JPH11323269A - 難燃性粘着テープ - Google Patents
難燃性粘着テープInfo
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- JPH11323269A JPH11323269A JP13177098A JP13177098A JPH11323269A JP H11323269 A JPH11323269 A JP H11323269A JP 13177098 A JP13177098 A JP 13177098A JP 13177098 A JP13177098 A JP 13177098A JP H11323269 A JPH11323269 A JP H11323269A
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Abstract
に有毒であるハロゲン系ガスを発生しない、また人体に
影響のあるアンチモンを含まない難燃性粘着テープ、も
しくはそれを利用した電子部品類に関する。 【解決手段】基材の少なくとも片面に、芳香族縮合リン
酸エステル系難燃剤αとリン酸エステルβを含む粘着剤
層が設けられてなる難燃性粘着テープであって、該粘着
剤層中のベースポリマー100重量部に対して上記α+
βが45〜250重量部、かつα/βが0.3〜3とな
るように配合されてなる。
Description
に関し、燃焼時に有毒であるハロゲン系ガスを発生しな
い、また人体に影響のあるアンチモンを含まない難燃性
粘着テープ、もしくはそれを利用した電子部品類に関す
る。
る材料に対して、その安全上の基準として、UL規格合
格を求められることが多くなって来ており、その中でも
難燃性の規格合格を要求される場合も多い。 例えば、
電子部品などに使用される電気絶縁テープのUL規格と
して、UL510があり、本規格に合格する高い難燃特
性が求められている。 また、他の難燃性規格に関して
も同様である。
に、従来より、ハロゲン系の難燃剤と酸化アンチモンと
を併用することにより難燃化するのが一般的であった
が、ハロゲン系の難燃剤は燃焼時に人体に毒性のあるハ
ロゲン系ガスを発生することや、機器などを腐食せしめ
る原因となることがあり、ハロゲン系難燃剤を使用しな
いタイプの難燃化方法の検討が急がれている。
を使用しない難燃化方法として、他の高分子材料(プラ
スチック材料)の分野では水酸化マグネシウムや水酸化
アルミニウム等の水和金属化合物を配合することが知ら
れているが、粘着テープに期待する難燃効果を得るため
には、ベースのポリマーに、多量に配合しなければなら
ず、それにより粘着特性が損なわれるという問題があっ
た。 また、難燃剤としてポリリン酸アンモニウムなど
の含窒素リン化合物と赤リンとの混合物を用いた粘着テ
ープが提案されている(特開平8−193187号)
が、難燃効果を向上させるため赤リンを使用しているた
め、ホスフィンガスが発生するという問題があった。
解決するためになされたものであり、特定の配合の芳香
族縮合リン酸エステル系難燃剤αとリン酸エステルβを
粘着剤層中に用いることにより、赤リンなどを使用しな
くても十分な難燃効果が得られ、かつハロゲンガスやホ
スフィンガスが発生せず、さらに良好な粘着特性を併せ
持つ難燃性粘着テープが得られることを見出し、本発明
に至ったものである。
芳香族縮合リン酸エステル系難燃剤αとリン酸エステル
βを含む粘着剤層が設けられてなる難燃性粘着テープで
あって、該粘着剤層中のベースポリマー100重量部に
対して上記α+βが45〜250重量部、かつα/βが
0.3〜3となるように配合されてなることを特徴とす
る難燃性粘着テープに係るものである。
ベースポリマー100重量部に対して芳香族縮合リン酸
エステル系難燃剤αとリン酸エステルβとがその合計量
α+βが45〜250重量部、好ましくは60〜200
重量部となるように配合することを特徴とする。このα
+βの配合量が多すぎると、粘着剤層の凝集性の低下や
粘着特性の低下を招き、糊とられ、剥がれ、固定能力不
足などの不具合を生じるおそれがある。一方、少なすぎ
ると難燃性の効果が低くなり、規格上の難燃特性を満足
しなくなる場合がある。さらに本発明においては、上記
芳香族縮合リン酸エステル系難燃剤αとリン酸エステル
βとの配合比α/βが0.3〜3、好ましくは0.5〜
2となるように配合することを特徴とする。 かかる配
合比α/βがこの範囲にないと、ベースポリマー中での
難燃剤の析出や粘着剤の可塑化などが発生し、粘着テー
プとしての特性が著しく低下する。
α及びリン酸エステルβは、特に限定されないが通常そ
のリン含有量が5〜10重量%であり、具体的には芳香
族縮合リン酸エステル系難燃剤αとしては、例えば大八
化学工業社製の商品名CR−733S、CR−741、
CR−747、PX−200などが挙げられ、リン酸エ
ステルβとしては、例えばトリクレジルフォスフェー
ト、トリフェニルフォスフェート、トリキシレニルフォ
スフェート、クレジルジフェニルフォスフェート、クレ
ジルジ2.6キシレニルフォスフェートなどが挙げられ
る。
は、特に限定されないが通常アクリル系ポリマーやゴム
系ポリマーを用いることができ、例えばアクリル系ポリ
マーとしては、例えばアクリル酸ブチルなどのアクリル
酸アルキルエステルモノマーとアクリル酸などの官能基
含有モノマーとの共重合体などが挙げられ、ゴム系ポリ
マーとしては天然ゴム、ポリイソブチレン、イソプレン
ゴムなど、またSBRやSEBSなどのエラストマーな
どが挙げられる。
必要に応じて、メラミン樹脂微粒子やグアナミン樹脂
(N含有)など、また水酸化マグネシウムや水酸化アル
ミニウムなどの水和金属化合物を少量添加することによ
り、難燃性をさらに向上させることもできる。 また、
難燃特性を損なわない範囲で、粘着特性などの向上のた
め、ロジン系樹脂などの各種粘着付与剤などを添加する
こともできる。 また、必要に応じてポリイソシアネー
ト系などの架橋剤を混合して凝集力や耐熱性を向上させ
ることもできる。
定されず、例えばポリエステル、ポリプロピレンなどの
プラスチックフィルム、紙、不織布などの他、耐熱性の
あるポリイミド、ポリアミド、ポリアセテートなどの単
体あるいはこれらの複合基材、また場合によりエポキシ
樹脂などを含浸させたものなどが挙げられる。 上記粘
着剤層は、この基材の少なくとも片面、すなわち片面あ
るいは両面にそれぞれ単層もしくは複層に塗布などによ
り設けることができる。 なお、かかる基材も難燃性を
有することが好ましい。
の指標としてその酸素指数が21以上、好ましくは25
以上であることが望ましい。 この酸素指数が21未満
では、可燃性となる場合があり、自己消火性もなくなる
恐れがある。
難燃剤を含有せず、かつハロゲンイオン濃度が10ppm
以下、好ましくは5ppm以下が望ましく、ハロゲンイオ
ン濃度が高すぎると本発明の粘着テープが使用される場
所や条件により被適用物の腐食が生じる場合があり、特
に電子部品類などに使用する際に注意が必要となる。
難燃性を要求される限り特に限定されないが、特にハロ
ゲンガスにより悪影響を受けやすい各種電子部品用に好
適に用いられ、電子部品類に接着されて電子部品類を構
成する。 かかる電子部品類は特に限定されないが、例
えば、トランスの層間絶縁、外装絶縁などが挙げられ
る。
によれば、良好な難燃特性と粘着特性を併せ持ち、さら
にハロゲンガスやホスフィンガスなどの有毒ガスの発生
がないという効果がある。
る。以下、部とあるのは重量部を意味する。 実施例1 アクリル酸ブチルとアクリル酸の共重合体(重量平均分
子量約60万)からなるアクリル系ポリマーの固形分1
00部に対して、芳香族リン酸エステル系難燃剤(商品
名:PX-200、大八化学社製)を30部、及びリン酸エス
テル(商品名:PX-110、大八化学社製)を30部配合し
て得た粘着剤を、ポリイソシアネート系架橋剤3部を加
えて撹拌後、ポリエステルフィルム(25μm厚)の片
面に乾燥後の厚さが30μmになるように塗布して、本
発明の難燃性粘着テープを得た。
子量約60万)からなるアクリル系ポリマーの固形分1
00部に対して、芳香族リン酸エステル系難燃剤(商品
名:PX-200、大八化学社製)を60部、及びリン酸エス
テル(商品名:PX-110、大八化学社製)を30部配合し
て得た粘着剤を、ポリイソシアネート系架橋剤3部を加
えて撹拌後、ポリエステルフィルム(25μm厚)の片
面に乾燥後の厚さが30μmになるように塗布して、本
発明の難燃性粘着テープを得た。
子量約60万)からなるアクリル系ポリマーの固形分1
00部に対して、芳香族リン酸エステル系難燃剤(商品
名:PX-200、大八化学社製)を30部、及びリン酸エス
テル(商品名:PX-110、大八化学社製)を60部配合し
て得た粘着剤を、ポリイソシアネート系架橋剤3部を加
えて撹拌後、ポリエステルフィルム(25μm厚)の片
面に乾燥後の厚さが30μmになるように塗布して、本
発明の難燃性粘着テープを得た。
燃剤(商品名:PX-200、大八化学社製)を30部、及び
リン酸エステル(商品名:PX-110、大八化学社製)を3
0部配合し、さらにテルペン系樹脂(商品名:YSレジ
ンPX#115D、安原油脂工業 社製)を
50部、フェノール系の老化防止剤(商品名:ノクラッ
クNS−6、大内新興化学社製)を1部を配合して得ら
れた粘着剤を、ポリエステルフィルム(25μm厚)の
片面に乾燥後の厚さが30μmになるように塗布して、
本発明の難燃性粘着テープを得た。
子量約60万)からなるアクリル系ポリマーの固形分1
00部に対して、ブロム系難燃剤(テトラビスフェノー
ルA)を50部、三酸化アンチモン20部を配合しポリ
イソシアネート系架橋剤3部を加えて撹拌混合して得ら
れた粘着剤を、ポリエステルフィルム(25μm厚)の
片面に乾燥後の厚さが30μmになるように塗布して、
難燃性粘着テープを得た。
子量約60万)からなるアクリル系ポリマーの固形分1
00部に対して、ブロム系難燃剤(デカブロモジフェニ
ルエーテル)を50部、三酸化アンチモン20部を配合
しポリイソシアネート系架橋剤3部を加えて撹拌混合し
て得られた粘着剤を、ポリエステルフィルム(25μm
厚)の片面に乾燥後の厚さが30μmになるように塗布
して、難燃性粘着テープを得た。
子量約60万)からなるアクリル系ポリマーの固形分1
00部に対して、芳香族リン酸エステル系難燃剤(商品
名:PX-200、大八化学社製)を15部、リン酸エステル
(商品名:PX-110、大八化学社製)を15部配合し、さ
らにポリイソシアネート系架橋剤3部を加えて撹拌混合
して得られた粘着剤を、ポリエステルフィルム(25μ
m厚)の片面に乾燥後の厚さが30μmになるように塗
布して、難燃性粘着テープを得た。
子量約60万)からなるアクリル系ポリマーの固形分1
00部に対して、芳香族リン酸エステル系難燃剤(商品
名:PX-200、大八化学社製)を150部、及びリン酸エ
ステル(商品名:PX-110、大八化学社製)を150部配
合し、さらにポリイソシアネート系架橋剤3部を加えて
撹拌混合して得られた粘着剤を、ポリエステルフィルム
(25μm厚)の片面に乾燥後の厚さが30μmになる
ように塗布して、難燃性粘着テープを得た。
子量約60万)からなるアクリル系ポリマーの固形分1
00部に対して、芳香族リン酸エステル系難燃剤(商品
名:PX-200、大八化学社製)を80部、及びリン酸エス
テル(商品名:PX-110、大八化学社製)を20部配合
し、さらにポリイソシアネート系架橋剤3部を加えて撹
拌混合して得られた粘着剤を、ポリエステルフィルム
(25μm厚)の片面に乾燥後の厚さが30μmになる
ように塗布して、難燃性粘着テープを得た。
子量約60万)からなるアクリル系ポリマーの固形分1
00部に対して、芳香族リン酸エステル系難燃剤(商品
名:PX-200、大八化学社製)を25部、及びリン酸エス
テル(商品名:PX-110、大八化学社製)を100部配合
し、さらにポリイソシアネート系架橋剤3部を加えて撹
拌混合して得られた粘着剤を、ポリエステルフィルム
(25μm厚)の片面に乾燥後の厚さが30μmになる
ように塗布して、難燃性粘着テープを得た。
の方法で測定し、その結果を表1に示した。 [接着力]被着体としてステンレス板を用い、荷重2kg
のローラーで一往復させて粘着テープを貼り合せた後、
テンシロン試験機にて剥離速度300mm/minにて測定し
た。
じ、燃焼試験を行い判定を行った。
じ、絶縁破壊時の電圧を測定した
銅板腐食標準より変色番号にて判定した。
を秤量して、燃焼フラスコにて燃焼させ、この時発生ガ
スを吸収液25mlに吸収させて、イオンクロマトにて
分析して、ハロゲンガスの発生を調べた。 この際、1
000ppmを越えるものを、ハロゲンガス発生と判定し
た。
した。
cm2の大きさに切り取り測定試料とした。 測定試料
を50mlの純水(導電率1μS以下のイオン交換水)
と共に蓋付きポリプロピレン製容器(純水で十分に洗浄
したもの)に入れ、蓋を閉めた後、容器を煮沸した純水
中に浸漬させ、煮沸水浴にて30分間抽出処理を行っ
た。 ・測定 抽出液に含まれているハロゲン化物イオン(Cl-、B
r-、F-、I-)の濃度をイオンクロマトグラフィーを
使用して測定した。 装置:DX−AQ1110(DIONEX) 溶離液:2.7mM−Na2CO3、0.3mM−Na
HCO3 分離カラム:AS12 ガードカラム:AG12
Claims (5)
- 【請求項1】 基材の少なくとも片面に、芳香族縮合リ
ン酸エステル系難燃剤αとリン酸エステルβを含む粘着
剤層が設けられてなる難燃性粘着テープであって、該粘
着剤層中のベースポリマー100重量部に対して上記α
+βが45〜250重量部、かつα/βが0.3〜3と
なるように配合されてなることを特徴とする難燃性粘着
テープ。 - 【請求項2】 酸素指数が21以上であることを特徴と
する請求項1記載の難燃性粘着テープ。 - 【請求項3】 ハロゲン系難燃剤を含有せず、かつハロ
ゲンイオン濃度が10ppm以下であることを特徴とする
請求項1又は2記載の難燃性粘着テープ。 - 【請求項4】 請求項1〜3いずれかに記載の難燃性粘
着テープが、電子部品類の接着固定に用いられることを
特徴とする電子部品用難燃性粘着テープ。 - 【請求項5】 請求項1〜3いずれかに記載の難燃性粘
着テープが、電子部品類に接着されてなる電子部品類。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP13177098A JP3983890B2 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 難燃性粘着テープ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13177098A JP3983890B2 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 難燃性粘着テープ |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=15065762
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13177098A Expired - Lifetime JP3983890B2 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 難燃性粘着テープ |
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KR100721456B1 (ko) | 2006-11-10 | 2007-05-23 | 주식회사 엘지화학 | 투명 방염성의 점착필름 |
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-
1998
- 1998-05-14 JP JP13177098A patent/JP3983890B2/ja not_active Expired - Lifetime
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WO2021193782A1 (ja) | 2020-03-25 | 2021-09-30 | 三菱ケミカル株式会社 | 粘着テープ |
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JP3983890B2 (ja) | 2007-09-26 |
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