JPH11317994A - 音発生器、音発生認識装置および通報システム - Google Patents

音発生器、音発生認識装置および通報システム

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JPH11317994A
JPH11317994A JP12220498A JP12220498A JPH11317994A JP H11317994 A JPH11317994 A JP H11317994A JP 12220498 A JP12220498 A JP 12220498A JP 12220498 A JP12220498 A JP 12220498A JP H11317994 A JPH11317994 A JP H11317994A
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JP
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JP12220498A
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Takashi Nagate
隆 長手
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TSUZUKI DENKI CO Ltd
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TSUZUKI DENKI CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発生する音を確実に電気信号に変換できる音
発生器、発生した音を確実に認識する音発生認識装置、
および、その音発生認識装置が音を認識した場合に、通
報相手に確実に通報できる通報システムを提供する。 【解決手段】 音発生器本体と、前記音発生器本体の内
または外に取り付けられ、前記音発生器本体の発する振
動を電気信号に変換する検出素子とを有する音発生器1
0と、前記検出素子の出力から得られる、前記振動の検
出周波数および/または連続検出時間に基づいて、前記
音発生器本体の発する音を認識する音検出部37と、一
つまたは複数の受信装置40と、音検出部37が前記音
を認識した場合に、受信装置40へ信号を発信する送信
部38とを備え、受信装置40は、送信部38からの前
記信号にしたがって、出力を行う通報システムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音発生器、音発生
認識装置および通報システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】作業場において、作業者全員に注意を喚
起する場合、手笛を用いた通報方法が、一般的である。
鉄道の保線工事を例にとると、列車見張り員は、列車の
接近を確認すると、手笛を吹鳴することによって、工事
指揮者に列車の接近を知らせ、工事指揮者は、手笛を吹
鳴することによって、作業員に対して退避指令を発し、
作業員は、この退避指令にしたがって、列車が作業場を
通過する前に、安全地帯へ退避している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、手笛の
みを用いた従来の通報方法においては、鉄道の保線工事
のように、騒音を伴う作業環境下では、手笛の吹鳴が聞
こえない作業員が存在する可能性がある。この対策とし
ては、手笛の吹鳴を確認した作業者が他の作業員へ直接
知らせる等の情報伝達方法が採られている。したがっ
て、退避指令を確実に伝達するために、場合によっては
情報伝達専任の人間を配置する必要が生じている。
【0004】本発明は、上述したこのようなこのような
従来の通報方法が有する課題を考慮し、発生する音を確
実に電気信号に変換できる音発生器、発生した音を確実
に認識する音発生認識装置、および、その音発生認識装
置が音を認識した場合に、通報相手に確実に通報できる
通報システムを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、第1の本発明(請求項1に記載の本発明に対応)
は、音発生器本体と、前記音発生器本体の内または外に
取り付けられ、前記音発生器本体の発する振動を電気信
号に変換する検出素子とを備えることを特徴とする音発
生器である。
【0006】第2の本発明(請求項2に記載の本発明に
対応)は、第1の本発明の音発生器と、前記検出素子の
出力から得られる、前記振動の検出周波数および/また
は連続検出時間に基づいて、前記音発生器の発する音を
認識する音検出手段とを備えることを特徴とする音発生
認識装置である。
【0007】第3の本発明(請求項3に記載の本発明に
対応)は、第2の本発明の音発生認識装置と、一つまた
は複数の受信装置と、前記音検出手段が前記音を認識し
た場合に、前記受信装置へ信号を発信する送信装置とを
備え、前記受信装置は、前記送信装置からの前記信号に
したがって、出力を行うことを特徴とする通報システム
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0009】(第1の実施の形態)まず、本発明の第1
の実施の形態について、図1および図2を参照して説明
する。本実施の形態は、本発明の音発生器に関するもの
である。図1は本発明の第1の実施の形態における音発
生器を示す全体図、図2は本発明の第1の実施の形態に
おける音発生器の主要部を示す断面図である。図2のう
ち、図2(a)は、ホイッスルの開口部12に平行な面
の断面図であり、図2(b)は、図2(a)の断面に垂
直な面の断面図である。なお、図2は、断面図である
が、便宜上、コード用ブッシング4にのみ斜線を施して
いる。
【0010】ホイッスル1の内壁に取り付けられている
センサー2は、ホイッスル1が発する振動を電気信号に
変換する円盤型の圧電素子であり、センサー2によって
変換された電気信号は、コード接続処理部22、コード
3、コード6およびL型プラグ7を介して、外部へ出力
される。センサー2は、センサー押さえ21によって、
直接ホイッスル1の内壁に取り付けられているが、円盤
状のハウジングに内蔵した状態で取り付けるとしてもよ
い。ただし、ハウジングに内蔵した場合には、そのハウ
ジングの主面の中心部付近に開口を設けて、外部からの
振動がセンサー2に伝わりやすいようにすれば、より効
率よく振動を電気信号に変換することができる。なお、
その開口はホッイスル本体11の内壁側および/または
その反対側に設ける。
【0011】なお、センサー2については、ホッイスル
1の発生する音の周波数領域を少なくとも含む周波数領
域を検出可能なものを選定する必要がある。図1および
図2のタイプのホッイスルに対しては、少なくとも2,
000Hz〜4,000Hzの周波数領域を変換可能な
ものとしている。
【0012】コード3は、コード用ブッシング4によっ
て、ホイッスル1に挿入固定されており、コード用ブッ
シング4との接続部付近以外は、二又に分かれている。
この二又に分かれたコード3は、成形部5において一本
に束ねられて、コード6となる。コード3、成形部5お
よびコード用ブッシング4は、環状の首掛け部8を形成
しており、これによって、本音発生器の使用者は、首掛
け部8を首に掛けて使用することができる。なお、成形
部5を省略し、二又のコード3を1本のコード6のま
ま、コード用ブッシング4に接続させ、コード6にリン
グ等により装着されたクリップで、使用者の衣服等に係
留して使用するとしてもよい。
【0013】なお、本実施の形態における音発生器にお
いて、ホイッスル1は本発明の音発生器本体に、センサ
ー2は本発明の検出素子に、それぞれ対応するものであ
る。
【0014】次に、このような本実施の形態の動作を、
図1および図2を参照して説明する。
【0015】使用者がホイッスル1を吹鳴すると、セン
サー2は、吹鳴音による空気振動および/またはホッイ
スル1の内壁等の機械振動と共振し、これによって前記
振動と同じ周期の電気信号を出力する。この交流電気信
号は、コード接続処理部22、コード3、コード6およ
びL型プラグ7を介して、外部の装置へ出力される。
【0016】なお、本発明の検出素子は、上述した第1
の実施の形態においては、圧電素子であるとして説明し
たが、これに限るものではなく、例えば、コンデンサマ
イクであってもよい、要するに、本発明の音発生器本体
の発する振動を電気信号に変換できるものであればよ
い。
【0017】また、本発明の検出素子は、上述した第1
の実施の形態においては、ホッイスルの内壁に取り付け
られているとして説明したが、これに限るものではな
く、例えば、外側に装着されているとしてもよい。
【0018】さらに、本発明の音発生器本体は、上述し
た第1の実施の形態においては、ホッイスルであるとし
て説明したが、これに限るものではなく、例えば、太鼓
であってもよい、要するに、音を発生するものであれば
よい。ただし、この場合、本発明の検出素子について
は、当該音発生器本体の発生する音の周波数領域を少な
くとも含む周波数領域を変換可能なものを選定する必要
がある。
【0019】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態を図3〜図7を参照して説明する。本実施
の形態は、本発明の通報システムに関するものである。
図3は本発明の第2の実施の形態における通報システム
を示す構成図、図4は本発明の第2の実施の形態におけ
る音検出送信装置の外観を示す三面図、図5は本発明の
第2の実施の形態における音検出送信装置の基本構成を
示す構成図、図6は本発明の第2の実施の形態における
受信装置の外観を示す三面図、図7は本発明の第2の実
施の形態における受信装置の基本構成を示す構成図であ
る。
【0020】図3において、音発生器10は、第1の実
施の形態における音発生器であり、音検出送信装置30
の音検出部37に接続されて、出力信号を送るものであ
る。音検出送信装置30は、前記出力信号によって、音
発生器10のホイッスル1の発する音を認識する音検出
部37と、音検出部37が前記音を認識した場合に、受
信装置40へ呼出信号を発信する発信部38とを備えて
いる。受信装置40は、複数個あり、それぞれに対して
音検出部37から無線で前記呼出信号が発信される。
【0021】なお、本実施の形態における通報システム
において、音発生器10は本発明の本発明の音発生器
に、音検出部37は本発明の音検出手段に、発信部38
は本発明の送信装置に、受信装置40は本発明の受信装
置に、それぞれ対応するものであり、音発生器10およ
び音検出部37は、本発明の音発生認識装置を構成する
ものである。
【0022】本実施の形態における音発生器は、第1の
実施の形態における音発生器と同じものであるので、説
明を省略する。
【0023】次に、本実施の形態における音検出送信装
置について説明する。
【0024】図4に示すように、本実施の形態における
音検出送信装置30の装置本体は、本体カバー31に覆
われており、音検出部37への入力端子32、発信部3
8の発信確認用のLED33および電源用のスイッチ3
5が本体カバー31から露出している。また、本体カバ
ー31内には、発信用の内蔵アンテナ34が収められて
いる。本体カバー31の背面には、着脱可能なクリップ
36が装着されており、これによって、ポケット等に保
持できるようになっている。
【0025】図5にしたがって、本実施の形態における
音検出送信装置30の装置本体の基本構成およびその動
作を説明する。
【0026】上述したように、音検出送信装置30の装
置本体は、音検出部37と発信部38とを備えている
が、双方の制御を行う手段については、その機能を統合
して、CPU39が行うこととしている。音検出部37
は、CPU39の他に、入力端子32からの信号を検出
する信号検出部371を有しており、発信部38は、C
PU39の他に、CPU39の指示に従って、受信装置
40に対して呼出信号を発信する発信動作部381と、
各受信装置40の呼出名称を記憶する呼出名称記憶部3
82と、CPU39に対してキャリアセンス情報を提供
するキャリアセンス部383とを有している。ここで、
キャリアセンスとは、無線回線の設定に先立ち、当該無
線局の発射しようとする電波と同一の周波数の電波を受
信した場合、当該周波数の電波の発射を行わない機能で
あり、電波法施行規則の規定によるものである。
【0027】信号検出部371は、音発生器10のセン
サー2から入力端子32を介して送られてくる電気信号
を検出し、これの検出周波数と連続検出時間をCPU3
9へ出力する。CPU39は、この検出周波数と連続検
出時間がともに所定の範囲内にある場合に、呼出名称記
憶部382に記憶されている受信装置40に対応する呼
出信号を発信するように、発信動作部381に指示をす
る。このとき、キャリアセンス部383が、発信動作部
381が発信しようとする電波と同一の周波数の電波を
受信したとの情報をCPU39へ出力すると、CPU3
9は、発信動作部381への指示を保留し、当該周波数
の回線が空き次第、直ちに呼出信号を発信するように、
発信動作部381に指示をする。この場合、送信側、受
信側ともに、複数の周波数チャンネルが使用できるもの
であるならば、周波数を変えて発信するように指示する
としてもよい。
【0028】また、CPU39は、発信動作部381が
行う呼出信号送信の送信時間についての制御も行う。一
例として、2秒間の送信後、3秒間休止し、受信漏れを
防ぐため、再度2秒間の送信を行うことが挙げられる。
LED33は、動作確認用のものであり、送信が行われ
ている時間に対応して点灯する。
【0029】CPU39が、呼出信号を発信する指示を
行うときの検出周波数と連続検出時間の範囲は、音発生
器本体の発する音等の条件によって決定されるものであ
るが、図1および図2のタイプのホッイスルを用いる場
合には、例えば、検出周波数については、2,000H
z〜4,000Hzの周波数領域、連続検出時間につい
ては、50msec.以上としている。こうすることに
よって、外部雑音、衝撃等の外乱に影響されず、ホッイ
スルの吹鳴音にのみ、反応させることが可能となる。
【0030】次に、本実施の形態における受信装置につ
いて説明する。
【0031】図6に示すように、本実施の形態における
受信装置40の装置本体は、本体カバー41に覆われて
おり、呼出音発生用のスピーカ42、呼出音発生動作確
認用のLED43および電源および音量切替用のスイッ
チ44が本体カバー41から露出している。また、本体
カバー41内には、受信用の内蔵アンテナ46(図6に
おいては図示せず)が収められている。本体カバー41
の背面には、着脱可能なクリップ45が装着されてお
り、これによって、ポケット等に保持できるようになっ
ている。また、クリップ45をヘルメット用のクリップ
に交換すると、工事用ヘルメットに簡単に装着でき、作
業者の耳の近くに音源を設置できるため、呼出音が確実
に聞き取れるようになっている。
【0032】図7にしたがって、本実施の形態における
受信装置40の装置本体の基本構成およびその動作を説
明する。
【0033】受信動作部45は、音検出送信装置30か
ら電波として送信され、内蔵アンテナ46を介して受信
した呼出信号を、装置内で使用できる信号に変換して、
CPU47へ出力する。CPU47は、変換された呼出
信号が呼出名称記憶部49に記憶されている呼出名称に
対応するものであるか否かを判断し、当該呼出名称に対
応するものである場合には、スピーカ42から呼出音を
発生させるとともに、LED43を点灯させる。
【0034】呼出音の発生パターンとしては、例えば、
「ピーピー」というアラートトーンを10秒間発生さ
せ、最初の2秒間は後の8秒間より小音量とする。な
お、音検出送信装置30が受信漏れを防ぐため、例え
ば、2秒間の送信後、3秒間休止し、再度2秒間の送信
を行うような場合、最初の送信に応答できたならば、例
えば、6秒以内の再呼出には応答しない、とすれば重複
呼出を防止できる。
【0035】なお、本発明の音検出手段は、上述した第
2の実施の形態においては、本発明の送信装置ととも
に、音検出送信装置に備えられているとして説明した
が、これに限るものではなく、例えば、音検出手段、送
信装置それぞれ別の装置としてもよいし、音発生器本体
に取り付けられているとしてもよい。
【0036】また、本発明の受信装置は、上述した第2
の実施の形態においては、スピーカから呼出音を発生す
ることおよびLEDを点灯させることにより、呼出信号
にしたがった出力をするとして説明したが、これに限る
ものではなく、例えば、バイプレータの機能を有して、
振動による出力をするとしてもよいし、ディスプレー上
に呼出警告を表示するものでもよい、要するに、送信装
置からの信号にしたがって、出力を行うものであればよ
い。
【0037】さらに、本発明の通報システムは、上述し
た第2の実施の形態においては、本発明の受信装置を複
数個備えるとして説明したが、1個のみであってもよ
い。
【0038】また、本発明の通報システムは、上述した
第2の実施の形態においては、本発明の音発生認識装置
および送信装置を1個のみ備えるとして説明したが、こ
れらを複数個備え、それぞれの送信装置からの信号にし
たがって、受信装置が出力を行うものであってもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、請求項1の本発明は、発生する音を確実に電気信号
に変換できる音発生器を提供することができる。
【0040】以上説明したところから明らかなように、
請求項2の本発明は、発生した音を確実に認識する音発
生認識装置を提供することができる。
【0041】また、請求項3の本発明は、音発生認識装
置が音を認識した場合に、通報相手に確実に通報できる
通報システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における音発生器を
示す全体図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における音発生器の
主要部を示す断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態における通報システ
ムを示す構成図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態における音検出送信
装置の外観を示す三面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態における音検出送信
装置の基本構成を示す構成図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態における受信装置の
外観を示す三面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態における受信装置の
基本構成を示す構成図である。
【符号の説明】
1 ホイッスル 2 センサー 3 コード 4 コード用ブッシング 5 成形部 6 コード 7 L型プラグ 8 首掛け部 10 音発生器 11 ホッイスル本体 12 開口部 21 センサー押さえ 22 コード接続処理部 30 音検出送信装置 31 本体カバー 32 入力端子 33 LED 34 内蔵アンテナ 35 スイッチ 36 クリップ 37 音検出部 38 発信部 39 CPU 40 受信装置 41 本体カバー 42 スピーカ 43 LED 44 スイッチ 45 クリップ 46 内蔵アンテナ 47 CPU 48 受信動作部 49 呼出名称記憶部 371 信号検出部 381 発信動作部 382 呼出名称記憶部 383 キャリアセンス部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音発生器本体と、前記音発生器本体の内
    または外に取り付けられ、前記音発生器本体の発する振
    動を電気信号に変換する検出素子とを備えることを特徴
    とする音発生器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の音発生器と、前記検出
    素子の出力から得られる、前記振動の検出周波数および
    /または連続検出時間に基づいて、前記音発生器の発す
    る音を認識する音検出手段とを備えることを特徴とする
    音発生認識装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の音発生認識装置と、一
    つまたは複数の受信装置と、前記音検出手段が前記音を
    認識した場合に、前記受信装置へ信号を発信する送信装
    置とを備え、前記受信装置は、前記送信装置からの前記
    信号にしたがって、出力を行うことを特徴とする通報シ
    ステム。
JP12220498A 1998-05-01 1998-05-01 音発生器、音発生認識装置および通報システム Pending JPH11317994A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013150174A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Tokyo Hoki Engineering:Kk 無線受信機及び取付部品
KR101949674B1 (ko) * 2017-09-08 2019-02-19 주식회사 사라콤 방송시스템과 자가진단기능이 구비된 선박용 기적 장치

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