JPH11321414A - クランプ - Google Patents

クランプ

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JPH11321414A
JPH11321414A JP10130507A JP13050798A JPH11321414A JP H11321414 A JPH11321414 A JP H11321414A JP 10130507 A JP10130507 A JP 10130507A JP 13050798 A JP13050798 A JP 13050798A JP H11321414 A JPH11321414 A JP H11321414A
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JP
Japan
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cushion spring
clamp
wire harness
holding
clamp body
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Pending
Application number
JP10130507A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Iwahara
利夫 岩原
Yuji Kondo
優二 近藤
Kazuhiro Kawachi
和広 河内
Katsuhiro Mishima
勝弘 三嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クッションスプリングに対してクランプ本体
を先に取り付けておき、その後でワイヤハーネスをクラ
ンプ本体に保持可能とすることで、作業性の向上を図
る。 【解決手段】 車両の電動シートに対する電気配線用の
ワイヤハーネスを、このシートの座部下面に位置してい
るクッションスプリングに取り付けるためのクランプで
あって、クランプ本体10はそれ自体をクッションスプ
リングに取り付け可能な取付け部12と、ワイヤハーネ
スを把持することが可能な保持部16とを個別に備えて
いるとともに、前記取付け部12が保持部16によるワ
イヤハーネスの把持とは無関係にクランプ本体10をク
ッションスプリングに取り付けるように構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の電動シート
(パワーシート)において、その電気配線用のワイヤハ
ーネスをシートのクッションスプリングに取り付けるた
めのクランプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動シート用のワイヤハーネスを
クッションスプリングに取り付けるにはベルトクランプ
が使用されている。その取り付け作業は、クッションス
プリングにワイヤハーネスを添わせた状態に保持しつ
つ、ベルトクランプのベルト部によってクッションスプ
リングとワイヤハーネスとを一緒に巻き、かつベルト部
をバックル部に挿入して引き締めている。つまりこの作
業を一人の作業者で行う場合は、片方の手でワイヤハー
ネスを保持しながら残る片手でベルトクランプの締め付
けを行う必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにベルトクラ
ンプによってワイヤハーネスをクッションスプリングに
取り付けるには二つの作業を同時に並行して行わなけれ
ばならず、作業性がわるい。またベルトクランプで締め
付けただけでは、クッションスプリングに対してワイヤ
ハーネスがその長さ方向にずれ動くおそれもある。
【0004】請求項1記載の発明の目的は、クッション
スプリングに対してクランプ本体を先に取り付けてお
き、その後でワイヤハーネスをクランプ本体に保持可能
とすることで、作業性の向上を図ることである。
【0005】請求項2記載の発明の目的は、クッション
スプリングに対してクランプ本体を簡単に仮止め可能と
することである。
【0006】請求項3記載の発明の目的は、クッション
スプリングに取り付けられた後のワイヤハーネスのずれ
動きを防止することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
車両の電動シートに対する電気配線用のワイヤハーネス
を、このシートの座部下面に位置しているクッションス
プリングに取り付けるためのクランプであって、クラン
プ本体はそれ自体をクッションスプリングに取り付け可
能な取付け部と、ワイヤハーネスを把持することが可能
な保持部とを個別に備えているとともに、前記取付け部
が保持部によるワイヤハーネスの把持とは無関係にクラ
ンプ本体をクッションスプリングに取り付けるように構
成されている。
【0008】この構成によれば、前記取付け部によって
クランプ本体をクッションスプリングに取り付けてお
き、その後に前記保持部によってワイヤハーネスを把持
することにより、二つの作業を同時に並行して行う煩わ
しさが解消され、作業性が向上する。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のク
ランプであって、クランプ本体の前記取付け部がクッシ
ョンスプリングを受け入れる溝形状になっており、かつ
その開放部には受入後のクッションスプリングに係止す
る係止突起が形成されている。
【0010】この場合、クランプ本体の取付け部にクッ
ションスプリングを受け入れた状態においては、前記係
止突起がクッションスプリングに係止しているので、こ
のクッションスプリングに対してクランプ本体を簡単に
仮止めできる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載のク
ランプであって、前記取付け部がクッションスプリング
に対し、そのコーナ部を境とする両側においてクランプ
本体を取り付けるように構成されている。
【0012】このようにクランプ本体の取付け部が、ク
ッションスプリングのコーナ部の両側に跨って位置して
いることで、このクッションスプリングに対するクラン
プ本体のずれ動きが防止され、結果的にクッションスプ
リングに取り付けられた後のワイヤハーネスのずれ動き
を防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 実施の形態1 図1は車両用電動シート(パワーシート)のワイヤハー
ネス用クランプを表した外観斜視図、図2はクランプの
断面図である。これらの図面で明らかなようにクランプ
本体10は樹脂による一体成型品で、その全体的な構成
はクランプ本体10をつぎに説明するクッションスプリ
ング30に取り付け可能な取付け部12と、同じくつぎ
に説明するワイヤハーネス34を把持可能な保持部16
とに大別される。
【0014】前記取付け部12は上面が開放された溝形
状をしているとともに、その内周面は前記クッションス
プリング30の外周形状に対応した円弧状になってい
る。また取付け部12における開放部の両縁には、それ
ぞれ二個ずつ計四個の係止突起14が個々に内側へ突出
した状態で形成されている。
【0015】前記保持部16は、前記取付け部12とリ
ジッドに結合された円弧状の固定部分16aと、この固
定部分16aに対して薄肉のヒンジ22によって結合さ
れた円弧状の可動部分16bとによって構成されてい
る。これらの固定部分16aと可動部分16bとの双方
により、ワイヤハーネス34(コルゲートチューブ3
6)の外周全体を把持できるようになっている。
【0016】前記固定部分16aの端部にはロック受け
20が形成されているとともに、前記可動部分16bの
先端部にはロック受け20に挿入可能なロック部材26
が形成されている。そしてロック受け20の内部とロッ
ク部材26の端部とのそれぞれには、互いに係合可能な
ロック爪21,27が形成されている。なお固定部分1
6a及び可動部分16bにおけるそれぞれの内周面に
は、コルゲートチューブ36の外周溝に係止する係止リ
ブ18,24が形成されている。
【0017】図3はクランプ本体10がクッションスプ
リング30に仮止めされた状態の外観斜視図である。こ
のクッションスプリング30は、シート(図示外)の座
部下面において座部から露出した状態で位置しており、
その所定の箇所にクランプ本体10を前記取付け部12
によって取り付ける。図4は取付け部12にクッション
スプリング30が受け入れられる様子を表した断面図で
ある。
【0018】そこで図4(A)で示すように取付け部1
2に対してその開放部からクッションスプリング30が
相対的に押し込まれると、取付け部12がその弾性(可
撓性)によって図4(B)で示すように左右に押し開か
れる。これによってクッションスプリング30が取付け
部12の係止突起14を通過し、図4(C)で示すよう
に取付け部12にクッションスプリング30が受け入れ
られる。この状態では取付け部12の変形が元に戻って
おり、前記係止突起14がクッションスプリング30の
外周に対して開放部の外側から係止し、クランプ本体1
0はクッションスプリング30に仮止めされる。
【0019】図5,6はクッションスプリング30に対
してワイヤハーネス34を取り付ける手順を表したそれ
ぞれの外観斜視図である。これらの図面においては、ワ
イヤハーネス34の外周がコルゲートチューブ36によ
って保護されている。したがってこの場合には、コルゲ
ートチューブ36が前記保持部16の前記固定部分16
aに対して図5で示すようにセットされる。この後、保
持部16の可動部分16bをコルゲートチューブ36の
外周面に被せ付けるように前記ヒンジ22を支点として
回動させる。これにより、図6で示すようにコルゲート
チューブ36の外周が保持部16で把持され、結果的に
ワイヤハーネス34がクランプ本体10によってクッシ
ョンスプリング30に取り付けられたこととなる。
【0020】この状態においては、図7の断面図から明
らかなように固定部分16aのロック受け20に可動部
分16bのロック部材26が挿入され、これら相互のロ
ック爪21,27が係合(ロック)している。また固定
部分16a及び可動部分16bの内周の係止リブ18,
24はコルゲートチューブ36の外周溝にそれぞれ係合
しており、これによってクランプ本体10に対するコル
ゲートチューブ36の長さ方向へのずれ動きを規制して
いる。
【0021】このようにクランプ本体10を前記取付け
部12によってクッションスプリング30に仮止めして
おき、その後に前記保持部16の固定部分16aにコル
ゲートチューブ36をセットし、かつ可動部分16bを
ワンタッチでロックすることによってクッションスプリ
ング30にワイヤハーネス34を取り付けることができ
る。したがってクッションスプリング30にワイヤハー
ネス34を添わせた状態に保持しつつ、同時にこれらを
共にクランプしなければならないといった従来の手段と
比べてその作業性が向上する。
【0022】なお前記クッションスプリング30はシー
ト座部の下面に位置しているので、図3及び図5〜7は
上下が反転して表されていることとなる。このことは、
つぎに説明する実施の形態2以降の図面においても同様
である。
【0023】実施の形態2 図8は実施の形態2のクランプを表した外観斜視図であ
る。本実施の形態におけるクランプ本体10は、保持部
16の両側において上面が開放された溝形状の取付け部
40,42を備えている。これらの両取付け部40,4
2はそれぞれの向きが互いにほぼ直交するように設定さ
れている。そして一方の取付け部40を正面からみた図
9で明らかなように、その開放部の両縁には係止突起4
1が形成されている。この係止突起41については、他
方の取付け部42についても同じように形成されている
ものとする。
【0024】一方の取付け部40の側部には平板状の蓋
44が薄肉のヒンジ45によって結合されており、この
蓋44の先端部にはロック部材46が形成されている。
また他方の取付け部42の側部には、前記ロック部材4
6を挿入可能なロック受け48が形成されている。なお
保持部16については実施の形態1のクランプとほとん
ど同じ構成であるから、図面に同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
【0025】実施の形態2のクランプにおいては、図1
0で示すようにクッションスプリング30のコーナ部3
2を境とする両側に対し、前記取付け部40,42によ
ってクランプ本体10を仮止めする。つぎに前記蓋44
を閉ざす方向へ回動させると、図11で示すように前記
ロック部材46がロック受け48に挿入されてロック状
態となる。
【0026】この状態において両取付け部40,42
は、クッションスプリング30に対してクランプ本体1
0を確実に取り付けた格好となり、しかもこれらの取付
け部40,42が前記コーナ部32の両側に跨って位置
していることからクッションスプリング30に対するク
ランプ本体10のずれ動きの心配もない。この後、実施
の形態1の場合とほぼ同様に保持部16によってコルゲ
ートチューブ36を図12で示すように把持する。
【0027】実施の形態3 図13は実施の形態3のクランプを表した外観斜視図で
ある。本実施の形態におけるクランプ本体10は、上面
が開放された溝形状で、かつ平面コ字状に連続する取付
け部50,51,52を備えている。これらの取付け部
50,51,52における開放部の両縁には係止突起5
3がそれぞれ形成されている。
【0028】またこのクランプ本体10は、取付け部5
0,51,52の上面を閉ざすための平板状の蓋54を
備えている。この蓋54はヒンジ56によって開閉可能
であるとともに、ロック爪58,59の係合によって閉
じた状態にロックされるようになっている。そして本実
施の形態では、前記蓋54の上面においてベルトクラン
プ形式の保持部60が設けられている。
【0029】実施の形態3のクランプにおいては、前記
の取付け部50,51,52のうちのL字状に連続する
二つ、例えば取付け部50,51によってクッションス
プリング30をそのコーナ部32も含めて受け入れ、そ
れによって図14で示すようにクランプ本体10をクッ
ションスプリング30に仮止めする。この後、図15で
示すように前記蓋54を閉じた状態でロックすることに
より、実施の形態2の場合と同様にクッションスプリン
グ30に対するクランプ本体10のずれ動きが規制され
たこととなり、しかも前記保持部60の位置も安定す
る。そこで図16で示すようにワイヤハーネス34を保
持部60のベルト部62によって巻き回すとともに、こ
のベルト部62をバックル部64に挿通して締め付け
る。
【0030】なお実施の形態3のクランプにおいて前記
のように取付け部50,51を使用した場合は、図17
からも明らかなようにクランプ本体10がクッションス
プリング30に対し、その左側のコーナ部32を利用し
て取り付けられる。これに対してL字状に連続する取付
け部51,52を使用した場合は、図18で示すように
クランプ本体10がクッションスプリング30に対し、
その右側のコーナ部32を利用して取り付けられる。つ
まり実施の形態3のクランプでは、クッションスプリン
グ30の左右いずれのコーナ部32に対しても取付け部
50,51,52を利用することができる。
【0031】実施の形態4 図19は実施の形態4のクランプを表した外観斜視図で
ある。本実施の形態におけるクランプ本体10は、実施
の形態3のように上面が開放された溝形状で、かつ平面
L字状に連続する取付け部70を備えている。この取付
け部70には、その上面を閉ざすための平板状の蓋74
がヒンジ76によって開閉可能に結合されている。また
この蓋74はロック爪78,79の係合によって閉じた
状態にロックされるようになっている。なお前記ワイヤ
ハーネス34を把持するための保持部16については、
実施の形態1,2のクランプとほとんど同じ構成である
から、図面に同一符号を付して重複する説明を省略す
る。
【0032】この実施の形態4のクランプにおいても、
L字状の取付け部70によってクッションスプリング3
0をそのコーナ部32も含めて受け入れる。そして前記
蓋74を閉じた状態でロックすることにより、クッショ
ンスプリング30に対するクランプ本体10のずれ動き
が規制された状態でクランプ本体10がクッションスプ
リング30に取り付けられる。この後に前記保持部16
によってワイヤハーネス34を把持する。
【0033】なお実施の形態4のクランプにおいては前
記の各実施の形態1〜3と異なり、取付け部70によっ
てクランプ本体10をクッションスプリング30に仮止
めすることはできない。しかし前記のように、まずクッ
ションスプリング30にクランプ本体10を取り付けて
からワイヤハーネス34を保持部16によって把持でき
るので、クッションスプリング30にワイヤハーネス3
4を添わせた状態に保持しつつ、同時にこれらを共にク
ランプしなければならないといった従来の煩わしさは解
消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイヤハーネス用クランプを表した外観斜視
図。
【図2】クランプの断面図。
【図3】クランプがクッションスプリングに仮止めされ
た状態の外観斜視図。
【図4】取付け部にクッションスプリングが受け入れら
れる様子を表した断面図。
【図5】ワイヤハーネスの取り付け途中の状態を表した
外観斜視図。
【図6】ワイヤハーネスの取り付け完了状態を表した外
観斜視図。
【図7】ワイヤハーネスを取り付けた状態のクランプの
断面図。
【図8】実施の形態2のクランプを表した外観斜視図。
【図9】実施の形態2のクランプの一部を表した正面
図。
【図10】実施の形態2のクランプがクッションスプリ
ングに仮止めされた状態の外観斜視図。
【図11】実施の形態2のクランプがクッションスプリ
ングに取り付けられた状態の外観斜視図。
【図12】実施の形態2のクランプにワイヤハーネスが
取り付けられた状態の斜視図。
【図13】実施の形態3のクランプを表した外観斜視
図。
【図14】実施の形態3のクランプがクッションスプリ
ングに仮止めされた状態の外観斜視図。
【図15】実施の形態3のクランプがクッションスプリ
ングに取り付けられた状態の外観斜視図。
【図16】実施の形態3のクランプにワイヤハーネスが
取り付けられた状態の斜視図。
【図17】実施の形態3のクランプがクッションスプリ
ングに仮止めされた状態の一態様を表した平面図。
【図18】実施の形態3のクランプがクッションスプリ
ングに仮止めされた状態の他の態様を表した平面図。
【図19】実施の形態4のクランプを表した外観斜視
図。
【符号の説明】
10 クランプ本体 12 取付け部 16 保持部 30 クッションスプリング 34 ワイヤハーネス 40,42 取付け部 50,52 取付け部 60 保持部 70 取付け部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河内 和広 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 三嶋 勝弘 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の電動シートに対する電気配線用の
    ワイヤハーネスを、このシートの座部下面に位置してい
    るクッションスプリングに取り付けるためのクランプで
    あって、クランプ本体はそれ自体をクッションスプリン
    グに取り付け可能な取付け部と、ワイヤハーネスを把持
    することが可能な保持部とを個別に備えているととも
    に、前記取付け部が保持部によるワイヤハーネスの把持
    とは無関係にクランプ本体をクッションスプリングに取
    り付けるように構成されているクランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクランプであって、クラ
    ンプ本体の前記取付け部がクッションスプリングを受け
    入れる溝形状になっており、かつその開放部には受入後
    のクッションスプリングに係止する係止突起が形成され
    ているクランプ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のクランプであって、前記
    取付け部がクッションスプリングに対し、そのコーナ部
    を境とする両側においてクランプ本体を取り付けるよう
    に構成されているクランプ。
JP10130507A 1998-05-13 1998-05-13 クランプ Pending JPH11321414A (ja)

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