JPH11319304A - 景品取出ゲーム装置 - Google Patents
景品取出ゲーム装置Info
- Publication number
- JPH11319304A JPH11319304A JP13477898A JP13477898A JPH11319304A JP H11319304 A JPH11319304 A JP H11319304A JP 13477898 A JP13477898 A JP 13477898A JP 13477898 A JP13477898 A JP 13477898A JP H11319304 A JPH11319304 A JP H11319304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prize
- weight
- tray
- balance
- game device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高度なテクニックを必要としないため年齢を問
わず誰でも遊べると共に、プレイヤーの予想と感とを駆
使して景品獲得にチャレンジすることができる景品取出
ゲーム装置を提供すること。 【解決手段】景品受皿2と錘受皿3とを有する天秤装置
4と、上記景品受皿2に景品5を供給する景品供給手段
6と、上記錘受皿3に錘7を供給する錘供給手段8と、
上記天秤装置4の平衡を計測する計測手段9と、上記計
測手段9の計測結果に基づいて景品受皿2上の景品5を
払い出すか否かを判断する制御手段12とを備えた。
わず誰でも遊べると共に、プレイヤーの予想と感とを駆
使して景品獲得にチャレンジすることができる景品取出
ゲーム装置を提供すること。 【解決手段】景品受皿2と錘受皿3とを有する天秤装置
4と、上記景品受皿2に景品5を供給する景品供給手段
6と、上記錘受皿3に錘7を供給する錘供給手段8と、
上記天秤装置4の平衡を計測する計測手段9と、上記計
測手段9の計測結果に基づいて景品受皿2上の景品5を
払い出すか否かを判断する制御手段12とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、景品取出ゲーム装
置、詳しくは、選択した景品を天秤装置の一方の受皿に
載せ、天秤装置の他方の受皿には錘を載せ、景品と錘と
の均衡が取れた場合には景品が払い出される景品取出ゲ
ーム装置に関する。
置、詳しくは、選択した景品を天秤装置の一方の受皿に
載せ、天秤装置の他方の受皿には錘を載せ、景品と錘と
の均衡が取れた場合には景品が払い出される景品取出ゲ
ーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、景品を取り出すゲーム装置として
は、縫いぐるみなどの景品を収容したいわゆるクレーン
ゲームが知られている。このクレーンゲームは、景品を
吊り上げられるか否かが景品獲得のポイントである為、
収納部に収納されている景品の置かれている状態によっ
てはクレーンで吊り上げることができないことが予見で
きてしまう為、プレイヤーは景品の置かれた状態を見て
ゲームをするか否かを判断する場合があり、景品の置か
れた状態を調整するような工夫もなされている。
は、縫いぐるみなどの景品を収容したいわゆるクレーン
ゲームが知られている。このクレーンゲームは、景品を
吊り上げられるか否かが景品獲得のポイントである為、
収納部に収納されている景品の置かれている状態によっ
てはクレーンで吊り上げることができないことが予見で
きてしまう為、プレイヤーは景品の置かれた状態を見て
ゲームをするか否かを判断する場合があり、景品の置か
れた状態を調整するような工夫もなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
クレーンゲームでは、景品を釣り上げられるか否かが景
品獲得のポイントであり、一旦吊り上げた景品はほぼ手
中に収めることができる為、テクニックは要求されるが
そこには推理力や判断力が介在する余地はなく、しかも
遊べる年代が限定されてしまう恐れがあった。
クレーンゲームでは、景品を釣り上げられるか否かが景
品獲得のポイントであり、一旦吊り上げた景品はほぼ手
中に収めることができる為、テクニックは要求されるが
そこには推理力や判断力が介在する余地はなく、しかも
遊べる年代が限定されてしまう恐れがあった。
【0004】本発明は上記問題点を解消し、高度なテク
ニックを必要としないため年齢を問わず誰でも遊べると
共に、プレイヤーの予想と感とを駆使して景品獲得にチ
ャレンジすることができる景品取出ゲーム装置を提供す
ることをその課題とする。
ニックを必要としないため年齢を問わず誰でも遊べると
共に、プレイヤーの予想と感とを駆使して景品獲得にチ
ャレンジすることができる景品取出ゲーム装置を提供す
ることをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る景品取出ゲーム装置は、景品受皿と錘
受皿とを有する天秤装置と、上記景品受皿に景品を供給
する景品供給手段と、上記錘受皿に錘を供給する錘供給
手段と、上記天秤装置の平衡を計測する計測手段と、上
記計測手段の計測結果に基づいて景品受皿上の景品を払
い出すか否かを判断する制御手段とを備えることを特徴
とする。
め、本発明に係る景品取出ゲーム装置は、景品受皿と錘
受皿とを有する天秤装置と、上記景品受皿に景品を供給
する景品供給手段と、上記錘受皿に錘を供給する錘供給
手段と、上記天秤装置の平衡を計測する計測手段と、上
記計測手段の計測結果に基づいて景品受皿上の景品を払
い出すか否かを判断する制御手段とを備えることを特徴
とする。
【0006】なお、前記天秤装置には、前記景品及び錘
を供給する際にロック状態を維持し、前記錘供給操作部
の操作後にはロック状態が解除されるロック機構を備え
ることが好ましい。
を供給する際にロック状態を維持し、前記錘供給操作部
の操作後にはロック状態が解除されるロック機構を備え
ることが好ましい。
【0007】また、前記天秤装置の下方には景品の払出
通路、回収通路及び錘の回収通路が設けられ、天秤装置
は前記制御手段の判断結果に基づいて景品及び錘をそれ
ぞれ所定の通路に排出するようにしても構わない。
通路、回収通路及び錘の回収通路が設けられ、天秤装置
は前記制御手段の判断結果に基づいて景品及び錘をそれ
ぞれ所定の通路に排出するようにしても構わない。
【0008】そして、前記錘供給手段は、前記錘の回収
通路に排出された錘を回収し、循環させる循環機構を備
え、錘を繰り返し使用できるようにしてもよい。
通路に排出された錘を回収し、循環させる循環機構を備
え、錘を繰り返し使用できるようにしてもよい。
【0009】そして、前記錘は大きさ及び形状が異な
り、数量から錘受皿に乗せた錘の総重量が数量からは判
断できないようにしてもかまわない。
り、数量から錘受皿に乗せた錘の総重量が数量からは判
断できないようにしてもかまわない。
【0010】さらに、前記錘は、同一の重量の錘に同一
の視覚情報が付与され、錘の総重量を感だけではなく、
視覚情報と錘の数とから錘の総重量を推定することがで
きるようにしてもよい。
の視覚情報が付与され、錘の総重量を感だけではなく、
視覚情報と錘の数とから錘の総重量を推定することがで
きるようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る景品取出ゲ
ーム装置を示し、この景品取出ゲーム装置は、前面及び
左右側面が透明なガラスで覆われた装置本体1の内部
に、景品受皿2と錘受皿3とを有する天秤装置4と、上
記景品受皿2に景品5を供給する景品供給手段6と、上
記錘受皿3に錘7を供給する錘供給手段8と、上記天秤
装置4の平衡を計測する計測手段9と、上記計測手段9
の計測結果に基づいて景品受皿2上に載せた景品5を払
出口11に払い出すか否かを判断する制御手段12とを
備え、装置本体1の外側前面に設けられたコンソール部
15には上記景品供給手段6を作動させて獲得したい景
品5を選択し、選択した景品5を上記景品受皿2に供給
させる景品選択ボタン16と、上記錘供給手段8を作動
させて任意の数の錘7を上記錘受皿3に供給させる錘供
給ボタン17とが設けられている。
ーム装置を示し、この景品取出ゲーム装置は、前面及び
左右側面が透明なガラスで覆われた装置本体1の内部
に、景品受皿2と錘受皿3とを有する天秤装置4と、上
記景品受皿2に景品5を供給する景品供給手段6と、上
記錘受皿3に錘7を供給する錘供給手段8と、上記天秤
装置4の平衡を計測する計測手段9と、上記計測手段9
の計測結果に基づいて景品受皿2上に載せた景品5を払
出口11に払い出すか否かを判断する制御手段12とを
備え、装置本体1の外側前面に設けられたコンソール部
15には上記景品供給手段6を作動させて獲得したい景
品5を選択し、選択した景品5を上記景品受皿2に供給
させる景品選択ボタン16と、上記錘供給手段8を作動
させて任意の数の錘7を上記錘受皿3に供給させる錘供
給ボタン17とが設けられている。
【0012】天秤装置4は、図2(a)に示すように、
秤の神様を模した支持体20の内部に配置された略十字
状の秤部材21と、腕部を模した横軸22の両端に景品
受皿2と、錘受皿3とをそれぞれ設けたもので、この秤
部材21の中央に設けられた軸27は支持体20に左右
に回動可能に軸支され、通常は平衡状態を保持するよう
にロック機構23によって固定されてロック状態を維持
し、計測時にはロック機構23による秤部材21のロッ
ク状態が解除され、図2(b)に示すように、天秤装置
4が作動できるように構成されている。
秤の神様を模した支持体20の内部に配置された略十字
状の秤部材21と、腕部を模した横軸22の両端に景品
受皿2と、錘受皿3とをそれぞれ設けたもので、この秤
部材21の中央に設けられた軸27は支持体20に左右
に回動可能に軸支され、通常は平衡状態を保持するよう
にロック機構23によって固定されてロック状態を維持
し、計測時にはロック機構23による秤部材21のロッ
ク状態が解除され、図2(b)に示すように、天秤装置
4が作動できるように構成されている。
【0013】ところで、この天秤装置4には、天秤装置
4の均衡が取れたか否かを計測する計測手段9が設けら
れている。この計測手段9は、秤部材21の上端に取り
付けられた扇状のスリット板25と支持体20に適宜手
段で取り付けられた透過型のフォトインタラプタ26と
で構成され、ロック状態が解除されて天秤装置4が作動
した時スリット25aの数をカウントすることによって
秤部材21の傾きを計測するようにしたものである。な
お、計測手段9を受皿2、3の下方にそれぞれ配置した
リミットスイッチで構成し、秤部材21が傾いて受皿2
又は3がリミットスイッチを押圧し、リミットスイッチ
がONすることにより平衡状態ではないことを検出して
もよいし、秤部材21の側方にリミットスイッチを配置
し、秤部材21が傾いた時リミットスイッチが秤部材2
1の側面で押圧されONすることにより平衡状態ではな
いことを検出するようにしても構わない。
4の均衡が取れたか否かを計測する計測手段9が設けら
れている。この計測手段9は、秤部材21の上端に取り
付けられた扇状のスリット板25と支持体20に適宜手
段で取り付けられた透過型のフォトインタラプタ26と
で構成され、ロック状態が解除されて天秤装置4が作動
した時スリット25aの数をカウントすることによって
秤部材21の傾きを計測するようにしたものである。な
お、計測手段9を受皿2、3の下方にそれぞれ配置した
リミットスイッチで構成し、秤部材21が傾いて受皿2
又は3がリミットスイッチを押圧し、リミットスイッチ
がONすることにより平衡状態ではないことを検出して
もよいし、秤部材21の側方にリミットスイッチを配置
し、秤部材21が傾いた時リミットスイッチが秤部材2
1の側面で押圧されONすることにより平衡状態ではな
いことを検出するようにしても構わない。
【0014】ロック機構23はプランジャで構成され、
景品受皿2と錘受皿3とが空の場合には天秤装置のバラ
ンスが取れるように重量の配分が設定され、受皿2、3
が空の場合は秤部材21の横軸22がほぼ水平状態にな
る。この時、スプリング30で付勢されたプランジャ3
1は秤部材21の下端に形成された係合凹部32に係合
し、秤部材21を固定することができる。上記プランジ
ャ31は錘供給ボタン17の操作が終了した時、スプリ
ング30に抗してプランジャ31が引き下げられ、天秤
装置のロックを解除することができるように構成されて
いる。
景品受皿2と錘受皿3とが空の場合には天秤装置のバラ
ンスが取れるように重量の配分が設定され、受皿2、3
が空の場合は秤部材21の横軸22がほぼ水平状態にな
る。この時、スプリング30で付勢されたプランジャ3
1は秤部材21の下端に形成された係合凹部32に係合
し、秤部材21を固定することができる。上記プランジ
ャ31は錘供給ボタン17の操作が終了した時、スプリ
ング30に抗してプランジャ31が引き下げられ、天秤
装置のロックを解除することができるように構成されて
いる。
【0015】なお、図2において、符号34は支持体2
0の顔部に形成された目部から見える目玉表示板を示
し、目部から見える目玉表示板34の位置によって天秤
装置のバランス状態を目で確認できるようにしたもので
ある。
0の顔部に形成された目部から見える目玉表示板を示
し、目部から見える目玉表示板34の位置によって天秤
装置のバランス状態を目で確認できるようにしたもので
ある。
【0016】景品と錘との重量の差が許容範囲内であれ
ば、制御手段12はモータ35を回転させ、図3(a)
の左側面図に示すように、天秤装置4全体を前方(矢印
a方向)に傾くように回動させ、景品受皿2上の景品5
を払出通路36内に落下させる。許容範囲を超えていれ
ば、モータ35を逆転させ、天秤装置4全体を後方(矢
印b方向)に傾くように回動させ、景品受皿2上の景品
5を景品回収通路37内に落下させて景品ストックルー
ム38内に収容する。一方、錘受皿3上の錘7は、図3
(b)の右側面図に示すように、天秤装置4が前方、後
方のいずれに回動しても、錘回収通路39内に落下し、
この錘回収通路39の傾斜に沿って錘ストックルーム4
0内に収容されるように構成されている。
ば、制御手段12はモータ35を回転させ、図3(a)
の左側面図に示すように、天秤装置4全体を前方(矢印
a方向)に傾くように回動させ、景品受皿2上の景品5
を払出通路36内に落下させる。許容範囲を超えていれ
ば、モータ35を逆転させ、天秤装置4全体を後方(矢
印b方向)に傾くように回動させ、景品受皿2上の景品
5を景品回収通路37内に落下させて景品ストックルー
ム38内に収容する。一方、錘受皿3上の錘7は、図3
(b)の右側面図に示すように、天秤装置4が前方、後
方のいずれに回動しても、錘回収通路39内に落下し、
この錘回収通路39の傾斜に沿って錘ストックルーム4
0内に収容されるように構成されている。
【0017】景品供給手段6は、装置本体1の上部に水
平方向に回転可能に配置された筒状の支持部43と、こ
の支持部43に放射状に設けられた略L字状の腕部44
とで構成され、図4に示すように、各腕部44にはフッ
ク45が所定間隔で形成されたコンベアベルト46が腕
部44に沿って回転するように設けられ、支持部43内
に配置されたモータ47が回転するとコンベアベルト4
6が回転し、フック45に掛けられた景品5を景品受皿
2に供給することができるように構成されているもので
ある。
平方向に回転可能に配置された筒状の支持部43と、こ
の支持部43に放射状に設けられた略L字状の腕部44
とで構成され、図4に示すように、各腕部44にはフッ
ク45が所定間隔で形成されたコンベアベルト46が腕
部44に沿って回転するように設けられ、支持部43内
に配置されたモータ47が回転するとコンベアベルト4
6が回転し、フック45に掛けられた景品5を景品受皿
2に供給することができるように構成されているもので
ある。
【0018】この景品供給手段6は、景品選択ボタン1
6をONするとモータ48が回転し、支持部43が回転
して腕部の先端に位置する景品5のうち所望する景品5
が景品受皿2の上方まできた時に景品選択ボタン16を
OFFすると、モータ48が停止し、選択した腕部44
の先端が景品受皿2の上方で停止する。モータ48が停
止すると、引き続いて、選択した腕部44の景品供給モ
ータ47が回転し、コンベアベルト46を所定量回転さ
せ景品5を景品受皿2上に落下させる。なお、上記腕部
46をスクリューコンベアで形成し、このスクリューコ
ンベアを景品供給モータ47の回転軸に連結し、景品供
給モータ47を回転させることにより景品5を送り出す
ようにしてもかまわない。
6をONするとモータ48が回転し、支持部43が回転
して腕部の先端に位置する景品5のうち所望する景品5
が景品受皿2の上方まできた時に景品選択ボタン16を
OFFすると、モータ48が停止し、選択した腕部44
の先端が景品受皿2の上方で停止する。モータ48が停
止すると、引き続いて、選択した腕部44の景品供給モ
ータ47が回転し、コンベアベルト46を所定量回転さ
せ景品5を景品受皿2上に落下させる。なお、上記腕部
46をスクリューコンベアで形成し、このスクリューコ
ンベアを景品供給モータ47の回転軸に連結し、景品供
給モータ47を回転させることにより景品5を送り出す
ようにしてもかまわない。
【0019】錘供給手段8は、図5に示すように、キャ
タピラベルト状の水平コンベア50で構成され、錘供給
ボタン17が押されると錘供給モータ51が回転し、水
平コンベア50上の錘7を前方に移送し、錘受皿3に供
給するように構成されている。
タピラベルト状の水平コンベア50で構成され、錘供給
ボタン17が押されると錘供給モータ51が回転し、水
平コンベア50上の錘7を前方に移送し、錘受皿3に供
給するように構成されている。
【0020】そして、上記錘供給手段8には錘7を循環
させる循環機構52が連動している。この循環機構52
は、コンベアエレベータ53で構成され、モータ54が
回転すると、錘ストックルーム40に溜っている錘7を
コンベア55ですくい上げて上方に搬送し、水平コンベ
ア50に供給し、錘7を循環して使用することができる
ように構成されている。
させる循環機構52が連動している。この循環機構52
は、コンベアエレベータ53で構成され、モータ54が
回転すると、錘ストックルーム40に溜っている錘7を
コンベア55ですくい上げて上方に搬送し、水平コンベ
ア50に供給し、錘7を循環して使用することができる
ように構成されている。
【0021】なお、図6は、景品取出ゲーム装置のブロ
ック図を示し、制御手段12であるCPUはメモリ(P
ROGRAM ROM)60に記憶された制御プログラ
ムに基づいて、各種のデバイス(モータ、ランプ、スピ
ーカ等)を制御するとともに天秤装置の平衡を判断する
もので、景品選択ボタン16が押されると、モータ48
を回転して景品供給手段6を作動させ、錘供給ボタン1
7が押されると錘供給モータ51を回転して錘7を錘受
皿3に供給し、錘供給ボタン17がOFFになると錘7
の供給が終了したと判断して、プランジャー31を作動
させ天秤装置4のロックを解除し、フォトインタラプタ
26から入力される検出信号をカウントし、秤部材21
のバランス状態を判断した結果、景品を払い出すか否か
を決定し、天秤装置4のモータ35の正転または逆転制
御を行う。
ック図を示し、制御手段12であるCPUはメモリ(P
ROGRAM ROM)60に記憶された制御プログラ
ムに基づいて、各種のデバイス(モータ、ランプ、スピ
ーカ等)を制御するとともに天秤装置の平衡を判断する
もので、景品選択ボタン16が押されると、モータ48
を回転して景品供給手段6を作動させ、錘供給ボタン1
7が押されると錘供給モータ51を回転して錘7を錘受
皿3に供給し、錘供給ボタン17がOFFになると錘7
の供給が終了したと判断して、プランジャー31を作動
させ天秤装置4のロックを解除し、フォトインタラプタ
26から入力される検出信号をカウントし、秤部材21
のバランス状態を判断した結果、景品を払い出すか否か
を決定し、天秤装置4のモータ35の正転または逆転制
御を行う。
【0022】なお、景品の払出率は、天秤の均衡度(傾
き度合い)で決定すればよく、この均衡度はフォトイン
タラプタ26から入力される検出信号のカウントで決ま
るので、ディップスイッチ(図示せず)などの設定手段
で、検出信号の数により払い出し率の変更を行うように
すればよい。
き度合い)で決定すればよく、この均衡度はフォトイン
タラプタ26から入力される検出信号のカウントで決ま
るので、ディップスイッチ(図示せず)などの設定手段
で、検出信号の数により払い出し率の変更を行うように
すればよい。
【0023】次に、図7のフローチャートに基づいて、
景品取出ゲーム装置の使用態様について説明する。
景品取出ゲーム装置の使用態様について説明する。
【0024】景品払出率等をディップスイッチで設定し
た後、電源をONすると、CPUは装置全体を初期化
し、設定した景品払出率などをメモリに登録した後、デ
モンストレーション状態に入る(ステップST1)。こ
のデモンストレーション状態ではモータを回転させて、
景品供給装置をゆっくりと回転させ、景品を紹介する。
この時、ランプ類を点灯、または点滅させ、スピーカか
らBGMを出力したり、ゲームの内容の紹介アナウンス
を流し、プレイヤーによるコインの投入を待つ(ステッ
プST2)。コインが投入されるとコインカウンターで
カウントされ所定のコインが投入されると、ステップS
T3に進んで、CPUはゲーム開始を知らせる音楽デー
タを音声ROM61から読み出し、スピーカ62から出
力させる。
た後、電源をONすると、CPUは装置全体を初期化
し、設定した景品払出率などをメモリに登録した後、デ
モンストレーション状態に入る(ステップST1)。こ
のデモンストレーション状態ではモータを回転させて、
景品供給装置をゆっくりと回転させ、景品を紹介する。
この時、ランプ類を点灯、または点滅させ、スピーカか
らBGMを出力したり、ゲームの内容の紹介アナウンス
を流し、プレイヤーによるコインの投入を待つ(ステッ
プST2)。コインが投入されるとコインカウンターで
カウントされ所定のコインが投入されると、ステップS
T3に進んで、CPUはゲーム開始を知らせる音楽デー
タを音声ROM61から読み出し、スピーカ62から出
力させる。
【0025】プレイヤーが景品選択ボタン16をONす
ると(ステップST4)、ステップST5に進んでモー
タ48が回転して景品供給手段6が回転を始める。所望
の景品が景品受皿2の上方にくるまで景品供給手段6が
回転したら景品選択ボタンをOFFすると(ステップS
T6)、コンベア46のモータ47が回転を初め、コン
ベア46を所定量回転させてコンベアの先頭に吊り下げ
られていた景品5を景品受皿2に落下させる(ステップ
ST7)。
ると(ステップST4)、ステップST5に進んでモー
タ48が回転して景品供給手段6が回転を始める。所望
の景品が景品受皿2の上方にくるまで景品供給手段6が
回転したら景品選択ボタンをOFFすると(ステップS
T6)、コンベア46のモータ47が回転を初め、コン
ベア46を所定量回転させてコンベアの先頭に吊り下げ
られていた景品5を景品受皿2に落下させる(ステップ
ST7)。
【0026】次に、錘供給ボタン17をONすると(ス
テップST8)、モータ51が回転し水平コンベア50
が作動して錘7を錘受皿3に落下させる(ステップST
9)。錘7は同じ材質ではあるが大きさや形状が様々に
形成されているので、プレイヤーは景品5の重量を予想
し、錘7の量を決める。錘供給ボタン17が押されてい
る間は錘7が錘受皿3に落下しているので、錘の総重量
を予想し、予想の重量になったと判断したら錘供給ボタ
ン17をOFFする。
テップST8)、モータ51が回転し水平コンベア50
が作動して錘7を錘受皿3に落下させる(ステップST
9)。錘7は同じ材質ではあるが大きさや形状が様々に
形成されているので、プレイヤーは景品5の重量を予想
し、錘7の量を決める。錘供給ボタン17が押されてい
る間は錘7が錘受皿3に落下しているので、錘の総重量
を予想し、予想の重量になったと判断したら錘供給ボタ
ン17をOFFする。
【0027】CPU12は錘供給ボタン17がOFFに
なると(ステップST10)、錘7の供給が終了したと
判断し、ステップST11に進んで、プランジャー31
を作動させて秤部材21のロックを解除する。
なると(ステップST10)、錘7の供給が終了したと
判断し、ステップST11に進んで、プランジャー31
を作動させて秤部材21のロックを解除する。
【0028】秤部材21はロックが解除すると、図示し
ないダンパーによって微妙な動きは抑えられているの
で、景品と錘とのバランスが取れていれば安定し、バラ
ンスが取れていなければ徐々に傾く。この時、CPU1
2はフォトインタラプタ26が検出するスリット25a
の数をカウントし、秤部材21の傾き度合いをチェック
する(ステップST12)。CPU12はスリット25
aの数をカウントした結果、景品と錘との重量の差が許
容範囲内であると判断した場合は、ステップST13に
進んで、スピーカ62からファンファーレを出力すると
共に、モータ35を正回転させて、天秤装置4全体を前
方に回動し、景品受皿2上の景品5を払出通路36内に
落下させる。落下した景品は払出口11から取り出すこ
とができる。この時、錘7は錘回収通路39内に落下
し、この錘回収通路39の傾斜に沿って錘ストックルー
ム40内に収容され、ゲームは終了し、ステップST1
に戻ってコインの投入を待つ。
ないダンパーによって微妙な動きは抑えられているの
で、景品と錘とのバランスが取れていれば安定し、バラ
ンスが取れていなければ徐々に傾く。この時、CPU1
2はフォトインタラプタ26が検出するスリット25a
の数をカウントし、秤部材21の傾き度合いをチェック
する(ステップST12)。CPU12はスリット25
aの数をカウントした結果、景品と錘との重量の差が許
容範囲内であると判断した場合は、ステップST13に
進んで、スピーカ62からファンファーレを出力すると
共に、モータ35を正回転させて、天秤装置4全体を前
方に回動し、景品受皿2上の景品5を払出通路36内に
落下させる。落下した景品は払出口11から取り出すこ
とができる。この時、錘7は錘回収通路39内に落下
し、この錘回収通路39の傾斜に沿って錘ストックルー
ム40内に収容され、ゲームは終了し、ステップST1
に戻ってコインの投入を待つ。
【0029】CPU12がスリット25aの数をカウン
トした結果、重量の差が許容範囲を超えていると判断し
た場合は、ステップST14に進んで、スピーカ62か
ら爆発音を出力すると共に、モータ35を逆回転させ
て、天秤装置4全体を後方に回動し、景品受皿2上の景
品5を景品回収通路37内に落下させて景品ストックル
ーム38内に収容するとともに、錘7を錘回収通路39
内に落下させ、錘回収通路39の傾斜に沿って錘ストッ
クルーム40内に溜めてゲームを終了し、ステップST
1に戻ってコインの投入を待つ。
トした結果、重量の差が許容範囲を超えていると判断し
た場合は、ステップST14に進んで、スピーカ62か
ら爆発音を出力すると共に、モータ35を逆回転させ
て、天秤装置4全体を後方に回動し、景品受皿2上の景
品5を景品回収通路37内に落下させて景品ストックル
ーム38内に収容するとともに、錘7を錘回収通路39
内に落下させ、錘回収通路39の傾斜に沿って錘ストッ
クルーム40内に溜めてゲームを終了し、ステップST
1に戻ってコインの投入を待つ。
【0030】上述のように、景品の重量を予測し、景品
の重量に見合った量の錘を錘受皿にいれ、景品の重量
と、重りの総重量とのバランスが取れた場合は景品を獲
得することができ、バランスが取れなかった場合は景品
を獲得することができないので従来のクレーンゲーム等
のように、景品の置かれた状態等による運、不運が景品
獲得に影響するようなことがなく、あくまで自分の予測
と、感がゲームの大きなキーポイントになるため、テク
ニックのある人しか景品を獲得できないような事がな
く、誰でもゲームを楽しむことができる。しかも、景品
を新しくする度に過去の経験は無効になり、マンネリに
陥ることがなくなる。
の重量に見合った量の錘を錘受皿にいれ、景品の重量
と、重りの総重量とのバランスが取れた場合は景品を獲
得することができ、バランスが取れなかった場合は景品
を獲得することができないので従来のクレーンゲーム等
のように、景品の置かれた状態等による運、不運が景品
獲得に影響するようなことがなく、あくまで自分の予測
と、感がゲームの大きなキーポイントになるため、テク
ニックのある人しか景品を獲得できないような事がな
く、誰でもゲームを楽しむことができる。しかも、景品
を新しくする度に過去の経験は無効になり、マンネリに
陥ることがなくなる。
【0031】なお、図8は視覚情報を備えた錘の例を示
すもので、この錘は重量が同一のものは形が異なってい
ても同じ色(視覚情報)sに形成したものである。この
錘を使用することにより、錘の総重量を感だけではな
く、視覚情報sと錘7の数とから錘の総重量を推定する
ことができ、論理性と経験とを有効に機能させることが
でき、プレイヤーに再チャレンジする意欲を喚起して、
繰り返し遊ぶリピートユーザーを作り出すことができ
る。
すもので、この錘は重量が同一のものは形が異なってい
ても同じ色(視覚情報)sに形成したものである。この
錘を使用することにより、錘の総重量を感だけではな
く、視覚情報sと錘7の数とから錘の総重量を推定する
ことができ、論理性と経験とを有効に機能させることが
でき、プレイヤーに再チャレンジする意欲を喚起して、
繰り返し遊ぶリピートユーザーを作り出すことができ
る。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、天秤装置の景
品受皿に、自分の好みの景品を載せ、上記天秤装置の錘
受皿に景品の重量を予測して錘の総重量が予想した景品
の重量になるように錘供給手段を操作し、計測手段によ
って天秤装置の平衡を計測した結果、重量の差が許容範
囲内であるかどうかを制御手段が判断し、許容範囲内で
あれば景品受皿上の景品が払出口に払い出されるので、
自分の予測と、感がゲームの大きなキーポイントになる
ため、テクニックのある人しか景品を獲得できないよう
な事がなく、誰でもゲームを楽しむことができる景品取
出ゲーム装置を提供することができる。
品受皿に、自分の好みの景品を載せ、上記天秤装置の錘
受皿に景品の重量を予測して錘の総重量が予想した景品
の重量になるように錘供給手段を操作し、計測手段によ
って天秤装置の平衡を計測した結果、重量の差が許容範
囲内であるかどうかを制御手段が判断し、許容範囲内で
あれば景品受皿上の景品が払出口に払い出されるので、
自分の予測と、感がゲームの大きなキーポイントになる
ため、テクニックのある人しか景品を獲得できないよう
な事がなく、誰でもゲームを楽しむことができる景品取
出ゲーム装置を提供することができる。
【0033】請求項2の発明によれば、天秤装置は景品
及び錘をそれぞれ景品受皿及び錘受皿に供給する際には
ロック状態が維持され、計測するまでは天秤装置が作動
することがなく、天秤装置の状態を見ながら錘を供給す
ることはできないので、自分の下した予測と感とが遺憾
なく発揮することができる。
及び錘をそれぞれ景品受皿及び錘受皿に供給する際には
ロック状態が維持され、計測するまでは天秤装置が作動
することがなく、天秤装置の状態を見ながら錘を供給す
ることはできないので、自分の下した予測と感とが遺憾
なく発揮することができる。
【0034】請求項3の発明によれば、天秤装置の下方
には景品の払出通路、回収通路及び錘の回収通路が設け
られ、天秤装置は制御手段の判断結果に基づいて景品及
び錘をそれぞれ所定の通路に排出するするので、特別に
景品を取り出す装置や錘を回収する装置を必要としない
ので、装置の簡略化とコストダウンとを図ることができ
る。
には景品の払出通路、回収通路及び錘の回収通路が設け
られ、天秤装置は制御手段の判断結果に基づいて景品及
び錘をそれぞれ所定の通路に排出するするので、特別に
景品を取り出す装置や錘を回収する装置を必要としない
ので、装置の簡略化とコストダウンとを図ることができ
る。
【0035】請求項4の発明によれば、錘供給手段は、
回収通路に排出された錘を回収し、再び、錘受皿に供給
できるように循環させる循環機構を備えたので、錘を供
給する手間もなく、必要最小限の量で運用することがで
きる。
回収通路に排出された錘を回収し、再び、錘受皿に供給
できるように循環させる循環機構を備えたので、錘を供
給する手間もなく、必要最小限の量で運用することがで
きる。
【0036】請求項5の発明によれば、錘を同一の材質
で大きさ及び形状が異なるように形成したので、単に個
数で錘の総重量を判断することができず、ゲームが単純
化することはない。
で大きさ及び形状が異なるように形成したので、単に個
数で錘の総重量を判断することができず、ゲームが単純
化することはない。
【0037】請求項6の発明によれば、同一の重量の錘
には色や数字、記号等の同一の重量であることがわかる
視覚情報を付与したので、錘を供給する際、単に感だけ
ではなく、論理性と経験とが有効に機能し、プレイヤー
に再チャレンジする意欲を喚起させることができ、リピ
ートユーザーを作り出すことができる。
には色や数字、記号等の同一の重量であることがわかる
視覚情報を付与したので、錘を供給する際、単に感だけ
ではなく、論理性と経験とが有効に機能し、プレイヤー
に再チャレンジする意欲を喚起させることができ、リピ
ートユーザーを作り出すことができる。
【図1】本発明に係る景品取出ゲーム装置の斜視図
【図2】(a)(b)は天秤装置の構成及び作動状態を
説明する正面図
説明する正面図
【図3】(a)(b)は上記天秤装置による景品及び錘
の排出を説明する要部断面図
の排出を説明する要部断面図
【図4】景品供給装置の構成を説明する要部断面図
【図5】錘供給装置及び循環機構を説明する要部断面図
【図6】上記景品取出ゲーム装置の構成を示すブロック
図
図
【図7】上記景品取出ゲーム装置の作動態様を説明する
フローチャート図
フローチャート図
【図8】錘の他の例を説明する斜視図
1 装置本体 2 景品受皿 3 錘受皿 4 天秤装置 5 景品 6 景品供給手段 7 錘 8 錘供給手段 9 計測手段 12 制御手段 23 ロック機構 36 払出通路 37 回収通路 39 回収通路 52 循環機構 s 視覚情報
Claims (6)
- 【請求項1】 景品受皿と錘受皿とを有する天秤装置
と、上記景品受皿に景品を供給する景品供給手段と、上
記錘受皿に任意の数の錘を供給する錘供給手段と、上記
天秤装置の平衡を計測する計測手段と、上記計測手段の
計測結果に基づいて景品受皿上の景品を払い出すか否か
を判断する制御手段とを備えることを特徴とする景品取
出ゲーム装置。 - 【請求項2】 前記天秤装置は、前記景品及び錘を供給
する際にはロック状態を維持し、計測時にはロック状態
を解除するロック機構を備えた請求項1記載の景品取出
ゲーム装置。 - 【請求項3】 前記天秤装置の下方には景品の払出通
路、回収通路及び錘の回収通路が設けられ、天秤装置は
前記制御手段の判断結果に基づいて景品及び錘をそれぞ
れ所定の通路に排出する請求項1又は2記載の景品取出
ゲーム装置。 - 【請求項4】 前記錘供給手段は、前記錘の回収通路に
排出された錘を回収し、循環させる循環機構を備えた請
求項1記載の景品取出ゲーム装置。 - 【請求項5】 前記錘は同一の材質で大きさ及び形状が
異なる請求項1、2、3又は4記載の景品取出ゲーム装
置。 - 【請求項6】 前記錘は、同一の重量の錘に同一の視覚
情報が付与されている1、2、3、4又は5記載の景品
取出ゲーム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13477898A JPH11319304A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 景品取出ゲーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13477898A JPH11319304A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 景品取出ゲーム装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11319304A true JPH11319304A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15136347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13477898A Pending JPH11319304A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 景品取出ゲーム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11319304A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001289805A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-10-19 | Rigaku Corp | 熱天秤装置の回動量検出装置 |
-
1998
- 1998-05-18 JP JP13477898A patent/JPH11319304A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001289805A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-10-19 | Rigaku Corp | 熱天秤装置の回動量検出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5393050B2 (ja) | 遊技機 | |
US20080248864A1 (en) | Dice Game Machine And Dice Game Method | |
KR20080070575A (ko) | 복수의 경기자가 참여하는 게임 시스템 | |
KR20060052330A (ko) | 게임 시스템 및 게임기 | |
US20080246214A1 (en) | Dice Game Machine And Dice Game Method | |
JP2009261618A (ja) | 遊技機 | |
JP2004267411A (ja) | 遊技機およびその制御方法 | |
JP2009285100A (ja) | 遊技機 | |
US20080096641A1 (en) | Dice game method and dice game machine | |
JP2010029413A (ja) | 遊技機 | |
JP2011156089A (ja) | 遊技機 | |
JPH11319304A (ja) | 景品取出ゲーム装置 | |
JP2001259205A (ja) | 遊技機管理装置および遊技機 | |
JP2019080635A (ja) | 遊技機 | |
JP2004201710A (ja) | スロットマシン | |
JP2010125036A (ja) | 遊技機 | |
JP3995171B2 (ja) | パチンコ遊技機における端数遊技球処理装置 | |
JP2009261656A (ja) | 遊技機 | |
JP3959308B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP4317907B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2010051508A (ja) | 遊技機 | |
JP3805191B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6446201B2 (ja) | 遊技機 | |
JP3061913U (ja) | スロットマシン | |
JP3811784B2 (ja) | 遊技機 |