JP2802535B2 - 印刷用フイルム粘着シート - Google Patents

印刷用フイルム粘着シート

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JP2802535B2
JP2802535B2 JP2089179A JP8917990A JP2802535B2 JP 2802535 B2 JP2802535 B2 JP 2802535B2 JP 2089179 A JP2089179 A JP 2089179A JP 8917990 A JP8917990 A JP 8917990A JP 2802535 B2 JP2802535 B2 JP 2802535B2
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邦男 野原
和男 池田
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日本加工製紙株式会社
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、印刷用フイルム粘着シートに関するもので
ある。特に、紫外線硬化性インキを用い紫外線照射装置
と組合わせた紫外線硬化印刷システムでの印刷に好適な
印刷用フイルム粘着シートに関するもので、紫外線硬化
印刷システムにおいて印刷機でのカツト粘着シートの走
行性、印刷後のカツト粘着シートのカールの発生、静電
気障害、更には、追い刷り時の給紙不良等の欠点を改良
した印刷用フイルム粘着シートを提供することを目的と
するものである。
〔従来の技術〕
近時、ステツカー、ラベル、シール等の製造に供され
るフイルム粘着シートの印刷には、瞬間硬化、無公害、
省力化、省エネルギー等の特徴を有する紫外線硬化印刷
システムが着実に普及して来ている。
従来、このような特徴を有する紫外線硬化印刷システ
ムに供される印刷用フイル粘着シートには剥離シートと
して、グラシン紙を基紙としたグラシン剥離紙、上質
紙、半晒クラフト紙、未晒クラフト紙を基紙とし、ポリ
エチレンをラミネート後シリコン樹脂を塗布した剥離紙
等が使用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、従来のこれらの剥離紙を使用したフイルム
粘着シートを紫外線硬化印刷システムで印刷すると、フ
イルム粘着シート上のインキを乾燥させるために、約20
0℃近辺の熱がかかり、粘着シート自体が過温されて剥
離紙の水分が飛散し、表面電気抵抗が高くなつて静電気
を誘発し、同時に著しく強いカールが発生して排紙部の
スタツカーの紙揃え不良やコンベアー上での走行不良を
起こす大きな欠点を有する。また、一色機や二色機印刷
機で3色以上の多色刷りをする場合には、カツト粘着シ
ートを2回以上通すが、カールや静電気のために給紙部
で走行不良を起こす欠点を有する。
従来技術でこのような欠点を改良する方法としては、
剥離紙の裏面にポリエチレンをラミネートして印刷時に
剥離紙の水分を保持させる方法がある。しかし、この方
法は、カールには効果的であるが、静電気には全く効果
はない。むしろ、静電気をより誘発する欠点がある。ま
た、剥離紙の裏面に合成樹脂エマルジヨンを塗布、乾燥
して合成樹脂層を設ける方法もある。この方法は、合成
樹脂の塗布量が多くなると静電気の発生防止にはなら
ず、少ないとカール防止には効果が少くなる欠点を有す
る。さらに、剥離紙の裏面にイオン型の導電性高分子化
合物を塗布する方法がある。この方法では、静電気の防
止に効果は認められるが、カール防止には有効ではな
い。その他、合成樹脂エマルジヨンに導電性高分子化合
物を混合して剥離紙の裏面に塗布、乾燥する方法があ
る。しかし、この方法では、導電性高分子化合物を多用
しないと静電気防止には効果がなく、多用すると合成樹
脂層のバリヤー性を損ない、カール防止には有効でなく
なる。その上、合成樹脂エマルジヨンに最も導電性を付
与するのに効果的であるカチオン系の導電性高分子化合
物ではゲル化するので使いにくい欠点を有する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、従来のこれらの欠点を解消するために
鋭意検討した結果、問題を解決することに成功し、本発
明を完成させた。
すなわち、本発明は、プラスチツクフイルム、粘着剤
層および剥離シートを主構成要素とする印刷用フイルム
粘着シートにおいて、該剥離シートが、基紙の片面また
は両面に、顔料、接着剤および耐水化剤を主成分とする
水性顔料塗料を塗被、乾燥して耐水性を有する導電性顔
料塗被層もしくは該耐水性を有する導電性顔料塗被層上
にさらにカチオン系の導電性高分子層を設けてなるもの
であることを特徴とする印刷用フイルム粘着シートであ
る。
本発明の印刷用フイルム粘着シートにおいては、粘着
シートを構成する剥離シートとして、基紙の片面または
両面に耐水性を有する導電性顔料塗被層を設け、あるい
は該導電性塗被層上にさらにカチオン系の導電性高分子
化合物層を設けた剥離シートを用いるため、従来の剥離
シートを用いたフイルム粘着シートに比べて耐水性に優
れ、また剥離シートの表面電気抵抗値も低くなる。従つ
て、紫外線硬化性インキを用い紫外線照射装置を装備し
たオフセツト印刷機に本発明の印刷用フイルム粘着シー
トを供した場合、水分低下およびカールの発生が防止さ
れる。また、剥離シートの表面電気抵抗値が低くなり、
印刷機での走行性不良、印刷後の粘着シートのカール発
生、静電気障害、更には追い刷り時の給紙不良等が改善
される。
〔発明の作用および態様〕
本発明の印刷用フイルム粘着シートを構成する剥離シ
ートに使用される基紙としては、一般の剥離紙に使用さ
れるものであれば全て使用することが出来る。すなわ
ち、上質紙、クラフト紙、グラシン紙、純白ロール紙、
微塗工紙、アート紙、コート紙、キヤストコート紙等で
白色でも着色したものでも良い。
これらの基紙の表面には、顔料、接着剤および耐水化
剤を主成分とする水性顔料塗料を塗被、乾燥して耐水性
を有する導電性顔料塗被層が設けられる。この導電性顔
料塗被層を設けるにあたり水性顔料塗料を構成する顔料
としては、クレー、炭酸カルシウム、タルク、酸化チタ
ン、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、水酸化アルミニウム
等通常のアート紙、コート紙製造の紙塗工に使用されて
いる顔料を使用することが出来る。勿論、これらの顔料
は、単独でも混合しても良い。そして、接着剤として
は、これも通常のアート紙、コート紙製造の紙塗工に使
用されている水溶性接着剤例へばカゼイン、ポリビニル
アルコール、各種加工澱粉、ポリアクリルアミド、カル
ボキシメチルセルロース、メチルセルロース等を挙げる
ことが出来る。また、ラテツクス類や合成樹脂エマルジ
ヨンとしては、スチレン・ブタジエンラテツクス、アク
リロニトリル・ブタジエンラテツクス、メチルメタクリ
ル・ブタジエンテテツクス、アクリルエマルジヨン等の
カルボキシ変性したものを挙げることが出来る。
また、顔料分散に通常使用されている分散剤やその他
の助剤も併用出来る。
そして、耐水性剤としては、メラミン・ホルムアルデ
ヒド樹脂、尿素・ホルムアルデヒド樹脂、ポリアミド系
樹脂、エポキシ系樹脂、ジアルデヒド系樹脂等を使用す
ることが出来、接着剤として使用されるテラックス類や
水溶性高分子化合物と架橋反応して耐水性を付与できる
ものが使用される。
その他、本発明では、導電性を付与するために無機塩
類や有機塩類あるいは導電性高分子のアニオン型の樹脂
が配合される。
このような塗料構成成分を基に調製される水性顔料塗
料は、通常の紙塗工において使用されている各種塗工機
によって基紙の表面に塗被、乾燥されて耐水性を有する
導電性顔料塗被層は設けられる。水性顔料塗料の塗布量
は、5〜30gr/m2で、望ましくは10〜20gr/m2である。基
紙の表面に耐水性を有する導電性顔料塗被層を設けた
後、スーパーキヤレンダーやグロスキヤレンダー等に掛
けると十分な平滑性が得られ、また、通気性がコントロ
ールされて効果的である。
更に、20%以下の環境湿度によつて静電気が多少発生
するような場合には、この基紙の表面に設けられた耐水
性を有する導電性顔料塗被層上に、カチオン系の導電性
高分子化合物層を設けるとより効果的である。本発明に
おいて使用されるカチオン系の導電性高分子化合物とし
ては、第4級アンモニウム塩タイプが使用される。カチ
オン系の導電性高分子化合物の塗布量は、0.1〜2gr/m2
である。
基紙の表面に耐水性を有する導電性顔料塗被層および
さらにその耐水性を有する導電性顔料塗被層上にカチオ
ン系の導電性高分子化合物層を設けた基紙の片面には、
ポリビニルアルコール、でんぷん等の目止め剤層やポリ
エチレンフィルム、ポリプロピレン等のラミネートフィ
ルム層を介して剥離剤層が設けられ本発明のフイルム粘
着シートに使用される剥離シートは得られる。これらの
中では、ポリエチレンラミネートが一般的で、厚さ10〜
30μで、望ましくは12〜20μでラミネートされる。ポリ
エチレンラミネートにあたつては、予め基紙の表面をコ
ロナ放電処理するとフィルムとの密着に効果的である。
そして、剥離剤としては、シリコン樹脂、ポリエステル
樹脂、フツソ樹脂等を使用することが出来、剥離紙の製
造で通常実施されている方式で塗布、乾燥することによ
り本発明で使用される剥離シートは得られる。
かくして得られた剥離シートは、通常の粘着シートの
製造と同様に供され、本発明の印刷用フイルム粘着シー
トは得られる。すなわち、剥離シートの剥離剤層上に粘
着剤層を介してプラスチツクフイルムを積層することに
より、本発明の印刷用粘着シートは得られる。
本発明の印刷用フイルム粘着シートを構成するプラス
チツクフイルムとしては、ポリエステルフイルム、ポリ
プロピレンフイルム、ポリエチレンフイルム、ポリ塩化
ビニルフイルム、アセテートフイルム等を使用すること
が出来る。これらのプラスチツクフイルムの印刷面側
は、紫外線硬化性インキや各種インキに対する接着性を
改良するために各種表面処理が施されたものが多い。ま
た、印刷性を改良するために顔料コーテイング処理され
たものも使用される。
粘着剤については、通常の粘着加工に使用されている
ものを使用することが出来る。すなわち、アクリル系粘
着剤、非アクリル系粘着剤、ホツトメルト系粘着剤、水
系粘着剤、溶剤系粘着剤等を問わない。
かくして得られる本発明の印刷用フイルム粘着シート
は、平判にカツトされたり、ロール状に巻取られたりし
て、ステツカー、ラベル、シール等用として紫外線照射
装置を組入れたオフセツト印刷機、ラベル印刷機、シー
ル印刷機等にかけられ印刷される。
〔実施例〕
さらに、実施例によつて本発明を説明する。
実施例1 顔料塗被層配合組成 重量部 クレー 100 トリポリリン酸ソーダ 1 酸化デンプン 5 カルボキシル変性スチレン・ ブタジエンラテツクス 25 水溶性メラミン・ホルム アルデヒド樹脂 5 ゴーセフアイマーA−460 1 (日本合成化学製) 上記顔料塗被層配合組成で固形分40%の水性顔料塗料
を調製し、エアーナイフコーターで坪量100gr/m2の上質
紙の両面に12gr/m2ずつ塗布、乾燥し耐水性を有する導
電性顔料塗被層を設け、スーパーキヤレンダー処理をし
た。
次いで、その片面に剥離紙用シリコン樹脂を0.3gr/m2
塗布して剥離シートを得た。
この剥離シートを用い、剥離剤層上にアクリル2液型
粘着剤を20gr/m2塗布、乾燥後、厚さ38μのポリエステ
ルフイルムの両面にバイロン200(東洋紡製)を0.5gr/m
2ずつ塗布したものをプラスチツクフイルムとし、貼合
して本発明の印刷用フイルム粘着シートを得た。
実施例2 実施例1で耐水性を有する導電性顔料塗被層上に、メ
イヤバーコータでカチオン系の導電性高分子化合物ケミ
スタツト6300(三洋化成製)の5%液を塗布量0.2gr/m2
塗布、乾燥後スーパーキヤレンダー処理して剥離シート
を得た。この剥離シートを用いて実施例1と同様にして
本発明の印刷用フイルム粘着シートを得た。
実施例3 顔料塗被層配合組成 重量部 クレー 70 炭酸カルシウム 30 アロンT−40(東亜合成化学製) 1 ケミスタツト6120(三洋化成製) 1 カゼイン 10 カルボキシ変性メチルメタクリル・ ブタジエンテラツクス 35 水溶性エポキシ樹脂 5 上記顔料塗被層配合合組成で固形分45%の水性顔料塗
料を調製し、エアーナイフコーターで坪量80gr/m2の上
質紙の片面に10gr/m2塗布、乾燥後、スーパーキヤレン
ダー処理をして耐水性を有する導電性顔料塗被層を設け
た。
次いで、その導電性顔料塗被層の反対面の上質紙面に
厚さ17μのポリエチレンフイルムをラミネーターで貼合
後、実施例1と同様にして本発明の印刷用フイルム粘着
シートを得た。
実施例4 実施例3の耐水性を有する導電性顔料塗被層上にカヤ
クリルレジンEC003(日本化薬製)の2.5%液をロツドコ
ーターで塗布量0.1gr/m2塗布、乾燥した。以下実施例1
と同様にして本発明の印刷用フイルム粘着シートを得
た。
実施例5 実施例3の顔料塗被層配合組成で坪量75gr/m2の未晒
クラフト紙の両面に15gr/m2ずつ塗布、乾燥後、メイヤ
バーコーターでカチオン系の導電性高分子化合物ケミス
タツト6300(三洋化成製)の5%液を両面に塗布量0.4g
r/m2塗布、乾燥後スーパーキヤレンダー処理して平滑に
仕上げ、耐水性を有する導電性顔料塗被層を設けた。
次いで、その片面に剥離紙用シリコン樹脂を0.4gr/m2
塗布、乾燥して剥離シートを得た。
この剥離シートを用い、剥離剤層上にアクリル2液型
粘着剤を20gr/m2塗布、乾燥後、厚さ50μのポリエステ
ルフイルムの両面にバイロン200(東洋紡製)を1gr/m2
ずつ塗布したものをプラスチツクフイルムとし、貼合し
て本発明の印刷用フイルム粘着シートを得た。
比較例1 坪量100gr/m2の上質紙の片面に厚さ17μのポリエチレ
ンフイルムをラミネートし、その反対面に厚さ20μのマ
ツトポルエチレンフイルムをラミネートした。次いで、
ポリエチレンフイルム側に剥離紙用シリコン樹脂を0.3g
r/m2塗布して剥離シートを得た。
この剥離シートを用いて、以下実施例1と同様にして
比較用の印刷用フイルム粘着シートを得た。
比較例2 比較例1でマツトポリエチレンの代わりにポリ塩化ビ
ニリデンエマルジヨンを15gr/m2塗布、乾燥した。次い
で、スーパーキヤレンダー処理し、以下比較例1と同様
にして比較用の印刷用フイルム粘着シート紙を得た。
比較例3 実施例3の顔料塗被層配合組成で坪量75gr/m2の未晒
クラフト紙の片面に15gr/m2ずつ塗布、乾燥後、裏面に
メイヤバーコーターでカチオン系の導電性高分子化合物
ケミスタツト6300(三洋化成製)の5%液を塗布量0.4g
r/m2塗布、乾燥後スーパーキヤレンダー処理して平滑に
仕上げし、以下実施例5と同様にして比較用の印刷用フ
イルム粘着シートを得た。
各実施例および比較例で得られた印刷用フイルム粘着
シートを500mm×400mmの大きさにカツトし、紫外線照射
装置を装備したオフセツト印刷機で紫外線硬化性インキ
を用いて印刷し比較した。
その結果は、次表の通りで、本発明の印刷用フイルム
粘着シートは、比較品に比べて印刷作業性、走行性が極
めて優れ、カールや静電気の発生を防止することが出
来、品質に問題のないものであることが判る。
カツト粘着シートの特性判定 ◎ : 全く問題なし (優) ◎ : 殆ど問題なし (良) × : かなり問題あり(劣) ×× : 大いに問題あり(不可) 〔発明の効果〕 以上のように、本発明の印刷用フイルム粘着シート
は、紫外線硬化型印刷システムで印刷機で印刷した時に
シートの走行不良、静電気の発生がなく、シートを供給
後に発生するカールを防止することが出来、その効果の
大なることが判る。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B44C 1/165 B41M 3/12 C09J 7/02 B32B 7/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチツクフイルム、粘着剤層および剥
    離シートを主構成要素とする印刷用フイルム粘着シート
    において、該剥離シートが、基紙の片面または両面に、
    顔料、接着剤および耐水化剤を主成分とする水性顔料塗
    料を塗被、乾燥してなる耐水性を有する導電性顔料塗被
    層を設けてなるものであることを特徴とする印刷用フイ
    ルム粘着シート。
  2. 【請求項2】プラスチツクフイルム、粘着剤層および剥
    離シートを主構成要素とする印刷用フイルム粘着シート
    において、該剥離シートが、基紙の片面または両面に、
    顔料、接着剤および耐水化剤を主成分とする水性顔料塗
    料を塗被、乾燥してなる耐水性を有する導電性顔料塗被
    層とさらに該耐水性を有する導電性顔料塗被層上にカチ
    オン系の導電性高分子化合物層を設けてなるものである
    ことを特徴とする印刷用フイルム粘着シート。
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