JPH11325169A - ダイナミックダンパ - Google Patents

ダイナミックダンパ

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JPH11325169A
JPH11325169A JP10126553A JP12655398A JPH11325169A JP H11325169 A JPH11325169 A JP H11325169A JP 10126553 A JP10126553 A JP 10126553A JP 12655398 A JP12655398 A JP 12655398A JP H11325169 A JPH11325169 A JP H11325169A
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JP
Japan
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support shaft
plate
damper mass
bracket
cylinder
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Application number
JP10126553A
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English (en)
Inventor
Hidetaka Ito
秀毅 伊藤
Tomoyoshi Edo
知義 江戸
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/10Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
    • F16F7/104Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted
    • F16F7/108Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted on plastics springs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダンパマスの脱落防止機構を備えたダイナミ
ックダンパを低コストで製造する。 【解決手段】 筒金28と、支持軸30と、これらを連
結するゴム弾性体31を備えた筒金ユニット21を一対
設ける。各筒金ユニット21の筒金28の一端に把持部
27を設けて、この把持部27をダンパマス20の端部
に嵌合固定する。各筒金ユニット21の支持軸30の先
端を筒金28から軸方向に延出させ、この支持軸30の
先端をブラケット22の各板状アーム23にナット34
によって締め付け固定する。ゴム弾性体31が万一破断
した場合には、筒金28と支持軸30の当接によってダ
ンパマス20の脱落を防止する。筒金ユニット21はダ
ンパマス20側に穴あけ加工を施すことなく取り付けら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車体フレ
ーム等に取り付けられてその部分の所定周波数域の振動
を抑制するダイナミックダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体フレーム等に用いられるダ
イナミックダンパとして、図4に示すものや、図5に示
すようなものが従来より開発されている。
【0003】図4に示すダイナミックダンパは、車体フ
レーム等に結合されるブラケット1がコ字状に形成さ
れ、ダンパマス2の両端部がこのブラケット1の一対の
アーム1a,1bにゴム弾性体3,3によって連結され
ている。そして、ダンパマス2の側部には、ブラケット
1の支持孔4に遊挿される脱落防止ピン5が突設されて
おり、万一ゴム弾性体3が破断した場合にも、ピン5と
支持孔4の係合によってダンパマス2の脱落を回避でき
るようになっている。
【0004】このダイナミックダンパの場合、ダンパマ
ス2の各端部を支持するブラケット1のアーム1a,1
bが一体の板材で形成されているため、車体フレーム等
に螺子止めするに際して両アーム1a,1b間に相対的
な取付誤差が生じることがなく、したがって、取付誤差
に起因するゴム弾性体3の撓み変形は生じない。また、
ダンパマス2とブラケット1のアーム1a,1bはゴム
弾性体3,3の造形時に金型内に収容配置され、ゴム材
料の加硫と共にゴム弾性体3,3に一体接合される。
【0005】図5に示すダイナミックダンパは、ダンパ
マス10の両端部がゴム弾性体11を内蔵した筒金ユニ
ット12を介してブラケット13の一対の板状アーム1
4,14に夫々連結支持されたもので、筒金ユニット1
2は、板状アーム14に溶接固定される筒金15と、先
端部がダンパマス10の端面に圧入またはねじ込み等に
よって結合される支持軸16と、この支持軸16の基部
と筒金15の内周面を連結するゴム弾性体11とによっ
て構成されている。
【0006】このダイナミックダンパの場合、ダンパマ
ス10の各端部に配置される筒金ユニット12はダンパ
マス10に結合された支持軸16が板状アーム14,筒
金15を貫通する孔14a,15aに遊挿されているこ
とから、万一ゴム弾性体11が破断した場合であって
も、支持軸16が孔14a,15aの内周面に確実に支
持され、ダンパマス10の脱落が防止される。つまり、
このダイナミックダンパにあっては、支持軸16と孔1
4a,15aがダンパマス10の脱落防止機構を構成し
ている。
【0007】また、このダイナミックダンパの場合、筒
金ユニット12は、筒金15と支持軸16を金型内に配
置してゴム材を充填固化することによって予め一体に形
成されており、ダンパマス10をブラケット13に組み
付ける際には、筒金15から突出した支持軸16の先端
部をダンパマス10に結合し、筒金15の端面を対応す
る板状アーム14に溶接する。そして、各板状アーム1
4はブラケット13の本体部17と別体に形成されてお
り、上記のようにダンパマス10の両端部に筒金ユニッ
ト12を結合した後に最終的にブラケット13の本体部
17に溶接固定される。したがって、このダイナミック
ダンパの場合にも、両板状アーム14,14が本体部1
7を通して互いに結合されるため、車体フレーム等に取
り付けるに際して両アーム14,14間に相対的な取付
誤差が生じることがない。
【0008】尚、この類似技術は、例えば、実開昭63
−65506号公報、実開平2−53545号公報等に
示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示すダイナミックダンパにあっては、ゴム弾性体3をダ
ンパマス2とブラケット1に直接接合する構造となって
いるため、ゴム弾性体3の造形のための金型が大きくな
り、また、脱落防止ピン5をダンパマス2に結合すべく
ダンパマス2に穴あけ加工を施さなければならないた
め、製造作業が煩雑になる。したがって、これらのこと
から製造コストが高騰する。
【0010】また、図5に示すダイナミックダンパの場
合、ゴム弾性体11を各筒金ユニット12の筒金15と
支持軸16に接合するため、ゴム弾性体11を造形する
ための金型は小型化することができるものの、各支持軸
16の先端部をダンパマス10に結合するための穴をダ
ンパマス10に加工しなければならないため、やはり製
造作業が煩雑になり、製造コストが高騰する。
【0011】そこで本発明は、煩雑な作業を要せず低コ
ストでの製造が可能なダイナミックダンパを提供しよう
とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段として、請求項1に記載の発明は、ダンパマ
スの両端部がブラケットの一対の板状アームに夫々ゴム
弾性体を介して支持されると共に、前記ブラケットとダ
ンパマスの間にダンパマスの脱落防止機構が設けられた
ダイナミックダンパにおいて、筒金の内周部にゴム弾性
体を介して支持軸を連結して成る筒金ユニットを一対設
け、この各筒金ユニットの筒金の一端に把持部を設け
て、この把持部をダンパマスの端部に嵌合固定する一方
で、各筒金ユニットの支持軸の先端を筒金から軸方向に
延出させ、この支持軸の先端を前記ブラケットの各板状
アームに結合するようにした。
【0013】この発明の場合、筒金ユニットの筒金はダ
ンパマスの各端部に嵌合固定され、筒金ユニットの支持
軸はブラケットの各板状アームにナット締め等によって
固定される。ダンパマスの共振時には筒金ユニットの筒
金がダンパマスと一体に変動し、万一ゴム弾性体の破断
が生じた場合には、筒金の内周部が支持軸に係合してダ
ンパマスの脱落が防止される。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のダイナミックダンパにおいて、支持軸の先端に螺子部
を一体に形成し、この螺子部にナットを螺合して対応す
る板状アームに締め付け固定するようにした。この場
合、支持軸の先端にナットを螺合するだけでダンパマス
をブラケットの板状アームに容易に取り付けることがで
きる。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載のダイナミックダンパにおいて、ブラケットの
一対の板状アームを本体部と同じ一枚の板材から折曲形
成し、この各板状アームに、各筒金ユニットの支持軸の
先端を径方向からスライド挿入するためのスリットを形
成するようにした。この場合、ブラケットは一部品によ
って構成されるようになり、しかも、各筒金ユニットは
筒金をダンパマスの両端部に結合した状態において支持
軸をスリットを通して板状アームに組み付けることが可
能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例を図1〜
図3に基づいて説明する。
【0017】図面において、20は、円柱状のダンパマ
スであり、21は、このダンパマス20の両端部に取り
付けられた筒金ユニット、22は、ダンパマス20の両
端部を筒金ユニット21を介して支持するブラケットで
ある。このブラケット22は、所定間隔をおいて対峙す
る一対の板状アーム23,23が本体部24と同じ一枚
の板材から切り起こし形成されて成り、ブラケット22
の本体部24の両端が車体フレームに螺子26によって
取り付けられるようになっている。
【0018】各筒金ユニット21は、一端に把持部27
を有する略円筒状の筒金28と、先端に螺子部29を有
する支持軸30と、筒金28の内周部と支持軸30の基
部に加硫接着されて両者を弾性的に連結するゴム弾性体
31とを備えている。
【0019】筒金28の把持部27は、筒金28の一端
をダンパマス20と略同径となるように拡径して形成さ
れ、ダンパマス20の端部に対して嵌合固定されてい
る。尚、この嵌合固定は単なる圧入固定であっても良い
が、さらに溶接や接着を行うようにしても良い。
【0020】また、支持軸30はその基部のみが筒金2
8内に配置され、螺子部29を含むその先端部は筒金2
8から軸方向に所定量突出している。そして、この支持
軸30の先端部には先端側が縮径した段差部32が形成
されており、螺子部29はこの段差部32の先端側の縮
径した部分に設けられている。また、筒金28と支持軸
30の基部はゴム弾性体31によって水平方向の2箇所
で結合されており、主な振動入力方向である車体上下方
向においてゴム弾性体31の剛性が大きくならないよう
に設定されている。
【0021】一方、支持軸30の先端部はブラケット2
2の各板状アーム23に結合支持されるのであるが、各
板状アーム23には本体部24側から板状アーム23の
中心方向に向かうスリット33が形成されており、この
スリット33部分に各支持軸30の段差部32よりも先
端側が挿入されるようになっている。
【0022】また、各筒金ユニット21は、ゴム弾性体
31の造形時に筒金28と支持軸30が金型内に収容配
置され、ゴム弾性体31の造形と共に加硫接着によって
一体化されている。
【0023】このダイナミックダンパを組み付ける場合
には、ダンパマス20の両端部に筒金ユニット21の把
持部27を嵌合固定した後に、各筒金ユニット21の支
持軸30の先端部を、ブラケット22の板状アーム23
のスリット33に径方向から挿入し、各支持軸30がス
リット33の底部に当接したところで、各支持軸30の
螺子部29にナット34を螺合し、このナット34の締
め付けによって筒金ユニット21の支持軸30を板状ア
ーム23に結合支持させる。尚、このとき板状アーム2
3は支持軸30の段差部32とナット34の間に挟着固
定される。
【0024】このダイナミックダンパは、以上のように
車体取付前にダンパマス20の両端部が一体のブラケッ
ト22に結合支持されるため、ブラケット22を車体に
螺子26によって取り付けるときに両筒金ユニット2
1,21のゴム弾性体31が撓み変形する不具合は生じ
ない。
【0025】また、このダイナミックダンパは、車体フ
レームに取り付けられた状態において車体フレームの所
定周波数の振動に共振してその振動を吸収するが、経時
使用等によって筒金ユニット21のゴム弾性体31が万
一破断した場合には、筒金ユニット21の筒金28が支
持軸30に係合してダンパマス20の脱落が防止され
る。
【0026】そして、このダイナミックダンパの場合、
ダンパマス20の両端部にゴム弾性体31を内蔵した筒
金ユニット21が取り付けられるが、ゴム弾性体31の
型成形時に同一金型内に収容配置される筒金28や支持
軸30が比較的小型部品であることから、使用する金型
を小型にすることができ、その分低コストでの製造が可
能である。
【0027】さらに、このダイナミックダンパにおいて
は、筒金ユニット21の把持部27をダンパマス20の
端部に嵌合固定することで、筒金ユニット21とダンパ
マス20を結合するようにしているため、大型の中実部
品であるダンパマス20側に穴あけを行う必要がなく、
その点からも低コストでの製造が可能である。
【0028】また、各板状アーム23に対しては支持軸
30の先端を径方向からスリット33内に挿入し、その
状態で螺子部29にナット34を締め付けることによっ
て支持軸30を極めて容易に取り付けることができる。
特に、本実施例のように、本体部24側から板状アーム
23の中心方向に向かうスリット33を形成した場合に
は、ナット34が緩んだときでも支持軸30がスリット
33に係合してダンパマス20が防止される。そして、
このダイナミックダンパの場合、支持軸30をスリット
33を通して板状アーム23に組み付けることができる
ことから、ブラケット22を一部品によって形成するこ
とができ、しかも、スリット33の加工もプレス成形等
によって極めて容易に行うことができる。したがって、
このダイナミックダンパはこれらのことが相俟って低コ
ストでの製造を実現することができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明は、
筒金の内周部にゴム弾性体を介して支持軸を連結して成
る筒金ユニットを一対設け、この各筒金ユニットの筒金
の一端に把持部を設けて、この把持部をダンパマスの端
部に嵌合固定する一方で、各筒金ユニットの支持軸の先
端を筒金から軸方向に延出させ、この支持軸の先端を前
記ブラケットの各板状アームに結合するようにしたた
め、各筒金ユニットを比較的小型の金型で形成すること
ができるうえ、ダンパマスに対して穴あけを施すことな
く各筒金ユニットを容易に取り付けることができる。し
たがって、この発明によれば煩雑な作業を要することな
く低コストでダイナミックダンパを製造することができ
る。
【0030】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のダイナミックダンパにおいて、支持軸の先端に
螺子部を一体に形成し、この螺子部にナットを螺合して
対応する板状アームに締め付け固定するようにしたた
め、支持軸の先端にナットを螺合するだけでダンパマス
をブラケットの板状アームに容易に取り付けることがで
き、ダイナミックダンパをさらに低コストで製造するこ
とができる。
【0031】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載のダイナミックダンパにおいて、ブラケットの
一対の板状アームを本体部と同じ一枚の板材から折曲形
成し、この各板状アームに、各筒金ユニットの支持軸の
先端を径方向からスライド挿入するためのスリットを形
成するようにしたため、ブラケット部分の部品点数を少
なくすることができるうえ、各筒金ユニットとダンパマ
スを結合した状態で、各筒金ユニットの支持軸をスリッ
トを通して容易にブラケットに取り付けることかでき
る。したがって、この発明によれば、ダイナミックダン
パをさらに一層低コストで製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図。
【図2】同実施例を示す正面図。
【図3】同実施例を示す図2のA矢視側面図。
【図4】従来の技術を示す部分破断正面図。
【図5】別の従来の技術を示す断面図。
【符号の説明】
20…ダンパマス、 21…筒金ユニット、 22…ブラケット、 23…板状アーム、 24…本体部、 27…把持部、 28…筒金、 29…螺子部、 30…支持軸、 31…ゴム弾性体、 33…スリット、 34…ナット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダンパマスの両端部がブラケットの一対
    の板状アームに夫々ゴム弾性体を介して支持されると共
    に、前記ブラケットとダンパマスの間にダンパマスの脱
    落防止機構が設けられたダイナミックダンパにおいて、 筒金の内周部にゴム弾性体を介して支持軸を連結して成
    る筒金ユニットを一対設け、この各筒金ユニットの筒金
    の一端に把持部を設けて、この把持部をダンパマスの端
    部に嵌合固定する一方で、各筒金ユニットの支持軸の先
    端を筒金から軸方向に延出させ、この支持軸の先端を前
    記ブラケットの各板状アームに結合したことを特徴とす
    るダイナミックダンパ。
  2. 【請求項2】 支持軸の先端に螺子部を一体に形成し、
    この螺子部にナットを螺合して対応する板状アームに締
    め付け固定したことを特徴とする請求項1に記載のダイ
    ナミックダンパ。
  3. 【請求項3】 ブラケットの一対の板状アームを本体部
    と同じ一枚の板材から折曲形成し、この各板状アーム
    に、各筒金ユニットの支持軸の先端を径方向からスライ
    ド挿入するためのスリットを形成したことを特徴とする
    請求項1または2に記載のダイナミックダンパ。
JP10126553A 1998-05-11 1998-05-11 ダイナミックダンパ Pending JPH11325169A (ja)

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Cited By (4)

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