JPH11321076A - インクジェット記録用粘着紙 - Google Patents

インクジェット記録用粘着紙

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JPH11321076A
JPH11321076A JP10128584A JP12858498A JPH11321076A JP H11321076 A JPH11321076 A JP H11321076A JP 10128584 A JP10128584 A JP 10128584A JP 12858498 A JP12858498 A JP 12858498A JP H11321076 A JPH11321076 A JP H11321076A
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JP
Japan
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paper
jet recording
release
sheet
ink jet
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JP10128584A
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English (en)
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Manabu Yamamoto
学 山本
Ichiro Matsuoka
一郎 松岡
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New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は周囲環境の温度湿度が大きく変化して
もそのインクジェット記録用粘着紙の印刷工程や加工工
程でもカールの少ない、作業適性面と印字特性面、品質
特性面、さらに複写適性面に優れたインクジェット記録
用粘着紙を提供する。 【解決手段】インクジェット記録用表面基材、粘着剤
層、および剥離紙を積層してなるインクジェット記録用
粘着紙において、該剥離紙がフリーネス130〜550
mlCSFの木材パルプを主原料として抄紙し、基紙の両
面をポリエチレンでラミネート処理し、少なくとも片面
に、剥離剤層を設け、ラミネート処理前の該基紙の水分
が6.0〜12.0重量%であるインクジェット記録用
粘着紙。さらに、剥離紙のこわさがJIS P8143
規定のこわさ試験方法で縦方向が70.0cm3/10
0以上かつ横方向が60.0cm3/100以上である
インクジェット記録用粘着紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット記
録用粘着紙に関し、特に環境の温度湿度変化でカールの
発生がなく、プリンターや複写機での通紙適性、複写適
性等に優れたインクジェット記録用粘着紙に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録用粘着紙はラベル、
シール、ステッカー、ワッペン等として商業用、事務
用、家庭用等の広範囲な用途に使用されている。このイ
ンクジェット記録用粘着紙は一般的にインクジェット記
録用表面基材、粘着剤、剥離紙の順に積層して構成した
ものである。インクジェット記録用表面基材にはインク
ジェット記録用紙、光沢インクジェット記録用紙、超光
沢インクジェット記録用紙等が用いられ、剥離紙はグラ
シン紙のような高密度紙、クレーコート紙、ポリラミ紙
等の剥離原紙にシリコーン化合物やフッ素化合物等の剥
離剤を塗布したものが使用されている。また、粘着剤に
は溶剤型粘着剤、エマルジョン型粘着剤、ホットメルト
型粘着剤等がある。
【0003】このような積層体であるインクジェット記
録用粘着紙は、環境の温度湿度変化でカールを発生しや
すい。表面基材のインクジェット記録用表面基材はイン
クの吸水性、速乾性付与のため水分に対する反応性およ
び吸湿放湿速度が極めて高くなっている。
【0004】そのため、周囲環境の温度湿度変化によっ
てインクジェット記録用表面基材は直ちに吸湿放湿作用
が起こりカールが発生し、上紙に追随しインクジェット
記録用粘着紙のカールが発生してしまう。
【0005】インクジェット記録用粘着紙のカールは、
例えばインクジェット記録用粘着紙に印刷、ダイカット
(打ち抜き)、シートカット等を行ってラベル、シール
等に加工する段階で給紙不良、紙不揃い、印刷ずれ等の
トラブルを起こす。また、インクジェット記録用粘着紙
のカール発生は作業適性面と印字特性面、品質特性面に
極めて重大障害となる。場合によっては、末端ユーザー
がインクジェット記録以外の方法で印字する場合も有
り、最低でも、静電転写方式のレーザープリンターや複
写機での複写・印字特性、通紙適性も確保する必要があ
る。
【0006】カールが発生した粘着紙を矯正する方法と
しては、粘着紙をカール方向と逆の方向に鋭角に曲げる
カールブレーカー等を使用する方法がある。また、粘着
紙のカール発生を抑制する方法として、エアーコンディ
ショナーやスチームダンピング等で周囲環境の温度湿度
を一定に保つ方法等が提案されている。しかし、工程の
複雑さが伴う上に、効果の点でも不十分であり、必ずし
も満足できる結果は得られていないのが現状である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような実情か
ら、本発明は周囲環境の温度湿度が大きく変化してもそ
のインクジェット記録用粘着紙の印刷工程や加工工程で
もカールの少ない、作業適性面と印字特性面、品質特性
面、さらに複写適性面に優れたインクジェット記録用粘
着紙を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは周囲環境の
温度湿度変化でのインクジェット記録用粘着紙のカール
を防止するために、粘着加工前の剥離紙について鋭意研
究の結果、インクジェット記録用表面基材、粘着剤層、
および剥離紙を積層してなるインクジェット記録用粘着
紙において、該剥離紙がフリーネス130〜550ml
CSFの木材パルプを主原料として抄紙し、基紙の両面を
ポリエチレンでラミネート処理し、少なくとも片面に、
剥離剤層を設け、ラミネート処理前の該基紙の水分を
6.0〜12.0重量%とすることで目的が達成できる
ことを見出し、本発明を完成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は該剥離紙のフリーネスが
130〜550mlCSFの木材パルプを主原料とするも
のである。フリーネスが130mlCSF未満の木材パル
プは抄紙叩解処理の強化のためコストがかかりすぎ安価
な剥離紙には使用困難である。また、フリーネスが55
0mlCSFを越えると緻密な紙層が形成できず好ましく
ない。
【0010】本発明に用いられる剥離紙基紙はクラフト
紙、クレーコート紙、グラシン紙、上質紙、模造紙等が
上げられる。とりわけ、安価なクラフト紙、上質紙が好
ましい。尚、米坪30〜300g/m2程度の各種繊維
シート類が用いられる。とりわけ70〜150g/m2
程度のものが加工適性の面で好ましい。
【0011】一方、本発明において必須の剥離紙基紙両
面へのポリエチレンのラミネート処理は押し出し塗工機
等の一般に知られている方法で処理される。ポリエチレ
ンは低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、および
高密度ポリエチレン等が混合または単独で適宜使用され
る。また、ラミネート種類はマット、セミマット、ミラ
ー、超ミラー、セミミラー等の処理方法を適宜使用して
もよい。なお、ラミネート量は7〜40μm程度が好ま
しい。
【0012】なお、本発明は基紙の水分を6.0〜1
2.0重量%でラミネート処理することが重要である。
基紙の水分6.0重量%未満であれば、粘着加工後の剥
離紙水分がさらに低くなるため周囲の水分と極めて反応
しやすくなり剥離紙自体がカールを発生しやすい。ま
た、12.0重量%を越えるとブリスターが発生しやす
く好ましくない。
【0013】剥離剤としては特に限定されるわけではな
く各種のシリコーン化合物やフッ素化合物が常法に従っ
て塗布される。なお、シリコーン剥離剤は通常トルエン
やヘキサン等の有機溶剤に溶解して塗布される。しか
し、この塗布液として、熱、紫外線あるいは電子線で硬
化させる無溶剤方式においても本発明のインクジェット
記録用粘着紙は本発明所望の優れた性能を発揮する。
【0014】また、本発明においては剥離紙のこわさが
JIS P8143に規定のこわさ試験方法で縦方向が
70.0cm3/100以上かつ横方向が60.0cm3
/100以上のものが好ましい。こうすることにより、
極端な乾燥状態や多湿状態に置かれても、剥離紙のこわ
さが抵抗になって、カールを抑えることができる。
【0015】なお、本発明のインクジェット記録用粘着
紙とする方法は、常法に従って、例えば溶剤型粘着剤、
エマルジョン型粘着剤、ホットメルト型粘着剤等を塗
布、必要により乾燥、調湿等を行って粘着紙に仕上げら
れる。
【0016】上記のようにして得られる本発明のインク
ジェット記録用粘着紙は、特にカールの発生が効果的に
防止され、最終用途の作業適性面および品質特性面、印
字特性面、複写適性面に優れたインクジェット記録用粘
着紙を得ることができるものである。
【0017】
【実施例】以下に実施例を示して本発明をより具体的に
説明するが、勿論これらに限定するものではない。な
お、例中の塗布量、部数、割合等は全て乾燥固形分の重
量基準で示した。
【0018】実施例1 それぞれのフリーネスが500mlCSFのLBKP8
0重量%とNBKP20重量%を配合したパルプで米坪
110g/m2の上質紙を抄紙後、その片面にポリエチ
レンをフィルム押出機で20μmの厚みにラミネート
し、片面ポリエチレンラミネート剥離紙原紙を得た。
【0019】得られた片面ポリエチレンラミネート剥離
紙原紙のポリエチレンラミネート面に熱硬化型無溶剤剥
離剤(付加反応型の商品名「KNS−320」を100
部に対し、白金触媒を含む商品名「PL−56」を2部
加えた混合物、信越化学工業製)をオフセットグラビア
コーターにて0.5g/m2となるように塗布、熱風乾
燥キュア−させ、熱硬化型無溶剤剥離剤塗布面と逆の面
にグラビアコーターにて原紙水分が7.5%になるよう
加湿し、片面ポリエチレンラミネート剥離紙を得た。ま
た、熱硬化型無溶剤剥離剤塗布面と逆の面にポリエチレ
ンをフィルム押出機で20μmの厚みにラミネートし、
両面ポリエチレンラミネート剥離紙を得た。剥離紙の縦
方向のこわさは219cm3/100、横方向のこわさ
は166cm3/100であった。
【0020】得られた剥離紙にアクリル系のエマルジョ
ン型粘着剤(商品名「TS−662」、日本カーバイド
社)をリバースロールコーターで25g/m2となるよ
うに塗布、乾燥させた後、坪量77g/m2のインクジ
ェット記録用用紙を貼り合わせ、インクジェット記録用
粘着紙を得たところ、カールの発生がなく、複写機(富
士ゼロックス社製:Vivace500、以下同様)で
の評価で、通紙適性と複写特性の極めて良好な粘着紙が
得られた。
【0021】実施例2 フリーネスが420mlCSFのLBKP100重量%
で米坪115g/m2の上質紙を抄紙後、その片面にポ
リエチレンをフィルム押出機で26μmの厚みにラミネ
ートし、片面ポリエチレンラミネート剥離紙原紙を得
た。
【0022】得られた片面ポリエチレンラミネート剥離
紙原紙の片面に熱硬化型トルエン希釈剥離剤(商品名
「KS−845」、信越化学工業製)の9%トルエン溶
液をバーコーターで0.5g/m2となるように塗布、
乾燥し、熱硬化型トルエン希釈剥離剤塗布面と逆の面に
原紙水分6.2%になるよう加湿し、片面ポリエチレン
ラミネート剥離紙を得た。また、熱硬化型トルエン希釈
剥離剤塗布面と逆の面にポリエチレンをフィルム押出機
で26μmの厚みにラミネートし、両面ポリエチレンラ
ミネート剥離紙を得た。また、剥離紙の縦方向のこわさ
は244cm3/100、横方向のこわさは122cm3
/100であった。
【0023】得られた剥離紙にアクリル系のエマルジョ
ン型粘着剤(商品名「TS−1189」、日本カーバイ
ド社)をリバーズロールコーターで25g/m2となる
ように塗布、乾燥させた後、坪量77g/m2のインク
ジェット記録用用紙を貼り合わせ、粘着紙を得たとこ
ろ、カールの発生がなく、複写機での通紙適性と複写特
性の極めて良好な粘着紙が得られた。
【0024】実施例3 熱硬化型無溶剤剥離剤塗布面と逆の面にグラビアコータ
ーにて原紙水分が12.0%になるよう加湿し、片面ポ
リエチレンラミネート剥離紙を得た以外は実施例1と同
様にして両面ポリエチレンラミネート剥離紙を得た。ま
た、剥離紙の縦方向のこわさは176cm3/100、
横方向のこわさは80.0cm3/100であった。得
られた剥離紙を用いて実施例1と同様に粘着紙を製造し
たところ、カールの発生がなく、複写機での通紙適性と
複写特性の極めて良好な粘着紙が得られた。
【0025】実施例4 フリーネスが420mlCSFのLBKP100重量%
で米坪70g/m2の上質紙を抄紙し、熱硬化型無溶剤
剥離剤塗布面と逆の面にグラビアコーターにて原紙水分
が8.2%になるよう加湿した以外は実施例1と同様に
して両面ポリエチレンラミネート剥離紙を得た。また、
剥離紙の縦方向のこわさは80.0cm3/100、横
方向のこわさは60.0cm3/100であった。得ら
れた剥離紙を用いて実施例1と同様に粘着紙を製造した
ところ、カールの発生がなく、複写機での通紙適性と複
写特性の極めて良好な粘着紙が得られた。
【0026】実施例5 フリーネスが220mlCSFのLBKP100重量%
で米坪75g/m2の上質紙を抄紙し、熱硬化型無溶剤
剥離剤塗布面と逆の面にグラビアコーターにて原紙水分
が8.5%になるよう加湿した以外は実施例1と同様に
して両面ポリエチレンラミネート剥離紙を得た。また、
剥離紙の縦方向のこわさは140.0cm 3/100、
横方向のこわさは80.0cm3/100であった。得
られた剥離紙を用いて実施例1と同様に粘着紙を製造し
たところ、カールの発生がなく、複写機での通紙適性と
複写特性の極めて良好な粘着紙が得られた。
【0027】比較例1 フリーネスが380mlCSFのLBKP100重量%
で米坪115g/m2の上質紙を抄紙後、その片面にポ
リエチレンをフィルム押出機で26μmの厚みにラミネ
ートし、片面ポリエチレンラミネート剥離紙原紙を得
た。得られた片面ポリエチレンラミネート剥離紙原紙の
片面に熱硬化型トルエン希釈剥離剤(商品名「KS−8
45」、信越化学工業製)の9%トルエン溶液をバーコ
ーターで0.5g/m2となるように塗布、乾燥し、熱
硬化型トルエン希釈剥離剤塗布面と逆の面に原紙水分
5.2%になるよう加湿し、片面ポリエチレンラミネー
ト剥離紙を得た。また、熱硬化型トルエン希釈剥離剤塗
布面と逆の面にポリエチレンをフィルム押出機で26μ
mの厚みにラミネートし、両面ポリエチレンラミネート
剥離紙を得た。また、剥離紙の縦方向のこわさは199
cm3/100、横方向のこわさは106cm3/100
であった。得られた剥離紙で実施例1と同様にして粘着
紙を得た。この粘着紙はカールの発生が著しく、複写機
での通紙適性の極めて悪い粘着紙しか得られなかった。
【0028】比較例2 それぞれのフリーネスが500mlCSFのLBKP8
0重量%とNBKP20重量%を配合したパルプで米坪
110g/m2の上質紙を抄紙後、その片面にポリエチ
レンをフィルム押出機で20μmの厚みにラミネート
し、片面ポリエチレンラミネート剥離紙原紙を得た。得
られた片面ポリエチレンラミネート剥離紙原紙のポリエ
チレンラミネート面に熱硬化型無溶剤剥離剤(付加反応
型の商品名「KNS−320」を100部に対し、白金
触媒を含む商品名「PL−56」を2部加えた混合物、
信越化学工業製)をオフセットグラビアコーターにて
0.5g/m2となるように塗布、熱風乾燥キュア−さ
せ、熱硬化型無溶剤剥離剤塗布面と逆の面にグラビアコ
ーターにて原紙水分が15.0%になるよう加湿し、片
面ポリエチレンラミネート剥離紙を得た。また、熱硬化
型無溶剤剥離剤塗布面と逆の面にポリエチレンをフィル
ム押出機で20μmの厚みにラミネートし、両面ポリエ
チレンラミネート剥離紙を得た。また、剥離紙の縦方向
のこわさは80.0cm3/100、横方向のこわさは
34.0cm3/100であった。得られた剥離紙を用
いて実施例1と同様にして粘着紙を製造したが粘着加工
時にブリスターが発生し、得られた粘着紙は剥離不良を
起こした。複写機での評価は行っていない。
【0029】
【表1】 ○;カールの発生無し、×;カールの発生が著しい
【0030】結果一覧表からも明らかなように、本発明
に係る各実施例1〜5のインクジェット記録用粘着紙
は、それぞれ満足すべき結果を得たが、各比較例1〜2
の剥離紙は、何れかの性質において不満足なものであっ
た。
【0031】
【発明の効果】本発明は、カールの発生が効果的に防止
され、印刷加工、シート加工等の加工適性(作業適性)
や、印字や複写時の通紙適性や複写特性に優れたインク
ジェット記録用粘着紙を提供するものである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09F 3/10 D21H 5/00 B Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクジェット記録用表面基材、粘着剤
    層、および剥離紙を積層してなるインクジェット記録用
    粘着紙において、該剥離紙がフリーネス130〜550
    mlCSFの木材パルプを主原料として抄紙し、基紙の両
    面をポリエチレンでラミネート処理し、少なくとも片面
    に、剥離剤層を設け、ラミネート処理前の該基紙の水分
    が6.0〜12.0重量%であることを特徴とするイン
    クジェット記録用粘着紙。
  2. 【請求項2】剥離紙のこわさがJIS P8143規定
    のこわさ試験方法で縦方向が70.0cm3/100以
    上かつ横方向が60.0cm3/100以上である請求
    項1記載のインクジェット記録用粘着紙。
JP10128584A 1998-05-12 1998-05-12 インクジェット記録用粘着紙 Pending JPH11321076A (ja)

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JP10128584A JPH11321076A (ja) 1998-05-12 1998-05-12 インクジェット記録用粘着紙

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003029639A (ja) * 2001-07-13 2003-01-31 Ricoh Co Ltd 粘着ラベル及びその製造方法
JP2003534176A (ja) * 2000-05-20 2003-11-18 テサ・アクチエンゲゼルシヤフト 接着テープの被覆材料の支持片としての高密度の紙支持材の使用
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JP6070891B1 (ja) * 2016-07-19 2017-02-01 王子ホールディングス株式会社 剥離シート、剥離シートの製造方法及び積層体
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