JPH10269048A - 情報処理装置、情報処理装置のメニュー選択方法、及び情報処理装置の印刷出力制御方法 - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置のメニュー選択方法、及び情報処理装置の印刷出力制御方法

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Publication number
JPH10269048A
JPH10269048A JP9138497A JP9138497A JPH10269048A JP H10269048 A JPH10269048 A JP H10269048A JP 9138497 A JP9138497 A JP 9138497A JP 9138497 A JP9138497 A JP 9138497A JP H10269048 A JPH10269048 A JP H10269048A
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JP
Japan
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function
menu
setting
dialog
printing
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JP9138497A
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English (en)
Inventor
Hisashi Takemura
尚志 竹村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH10269048A publication Critical patent/JPH10269048A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレビュー画面上からの操作性を向上させ、
しかもその処理時間の短縮を可能にする情報処理装置を
提供する。 【解決手段】 プレビュー画面300が表示されると、
画面上のメニューエリア302内に表示データ303に
関するファンクションメニュー304と、処理を実行す
るためのファンクションボタン305を表示する(S1
00)。ファンクションメニュー304からファンクシ
ョン項目が選択された場合には、選択したファンクショ
ン項目を読み取る。そして、プレビュー表示画面300
のメニューエリア302内に指定したファンクションに
関する設定メニュー306を表示する(S102)。設
定メニュー306上で内容を設定し、その内容が有効で
あるときには、設定メニュー306を消去し(ステップ
S105)、選択されたファンクションを実行する(ス
テップS106)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置が接続さ
れている情報処理装置と、プリンタドライバの機能によ
り表示されているプレビュー画面上でのメニュー表示及
び選択に基づく情報処理装置のメニュー選択方法と、プ
リンタドライバの機能により表示されているメニュー画
面上での設定に基づく情報処理装置の印刷出力制御方法
とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷装置が接続されている情報処
理装置において、プリンタドライバの機能により表示さ
れた印刷情報のプレビュー画面上からは、プレビュー画
面に関する操作のみが行えるようになっている。また、
印刷に関する設定を変更する場合にはプレビュー画面を
閉じる必要があった。
【0003】さらに、プリンタドライバの機能により表
示されたメニューから印刷範囲の指定を行うときは、全
ページもしくは部分ページのみを指定するようになって
いる。部分ページの指定は、印刷範囲の最初のページ番
号と最後のページ番号を指定することによって、1ペー
ジ分もしくは連続したページ分を指定できるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
アプリケーションで作成したドキュメントを印刷すると
きにページ内のレイアウトを確認する場合は、プリンタ
ドライバの機能を使用して印刷情報をプレビュー画面上
に表示したとき、プレビュー画面上からはページ間の移
動操作、画面表示の設定操作、印刷もしくは印刷中止の
操作しか行うことができない。そのため、プレビュー画
面上から印刷に関して設定できる項目として、印刷範囲
を、現在表示されているページ、もしくはプレビューし
ている全ページのいずれか一方しか選択することができ
ないという問題点がある。
【0005】また、プレビュー画面上で印刷に関する細
かな設定を行うことができないために、設定を変更する
場合はプレビュー画面を閉じなければならい。そのと
き、一度作成されたスプールファイルが削除されてしま
うため、再びプレビュー画面を表示させようとすると、
スプールファイルを再度作成しなければならず、最終的
な設定が確定するまでに幾度かの処理を行う必要があ
り、処理が完了するまで時間がかかるという問題点もあ
る。
【0006】一方、アプリケーションで作成したドキュ
メントを部分的に印刷しようとした場合において、印刷
に関するメニューでの印刷範囲に関する設定項目につい
ては、部分ページに関する印刷範囲の指定方法が1ペー
ジ分もしくは連続したページ分の2通りのうちのどちら
かしか選択することができないという問題点がある。
【0007】さらに、印刷範囲に関して前述のような設
定しか行うことができないために、連続していないペー
ジを部分的に続けて印刷しようとすると、アプリケーシ
ョンでのメニュー選択→印刷メニューでの印刷範囲設定
→印刷→アプリケーションでのメニュー選択→印刷メニ
ューでの印刷範囲設定→印刷→ …という操作と処理を
繰り返し行う必要がある。このため、印刷がすべて終了
するまでには、何度も印刷範囲に関する設定操作と印刷
のために必要なスプールファイルを作成しなければなら
ないために、大変手間と時間がかかってしまうという問
題点もある。
【0008】本発明は上記従来の問題点に鑑み、プレビ
ュー画面上からの操作性を向上させ、しかもその処理時
間の短縮を可能にする情報処理装置及びそのメニュー選
択方法を提供することを目的とする。また、印刷に関す
る操作性を向上させ、しかも処理時間の短縮を可能にす
る情報処理装置及びその印刷出力制御方法を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、外部に接続された印刷装置の印刷に
関する所定の設定を行うためにプリンタドライバの機能
によってプレビュー画面を表示する情報処理装置におい
て、前記プレビュー画面の表示を指示するプレビュー表
示の命令が実行されたときは、プレビュー画面上のメニ
ューエリアに各種ファンクション項目を選択するための
ファンクションメニューを表示するファンクションメニ
ュー表示手段と、前記ファンクションメニューの中から
所定のファンクション項目が選択されたとき、前記プレ
ビュー画面上にその選択ファンクション項目に関する詳
細を設定するための設定メニューを表示する設定メニュ
ー表示手段と、前記設定メニュー上で前記選択ファンク
ション項目が設定されたとき、前記設定メニューを消去
すると共に、その設定に従って当該選択ファンクション
を実行するファンクション実行手段とを備えたものであ
る。
【0010】第2の発明では、上記第1の発明におい
て、前記ファンクションメニューの中から複数のファン
クション項目を選択し、これに対応する前記設定メニュ
ーを同時に表示するものである。
【0011】第3の発明では、外部に接続された印刷装
置を用い、プリンタドライバの機能により、アプリケー
ションで作成したドキュメントの印刷を行う情報処理装
置において、アプリケーションのメニューから印刷が選
択されたとき、画面上に印刷に関する各種設定を行うた
めの設定項目を持つジョブダイアログを表示するジョブ
ダイアログ表示手段と、前記ジョブダイアログの中から
印刷範囲で部分ページに関する項目が選択されたとき、
画面上に表示された前記ジョブダイアログ上に印刷範囲
に関する詳細な設定を行うためのページダイアログを表
示するページダイアログ表示手段と、前記ページダイア
ログ上で入力された印刷範囲が設定されたとき、前記ペ
ージダイアログ及び前記ジョブダイアログを消去すると
共に、その印刷範囲の設定に従ってプリンタドライバが
印刷の実行を開始する印刷実行手段とを備えたものであ
る。
【0012】第4の発明では、外部に接続された印刷装
置を用い、プリンタドライバの機能により、アプリケー
ションで作成したドキュメントの印刷を行う情報処理装
置において、アプリケーションのメニューから印刷が選
択されたとき、画面上に印刷に関する各種設定を行うた
めの設定項目を持つジョブダイアログを表示するジョブ
ダイアログ表示手段と、前記ジョブダイアログの中から
印刷範囲で部分ページに関する項目が選択され、且つ該
ジョブダイアログ上で印刷範囲に関する詳細な設定が行
われた後に、前記ジョブダイアログを消去すると共にそ
の印刷範囲の設定に従ってプリンタドライバが印刷の実
行を開始する印刷実行手段とを備えたものである。
【0013】第5の発明では、外部に接続された印刷装
置の印刷に関する所定の設定を行うためにプリンタドラ
イバの機能によってプレビュー画面を表示する情報処理
装置に対し、前記プレビュー画面の表示を指示するプレ
ビュー表示の命令が実行されたときは、プレビュー画面
上のメニューエリアに各種ファンクション項目を選択す
るためのファンクションメニューを表示するファンクシ
ョンメニュー表示処理と、前記ファンクションメニュー
の中から所定のファンクション項目が選択されたとき、
前記プレビュー画面上にその選択ファンクション項目に
関する詳細を設定するための設定メニューを表示する設
定メニュー表示処理と、前記設定メニュー上で前記選択
ファンクション項目が設定されたとき、前記設定メニュ
ーを消去すると共に、その設定に従って当該選択ファン
クションを実行するファンクション実行処理とを順次実
行するようにしたものである。
【0014】第6の発明では、上記第5の発明におい
て、前記ファンクションメニューの中から複数のファン
クション項目を選択し、これに対応する前記設定メニュ
ーを同時に表示するようにしたことを特徴とする請求項
5記載の情報処理装置のメニュー選択方法。
【0015】第7の発明では、外部に接続された印刷装
置を用い、プリンタドライバの機能により、アプリケー
ションで作成したドキュメントの印刷を行う情報処理装
置に対し、アプリケーションのメニューから印刷が選択
されたとき、画面上に印刷に関する各種設定を行うため
の設定項目を持つジョブダイアログを表示するジョブダ
イアログ表示処理と、前記ジョブダイアログの中から印
刷範囲で部分ページに関する項目が選択されたとき、画
面上に表示された前記ジョブダイアログ上に印刷範囲に
関する詳細な設定を行うためのページダイアログを表示
するページダイアログ表示処理と、前記ページダイアロ
グ上で入力された印刷範囲が設定されたとき、前記ペー
ジダイアログ及び前記ジョブダイアログを消去すると共
に、その印刷範囲の設定に従ってプリンタドライバが印
刷の実行を開始する印刷実行処理とを順次実行するよう
にしたものである。
【0016】第8の発明では、外部に接続された印刷装
置を用い、プリンタドライバの機能により、アプリケー
ションで作成したドキュメントの印刷を行う情報処理装
置に対し、アプリケーションのメニューから印刷が選択
されたとき、画面上に印刷に関する各種設定を行うため
の設定項目を持つジョブダイアログを表示するジョブダ
イアログ表示処理と、前記ジョブダイアログの中から印
刷範囲で部分ページに関する項目が選択され、且つ該ジ
ョブダイアログ上で印刷範囲に関する詳細な設定が行わ
れた後に、前記ジョブダイアログを消去すると共にその
印刷範囲の設定に従ってプリンタドライバが印刷の実行
を開始する印刷実行処理とを順次実行するようにしたも
のである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0018】図1は、本発明の第1実施形態に係る情報
処理装置のハードウェア構成を示すブロックである。
【0019】この情報処理装置は、システムを制御する
中央処理装置(以降CPUと称す)1と、各種データを
転送するためのバスライン6によって接続され装置全体
の必要な情報が予め記憶されている読み込み専用メモリ
(以降ROMと称す)2と、ワークエリアとして自由に
読み書きできるメモリ(以降RAMと称す)3と、各種
データの読み書きやプログラムが格納されている磁気デ
ィスク装置(以降ハードディスクと称す)4と、表示画
面の画像データが格納されているメモリ(以降V−RA
Mと称す)5とを有するホストコンピュータ10を備え
ている。さらに、キーボードやマウス等を備えてカーソ
ル位置の指令や各種情報を入力することができる入力装
置7と、画像データを表示する表示装置8と、画像デー
タを出力する出力装置9とがバスライン6に接続されて
構成されている。
【0020】ここで、ハードディスク4には、後述する
図2及び図5のフローを実現するためのプログラムが格
納されているものとする。
【0021】図2は、本発明の第1実施形態の動作を示
すフローチャートであり、図3及び図4は、本実施形態
の画面表示例を示す図である。
【0022】ステップS100は、図3に示すように、
プレビュー画面300が表示されると、CPU1は、画
面上のメニューエリア302内に、表示データ303
(表示エリア301内)に関するファンクションメニュ
ー304と、処理を実行するためのファンクションボタ
ン305を表示する。
【0023】ステップS101において、ファンクショ
ンメニュー304からファンクション項目が選択された
場合には、入力装置7により選択したファンクション項
目をカーソルの位置座標から読み取る。CPU1ではそ
の座標から選択されたファンクション項目が何であるか
を判断し、そのファンクション内容をCPU1に知らせ
る。
【0024】そして、図4に示すように、CPU1の制
御に基づき、表示装置8のプレビュー表示画面300の
メニューエリア302内に指定したファンクションに関
する設定メニュー306を表示する(ステップS10
2)。
【0025】ステップS103では、設定メニュー30
6上で入力装置7によって入力された内容を設定し、ス
テップS104で設定された内容が有効であるかどうか
をCPU1によって判断する。設定された内容が有効で
あるときには、ステップS105でCPU1は始めに設
定メニュー306を消去し、ステップS106で設定さ
れた内容に基づき選択されたファンクションを実行す
る。
【0026】ステップS101において、ファンクショ
ンメニュー304からファンクション項目が選択されな
かった場合には、ステップS107において、メニュー
エリア302内に表示されたどのファンクションボタン
305が選択されたかをCPU1によって判断する。入
力装置7により選択したボタンをカーソルの位置座標か
ら読み取り、CPU1では、その座標から選択されたフ
ァンクションボタン305が何であるか判断し、そのボ
タンをCPU1に知らせる。
【0027】ステップS108で、知らされたボタンに
よるファンクション内容によって処理を行なう。ファン
クションボタン305が選択されていない場合には、プ
レビュー表示画面300の表示を続ける。
【0028】ステップS104において、設定された内
容が無効であった場合、ステップS109で無効である
内容をCPU1によって判断し、再度設定を行なうこと
が可能である場合には、入力装置7から設定メニュー3
06に対する操作を再度行なうことができる。再度設定
を行なうことが不可能である場合には入力装置7から設
定メニュー306に対する操作を行なうことはできず、
ステップS110でCPU1は設定メニュー306を消
去し、メニューエリア302内にファンクションメニュ
ー304を持つ図3に示すプレビュー画面に表示を戻
す。
【0029】次に、本発明の第2実施形態を説明する。
【0030】この実施形態では、第1実施形態のよう
に、表示されたプレビュー画面を見ながらメニューを使
用して設定を行なう方式とは違い、メニューから選択し
た多数のファンクション項目に対する設定を同時に行う
ことができ、設定に従ってファンクションを実行するこ
とができる。
【0031】図5は、本発明の第2実施形態の動作を示
すフローチャートであり、図6は、第2実施形態の画面
表示例を示す図である。
【0032】まず、ステップS200では、プレビュー
画面300が表示されると、CPU1は、図6に示すよ
うに、画面上のメニューエリア302内に表示データ3
03に関するファンクションメニュー304と処理を実
行するためのファンクションボタン305を表示する。
【0033】ステップ201において、ファンクション
メニュー304からファンクション項目が選択された場
合には、入力装置7により選択したファンクション項目
をカーソルの位置座標から読み取り、CPU1では、そ
の座標から選択されたファンクション項目が何であるか
を判断し、そのファンクション内容をCPU1に知らせ
る。
【0034】ステップS202でCPU1の制御に基づ
き表示装置8のプレビュー表示画面300内に指定した
ファンクションに関する設定メニュー306Aを表示す
る。ステップS203において、設定メニュー306A
が表示されても入力装置7からの設定操作が行われずに
他のファンクション項目を選択された場合には、ステッ
プS201からS203の処理を繰り返すことによって
幾つもの設定メニューを選ぶことができる。設定操作が
終了するまで繰り返しファンクション項目を選択して設
定メニュー306Aを表示することができる。
【0035】ステップS204で設定メニュー306A
上で入力装置7によって入力された内容を設定し、ステ
ップS205で、設定された内容が有効であるかどうか
をCPU1によって判断する。設定された内容が有効で
あるときには、ステップS206でCPU1は始めに設
定メニューを消去し、ステップS207で設定された内
容に基づき選択されたファンクションを実行する。
【0036】ステップS201において、ファンクショ
ンメニュー304からファンクション項目が選択されな
かった場合には、ステップS208においてメニューエ
リア302内に表示されたどのファンクションボタン3
05が選択されたかをCPU1によって判断する。入力
装置7により選択したボタンをカーソルの位置座標から
読み取り、CPU1では、その座標から選択されたファ
ンクションボタンが何であるかを判断し、そのボタンを
CPU1に知らせる。
【0037】ステップS208で、知らされたボタンに
よるファンクション内容によって処理を行なう。ファン
クションボタンが選択されていない場合には、プレビュ
ー表示画面の表示を続ける。また、ステップS205に
おいて、設定された内容が無効であった場合は、ステッ
プS210で無効である内容をCPU1によって判断
し、再度設定を行なうことが可能である場合には、入力
装置7から設定メニューに対する操作を再度行なうこと
ができる。再度設定を行なうことが不可能である場合に
は入力装置7から設定メニューに対する操作を行なうこ
とはできず、ステップS211でCPU1は設定メニュ
ーを消去し、メニューエリア302内にファンクション
メニュー304を持つプレビュー画面に表示を戻す。
【0038】なお、本発明は上記の実施形態に限定され
ず種々の変形が可能である。
【0039】(1)上記各実施形態では、プレビュー表
示画面上を見ながら設定を行なうことができるメニュー
表示とその選択方法について説明したが、例えば色変換
処理を用意することで、プレビュー画面上にて色の確認
をしながら、出力するドキュメントに対する色の調整が
可能になる。
【0040】(2)上記各実施形態では、プレビュー画
面上でのメニュー表示とその選択方法として記述されて
いるが、例えば、画面を見ながら設定操作を必要とする
場合にも適用することが可能である。
【0041】次に、本発明の第3実施形態を説明する。
【0042】図7は、本発明の第3実施形態の動作を示
すフローチャートであり、図8及び図9は本実施形態の
画面表示例を示す図である。なお、本実施形態のシステ
ム構成は、図1に示すものと同様である。ここで、ハー
ドディスク4には、後述する図7及び図10のフローを
実現するためのプログラムが格納されているものとす
る。
【0043】まず、ステップS500は、ユーザがアプ
リケーションでドキュメントを作成中にメニューから印
刷が選ばれたかを判断するステップであり、印刷が選ば
れなければアプリケーションに処理が戻される。
【0044】メニューから印刷が選ばれると、ステップ
S501において、CPU1は、画面上のワークエリア
400内に印刷設定に関する選択項目と、処理を実行す
るためのファンクションボタンを持つダイアログ(以
下、ジョブダイアログとする)401を表示する。
【0045】ステップS502において、図8に示すよ
うに入力装置7によりワークエリア400に表示された
ジョブダイアログ401で選択した設定項目をカーソル
の位置座標から読み取り、CPU1では、その座標から
選択された設定項目が印刷範囲の部分ページの指定(部
分ページ選択アイテム402)であるかを判断し、その
ファンクション内容をCPU1に知らせる。選択された
設定項目が印刷範囲の部分ページの指定でなければ、ス
テップS511で他のどの設定項目が選択されているか
を判断し、そのファンクション内容をCPU1に知らせ
る。
【0046】ステップS503では、印刷範囲に関して
詳細な設定を行うことができるページダイアログ403
(図9)を表示させるためのアクションが行われたかを
判断して、表示させるためのアクションが行われた場
合、ステップS504でCPU1の制御に基づき表示装
置8のワークエリア400に表示しているジョブダイア
ログ401に加えて、印刷範囲に関して詳細な設定を行
うことができるページダイアログ403を表示する。ア
クションが無かった場合には、引き続きワークエリア4
00にジョブダイアログ401を表示し続ける。
【0047】ステップS505でページダイアログ40
3上の入力フィールド404に入力装置7で入力された
内容を設定し、ステップS506で設定された内容が有
効であるかどうかをCPU1によって判断する。設定さ
れた内容が有効であるときには、ステップS507でC
PU1は始めにページダイアログ403を消去し、次に
ステップS508でジョブダイアログ401を消去す
る。この後、ステップS509で設定された内容に基づ
き印刷処理に必要となるスプールファイルの作成を行
い、ステップS510で作成されたスプールファイルを
出力装置9に送信することで出力が可能となる。
【0048】ステップS502において、ジョブダイア
ログ401から印刷範囲が選択されなかった場合には、
ステップS511においてメニューエリア内に表示され
たどの設定項目が選択されたかをCPU1によって判断
する。入力装置7により選択したボタンをカーソルの位
置座標から読み取り、CPU1では、その座標から選択
された設定項目が何であるかを判断し、そのボタンをC
PU1に知らせる。
【0049】ステップS512では、ジョブダイアログ
401上の他の設定項目で入力装置7によって入力され
た内容を設定し、ステップS513で設定された内容が
有効であるかどうかをCPU1によって判断する。設定
された内容が有効であるときには、ステップS509で
CPU1はジョブダイアログ401を消去し、有効でな
い場合は再度ステップS512で設定操作を行う。
【0050】ステップS506において、設定された内
容が無効であった場合、ステップS514で無効である
内容をCPU1によって判断し、再度設定を行なうこと
が可能である場合には、入力装置7からページダイアロ
グ403に対する操作を再度行なうことができる。再度
設定を行なうことが不可能である場合には入力装置7か
らページダイアログ403に対する操作を行なうことは
できず、ステップS515でCPU1はページダイアロ
グ403を消去し、ジョブダイアログ401に処理を戻
す。
【0051】次に、本発明の第4実施形態を説明する。
【0052】この実施形態では、上記第3実施形態のよ
うに印刷設定メニュー401からさらに印刷詳細設定メ
ニュー403を使用して設定を行なう方式とは違い、印
刷設定メニュー401の印刷範囲設定から部分ページに
関する詳細な設定を同時に行うことができ、設定に従っ
て部分的に続けて印刷処理を実行することができる。図
10は、本発明の第4実施形態の動作を示すフローチャ
ートであり、図11は、本実施形態の画面表示例を示す
図である。
【0053】ステップS600は、ユーザがアプリケー
ションでドキュメントを作成中にメニューから印刷が選
ばれたかを判断するステップであり、メニューから印刷
が選ばれなければアプリケーションに処理が戻される。
メニューから印刷が選ばれると、ステップS601にお
いて、CPU1は画面上のワークエリア400内に印刷
設定に関する選択項目と、処理を実行するためのファン
クションボタンを持つダイアログ405(ジョブダイア
ログ)を表示する。
【0054】ステップS602において、入力装置7に
より選択したジョブダイアログ405の設定項目をカー
ソルの位置座標から読み取り、CPU1では、その座標
から選択された設定項目が何であるか判断し、その設定
項目の内容をCPU1に知らせる。また、ステップS6
02から604の処理を繰り返すことによって幾つもの
設定項目で設定することができる。設定操作が終了する
まで繰り返し、他の印刷設定項目を設定することができ
る。
【0055】ステップS603では、印刷設定メニュー
405の部分ページの項目406のページ数入力フィー
ルド407に入力装置7で入力された内容を設定し、ス
テップS604で印刷範囲の部分ページに関する設定が
終了したかを判断し、ステップS605で設定された内
容が有効であるかどうかをCPU1によって判断する。
【0056】設定された内容が有効であるときには、ス
テップS606でジョブダイアログ405から入力され
た印刷範囲を設定し、ステップS607でCPU1は始
めにジョブダイアログ405を消去する。その後、ステ
ップS608で、設定された内容に基づき印刷処理に必
要となるスプールファイルの作成を行い、ステップS6
09で作成されたスプールファイルを出力装置9に送信
することで、出力が可能となる。
【0057】また、ステップS600において、アプリ
ケーションのメニューから印刷が選択されなかった場合
には、何もせずにこの処理を終了する。また、ステップ
S602において、ジョブダイアログ405で他の設定
項目が選択されたかはCPU1によって判断する。入力
装置7により選択したボタンをカーソルの位置座標から
読み取り、CPU1では、その座標から選択されたファ
ンクションボタンが何であるかを判断し、そのボタンを
CPU1に知らせる(ステップS210,ステップS2
11,ステップS212)。ステップS608で、知ら
されたボタンによるファンクション内容によって処理を
行なう。他の設定項目が選択されていない場合には、ジ
ョブダイアログ405の表示を続ける。
【0058】ステップS605において、設定された内
容が無効であった場合は、ステップS613で、無効で
ある内容をCPU1によって判断し、再度設定を行なう
ことが可能である場合には、入力装置7から再度設定に
対する入力操作を行なうことができる。再度設定を行な
うことが不可能である場合には入力装置7からジョブダ
イアログ405に対する操作を行なうことはできず、ス
テップS614でCPU1はジョブダイアログ405を
消去し、アプリケーションの画面に表示を戻す。
【0059】なお、上記第3及び第4実施形態では、ア
プリケーションからドキュメントを部分的に続けて印刷
しようとしたときの印刷システムおよび印刷システムの
印刷制御方法について説明したが、例えば、プリンタド
ライバが実現できるプレビュー機能でこのような印刷シ
ステムおよび印刷システムの印刷制御方法を用意し、プ
レビュー画面上にて印刷ドキュメントを確認をしなが
ら、出力するドキュメントに対する印刷範囲を詳細に設
定することが可能になる。
【0060】また、上記第3及び第4実施形態では、ア
プリケーションからドキュメントを部分的に続けて印刷
しようとしたときの印刷システムおよび印刷システムの
印刷制御方法として記述されているが、例えば、連続し
ない数値を設定する操作を必要とする場合に適用するこ
とが可能である。
【0061】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウェアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0062】
【発明の効果】以上詳述したように、第1の発明である
情報処理装置によれば、プレビュー画面の表示を指示す
るプレビュー表示の命令が実行されたときは、プレビュ
ー画面上のメニューエリアに各種ファンクション項目を
選択するためのファンクションメニューを表示するファ
ンクションメニュー表示手段と、ファンクションメニュ
ーの中から所定のファンクション項目が選択されたと
き、プレビュー画面上にその選択ファンクション項目に
関する詳細を設定するための設定メニューを表示する設
定メニュー表示手段と、設定メニュー上で前記選択ファ
ンクション項目が設定されたとき、設定メニューを消去
すると共に、その設定に従って当該選択ファンクション
を実行するファンクション実行手段とを備えたので、オ
ペレータによってファンクションの設定が可能となり、
プレビュー画面上からの操作性が向上する。さらに、プ
レビュー画面を閉じることなく設定を行なうことができ
るため、プレビュー画面を何度も表示する必要がなくな
り、処理時間の短縮を可能にする。
【0063】第2の発明である情報処理装置によれば、
上記第1の発明において、前記ファンクションメニュー
の中から複数のファンクション項目を選択し、これに対
応する前記設定メニューを同時に表示するようにしたの
で、ブレビュー画面上からの操作性がより一層向上す
る。
【0064】第3の発明である情報処理装置によれば、
アプリケーションのメニューから印刷が選択されたと
き、画面上に印刷に関する各種設定を行うための設定項
目を持つジョブダイアログを表示するジョブダイアログ
表示手段と、ジョブダイアログの中から印刷範囲で部分
ページに関する項目が選択されたとき、画面上に表示さ
れたジョブダイアログ上に印刷範囲に関する詳細な設定
を行うためのページダイアログを表示するページダイア
ログ表示手段と、ページダイアログ上で入力された印刷
範囲が設定されたとき、ページダイアログ及びジョブダ
イアログを消去すると共に、その印刷範囲の設定に従っ
てプリンタドライバが印刷の実行を開始する印刷実行手
段とを備えたので、オペレータによって部分的に連続し
た印刷範囲の設定が可能となるため、印刷に関する操作
性が向上する。さらに、印刷設定メニューを閉じること
なく一度で設定を行なうことができるためにアプリケー
ションでのメニュー選択→印刷設定メニューでの印刷範
囲設定→印刷…といった操作と処理を行う必要がなくな
り、処理時間の短縮を可能にする。
【0065】第4の発明である情報処理装置によれば、
外部に接続された印刷装置を用い、プリンタドライバの
機能により、アプリケーションで作成したドキュメント
の印刷を行う情報処理装置において、アプリケーション
のメニューから印刷が選択されたとき、画面上に印刷に
関する各種設定を行うための設定項目を持つジョブダイ
アログを表示するジョブダイアログ表示手段と、ジョブ
ダイアログの中から印刷範囲で部分ページに関する項目
が選択され、且つ該ジョブダイアログ上で印刷範囲に関
する詳細な設定が行われた後に、ジョブダイアログを消
去すると共にその印刷範囲の設定に従ってプリンタドラ
イバが印刷の実行を開始する印刷実行手段とを備えたの
で、印刷に関する操作性がより一層向上する。
【0066】第5の発明である情報処理装置のメニュー
選択方法によれば、上記第1の発明と同等の効果を得る
ことができる。
【0067】第6の発明である情報処理装置のメニュー
選択方法によれば、上記第5の発明において、上記第2
の発明と同等の効果を得ることができる。
【0068】第7の発明である情報処理装置の印刷出力
制御方法によれば、上記第3の発明と同等の効果を得る
ことができる。
【0069】第8の発明である情報処理装置の印刷出力
制御方法よれば、上記第4の発明と同等の効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る情報処理装置のハ
ードウェア構成を示すブロックである。
【図2】本発明の第1実施形態の動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】第1実施形態の画面表示例を示す図である。
【図4】第1実施形態の画面表示例を示す図である。
【図5】本発明の第2実施形態の動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】第2実施形態の画面表示例を示す図である。
【図7】本発明の第3実施形態の動作を示すフローチャ
ートである。
【図8】第3実施形態の画面表示例を示す図である。
【図9】第3実施形態の画面表示例を示す図である。
【図10】本発明の第4実施形態の動作を示すフローチ
ャートである。
【図11】第4実施形態の画面表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 ハードディスク 5 V−RAM 7 入力装置 8 表示装置 9 出力装置 10 ホストコンピュータ 300 プレビュー画面 301 表示エリア 302 メニューエリア 303 表示データ 304 ファンクションメニュー 305 ファンクションボタン 306,306A 設定メニュー 400 ワークエリア 401 ジョブダイアログ 402 部分ページ選択アイテム 403 ページダイアログ 404 入力フィールド

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部に接続された印刷装置の印刷に関す
    る所定の設定を行うためにプリンタドライバの機能によ
    ってプレビュー画面を表示する情報処理装置において、 前記プレビュー画面の表示を指示するプレビュー表示の
    命令が実行されたときは、プレビュー画面上のメニュー
    エリアに各種ファンクション項目を選択するためのファ
    ンクションメニューを表示するファンクションメニュー
    表示手段と、 前記ファンクションメニューの中から所定のファンクシ
    ョン項目が選択されたとき、前記プレビュー画面上にそ
    の選択ファンクション項目に関する詳細を設定するため
    の設定メニューを表示する設定メニュー表示手段と、 前記設定メニュー上で前記選択ファンクション項目が設
    定されたとき、前記設定メニューを消去すると共に、そ
    の設定に従って当該選択ファンクションを実行するファ
    ンクション実行手段とを備えたことを特徴とする情報処
    理装置。
  2. 【請求項2】 前記ファンクションメニューの中から複
    数のファンクション項目を選択し、これに対応する前記
    設定メニューを同時に表示することを特徴とする請求項
    1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 外部に接続された印刷装置を用い、プリ
    ンタドライバの機能により、アプリケーションで作成し
    たドキュメントの印刷を行う情報処理装置において、 アプリケーションのメニューから印刷が選択されたと
    き、画面上に印刷に関する各種設定を行うための設定項
    目を持つジョブダイアログを表示するジョブダイアログ
    表示手段と、 前記ジョブダイアログの中から印刷範囲で部分ページに
    関する項目が選択されたとき、画面上に表示された前記
    ジョブダイアログ上に印刷範囲に関する詳細な設定を行
    うためのページダイアログを表示するページダイアログ
    表示手段と、 前記ページダイアログ上で入力された印刷範囲が設定さ
    れたとき、前記ページダイアログ及び前記ジョブダイア
    ログを消去すると共に、その印刷範囲の設定に従ってプ
    リンタドライバが印刷の実行を開始する印刷実行手段と
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 外部に接続された印刷装置を用い、プリ
    ンタドライバの機能により、アプリケーションで作成し
    たドキュメントの印刷を行う情報処理装置において、 アプリケーションのメニューから印刷が選択されたと
    き、画面上に印刷に関する各種設定を行うための設定項
    目を持つジョブダイアログを表示するジョブダイアログ
    表示手段と、 前記ジョブダイアログの中から印刷範囲で部分ページに
    関する項目が選択され、且つ該ジョブダイアログ上で印
    刷範囲に関する詳細な設定が行われた後に、前記ジョブ
    ダイアログを消去すると共にその印刷範囲の設定に従っ
    てプリンタドライバが印刷の実行を開始する印刷実行手
    段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】 外部に接続された印刷装置の印刷に関す
    る所定の設定を行うためにプリンタドライバの機能によ
    ってプレビュー画面を表示する情報処理装置に対し、 前記プレビュー画面の表示を指示するプレビュー表示の
    命令が実行されたときは、プレビュー画面上のメニュー
    エリアに各種ファンクション項目を選択するためのファ
    ンクションメニューを表示するファンクションメニュー
    表示処理と、 前記ファンクションメニューの中から所定のファンクシ
    ョン項目が選択されたとき、前記プレビュー画面上にそ
    の選択ファンクション項目に関する詳細を設定するため
    の設定メニューを表示する設定メニュー表示処理と、 前記設定メニュー上で前記選択ファンクション項目が設
    定されたとき、前記設定メニューを消去すると共に、そ
    の設定に従って当該選択ファンクションを実行するファ
    ンクション実行処理とを順次実行することを特徴とする
    情報処理装置のメニュー選択方法。
  6. 【請求項6】 前記ファンクションメニューの中から複
    数のファンクション項目を選択し、これに対応する前記
    設定メニューを同時に表示することを特徴とする請求項
    5記載の情報処理装置のメニュー選択方法。
  7. 【請求項7】 外部に接続された印刷装置を用い、プリ
    ンタドライバの機能により、アプリケーションで作成し
    たドキュメントの印刷を行う情報処理装置に対し、 アプリケーションのメニューから印刷が選択されたと
    き、画面上に印刷に関する各種設定を行うための設定項
    目を持つジョブダイアログを表示するジョブダイアログ
    表示処理と、 前記ジョブダイアログの中から印刷範囲で部分ページに
    関する項目が選択されたとき、画面上に表示された前記
    ジョブダイアログ上に印刷範囲に関する詳細な設定を行
    うためのページダイアログを表示するページダイアログ
    表示処理と、 前記ページダイアログ上で入力された印刷範囲が設定さ
    れたとき、前記ページダイアログ及び前記ジョブダイア
    ログを消去すると共に、その印刷範囲の設定に従ってプ
    リンタドライバが印刷の実行を開始する印刷実行処理と
    を順次実行することを特徴とする情報処理装置の印刷出
    力制御方法。
  8. 【請求項8】 外部に接続された印刷装置を用い、プリ
    ンタドライバの機能により、アプリケーションで作成し
    たドキュメントの印刷を行う情報処理装置に対し、 アプリケーションのメニューから印刷が選択されたと
    き、画面上に印刷に関する各種設定を行うための設定項
    目を持つジョブダイアログを表示するジョブダイアログ
    表示処理と、 前記ジョブダイアログの中から印刷範囲で部分ページに
    関する項目が選択され、且つ該ジョブダイアログ上で印
    刷範囲に関する詳細な設定が行われた後に、前記ジョブ
    ダイアログを消去すると共にその印刷範囲の設定に従っ
    てプリンタドライバが印刷の実行を開始する印刷実行処
    理とを順次実行することを特徴とする情報処理装置の印
    刷出力制御方法。
JP9138497A 1997-03-27 1997-03-27 情報処理装置、情報処理装置のメニュー選択方法、及び情報処理装置の印刷出力制御方法 Pending JPH10269048A (ja)

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