蓄熱体で捲回し、20℃の室温
に放置した。このペットボトルの表面温度を1時間毎に
測定して結果を図15のグラフに示した。
【0033】比較として、ペットボトルを裸の状態で
(比較例1)、公知の保温布で捲回した状態で(比較例
2)、実施例1と同様に室温に放置して同様に温度を測
定し、結果を併せて図15のグラフに併記した。
【0034】図15のグラフから、緑茶の入ったペット
ボトルの表面温度が50℃になるのは比較例1では1.
5時間、比較例2では4時間であるが本発明の実施例1
では8時間かかることが分かる。
【0035】
【発明の効果】本発明の保冷又は蓄熱体は次のような優
れた効果を発揮する。
【0036】(1)例えばPETボトルなどの任意の大
きさの飲料容器を直接外側から被覆することにより保冷
又は保温(冷却又は加熱を含む)することができる。
【0037】(2)太さの異なる人体患部を効率的に保
冷又は保温することができる。
【0038】(3)任意の大きさのクーラーボックスを
上面から冷却したり、底面から保温することが可能であ
る。
【0039】(4)保冷又は蓄熱体(ユニット)を面接
触で連結させることにより任意の大きさ、形状にするこ
とができ効率よく保冷・保温ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保冷又は蓄熱体の斜視図である。
【図2】本発明の保冷又は蓄熱体の平面図である。
【図3】本発明の保冷又は蓄熱体の正面図である。
【図4】本発明の保冷又は蓄熱体の側面図である。
【図5】本発明における連結部品の斜視図である。
【図6】本発明における他の連結部品の斜視図である。
【図7】本発明の保冷又は蓄熱体をボトルに捲回した状
態を示す上面図である。
【図8】本発明の他の保冷又は蓄熱体の斜視図である。
【図9】本発明の他の保冷又は蓄熱体の平面図である。
【図10】本発明の他の保冷又は蓄熱体の左側面図であ
る。
【図11】本発明の他の保冷又は蓄熱体の右側面図であ
る。
【図12】本発明の他の保冷又は蓄熱体の正面図であ
る。
【図13】本発明における他の連結部品の斜視図であ
る。
【図14】本発明の実施結果を示すグラフである。
【図15】本発明の他の実施結果を示すグラフである。
【符号の説明】
1 保冷又は蓄熱体 2 容器 3 溝 4、4’ 連結部品 4a 嵌合部 4b 連結部 5 凸部 6 凹部 7 ボトル 8 注入口の蓋 9 突起 10 窪み 11 間通孔 12 L型連結部品 13 積層用連結部品 14 接続用連結部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L044 AA02 AA04 BA01 BA03 CA03 CA04 CA18 DB02 DC04 KA04 4B017 LC10 LE10 LG04 LG14 LK27 LP14 LP18 4B022 LA08 LB09 LF09 LJ06 LP08 LT10 4C099 AA05 CA07 CA09 CA19 EA11 GA04 HA01 LA01 LA07 LA08 NA20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保冷剤又は蓄熱剤が略角柱型の容器に密
    封され、該容器の任意の面に規則的な凹部又は凹部と凸
    部一個以上が形成されており、凹部と凸部を嵌合するこ
    とにより、又は凹部に別体の連結部品を嵌合することに
    より、互いに2個以上を任意の方向に連結・積層可能に
    したことを特徴とする保冷又は蓄熱体。
  2. 【請求項2】 容器及び連結部品の材質が金属又はプラ
    スチックであることを特徴とする請求項1に記載の保冷
    又は蓄熱体。
  3. 【請求項3】 凹部または凸部が、溝又は凸条であるこ
    とを特徴とする請求項1または2項に記載の保冷又は蓄
    熱体。
  4. 【請求項4】 溝又は凸状がスライド式に嵌合し直角方
    向には外れない構造となっていることを特徴とする請求
    項3に記載の保冷又は蓄熱体。
  5. 【請求項5】 凹部又は凸部が、一旦嵌合すると外れに
    くくなるような戻り付き形状であることを特徴とする請
    求項1に記載の保冷又は蓄熱体。
  6. 【請求項6】 連結部品が弾性又は伸縮性により変形可
    能な構造となっていることを特徴とする請求項1〜5い
    ずれかに記載の保冷又は蓄熱体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102634834B1 (ko) 2023-05-30 2024-02-07 주식회사 바이오플레이 냉매팩의 모듈형 연결 구조체

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