JPH11318969A - 盲人誘導システム - Google Patents

盲人誘導システム

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JPH11318969A
JPH11318969A JP10152018A JP15201898A JPH11318969A JP H11318969 A JPH11318969 A JP H11318969A JP 10152018 A JP10152018 A JP 10152018A JP 15201898 A JP15201898 A JP 15201898A JP H11318969 A JPH11318969 A JP H11318969A
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JP
Japan
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road surface
magnetic field
magnetic
marker
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JP10152018A
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English (en)
Inventor
Tadashi Nakamura
正 中村
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Fujikura Composites Inc
Original Assignee
Fujikura Rubber Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全地帯と危険地帯の識別を容易に認識なら
しめ、危険回避がより確実に実現できる盲人誘導システ
ムを提供する。 【解決手段】 磁界を発することのできるマーカー体
と、このマーカー体から発せられる磁界を検出して、マ
ーカー体が意図する情報を人的に感知することができる
磁気情報感知用具とを、危険回避のシステムとして組み
合わせて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、盲人誘導システム
に関し、特に、安全地帯と危険地帯の識別を容易に認識
ならしめ、危険回避がより確実に実現できる盲人誘導シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、駅、信号待ちの交差点、公共施
設等には、目の不自由な人が安全に歩行できるようにと
の配慮から危険地帯の接近を知らせるための点字ブロッ
ク体が路面に敷設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来より、路面に敷設
されて用いられている点字ブロック体による危険回避シ
ステムは極めて整備され、優れたシステムではあるが、
改良の余地のない完全な危険回避システムとは必ずしも
言えない。従って、従来のシステムを改良し、より使い
やすく、しかもより完全に近い盲人誘導システムの開発
が強く要望されてきている。
【0004】このような実状のもとに本発明は創案され
たものであって、その目的は、安全地帯と危険地帯の識
別を容易に認識ならしめ、危険回避がより確実に実現で
きる盲人誘導システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、盲人誘導システムは、磁界を発することのできる
マーカー体と、このマーカー体から発せられる磁界を検
出して、マーカー体が意図する情報を人的に感知するこ
とができる磁気情報感知用具とを、危険回避のシステム
として組み合わせて構成される。
【0006】本発明において、前記磁気情報感知用具
は、磁気情報を検出するための磁界検出部と、磁界検出
部により検出された磁界を電気信号に変換することがで
きる変換制御部と、変換された電気信号に基づき情報を
人的に感知させる感知部とを備えてなるよう構成され
る。
【0007】本発明において、前記マーカー体は、路面
に敷設される板状体であり、板状体の一方の表面をS
極、他方の表面をN極にそれぞれ着磁しておき、安全路
面を示す板状体の極性と危険路面を示す板状体の極性と
を互いに逆に設定して、複数のマーカー体を組み合わせ
て路面に配置してなるよう構成される。
【0008】本発明において、前記マーカー体は、ゴム
材質または樹脂材質のマトリックスと、このマトリック
スに分散される磁性粉とを有して構成される。
【0009】本発明において、前記マーカー体は、その
表面に凹凸の点字構成部を備えるように構成される。
【0010】本発明において、前記磁気情報感知用具
は、棒状のウォーキングステッキであり、路面に接する
ことのある先端部に磁界検出部が形成されており、後部
近傍の把持部に情報を人的に感知させる感知部としての
振動発生器が備えられているように構成される。
【0011】本発明において、前記磁気情報感知用具
は、棒状のウォーキングステッキであり、路面に接する
ことのある先端部に磁界検出部が形成されており、ステ
ッキの後端部近傍に情報を人的に感知させる感知部とし
ての音声発生器が備えられているように構成される。
【0012】本発明において、前記磁気情報感知用具
は、ウォーキングシューズであり、路面に接することの
あるシューズ底部に磁界検出部が形成されており、シュ
ーズの内部または外部周辺に情報を人的に感知させる感
知部としての振動発生器が備えられているように構成さ
れる。
【0013】本発明において、前記マーカー体は、駅の
ホーム、車道に隣接する歩道、階段の危険個所に設置さ
れてなるように構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。
【0015】本発明の盲人誘導システムは、磁界を発す
ることのできるマーカー体と、このマーカー体から発せ
られる磁界を検出して、マーカー体が意図する情報を人
的に感知することができる磁気情報感知用具とを、危険
回避のシステムとして組み合わせて構成される。危険回
避のシステムであるから、このシステムを用いる人がマ
ーカー体からの情報をもとに危険情報を人的に感知する
ことができることが必須である。
【0016】マーカー体8は、例えば、図1に示される
ように人が歩くことが可能な路面に敷設される板状体8
0として構成される。このマーカー体8は、ゴム材質ま
たは樹脂材質のマトリックスと、このマトリックスに分
散されるフェライト(MeO・6Fe23 (Meは、
Ba,Sr,Pb,Nd,Gd等))などの磁性粉とを
有する着磁可能な板状体として構成されている。通常
は、ゴム材質をマトリックスとしたいわゆる磁性ゴムを
用いることが、柔軟性および耐摩耗性の観点から好まし
く、この場合、ゴム材質としては天然ゴム、ニトリルゴ
ム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、エチレン−プロピ
レンゴム、スチレン−ブタジエンゴムなどが用いられ
る。配合手法や加硫方法は公知の手法を用いればよい。
【0017】このような着磁可能な板状体80を、図1
に示すごとく板状体80の一方の表面80aをS極、他
方の表面80bをN極にそれぞれ着磁しておく。そし
て、図2(a)に示すように、これらを通路に敷設する
場合に、安全路面を示す板状体80の表面極性(図の場
合S極)と危険路面を示す板状体の表面極性(図の場合
N極)とを互いに逆に設定するなどして、複数のマーカ
ー体8を適宜組み合わせて路面に配置する。歩行方向は
矢印(α)で表示している。
【0018】また、図2(b)に示すように、安全路面
には何も敷設せずに、危険路面にのみマーカー体8を敷
設するようにしてもよい。
【0019】このようなマーカー体8は、その表面に凹
凸の点字構成部を備えるようにしてもよい。凹凸の点字
構成部はすでに、駅ホームや信号待ち交差点において実
用化されているものであるが、これにより、磁気情報に
点字情報が加えられて、より安全なシステムが構築でき
る。
【0020】このようなマーカー体8は、駅のホーム、
車道に隣接する歩道、階段の危険個所に設置され、後に
詳述する磁気情報感知用具と組み合わされて初めてシス
テムとして機能する。
【0021】磁気情報感知用具の好適な一例が図3に示
される。図3は、棒状のウォーキングステッキからなる
磁気情報感知用具1の概略断面図を示したものであり、
この図において、磁気情報感知用具1は、ステッキ筒状
体10の内部に磁気情報を検出するための磁界検出部2
0と、磁界検出部20により検出された磁界を電気信号
に変換することができる変換制御部30と、変換された
電気信号に基づき情報を人的に感知させる感知部50,
60とを備えている。
【0022】ステッキ筒状体10は、例えば、カーボン
繊維等の強化繊維を含有する強化プラスチックから構成
されており、路面に接することのある先端部には保護キ
ャップ12が被せられこのキャップ12に連接して、例
えば磁気センサからなる磁界検出部20が形成されてい
る。変換制御部30は、上記のごとく磁界検出部20に
より検出された磁界を電気信号に変換することができる
ように、通常、制御基板の形で形成されている。符号4
0は、電源スイッチ41に連動される電源部40であ
り、この中には充電可能な二次電池を配置するようにし
てもよいし、交換式の一次電池を配置するようにしても
よい。
【0023】感知部50は、ステッキ後部近傍の把持部
に設置された振動発生器50であり、危険情報を掌で振
動として感知させるようになっている。また、感知部6
0は、ステッキの後端部近傍に(できるだけ耳に近くな
るように)設置された音声発生器60であり、危険情報
を音として感知させるようになっている。これらの感知
部50、60は、いずれか一方設置するようにしてもよ
いし、両方設置するようにしてもよい。両方設置した場
合、いずれかの機能のみを選択できるようにセレクトス
イッチを設けるようにしてもよい。なお、符号70は、
ステッキの脱落を防止するためのストラップを示してい
る。
【0024】このようなウォーキングステッキからなる
磁気情報感知用具1を、例えば、図2(a)に示される
ように配置されたマーカー体との関係でシステムとして
用いる場合、安全路面を示す板状体80の表面極性S極
のところであれば、低い周波数の振動が振動発生器50
で発せられるようにし(掌で振動として感知)、危険路
面を示す板状体の表面極性N極のとことで高い周波数の
振動が振動発生器50で発せられるようにする(掌で振
動として感知)。危険路面ではさらに音声発生器60を
作動させるようにしてもよい。これにより、低い周波数
の振動を感知した場合に、危険路面が近づいていること
が認識でき、さらに高い周波数の振動を感知した場合
に、危険路面の直前にいることが認識できる。つまり、
システムを使用している者は、その者が現在どのような
場所を歩行しているか正確に認識できる。
【0025】磁気情報感知用具1を上記のウォーキング
ステッキに代えて、ウォーキングシューズ(図示してい
ない)とすることも好ましい態様の一つである。ウォー
キングシューズの場合、基本的必須の構成部材は上記の
ウォーキングステッキの場合と同様であるが、路面に接
することのあるシューズ底部に磁界検出部を形成し、さ
らにシューズの内部または外部周辺に情報を人的に感知
させる感知部としての振動発生器を備える必要がある。
【0026】上述してきた本発明の誘導システムは、危
険を回避するために有効に使用されるものであり、特に
危険の程度が極めて高い、駅のホーム、車道に隣接する
歩道、階段の危険個所に使用されることが望ましい。
【0027】
【発明の効果】本発明の盲人誘導システムは、磁界を発
することのできるマーカー体と、このマーカー体から発
せられる磁界を検出して、マーカー体が意図する情報を
人的に感知することができる磁気情報感知用具とを、危
険回避のシステムとして組み合わせて構成されるので、
安全地帯と危険地帯の識別を容易に認識ならしめ、危険
回避がより確実に実現できるという極めて優れた効果を
発現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いられるマーカー体の一例を示す斜
視図である。
【図2】(a)および(b)はそれぞれ、マーカー体の
配置例を示す平面図である。
【図3】磁気情報感知用具の好適な一例である棒状のウ
ォーキングステッキの概略断面図である。
【符号の説明】
1…磁気情報感知用具 8…マーカー体 10…ステッキ筒状体 20…磁界検出部 30…変換制御部 50…振動発生器(感知部) 60…音声発生器(感知部)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁界を発することのできるマーカー体
    と、 このマーカー体から発せられる磁界を検出して、マーカ
    ー体が意図する情報を人的に感知することができる磁気
    情報感知用具とを、危険回避のシステムとして組み合わ
    せたことを特徴とする盲人誘導システム。
  2. 【請求項2】 前記磁気情報感知用具は、磁気情報を検
    出するための磁界検出部と、磁界検出部により検出され
    た磁界を電気信号に変換することができる変換制御部
    と、変換された電気信号に基づき情報を人的に感知させ
    る感知部とを備えてなる請求項1に記載の盲人誘導シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記マーカー体は、路面に敷設される板
    状体であり、板状体の一方の表面をS極、他方の表面を
    N極にそれぞれ着磁しておき、安全路面を示す板状体の
    極性と危険路面を示す板状体の極性とを互いに逆に設定
    して、複数のマーカー体を組み合わせて路面に配置して
    なる請求項1または請求項2に記載の盲人誘導システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記マーカー体は、ゴム材質または樹脂
    材質のマトリックスと、このマトリックスに分散される
    磁性粉とを有して構成される請求項1ないし請求項3の
    いずれかに記載の盲人誘導システム。
  5. 【請求項5】 前記マーカー体は、その表面に凹凸の点
    字構成部を備える請求項1ないし請求項4のいずれかに
    記載の盲人誘導システム。
  6. 【請求項6】 前記磁気情報感知用具は、棒状のウォー
    キングステッキであり、路面に接することのある先端部
    に磁界検出部が形成されており、後部近傍の把持部に情
    報を人的に感知させる感知部としての振動発生器が備え
    られている請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の
    盲人誘導システム。
  7. 【請求項7】 前記磁気情報感知用具は、棒状のウォー
    キングステッキであり、路面に接することのある先端部
    に磁界検出部が形成されており、ステッキの後端部近傍
    に情報を人的に感知させる感知部としての音声発生器が
    備えられている請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の盲人誘導システム。
  8. 【請求項8】 前記磁気情報感知用具は、ウォーキング
    シューズであり、路面に接することのあるシューズ底部
    に磁界検出部が形成されており、シューズの内部または
    外部周辺に情報を人的に感知させる感知部としての振動
    発生器が備えられている請求項1ないし請求項5のいず
    れかに記載の盲人誘導システム。
  9. 【請求項9】 前記マーカー体は、駅のホーム、車道に
    隣接する歩道、階段の危険個所に設置されてなる請求項
    1ないし請求項8のいずれかに記載の盲人誘導システ
    ム。
JP10152018A 1998-05-15 1998-05-15 盲人誘導システム Pending JPH11318969A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2845608A1 (fr) * 2002-10-09 2004-04-16 Michele Leblond Dispositif permettant a des personnes, meme handicapees, d'apprendre a pratiquer, sans chuter ni couler, le patin a roulettes, planche a roulettes, patin sur glace, ski, equitation et natation

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2845608A1 (fr) * 2002-10-09 2004-04-16 Michele Leblond Dispositif permettant a des personnes, meme handicapees, d'apprendre a pratiquer, sans chuter ni couler, le patin a roulettes, planche a roulettes, patin sur glace, ski, equitation et natation
WO2004033046A1 (fr) * 2002-10-09 2004-04-22 Leblond Michele Dispositif permettant a des personnes, même handicapees, d'apprendre a pratiquer, sans chuter ni couler, le patin a roulettes, planche a roulettes, patin a glace, ski, equitation et natation

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