JPH11328163A - 文書作成装置及び方法並びに該文書作成プログラムを記録した記憶媒体と、横書き変換処理装置及び方法並びに該横書き変換処理プログラムを記録した記憶媒体 - Google Patents

文書作成装置及び方法並びに該文書作成プログラムを記録した記憶媒体と、横書き変換処理装置及び方法並びに該横書き変換処理プログラムを記録した記憶媒体

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JPH11328163A
JPH11328163A JP10135072A JP13507298A JPH11328163A JP H11328163 A JPH11328163 A JP H11328163A JP 10135072 A JP10135072 A JP 10135072A JP 13507298 A JP13507298 A JP 13507298A JP H11328163 A JPH11328163 A JP H11328163A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦中横の変換が実行可能なアプリケーション
ソフトウェアにおいて、縦中横の変換処理を簡単な操作
で体裁よく行え、縦中横の解除時には指定前の文字の大
きさを再現できること。また、縦中横の変換を伴わずと
も、文書中の所定文字列に対する文字の大きさを容易に
変更可能であり、該変更の解除時には変更前の文字の大
きさを再現できること。 【解決手段】 入力手段4から文書データが入力される
と、主制御部1は、表示装置6に文書データの原稿内容
を縦書き表示する。文字列選択手段1aは、縦書きの文
書データのうち横書きしたい文字列を選択する。縮小率
設定手段1cは横書き時の文字の縮小率を設定する。縦
中横設定手段1bは、横書き変換時に前記縮小率及び、
横書き変換の属性を文書データとともに、記憶手段2の
文書データファイル2aに格納する。横書き変換の解除
は、属性を基に戻すことで簡単に復帰できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書中の所定文字
列に対する文字の大きさを容易に変更可能であり、該変
更に伴う属性を記憶して変更前の状態に容易に再現でき
る文書作成装置及び方法並びに該文書作成プログラムを
記録した記憶媒体に関する。また、縦書き文書中の所定
の横文字列を横書きに容易に変更可能であり、該変更に
伴う属性を記憶して変更前の状態に容易に再現できる横
書き変換処理方法及び該横書き変換処理プログラムを記
録した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ上で実行
可能なアプリケーションソフトウェアとして、文書作成
ソフトや年賀状作成ソフト等を始めに、文字を扱いなが
らレイアウトを施しプリンタ等の出力装置に出力するも
のが多数知られている。上記のようなアプリケーション
ソフトにおいて、縦書きの日本語文の中にアルファベッ
トやアラビア数字などの通常横書きで表記されるもの
(以降、横文字)が混在する文字列を処理しなければな
らない場合、以下のような問題点が生ずる。
【0003】縦書き中の横文字を一文字づつ縦書きのま
ま表記すると、本来横書きであるはずの横文字が縦に並
ぶようになり、縦書きで表された英単語や数値が読みと
りにくくまた文章全体が不自然になる。また、縦書き中
の横文字を横書き文字を縦に90度回転させて表記する
方法もあるが、横文字が忠実に再現できる反面、縦書き
と横書きとで文字を読む方向が異なるために横文字が文
章中に表れる度に頭の中で文字列を回転させて認識する
作業が必要となり、同様に文章を読みとりにくくする原
因となっている。
【0004】上記の問題を解決する方法として縦書き中
に横書きを向きを変えずに混在させる方法(縦中横と称
する)が既に提案されている。この方法は、縦書きの文
章中に横文字が存在する場合に、その横文字列を選択し
た後に「縦中横」の機能を施すことで、選択した部分の
みを横書きで表示や印刷出力するものである。この縦中
横の変換処理によれば、縦書き文字と横書き文字とは文
字種が異なるにも関わらず同じ方向から読むことが出来
るので文書の読みづらさが解消できる。
【0005】以下に縦中横の機能を有する従来のソフト
ウェアの操作手順を具体的に説明する。 ・従来例その1(図9参照) 1.縦中横にしたい横文字列部分を選択する。 2.メニューの [書式] から [縦中横] を選択する。 3.文書の体裁を整えるため、フォント及びサイズを変
更し「OK」を押下することにより縦中横に変換される。 縦中横の処理を実行した部分は、縦書きの1行分の範囲
に複数個の横文字が横書きされる。このため、変換前後
で同一のフォントサイズのままであると横書き変換後の
横文字列は、この行を超えて隣接する行に表示されるこ
とになる。上記フォントサイズは、体裁を整えるために
縮小するサイズを選択することが多い。(図9記載の横
文字列はフォントサイズが縮小設定されている。)
【0006】従来例その2 1.縦中横にしたい横文字列部分部分を選択する。 2.メニューの [書式] から [縦中横] の [設定] を選
択すると縦中横に変換される。 3.また、メニューの [書式] から [縦中横] の [対象
を指定して設定] を選択することにより、縦中横にした
い対象の文字(数字、括弧、英文字)を指定することが
可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】縦中横の処理が施され
た横文字の大きさは、他の縦書き文字よりも若干小さめ
のほうが行間を大きく空けずに済むのでレイアウト上の
都合がよい。上述した従来技術においては、縦中横の指
定をするときに横文字フォントの大きさが変更でき、周
囲の文字よりも小さいフォントを指定できるようになっ
ている。しかし、縦中横の変換時にフォントの大きさ自
体を変更してしまうために縦中横の指定を解除したとき
に、横文字は元のフォントの大きさに再現されない。。
このため、縦中横の処理を実行した後においては、一度
小さくした横文字列が元の大きさとなるよう、フォント
の大きさを再度指定し直さねばならない手間が生じた。
【0008】例えば、従来例その1では、縦中横を解除
しようとすると、処理エラーとなり、復元できない。ま
た、従来例その2では、フォントの大きさを変更するこ
となく縦中横を実行すると、選択した横文字列が自動的
に縮小される。しかし、縦中横を解除した場合には変換
した横文字列は、縮小されたままのフォントサイズで表
示される。
【0009】また、何れの従来例においても、文書のデ
ータを記憶保存する際に縦中横の処理、フォントの大き
さの変更、等を加えた旨を示す「属性のデータ」が保存
されない。このため、一度、外部記憶媒体に前記文書の
データを保存した後に、再度同一文書を読み込んで縦中
横を解除しようとしても、この解除そのものが行えなか
った。
【0010】縦中横の変換処理後においても、文書作成
の効率の向上のためには、変換前の状態に容易に再現可
能な構成が必要である。また、上記従来技術の説明で
は、「縦中横」についてのみ記載したが、これに限ら
ず、例えば、文書中の特定の文字列のみを選択して所定
の変更(例えば文字の大きさの変更)を実行した後にお
いて、この文字列を変更前の状態に簡単に再現できる機
能が望まれている。同時に、文字列に所定の変更が施さ
れた後に文書データが外部記憶された場合であっても、
再度の読み込み時に変更前の状態に容易に再現できる機
能が要求されている。
【0011】本発明は、縦中横の変換が実行可能なアプ
リケーションソフトウェアにおいて、縦中横の変換処理
を簡単な操作で体裁よく行え、縦中横の解除時には指定
前の文字の大きさを再現できる機能の提供を第1目的と
している。また、縦中横の変換を伴わずとも、文書中の
所定文字列に対する文字の大きさを容易に変更可能であ
り、該変更の解除時には変更前の文字の大きさを再現で
きる機能の提供を第2目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の文書作成装置は、出力装置に出力すべき原
稿の文字列のうち任意の部分を所定の大きさに変換する
装置であって、前記原稿の文書データおよび該文書デー
タの属性を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
れた文書データを前記属性に基づき外部出力する原稿レ
イアウトを表示可能な表示手段と、前記文書データのう
ちの任意の連続する文字列を前記表示手段を介して指定
する文字列選択手段と、前記文字列の指定時に呼び出さ
れ前記文字列を構成する文字の大きさに対する拡縮率を
文書データの新たな属性として設定する拡縮率設定手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0013】また、本発明の文書作成方法は、文字列の
うち任意の部分を所定の大きさに変換する方法であっ
て、原稿の文字列のうちの任意の文字列を選択し、該選
択された文字列に対して拡縮処理を選択し、該選択され
た文字列の文字の大きさに対する変換後の文字の大きさ
を表す拡縮率を設定し、前記選択された文字列の大きさ
を前記設定された拡縮率で変換することを特徴とする文
書作成方法。
【0014】また、本発明の文書作成プログラムを記録
した記憶媒体は、コンピュータによって文字列のうち任
意の部分を所定の大きさに変換するための文書作成プロ
グラムを記録した記憶媒体であって、前記文書作成プロ
グラムはコンピュータに、前記入力される原稿の文書デ
ータを文書データファイルに格納させ、前記文書データ
のうち選択された文字列の文字の大きさを表す拡縮率の
入力を前記文書データファイルの属性として格納させ、
前記属性が示す拡縮率で前記選択された文字列を拡縮さ
せることを特徴とする。
【0015】また、請求項4記載のように、前記文書作
成プログラムは、前記選択された文字列が拡縮変換後の
文書データについて、拡縮解除が要求された場合には、
前記文書データを前記属性とともにコンピュータから読
み出し、前記属性のうち拡縮率の設定を解除することに
より、前記拡縮変換前の状態に復帰させる構成としても
よい。
【0016】本発明の横書き変換処理装置は、文書デー
タおよび該文書データの属性を記憶する記憶手段と、前
記記憶手段に記憶された文書データを基に外部出力すべ
き原稿レイアウトを表示可能な表示手段と、前記文書デ
ータのうちの任意の連続する文字列を前記表示手段を介
して指定する文字列選択手段と、前記文字列選択手段で
選択された前記文字列の属性が縦書きである場合に属性
を横書きに変更することを指示可能な縦中横設定手段
と、前記横書き変更が指示されたときに呼び出され前記
文字列の縦書き時の大きさに対する横書き変換後の縮小
率を新たな属性として設定する縮小率設定手段とを有
し、前記縦中横設定手段は、選択された文字列を前記設
定された縮小率で横書き変換することを特徴とする。
【0017】本発明の横書き変換処理方法は、外部出力
すべき原稿の縦書き文字列のうち任意の部分を90度回
転させて横書きに変換するための横書き変換処理方法で
あって、縦書き指定された文字列のうちの横書き変換す
べき文字列を選択し、該選択された文字列に対して横書
き変換を指定し、該指定された文字列の縦書きでの文字
の大きさに対する横書きでの文字の大きさを表す縮小率
を設定し、該設定された縮小率で該横書き変換を実行す
ることを特徴とする。
【0018】また、本発明の横書き変換処理プログラム
を記録した記憶媒体は、コンピュータによって縦書き文
字列のうち任意の部分を90度回転させて横書きに変換
するための横書き変換処理プログラムを記録した記憶媒
体であって、前記横書き変換処理プログラムはコンピュ
ータに、縦書きの文書データのうち横書き変換すべき文
字列を抽出させ、前記抽出された文字列の文字の大きさ
を可変する縮小率の入力を案内表示させ、前記前記選択
された文字列を前記縮小率で縮小させるとともに90度
回転させた横書き変換させた文書データを、該縮小率及
び横書き変換の属性とともに文書データファイルに格納
させることを特徴とする。
【0019】また、請求項8記載のように、前記横書き
変換処理プログラムは、横書き変換の解除が要求された
場合には、前記属性のうち横書きの属性を縦書きに復帰
させ、縮小率の設定を解除することにより、前記属性を
前記横書き変換前の状態に復帰させる構成としてもよ
い。
【0020】また、請求項9記載のように、前記プログ
ラムは、前記文書データの属性を所定の制御コードから
なる定義文字列で構成し、該定義文字列を変更させて前
記変換及び変換解除する構成とすることもできる。
【0021】また、請求項10記載のように、前記プロ
グラムは、前記属性としてフォントの種類、及び、該フ
ォントの大きさが設定され、該属性を前記文書データと
ともに、文書データファイルとして記憶手段に格納する
構成としてもよい。
【0022】縦書き文書作成中において、一部の文字列
を横書きにしたいときには、始めにこの文字列を選択す
る。この後、縦中横指定を選択すると、選択した部分の
縮小率(%)を設定する画面になる。この縮小率を設定
して縦中横の処理を実行すると、文書データのフォント
の大きさを変更することなく、選択した文字列が横書き
で縮小変換される。この横書き変換に伴う変換内容は、
文書データの属性として文書データとともに記憶され
る。一方、縦中横変換の解除は、文書データの属性を解
除することで行なわれるため、簡単に横書き変換前の状
態に戻すことができる。このような簡単な操作で縦書き
文の中で横書き表示が可能で、体裁を整えることが可能
である。また、横書き変換後の解除も容易に行えるた
め、操作性を向上できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の第1実施の形態
を説明する。この第1実施形態では、文書作成装置にお
ける「縦中横」の機能を例に挙げて説明する。縦中横の
機能は、前述した如く、縦書きの文書中に存在する横文
字の文字列を横書き表示するものである。この文書作成
装置は、作成された文書を文書データファイルに格納す
る。この文書データファイルには、文書データの属性が
併せて格納される(詳細は後述する)。
【0024】図1は、本実施形態による文書作成装置の
ハードウェア構成図である。この文書作成装置は、装置
全体を統括制御する、プログラムされた主制御部(制御
手段、以下CPUと略称する)1に記憶手段2が接続さ
れている。CPU1には、また、入出力制御手段3を介
してキーボードやマウス等のポインティングデバイスか
らなる入力手段4、入力データのモニタに用いる表示装
置5、各種集計結果その他の策出データを出力する出力
装置6が接続されている。表示装置5には、CRTやL
CDが用いられる。出力装置6にはプリンタが用いられ
る。
【0025】CPU1は、OS(Operating System)等の
制御プログラム、当該「縦中横」の文書作成を規定した
文書作成プログラム等を図示せぬ外部記録装置(ハード
ディスクドライブ等)から記憶手段2に読み出し実行す
る。これらプログラム等により、文字列選択手段1a、
縦中横設定手段1b、縮小率設定手段1cを実現してい
る。この文書作成プログラムは、FD等の記憶媒体に納
められて携帯できるようになっている。記憶手段2は、
RAM(リード・オンリー・メモリ)等の内部メモリで
あり、文書データファイル2aが格納されている。文書
データファイル2aは、作成された文書内容を示す文書
データと、該文書データに添付される文書データの属性
データで構成される。文書データファイル2aは、必要
に応じて外部記憶装置へ保存され、また、読み出され
る。
【0026】この文書作成装置は、前述した宛名書きを
実行するものとして説明する。図2は、文書作成装置の
文書入力画面を示す図である。この図は、「縦中横」の
変換処理前の状態を示している。図示のように、右半部
は文書データの入力領域Aであり、宛名書きに必要な文
書データの入力項目が複数設けられる。対応する左半部
は、入力領域Aで入力された各文書データの印字出力状
態を表示するレイアウト領域Bである。入力手段4の操
作により、入力領域Aにそれぞれ入力される文書データ
は、記憶手段2の文書データファイル2aに格納保持さ
れるようになっている。また、入力領域Aに入力された
文書データに基づき、後述する定義文字列の定義に従っ
たレイアウトでレイアウト領域Bに表示する。
【0027】図2中、中央に表示されるダイアログC
は、「縦中横」に関する上記定義文字列の表示例を示す
図である。図示の定義文字列は、入力領域Aのうちの入
力項目「住所」に関する定義文字列を示している。「住
所」に関する定義文字列は、¥[郵便番号ヘッダ]と、
¥[郵便番号1]と、¥[郵便番号2]と、¥[住所]
の各定義項目からなる連続した1つの定義文である。ま
た、「住所」全体の文字の大きさは別途定義されてい
る。
【0028】この定義文字列では複数の制御コード
(¥,[],Pnn,{})が用いられる。制御コード
は、¥で始まり[],または{}で囲まれる。この制御
コードにより、入力領域Aに入力された文書データの流
し込み(割り付けデータ)と、縦中横が設定される。¥
は、文書データの開始を示す。括弧[]の範囲内には、
文書データが流し込まれる。Pnnの、nnは縦中横指
定した範囲の縮小率(%)を示す。括弧{}は、縦中横
の制御を示す。
【0029】上記入力項目Aで入力された各文書データ
のうち、¥[郵便番号ヘッダ]は、入力領域Aで選択さ
れた郵便番号の記号(図示の例では〒)を示す。¥[郵
便番号1]と¥[郵便番号2]で、郵便番号は2分割さ
れ、¥[郵便番号1]には前半の数文字を示し、¥[郵
便番号2]には後半の数文字を示す。¥[住所]は、郵
便物の宛先を示す。
【0030】文書作成プログラムは、レイアウト領域B
において文書データを定義文字列が示す定義(上記の括
弧[]内)に従い縦書き方向に1列に整列させる。な
お、住所については、予め所定文字数を超えた場合、図
示の如く2列以上に整列させる。また、文書データは、
文書作成プログラムに予め設定された種類のフォントを
用いて、所定の大きさで表示される。
【0031】次に、上記構成による「縦中横」の変換処
理内容を図3のフローチャートに基づき説明する。始め
に、図4記載の如く、文字列選択手段1aにより、「縦
中横」にしたい文字列を選択する(SP1)。例えば図
示のように、図2記載のレイアウト領域Bに表示されて
いる文字列のうち、郵便番号の前半部(¥[郵便番号
1]に相当、即ち、文字列“123”)をマウスで選択
する(図中選択範囲Fが反転表示されている)。
【0032】次に、縦中横設定手段1bにより「縦中
横」の設定を指示する(SP2)。例えば図示のように
文書作成プログラムの処理メニューGの中から「縦中
横」を選択することにより、縦中横の処理(プログラ
ム)が起動する。これにより、縮小率設定手段1cは、
図5に示すように、画面に縮小率設定のダイアログHを
表示する。
【0033】ダイアログHには、前記選択した文字列の
フォントの大きさの縮小率が入力項目Jに%で表示さ
れ、適宜の数値を入力する(SP4)。図示の例では、
ダイナログHの表示時に、縦中横のプログラムは、縮小
率をデフォルト値85%として表示する。このデフォル
ト値は、経験値であり、発明者等により得られた適切な
値である。
【0034】縮小率を設定して、ダイアログHの確認ボ
タンKを押下することにより、縦中横のプログラムは、
選択された文字列“123”全体を、縦に90度回転さ
せる処理が実行される(SP5)。同時に回転後の文字
列“123”は、設定された縮小率で縮小される。
【0035】具体的には、縦中横のプログラムは、上記
縦中横の変換処理を、前記定義文字列の定義を変更する
ことで行う。即ち、図6の中央位置に表示されたダイア
ログLに示すように郵便番号の前半部の定義を、¥P8
5{[郵便番号1]}に変更処理する。前記縦中横変換
前の定義と対比すると、縮小率を示すP85の定義が追
加されている。また、[郵便番号1]は、横書きを示す
括弧{}で括られている。このように、定義文字列を変
更することで縦中横が設定される。そして、全体の定義
文字列が文書データの属性として文書データと共に文書
データファイル2aに更新する。
【0036】図6は、縦中横の変換後の表示画面を示す
図である。レイアウト領域Bには、縦中横の変換によ
り、選択された文字列“123”が横書き文字に変換表
示される(SP6)。また、この文字列“123”は、
変換前の文字の大きさの85%の大きさで縮小表示され
る。具体的には、変換前のフォントの大きさ(ポイント
数)を85%に縮小したときの大きさ(ポイント)を演
算で求めて装置に表示させる。ここで、入力項目「住
所」が10ポイントのフォントの大きさに定義されてい
れば、85%で縮小したときの大きさは8.5ポイント
となる。また、文書作成プログラムは、レイアウト領域
Bに示すように、横書きの文字列“123”の中央位置
が、文書データの縦書きのラインの中央位置となるよう
配置する。
【0037】なお、図7に示すように、郵便番号の後半
部(文字列“4567)についても前述同様に範囲選択
し、「縦中横」の変換処理を実行することができる。同
図のダイアログMに示すように、郵便番号の後半部の定
義は、¥P85{[郵便番号2]}に変更される。
【0038】このように、「縦中横」の変換処理が施さ
れた文書は、レイアウト領域Bと同様のレイアウトで出
力装置6(プリンタ)に印字出力可能である。ところ
で、定義文字列は、縦中横の変換の有無と、文字の大き
さ、およびその縮小率を文書データの属性として記憶し
ている。即ち、縮小後の文字の大きさ(ポイント数)
は、縦中横のプログラムは関与しない。よって、10ポ
イントに定義されていた入力項目「住所」のフォントの
大きさを、20ポイントに変更すると、「縦中横」指定
をされている文字列は、20ポイントを85%で縮小し
た17ポイントで表示される。「縦中横」指定をされた
文字列とされていない文字列の相対的な大きさの比率
は、文書データに記憶された縮小率の属性と常に一致し
ている。また、この文書データファイル2aは、HD,
FD,CDなどの記憶媒体に転送可能であり、前記縦中
横の属性が保持されたまま装置外部に保存することがで
きる。
【0039】次に、図8は、上記「縦中横」変換後の解
除処理を示すフローチャートである。はじめに、文字列
選択手段1aにより、「縦中横」を解除したい文字列を
選択する(SP11)。例えば、図7記載のレイアウト
領域Bに表示されている郵便番号の前半部(¥[郵便番
号1]に相当、即ち、文字列“123”)をマウスで選
択する。
【0040】次に、縦中横設定手段1bにより「縦中
横」の解除を指示する(SP12)。例えば文書作成プ
ログラムの処理メニューの中から「縦中横解除」を選択
することにより、縦中横の解除処理(プログラム)が起
動する。縦中横の解除プログラムは、文書データに附さ
れている前記定義文字列のなかから、縮小率を示すP8
5の定義と、横書きを示す括弧{}を削除する。結果、
縦書きを示す定義文字列¥[郵便番号1]となる。そし
て、全体の定義文字列を文書データの属性として文書デ
ータと共に文書データファイル2aに更新する。この結
果、前記選択した文字列は、「縦中横」が解除された縦
書きで、しかも縦書きで入力したときの文字の大きさで
表示される(SP13)。
【0041】例えば、郵便番号の前半部及び後半部のい
ずれの「縦中横」を解除した場合には、図2のレイアウ
ト領域Bに示す初期状態に復帰できる。この「縦中横」
の解除は、文書ファイル2aを外部記憶媒体から読み出
した場合であっても、上記SP11〜SP13の各処理
を実行して行える。
【0042】上記実施形態では、定義文字列の括弧[]
内に、入力された文書データを流し込み、表示させる例
を説明した。即ち、定義文字例そのものには、文書デー
タが記載されない。しかし、定義文字列そのものに文書
データを記載する構成とすることもできる。例えば括弧
[]に変えて、制御記号“”で囲まれた範囲内に入力さ
れた文書データを入力保持する構成とする。郵便番号の
前半部の例で説明する。上記実施形態では、定義文が¥
[郵便番号1]については、¥“123”となる。ま
た、縦中横変換後は、¥{“123”}となる。
【0043】上記第1の実施形態では、文書データのう
ち、郵便番号について「縦中横」の実行、及び解除を説
明した。しかし、文書データとしては、郵便番号に限ら
ず、住所の番地を横文字で記載したい場合もある。即
ち、装置が扱う文書データについて、入力内容に係わり
なく、「縦中横」を同様に実行、及び解除できる構成と
してもよい。
【0044】また、文書作成プログラムは、宛て名書き
ソフトだけに限らず、ワープロソフトと呼ばれる市販の
ソフトであっても構わない。このときは、入力項目Aに
代えて編集画面上の文章に対して上述の「縦中横」処理
を実行させればよい。「縦中横」変換された文字列に
は、自身の属性として変換前の文字の大きさと縮小率の
データが備わっているが、変換後の文字の大きさは不要
である。よって、「縦中横」が解除されると縮小率のデ
ータが失われ(または100%に変更され)、変換前の
文字の大きさで表示される。「縦中横」が解除されても
縮小されたままで表示されるような不都合は起こらな
い。
【0045】次に、本願発明の第2実施形態を説明す
る。上記第1の実施形態では、宛て名書きを実行処理す
る文書作成プログラムで「縦中横」の機能について説明
した。これに限らず、文書作成プログラムは、文書デー
タに「縦中横」のレイアウト機能を省き、文字の拡縮率
のみの属性を添付させる構成とすることもできる。
【0046】第2の実施形態では、前記定義文字列のう
ち、拡縮率を示す定義を文書データに附して文書データ
ファイル2aに格納する機能を備えた構成とする。この
第2実施形態では、前記第2の実施形態で説明した各構
成が用いられる。ここで、前記縦中横設定手段1bの構
成及び機能が省かれる。また、前記縮小率設定手段1c
は、この第2実施形態では、文字の拡大を含む拡縮率設
定手段として機能させる点が相違する。
【0047】例えば、前記郵便番号前半部の例で説明す
る。この郵便番号の前半部の定義に拡縮率(この場合、
縮小率)を示す定義を加えて¥P85[郵便番号1]と
することができる。この定義文字列は文書データととも
に文書データファイル2aに更新記憶される。また、文
書データファイル2aから文書データを読み出した後、
拡縮率の定義を削除することにより、この郵便番号前半
部の拡縮状態を解除することもできる。
【0048】上記説明では、郵便番号を例にしたが、例
えば会社名を入力する際における文字データ“株式会
社”が会社名の前に付くか(前株)、あるいは後に付く
か(後株)によって、“株式会社”の文字データの大き
さが異なる場合がある(前株の場合のみ“株式会社”を
小さな文字で表示する場合がある)。このような場合
に、上記縮小率の処理によれば、文書データとともに、
拡縮率の定義が格納できる。これによれば、文書データ
の保存後であっても、この“株式会社”の文字列の縮小
状態を1回の操作で容易に解除(復帰)できる。また、
第1の実施形態と同様、入力項目「住所」のフォントの
大きさを変更すると、それに従って“株式会社”の文字
が変更されたフォントの大きさに対する前記縮小率で表
示される。
【0049】この第2の実施形態では、「縦中横」及び
「拡縮率」の機能についていずれも、文字データが2文
字以上の文字列を対象として説明した。しかし、「拡縮
率」の機能については、1文字単位で縮小、解除可能で
ある。
【0050】また、上記各実施形態では、定義文字列
に、フォント(の種類)、及びフォントの大きさが定義
されていない構成で説明した。フォント及びその大きさ
は、入力領域の各項目別に予め定義されていた。しか
し、この定義文字列に、フォント、及びフォントの大き
さを示す制御コードを設けた構成としてもよい。この場
合でも、上記各実施形態同様の作用効果を得ることがで
きる。
【0051】
【発明の効果】本発明の文書作成装置及び方法並びに文
書作成プログラムを記録した記憶媒体によれば、文書デ
ータのうち、選択した所定の文字列を拡縮する際には、
この文字列の拡縮率の属性が文書データとともに文書デ
ータファイルに格納されるため、拡縮の解除を何時でも
簡単に行え、拡縮前の状態に復帰させることができるよ
うになる。また、選択された所定の文字列とその周囲の
文字列との相対的な拡縮率は常に保たれるので、選択さ
れた所定の文字列を含む周囲の文字列のフォントの大き
さを変更しても、両者の相対的なバランスは崩れること
がない。本発明の横書き変換処理装置及び方法並びに横
書き変換処理プログラムを記録した記憶媒体によれば、
縦書きの文書データのうち、選択した所定の文字列を横
書きする際には、この文字列の横書き設定、及び縮小率
の属性が文書データとともに文書データファイルに格納
されるため、横書き及び縮小状態の解除を何時でも簡単
に行え、変換前の状態に復帰させることができるように
なる。これにより、文書作成作業の操作性を向上でき、
作業時間の短縮化等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法及び装置の一実施形態を示すハー
ドウェア構成図。
【図2】縦中横変換前の表示状態を示す図。
【図3】縦中横変換時の処理手順を示すフローチャー
ト。
【図4】縦中横変換時の操作状態を示す図(その1)。
【図5】縦中横変換時の操作状態を示す図(その2)。
【図6】縦中横変換後の表示状態を示す図(その1)。
【図7】縦中横変換後の表示状態を示す図(その2)。
【図8】縦中横変換解除時の処理手順を示すフローチャ
ート。
【図9】従来の縦中横変換の操作内容を示す図。
【符号の説明】
1…主制御部、2a…文字列選択手段、1b…縦中横設
定手段、1c…縮小率設定手段、2…記憶手段、2a…
文書データファイル、3…入出力制御手段、4…入力手
段、5…表示装置、6…出力装置。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力装置に出力すべき原稿の文字列のう
    ち任意の部分を所定の大きさに変換する装置であって、 前記原稿の文書データおよび該文書データの属性を記憶
    する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された文書データを前記属性に基づ
    き外部出力する原稿レイアウトを表示可能な表示手段
    と、 前記文書データのうちの任意の連続する文字列を前記表
    示手段を介して指定する文字列選択手段と、 前記文字列の指定時に呼び出され前記文字列を構成する
    文字の大きさに対する拡縮率を文書データの新たな属性
    として設定する拡縮率設定手段と、を備えたことを特徴
    とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 文字列のうち任意の部分を所定の大きさ
    に変換する方法であって、 原稿の文字列のうちの任意の文字列を選択し、 該選択された文字列に対して拡縮処理を選択し、 該選択された文字列の文字の大きさに対する変換後の文
    字の大きさを表す拡縮率を設定し、 前記選択された文字列の大きさを前記設定された拡縮率
    で変換することを特徴とする文書作成方法。
  3. 【請求項3】 コンピュータによって文字列のうち任意
    の部分を所定の大きさに変換するための文書作成プログ
    ラムを記録した記憶媒体であって、 前記文書作成プログラムはコンピュータに、前記入力さ
    れる原稿の文書データを文書データファイルに格納さ
    せ、 前記文書データのうち選択された文字列の文字の大きさ
    を表す拡縮率の入力を前記文書データファイルの属性と
    して格納させ、 前記属性が示す拡縮率で前記選択された文字列を拡縮さ
    せることを特徴とする文書作成プログラムを記録した記
    憶媒体。
  4. 【請求項4】 前記文書作成プログラムは、前記選択さ
    れた文字列が拡縮変換後の文書データについて、拡縮解
    除が要求された場合には、 前記文書データを前記属性とともにコンピュータから読
    み出し、前記属性のうち拡縮率の設定を解除することに
    より、前記拡縮変換前の状態に復帰させる請求項3記載
    の文書作成プログラムを記録した記憶媒体。
  5. 【請求項5】 文書データおよび該文書データの属性を
    記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された文書データを基に外部出力す
    べき原稿レイアウトを表示可能な表示手段と、 前記文書データのうちの任意の連続する文字列を前記表
    示手段を介して指定する文字列選択手段と、 前記文字列選択手段で選択された前記文字列の属性が縦
    書きである場合に属性を横書きに変更することを指示可
    能な縦中横設定手段と、 前記横書き変更が指示されたときに呼び出され前記文字
    列の縦書き時の大きさに対する横書き変換後の縮小率を
    新たな属性として設定する縮小率設定手段とを有し、 前記縦中横設定手段は、選択された文字列を前記設定さ
    れた縮小率で横書き変換することを特徴とした横書き変
    換処理装置。
  6. 【請求項6】 外部出力すべき原稿の縦書き文字列のう
    ち任意の部分を90度回転させて横書きに変換するため
    の横書き変換処理方法であって、 縦書き指定された文字列のうちの横書き変換すべき文字
    列を選択し、 該選択された文字列に対して横書き変換を指定し、 該指定された文字列の縦書きでの文字の大きさに対する
    横書きでの文字の大きさを表す縮小率を設定し、 該設定された縮小率で該横書き変換を実行することを特
    徴とする横書き変換処理方法。
  7. 【請求項7】 コンピュータによって縦書き文字列のう
    ち任意の部分を90度回転させて横書きに変換するため
    の横書き変換処理プログラムを記録した記憶媒体であっ
    て、 前記横書き変換処理プログラムはコンピュータに、縦書
    きの文書データのうち横書き変換すべき文字列を抽出さ
    せ、 前記抽出された文字列の文字の大きさを可変する縮小率
    の入力を案内表示させ、 前記前記選択された文字列を前記縮小率で縮小させると
    ともに90度回転させた横書き変換させた文書データ
    を、該縮小率及び横書き変換の属性とともに文書データ
    ファイルに格納させることを特徴とする横書き変換処理
    プログラムを記録した記憶媒体。
  8. 【請求項8】 前記横書き変換処理プログラムは、横書
    き変換の解除が要求された場合には、前記属性のうち横
    書きの属性を縦書きに復帰させ、縮小率の設定を解除す
    ることにより、前記属性を前記横書き変換前の状態に復
    帰させる請求項7記載の横書き変換処理プログラムを記
    録した記憶媒体。
  9. 【請求項9】 前記プログラムは、前記文書データの属
    性を所定の制御コードからなる定義文字列で構成し、該
    定義文字列を変更させて前記変換及び変換解除する請求
    項3、あるいは請求項7記載のプログラムを記録した記
    憶媒体。
  10. 【請求項10】 前記プログラムは、前記属性としてフ
    ォントの種類、及び、該フォントの大きさが設定され、
    該属性を前記文書データとともに、文書データファイル
    として記憶手段に格納する請求項3、あるいは請求項7
    記載のプログラムを記録した記憶媒体。
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