JPH11316114A - 画像検査装置 - Google Patents

画像検査装置

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JPH11316114A
JPH11316114A JP11030605A JP3060599A JPH11316114A JP H11316114 A JPH11316114 A JP H11316114A JP 11030605 A JP11030605 A JP 11030605A JP 3060599 A JP3060599 A JP 3060599A JP H11316114 A JPH11316114 A JP H11316114A
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康孝 岩田
Kazumasa Okumura
一正 奥村
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和久 佐野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査所要時間が短く、小容量のメモリで検査
処理ができる画像検査装置を提供する。 【解決手段】 検査対象物の画像データを取込む撮像手
段1と、撮像手段1からの画像データを取込む取込み記
憶手段13と、切替え可能なメモリを備えて前記の取込
まれた画像データから予め指定された範囲である個別検
査エリアの画像データを順次切出して記憶する切出し記
憶手段14と、前記の個別検査エリアの画像データを順
次取込みながら、各個別検査エリアの検査を並列して行
う複数の検査処理手段16とを備えることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子回路用プリン
ト基板上への実装工程中に、クリーム半田が正しく塗布
されているか、電子部品が正しく実装されているか等の
検査を、カメラで撮像した検査対象物の画像データを画
像処理して行う画像検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像検査装置を図8に基づいて説
明する。
【0003】図8において、従来の画像検査装置は、C
CDセンサを用いたエリアセンサカメラ41と、検査対
象基板44を照明する照明器具42と、エリアセンサカ
メラ41と照明器具42とを支える支柱43と、検査対
象基板44を保持してX方向ーY方向に相対移動可能な
XYテーブル45と、XYテーブル45をX方向に移動
させるモータX・ロータリエンコーダX46と、XYテ
ーブル45をY方向に移動させるモータY・ロータリエ
ンコーダY47と、各種検査項目についての検査を行う
制御部48と、制御内容や検査結果を表示するモニタテ
レビ49と、制御内容を指示するキーボード50とを備
えている。
【0004】次に、従来の画像検査装置の動作を説明す
る。
【0005】従来の画像検査装置では、検査対象基板4
4をエリアセンサカメラ41で撮像し、その画像データ
を画像処理し、その画像処理データによって、検査して
いるが、エリアセンサカメラ41は、検査対象基板44
全体を一度に撮像し画像データを取込むことができな
い。従って、検査対象基板44を、エリアセンサカメラ
41で撮像できる大きさのエリアに分割して撮像し、そ
の画像データを制御部48にあるメモリに順次蓄積し、
検査対象基板44全体の画像データを蓄積し終えた時点
で、画像処理を行い、その画像処理データに基づいて、
各種検査項目についての検査が行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の画像検
査装置では、次のような問題点がある。
【0007】エリアセンサカメラ41が検査対象基板4
4を撮像可能エリア毎に分割して撮像するためには、こ
れら撮像可能エリアを一つ一つエリアセンサカメラ41
の下にセットする必要があり、そのために、検査対象基
板44を保持したXYテーブル45が起動、停止を繰り
返すことになる。このとき、XYテーブル45の起動、
停止時に検査対象基板44が振動するので、この振動が
減衰するまで、エリアセンサカメラ41の撮像・画像デ
ータ取込みを待たねばならない。この場合、画像データ
を取込むのに一つのエリア当たり約0.5秒かかる。振
動減衰の時間待ちを入れると、例えば、100mm×2
00mmの検査対象基板44の画像データを取込むのに
3分から4分必要となり、これに検査時間が加わるの
で、検査に長時間かかるという問題点があった。
【0008】又、エリアセンサカメラ41は検査対象基
板44をエリアに分割して画像データの取込みを行って
いるが、隣り合ったエリア間で画像データが重複する可
能性があり、これを防ぐために、XYテーブル45の移
動精度を高める必要がある。
【0009】或いは、画像処理や検査の際に画像データ
の重複の影響を除去する調整をしなければならないとい
う問題点があった。
【0010】又、エリアセンサカメラ41では、検査す
べき一つの部分が同一のエリアに入らず、隣り合ったエ
リアに分割される場合があり、この場合には、画像処理
を行って検査するときに、エリア分割の影響を除くため
に複雑な処理が必要になるという問題点があった。
【0011】更に、エリアセンサカメラ41では、すべ
てのエリアの画像データを取込んだ後に、画像処理を行
うので、画像データを蓄積するメモリの大きさが、検査
対象基板44の形状、大きさに依存し、大容量のメモリ
が必要な場合があるという問題点があった。
【0012】本発明は、上記の問題点を解決することを
その課題としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の画像検査装置
は、上記の課題を解決するために、検査対象物の画像デ
ータを取込む撮像手段と、撮像手段からの画像データを
取込む取込み記憶手段と、切替え可能なメモリを備えて
前記の取込まれた画像データから予め指定された範囲で
ある個別検査エリアの画像データを順次切出して記憶す
る切出し記憶手段と、前記の個別検査エリアの画像デー
タを順次取込みながら、各個別検査エリアの検査を並列
して行う複数の検査処理手段とを備えることを特徴とす
る。
【0014】本発明の画像検査装置は、上記の構成によ
り、複数の検査処理手段が個別検査エリアを並列して検
査することができるので、検査時間を非常に短縮するこ
とができると共に記憶手段の記憶容量が小さくてすむ。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の画像検査装置の一実施例
を図1から図7に基づいて説明する。
【0016】図1と図4において、本実施例の画像検査
装置は、基板や部品の形状と色を区別できるCCDセン
サを用いたカラーラインセンサカメラ1と、検査対象基
板4を照明する照明器具2と、カラーラインセンサカメ
ラ1と照明器具2とを支える支柱3と、検査対象基板4
を保持して、カラーラインセンサカメラ1を構成するレ
ンズ27とラインセンサ28の取込み軸29に対して直
角(X方向)に相対移動可能なテーブル5と、このテー
ブル5の相対移動量を測定するリニアスケール6と、こ
のテーブル5をX方向に移動させるモータ7と、モータ
7の回転数によりテーブル5の移動量を測定するロータ
リエンコーダ8と、画像検査装置の制御を行う制御部9
と、制御内容や検査結果を表示するモニタテレビ10
と、制御指示内容を対話形式で入力するキーボード11
と、各検査項目の検査データを入出力するドライバー装
置12とを備えている。
【0017】又、図2と図3において、本実施例の画像
検査装置は、カラーラインセンサカメラ1が取込んだ画
像データをリンク状メモリに順次蓄え、メモリ容量以上
になると、先に取込まれ蓄えられた画像データを書き換
えて蓄える構造になっている取込みメモリ13と、取込
みメモリ13に蓄えられた画像データから、検査すべき
エリア(個別検査エリア)の画像データを切出して蓄え
る切出しメモリ14(切出しメモリ14は、図3に示す
ように、切出しメモリA25と切出しメモリB26とよ
り構成され、一方が取込みメモリ13からの画像データ
を蓄えている間に、他方が自己が直前に蓄えた画像デー
タを次記の画像処理回路15に出力する。)と、切出し
メモリ14に切出された画像データを画像処理する画像
処理回路15と、画像処理回路15で画像処理された画
像処理データによって、各検査項目についての検査を行
う複数の検査処理回路16と、カラーラインセンサカメ
ラ1が取込んだ画像データを取込みメモリ13に蓄える
ために、予めプログラムされた指示または制御部9の指
示によって、取込みメモリ13に取込みメモリアドレス
を送信する取込みメモリアドレス発生回路17と、取込
みメモリ13が蓄えている画像データを検査すべきエリ
ア毎に切出して、これを切出しメモリ14に蓄えるため
に、予めプログラムされた指示または制御部9の指示に
よって、切出しメモリ14に切出しメモリアドレスを送
信する切出しメモリアドレス発生回路18と、切出しメ
モリ14から、画像処理回路15や複数の検査処理回路
16に、予めプログラムされた指示または制御部9の指
示によって、画像データを出力・入力し検査するタイミ
ングをとるための信号を出す画像処理タイミング発生回
路19と、前記リニアスケール6から取込まれた信号に
よって、テーブル5の移動量をカウントし、カラーライ
ンセンサカメラ1の画像データ取込みの開始・終了を行
うリニアスケールカウント回路20と、モータ7を動作
させ、ロータリエンコーダ8から取込まれる信号によっ
て、テーブル5の移動量を制御するモータコントロール
回路21と、前記の照明器具2、モニタテレビ10、キ
ーボード11、ドライバー装置12等とのインターフェ
イスを行うマンマシンインターフェイス22と、前記の
制御部9をコントロールするCPU23と、制御部9の
プログラムと各種検査項目の検査用情報を蓄えるメモリ
24とを備えている。
【0018】次に、本実施例の画像検査装置の動作を図
5から図7に基づいて説明する。
【0019】ステップ#1において、図5に示すよう
に、カラーラインセンサカメラ1のレンズ27が、メカ
原点30から、テーブル5に保持された検査対象基板4
の画像データ取込み開始位置31まで移動する距離と、
検査対象基板4の画像データ取込み終了位置32まで移
動する距離と、カラーラインセンサカメラ1が画像デー
タを読込む1走査分のピッチを、制御部9のCPU23
またはリニアスケールカウント回路20に設定する。
【0020】ステップ#2において、カラーラインセン
サカメラ1をメカ原点30に戻す。
【0021】ステップ#3において、本実施例の画像検
査装置の検査がスタートする。即ち、一方では、カラー
ラインセンサカメラ1が画像データの取込みをスタート
する。モータ7が動作し、テーブル5に保持された検査
対象基板4がカラーラインセンサカメラ1に対して相対
移動し、カラーラインセンサカメラ1がメカ原点30か
ら画像データ取込み開始位置31の方向へ移動する。メ
カ原点30から画像データ取込み開始位置31までの距
離は、カラーラインセンサカメラ1が、検査対象基板4
上を等速度で移動するための準備距離であり、画像デー
タ取込み開始位置31では、カラーラインセンサカメラ
1は検査対象基板4と相対的に等速度で移動している。
カラーラインセンサカメラ1の動作はステップ#4に進
む。
【0022】他方では、取込みメモリ13、切出しメモ
リ14、画像処理回路15、検査処理回路16等の検査
機能をスタートする。この検査機能はステップ#7に進
む。
【0023】ステップ#4において、リニアスケール6
とリニアスケールカウント回路20とによって、カラー
ラインセンサカメラ1が画像データ取込み開始位置31
に到達したかどうかの判断を行う。カラーラインセンサ
カメラ1が画像データ取込み開始位置31に到達した
ら、ステップ#5に進む。
【0024】ステップ#5において、リニアスケールカ
ウント回路20は、カラーラインセンサカメラ1に対し
て画像データ取込みを開始するようにパルス信号を出
す。カラーラインセンサカメラ1は、検査対象基板4を
保持したテーブル5が等速度で移動している状態で、画
像データの取込みを行っているので振動は無い。従っ
て、従来の技術では、検査対象基板4をエリアに分割し
て画像データを取込んでいるので、検査対象基板を保持
したテーブルが起動・停止する毎に振動が発生し、この
振動が減衰するまでの時間待ちのロスがあったが、本実
施例では、このロスを無くすることができる。例えば、
100mm×200mmの検査対象基板4の画像データ
を取込むのに、約15秒かかるだけである。
【0025】ステップ#6において、リニアスケールカ
ウント回路20は、カラーラインセンサカメラ1がステ
ップ#1で設定された画像データを読込む1走査分のピ
ッチを終了する毎に、トータル移動距離を演算し、その
演算結果を前記の画像データ取込み終了位置32まで移
動する距離と比較して、カラーラインセンサカメラ1
が、画像データ取込み終了位置32に到達したかどうか
の判断を行う。到達していれば、カラーラインセンサカ
メラ1は画像データ取込みを終了して、ステップ#2に
戻り、次の同種の検査対象基板4の検査を繰り返す。但
し、異種の検査対象基板4の検査を行う場合には、ステ
ップ#1にもどる。
【0026】カラーラインセンサカメラ1が画像データ
取込み終了位置32に到達していなければ、ステップ#
5に戻り、カラーラインセンサカメラ1に対して画像デ
ータ取込みを開始するようにパルス信号を出す。
【0027】ステップ#7において、予めプログラムさ
れた指示または制御部9の指示によって、切出しメモリ
アドレス発生回路18が、取込みメモリ13に検査すべ
き画像データが蓄えられているかどうかを判断する。蓄
えられていればステップ#8に進む。
【0028】ステップ#8において、予めプログラムさ
れた指示または制御部9の指示によって、切出しメモリ
アドレス発生回路18が、切出しメモリ14に、検査対
象基板4の検査すべきエリアを指定する。
【0029】ステップ#9において、切出しメモリアド
レス発生回路18の指示によって、検査すべきエリアの
画像データが、取込みメモリ13から切出しメモリ14
に切り出される。切出しメモリ14は切出しメモリA2
5と切出しメモリB26とで構成されている。取込みメ
モリ13の検査すべきエリアの画像データは先ず切出し
メモリA25に切出される。取込みメモリ13に取込ま
れた画像データは、このように、すぐに切出しメモリ1
4に切り出されるので、取込みメモリ13は、検査対象
基板4の総ての画像データを蓄える必要がなく、取込み
メモリ13の容量は検査対象基板4の形状、大きさに関
係なく、小量のメモリ容量で構成することができる。
【0030】ステップ#10において、切出しメモリア
ドレス発生回路18が、前記の切出しが終了したか否か
を判定する。終了していれば、ステップ#11に進む。
【0031】ステップ#11において、切出しメモリア
ドレス発生回路18が、切出しメモリ14のメモリ切替
えを行い、次の検査すべきエリアの画像データを切出し
メモリB26に切出すようにする。又、画像処理タイミ
ング発生回路19が、予めプログラムされた指示または
制御部9の指示によって、画像処理、検査処理のタイミ
ングを発生し、切出しメモリA25に自己が蓄えている
画像処理データを画像処理回路15に出力させ、画像処
理回路15にその画像データを画像処理させる。画像処
理された画像処理データは、複数個ある検査処理回路1
6の中の1個を指定して入力される。指定された検査処
理回路16は受持ち検査項目に従って検査処理を行う。
この場合、取込みメモリ13に蓄えられた画像データ
は、検査すべきエリアを任意に設定して切出すことがで
きる。従って、検査すべきエリアが分割されることが無
いので、画像処理、検査処理が容易に行える。又、検査
処理回路16は複数個あり、一つのエリアについて一つ
の検査処理回路16が、ある検査を行っている間に、別
の検査処理回路16が別のエリアについて別の検査を行
うことができる。
【0032】ステップ#12において、画像処理タイミ
ング発生回路19が、それぞれの検査処理の終了を確認
する。
【0033】ステップ#13において、画像処理タイミ
ング発生回路19が、全検査項目終了を確認する。
【0034】本発明の画像検査装置は、上記の実施例に
限らず種々の態様が可能である。例えば、ラインセンサ
で画像データを取込み、これを検査すべきエリアに分け
て任意に切出して、画像処理し、検査することができれ
ば、画像検査装置を構成する各種メモリ、回路等の設計
は自由にできる。
【0035】又、カラーラインセンサカメラを支柱に固
定して、検査対象基板を移動させているが、カラーライ
ンセンサカメラを移動させ検査対象基板を固定しても良
い。
【0036】又、カラーラインセンサカメラはカラーの
必要は無く、ラインセンサであれば何でも良い。
【0037】又、リニアスケールを用いて、テーブルの
移動量測定とそれを基にしたカラーラインセンサカメラ
の画像データ取込みの開始・終了を行っているが、ロー
タリエンコーダを用いてこれを行っても良い。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、検査対象物の検査を個
別検査エリアに分けて並列的に行うことができるので、
検査時間を非常に短縮することができると共に、記憶手
段の記憶容量を小量とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】図1のブロック図である。
【図3】図2の切出しメモリの詳細図である。
【図4】図1のカラーラインセンサカメラのラインセン
サの平面図である。
【図5】図1のカラーラインセンサカメラの移動距離を
示す図である。
【図6】図1の動作を示すフローチャートである。
【図7】図1の動作を示すフローチャートである。
【図8】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
1 カラーラインセンサカメラ 4 検査対象基板 5 テーブル 6 リニアスケール 7 モータ 8 ロータリエンコーダ 9 制御部 27 カラーラインセンサカメラのレンズ 28 カラーラインセンサカメラのラインセンサ 29 カラーラインセンサカメラの取込み軸 30 メカ原点 31 取込み開始位置 32 取込み終了位置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の画像検査装置
は、上記の課題を解決するために、検査対象物の画像デ
ータを取込む撮像手段と、撮像手段からの画像データを
取込む取込み記憶手段と、切替え可能なメモリを備えて
前記の取込まれた画像データから予め指定された範囲で
ある個別検査エリアの画像データを順次切出して記憶す
る切出し記憶手段と、前記の個別検査エリアの画像デー
タを取込みながら、取込まれた個別検査エリアの検査を
並列して行う複数の検査処理手段とを備えることを特徴
とする。前記複数の検査処理手段は、個別検査エリアの
画像データを順次取込みながら、各個別検査エリアの検
査を並列して行うように構成することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査対象物の画像データを取込む撮像手
    段と、撮像手段からの画像データを取込む取込み記憶手
    段と、切替え可能なメモリを備えて前記の取込まれた画
    像データから予め指定された範囲である個別検査エリア
    の画像データを順次切出して記憶する切出し記憶手段
    と、前記の個別検査エリアの画像データを順次取込みな
    がら、各個別検査エリアの検査を並列して行う複数の検
    査処理手段とを備えることを特徴とする画像検査装置。
JP03060599A 1999-02-08 1999-02-08 プリント基板の画像検査装置 Expired - Lifetime JP3340691B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008298488A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Saki Corp:Kk 外観検査装置およびシステム
JP2012225944A (ja) * 2009-05-27 2012-11-15 Koh Young Technology Inc 3次元形状測定方法および基板検査方法
KR101487158B1 (ko) * 2013-03-29 2015-02-06 아진산업(주) 진동적응 비전검사시스템

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