JPH11318294A - 両軸受けリール - Google Patents

両軸受けリール

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JPH11318294A
JPH11318294A JP27542798A JP27542798A JPH11318294A JP H11318294 A JPH11318294 A JP H11318294A JP 27542798 A JP27542798 A JP 27542798A JP 27542798 A JP27542798 A JP 27542798A JP H11318294 A JPH11318294 A JP H11318294A
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JP
Japan
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drag
lever
drag lever
strike point
guide plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27542798A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohisa Katagiri
尚久 片桐
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Mamiya OP Co Ltd
Original Assignee
Mamiya OP Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11318294A publication Critical patent/JPH11318294A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掛かった魚とのやり取りの際にドラグレバー
を回動させても、そのドラグレバーのストライクポイン
トの確認を確実、且つ、容易にできる両軸受けリールを
提供する 【解決手段】 レバードラグ式の両軸受けリールAのガ
イド板10に、ドラグレバー9のストライクポイント設
定位置Wからドラグ力強方向への回動に対して、ドラグ
レバー9と接触して該レバーに抵抗を付与する接触部1
12を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両軸受けリールに
関し、詳しくはドラグの調節をドラグレバーで行うレバ
ードラグ式の両軸受けリールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドラグレバーの回動でドラグ力の
強弱を調節するレバードラグ式の両軸受けリールは周知
であり、そのスプール回転は、ハンドルの回転をドラグ
機構の摩擦係合力を介してスプールに伝達するようにさ
れている。その回転伝達を詳述すると、上記ドラグレバ
ーを回動させるとカム機構によって、スプールシャフト
に対して遊転可能なスプールと一体回転する摩擦板と、
ハンドルの回転がメインギア及びピニオンギアを介して
伝達されるクラッチ板とのいずれか一方がスプールシャ
フトの軸方向にスライドすると共に、前記摩擦板とクラ
ッチ板とが接触し、その接触する際の摩擦係合力で行わ
れるようになっている。また、上記両軸受けリールに
は、側枠にドラグレバーと係合して、該レバーの回動軌
跡に沿ってガイドするガイド板が配設されている。上記
ガイド板の形態は多種に亘って存在するが、その一例と
しては、ドラグレバーの回動軌跡に沿う円弧状に形成さ
れており、その外周縁部がドラグレバーに設けられてい
る係合部とスライド可能に係合して、ドラグレバーの回
動を案内する係合面としている。また、ガイド板の表面
には、ドラグレバーに配設されて常にガイド板方向に付
勢された嵌合ボールと嵌合する多数の保持孔が開孔され
ていて、ドラグレバーの停止位置を節度よく保持するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ドラグ力の
設定は、狙う魚の大きさや、使用する釣り糸の強度、更
には釣竿の強度などを総合して決定し、そのドラグ力を
設定するときには、先ず、ドラグレバーのストライクポ
イントを決め、その位置で必要なドラグ値になるように
プリセットノブで微調整をする。しかしながら、上記し
たようにドラグレバーのストライクポイントを決めたと
しても、掛かった魚の引きに応じてドラグレバーを回動
させることが頻繁に行われることから、最初に設定した
ドラグレバーのストライクポイントがわからなくなって
しまうことがある。例えば、魚を釣り上げる度にドラグ
力の設定をしなければならないし、ドラグレバーが最初
に設定したストライクポイントを越した位置にあれば、
ドラグ力が設定時よりも強くなるから、魚の引きで釣り
糸が出ずに切れてしまう。
【0004】上記した従来事情に鑑みてなされたもので
その目的とするところは、掛かった魚とのやり取りの際
にドラグレバーを回動させても、そのドラグレバーのス
トライクポイントの確認を確実、且つ、容易にできる両
軸受けリールを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明は下記の技術的手段を用いた。 (請求項1) スプールを遊転可能に支承した左右側枠
のいずれかに備えられたドラグレバーの回動操作でドラ
グ調節が行われ、そのドラグレバーが、該レバーと側枠
の間に配設されたガイド板に係合し、そのガイド板の円
弧に沿って案内されるレバードラグ式の両軸受けリール
であって、前記ガイド板、若しくは、側枠に、ドラグレ
バーのストライクポイント設定位置、若しくは、ストラ
イクポイント位置近傍からドラグ力強方向への回動に対
して、ドラグレバーと接触して該レバーに抵抗を付与す
る接触部を備えた。 (請求項2) 上記接触部がガイド板に設けられたもの
であり、その接触部を、ドラグレバーに設けられた係合
部が係合する外周縁部の、ドラグレバーのストライクポ
イント設定位置からドラグ力最強位置の範囲全域、若し
くは、ストライクポイント近傍を、ドラグレバーに設け
られた係合部に向けて突出形成して構成した。 (請求項3) 上記接触部を、ガイド板の表面に多数設
けられた保持孔におけるドラグレバーのストライクポイ
ント設定位置からドラグ力最強位置の範囲全域、若しく
は、ストライクポイント近傍に対応する部位の保持孔
を、該保持孔以外の保持孔よりも大径として構成した。 (請求項4) ドラグ力の微調整を行うプリセットノブ
の裏面に該ノブの周方向に沿って係合穴を多数設けると
共に、プリセットノブと対向する部材における前記係合
穴と正対する部位に、該係合穴に係脱可能に係合する係
合部材を出没可能に設け、その係合部材を常時係合穴の
方向に付勢した。
【0006】上記した技術的手段によれば、請求項1
は、ドラグレバーのストライクポイントからドラグ力強
方向への回動では、該レバーが接触部と接触してその回
動が重くなり、この重さがドラグレバーを回動する釣り
人の手に抵抗となって現れる。請求項2は、上記接触部
がガイド板における係合面に形成され接触部にドラグレ
バーに設けられた係合部が接触することで、ドラグレバ
ーの回動に抵抗が付与される。請求項3は、上記接触部
がガイド板における保持孔の一部を大径とする接触部
に、ドラグレバーに設けられた嵌合ボールが接触部以外
の保持孔に対する嵌合深さよりも深く嵌合接触すること
で、ドラグレバーの回動に抵抗が付与される。このとき
のドラグレバーにかかる回動抵抗は、嵌合ボールが接触
部以外の保持孔と嵌合するときの回動抵抗よりも大きく
なる。請求項4は、係合穴と係合部材とが係合している
状態では、プリセットノブの回動は人為的に回動させる
以外は規制される。また、プリセットノブを回動させる
と係合部材が係合穴に対して係脱を繰り返す。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明すると、図1及び図2は、本発明にかか
る第1の実施の形態を示すレバードラグ式の両軸受けリ
ールAである。
【0008】上記両軸受リールAは、左右側枠1,2間
に支承されたスプールシャフト3に遊転可能に軸承され
たスプール4の回転が、ハンドル5からメインギア6及
びピニオンギア7に、そしてピニオンギア7の回転をド
ラグ機構8の摩擦係合力(以下ドラグ力と称する。)を
介して伝達して行われ、前記ドラグ力の強弱調節を右側
枠2に配設されたドラグレバー9の回動によって行うよ
うした今日周知の形態をなし、ドラグレバー9を時計周
り方向に回動させると、ドラグ力が強くなり、反時計周
り方向に回動させると、ドラグ力が弱くなるようになっ
ている。また、右側枠2には、上記ドラグレバー9と係
合してその回動を案内するガイド板10が配設されてい
る。符号14はドラグ力の微調整をするプリセットノブ
であり、ドラグ力を設定するときに、ドラグレバー9を
ストライクポイントに位置させ、その位置で必要なドラ
グ値になるように微調整をする。符号12、13は、釣
竿が魚の引きによってのされないように肩に掛けたショ
ルダーハーネスを引掛けるハーネスフックであり、実釣
中にショルダーハーネスがハンドル5を回転させる手に
障害にならないように使用者側よりに位置させている。
【0009】ガイド板10は、ドラグレバー9の回動軌
跡に沿う円弧状に形成され、その外周縁部11がドラグ
レバー9に設けられている係合部91とスライド可能に
係合して、ドラグレバー9の回動を案内する係合面とし
ている。上記、ガイド板10の表面には、ドラグレバー
9に配設されて常にガイド板10方向に付勢された嵌合
ボール92と嵌合する多数の保持孔111…111が開
孔されており、ドラグレバー9の停止位置を節度よく保
持するようにしている。上記ガイド板10は、釣竿を持
って構えたときに、ドラグレバー9の回動操作をしやす
いするために、ストライクポイント設定位置Wを両軸受
リールAの中心より前側に位置するように周方向時計周
りにずらして配設されている。
【0010】上記外周縁部11は、ドラグレバー9のス
トライクポイント設定位置Wから、ドラグ力最強位置1
Wまでの円弧面112を、ドラグ力最弱位置2Wから前
記ストライクポイント設定位置Wまでの円弧面113よ
りも大径にして形成されている。このようにしたガイド
板10に係合して回動するドラグレバー9は、その係合
部91がストライクポイント設定位置Wを境に、ドラグ
力最強位置1W方向への回動では円弧面112に接触状
態となり、ドラグ力最弱位置2W方向の回動では円弧面
113に非接触状態となる。(図3、図4) 尚、以下の説明では、円弧面112を接触部とし、円弧
面113を非接触部として説明し、接触部に符号11
2、非接触部に符号113を付す。
【0011】上記のようにした両軸受けリールAは、ド
ラグレバー9の回動時に該レバーがストライクポイント
設定位置Wを越すと、係合部91の上部面911が接触
部112に接触してその回動に抵抗が生じ、その抵抗に
よりドラグレバー9のストライクポイント設定位置Wを
確認できるようになっている。
【0012】上述では、ガイド板10における接触部1
12を係合部91の上部面911と正対する部位(円弧
面)にしているが、図5に示すように接触部112を、
係合部91における傾斜側部面912に接触する部位
(角部)にしてもよい。このようにしても、ドラグレバ
ー9が上記ストライクポイント設定位置Wを越すと、係
合部91の傾斜側部面912が接触部112に接触して
その回動に抵抗が生じ、その抵抗によりドラグレバー9
のストライクポイント設定位置Wを確認できる。
【0013】上記した接触部112は、上述したように
ガイド板に設けたものに限らず、側枠に設けてもよく、
要するにドラグレバー9がストライクポイントを越した
ときに接触して、その回動に抵抗を与えるものであれば
よい。(図示せず)
【0014】次に、図6乃至図9に基づいて本発明にお
ける第2の実施の形態を説明するが、前記した第1の実
施の形態と重複する部分についての説明は、同符号を付
すことで省略する。
【0015】本実施の形態における接触部112は、図
6に示すように、ガイド板における保持孔111…11
1の内、ドラグレバー9のストライクポイント設定位置
Wに対応する保持孔111をそれ以外の保持孔111…
111よりも大径にしてなるものである。尚、以下の説
明ではストライクポイント設定位置Wに対応する保持孔
111を接触部112として説明する。
【0016】本実施の形態のプリセットノブ14は、図
7に示すように、その裏面に該ノブの周方向に沿って略
半球状に形成された係合穴14A…14Aが多数設けら
れており、ドラグレバー9の前記係合穴と正対する部位
に出没可能に設けられた係合部材14Bが係合穴14A
…14Aに適合状に係合することで、人為的に回動させ
る以外はその回動が規制されている。
【0017】前記係合部材14Bは、前記係合穴14A
…14と適合する球状に形成されており、ドラグレバー
9に設けられた収納穴14Cに出没可能に収納されてい
る。また、係合部材14Bは、収納穴14C内に収納さ
れたばね14Dにより、常時係合穴14A…14Aと係
合する方向に付勢されており、プリセットノブ14の設
定位置を節度よく保持するようになっている。
【0018】このようにした両軸受けリールAは、図8
及び図9に示すようにドラグレバー9の回動時に該レバ
ーがストライクポイント設定位置Wに至ると、それまで
保持孔111…111に係脱していた嵌合ボール92
が、保持孔111…111に嵌合する深さよりも深く接
触部112に嵌合接触するので、それまでの回動抵抗よ
りも大きな抵抗が生じ、その抵抗によりドラグレバー9
のストライクポイント設定位置Wを確認できるようにな
っている。
【0019】本実施の形態では、前記多数の保持孔11
1…111の内ストライクポイント設定位置Wに対応す
る部位の一個所のみを前記接触部112としたものであ
るが、この形態に限らず、前記ドラグレバー9のストラ
イクポイント設定位置Wからドラグ力最強位置1Wの範
囲全域に対応する保持孔111…111全てを大径とし
て接触部112としてもよい。(図示せず)
【0020】前記プリセットノブ14の回動規制の構造
は、前記第1の実施の形態における両軸受けリールAに
も採用可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明の両軸受けリールは、以上の構成
により以下の利点を有するものである。請求項1は、ド
ラグレバーのストライクポイント設定位置からドラグ力
強方向への回動では、該レバーが接触部と接触してその
回動が重くなり、この重さがドラグレバーを回動する釣
り人の手に抵抗となって現れるため、ドラグレバーのス
トライクポイント設定が確実、且つ、容易である上に、
釣りの最中にストライクポイントを越すようなことも防
止できるから、魚の引きで釣り糸が出ずに切れてしまう
ような不具合を解消した両軸受けリールである。その
上、ドラグレバーを見なくても釣り人の手に伝わる抵抗
感でストライクポイントを確認することから、魚の引き
や釣竿のしなり具合に集中して魚とのやり取りが行える
ため、魚の突然の引きにもすばやく対処でき、その突然
の引きによる魚のばらしが大きく減少する。また、請求
項2は、上記接触部がガイド板における係合面に形成さ
れているから、多少改造したガイド板を側枠に配設する
だけでよく、両軸受けリールを大きく改造することな
く、従来と同様並みのコストで十分製作が可能である。
請求項3においても、多少改造したガイド板を側枠に配
設するだけでよく、両軸受けリールを大きく改造するこ
となく、従来と同様並みのコストで十分製作が可能であ
る。そして、請求項4は、プリセットノブが人為的に回
動させる以外ではその回動が規制されているので、実釣
中ドラグレバーを相当乱暴に回動させても、プリセット
ノブには何ら影響がなく、すなわち、実釣中に当初設定
したドラグ力が変化することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る両軸受けリールの一部切欠側面図
である。
【図2】図1の(2)−(2)線断面図である。
【図3】(a)は図1の要部拡大図である。(b)は
(a)の(b)−(b)線断面図である。
【図4】(a)は接触状態の要部拡大図である。(b)
は(a)の(b)−(b)線断面図である。
【図5】接触部の他の例を示す要部拡大断面図である。
【図6】両軸受けリールにおける第2の実施の形態を示
す一部切欠側面図である。
【図7】図1の(7)−(7)線断面図である。
【図8】(a)は図6の要部拡大図である。(b)は
(a)の(b)−(b)線断面図である。
【図9】(a)は接触状態の要部拡大図である。(b)
は(a)の(b)−(b)線断面図である。
【符号の説明】
1,2:左右側枠 4:スプール 9:ドラグレバー 10:ガイド板 14:プリセットノブ 14A:係合穴 14B:係合部材 14C:収納穴 14D:ばね 111:保持孔 112:接触部 A:両軸受けリール W:ストライクポイント設定位置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプールを遊転可能に支承した左右側枠
    のいずれかに備えられたドラグレバーの回動操作でドラ
    グ調節が行われ、そのドラグレバーが該レバーと側枠の
    間に配設されたガイド板に係合し、そのガイド板の円弧
    に沿って案内されるレバードラグ式の両軸受けリールで
    あって、前記ガイド板、若しくは、側枠に、ドラグレバ
    ーのストライクポイント設定位置、若しくは、ストライ
    クポイント設定位置近傍からドラグ力強方向への回動に
    対して、ドラグレバーと接触して該レバーに抵抗を付与
    する接触部が備えられていることを特徴とする両軸受け
    リール。
  2. 【請求項2】 上記接触部がガイド板に設けられたもの
    であり、その接触部は、ドラグレバーに設けられた係合
    部が係合する外周縁部の、ドラグレバーのストライクポ
    イント設定位置からドラグ力最強位置の範囲全域、若し
    くは、ストライクポイント近傍を、ドラグレバーに設け
    られた係合部に向けて突出形成して構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の両軸受けリール。
  3. 【請求項3】 上記接触部が、ガイド板の表面に多数設
    けられた保持孔におけるドラグレバーのストライクポイ
    ント設定位置からドラグ力最強位置の範囲全域、若しく
    は、ストライクポイント近傍に対応する部位の保持孔
    を、該保持孔以外の保持孔よりも大径として構成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の両軸受けリー
    ル。
  4. 【請求項4】 ドラグ力の微調整を行うプリセットノブ
    の裏面に該ノブの周方向に沿って係合穴を多数設けると
    共に、プリセットノブと対向する部材における前記係合
    穴と正対する部位に、該係合穴に係脱可能に係合する係
    合部材を出没可能に設け、その係合部材は常時係合穴の
    方向に付勢されていることを特徴とする請求項2、又
    は、請求項3に記載の両軸受けリール。
JP27542798A 1998-03-12 1998-09-29 両軸受けリール Withdrawn JPH11318294A (ja)

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JP6129698 1998-03-12
JP10-61296 1998-03-12
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2143326A1 (en) * 2008-07-08 2010-01-13 Shimano Inc. Sound generating device for dual-bearing reel
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Effective date: 20060110