JP2001167810A - 電線端子用保護部材 - Google Patents

電線端子用保護部材

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JP2001167810A
JP2001167810A JP34927499A JP34927499A JP2001167810A JP 2001167810 A JP2001167810 A JP 2001167810A JP 34927499 A JP34927499 A JP 34927499A JP 34927499 A JP34927499 A JP 34927499A JP 2001167810 A JP2001167810 A JP 2001167810A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な作業によって保護部材の取付部を電線
にしっかりと取り付け可能とし、また保護部材をこれま
でのものと同様に単一部品として扱うこと、あるいは電
線の端子に被せている保護部を必要に応じてめくること
などをそれぞれ可能とする。 【解決手段】 バッテリーターミナルに接続された電線
の端子を保護するために、電線の端子に被せる保護部1
0と電線の端子近くの外周に取り付けられる取付部20
とを備えた電線端子用保護部材であって、前記保護部1
0は軟質素材でかつ取付部20は硬質素材で相互に一体
成形されている。そして取付部20は、電線を受け入れ
るのに充分な寸法の開放面24をもった本体22と、こ
の開放面24を塞ぐことができるように本体22と一体
に結合され、かつ開放面24を塞いだ状態において取付
部20と電線とを相互に拘束状態に保持できる蓋体30
とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のバッテリ
ーターミナルに接続される電線端子用の保護部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の保護部材は、電線の端子近くの
外周にしっかりと取り付けられてバッテリーのターミナ
ルおよびそこに接続された電線の端子を電気的に絶縁
し、かつ保護するのが主たる使命である。それと同時に
保護部材は電線に取り付けたままで電線の端子部分を露
出させ、バッテリーの交換や点検などに対応できること
が必要である。これらのことから従来の保護部材は柔軟
性のあるゴム材によって成形されている。
【0003】図7は従来の保護部材を表した斜視図であ
る。この保護部材は電気自動車用のバッテリーターミナ
ルに接続される電線端子用であって、開口62を有する
カップ形状の保護部60と円筒形状の取付部64とが軟
質のゴム材によって一体に成形されている。また保護部
60と取付部64との接続部分には前記開口62から取
付部64の所定位置までの範囲でスリット66が形成さ
れている。そこで電線の端子近くに図7の保護部材を取
り付けるには、電線の端子を前記取付部64の端部側か
ら保護部60に向けて差し込む。そしてこの取付部64
をその弾性と前記スリット66の存在とによって押し広
げながら端子が保護部60内に位置するまで電線を挿入
する。つぎに取付部64と電線とをテープ巻きによって
ずれ動かないように固定し、その後に端子をバッテリー
のターミナルに接続してそこに保護部60を被せつけ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし電線に保護部材
を取り付けるにあたり、前記取付部64を強制的に押し
広げながら電線を挿入するのでは作業性がわるく、また
その後のテープ巻きも面倒な作業である。本発明はこの
課題を解決しようとするもので、その目的は、簡単な作
業によって保護部材の取付部を電線にしっかりと取り付
け可能とし、また保護部材をこれまでのものと同様に単
一部品として扱うこと、あるいは電線の端子に被せてい
る保護部を必要に応じてめくることなどをそれぞれ可能
とすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するためのもので、請求項1記載の発明は、バッテリー
ターミナルに接続された電線の端子を保護するために、
電線の端子に被せる保護部と電線の端子近くの外周に取
り付けられる取付部とを備えた電線端子用保護部材であ
って、前記保護部は軟質素材でかつ取付部は硬質素材で
相互に一体成形されている。そして取付部は、電線を受
け入れるのに充分な寸法の開放面をもった本体と、この
開放面を塞ぐことができるように本体と一体に結合さ
れ、かつ開放面を塞いだ状態において取付部と電線とを
相互に拘束状態に保持できる蓋体とを備えている。
【0006】このように取付部は硬質素材で、かつ保護
部は軟質素材で一体成形することにより、電線に対する
保護部材の取り付けにあたっては前記開放面を蓋体で塞
ぐだけで取付部と電線とを互いに拘束状態にでき、これ
までの面倒な手間を省くことができる。また保護部材
は、これまでのものと同様に単一部品として扱うことが
できるとともに、電線に取り付けた状態においても軟質
素材よりなる保護部については必要に応じて電線の端子
を露出させるためにめくったり、再び被せたりすること
ができる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の電
線端子用保護部材であって、前記取付部の本体と蓋体と
はヒンジによって結合されている。またこのヒンジに対
して自由端となる蓋体の端部側および本体の対応部位に
は、蓋体で前記開放面を塞ぐことにより、その状態を保
持可能に係合するロック機構が設けられている。したが
って前記開放面を蓋体で塞げば、ロック機構の働きによ
ってその状態が保持され、取付部を電線にワンタッチで
取り付けることができる。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の電
線端子用保護部材であって、前記取付部の内側には、電
線の外周を覆っているコルゲートチューブの溝に係合す
るリブが形成されている。これにより、前記取付部を電
線に取り付けた状態では前記コルゲートチューブの溝に
リブが係合して相互のずれ動きが阻止されるので、取付
部と電線との拘束状態がより強化され、テープ巻きなど
の処理をすることなく電線に対する保護部材の取り付け
状態が安定する。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1記載の電
線端子用保護部材であって、前記保護部はエラストマ樹
脂材で、また取付部はポリプロピレン樹脂材で相互に一
体成形されている。これらの樹脂材は汎用のゴム材より
も安価であり、したがって保護部材の単価が従来のゴム
製の保護部材よりも安くなる。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項2記載の電
線端子用保護部材であって、前記ロック機構が取付部の
本体および蓋体の一方に形成されたロック爪と、他方に
形成されたロック受けとによって構成され、蓋体で本体
の開放面を塞ぐことによってロック爪がロック受けに差
し込まれて係合するようになっている。これによって前
記ロック機構が、保護部材の一体成形に適した簡単な構
造となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は電線端子用の保護部材を表した斜視図、図
2は保護部材の平面図、図3は図2の右側面図、図4は
同じく図2のIV−IV矢視方向の断面図である。これらの
図面から明らかなように保護部材は、後で説明する電線
の端子に被せつけるための保護部10と、電線の端子近
くの外周に取り付けられる取付部20とを備えている。
この保護部10は軟質の樹脂材により、また取付部20
は硬質の樹脂材によって双方を一体に成形(二色成形)
している。なおこの実施の形態においては、保護部10
をエラストマ樹脂で成形し、取付部20をポリプロピレ
ン樹脂で成形している。これらの樹脂は一般の電線端子
用保護部材を成形しているゴム材よりも安価である。
【0012】前記保護部10は開口12を有するカップ
状をしていて、開口12の内周部には補強のためのリッ
プ部分14が形成されている(図4)。また保護部10
は半円筒形状の連結部16を備えており、この連結部1
6の内部と保護部10の内部とは互いに連通している。
一方、前記取付部20は半円筒形状の本体22と、この
本体22の開放面24を塞ぐことができる大きさの蓋体
30とを備えている。この本体22の一端部と保護部1
0における前記連結部16の端部とが、互いに重なり合
った状態で結合され(図2あるいは図4)、これによっ
て保護部10と取付部20とが一体化されている。なお
前記開放面24は、電線を受け入れるのに充分な寸法
(広さ)に設定されている。
【0013】前記本体22と蓋体30とはヒンジ32に
よって結合されている。このヒンジ32の肉厚は薄く
(0.35mm程度)、取付部20の素材が硬質樹脂材であっ
てもヒンジ32は適度の柔軟性(可撓性)をもってい
る。また蓋体30においてヒンジ32とは反対側の自由
端にはロック爪36が蓋体30の広い面と直角に形成さ
れている。このロック爪36に対する本体22の対応部
位、つまりヒンジ32とは反対側の側面にはロック爪3
6を受け入れ可能なロック受け28が形成されている。
なおロック爪36の先端寄りの片面には突起37が形成
されている。そこでロック爪36がロック受け28に差
し込まれると、突起37がロック受け28を弾性変形さ
せながら挿入側からその反対側に通過して係合すること
となり、これらによってロック機構が構成されている。
【0014】前記本体22の内周面および蓋体30の片
側の面(開放面24を塞いだときに内側になる面)に
は、相互に対応する位置においてリブ26,34が二個
ずつ形成されている。これらのリブ26,34は、つぎ
に説明するように電線の外周を覆っているコルゲートチ
ューブの溝に係合可能である。また蓋体30には、開放
面24を塞いだときに前記連結部16の開放部分に位置
する押え片38が形成されている。
【0015】図5および図6は前記のように構成された
保護部材の使用状態を表した斜視図である。図5に示さ
れている電線40は、その端子42がモーター駆動自動
車(電気自動車)のバッテリー46にターミナルネジ4
8で接続されたタイプのもので、電線40の外周はコル
ゲートチューブ44で保護されている。図6に示されて
いる電線50の端子52は通常のエンジン駆動自動車用
バッテリー56のターミナル58に接続されたもので、
この電線50の外周もコルゲートチューブ54で覆われ
ている。
【0016】図5,6のいずれの場合においても保護部
材の使用にあたっては、まず取付部20の本体22に対
し、その開放面24を利用して電線40,50の端子4
2,52に近い個所を入れ、蓋体30によって開放面2
4を塞ぐ。これによって蓋体30のロック爪36が本体
22のロック受け28に差し込まれて係合し、ワンタッ
チで蓋体30を塞いだ状態に保持できる。そしてこの状
態では前記のリブ26,34が電線40,50を保護し
ているコルゲートチューブ44,54の溝に係合し、取
付部20と電線40,50とのずれ動きが防止される。
また蓋体30の押え片38は、前記連結部16において
電線40,50(コルゲートチューブ44,54)の外
周を押さえている。
【0017】つぎに電線40についてはその端子42を
ターミナルネジ48によりバッテリー46に接続し、電
線50については端子52をバッテリー56のターミナ
ル58に接続する。この後、保護部10を端子42,5
2に被せつけ、それらの接続個所を電気的に絶縁した状
態で保護する。バッテリーの交換や点検などに際して
は、取付部20を電線40,50に取り付けたままでエ
ラストマ樹脂材からなる保護部10をめくって端子4
2,52を露出させることができる。なお前記のロック
機構を構成しているロック爪36とロック受け28と
は、取付部20の本体22と蓋体30とに対する位置関
係を図面のものとは逆に設定してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】電線端子用の保護部材を表した斜視図。
【図2】保護部材の平面図。
【図3】図2の右側面図。
【図4】図2のIV−IV矢視方向の断面図。
【図5】保護部材の一つの使用態様を表した斜視図。
【図6】保護部材のもう一つの使用態様を表した斜視
図。
【図7】従来の保護部材を表した斜視図。
【符号の説明】
10 保護部 20 取付部 22 本体 30 蓋体 40,50 電線 42,52 端子 46,56 バッテリー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリーターミナルに接続された電線
    の端子を保護するために、電線の端子に被せる保護部と
    電線の端子近くの外周に取り付けられる取付部とを備え
    た電線端子用保護部材であって、 前記保護部は軟質素材でかつ取付部は硬質素材で相互に
    一体成形され、この取付部は、電線を受け入れるのに充
    分な寸法の開放面をもった本体と、この開放面を塞ぐこ
    とができるように本体と一体に結合され、かつ開放面を
    塞いだ状態において取付部と電線とを相互に拘束状態に
    保持できる蓋体とを備えている電線端子用保護部材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電線端子用保護部材であ
    って、 前記取付部の本体と蓋体とはヒンジによって結合されて
    いるとともに、このヒンジに対して自由端となる蓋体の
    端部側および本体の対応部位には、蓋体で前記開放面を
    塞ぐことにより、その状態を保持可能に係合するロック
    機構が設けられている電線端子用保護部材。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電線端子用保護部材であ
    って、 前記取付部の内側には、電線の外周を覆っているコルゲ
    ートチューブの溝に係合するリブが形成されている電線
    端子用保護部材。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の電線端子用保護部材であ
    って、 前記保護部はエラストマ樹脂材で、また取付部はポリプ
    ロピレン樹脂材で相互に一体成形されている電線端子用
    保護部材。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の電線端子用保護部材であ
    って、 前記ロック機構が取付部の本体および蓋体の一方に形成
    されたロック爪と、他方に形成されたロック受けとによ
    って構成され、蓋体で本体の開放面を塞ぐことによって
    ロック爪がロック受けに差し込まれて係合するようにな
    っている電線端子用保護部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7201995B2 (en) 2002-12-12 2007-04-10 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Battery positive cover
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