JP2772570B2 - レーザープリンター用フイルム粘着シート - Google Patents

レーザープリンター用フイルム粘着シート

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JP2772570B2
JP2772570B2 JP2078791A JP7879190A JP2772570B2 JP 2772570 B2 JP2772570 B2 JP 2772570B2 JP 2078791 A JP2078791 A JP 2078791A JP 7879190 A JP7879190 A JP 7879190A JP 2772570 B2 JP2772570 B2 JP 2772570B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レーザープリンター用フイルム粘着シート
に関するものである。特に、電子写真記録法の原理から
なる複写機、フアクシミリ機、プリンター等、就中、近
年コンピユーターのアウトプツトに供されレーザービー
ムプリンター(以下、「レーザープリンター」とい
う。)に好適なレーザープリンター用フイルム粘着シー
トに関するもので、記録時にカールの発生および静電気
の発生がなく、記録機器のシート走行適性等を有するレ
ーザープリンター用粘着シートを提供することを目的と
するものである。
〔従来の技術〕
レーザープリンターの記録は、その原理からトナーを
定着させるために200℃近い温度をかけ、フイルム粘着
シート上のトナーを融着させてから冷却しながら定着さ
せる方式(熱定着方式)を採用しているプリンターが多
い。そのためフイルム粘着シートには耐熱性があり、走
行性を阻害するような挙動、すなわち、静電気やカール
の発生は不可とされ、熱に対する寸法安定性の優れるこ
と等の特性が要求されている。
従来、レーザープリンターには、普通紙が使用され、
広範に行き渡つている。このような状況下で、最近タツ
ク紙やフイルム粘着シートが使用され始め、少しずつ広
まりつゝある。
しかるに、現在使用されているタツク紙やフイルム粘
着シートは、一般印刷用のものを転用して使用している
ケースが多く、満足された使用状況には無い。
特に、フイルム粘着シートは、ポリエステルフイルム
に一般の上質紙やグラシン紙をベースとした剥離紙が使
用されている。このため、レーザープリンターでの熱定
着部で剥離紙の水分が飛散して低水分になり、カールが
発生し始める。更に、低水分化に伴なつて静電気が発生
し、走行不良とスタツカー部でのシート不揃いのスタツ
カー不良という欠点が生ずる。
一方、カツト紙の場合、静電気やカールが原因で、シ
ートが重なつて排出される重送トラブルが発生する欠点
がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般に、フイルム粘着シートの基材シートとしては、
ポリエステルフイルム、延伸ポリプロピレンフイルム、
アセテートフイルム、硬質塩化ビニルフイルム等の汎用
のプラスチツクフイルムが使用されている。しかるに、
これらのフイルムは、レーザープリンターの定着部での
温度が約200℃と高いためポリエステルフイルムやアセ
テートフイルム以外は強い収縮や変形を起し、耐熱性不
足で使用することが出来ない。また、アセテートフイル
ムは、それ自体水分を含有しているのでトナー定着時の
熱で水分放出が起り、フイルム収縮を起して粘着シート
自体をカールさせてしまう欠点を有する。
これらのフイルムの中では、ポリエステルフイルム
が、安定性に優れており、レーザープリンター用として
は好適である。しかし、安定性に優れているポリエステ
ルフイルムであつても、粘着シートを構成する剥離シー
トとして通常使用されている剥離シートを使用したもの
では、前記したようにレーザープリンター用には不適で
ある。
このため、現在、レーザープリンター用として使用さ
れているフイルム粘着シートは、静電気やカール発生に
よる走行性不良やスタツカー不良を解消するために剥離
シートの裏面にマツトポリエチレンフイルムをラミネー
トしたり、合成樹脂エマルジヨンを比較的厚く塗布し、
剥離シート自体が持つている吸脱湿作用を防止してい
る。
しかるに、ラミネートフイルムや合成樹脂自体の表面
電気抵抗が高いために静電気防止にはあまり効果的でな
く、走行不良やスタツカー不良が改善されたとはいえ未
だ不充分である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、従来のこれらの欠点を解消するために
鋭意検討した結果、問題を解決することに成功し、本発
明を完成させた。
すなわち、本発明は耐熱性基材シート、粘着剤層およ
び剥離シートを主構成要素とするレーザープリンター用
フィルム粘着シートにおいて、該耐熱性基材シートが耐
熱性フィルムであって、該剥離シートが、第1に、基紙
の片面または両面に、顔料、接着剤および耐水化剤を主
成分とし導電剤が配合されてなる水性顔料塗料を塗被
し、該塗被物を乾燥させることにより、前記基紙の片面
または両面に導電性の水性顔料層を形成したこと、第2
に、前記導電性の水性顔料層上にカチオン系の導電性高
分子化合物層を形成したことを特徴とするレーザープリ
ンター用フィルム粘着シートである。
本発明のレーザープリンター用フイルム粘着シートに
おいては、粘着シートを構成する剥離シートとして、基
紙の片面または両面に耐水性を有する導電性顔料塗被層
を設け、あるいは該導電性顔料塗被層上にさらにカチオ
ン系の導電性高分子化合物層を設けた剥離シートを用い
るため、従来の剥離シートを用いたフイルム粘着シート
に比べて耐水性に優れ、また剥離シートの表面電気抵抗
値も低くなる。従つて、本発明のレーザープリンター用
粘着シートを複写機やレーザープリンター等に使用した
場合、装置内部で発生する熱や定着時の加熱による水分
低下およびそれらに伴なうカールの発生が防止され、寸
法安定性に優れる。また、剥離シートの表面電気抵抗値
が低いため、上記水分低下の防止と相俟つて、シート走
行時に摩擦による静電気が発生し難くなり、シート走行
適性にも優れたものである。
〔発明の作用および態様〕
本発明のレーザープリンター用フイルム粘着シートを
構成する剥離シートに使用される基紙としては、一般の
剥離紙に使用されるものであれば全て使用することが出
来る。すなわち、上質紙、クラフト紙、グラシン紙、純
白ロール紙、微塗工紙、アート紙、コート紙、キヤスト
コート紙等で白色でも着色したものでも良い。
これらの基紙の表面には、顔料、接着剤および耐水化
剤を主成分とし、導電剤が配合されてなる水性顔料塗料
を塗被、乾燥して耐水性を有する導電性顔料塗被層が設
けられる。この導電性顔料塗被層を設けるにあたり水性
顔料塗料を構成する顔料としては、クレー、炭酸カルシ
ウム、タルク、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化亜
鉛、水酸化アルミニウム等通常のアート紙、コート紙製
造の紙塗工に使用されている顔料を使用することが出来
る。勿論、これらの顔料は、単独でも混合しても良い。
そして、接着剤としては、これも通常のアート紙、コー
ト紙製造の紙塗工に使用されている水溶性接着剤例へば
カゼイン、ポリビニルアルコール、各種加工澱粉、ポリ
アクリルアミド、カルボキシメチルセルロース、メチル
セルロース等を挙げることが出来る。また、ラテックス
類や合成樹脂エマルジョンとしては、カルボキシ変性ス
チレン・ブタジエンラテツクス、アクリロニトリル・ブ
タジエンラテツクス、メチルメタクリル・ブタジエンラ
テツクス、アクリルエマルジヨン等を挙げることが出来
る。
その他、顔料分散に通常使用されている分散剤やその
他の助剤も併用出来る。
そして、耐水化剤としては、メラミン・ホルムアルデ
ヒド樹脂、尿素・ホルムアルデヒド樹脂、ポリアミド系
樹脂、エポキシ系樹脂、ジアルデヒド系樹脂等を使用す
ることが出来、接着剤として使用されるラテックス類や
水溶性高分子化合物と架橋反応して耐水性を付与できる
ものが使用される。
加えて、本発明では、導電性を付与するために、導電
剤として無機塩類や有機塩類あるいは導電性高分子のア
ニオン型の樹脂が配合される。
このような塗料構成成分を基に調製される水性顔料塗
料は、通常の紙塗工において使用されている各種塗工機
によって基紙の表面に塗被、乾燥されて耐水性を有する
導電性顔料塗被層は設けられる。水性顔料塗料の塗布量
は、5〜30gr/m2で、望ましくは10〜20gr/m2である。基
紙の表面に耐水性を有する導電性顔料塗被層を設けた
後、スーパーキヤレンダーやグロスキヤレンダー等に掛
けると十分な平滑性が得られ、また、通気性がコントロ
ールされて効果的である。
更に、20%以下の環境湿度によつて静電気が多少発生
するような場合には、この基紙の表面に設けられた耐水
性を有する導電性顔料塗被層上に、カチオン系の導電性
高分子化合物層を設けるとより効果的である。本発明に
おいて使用されるカチオン系の導電性高分子化合物とし
ては、第4級アンモニウム塩タイプが使用される。カチ
オン系の導電性高分子化合物の塗布量は、0.1〜2gr/m2
である。
基紙の表面に耐水性を有する導電性顔料塗被層および
さらにその耐水性を有する導電性顔料塗被層上にカチオ
ン系の導電性高分子化合物層を設けた基紙の片面には、
ポリビニルアルコール、でんぷん等の目止め剤層やポリ
エチレンフィルム、ポリプロピレン等のラミネートフィ
ルム層を介して剥離剤層が設けられ本発明のフイルム粘
着シートに使用される剥離シートは得られる。これらの
中では、ポリエチレンラミネートが一般的で、厚さ10〜
30μで、望ましくは12〜20μでラミネートされる。ポリ
エチレンラミネートにあたつては、予め基紙の表面をコ
ロナ放電処理するとフィルムとの密着に効果的である。
そして、剥離剤としては、シリコン樹脂、ポリエステル
樹脂、フツソ樹脂等を使用することが出来、剥離紙の製
造で通常実施されている方式で塗布、乾燥することによ
り本発明で使用される剥離シートは得られる。
かくして得られた剥離シートは、通常の粘着シートの
製造と同様に供され、本発明のレーザープリンター用フ
イルム粘着シートは得られる。すなわち、剥離シートの
剥離剤層上に粘着剤層を介して耐熱性基材シートを積層
することにより、本発明のレーザープリンター用粘着シ
ートは得られる。
本発明のレーザープリンター用フイルム粘着シートを
構成する耐熱性基材シートとしては、ポリエステルフイ
ルムが一般的に使用され、レーザープリンターでのトナ
ーの定着性を良くするために易接着処理されたり、帯電
防止処理が施されたポリエステルフイルムが使用され
る。また、紫外線硬化性インキや各種インキに対する接
着性改良処理が施され使用される。更に、オーバーコー
ト剤の全面塗工のためにオーバーコート剤の塗面を均一
化する濡れ性改良処理され使用される。
そして、印刷性を改良するために顔料コーテイング処
理されたポリエステルフイルムも使用される。
粘着剤については、通常の粘着加工にに使用されてい
るものを使用することが出来る。
〔実施例〕
さらに、実施例によつて本発明を説明する。
実施例1 顔料塗被層配合組成 重量部 クレー 100 トリポリリン酸ソーダ 1 酸化デンプン 5 カルボキシル変性スチレン・ブタジエンラテツクス 25 水溶性メラミン・ホルムアルデヒド樹脂 5 ゴーセフアイマーA−460(導電剤)(日本合成化学
製) 1 上記顔料塗被層配合組成で固形分40%の水性顔料塗料
を調製し、エアーナイフコーターで坪量65gr/m2の上質
紙の片面に125gr/m2塗布、乾燥して耐水性を有する導電
性顔料塗被層を設け、スーパーキヤレンダー処理をし
た。
次いで、塗布反対面に厚さ15μのポリエチレンフイル
ムをラミネートし、シリコン樹脂を0.4gr/m2塗布して剥
離シートを得た。
この剥離シートを用い、厚さ38μのポリエステルフィ
ルムの両面に定着性を向上させる下塗り剤としてバイロ
ン200を0.5gr/m2ずつ塗布したものを基材シートとし、
アクリル2液型粘着剤を20gr/m2塗布して本発明のレー
ザープリンター用フイルム粘着シートを得た。
実施例2 実施例1でスーパーキヤレンダー掛けした導電性顔料
塗被層上に、ロツドコーターでカチオン系の導電性高分
子化合物カヤクリルレジンEC003(日本化薬製)の1%
液を塗布量0.2gr/m2塗布して剥離紙を得た。この剥離紙
を用いて実施例1と同様にして本発明のレーザープリン
ター用フイルム粘着シートを得た。
実施例3 顔料塗被層配合組成 重量部 クレー 70 炭酸カルシウム 30 アロンT−40 1 ケミスタット6120(導電剤)(三洋化成製) 1 カルボキシ変性メチルメタクリル・ブタジエンラテツ
クス 40 水溶性エポキシ樹脂 5 上記顔料塗被層配合組成で固形分35%の水性顔料塗料
を調製し、エアーナイフコーターで坪量60gr/m2の晒ク
ラフト紙の片面に16gr/m2塗布、乾燥して耐水性を有す
る導電性顔料塗被層を設けた。
次いで、その導電性顔料塗被層上にメイヤバーコータ
ーでカチオン系の導電性高分子化合物ケミスタツト6300
(三洋化成製)の3%液を塗布量0.3gr/m2塗布、乾燥し
た後スーパーキヤレンダー掛けした。以下、実施例1と
同様にして本発明のレーザープリンター用フイルム粘着
シートを得た。
比較例1 坪量65gr/m2の上質紙の片面に厚さ15μのポリエチレ
ンフイルムをラミネートし、その裏面に厚さ20μのマツ
トポリエチレンフイルムをラミネートした。次いで、ポ
リエチレンフイルム側にシリコーン樹脂を0.4gr/m2塗布
して剥離紙を得た。この剥離紙を用いて以下実施例1と
同様に粘着加工して比較用のレーザープリンター用フイ
ルム粘着シートを得た。
比較例2 坪量60gr/m2晒クラフト紙の片面にロールコーターで
ポリ塩化ビニリデンエマルジヨンを16gr/m2塗布、乾燥
した。次いで、スーパーキヤレンダー処理し、以下実施
例1と同様にして比較用のレーザープリンター用のフィ
ルム粘着シート紙を得た。
各実施例および比較例で得られたレーザープリンター
用フイルム粘着シートをA−4判に切断し、各100枚を
複写機(富士ゼロックス製複写機5039)およびプリンタ
ー(日本IBM製レーザープリンター3820)に通紙して比
較した。
その結果は、次表の通りで、本発明のレーザープリン
ター用フイルム粘着シートは、比較品に比べて走行性が
優れ、カールや静電気の障害がなく、品質に問題のない
ものであることが判る。
カツト粘着シートの特性判定 ◎ :全く問題なし(優) ○ :殆ど問題なし(良) × :かなり問題あり(劣) ××:大いに問題あり(不可) 〔発明の効果〕 以上のように、本発明のレーザープリンター用フイル
ム粘着シートは、電子写真記録方式の複写機やプリンタ
ーに通したときにシートの走行不良や静電気障害および
シートを供給後に発生するカールを防止することが出
来、その効果の大なることが判る。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐熱性基材シート、粘着剤層および剥離シ
    ートを主構成要素とするレーザープリンター用フィルム
    粘着シートにおいて、該耐熱性基材シートが耐熱性フィ
    ルムであって、該剥離シートが、基紙の片面または両面
    に、顔料、接着剤および耐水化剤を主成分とし導電剤が
    配合されてなる水性顔料塗料を塗被し、該塗被物を乾燥
    させることにより、前記基紙の片面または両面に導電性
    の水性顔料層を形成したことを特徴とするレーザープリ
    ンター用フィルム粘着シート。
  2. 【請求項2】前記導電性の水性顔料層上にカチオン系の
    導電性高分子化合物層を設けてなる請求項1記載のレー
    ザープリンター用フィルム粘着シート。
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