JPH11316076A - 冷蔵庫に収納した食品の管理方法及び食品の管理機能を有する冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫に収納した食品の管理方法及び食品の管理機能を有する冷蔵庫Info
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- JPH11316076A JPH11316076A JP13589698A JP13589698A JPH11316076A JP H11316076 A JPH11316076 A JP H11316076A JP 13589698 A JP13589698 A JP 13589698A JP 13589698 A JP13589698 A JP 13589698A JP H11316076 A JPH11316076 A JP H11316076A
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷蔵庫内に収納されている食品が、古いもの
から使用されていなかったり賞味期限を経過したものが
収納されていたりすることから、食品に無駄を生じてい
たのを解決する。 【解決手段】 冷蔵庫内に収納すべき食品に付された食
品名、製造者名、製造年月日および賞味期限等の食品情
報を示すバーコードを読取装置により読取り、冷蔵庫内
に収納されている食品の食品管理情報を記憶装置に記憶
させ、賞味期限、優先順位等を判断装置により判断さ
せ、記憶判断された食品管理情報を必要に応じて随時表
示装置により表示させると共に、特に、賞味期限の到来
した食品及び／又は残存する同一種類の食品中古い食品
の先出しを喚起するような情報を表示装置により表示
し、かつ前記期限到来食品もしくは古い食品については
警報装置により警報するようにしたことを特徴とする食
品の管理方法及びこの機能を有する冷蔵庫。
から使用されていなかったり賞味期限を経過したものが
収納されていたりすることから、食品に無駄を生じてい
たのを解決する。 【解決手段】 冷蔵庫内に収納すべき食品に付された食
品名、製造者名、製造年月日および賞味期限等の食品情
報を示すバーコードを読取装置により読取り、冷蔵庫内
に収納されている食品の食品管理情報を記憶装置に記憶
させ、賞味期限、優先順位等を判断装置により判断さ
せ、記憶判断された食品管理情報を必要に応じて随時表
示装置により表示させると共に、特に、賞味期限の到来
した食品及び／又は残存する同一種類の食品中古い食品
の先出しを喚起するような情報を表示装置により表示
し、かつ前記期限到来食品もしくは古い食品については
警報装置により警報するようにしたことを特徴とする食
品の管理方法及びこの機能を有する冷蔵庫。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫に収納する
食品の賞味期限管理等食品の保存管理を行うための方
法、及び冷蔵庫内に収納すべき食品の食品管理情報を記
憶し、食品の在庫状態あるいは賞味期限等を管理し得る
ような表示機能、警報機能等を備えた冷蔵庫に関する。
食品の賞味期限管理等食品の保存管理を行うための方
法、及び冷蔵庫内に収納すべき食品の食品管理情報を記
憶し、食品の在庫状態あるいは賞味期限等を管理し得る
ような表示機能、警報機能等を備えた冷蔵庫に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の冷蔵庫は、冷蔵庫内に収納する食
品を所定の温度下で保存する機能は有するが、保存され
ている食品の賞味期限を管理する機能は備えられていな
かった。このため、冷蔵庫内に保存された食品の賞味期
限が到来し、あるいは期限切れとなっても外部からはこ
れを知ることができないため、賞味期限が経過した食品
をいつまでも保存するという不都合があった。特に冷蔵
庫は時代とともに大型化しており、収納する食品の種
類、収納量も多くなっているため、これらの食品の賞味
期限を人手により管理し、収納した食品を有効利用する
ことは困難になりつつある。
品を所定の温度下で保存する機能は有するが、保存され
ている食品の賞味期限を管理する機能は備えられていな
かった。このため、冷蔵庫内に保存された食品の賞味期
限が到来し、あるいは期限切れとなっても外部からはこ
れを知ることができないため、賞味期限が経過した食品
をいつまでも保存するという不都合があった。特に冷蔵
庫は時代とともに大型化しており、収納する食品の種
類、収納量も多くなっているため、これらの食品の賞味
期限を人手により管理し、収納した食品を有効利用する
ことは困難になりつつある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来の技術では全く配慮されていなかったために、不用
意に同一食品を購入し収納保存したり、賞味期限切れの
食品を収納保存したままにしたりして、時には廃棄処分
する必要に迫られる等、非常に無駄が多かったので、そ
の解決が要望されていながら、今日まで、何も有効な対
策がとられていないのが現状であり、本発明はこのよう
な課題を解決することを目的とするものである。
従来の技術では全く配慮されていなかったために、不用
意に同一食品を購入し収納保存したり、賞味期限切れの
食品を収納保存したままにしたりして、時には廃棄処分
する必要に迫られる等、非常に無駄が多かったので、そ
の解決が要望されていながら、今日まで、何も有効な対
策がとられていないのが現状であり、本発明はこのよう
な課題を解決することを目的とするものである。
【０００４】すなわち、本発明は、冷蔵庫内に収納すべ
き食品の使用状態管理、あるいは賞味期限管理を自動的
に実施することができ、冷蔵庫に収納した食品を効果的
な管理状態において、食品の保存期限を判断し、期限の
来た食品を放置することなく、且つ同一食品でも古いも
のから使用できるような管理を行なうことができる賞味
期限管理方法、並びに冷蔵庫内の食品の一覧表ができた
り、賞味期限等期限の到来を表示したり、期限の優先順
位を表示したりする等、収納食品の古いものの存在を認
識しこれを表示したりする食品の表示機能を備え、かつ
必要時には所定の期限の到来したこともしくは相対的に
古い食品の残存を知らせるために警報装置も作動できる
ようにした冷蔵庫における食品の管理方法、及びこの管
理を実現するための各種機能を備えた表示機能付や警報
機能を有する冷蔵庫を提供することを目的とするもので
ある。
き食品の使用状態管理、あるいは賞味期限管理を自動的
に実施することができ、冷蔵庫に収納した食品を効果的
な管理状態において、食品の保存期限を判断し、期限の
来た食品を放置することなく、且つ同一食品でも古いも
のから使用できるような管理を行なうことができる賞味
期限管理方法、並びに冷蔵庫内の食品の一覧表ができた
り、賞味期限等期限の到来を表示したり、期限の優先順
位を表示したりする等、収納食品の古いものの存在を認
識しこれを表示したりする食品の表示機能を備え、かつ
必要時には所定の期限の到来したこともしくは相対的に
古い食品の残存を知らせるために警報装置も作動できる
ようにした冷蔵庫における食品の管理方法、及びこの管
理を実現するための各種機能を備えた表示機能付や警報
機能を有する冷蔵庫を提供することを目的とするもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために種々検討の結果なされたものであって、
請求項１の発明は、冷蔵庫内に収納すべき食品に付され
た食品名、製造者名、製造年月日および賞味期限等の食
品情報を示すバーコードを食品の出し入れに対応してバ
ーコード読取装置で読み取り、このバーコード読取装置
により読み取られ冷蔵庫内に収納されている食品の食品
管理情報を記憶装置に記憶させ、賞味期限、優先順位等
を判断装置により判断させ、記憶判断された食品管理情
報を必要に応じて随時表示装置により表示させると共
に、特に、残存する同一種類の食品中古いもの及び／又
は賞味期限の到来したものの注意を喚起するような表示
を表示装置により表示し、かつ賞味期限到来食品につい
ては警報装置により警報するようにしたことを特徴とす
る冷蔵庫に収納した食品の管理方法である。
達成するために種々検討の結果なされたものであって、
請求項１の発明は、冷蔵庫内に収納すべき食品に付され
た食品名、製造者名、製造年月日および賞味期限等の食
品情報を示すバーコードを食品の出し入れに対応してバ
ーコード読取装置で読み取り、このバーコード読取装置
により読み取られ冷蔵庫内に収納されている食品の食品
管理情報を記憶装置に記憶させ、賞味期限、優先順位等
を判断装置により判断させ、記憶判断された食品管理情
報を必要に応じて随時表示装置により表示させると共
に、特に、残存する同一種類の食品中古いもの及び／又
は賞味期限の到来したものの注意を喚起するような表示
を表示装置により表示し、かつ賞味期限到来食品につい
ては警報装置により警報するようにしたことを特徴とす
る冷蔵庫に収納した食品の管理方法である。
【０００６】請求項２の発明は、冷蔵庫内に収納すべき
食品に付された食品名、製造者名、製造年月日および賞
味期限等の食品管理情報を示すバーコードを読み取るバ
ーコード読取装置と、このバーコード読取装置により読
み取られた食品の食品管理情報を記憶する記憶装置と、
賞味期限、優先順位等を判断する判断装置と、記憶判断
された所望の食品管理情報及び賞味期限もしくはその到
来を表示する表示装置と、賞味期限到来を警告報知する
警報装置とを備えたことを特徴とする食品の管理機能を
有する冷蔵庫であり、請求項３の発明は、請求項２記載
の食品の管理機能を有する冷蔵庫において、表示装置
は、冷蔵庫内の食品の購入日もしくは製造日、賞味期限
等の食品管理に必要な情報をリストとして表示すること
ができるものである。
食品に付された食品名、製造者名、製造年月日および賞
味期限等の食品管理情報を示すバーコードを読み取るバ
ーコード読取装置と、このバーコード読取装置により読
み取られた食品の食品管理情報を記憶する記憶装置と、
賞味期限、優先順位等を判断する判断装置と、記憶判断
された所望の食品管理情報及び賞味期限もしくはその到
来を表示する表示装置と、賞味期限到来を警告報知する
警報装置とを備えたことを特徴とする食品の管理機能を
有する冷蔵庫であり、請求項３の発明は、請求項２記載
の食品の管理機能を有する冷蔵庫において、表示装置
は、冷蔵庫内の食品の購入日もしくは製造日、賞味期限
等の食品管理に必要な情報をリストとして表示すること
ができるものである。
【０００７】請求項４の発明は、請求項２記載の食品の
管理機能を有する冷蔵庫において、表示装置は、冷蔵庫
から取り出した食品と同一食品が残存する場合、賞味期
限の切れる順に表示することができるものであり、請求
項５の発明は、請求項２記載の食品の管理機能を有する
冷蔵庫において、冷蔵庫から取り出した食品と同一食品
が残存する場合、賞味期限の切れる際に警報することが
できるものであり、これらは選択的にもしくは共同して
機能させることができる。
管理機能を有する冷蔵庫において、表示装置は、冷蔵庫
から取り出した食品と同一食品が残存する場合、賞味期
限の切れる順に表示することができるものであり、請求
項５の発明は、請求項２記載の食品の管理機能を有する
冷蔵庫において、冷蔵庫から取り出した食品と同一食品
が残存する場合、賞味期限の切れる際に警報することが
できるものであり、これらは選択的にもしくは共同して
機能させることができる。
【０００８】請求項６の発明は、請求項２記載の食品の
管理機能を有する冷蔵庫において、表示装置は、記憶さ
れている食品情報の表示部と、食品別検索キー、リスト
キー、削除キーを備えたものであり、食品の管理を容易
に操作する手段を与える。
管理機能を有する冷蔵庫において、表示装置は、記憶さ
れている食品情報の表示部と、食品別検索キー、リスト
キー、削除キーを備えたものであり、食品の管理を容易
に操作する手段を与える。
【０００９】請求項７の発明は、請求項３記載の食品の
管理機能を有する冷蔵庫において、表示装置の表示部を
冷蔵庫の側面に、バーコードリーダーを冷蔵庫の引出し
部の表面に、マグネットもしくは接着剤により付着させ
るようにしたものである。
管理機能を有する冷蔵庫において、表示装置の表示部を
冷蔵庫の側面に、バーコードリーダーを冷蔵庫の引出し
部の表面に、マグネットもしくは接着剤により付着させ
るようにしたものである。
【００１０】本発明は、上記したように、通常の冷蔵庫
に加えて、収納する食品をコンピュータ機能を活用して
食品を管理し、極力無駄の生じないように収納食品を活
用することができるもので、食品を出し入れするときに
管理情報を記録、消去し、優先順位、賞味期限等を判断
させることにより、同一食品でも古いものから使用しう
るようにし、万一取り出した食品よりも古いものが残存
すれば、これを容易に判断し、リスト表示や、警報をす
ることにより、これを優先して使用することができるよ
うにすることができる。
に加えて、収納する食品をコンピュータ機能を活用して
食品を管理し、極力無駄の生じないように収納食品を活
用することができるもので、食品を出し入れするときに
管理情報を記録、消去し、優先順位、賞味期限等を判断
させることにより、同一食品でも古いものから使用しう
るようにし、万一取り出した食品よりも古いものが残存
すれば、これを容易に判断し、リスト表示や、警報をす
ることにより、これを優先して使用することができるよ
うにすることができる。
【００１１】すなわち、本発明によれば、通常の冷蔵庫
に、収納する食品を有効に管理するために、コンピュー
タの機能中、読取り、記憶、判別、判断、表示、警告、
在庫食品の全部もしくは一部の食品について一覧表を作
成し、これを活用して食品を使用をすることができ、し
かも冷蔵庫内はこれらのコンピュータに付随する装置に
より格別狭くなるようなことはなく、通常の冷蔵庫の外
側を活用して、前記機能を備えた装置を取りつけ、これ
を操作し、表示、警告することができるので、家庭にお
ける冷蔵庫の管理にも極めて有効であり、また、学校、
料理店、食品販売店でも充分有効に活用することができ
る。以下、本発明の一実施形態を図１乃至図５に基づい
て説明する。
に、収納する食品を有効に管理するために、コンピュー
タの機能中、読取り、記憶、判別、判断、表示、警告、
在庫食品の全部もしくは一部の食品について一覧表を作
成し、これを活用して食品を使用をすることができ、し
かも冷蔵庫内はこれらのコンピュータに付随する装置に
より格別狭くなるようなことはなく、通常の冷蔵庫の外
側を活用して、前記機能を備えた装置を取りつけ、これ
を操作し、表示、警告することができるので、家庭にお
ける冷蔵庫の管理にも極めて有効であり、また、学校、
料理店、食品販売店でも充分有効に活用することができ
る。以下、本発明の一実施形態を図１乃至図５に基づい
て説明する。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１は本発明の請求項１に示した
冷蔵庫に収納した食品の管理方法の概要を一例について
説明するブロック図で、図２は本発明で使用される冷蔵
庫の実施形態の一例を示す斜視図、図３は冷蔵庫内に収
納される食品の一例としてパック入り牛乳を示した斜視
図、図４は本発明で使用されるバーコードリーダーの斜
視図、図５は本発明による冷蔵庫における表示装置の表
示部の一例を示す正面図（イ）、（ロ）及び表示部のリ
スト表示例（ハ）である。
冷蔵庫に収納した食品の管理方法の概要を一例について
説明するブロック図で、図２は本発明で使用される冷蔵
庫の実施形態の一例を示す斜視図、図３は冷蔵庫内に収
納される食品の一例としてパック入り牛乳を示した斜視
図、図４は本発明で使用されるバーコードリーダーの斜
視図、図５は本発明による冷蔵庫における表示装置の表
示部の一例を示す正面図（イ）、（ロ）及び表示部のリ
スト表示例（ハ）である。
【００１３】先ず図１により本発明の食品の管理方法を
説明すれば、バーコード読取装置１３の読み取り出力
は、購入日，包装に付与されている賞味期限，あるいは
冷蔵庫に収納した日等の賞味期限情報（期限設定のため
の情報も含む）と食品名情報とに分離されて、それぞれ
賞味期限メモリ２１および食品名メモリ２２に記憶され
る。賞味期限メモリ２１に記憶された賞味期限情報は比
較器２３に一方の入力情報として供給される。この賞味
期限情報は、食品毎に予め定められた月、日等賞味期限
を示すものである。比較器２３にはまた、他方の入力情
報として当該食品に関する管理情報、例えば各食品の定
形的賞味期限ないし賞味期限１日前の管理期限、同一食
品に関する優先処理情報等使用者の特に欲する管理情報
が記憶装置２４に記憶され供給される。この記憶装置２
４の時間情報は月、日等の賞味期限の管理等実用して用
いる情報である。比較器２３は記憶装置２４の時間情報
と賞味期限メモリ２１に記憶された賞味期限情報とを常
時比較し、記憶装置２４の時間情報が賞味期限情報と一
致したとき出力信号を発生し、これを警報情報発生器２
５に供給する。警報情報発生器２５は賞味期限が来たこ
とを視覚情報として表示するための図形情報、文字情報
を発生する。この警報情報発生器２５および食品名メモ
リ２２の出力は液晶表示装置１４に供給されそれぞれの
内容が表示される。なお、上記の実施例に加えて、食品
を冷蔵庫内に入れたときのの期限情報の読み取りと共
に、当該食品を冷蔵庫より取り出し、記録情報を消去で
きるようにすることは、敢えて示さないが当然の応用例
である。なおまた、例えば冷蔵庫内の食品中、同一食品
で先に賞味期限のくるものについて賞味期限を判断し
て、賞味期限の到来を表示する期限到来表示装置と共に
警報装置により警報を出すようにすることもできる。
説明すれば、バーコード読取装置１３の読み取り出力
は、購入日，包装に付与されている賞味期限，あるいは
冷蔵庫に収納した日等の賞味期限情報（期限設定のため
の情報も含む）と食品名情報とに分離されて、それぞれ
賞味期限メモリ２１および食品名メモリ２２に記憶され
る。賞味期限メモリ２１に記憶された賞味期限情報は比
較器２３に一方の入力情報として供給される。この賞味
期限情報は、食品毎に予め定められた月、日等賞味期限
を示すものである。比較器２３にはまた、他方の入力情
報として当該食品に関する管理情報、例えば各食品の定
形的賞味期限ないし賞味期限１日前の管理期限、同一食
品に関する優先処理情報等使用者の特に欲する管理情報
が記憶装置２４に記憶され供給される。この記憶装置２
４の時間情報は月、日等の賞味期限の管理等実用して用
いる情報である。比較器２３は記憶装置２４の時間情報
と賞味期限メモリ２１に記憶された賞味期限情報とを常
時比較し、記憶装置２４の時間情報が賞味期限情報と一
致したとき出力信号を発生し、これを警報情報発生器２
５に供給する。警報情報発生器２５は賞味期限が来たこ
とを視覚情報として表示するための図形情報、文字情報
を発生する。この警報情報発生器２５および食品名メモ
リ２２の出力は液晶表示装置１４に供給されそれぞれの
内容が表示される。なお、上記の実施例に加えて、食品
を冷蔵庫内に入れたときのの期限情報の読み取りと共
に、当該食品を冷蔵庫より取り出し、記録情報を消去で
きるようにすることは、敢えて示さないが当然の応用例
である。なおまた、例えば冷蔵庫内の食品中、同一食品
で先に賞味期限のくるものについて賞味期限を判断し
て、賞味期限の到来を表示する期限到来表示装置と共に
警報装置により警報を出すようにすることもできる。
【００１４】冷蔵庫内に、人参、ポテト、カボチャ、玉
葱等の野菜、鮭、ぶり、鯖等の切身の他、鰯、秋刀魚、
烏賊、海老、牛肉、豚肉、牛乳、ジュース、玉子等の食
品をパック乃至は袋入り等で収納保管する場合、多くは
製造年月日、品名、賞味期限、価額等を示すバーコード
が示されている。本発明は、このバーコードを利用する
か、自分が作成した期限情報を入れたバーコードを使用
し、前記した食品の管理方法により合理的な食品管理を
することができる。すなわち、前記したバーコード読取
装置１３に期限情報等を読み取れば、あとは必要に応じ
て、期限管理情報を表示装置により確認できるので、古
いものや、賞味期限の来たものを優先的に使用すること
ができる。この際、バーコードと共に、食品の包装もし
くは袋に視覚的に容易に判断できる期限数値をマジック
ペン等で記載しておけば、咄嗟に判断して所定のものを
取り出し易い。しかしながら、万一賞味期限に到達しな
くても、古い順に表示したり、古いものがあるにも関わ
らず新しいものを取り出したりした場合に、表示装置も
しくは警報装置が作動するようにしておくことにより、
徒に古いものを冷蔵庫内に残存させることがないので、
食品の有効活用ができる。
葱等の野菜、鮭、ぶり、鯖等の切身の他、鰯、秋刀魚、
烏賊、海老、牛肉、豚肉、牛乳、ジュース、玉子等の食
品をパック乃至は袋入り等で収納保管する場合、多くは
製造年月日、品名、賞味期限、価額等を示すバーコード
が示されている。本発明は、このバーコードを利用する
か、自分が作成した期限情報を入れたバーコードを使用
し、前記した食品の管理方法により合理的な食品管理を
することができる。すなわち、前記したバーコード読取
装置１３に期限情報等を読み取れば、あとは必要に応じ
て、期限管理情報を表示装置により確認できるので、古
いものや、賞味期限の来たものを優先的に使用すること
ができる。この際、バーコードと共に、食品の包装もし
くは袋に視覚的に容易に判断できる期限数値をマジック
ペン等で記載しておけば、咄嗟に判断して所定のものを
取り出し易い。しかしながら、万一賞味期限に到達しな
くても、古い順に表示したり、古いものがあるにも関わ
らず新しいものを取り出したりした場合に、表示装置も
しくは警報装置が作動するようにしておくことにより、
徒に古いものを冷蔵庫内に残存させることがないので、
食品の有効活用ができる。
【００１５】図２は本発明の賞味期限表示機能付冷蔵庫
の実施形態を示す斜視図であって、冷蔵庫１１は、冷蔵
食品用ドアの正面１２ａ、引出し部１２ｂ、側面１２ｃ
よりなるが、食品の管理情報の表示装置１４が側面１２
ｃにマグネット又は接着剤で取付けられ、引出し部表面
１２ｂには、バーコードリーダーの如きバーコード読取
装置１３及び図示してない記憶、判断装置と共に又は別
個にマグネット又は接着剤で取付けられている。通常の
場合はこの形式が有利と考えられるが、他の形式でもよ
い。警報装置１９は前記装置とは全く別個でもよいが、
図示のように、表示装置１４中に設けてもよい。更に、
バーコード読取装置１３及び食品の管理情報の表示装置
１４を共に冷蔵庫の表面に設けても良く、その設置個所
は制限されるものではない。
の実施形態を示す斜視図であって、冷蔵庫１１は、冷蔵
食品用ドアの正面１２ａ、引出し部１２ｂ、側面１２ｃ
よりなるが、食品の管理情報の表示装置１４が側面１２
ｃにマグネット又は接着剤で取付けられ、引出し部表面
１２ｂには、バーコードリーダーの如きバーコード読取
装置１３及び図示してない記憶、判断装置と共に又は別
個にマグネット又は接着剤で取付けられている。通常の
場合はこの形式が有利と考えられるが、他の形式でもよ
い。警報装置１９は前記装置とは全く別個でもよいが、
図示のように、表示装置１４中に設けてもよい。更に、
バーコード読取装置１３及び食品の管理情報の表示装置
１４を共に冷蔵庫の表面に設けても良く、その設置個所
は制限されるものではない。
【００１６】食品の出し入れに際して、食品名、購入
日、賞味期限等を表示する表示装置として例えば液晶等
を利用した表示装置を利用することができる。また、図
３は冷蔵庫に収納する食品の一例としてパック牛乳１５
の斜視図でパック包装１６の表面に、食品名、製造者
名、製造年月日および賞味期限等の食品管理情報を示す
バーコード１７を表示してあることを示し、このバーコ
ード１７は、図４に示したように、スーパーマーケット
で使用されているようなバーコード読取装置１３を使用
し、冷蔵庫１１中への食品の出し入れに応じて読取り、
食品情報の記録および消去ができるようになっている。
なお、他の食品例えばハム、卵、野菜等の食品の包装又
は食品自体に販売時に添付されたバーコードの他、冷蔵
庫の使用者が自分で作成したシール状のバーコードを貼
付して使用することができる。
日、賞味期限等を表示する表示装置として例えば液晶等
を利用した表示装置を利用することができる。また、図
３は冷蔵庫に収納する食品の一例としてパック牛乳１５
の斜視図でパック包装１６の表面に、食品名、製造者
名、製造年月日および賞味期限等の食品管理情報を示す
バーコード１７を表示してあることを示し、このバーコ
ード１７は、図４に示したように、スーパーマーケット
で使用されているようなバーコード読取装置１３を使用
し、冷蔵庫１１中への食品の出し入れに応じて読取り、
食品情報の記録および消去ができるようになっている。
なお、他の食品例えばハム、卵、野菜等の食品の包装又
は食品自体に販売時に添付されたバーコードの他、冷蔵
庫の使用者が自分で作成したシール状のバーコードを貼
付して使用することができる。
【００１７】バーコード読取装置１３は図４に示すとお
り、スーパーのレジで使用されているバーコードリーダ
ーを適用することができ、通常は食品名、製造者名、価
額情報、賞味期限情報を読み取り、記憶装置により記憶
させ、判断装置により期限の優先順位の判断、期限の到
来判断等判断をして、情報を必要に応じて表示し、場合
により警報をさせるものである。
り、スーパーのレジで使用されているバーコードリーダ
ーを適用することができ、通常は食品名、製造者名、価
額情報、賞味期限情報を読み取り、記憶装置により記憶
させ、判断装置により期限の優先順位の判断、期限の到
来判断等判断をして、情報を必要に応じて表示し、場合
により警報をさせるものである。
【００１８】この表示装置１４は、その一例を図５
（イ）に示すように、例えば液晶等を利用して食品名、
購入日、賞味期限等の前記した管理情報１８を必要に応
じて表示するもので、期限管理上期限のきたものについ
て赤ランプの光警報装置（図示せず）や、図示のような
特殊図形警報１９ａ、期限切れの文字警報１９ｂや、ブ
ザー等の音響警報装置（図示せず）等の警報装置１９と
連繋させることができる。
（イ）に示すように、例えば液晶等を利用して食品名、
購入日、賞味期限等の前記した管理情報１８を必要に応
じて表示するもので、期限管理上期限のきたものについ
て赤ランプの光警報装置（図示せず）や、図示のような
特殊図形警報１９ａ、期限切れの文字警報１９ｂや、ブ
ザー等の音響警報装置（図示せず）等の警報装置１９と
連繋させることができる。
【００１９】図５（ロ）は、表示装置１４による他の一
例で、表示部１４ａは、前記と同様であるが、その下に
リストキー、削除キー、上下キー、確定キー等の表示に
関するキーを備え、かつ、下部には例えば５０音キー等
の検索キー１４ｂを設け、食品の頭文字等をこのキーを
利用して検索することができるようになっている。勿論
この５０音キーに代えてローマ字キー、数字キーを用い
てもよいことは勿論である。このキーを使用して冷蔵庫
より取り出した食品をリストから簡単に削除することも
可能である。
例で、表示部１４ａは、前記と同様であるが、その下に
リストキー、削除キー、上下キー、確定キー等の表示に
関するキーを備え、かつ、下部には例えば５０音キー等
の検索キー１４ｂを設け、食品の頭文字等をこのキーを
利用して検索することができるようになっている。勿論
この５０音キーに代えてローマ字キー、数字キーを用い
てもよいことは勿論である。このキーを使用して冷蔵庫
より取り出した食品をリストから簡単に削除することも
可能である。
【００２０】更に、図５（ハ）は、表示装置の表示部の
一覧表の一例で、現在時刻、食品名、賞味期限、現在か
らの日数、アラーム表示等を一覧の形式で表示できるの
で、全在庫品のみならず、種類別表示もできるので、食
品を選択して使用することができる。なお、賞味期限の
切れたものや、冷蔵庫から取り出したものは、取り出し
時にバーコードリーダーで読み取り削除できるが、一部
を取り出したり、取り出し食品であっても再度保存する
場合は、再びバーコードリーダー上を通過させれば、保
存の入力をすることができることは当然である。また、
バーコードリーダーや表示装置は、マグネットや接着剤
を利用して冷蔵庫の任意の個所に設置できるので、その
形成も極めて簡単である。
一覧表の一例で、現在時刻、食品名、賞味期限、現在か
らの日数、アラーム表示等を一覧の形式で表示できるの
で、全在庫品のみならず、種類別表示もできるので、食
品を選択して使用することができる。なお、賞味期限の
切れたものや、冷蔵庫から取り出したものは、取り出し
時にバーコードリーダーで読み取り削除できるが、一部
を取り出したり、取り出し食品であっても再度保存する
場合は、再びバーコードリーダー上を通過させれば、保
存の入力をすることができることは当然である。また、
バーコードリーダーや表示装置は、マグネットや接着剤
を利用して冷蔵庫の任意の個所に設置できるので、その
形成も極めて簡単である。
【００２１】本発明の実施に際しては、表示装置１４
は、冷蔵庫１１のドア１２ａの開閉とは無関係に常時表
示動作を行なうようにしてもよく、また、ドア１２ａを
開いた時にのみ表示動作を行なうようにしてもよい。ま
た、バーコード１７は食品又は食品の包装１６に印刷し
たものを利用する代わりに、予めバーコードを印刷した
シールを用意し、食品自体あるいはその包装１６に貼付
してもよいことは先に述べたとおりである。さらに、表
示装置１４は液晶表示装置に限らず、ＬＥＤ等半導体ダ
イオード等の固体表示装置その他各種の表示装置を用い
ることができ、期限管理のための画像表示装置に光学的
もしくは音響的（音声を含む）その他の期限到来の警報
装置を併用することも可能である。年月日及び時刻（時
計情報の表示機構を連動させる）等により、食品名、賞
味期限、現在からの有効日数、アラーム表示等が一覧表
の形式で表示できる。
は、冷蔵庫１１のドア１２ａの開閉とは無関係に常時表
示動作を行なうようにしてもよく、また、ドア１２ａを
開いた時にのみ表示動作を行なうようにしてもよい。ま
た、バーコード１７は食品又は食品の包装１６に印刷し
たものを利用する代わりに、予めバーコードを印刷した
シールを用意し、食品自体あるいはその包装１６に貼付
してもよいことは先に述べたとおりである。さらに、表
示装置１４は液晶表示装置に限らず、ＬＥＤ等半導体ダ
イオード等の固体表示装置その他各種の表示装置を用い
ることができ、期限管理のための画像表示装置に光学的
もしくは音響的（音声を含む）その他の期限到来の警報
装置を併用することも可能である。年月日及び時刻（時
計情報の表示機構を連動させる）等により、食品名、賞
味期限、現在からの有効日数、アラーム表示等が一覧表
の形式で表示できる。
【００２２】本発明によれば、包装等に付されている食
品の各種情報を読み取り、記憶し、表示し、警報できる
ようになっているので、収納全食品について、古いも
の、あるいは、賞味期限の到来するものについてその順
序に従い、表示し、警報することができ、間違っても古
かったり、賞味期限の到来したものを報知忘れすること
がないので、極めて無駄がなく、又、同一食品を反復し
て購入し、収納することがあっても、古い方から使用す
ることができるので、食品を無駄にすることが避けられ
る。すなわち、例えば１０月１日、１０月７日、１０月
１５日に牛肉を購入して保存したときに、同じ賞味期限
のものであれば、１０月１日のものを取り出すべきとこ
ろを１０月７日のものを取り出したとすると、表示装
置、もしくは警報装置により、古いものの存在が判るの
で、交換して古いものを取り出すことができる。
品の各種情報を読み取り、記憶し、表示し、警報できる
ようになっているので、収納全食品について、古いも
の、あるいは、賞味期限の到来するものについてその順
序に従い、表示し、警報することができ、間違っても古
かったり、賞味期限の到来したものを報知忘れすること
がないので、極めて無駄がなく、又、同一食品を反復し
て購入し、収納することがあっても、古い方から使用す
ることができるので、食品を無駄にすることが避けられ
る。すなわち、例えば１０月１日、１０月７日、１０月
１５日に牛肉を購入して保存したときに、同じ賞味期限
のものであれば、１０月１日のものを取り出すべきとこ
ろを１０月７日のものを取り出したとすると、表示装
置、もしくは警報装置により、古いものの存在が判るの
で、交換して古いものを取り出すことができる。
【００２３】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、冷蔵
庫内に収納保存中の種々の食品の賞味期限を冷蔵庫のド
アを開けることなく、外部から認識することができるの
で、食品を賞味期限を超過した状態で冷蔵庫内に放置す
ることがなく、同一食品を複数個保存している場合で
も、古いものから優先して使用することが可能となり、
少なくとも、食品は期限内に必ず使用することができる
ようになるので冷蔵庫内の食品を無駄にすることなく、
特に最近の家庭用の冷蔵庫の大型化に対応して、多種、
多量の食品を保存する場合には特に賞味期限の管理が容
易であるため、食品の使用を合理的に行なうことができ
る。なお、本発明の実施に当たり、保存する食品の包装
等に視覚的に判り易く収納日等を記載する等の補助的手
段を採用しておけば、同一食品についての古いものから
の取り出しが極めて容易である。
庫内に収納保存中の種々の食品の賞味期限を冷蔵庫のド
アを開けることなく、外部から認識することができるの
で、食品を賞味期限を超過した状態で冷蔵庫内に放置す
ることがなく、同一食品を複数個保存している場合で
も、古いものから優先して使用することが可能となり、
少なくとも、食品は期限内に必ず使用することができる
ようになるので冷蔵庫内の食品を無駄にすることなく、
特に最近の家庭用の冷蔵庫の大型化に対応して、多種、
多量の食品を保存する場合には特に賞味期限の管理が容
易であるため、食品の使用を合理的に行なうことができ
る。なお、本発明の実施に当たり、保存する食品の包装
等に視覚的に判り易く収納日等を記載する等の補助的手
段を採用しておけば、同一食品についての古いものから
の取り出しが極めて容易である。
【図１】本発明に用いられる表示機能付冷蔵庫の賞味期
限表示動作を説明するためのブロック図である。
限表示動作を説明するためのブロック図である。
【図２】本発明の賞味期限表示機能付冷蔵庫の実施形態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図３】パック牛乳の斜視図である。
【図４】バーコード読取装置の斜視図である。
【図５】（イ）は、表示装置の一例を示す正面図。
（ロ）は、表示装置における他の一例を示す正面図。
（ハ）は、表示部の一覧表の一例を示す一部正面図であ
る。
（ロ）は、表示装置における他の一例を示す正面図。
（ハ）は、表示部の一覧表の一例を示す一部正面図であ
る。
１１ 冷蔵庫 １２ａ ドア正面 １２ｂ 引出し部表面 １２ｃ 側面部 １３ バーコード読取装置 １４ 表示装置 １４ａ 表示部 １４ｂ 検索キー １５ パック牛乳 １６ 包装 １７ バーコード １８ 管理情報 １９ 警報装置 １９ａ 図形警報 １９ｂ 文字警報 ２１ 賞味期限メモリ ２２ 食品名メモリ ２３ 比較器 ２４ 記憶装置 ２５ 警報情報発生器
Claims (7)
- 【請求項１】 冷蔵庫内に収納すべき食品に付された食
品名、製造者名、製造年月日および賞味期限等の食品情
報を示すバーコードを食品の出し入れに対応してバーコ
ード読取装置で読み取り、このバーコード読取装置によ
り読み取られ冷蔵庫内に収納されている食品の食品管理
情報を記憶装置に記憶させ、賞味期限、優先順位等を判
断装置により判断させ、記憶判断された食品管理情報を
必要に応じて随時表示装置により表示させると共に、特
に、賞味期限の到来した食品及び／又は残存する同一種
類の食品中古い食品の先出しを喚起するような情報を表
示装置により表示し、かつ前記期限到来食品もしくは古
い食品については警報装置により警報するようにしたこ
とを特徴とする冷蔵庫に収納した食品の管理方法。 - 【請求項２】 冷蔵庫内に収納すべき食品に付された食
品名、製造者名、製造年月日および賞味期限等の食品管
理情報を示すバーコードを読み取るバーコード読取装置
と、このバーコード読取装置により読み取られた食品の
食品管理情報を記憶する記憶装置と、賞味期限、優先順
位等を判断する判断装置と、記憶判断された所望の食品
管理情報及び賞味期限もしくはその到来を表示する表示
装置と、賞味期限到来を警告報知する警報装置とを備え
たことを特徴とする食品の管理機能を有する冷蔵庫。 - 【請求項３】 表示装置は、冷蔵庫内の食品の購入日も
しくは製造日、賞味期限等の食品管理に必要な情報をリ
ストとして表示することができるものである請求項２記
載の食品の管理機能を有する冷蔵庫。 - 【請求項４】 表示装置は、冷蔵庫から取り出した食品
と同一食品が残存する場合、賞味期限の切れる順に表示
することができるものである請求項２記載の食品の管理
機能を有する冷蔵庫。 - 【請求項５】 表示装置は、冷蔵庫から取り出した食品
と同一食品が残存する場合、賞味期限の切れる順に警報
することができるものである請求項２記載の食品の管理
機能を有する冷蔵庫。 - 【請求項６】 表示装置は、記憶されている食品情報の
表示部と、食品別検索キー、リストキー、削除キーを備
えたものである請求項２記載の食品の管理機能を有する
冷蔵庫。 - 【請求項７】 表示装置の表示部を冷蔵庫の側面に、バ
ーコードリーダーを冷蔵庫の引出し部の表面に、マグネ
ットもしくは接着剤により付着させるようにした請求項
２記載の食品の管理機能を有する冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13589698A JPH11316076A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 冷蔵庫に収納した食品の管理方法及び食品の管理機能を有する冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13589698A JPH11316076A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 冷蔵庫に収納した食品の管理方法及び食品の管理機能を有する冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11316076A true JPH11316076A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=15162357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13589698A Pending JPH11316076A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 冷蔵庫に収納した食品の管理方法及び食品の管理機能を有する冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11316076A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010061667A (ko) * | 1999-12-28 | 2001-07-07 | 구자홍 | 냉장고 운전제어방법 |
| JP2001317741A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-11-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 食品の自動調理システムと電子レンジ |
| JP2001319043A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-11-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Ｒｆ−ｉｄタグリーダーおよびデータベース付き冷蔵庫と携帯情報端末を用いた冷蔵庫在庫確認システム |
| JP2010255877A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
| US9208520B2 (en) | 2011-04-28 | 2015-12-08 | International Business Machines Corporation | Shelf life expiration date management |
| JP2017067315A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | シャープ株式会社 | 管理装置、冷蔵庫、管理方法、および制御プログラム |
| CN107796172A (zh) * | 2017-09-11 | 2018-03-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 食物过期预警方法、装置、存储介质及食物储存设备 |
| JP2018066561A (ja) * | 2018-01-29 | 2018-04-26 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 在庫管理システム |
| CN108414703A (zh) * | 2018-01-24 | 2018-08-17 | 安徽顺和生物科技有限公司 | 一种婴幼儿食品有效期快速验证设备 |
| CN110186238A (zh) * | 2019-05-20 | 2019-08-30 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 基于红外线的冰箱内食物储藏信息的提示方法及冰箱 |
| JP6847436B1 (ja) * | 2020-05-15 | 2021-03-24 | 株式会社スカイダイニング | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
| CN113124643A (zh) * | 2020-01-15 | 2021-07-16 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱食材管理方法、冰箱以及存储介质 |
| CN113124641A (zh) * | 2020-01-15 | 2021-07-16 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱食材管理方法、冰箱以及存储介质 |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP13589698A patent/JPH11316076A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN107796172B (zh) * | 2017-09-11 | 2019-11-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 食物过期预警方法、装置、存储介质及食物储存设备 |
| CN107796172A (zh) * | 2017-09-11 | 2018-03-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 食物过期预警方法、装置、存储介质及食物储存设备 |
| CN108414703A (zh) * | 2018-01-24 | 2018-08-17 | 安徽顺和生物科技有限公司 | 一种婴幼儿食品有效期快速验证设备 |
| JP2018066561A (ja) * | 2018-01-29 | 2018-04-26 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 在庫管理システム |
| CN110186238A (zh) * | 2019-05-20 | 2019-08-30 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 基于红外线的冰箱内食物储藏信息的提示方法及冰箱 |
| CN113124643A (zh) * | 2020-01-15 | 2021-07-16 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱食材管理方法、冰箱以及存储介质 |
| CN113124641A (zh) * | 2020-01-15 | 2021-07-16 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱食材管理方法、冰箱以及存储介质 |
| CN113124641B (zh) * | 2020-01-15 | 2023-02-03 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱食材管理方法、冰箱以及存储介质 |
| JP6847436B1 (ja) * | 2020-05-15 | 2021-03-24 | 株式会社スカイダイニング | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
| JP2021179894A (ja) * | 2020-05-15 | 2021-11-18 | 株式会社スカイダイニング | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
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