JPH11325948A - 車載ナビゲーション装置 - Google Patents
車載ナビゲーション装置Info
- Publication number
- JPH11325948A JPH11325948A JP13803898A JP13803898A JPH11325948A JP H11325948 A JPH11325948 A JP H11325948A JP 13803898 A JP13803898 A JP 13803898A JP 13803898 A JP13803898 A JP 13803898A JP H11325948 A JPH11325948 A JP H11325948A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- items
- setting items
- vehicle
- portable external
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- Pending
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- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】車載ナビゲーション装置において、簡単な操作
で、携帯型外部記憶媒体の自分専用の記憶領域に一連の
設定項目を書き込み又は書き込んだ一連の設定項目を呼
び出すことができるようにする。 【解決手段】オペレーティングシステム上のプログラム
に設定された設定項目をＰＣカードに書き込み、ＰＣカ
ードから読み出して前記プログラムに受け渡すためのメ
モリドライバを備えている。
で、携帯型外部記憶媒体の自分専用の記憶領域に一連の
設定項目を書き込み又は書き込んだ一連の設定項目を呼
び出すことができるようにする。 【解決手段】オペレーティングシステム上のプログラム
に設定された設定項目をＰＣカードに書き込み、ＰＣカ
ードから読み出して前記プログラムに受け渡すためのメ
モリドライバを備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の位置を検出
して道路地図とともに表示する地図表示機能及び／又は
目的地までの最適経路を計算する経路計算機能を備える
車載ナビゲーション装置に関するものである。
して道路地図とともに表示する地図表示機能及び／又は
目的地までの最適経路を計算する経路計算機能を備える
車載ナビゲーション装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、車両の現在位置を検出し、こ
の検出された車両の現在位置を道路地図の上に表示した
り、車両を推奨経路に沿って目的地まで案内したり、路
側ビーコンから取得される渋滞情報や規制情報などの道
路情報をユーザに提供したりする車載ナビゲーション装
置が知られている。
の検出された車両の現在位置を道路地図の上に表示した
り、車両を推奨経路に沿って目的地まで案内したり、路
側ビーコンから取得される渋滞情報や規制情報などの道
路情報をユーザに提供したりする車載ナビゲーション装
置が知られている。
【０００３】一方、最近では、このような車載ナビゲー
ション装置の基本的な機能を拡張するため、例えば特開
平９−８０１４５号公報に開示されているように、ＰＣ
カードを利用することが提案されている。ＰＣカード
は、ＪＥＩＤＡ（日本電子工業振興会）又はＰＣＭＣＩ
Ａ(Personal Computer Memory Card International Ass
ociation) において制定された規格(PC Card Standard
(1995)) に準拠しているもので、メモリ、モデム等の機
能を実現する周辺機器である。このＰＣカードを用いれ
ば、車載ナビゲーション装置をいわばモバイル端末装置
として利用することができ、ナビゲーション機能の拡張
を図ることができる。
ション装置の基本的な機能を拡張するため、例えば特開
平９−８０１４５号公報に開示されているように、ＰＣ
カードを利用することが提案されている。ＰＣカード
は、ＪＥＩＤＡ（日本電子工業振興会）又はＰＣＭＣＩ
Ａ(Personal Computer Memory Card International Ass
ociation) において制定された規格(PC Card Standard
(1995)) に準拠しているもので、メモリ、モデム等の機
能を実現する周辺機器である。このＰＣカードを用いれ
ば、車載ナビゲーション装置をいわばモバイル端末装置
として利用することができ、ナビゲーション機能の拡張
を図ることができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の車載
ナビゲーション装置では、地図表示、経路計算、経路案
内などにおいて、ユーザが条件や設定項目（以下まとめ
て「設定項目」という）を一度設定すれば、それ以後設
定項目を変更しない限り設定された設定項目に従った内
容の機能が維持され続ける。
ナビゲーション装置では、地図表示、経路計算、経路案
内などにおいて、ユーザが条件や設定項目（以下まとめ
て「設定項目」という）を一度設定すれば、それ以後設
定項目を変更しない限り設定された設定項目に従った内
容の機能が維持され続ける。
【０００５】したがって、家族の者などが車載ナビゲー
ション装置を使用するときは、自分の好みに応じた設定
項目に設定しなおさなければならなかった。また、同一
人が使用するときでも、例えば長距離ドライブと近隣へ
のドライブで経路計算条件を変えたいときには、一回一
回設定項目を再設定しなければならなかった。
ション装置を使用するときは、自分の好みに応じた設定
項目に設定しなおさなければならなかった。また、同一
人が使用するときでも、例えば長距離ドライブと近隣へ
のドライブで経路計算条件を変えたいときには、一回一
回設定項目を再設定しなければならなかった。
【０００６】このため、車載ナビゲーション装置におい
て、簡単な操作で、自分専用の記憶領域に一連の設定項
目を書き込み又は書き込んだ一連の設定項目を呼び出す
ことのできるような仕組みが望まれていた。
て、簡単な操作で、自分専用の記憶領域に一連の設定項
目を書き込み又は書き込んだ一連の設定項目を呼び出す
ことのできるような仕組みが望まれていた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ＰＣカード等
書き込み可能な携帯型外部記憶媒体を利用するものであ
って、オペレーティングシステム上のプログラムに設定
された設定項目を携帯型外部記憶媒体に書き込み、携帯
型外部記憶媒体から読み出して前記プログラムに受け渡
すためのメモリドライバを有するものである（請求項
１）。
書き込み可能な携帯型外部記憶媒体を利用するものであ
って、オペレーティングシステム上のプログラムに設定
された設定項目を携帯型外部記憶媒体に書き込み、携帯
型外部記憶媒体から読み出して前記プログラムに受け渡
すためのメモリドライバを有するものである（請求項
１）。
【０００８】この構成によれば、ナビゲーション機能を
実現するのに必要な設定項目を携帯型外部記憶媒体に書
き込み、携帯型外部記憶媒体から読み出すことができ
る。したがって、ユーザは、自分が設定した設定項目を
この携帯型外部記憶媒体に書き込んでおけば、当該携帯
型外部記憶媒体をメモリドライバにマウントするだけ
で、当該設定項目に従ったナビゲーション機能を享受す
ることができる。
実現するのに必要な設定項目を携帯型外部記憶媒体に書
き込み、携帯型外部記憶媒体から読み出すことができ
る。したがって、ユーザは、自分が設定した設定項目を
この携帯型外部記憶媒体に書き込んでおけば、当該携帯
型外部記憶媒体をメモリドライバにマウントするだけ
で、当該設定項目に従ったナビゲーション機能を享受す
ることができる。
【０００９】前記携帯型外部記憶媒体の記憶領域を特定
するファイル名が設定できれば（請求項２）、ユーザ
は、このファイル名を手がかりにすることができる。し
たがって、１つの携帯型外部記憶媒体を複数人で共用す
ることができる。
するファイル名が設定できれば（請求項２）、ユーザ
は、このファイル名を手がかりにすることができる。し
たがって、１つの携帯型外部記憶媒体を複数人で共用す
ることができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照しながら詳細に説明する。
付図面を参照しながら詳細に説明する。
【００１１】図１は、車載ナビゲーション装置のハード
ウェア構成を示す概念図である。この車載ナビゲーショ
ン装置は、ＰＣカードを利用してナビゲーション機能の
拡張を図るようにされたもので、ナビゲーション装置本
体１と、ＰＣカード２と、道路地図データ等を記憶した
ＣＤ−ＲＯＭ３と、ジョイスティックを備えたリモコン
ユニット４と、表示装置５とを有している。
ウェア構成を示す概念図である。この車載ナビゲーショ
ン装置は、ＰＣカードを利用してナビゲーション機能の
拡張を図るようにされたもので、ナビゲーション装置本
体１と、ＰＣカード２と、道路地図データ等を記憶した
ＣＤ−ＲＯＭ３と、ジョイスティックを備えたリモコン
ユニット４と、表示装置５とを有している。
【００１２】なお、図示しないが、ナビゲーション装置
本体１には、車両の移動距離を検出する距離センサや、
車両の包囲を検出する方位センサ、車両の位置を検出す
るＧＰＳ受信機、路側ビーコンの信号を受信する路側ビ
ーコン受信機などのセンサ類も接続されている。
本体１には、車両の移動距離を検出する距離センサや、
車両の包囲を検出する方位センサ、車両の位置を検出す
るＧＰＳ受信機、路側ビーコンの信号を受信する路側ビ
ーコン受信機などのセンサ類も接続されている。
【００１３】図２は、ソフトウェア構成図である。オペ
レーションシステム（ＯＳ）の下に、ＰＣカード２を駆
動するＰＣカードドライバ、ＣＤ−ＲＯＭ３を駆動する
ＣＤサーバ、リモコンユニット４や表示装置とのインタ
ーアェイスをとるマンマシン制御部、経路計算モジュー
ル、経路案内モジュール、その他モジュールなどの各種
機能を実現するプログラムが組み込まれている。
レーションシステム（ＯＳ）の下に、ＰＣカード２を駆
動するＰＣカードドライバ、ＣＤ−ＲＯＭ３を駆動する
ＣＤサーバ、リモコンユニット４や表示装置とのインタ
ーアェイスをとるマンマシン制御部、経路計算モジュー
ル、経路案内モジュール、その他モジュールなどの各種
機能を実現するプログラムが組み込まれている。
【００１４】ここで、組み込まれている各種機能と、当
該機能を実行するためにユーザがマンマシン制御部を通
してプログラムの変数として設定する設定項目の例をあ
げる。設定項目は「；」の次に記載し、内容説明が必要
な場合は括弧の中に記載している。
該機能を実行するためにユーザがマンマシン制御部を通
してプログラムの変数として設定する設定項目の例をあ
げる。設定項目は「；」の次に記載し、内容説明が必要
な場合は括弧の中に記載している。
【００１５】(1) 地図表示機能；縮尺，地図色，地図モ
ード（北上、進行方向上、３次元ＣＧ等），フロントワ
イド (2) １画面／２画面の切換機能；画面状態（１画面か２
画面か） (3) 軌跡表示機能；軌跡表示オンオフ (4) 周辺地名表示；周辺地名表示のオンオフ (5) ＴＶサイズによる地図表示範囲変更機能；ＴＶサイ
ズ (6) 施設情報表示機能；施設情報表示のオンオフ (7) ランドマーク表示機能；ランドマーク表示のオンオ
フ (8) 軌跡データ記憶機能；軌跡データ記憶のオンオフ (9) 経路計算機能；高速優先（高速道路を計算条件に加
味），距離優先（時間と距離を計算条件に加味），迂回
（迂回計算），動的計算（ＶＩＣＳ情報を計算条件に加
味），冬季通行止め（冬季通行止めを計算条件に加
味），幅員優先（道路幅を計算条件に加味），国道優先
（国道を計算条件に加味），直進優先（直進を計算条件
に加味），経由地のセット（経由地を予め設定して計算
条件に加味） (10)経路案内機能；自動再計算（追従判定），交差点拡
大，音声案内，高速ガイド（高速道路走行の判定） (11)その他の機能；時計表示，サマータイム対応，音量 ＯＳは、地図表示、経路計算、経路案内などの各種ナビ
ゲーション機能を実行したときの各種設定項目を、ＰＣ
カード２にファイル名を付けて記録する機能を備えてい
る。
ード（北上、進行方向上、３次元ＣＧ等），フロントワ
イド (2) １画面／２画面の切換機能；画面状態（１画面か２
画面か） (3) 軌跡表示機能；軌跡表示オンオフ (4) 周辺地名表示；周辺地名表示のオンオフ (5) ＴＶサイズによる地図表示範囲変更機能；ＴＶサイ
ズ (6) 施設情報表示機能；施設情報表示のオンオフ (7) ランドマーク表示機能；ランドマーク表示のオンオ
フ (8) 軌跡データ記憶機能；軌跡データ記憶のオンオフ (9) 経路計算機能；高速優先（高速道路を計算条件に加
味），距離優先（時間と距離を計算条件に加味），迂回
（迂回計算），動的計算（ＶＩＣＳ情報を計算条件に加
味），冬季通行止め（冬季通行止めを計算条件に加
味），幅員優先（道路幅を計算条件に加味），国道優先
（国道を計算条件に加味），直進優先（直進を計算条件
に加味），経由地のセット（経由地を予め設定して計算
条件に加味） (10)経路案内機能；自動再計算（追従判定），交差点拡
大，音声案内，高速ガイド（高速道路走行の判定） (11)その他の機能；時計表示，サマータイム対応，音量 ＯＳは、地図表示、経路計算、経路案内などの各種ナビ
ゲーション機能を実行したときの各種設定項目を、ＰＣ
カード２にファイル名を付けて記録する機能を備えてい
る。
【００１６】図３は、各種設定済の設定項目をＰＣカー
ドに記録するときに現れる画面を示す。
ドに記録するときに現れる画面を示す。
【００１７】図３(a) は、設定項目設定後に、リモコン
ユニット４で所定の操作をすることにより現れる情報記
録画面を示す。図３(a) の画面で、「設定記録」という
キーを操作すると、図３(b) に示すように、ファイル名
入力画面が現れる。この画面でファイル名（例えばＦＡ
ＴＨＥＲ）をキーボードで入力し、ＥＮＤ又はセットを
押すと、今までナビゲーション機能実行時に設定された
設定項目、ユーザが設定しなかった場合はデフォルト
が、ＰＣカードに自動的に記録される。
ユニット４で所定の操作をすることにより現れる情報記
録画面を示す。図３(a) の画面で、「設定記録」という
キーを操作すると、図３(b) に示すように、ファイル名
入力画面が現れる。この画面でファイル名（例えばＦＡ
ＴＨＥＲ）をキーボードで入力し、ＥＮＤ又はセットを
押すと、今までナビゲーション機能実行時に設定された
設定項目、ユーザが設定しなかった場合はデフォルト
が、ＰＣカードに自動的に記録される。
【００１８】記録されたときは、図３(c) に示すように
「ＦＡＴＨＥＲに保存しました」という表示が現れるの
で、ユーザはその旨を確認することができる。
「ＦＡＴＨＥＲに保存しました」という表示が現れるの
で、ユーザはその旨を確認することができる。
【００１９】その後タイムアウトすれば、図３(d) に示
す情報記録画面になる。
す情報記録画面になる。
【００２０】もし、図３(b) から図３(c) に行く過程
で、設定項目の記録に失敗した場合、その旨の内容が表
示される。例えば「カードの空き領域が不足していま
す」「不適切な文字が使用されています」「保存できま
せんでした」等である。
で、設定項目の記録に失敗した場合、その旨の内容が表
示される。例えば「カードの空き領域が不足していま
す」「不適切な文字が使用されています」「保存できま
せんでした」等である。
【００２１】次に、すでに記録したＰＣカードの設定項
目を呼び出す場合の手続きを図４を用いて説明する。図
４(a) は、情報記録画面を示す（図３(d) と同じ）。図
４(a) の画面で「呼び出し」というキーを操作すると、
図４(b) に示すように「ファイル一覧」という画面が現
れる。この画面で、ジョイスティックで望むファイルを
呼び出すことができる。図４(b) では、ＭＯＴＨＥＲと
いうファイルを呼び出す例を図示している。この状態で
セットキーを押すと、ＯＳは、ＰＣカードからデータを
読み込み、プログラム設定項目としてセットした後、地
図画面に移る。
目を呼び出す場合の手続きを図４を用いて説明する。図
４(a) は、情報記録画面を示す（図３(d) と同じ）。図
４(a) の画面で「呼び出し」というキーを操作すると、
図４(b) に示すように「ファイル一覧」という画面が現
れる。この画面で、ジョイスティックで望むファイルを
呼び出すことができる。図４(b) では、ＭＯＴＨＥＲと
いうファイルを呼び出す例を図示している。この状態で
セットキーを押すと、ＯＳは、ＰＣカードからデータを
読み込み、プログラム設定項目としてセットした後、地
図画面に移る。
【００２２】以上のように、現在設定されている設定項
目を、ファイル名を付けてＰＣカードにロードすること
ができる。また、いったんロードされたファイル内容と
違うファイル内容に変更したいときは、変更先のファイ
ル名を指定するという簡単な操作で、設定項目をすべて
変えることができる。
目を、ファイル名を付けてＰＣカードにロードすること
ができる。また、いったんロードされたファイル内容と
違うファイル内容に変更したいときは、変更先のファイ
ル名を指定するという簡単な操作で、設定項目をすべて
変えることができる。
【００２３】なお、上では説明しなかったが、同一ファ
イルの上で設定項目を変更したいときは、上書きの機能
を用いて簡単に変更することができる。
イルの上で設定項目を変更したいときは、上書きの機能
を用いて簡単に変更することができる。
【００２４】以上が本発明の実施の形態の説明であった
が、本発明は、前記実施形態に限定されるものではな
い、例えば、携帯型外部記憶媒体として、ＰＣカード以
外に、ＤＶＤ−ＲＯＭ、フロッピーディスク、ＭＯ（磁
気光ディスク）等の書き込み可能な媒体を使用すること
ができる。
が、本発明は、前記実施形態に限定されるものではな
い、例えば、携帯型外部記憶媒体として、ＰＣカード以
外に、ＤＶＤ−ＲＯＭ、フロッピーディスク、ＭＯ（磁
気光ディスク）等の書き込み可能な媒体を使用すること
ができる。
【００２５】
【発明の効果】以上のように本発明の車載ナビゲーショ
ン装置によれば、ユーザは、自分が設定した設定項目を
携帯型外部記憶媒体に書き込むことができるので、他人
が走行した後であっても、当該書き込んだ内容を設定す
ることによって、自分の好みに応じた設定項目に簡単に
変更することができる。
ン装置によれば、ユーザは、自分が設定した設定項目を
携帯型外部記憶媒体に書き込むことができるので、他人
が走行した後であっても、当該書き込んだ内容を設定す
ることによって、自分の好みに応じた設定項目に簡単に
変更することができる。
【００２６】また、同一人が使用するときでも、走行す
る条件等に応じた設定項目に簡単に変更することができ
る。
る条件等に応じた設定項目に簡単に変更することができ
る。
【００２７】また、ファイル名を付けることができれ
ば、このファイル名を手がかりにして、設定項目の変更
などをすることができる。
ば、このファイル名を手がかりにして、設定項目の変更
などをすることができる。
【図１】車載ナビゲーション装置のハードウェア構成を
示す概念図である。
示す概念図である。
【図２】本発明の機能を実現するためのソフトウェア構
成図である。
成図である。
【図３】各種設定済の設定項目をＰＣカードに記録する
ときに用いる画面の推移を説明する図である。
ときに用いる画面の推移を説明する図である。
【図４】すでに記録した設定項目を呼び出す場合の画面
の推移を説明する図である。
の推移を説明する図である。
１ ナビゲーション装置本体 ２ ＰＣカード ３ ＣＤ−ＲＯＭ ４ リモコンユニット ５ 表示装置
Claims (2)
- 【請求項１】車両の位置を検出して道路地図とともに表
示する地図表示機能及び／又は目的地までの最適経路を
計算する経路計算機能を実現するのに必要な設定項目を
オペレーティングシステム上のプログラムに設定するた
めのマンマシンインターフェイスを備える車載ナビゲー
ション装置において、 前記プログラムに設定された設定項目を携帯型外部記憶
媒体に書き込み、携帯型外部記憶媒体から読み出して前
記プログラムに受け渡すためのメモリドライバを有する
ことを特徴とする車載ナビゲーション装置。 - 【請求項２】前記携帯型外部記憶媒体の記憶領域を特定
するファイル名が設定可能であることを特徴とする請求
項１記載の車載ナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13803898A JPH11325948A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 車載ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13803898A JPH11325948A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 車載ナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11325948A true JPH11325948A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15212585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13803898A Pending JPH11325948A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 車載ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11325948A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002340579A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-27 | Nec Corp | ナビゲーションシステム |
| KR100422489B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2004-03-11 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 차량 탑재 정보 처리 장치 |
| GB2413660A (en) * | 2004-03-15 | 2005-11-02 | Tomtom Bv | Navigation device with removable memory card |
| EP1975566A2 (en) | 2007-03-30 | 2008-10-01 | Aisin AW Co., Ltd. | Navigation apparatus with control means for controlling a portable storage medium |
-
1998
- 1998-05-20 JP JP13803898A patent/JPH11325948A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100422489B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2004-03-11 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 차량 탑재 정보 처리 장치 |
| JP2002340579A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-27 | Nec Corp | ナビゲーションシステム |
| GB2413660A (en) * | 2004-03-15 | 2005-11-02 | Tomtom Bv | Navigation device with removable memory card |
| GB2413660B (en) * | 2004-03-15 | 2006-12-27 | Tomtom Bv | Navigation device displaying travel information |
| US7835857B2 (en) | 2004-03-15 | 2010-11-16 | Tomtom International B.V. | Navigation device displaying travel information |
| EP1975566A2 (en) | 2007-03-30 | 2008-10-01 | Aisin AW Co., Ltd. | Navigation apparatus with control means for controlling a portable storage medium |
| US7945382B2 (en) | 2007-03-30 | 2011-05-17 | Aisin Aw Co., Ltd. | Navigation apparatus and method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050517 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060207 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060307 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060307 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070619 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070813 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080212 |