JPH1132731A - 乾燥蟹風ほぐし身製品 - Google Patents
乾燥蟹風ほぐし身製品Info
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- JPH1132731A JPH1132731A JP9209811A JP20981197A JPH1132731A JP H1132731 A JPH1132731 A JP H1132731A JP 9209811 A JP9209811 A JP 9209811A JP 20981197 A JP20981197 A JP 20981197A JP H1132731 A JPH1132731 A JP H1132731A
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- Japan
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- dried
- fish meat
- crab
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- loosened
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来品は、熱湯を注いで復元するまでに凡そ
３分程度かかるものとなっているが、これを１分以内で
復元することを可能とした乾燥蟹風ほぐし身製品の提
供。 【解決手段】 魚肉に澱粉、蟹エキスや調味料などと共
に膨張剤等の発泡剤を加えて練成し、これを板状に成型
すると共に加熱し、一定水分率ａに乾燥後表面に着色を
施すと共に高温にて膨化させた含気魚肉シートを作成
し、しかるのち表裏面に対し０．１ｍｍ〜３ｍｍ程度の
切り込みを穿設し、且つ一定の形状寸法に切断したの
ち、水分率２％〜２０％の範囲で乾燥させてなる乾燥蟹
風ほぐし身製品とする。
３分程度かかるものとなっているが、これを１分以内で
復元することを可能とした乾燥蟹風ほぐし身製品の提
供。 【解決手段】 魚肉に澱粉、蟹エキスや調味料などと共
に膨張剤等の発泡剤を加えて練成し、これを板状に成型
すると共に加熱し、一定水分率ａに乾燥後表面に着色を
施すと共に高温にて膨化させた含気魚肉シートを作成
し、しかるのち表裏面に対し０．１ｍｍ〜３ｍｍ程度の
切り込みを穿設し、且つ一定の形状寸法に切断したの
ち、水分率２％〜２０％の範囲で乾燥させてなる乾燥蟹
風ほぐし身製品とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は魚肉材料による乾燥
蟹ほぐし身製品の製造法に関する。
蟹ほぐし身製品の製造法に関する。
【０００２】
【従来の技術】魚肉を使用する乾燥蟹風ほぐし身製品に
ついて、本件出願人は先に特公昭５８−１９０５号を提
案している。
ついて、本件出願人は先に特公昭５８−１９０５号を提
案している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記、提案の乾燥蟹風
ほぐし身製品は即席食品、即ちラーメンやスープ等の具
材料として多用されているが、熱湯を注いで復元するに
は凡そ３分程度は必要となされる。従来の即席食品の全
ては熱湯を注いで凡そ３分程度で復元することを標準に
考えられているものであるが、近年では１分間以内で食
されるようになることの要求がある。本発明はこの要求
に応えるべく、即ち１分以内で復元を可能とした乾燥蟹
風ほぐし身製品を市販に供せんとするものである。
ほぐし身製品は即席食品、即ちラーメンやスープ等の具
材料として多用されているが、熱湯を注いで復元するに
は凡そ３分程度は必要となされる。従来の即席食品の全
ては熱湯を注いで凡そ３分程度で復元することを標準に
考えられているものであるが、近年では１分間以内で食
されるようになることの要求がある。本発明はこの要求
に応えるべく、即ち１分以内で復元を可能とした乾燥蟹
風ほぐし身製品を市販に供せんとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、魚肉に澱粉、
蟹エキスや調味料などと共に膨張剤等の発泡剤を加えて
練成し、これを板状に成型すると共に加熱し、一定水分
率ａに乾燥後表面に着色を施すと共に高温にて膨化させ
た含気魚肉シートを作成し、しかるのち表裏面に対し
０．１ｍｍ〜３ｍｍ程度の切り込みを穿設し、且つ一定
の形状寸法に切断したのち、水分率２％〜２０％の範囲
で乾燥させることを特徴とする。一方、上記に於ける膨
張剤等の発泡剤を使用する代わりに練成物を発泡機内へ
送り込んで窒素ガスや空気などを含気させるようになし
ても良い。他方、膨化させる手段としてマイクロ波加熱
により行うようになしても良い。
蟹エキスや調味料などと共に膨張剤等の発泡剤を加えて
練成し、これを板状に成型すると共に加熱し、一定水分
率ａに乾燥後表面に着色を施すと共に高温にて膨化させ
た含気魚肉シートを作成し、しかるのち表裏面に対し
０．１ｍｍ〜３ｍｍ程度の切り込みを穿設し、且つ一定
の形状寸法に切断したのち、水分率２％〜２０％の範囲
で乾燥させることを特徴とする。一方、上記に於ける膨
張剤等の発泡剤を使用する代わりに練成物を発泡機内へ
送り込んで窒素ガスや空気などを含気させるようになし
ても良い。他方、膨化させる手段としてマイクロ波加熱
により行うようになしても良い。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は本発明に係る乾燥蟹風ほぐ
し身製品の工程略図、図２はその製造工程で使用される
切り込みローラー部分の拡大斜視図である。１は練り合
わせ機であって、魚肉主としてすけそうだらなどの白身
の魚肉を投入し、食塩、澱粉、蟹エキス及びグリシン等
の調味料を加えて練り合わせながら同時に炭酸水素Ｎａ
を３０％程度含んだ膨張剤を１％程度添加しながら良く
練り合わせる。
し身製品の工程略図、図２はその製造工程で使用される
切り込みローラー部分の拡大斜視図である。１は練り合
わせ機であって、魚肉主としてすけそうだらなどの白身
の魚肉を投入し、食塩、澱粉、蟹エキス及びグリシン等
の調味料を加えて練り合わせながら同時に炭酸水素Ｎａ
を３０％程度含んだ膨張剤を１％程度添加しながら良く
練り合わせる。
【０００６】２は移送ポンプであって、上記練り合わせ
機１からの練成物を定量的にホース３を介して先端のノ
ズル口４から一定の肉厚（凡そ３ｍｍ）の魚肉シートｓ
に成型しながら加温されている回転ドラム５の上方へ添
着させるのであり、しかして回転ドラム５と共に一定距
離の回動後は剥離板６で剥離させてステンレス金網の加
熱コンベア７上へ移送する。このさい、加熱コンベア７
は上下に配設されたガスバーナーや遠赤外線ヒーター等
の加熱手段８ａ，８ｂによって魚肉シートｓの品温が凡
そ８５℃〜９５℃となるように加熱する。
機１からの練成物を定量的にホース３を介して先端のノ
ズル口４から一定の肉厚（凡そ３ｍｍ）の魚肉シートｓ
に成型しながら加温されている回転ドラム５の上方へ添
着させるのであり、しかして回転ドラム５と共に一定距
離の回動後は剥離板６で剥離させてステンレス金網の加
熱コンベア７上へ移送する。このさい、加熱コンベア７
は上下に配設されたガスバーナーや遠赤外線ヒーター等
の加熱手段８ａ，８ｂによって魚肉シートｓの品温が凡
そ８５℃〜９５℃となるように加熱する。
【０００７】次に９は乾燥機であって、魚肉シートｓは
該乾燥機９内を連続して通過させられるのであり、これ
により魚肉シートｓは水分率ａが２０％〜３５％、好ま
しくは２５％〜３０％となるように乾燥される。続いて
１０は着色ローラーであって、ローラーの回転により紅
色が魚肉シートｓの片面に着色される。
該乾燥機９内を連続して通過させられるのであり、これ
により魚肉シートｓは水分率ａが２０％〜３５％、好ま
しくは２５％〜３０％となるように乾燥される。続いて
１０は着色ローラーであって、ローラーの回転により紅
色が魚肉シートｓの片面に着色される。
【０００８】１１は加熱膨化用のステンレス製金網コン
ベアであって、上記着色された魚肉シートｓを上下に配
設したガスバーナーなどの加熱膨化手段１１ａ，１１ｂ
を通過させ、凡そ２００℃〜２５０℃の高温下で加熱膨
化が行われるようになすのであり、これにより含気魚肉
シートｓ’が作成されるものとなる。
ベアであって、上記着色された魚肉シートｓを上下に配
設したガスバーナーなどの加熱膨化手段１１ａ，１１ｂ
を通過させ、凡そ２００℃〜２５０℃の高温下で加熱膨
化が行われるようになすのであり、これにより含気魚肉
シートｓ’が作成されるものとなる。
【０００９】１２は切り込みローラーであり、詳細は図
２に示す通り一定の間隙下ｈで上下対向させる１対のロ
ーラー１２ａ，１２ｂの表面には、その長さ方向に対し
切り込み歯Ｒａ，Ｒｂが一定間隔で一定の深溝（例えば
１．６ｍｍの間隔で深さ１．６ｍｍの溝）が設けてあ
り、矢印（イ），（ロ）方向の回転で上部ローラー１２
ａと下部ローラー１２ｂ間に上記含気魚肉シートｓ’を
通過させる。このさい、上下部ローラー１２ａ，１２ｂ
の間隙ｈを１ｍｍ、両者の回転スピード比を１：２の比
率にして含気魚肉シートｓ’を通過させると、約１ｍｍ
間隔で表裏面に０．５ｍｍ〜１．５ｍｍの切り込み溝ｔ
が入り、且つ表裏の間に歪みを持った魚肉シート即ち気
泡皮膜に損傷を与えたシートｓ”を作成することができ
る。
２に示す通り一定の間隙下ｈで上下対向させる１対のロ
ーラー１２ａ，１２ｂの表面には、その長さ方向に対し
切り込み歯Ｒａ，Ｒｂが一定間隔で一定の深溝（例えば
１．６ｍｍの間隔で深さ１．６ｍｍの溝）が設けてあ
り、矢印（イ），（ロ）方向の回転で上部ローラー１２
ａと下部ローラー１２ｂ間に上記含気魚肉シートｓ’を
通過させる。このさい、上下部ローラー１２ａ，１２ｂ
の間隙ｈを１ｍｍ、両者の回転スピード比を１：２の比
率にして含気魚肉シートｓ’を通過させると、約１ｍｍ
間隔で表裏面に０．５ｍｍ〜１．５ｍｍの切り込み溝ｔ
が入り、且つ表裏の間に歪みを持った魚肉シート即ち気
泡皮膜に損傷を与えたシートｓ”を作成することができ
る。
【００１０】上記した切り込み溝ｔや歪みの程度は上下
ローラー１２ａ，１２ｂの間隙ｈ、及び両者の回転スピ
ード比を変えることによって異ならしめることができ
る。
ローラー１２ａ，１２ｂの間隙ｈ、及び両者の回転スピ
ード比を変えることによって異ならしめることができ
る。
【００１１】１３は縦横裁断機であって、上記の連続し
た魚肉シートｓ”を希望する一定寸法、例えば６×１２
ｍｍの短冊状に裁断するようになすのである。しかし
て、上記被裁断物は網籠１４内に入れ、あと乾燥機１５
内へ収容して水分率２％〜２０％、好ましくは５％〜１
０％の範囲で乾燥するのである。
た魚肉シートｓ”を希望する一定寸法、例えば６×１２
ｍｍの短冊状に裁断するようになすのである。しかし
て、上記被裁断物は網籠１４内に入れ、あと乾燥機１５
内へ収容して水分率２％〜２０％、好ましくは５％〜１
０％の範囲で乾燥するのである。
【００１２】図３は斯くして製造された乾燥ほぐし身製
品１６であって、表面には紅色の着色ｍが施され、且つ
その長さ方向の表裏面には蟹の線肉様の切れ込みｎが設
けられ、また表裏間には無数の気孔ｋが適宜破れた状態
で存在するものとなっている。
品１６であって、表面には紅色の着色ｍが施され、且つ
その長さ方向の表裏面には蟹の線肉様の切れ込みｎが設
けられ、また表裏間には無数の気孔ｋが適宜破れた状態
で存在するものとなっている。
【００１３】上記実施例では魚肉混練物の含気手段とし
て膨張剤等の発泡剤を加えるものについて説明したが、
ハンペン製造のさいに含気させる手段として使用する発
泡機に送り込み、窒素ガスや空気などを一定圧力に送り
込みながら混練することにより行うようにしても良い。
このさい、発泡機内へ魚肉混練物をポンプ手段で送り込
むさいの圧力は４〜５ｋｇ／ｃｍ2であり、他方該発泡
機内へ圧入するガス圧は４ｋｇ／ｃｍ2程度となされ
る。
て膨張剤等の発泡剤を加えるものについて説明したが、
ハンペン製造のさいに含気させる手段として使用する発
泡機に送り込み、窒素ガスや空気などを一定圧力に送り
込みながら混練することにより行うようにしても良い。
このさい、発泡機内へ魚肉混練物をポンプ手段で送り込
むさいの圧力は４〜５ｋｇ／ｃｍ2であり、他方該発泡
機内へ圧入するガス圧は４ｋｇ／ｃｍ2程度となされ
る。
【００１４】また上記実施例に於ける加熱膨化手段とし
て金網コンベアの上下にガスバーナーなどを配設した構
成のものについて説明したが、これに代わりマイクロ波
加熱手段で行うようになさしめても良い。このさい、マ
イクロ波加熱装置による実験例として本発明は発振周波
数２４５０±５０ＭＨｚ、発振出力６．４ｋｗにて２ｍ
／分の速さで処理したところ、魚肉シート中の水分が瞬
時に昇化されて多数の均一な気孔を形成するものとなっ
た。
て金網コンベアの上下にガスバーナーなどを配設した構
成のものについて説明したが、これに代わりマイクロ波
加熱手段で行うようになさしめても良い。このさい、マ
イクロ波加熱装置による実験例として本発明は発振周波
数２４５０±５０ＭＨｚ、発振出力６．４ｋｗにて２ｍ
／分の速さで処理したところ、魚肉シート中の水分が瞬
時に昇化されて多数の均一な気孔を形成するものとなっ
た。
【００１５】本発明に於いて水分率ａを２０％〜３５
％、好ましくは２５％〜３０％とするのであり、これは
数多の実験結果から水分率２０％以下ではシート中に形
成される気孔ｋの分布密度が不充分で熱湯を注いださい
の１分以内の復元性に問題があり、他方３５％以上では
気孔ｋの分布密度が大となり過ぎて成型性に支障を生じ
させることから、上記の範囲に設計するのである。
％、好ましくは２５％〜３０％とするのであり、これは
数多の実験結果から水分率２０％以下ではシート中に形
成される気孔ｋの分布密度が不充分で熱湯を注いださい
の１分以内の復元性に問題があり、他方３５％以上では
気孔ｋの分布密度が大となり過ぎて成型性に支障を生じ
させることから、上記の範囲に設計するのである。
【００１６】本発明は以上の通り構成するものであっ
て、本発明により製造された製品Ａと、本出願人が先に
提案した特公昭５８−１９０５号の製品Ｂとの熱湯によ
る復元性を比較した結果を次表に示す。
て、本発明により製造された製品Ａと、本出願人が先に
提案した特公昭５８−１９０５号の製品Ｂとの熱湯によ
る復元性を比較した結果を次表に示す。
【００１７】
【表１】
【００１８】
【発明の効果】本発明により製造される乾燥蟹風ほぐし
身製品には、上述の通り熱湯を注いで１分以内（３０秒
程度）で確実に復元することのできるものであり、これ
は従来品に比べて無数の気孔が形成されており、且つこ
れら気孔の多数が破孔化状態となされていることによる
のである。
身製品には、上述の通り熱湯を注いで１分以内（３０秒
程度）で確実に復元することのできるものであり、これ
は従来品に比べて無数の気孔が形成されており、且つこ
れら気孔の多数が破孔化状態となされていることによる
のである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る乾燥蟹風ほぐし身製品の工程略図
である。
である。
【図２】上記工程で使用される切り込みローラー部分の
拡大斜視図である。
拡大斜視図である。
１ 練り合わせ機 ２ 移送ポンプ ５ 回転ドラム ７ 加熱コンベア ９ 乾燥機 １０ 着色ローラー １１ 加熱装置 １２ 切り込みローラー １３ 裁断機 １５ 乾燥機 １６ 乾燥蟹風ほぐし身製品
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成９年１０月１６日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る乾燥蟹風ほぐし身製品の工程略図
である。
である。
【図２】上記工程で使用される切り込みローラー部分の
拡大斜視図である。
拡大斜視図である。
【図３】製品斜視図である。
【符号の説明】 １ 練り合わせ機 ２ 移送ポンプ ５ 回転ドラム ７ 加熱コンベア ９ 乾燥機 １０ 着色ローラー １１ 加熱装置 １２ 切り込みローラー １３ 裁断機 １５ 乾燥機 １６ 乾燥蟹風ほぐし身製品
Claims (4)
- 【請求項１】 魚肉に澱粉、蟹エキスや調味料などと共
に膨張剤等の発泡剤を加えて練成し、これを板状に成型
すると共に加熱し、一定水分率ａに乾燥後表面に着色を
施すと共に高温にて膨化させた含気魚肉シートを作成
し、しかるのち表裏面に対し０．１ｍｍ〜３ｍｍ程度の
切り込みを穿設し、且つ一定の形状寸法に切断したの
ち、水分率２％〜２０％の範囲で乾燥させてなる乾燥蟹
風ほぐし身製品。 - 【請求項２】 魚肉に澱粉、蟹エキスや調味料などを加
えながら混練し、該混練物を発泡機内へ送り込み窒素ガ
スや空気などの含気状態下で更に練成し、これを板状に
成型すると共に加熱し、一定水分率ａに乾燥後高温にて
膨化させた含気魚肉シートを作成し、しかるのち表面に
着色を施すと共に表裏面に対し０．１ｍｍ〜３ｍｍ程度
の切り込みを穿設し、且つ一定の形状寸法に切断したの
ち、水分率２％〜２０％の範囲で乾燥させてなる乾燥蟹
風ほぐし身製品。 - 【請求項３】 魚肉に澱粉、蟹エキスや調味料などを加
えながら練成し、これを板状に成型すると共に加熱し、
一定水分率ａに乾燥後マイクロ波加熱により均一に膨化
させた含気魚肉シートを作成し、しかるのち表面に着色
を施すと共に表裏面に対し０．１ｍｍ〜３ｍｍ程度の切
り込みを穿設し、且つ一定の形状寸法に切断したのち、
水分率２％〜２０％の範囲に乾燥させてなる乾燥蟹風ほ
ぐし身製品。 - 【請求項４】 一定水分率ａは２０％〜３５％、好まし
くは２５％〜３０％となされていることを特徴した請求
項１，２又は３記載の乾燥蟹風ほぐし身製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209811A JP3069733B2 (ja) | 1997-07-19 | 1997-07-19 | 乾燥蟹風ほぐし身製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209811A JP3069733B2 (ja) | 1997-07-19 | 1997-07-19 | 乾燥蟹風ほぐし身製品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132731A true JPH1132731A (ja) | 1999-02-09 |
| JP3069733B2 JP3069733B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=16579005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9209811A Expired - Lifetime JP3069733B2 (ja) | 1997-07-19 | 1997-07-19 | 乾燥蟹風ほぐし身製品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3069733B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10631566B2 (en) | 2010-06-16 | 2020-04-28 | Mars, Incorporated | Method and apparatus for producing a foamed meat or fish product |
| CN113693118A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-26 | 广东雨嘉水产食品有限公司 | 一种鱼肉结节排除方法及其装置 |
| CN115211574A (zh) * | 2022-06-10 | 2022-10-21 | 山东美佳集团有限公司 | 模拟蟹棒色素固定装置及其工艺方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7193809B2 (ja) | 2021-04-23 | 2022-12-21 | 中谷運輸株式会社 | コンテナ連結用金具 |
-
1997
- 1997-07-19 JP JP9209811A patent/JP3069733B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10631566B2 (en) | 2010-06-16 | 2020-04-28 | Mars, Incorporated | Method and apparatus for producing a foamed meat or fish product |
| US10736349B2 (en) | 2010-06-16 | 2020-08-11 | Mars, Incorporated | Methods for producing foamed meat or fish products and products produced thereby |
| CN113693118A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-26 | 广东雨嘉水产食品有限公司 | 一种鱼肉结节排除方法及其装置 |
| CN115211574A (zh) * | 2022-06-10 | 2022-10-21 | 山东美佳集团有限公司 | 模拟蟹棒色素固定装置及其工艺方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3069733B2 (ja) | 2000-07-24 |
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Legal Events
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