JPH11313982A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH11313982A
JPH11313982A JP11068279A JP6827999A JPH11313982A JP H11313982 A JPH11313982 A JP H11313982A JP 11068279 A JP11068279 A JP 11068279A JP 6827999 A JP6827999 A JP 6827999A JP H11313982 A JPH11313982 A JP H11313982A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP11068279A
Other languages
English (en)
Inventor
Emiko Morooka
恵美子 諸岡
Yuko Takeishi
祐子 竹石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11313982A publication Critical patent/JPH11313982A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F2300/00Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
    • A63F2300/80Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game specially adapted for executing a specific type of game
    • A63F2300/8058Virtual breeding, e.g. tamagotchi

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】例えば電子式の手帳や電子ゲーム機等にあっ
て、動物等の被表示画像データを、現実的な感覚の世話
により飼育し成長させて表示すること。 【解決手段】絵柄データROMから選択的に読出された
犬キャラクタが液晶表示部18に表示された状態で、「世
話」キー12a を操作して世話メニューを表示させ、任意
のアイコンをタッチ操作して選択すると、該選択アイコ
ンに対応した世話動作の犬キャラクタが、その絵柄表示
順序に従って順次読出されて表示され、RAM内の世話
回数レジスタに記憶されている前記犬キャラクタに対す
る世話の回数が20回に到達すると、現表示犬キャラクタ
と、例えば他の電子手帳から赤外線通信回路を介して与
えられた犬キャラクタとが対向してお見合い表示され、
そのそれぞれの犬キャラクタに付加された誕生日データ
に基づき相性度が判定されてお見合い成功表示又はお見
合い失敗表示がなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め記憶された画
像データを選択的に表示する表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器において、例えば動物等
のキャラクタを表示する画像表示装置にあっては、その
表示するキャラクタ画像を動かしたり変化させたりする
のは、通常、キー入力部からの複数のキー入力操作に応
じて行なわれる。
【0003】すなわち、前記キャラクタ画像として例え
ば犬を表示する場合に、上下左右を示すカーソルキーを
選択的に操作することにより、それぞれの方向に犬の移
動表示等が行なえる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の画像表示装置では、単にキー操作に応じて表示する
キャラクタ画像を変化させたり動かしたりするだけであ
り、その変化や動きの内容は、例えばカーソルキーの操
作方向にキャラクタ画像の移動表示等が成されるだけで
あるため、例えば犬等の被表示キャラクタ画像を、ユー
ザによる現実的な感覚の世話により飼育し成長させたり
して表示することができず、面白みに欠けるという問題
がある。
【0005】本発明は前記課題に鑑みなされたもので、
動物等の被表示画像データを、現実的な感覚の世話によ
り飼育し成長させて表示することが可能になる表示装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わる表示装置は、複数種類の生物の画像データ
を記憶する画像データ記憶手段と、この画像データ記憶
手段に記憶された複数種類の画像データの中から選択さ
れた生物の画像データを表示する表示手段と、この表示
手段に表示された生物画像データに対しその生物の世話
を指示する世話指示手段と、この世話指示手段による生
物の世話の指示に従って前記表示手段に表示された生物
画像データの世話が行なわれた状態を判断する世話状態
判断手段と、この世話状態判断手段により前記表示され
た生物画像データに対する世話の状態が一定の状態に到
達したと判断された場合に、その生物画像データとは異
なる種類の画像データを前記画像データ記憶手段から読
出して表示する表示制御手段とを具備したことを特徴と
する。
【0007】また、本発明の請求項2に係わる表示装置
は、複数種類の生物の画像データを記憶する画像データ
記憶手段と、この画像データ記憶手段に記憶された複数
種類の画像データの中から選択された生物の画像データ
を表示する表示手段と、この表示手段に表示された生物
画像データに対しその生物の世話を指示する世話指示手
段と、この世話指示手段による生物の世話の指示に従っ
て前記表示手段に表示された生物画像データの世話が行
なわれた状態を判断する世話状態判断手段と、この世話
状態判断手段により前記表示された生物画像データに対
する世話の状態が一定の状態に到達したと判断された場
合に、その生物画像データと共に異なる種類の画像デー
タを前記画像データ記憶手段から読出し表示する表示手
段と、前記お見合い表示手段により対向表示されたそれ
ぞれの生物画像データ同士の相性を判定する相性判定手
段と、この相性判定手段による相性の判定結果を表示す
る判定結果表示手段とを具備したことを特徴とする。
【0008】また、本発明の請求項3に係わる表示装置
は、複数種類の生物の画像データを記憶する画像データ
記憶手段と、この画像データ記憶手段に記憶された複数
種類の画像データの中から選択された生物の画像データ
を表示する表示手段と、この表示手段に表示された生物
画像データに対しその生物の世話を指示する世話指示手
段と、この世話指示手段による生物の世話の指示に従っ
て前記表示手段に表示された生物画像データの世話が行
なわれた状態を判断する世話状態判断手段と、この世話
状態判断手段により前記表示された生物画像データに対
する世話の状態が一定の状態に到達したと判断された場
合に、その生物画像データと共に異なる種類の画像デー
タを前記画像データ記憶手段から選択的に読出し対向さ
せて表示する表示手段と、前記お見合い表示手段により
対向表示されたそれぞれの生物画像データ同士の相性を
判定する相性判定手段と、この相性判定手段による相性
の判定結果を表示する判定結果表示手段と、前記相性判
定手段により前記対向表示されたそれぞれの生物画像デ
ータ同士の相性が良いと判定された場合に、各生物画像
データ同士の中間画像データを生成して表示する中間画
像生成表示手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】つまり、前記請求項1に係わる表示装置で
は、複数種類の生物の画像データが記憶される画像デー
タ記憶手段から選択されて表示手段に表示された生物画
像データに対し、世話指示手段の指示に従って行なった
世話の状態が一定の状態に到達した場合には、該表示さ
れている生物画像データとは、異なる種類の画像データ
が前記画像データ記憶手段から読出され表示されるの
で、表示された生物画像データに対する現実的な世話の
繰返しで、その生物画像データ成長後のお見合い表示が
なされることになる。
【0010】また、前記請求項2に係わる表示装置で
は、複数種類の生物の画像データが記憶される画像デー
タ記憶手段から選択されて表示手段に表示された生物画
像データに対し、世話指示手段の指示に従って行なった
世話の状態が一定の状態に到達した場合には、該表示さ
れている生物画像データと共に、異なる種類の画像デー
タが前記画像データ記憶手段から読出されお見合い表示
されるので、表示された生物画像データに対する現実的
な世話の繰返しで、その生物画像データ成長後のお見合
い表示がなされることになり、さらに、前記お見合い表
示されたそれぞれの生物画像データ同士の相性が判定さ
れ、その判定結果が表示されることになる。
【0011】また、前記請求項3に係わる表示装置で
は、複数種類の生物の画像データが記憶される画像デー
タ記憶手段から選択されて表示手段に表示された生物画
像データに対し、世話指示手段の指示に従って行なった
世話の状態が一定の状態に到達した場合には、該表示さ
れている生物画像データと共に、異なる種類の画像デー
タが前記画像データ記憶手段から選択的に読出され対向
されてお見合い表示されるので、表示された生物画像デ
ータに対する現実的な世話の繰返しで、その生物画像デ
ータ成長後のお見合い表示がなされ、さらに、前記お見
合い表示されたそれぞれの生物画像データ同士の相性が
判定され、その判定結果が表示されることになり、しか
も、前記お見合い表示されたそれぞれの生物画像データ
同士の相性が良いと判定された場合には、各生物画像デ
ータ同士の中間画像データが生成され子供として表示さ
れることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の実施形態に係わる
表示装置を搭載した電子手帳の電子回路の構成を示すブ
ロック図である。
【0013】この電子手帳は、使用者に携帯される電子
機器であり、内部にCPU(中央処理装置)11を備え
ている。前記CPU11は、キー入力部12あるいはタ
ブレット入力部13からのキー操作信号に応じて起動さ
れるROM14に予め記憶されたシステムプログラムに
従って回路各部の動作制御を司るもので、このCPU1
1には、前記キー入力部12,タブレット入力部13,
ROM14の他、赤外線通信回路15、及びRAM16
が接続されている。
【0014】また、前記CPU11には、表示駆動回路
17を介して液晶表示部18が接続されている。前記キ
ー入力部12には、手帳データとして登録させる「名
前」や「電話番号」を入力するための文字キー及びテン
キーが設けられていると共に、手帳モードとペットモー
ドとを切換える際に操作される「モード」キー、前記文
字キー及びテンキーの操作に応じて入力された手帳デー
タをRAM16に登録させる際に操作される「書込み」
キー、RAM16に登録された手帳データを検索表示す
る際に操作される「検索」キー等が設けられている。
【0015】また、前記キー入力部12には、前記ペッ
トモードの設定状態において任意に選択表示させた犬等
の生物画像(以下、「キャラクタデータ」という。)に
対し、「エサ」「ブラシ」等の世話の種類を選択するた
めの複数の異なる形状のアイコンA1,A2の選択画面
(図8(A)参照)を表示させる際に操作される「世
話」キー12aが備えられている。
【0016】前記タブレット入力部13は、前記液晶表
示部18の表示画面に重ねて設けられたタッチパネルか
らなり、ユーザのタッチ操作位置に対応する電圧信号を
出力するもので、このタブレット入力部13から出力さ
れた電圧信号はCPU11に供給され前記タッチ操作位
置に対応する表示画面上のX,Y方向の座標データに変
換される。
【0017】これにより、前記液晶表示部18に表示さ
れたアイコン等に対する選択操作が判断される。前記R
OM14には、CPU11を制御動作させるためのシス
テムプログラムが予め記憶されている他、絵柄データR
OM14a、絵柄表示パターンROM14bが備えられ
ている。
【0018】図2は前記電子手帳のROM14に備えら
れた絵柄データROM14aにおける絵柄データの記憶
状態を示す図である。前記絵柄データROM14aに
は、例えば複数種類の犬のそれぞれに対し様々な動作に
対応するキャラクタデータがビットマップデータとし
て、それぞれ個々の絵柄Noに対応付けられて記憶され
ている。
【0019】図3は前記電子手帳のROM14に備えら
れた絵柄表示パターンROM14bにおける絵柄表示パ
ターンの記憶状態を示す図である。前記絵柄表示パター
ンROM14bには、犬の様々な基本動作に対応させ
て、当該動作を動くキャラクタデータとして表示させる
ための絵柄表示順序が前記絵柄データROM14aにお
ける絵柄Noの組合せとして記憶されている。
【0020】例えば、基本No.「01」の動作「寝
る」の場合には、その絵柄表示順序として記憶されてい
る絵柄No「1,2,3,2,3,2,3,…」に対応
する一連の各キャラクタデータを前記絵柄データROM
14aから順次読出して表示させることで、犬が寝てい
る状態が動画として表示される。
【0021】また、前記ROM14には、異なる種類の
犬のキャラクタデータを掛合せた場合に生成される子供
のキャラクタデータが、その輪郭,目,鼻,耳,口,
体,前足,しっぽの各パーツ毎に分解されて個々の掛合
せパターンとして予め記憶されている。
【0022】図4は前記電子手帳のROM14に予め記
憶されている異なる種類のキャラクタデータの掛合せ
(中間)パターンの一例を示す図である。この異なる種
類のキャラクタデータの掛合せパターンとしては、例え
ば前記絵柄データROM14aに予め記憶されている異
なる種類のキャラクタデータ(A)(B)の掛合せに伴
なう前足パーツの場合、当該キャラクタデータ(A)
(B)同士の第1掛合せパターン(1)以外に、その第
1掛合せパターン(1)をさらにその掛合せ元のキャラ
クタデータ(B)に掛合せた第2掛合せパターン
(2)、さらに、第3掛合せパターン(3),第4掛合
せパターン(4)と続き、第5掛合せパターン(5)ま
で用意されている。
【0023】前記赤外線通信回路15は、赤外線発光素
子及び受光素子を備え、外部装置との間で赤外光による
データ通信を行なうもので、この赤外線通信回路15を
介して、例えば他の電子手帳との手帳データの送受信処
理やキャラクタデータの送受信処理が行なわれる。
【0024】図5は前記電子手帳のRAM16に備えら
れるレジスタの構成を示す図である。前記RAM16に
は、液晶表示部18に表示させるべき被表示データがイ
メージデータとして書込まれる表示レジスタ16a、C
PU11に内蔵されるタイマに従って現在の日付が順次
更新記憶される日付レジスタ16b、同CPU11に内
蔵されるタイマに従って現在の時刻が逐次更新記憶され
る計時レジスタ16c、キャラクタデータ同士のお見合
い処理にあってお見合いに成功した際の日付データが記
憶される見合い成功日付レジスタ16d、前記絵柄デー
タROM14aに記憶されている複数種類のキャラクタ
データの中からユーザにより任意に選択されたキャラク
タデータの種類が、該キャラクタデータの選択の際に同
ユーザにより任意に指定された誕生日データと共にペッ
トデータとして記憶されるペットデータレジスタ16
e、前記赤外線通信回路15を介して他の電子手帳から
受信されたキャラクタデータの種類がその誕生日データ
と共にお見合い用ペットデータとして記憶される受信ペ
ットデータレジスタ16f、前記絵柄データROM14
aに記憶されている複数種類のキャラクタデータの中か
らユーザにより任意に選択されたキャラクタデータに対
し行なわれた世話の回数nがその世話の内容のそれぞれ
に対応付けられて記憶される世話回数レジスタ16g、
前記キャラクタデータ同士のお見合い処理にあってお見
合い成功した際にフラグ“1”がセットされるお見合い
成功フラグレジスタF、「名前」及び「電話番号」等の
手帳データが登録される手帳データレジスタ等が備えら
れている。
【0025】前記液晶表示部18には、手帳モードで
は、文字キー及びテンキーの操作に応じて入力された手
帳データか、「検索」キーの操作に応じてRAM16の
手帳データレジスタから検索された手帳データの何れか
が表示される。
【0026】また、ペットモードでは、前記ROM14
内の絵柄データROM14aに記憶されているキャラク
タデータが選択的に読出されて表示される。次に、前記
構成による表示装置を搭載した電子手帳の動作について
説明する。
【0027】図6は前記電子手帳のペットモード処理を
示すフローチャートである。図7は前記電子手帳のペッ
トモード処理におけるお見合い処理を示すフローチャー
トである。
【0028】図8は前記電子手帳のペットモード処理及
びお見合い処理に伴なう犬キャラクタデータの表示状態
を示す図である。キー入力部12における「モード」キ
ーの操作によりペットモードが設定されると、ユーザに
より予め選択されたペットデータがRAMより読出さ
れ、絵柄データROM14aに記憶されている複数種類
の犬キャラクタデータが、前記読出されたペットデータ
に対応した犬キャラクタデータのうち、例えば絵柄N
o.101に対応する犬キャラクタデータがランダムに
読出され、表示駆動回路17を介して液晶表示部18に
表示される。
【0029】図8(A)に示すように、前記絵柄データ
ROM14aからランダムに読出された絵柄No.10
1に対応する犬キャラクタデータK1が液晶表示部18
に表示された状態で、当該表示された犬に対して世話を
するべく、キー入力部12における「世話」キー12a
を操作すると、ROM14に予め記憶されている「世
話」のメニューを示す「ブラシ」及び「エサ」の2種類
の異なる形状のアイコンA1,A2が読出され、前記絵
柄No.101に対応する犬キャラクタデータK1と共
に液晶表示部18に同時に一覧表示される(ステップS
1,S2)。
【0030】こうして、前記選択表示された犬キャラク
タデータK1に対する「世話」のメニューを示す異なる
形状のアイコンが同時に一覧表示された状態で、図8
(B)に示すように、例えばタッチペンPにより「ブラ
シ」のアイコンA1をタッチ操作すると、そのアイコン
タッチ操作がタブレット入力部13を介してCPU11
により判断されると共に、RAM16内のお見合い成功
フラグレジスタFが“0”にセットされているか否か、
つまり、お見合い処理によるお見合いが成功していない
か否かが判断される(ステップS3→S4)。
【0031】ここで、前記お見合い成功フラグレジスタ
Fは“0”にセットされており、お見合い処理によるお
見合い成功はしてないと判断されると、図8(C)に示
すように、前記タッチ操作された「ブラシ」のアイコン
A1に対応して、絵柄表示パターンROM14bに記憶
されている基本パターン中の「ブラシ」の動作に対応す
る絵柄表示順序に従って、絵柄データROM14aに記
憶されている犬キャラクタデータK1,K2…が順次読
出され、表示駆動回路17を介して液晶表示部18に表
示される(ステップS4→S5)。
【0032】すると、RAM16内の世話回数レジスタ
16gにおける「ブラシ」に対応する世話回数nが(+
1)されて“1”にセットされ、この世話回数レジスタ
16gにおける各項目の合計世話回数nが20回に到達
したか否か判断される(ステップS6,S7)。
【0033】ここで、前記世話回数レジスタ16gに記
憶された合計世話回数nが20回には到達してないと判
断されると、例えば図8(C)で示したように、そのと
きの犬キャラクタデータの表示状態のままペットモード
処理の初期状態に復帰される(ステップS7→RETU
RN)。
【0034】この後、前記「世話」キー12aの操作に
よる世話メニューアイコンの選択画面表示処理及びその
世話メニューのアイコンA1,A2の選択操作により、
液晶表示部18に表示されている犬キャラクタデータK
1に対する「ブラシ」や「エサ」の世話が繰返し実行さ
れ、前記世話回数レジスタ16gに記憶された合計世話
回数nが20回に到達したと判断されると、図7に示す
ようなお見合い処理に移行する(ステップS7→S
A)。
【0035】一方、他の電子手帳の赤外線通信回路15
から送信された犬キャラクタデータの種類データとその
誕生日データとが、この電子手帳における赤外線通信回
路15を介して受信されると、前記お見合い成功フラグ
レジスタFに“0”がセットされていると判断されてか
ら、その受信された犬キャラクタの種類データと誕生日
データとがRAM16内の受信ペットデータレジスタ1
6fに記憶される(ステップS8→S9,S10→S1
1→S12)。
【0036】そして、前記RAM16内の世話回数レジ
スタ16gに記憶された合計世話回数nが20回に到達
したと判断されることで、図7におけるペットモード処
理が起動されると、RAM16内のペットデータレジス
タ16eに記憶されている犬キャラクタの種類データに
対応する第1の犬キャラクタデータK3と、受信ペット
データレジスタ16fに記憶されている犬キャラクタの
種類データに対応する第2の犬キャラクタデータK4と
が、それぞれ絵柄表示パターンROM14bに記憶され
ている「お見合い」の動作に対応する絵柄表示順序に従
って、絵柄データROM14aから順次選択的に読出さ
れ、例えば図8(D)に示すように、第1の犬キャラク
タデータK3は表示画面上の右側に、また、第2の犬キ
ャラクタデータK4は表示画面上の左側に対向してお見
合い表示される(ステップA1)。
【0037】なお、前記受信ペットデータレジスタ16
fに、他の電子手帳からの受信ペットデータが記憶され
てない場合には、ペットデータレジスタ16eに記憶さ
れている第1の犬キャラクタとしての種類以外の他の犬
キャラクタが、第2の犬キャラクタとして絵柄データR
OM14aからランダムに読出され、前記同様に、第1
の犬キャラクタと対向してお見合い表示される(ステッ
プA1)。
【0038】前記図8(D)に示したように、ペットデ
ータレジスタ16eに記憶されている第1の犬キャラク
タデータK3と受信ペットデータレジスタ16fに記憶
されている第2の犬キャラクタデータK4とが対向して
お見合い表示されると、それぞれの犬キャラクタデータ
に対応する誕生日データに基づき、ROM14に予め記
憶されている誕生日による相性占いプログラムに従っ
て、第1の犬と第2の犬との各キャラクタデータK3,
K4の相性度が判定される(ステップA2)。
【0039】そして、前記お見合い表示された第1及び
第2の犬の各キャラクタデータK3,K4同士の相性度
が一定値以上あり、相性が良好であると判断されると、
図8(E1)に示すように、第1及び第2の犬キャラク
タデータK3,K4に対するお見合い成功画面が液晶表
示部18に表示される(ステップA3→A4a)。
【0040】すると、RAM16内の日付レジスタ16
bに記憶されている現在の日付データがお見合い成功日
付レジスタ16dに転送されて記憶される(ステップA
5)。
【0041】また、これと共に、同RAM16内のお見
合い成功フラグレジスタFにフラグ“1”がセットされ
る(ステップA6)。すると、前記世話回数レジスタ1
6gに記憶されている全ての項目の世話回数nが“0”
にリセットされる(ステップA7)。
【0042】一方、前記図8(D)に示したように、お
見合い表示された第1及び第2の犬同士の相性度が一定
値以上なく、相性が悪いと判断されると、図8(E2)
に示すように、第1の犬キャラクタデータK3のみに対
するお見合い失敗画面が液晶表示部18に表示される
(ステップA3→A4b)。
【0043】すると、前記世話回数レジスタ16gに記
憶されている全ての項目の世話回数nが“0”にリセッ
トされる(ステップA7)。そして、前記図7における
お見合い処理を経て、例えば図8(F)に示すように、
液晶表示部18の右側に表示された第1の犬と左側に表
示された第2の犬とでお見合い成功した後の状態で、前
記「世話」キー12aの操作による世話メニューのアイ
コンA1,A2の選択表示画面において任意のアイコン
A1又はA2を選択操作すると、RAM16内のお見合
い成功フラグレジスタFには“0”がセットされてなく
お見合い成功フラグ“1”がセットされていると判断さ
れるので、日付レジスタ16bに記憶されている現在の
日付データとお見合い成功日付レジスタ16dに記憶さ
れているお見合い成功の日付データとが比較され、該お
見合い成功日から現在の日付までに3日以上経過してい
るか否か判断される(ステップS1〜S4→S13,S
14)。
【0044】ここで、お見合い成功日から現在の日付が
3日以上経過してないと判断されると、前記世話メニュ
ーアイコンの選択画面におけるタッチ操作により選択さ
れたアイコンに対応して、例えば「ブラシ」の動作の犬
キャラクタデータK1,K2…あるいは「エサ」の動作
の犬キャラクタデータが、絵柄表示パターンROM14
bに記憶されている絵柄表示順序に従って絵柄データR
OM14aから順次選択的に読出され液晶表示部18に
表示される(ステップS14→S15)。
【0045】一方、前記お見合い成功日付レジスタ16
dに記憶されている第1及び第2の犬キャラクタデータ
のお見合い成功日から日付レジスタ16bに記憶されて
いる現在の日付が3日以上経過していると判断される
と、ROM14に予め記憶されている犬キャラクタデー
タの各パーツ毎の掛合せパターン(図4参照)に基づ
き、前記お見合いに成功した第1の犬キャラクタK3と
第2の犬キャラクタK4[図8(F)参照]との中間キ
ャラクタとなる子供の犬キャラクタデータK5が選択的
に読出されて組合され、図8(G)に示すように、子供
の犬キャラクタデータK5の誕生として液晶表示部18
に表示される(ステップS14→S16,S17)。
【0046】すると、この子供の犬キャラクタデータK
5が現在の日付データを誕生日データとしてRAM16
内のペットデータレジスタ16eに前記第1の犬キャラ
クタデータK3から書替えられて記憶される(ステップ
S18)。
【0047】また、これと共に、RAM16内のお見合
い成功フラグレジスタFにセットされていたお見合い成
功フラグ“1”が“0”にリセットされ、そのときの犬
キャラクタデータの表示状態のままペットモード処理の
初期状態に復帰される(ステップS19,RETUR
N)。
【0048】したがって、前記構成の表示装置を搭載し
た電子手帳によれば、ペットモードの設定に応じて、R
OM14内に予め備えられた絵柄データROM14aか
ら選択的に読出された犬キャラクタデータK1が液晶表
示部18に表示された状態で、「世話」キー12aを操
作して世話メニューの各アイコンA1,A2を表示さ
せ、このなかから任意のアイコンA1をタッチ操作して
選択すると、該選択されたアイコンA1に対応した世話
動作の犬キャラクタデータK1,K2…が、絵柄表示パ
ターンROM14bに各種の基本動作に対応して記憶さ
れている絵柄表示順序に従って絵柄データROM14a
から順次読出されて表示され、RAM16内の世話回数
レジスタ16gに記憶されている前記犬キャラクタデー
タK1,K2に対する世話の回数が20回以上に到達す
ると、ペットデータレジスタ16eに記憶されている現
表示犬キャラクタデータK3と、例えば受信ペットデー
タレジスタ16fに記憶された他の電子手帳から赤外線
通信により与えられた犬キャラクタデータK4とが液晶
表示部18に対向してお見合い表示され、そのそれぞれ
のキャラクタデータに付加された誕生日データに基づき
相性度が判定されてお見合い成功表示又はお見合い失敗
表示がなされるので、前記犬のキャラクタデータを、単
にキー操作に応じて変化させたり動かしたりするだけで
なく、例えば「ブラシ」や「エサ」等、ユーザによる現
実的な感覚の世話により飼育し成長させ、他の犬キャラ
クタデータK4とお見合い表示することができる。
【0049】よって、キャラクタ表示の面白みを大幅に
向上できるようになる。また、前記構成の表示装置を搭
載した電子手帳によれば、RAM16内のお見合い成功
日付レジスタ16dに記憶されたお見合い成功日と日付
レジスタ16bに記憶された現在の日付とが比較され、
該お見合い成功日から現在の日付まで3日以上経過して
いると判断された場合には、お見合いが成功した第1の
犬キャラクタデータK3と第2の犬キャラクタデータK
4とを掛合せた子供の犬キャラクタデータK5が、RO
M14に予め記憶されている犬キャラクタを構成する各
パーツ毎の掛合せパターンの組合せにより生成されて液
晶表示部18に表示されるので、前記お見合い表示に続
く機能として、さらに、キャラクタ表示の面白みを向上
できるようになる。
【0050】なお、前記実施例では、絵柄データROM
14aに予め記憶されて利用されるキャラクタデータと
して、犬のキャラクタデータを用いて説明したが、例え
ば猫や猿等の他の動物、あるいは生物のキャラクタであ
ってもよい。
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
る表示装置によれば、複数種類の生物の画像データが記
憶される画像データ記憶手段から選択されて表示手段に
表示された生物画像データに対し、世話指示手段の指示
に従って行なった世話の状態が一定の状態に到達した場
合には、該表示されている生物画像データと共に、異な
る種類の画像データが前記画像データ記憶手段から選択
的に読出され対向されてお見合い表示されるので、表示
された生物画像データに対する現実的な世話の繰返し
で、その生物画像データ成長に伴なうお見合い表示がな
されるようになる。
【0052】また、本発明の請求項2に係わる表示装置
によれば、複数種類の生物の画像データが記憶される画
像データ記憶手段から選択されて表示手段に表示された
生物画像データに対し、世話指示手段の指示に従って行
なった世話の状態が一定の状態に到達した場合には、該
表示されている生物画像データと共に、異なる種類の画
像データが前記画像データ記憶手段から選択的に読出さ
れ対向されてお見合い表示されるので、表示された生物
画像データに対する現実的な世話の繰返しで、その生物
画像データ成長後のお見合い表示がなされるようにな
り、さらに、前記お見合い表示されたそれぞれの生物画
像データ同士の相性が判定され、その判定結果が表示さ
れるようになる。
【0053】また、本発明の請求項3に係わる表示装置
によれば、複数種類の生物の画像データが記憶される画
像データ記憶手段から選択されて表示手段に表示された
生物画像データに対し、世話指示手段の指示に従って行
なった世話の状態が一定の状態に到達した場合には、該
表示されている生物画像データと共に、異なる種類の画
像データが前記画像データ記憶手段から選択的に読出さ
れ対向されてお見合い表示されるので、表示された生物
画像データに対する現実的な世話の繰返しで、その生物
画像データ成長後のお見合い表示がなされ、さらに、前
記お見合い表示されたそれぞれの生物画像データ同士の
相性が判定され、その判定結果が表示されることにな
り、しかも、前記お見合い表示されたそれぞれの生物画
像データ同士の相性が良いと判定された場合には、各生
物画像データ同士の中間画像データが生成され子供とし
て表示されるようになる。よって、本発明によれば、動
物等の被表示画像データを、現実的な感覚の世話により
飼育し成長させて表示することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる表示装置を搭載した
電子手帳の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記電子手帳のROMに備えられた絵柄データ
ROMにおける絵柄データの記憶状態を示す図。
【図3】前記電子手帳のROMに備えられた絵柄表示パ
ターンROMにおける絵柄表示パターンの記憶状態を示
す図。
【図4】前記電子手帳のROMに予め記憶されている異
なる種類のキャラクタデータの掛合せ(中間)パターン
の一例を示す図。
【図5】前記電子手帳のRAMに備えられるレジスタの
構成を示す図。
【図6】前記電子手帳のペットモード処理を示すフロー
チャート。
【図7】前記電子手帳のペットモード処理におけるお見
合い処理を示すフローチャート。
【図8】前記電子手帳のペットモード処理及びお見合い
処理に伴なう犬キャラクタデータの表示状態を示す図。
【符号の説明】
11 …CPU、 12 …キー入力部、 12a…「世話」キー、 13 …タブレット入力部、 14 …ROM、 14a…絵柄データROM、 14b…絵柄表示パターンROM、 15 …赤外線通信回路、 16 …RAM、 16a…表示レジスタ、 16b…日付レジスタ、 16c…計時レジスタ、 16d…お見合い成功日付レジスタ、 16e…ペットデータレジスタ、 16f…受信ペットデータレジスタ、 16g…世話回数レジスタ、 F …お見合い成功フラグレジスタ、 17 …表示駆動回路、 18 …液晶表示部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の生物の画像データを記憶する
    画像データ記憶手段と、 この画像データ記憶手段に記憶された複数種類の画像デ
    ータの中から選択された生物の画像データを表示する表
    示手段と、 この表示手段に表示された生物画像データに対しその生
    物の世話を指示する世話指示手段と、 この世話指示手段による生物の世話の指示に従って前記
    表示手段に表示された生物画像データの世話が行なわれ
    た状態を判断する世話状態判断手段と、 この世話状態判断手段により前記表示された生物画像デ
    ータに対する世話の状態が一定の状態に到達したと判断
    された場合に、その生物画像データとは異なる種類の画
    像データを前記画像データ記憶手段から読出して表示す
    る表示制御手段とを具備したことを特徴とする表示装
    置。
  2. 【請求項2】 複数種類の生物の画像データを記憶する
    画像データ記憶手段と、 この画像データ記憶手段に記憶された複数種類の画像デ
    ータの中から選択された生物の画像データを表示する表
    示手段と、 この表示手段に表示された生物画像データに対しその生
    物の世話を指示する世話指示手段と、 この世話指示手段による生物の世話の指示に従って前記
    表示手段に表示された生物画像データの世話が行なわれ
    た状態を判断する世話状態判断手段と、 この世話状態判断手段により前記表示された生物画像デ
    ータに対する世話の状態が一定の状態に到達したと判断
    された場合に、その生物画像データと共に異なる種類の
    画像データを前記画像データ記憶手段から読出し表示す
    る表示手段と、 このお見合い表示手段により対向表示されたそれぞれの
    生物画像データ同士の相性を判定する相性判定手段と、 この相性判定手段による相性の判定結果を表示する判定
    結果表示手段とを具備したことを特徴とする表示装置。
  3. 【請求項3】 複数種類の生物の画像データを記憶する
    画像データ記憶手段と、 この画像データ記憶手段に記憶された複数種類の画像デ
    ータの中から選択された生物の画像データを表示する表
    示手段と、 この表示手段に表示された生物画像データに対しその生
    物の世話を指示する世話指示手段と、 この世話指示手段による生物の世話の指示に従って前記
    表示手段に表示された生物画像データの世話が行なわれ
    た状態を判断する世話状態判断手段と、 この世話状態判断手段により前記表示された生物画像デ
    ータに対する世話の状態が一定の状態に到達したと判断
    された場合に、その生物画像データと共に異なる種類の
    画像データを前記画像データ記憶手段から選択的に読出
    し対向させて表示する表示手段と、 このお見合い表示手段により対向表示されたそれぞれの
    生物画像データ同士の相性を判定する相性判定手段と、 この相性判定手段による相性の判定結果を表示する判定
    結果表示手段と、 前記相性判定手段により前記対向表示されたそれぞれの
    生物画像データ同士の相性が良いと判定された場合に、
    各生物画像データ同士の中間画像データを生成して表示
    する中間画像生成表示手段とを具備したことを特徴とす
    る表示装置。
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