JPH11320663A - 多層樹脂容器及びその製造方法 - Google Patents

多層樹脂容器及びその製造方法

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JPH11320663A
JPH11320663A JP10135194A JP13519498A JPH11320663A JP H11320663 A JPH11320663 A JP H11320663A JP 10135194 A JP10135194 A JP 10135194A JP 13519498 A JP13519498 A JP 13519498A JP H11320663 A JPH11320663 A JP H11320663A
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JP
Japan
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resin
resin container
multilayer
plug
multilayer resin
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JP10135194A
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English (en)
Inventor
Yojiro Iriyama
要次郎 入山
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/712Containers; Packaging elements or accessories, Packages
    • B29L2031/7172Fuel tanks, jerry cans

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブローエアを注入及び排出するための穴を閉
塞した部位における燃料透過量を低減する。 【解決手段】 成形装置から取り出した状態のフューエ
ルタンク62には、成形時にキャビティの間隙からはみ
出して固化したバリ64、66がその上辺部及び下辺部
にそれぞれ付着していて、これらのバリ64、66に
は、シール層が介装されている。フューエルタンク62
はバリ64、66を取り除いて製品化すると共に、切り
離されるバリ66から、円形の樹脂プラグ68をり離
す。次に、切り離された樹脂プラグ68を、フューエル
タンク62に形成されたブローエアを注入及び排出する
ための穴69に溶着し、穴69を樹脂プラグ68によっ
て閉塞する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多層樹脂容器及びそ
の製造方法に係り、特に、自動車に搭載されるフューエ
ルタンク等の多層樹脂容器及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に搭載されるフューエルタ
ンクにおいては、ガソリンの透過を防止するためのシー
ル層(ガスバリヤシート)を含む多層樹脂を使用いてい
るのもがある。この様なフューエルタンクを、ブロー成
形によって製造する場合には、ブローエアを注入及び排
出するための穴がフューエルタンクに必要になる。この
穴は、ブロー成形後閉塞部材によって閉塞されており、
この閉塞部材としては、通常、ポリエチレンを射出成形
して得られた樹脂プラグを使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このフ
ューエルタンクでは、タンク本体が、ガソリンの透過を
防止するためのシール層を含んだ多層樹脂であるのに対
して、フューエルタンクの穴を塞ぐ樹脂プラグがポリエ
チレン単層で構成されている。この結果、樹脂プラグで
閉塞した部位の表面積は、フューエルタンクの全表面積
に比べて小さいものの、フューエルタンクの燃料透過量
は、樹脂プラグで閉塞した部位の分だけ確実に増加して
しまう。
【0004】本発明は上記事実を考慮し、ブローエアを
注入及び排出するための穴を閉塞した部位における燃料
透過量を低減できる多層樹脂容器及びその製造方法を得
ることが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、燃料蒸発量を減少させるためのシール層を有する多
層樹脂容器であって、ブローエアを注入及び排出するた
めに多層樹脂容器に穿設された穴を、前記多層樹脂容器
を構成する多層樹脂から成る樹脂プラグで閉塞したこと
を特徴とする。
【0006】従って、多層樹脂容器に形成されたブロー
エアを注入及び排出するための穴を、燃料蒸発量を減少
させるためのシール層を有する多層樹脂から成る樹脂プ
ラグで閉塞したたため、この部位における燃料透過量を
低減できる。
【0007】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
多層樹脂容器において、前記樹脂プラグは、前記多層樹
脂容器の成形時に発生するバリから成形したことを特徴
とする。
【0008】従って、請求項1記載の内容に加えて、多
層樹脂容器の成形時に発生するバリを樹脂プラグとして
使用するため部品の歩留りが良い。
【0009】請求項3記載の本発明は、燃料蒸発量を減
少させるためのシール層を有する多層樹脂容器の製造方
法であって、前記多層樹脂容器をブロー成形するブロー
成形工程と、該ブロー成形工程後、前記多層樹脂容器よ
り多層樹脂から成るバリを取り除くと共に、前記バリか
ら樹脂プラグを成形するバリ取り工程と、前記多層樹脂
容器に形成されたブローエアを注入及び排出するための
穴を、前記樹脂プラグによって閉塞する穴閉塞工程と、
を有することを特徴とする。
【0010】従って、容器本体に形成されたブローエア
を注入及び排出するための穴を、多層樹脂容器本体から
切り離される多層樹脂から成るバリから成形された樹脂
プラグで閉塞するため、この部位における燃料透過量を
低減できる。また、多層樹脂容器の成形時に発生するバ
リを樹脂プラグとして使用するため部品の歩留りが良
い。また、樹脂プラグがバリ取り工程において、多層樹
脂容器本体から切り離されるため、作業効率も良い。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の多層樹脂容器の一実施形
態を図1〜図4に従って詳細に説明する。
【0012】図3は、本実施形態の多層樹脂容器として
のフューエルタンクのブロー成形に用いる多層パリソン
押出成形装置10を示している。
【0013】この成形装置10では、アキュムレータヘ
ッド12の上部に配設された第1押出機14から、主材
樹脂(例えば、超高分子高密度ポリエチレン)を、アキ
ュムレータヘッド12のシリンダ16と中子18との間
の環状連通路20を介してその下方の樹脂貯蔵室22に
供給する。この樹脂貯蔵室22に供給された主材樹脂
は、アキュムレータヘッド12の下半分にその内周面に
沿って上下方向に摺動可能に設けられたリングピストン
24を押し上げながら、樹脂貯蔵室22に貯蔵される。
【0014】一方、アキュムレータヘッド12の下部に
配設された第2押出機26から、シール層となる副材樹
脂(例えば、エチレンとビニルアルコールのランダム共
重合物)を押し出すことにより、第2押出機26の先端
部に配置されたアキュムレータ28のプランジャ28A
を押し上げながらアキュムレータ28内に副材樹脂を貯
蔵する。
【0015】さらに、アキュムレータヘッド12の下部
に第2押出機26と対向して配置された第3押出機30
から、接着剤(例えば、無水マレイン酸をグラフト変性
した変性ポリエチレン)を押し出すことにより、第3押
出機30の先端部に配置されたアキュムレータ32のプ
ランジャ32Aを押し上げながらアキュムレータ32内
に接着剤を貯蔵する。
【0016】その後、主材樹脂、副材樹脂及び接着剤の
各々の貯蔵量が所定量に達すると、単動式油圧シリンダ
34の作動によるプランジャ36の下降動作によりアキ
ュムレータヘッド12のリングピストン24が、また、
図示しない油圧シリンダの作動によりアキュムレータ2
8、32の各プランジャプランジャ28A、32Aが同
時に押し下げられる。これにより、樹脂貯蔵室22内の
主材樹脂は、シリンダ16及びシリンダ下端のダイ38
と中子18及び、中子18の下端のコアサポート40と
の間に形成された環状樹脂通路42に向けて圧送される
一方、アキュムレータ28、32内の副材樹脂及び接着
剤は、環状樹脂通路42内に同心状に配置された縦断面
略縦長六角形状のリング部材44の環状樹脂通路を経
て、リング部材44の下面に形成された3本の同心状の
環状ノズル(図示せず)へと圧送される。
【0017】この場合、環状樹脂通路42はリング部材
44によって内側環状通路と外側環状通路とに分割され
るので、この環状樹脂通路42を通る主材樹脂は、リン
グ部材44により内層と外層とにスムーズに分割される
ことになる。そして、この主材樹脂の内層と外層との間
に、リング部材44の下端に設けられた各ノズルから副
材樹脂及び接着剤が押し出される。この各ノズルから副
材樹脂及び接着剤は、中心が副材樹脂層で、その内外両
側が接着剤層の筒状体となり、リング部材44を通過し
て合流しようとする主材樹脂の内層及び外層は、この筒
状体の副材樹脂層に対しその内外両面から接着層を介し
て接合され、図5に示される如く、シール層70の両面
に接着層72、74を介して主材樹脂の外層76及び内
層78が形成される。
【0018】このように、環状樹脂通路42において積
層状とされたフューエルタンクは、コアサポート40と
ダイ38と同心状に嵌合配置されたコア46と、ダイ3
8との間に形成された環状のダイスリット48を経て押
し出され、各樹脂層間が緊密に接着されると共に、所定
の肉厚の筒状体に成形される。この筒状体の肉厚調整
は、中子18に上下方向に嵌挿されたロッド50の図示
しない油圧シリンダによる上下動作によってコア46を
上下動させることにより、ダイスリット48の幅を半径
方向に増減することによって行われる。
【0019】次いで、図4に示される如く、押出成形装
置10から押し出された多層バリソン52を図4に二点
鎖線で示す如く、押出成形装置10の下方に配置された
成形型54の型開き状態にある左右2つの金型56、5
8で構成されるキャビティ60に対応させて配置する。
【0020】その後、成形型54を図4の実線にて示す
如く、型締めした後キャビティ60内に加圧気体を吹き
込んでブロー成形することにより、所定の形状に成形さ
れたフューエルタンクを得る(ブロー成形工程)。
【0021】このようにして、フューエルタンクを成形
した後、成形型54の型開きしてフューエルタンクを成
形型54より取り出す。
【0022】図1に示される如く、この取り出した状態
のフューエルタンク62には、成形時にキャビティ60
(図4参照)の間隙からはみ出して固化したバリ64、
66がその上辺部及び下辺部にそれぞれ付着していて、
これらのバリ64、66には、副材樹脂が介装されてい
る。
【0023】このため、本実施形態では、フューエルタ
ンク62をバリ64、66より切り離して製品化すると
共に、切り離されるバリ64、66のうち例えば、下辺
部に付着したバリ66から、プレス成形により円形の樹
脂プラグ68を切り離す(バリ取り工程)。
【0024】次に、図2に示される如く、この切り離さ
れた樹脂プラグ68を、フューエルタンク62に形成さ
れたブローエアを注入及び排出するための穴69に溶着
し、穴69を樹脂プラグ68によって閉塞する(開口部
閉塞工程)。
【0025】従って、本実施形態では、フューエルタン
ク62に形成されたブローエアを注入及び排出するため
の穴69を成形時にフューエルタンク62から切り離さ
れたバリ66から構成したシール層を備えた樹脂プラグ
68で閉塞するため、この部位における燃料透過量を低
減できる。また、樹脂プラグ68がフューエルタンク6
2から切り離されたバリ66から成形されているため部
品の歩留りも良い。さらに、樹脂プラグ68がバリ取り
工程時にフューエルタンク62から切り離されるため、
作業効率が良い。
【0026】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、上記実施形態では、樹脂プラグ68をフ
ューエルタンク62から切り離された下方のバリ66で
構成したが、これに代えて樹脂プラグ68をフューエル
タンク62から切り離された上方のバリ64で構成して
も良い。また、各バリ64、66からそれぞれ複数の樹
脂プラグ68を成形しても良い。また、樹脂プラグ68
を使用してフューエルタンク62に穿設された他の作業
穴等を閉塞しても良い。
【0027】また、フューエルタンク62を構成するシ
ール層を有する多層樹脂は、図6に示される如く、フュ
ーエルタンク62の主材樹脂の外層76と接着層72と
の間に、工程内で発生したバリを使用したバリ粉砕層8
0を介在した6層構造等の他の多層構造としても良い。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、燃料蒸発量を
減少させるためのシール層を有する多層樹脂容器であっ
て、ブローエアを注入及び排出するために多層樹脂容器
に穿設された穴を、多層樹脂容器を構成する多層樹脂か
ら成る樹脂プラグで閉塞したため、ブローエアを注入及
び排出するための穴を閉塞した部位における燃料透過量
を低減できるという優れた効果を有する。
【0029】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
多層樹脂容器において、樹脂プラグは、多層樹脂容器の
成形時に発生するバリから成形したため、請求項1記載
の効果に加えて、部品の歩留りが良いという優れた効果
を有する。
【0030】請求項3記載の本発明は、燃料蒸発量を減
少させるためのシール層を有する多層樹脂容器の製造方
法であって、多層樹脂容器をブロー成形するブロー成形
工程と、ブロー成形工程後、多層樹脂容器より多層樹脂
から成るバリを取り除くと共に、バリから樹脂プラグを
成形するバリ取り工程と、多層樹脂容器に形成されたブ
ローエアを注入及び排出するための穴を、樹脂プラグに
よって閉塞する穴閉塞工程と、を有するため、ブローエ
アを注入及び排出するための穴を閉塞した部位における
燃料透過量を低減できるという優れた効果を有する。ま
た、部品の歩留り及び作業効率も良いという優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る多層樹脂容器の製造
方法におけるブロー成形後のフューエルタンクを示す斜
視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る多層樹脂容器におけ
るブローエアを注入及び排出するための穴の閉塞状態を
示す断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る多層樹脂容器の製造
方法に使用する押出成形装置を示す断面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る多層樹脂容器のブロ
ー成形状態を示す成形型の断面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る多層樹脂容器を構成
する多層樹脂を示す拡大断面図である。
【図6】本発明の他の実施形態に係る多層樹脂容器を構
成する多層樹脂を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
10 多層パリソン押出成形装置 52 多層バリソン 54 成形型 62 フューエルタンク 64 バリ 66 バリ 68 樹脂プラグ 69 ブローエアを注入及び排出するための穴 70 シール層 72 接着層 74 接着層 76 主材樹脂の外層 78 主材樹脂の内層
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 22:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料蒸発量を減少させるためのシール層
    を有する多層樹脂容器であって、 ブローエアを注入及び排出するために多層樹脂容器に穿
    設された穴を、前記多層樹脂容器を構成する多層樹脂か
    ら成る樹脂プラグで閉塞したことを特徴とする多層樹脂
    容器。
  2. 【請求項2】 前記樹脂プラグは、前記多層樹脂容器の
    成形時に発生するバリから成形したことを特徴とする請
    求項1記載の多層樹脂容器。
  3. 【請求項3】 燃料蒸発量を減少させるためのシール層
    を有する多層樹脂容器の製造方法であって、 前記多層樹脂容器をブロー成形するブロー成形工程と、 該ブロー成形工程後、前記多層樹脂容器より多層樹脂か
    ら成るバリを取り除くと共に、前記バリから樹脂プラグ
    を成形するバリ取り工程と、 前記多層樹脂容器に形成されたブローエアを注入及び排
    出するための穴を、前記樹脂プラグによって閉塞する穴
    閉塞工程と、 を有することを特徴とする多層樹脂容器の製造方法。
JP10135194A 1998-05-18 1998-05-18 多層樹脂容器及びその製造方法 Pending JPH11320663A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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