JPH11310608A - 重合用触媒及び該重合用触媒を用いた重合体の製造方法 - Google Patents

重合用触媒及び該重合用触媒を用いた重合体の製造方法

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JPH11310608A
JPH11310608A JP11980698A JP11980698A JPH11310608A JP H11310608 A JPH11310608 A JP H11310608A JP 11980698 A JP11980698 A JP 11980698A JP 11980698 A JP11980698 A JP 11980698A JP H11310608 A JPH11310608 A JP H11310608A
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JP
Japan
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titanium
group
compound
borate
transition metal
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Pending
Application number
JP11980698A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Ito
和彦 伊藤
Satoru Ikeuchi
哲 池内
Masaaki Aoyama
賢明 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP11980698A priority Critical patent/JPH11310608A/ja
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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エチレン性不飽和結合含有化合物の重合体、
特に高度のシンジオタクチック構造を有するスチレン系
重合体を高活性触媒により製造する方法の開発。 【解決手段】(A)(1、2、3、4、5、6−ヘキサ
メチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラクロロ
アルミニウムのように、置換基を有する6電子供与性不
飽和環状化合物をπ配位子にもつ遷移金属化合物と、
(B)(イ)酸素含有化合物、(ロ)遷移金属化合物と
反応してイオン性の錯体を形成しうる化合物、又は
(ハ)粘土,粘土鉱物もしくはイオン交換性層状化合物
と、必要に応じて(C)アルキル化剤からなる触媒を用
いてエチレン性不飽和結合含有化合物の重合体、特にシ
ンジオタクチックスチレン系重合体を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エチレン性不飽和
結合含有化合物の重合用触媒、特にスチレン類重合用触
媒の成分として有用な重合用触媒及び該触媒を用いた重
合体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレン類やポリプロピレン類など
のオレフィン系重合体は、チーグラー・ナッタ触媒を基
本とする触媒系を用いて製造されることが知られている
が、近年、π配位子を有し、該π配位子と中心金属元素
とが任意の基を介して結合してなる遷移金属化合物を触
媒成分とする重合用触媒、いわゆるメタロセン触媒を用
いて、オレフィン系重合体を製造することが様々に試み
られている。そして、π配位子として、インデニル基や
フルオレニル基のような芳香環を含む縮合多環式シクロ
ペンタジエニル基である遷移金属化合物を含有する触媒
も種々提案されてはいる。例えば、インデニル基をπ配
位子として有する遷移金属化合物とアルミノキサンとを
組み合わせた触媒を用いることにより、シンジオタクチ
ック構造を有するスチレン系重合体が得られること(特
開平1−294705号公報)や、π配位子として、シ
クロペンタジエニル基が縮合結合している多員環の少な
くとも一つが飽和環である縮合多環式シクロペンタジエ
ニル基を有する特定構造の遷移金属化合物(特開平7−
247307号公報)等である。
【0003】しかしながら、シクロペンタジエニル基を
π配位子として有する触媒は製造コストが高いことか
ら、触媒活性を向上させる等、生産性を向上させること
が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる状況
下で、(i)高活性のエチレン性不飽和結合含有化合物
の重合用触媒、及び(ii)この重合用触媒を用いて、エ
チレン性不飽和結合含有化合物の重合体、特に高度のシ
ンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体を低い
コストで効率よく製造する方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、遷移金属Mへ
のπ結合配位子としてヘキサメチルベンゼン基等の6電
子供与性不飽和環状化合物を有する遷移金属化合物がエ
チレン性不飽和結合含有化合物の重合用触媒、特にスチ
レン類の重合用触媒の成分として有用であること見出
し、本発明を完成させるに至ったものである。
【0006】すなわち、本発明は、以下を提供するもの
である。 (1)下記成分(A),(B)及び必要に応じて(C)
からなる重合用触媒。 (A)下記一般式(I)で表される遷移金属化合物、 ArMXa b ・・・(I) [式中、Mは、4族〜10族の遷移金属を示す。Ar
は、少なくとも一つの置換基として、水素原子,ハロゲ
ン原子,炭素数1〜30の脂肪族炭化水素基,炭素数6
〜30の芳香族炭化水素基,炭素数1〜30のアルコキ
シ基,炭素数6〜30のアリーロキシ基,炭素数1〜3
0のチオアルコキシ基,炭素数6〜30のチオアリーロ
キシ基,アミノ基,アミド基,カルボキシル基,炭素数
3〜30のアルキルシリル基,又は炭素数4〜30のア
ルキルシリルアルキル基を有し、前記遷移金属Mに、π
結合により配位している6電子供与性不飽和環状化合物
である。ここで、上記置換基は相互に同一であっても異
なっていてもよい。また、置換基どうし、互いに結合
し、環状化合物となってもよい。Xはσ配位子を示し、
複数のXは互いに同一でも異なっていてもよく、また任
意の基を介して結合していてもよい。Lはルイス塩基、
aは1,2,3又は4、bは0,1又は2を示し、Lが
複数の場合、各Lは互いに同一でも異なっていてもよ
い。] (B)次の(イ),(ロ)及び(ハ)から選ばれた少な
くとも一種の化合物、(イ)酸素含有化合物,(ロ)遷
移金属化合物と反応してイオン性の錯体を形成しうる化
合物,及び(ハ)粘土,粘土鉱物もしくはイオン交換性
層状化合物 (C)アルキル化剤 (2)上記(1)に記載の一般式(I)中のArが、6
員環芳香族炭化水素基,6員環置換芳香族炭化水素基、
ヘテロ原子含有6員環芳香族炭化水素基、ヘテロ原子含
有6員環置換芳香族炭化水素基、6員環無機複素環、又
は6員環置換無機複素環から選ばれた1種である上記
(1)に記載の重合用触媒。なお、ここで無機複素環と
は、環を構成する原子が2種又はそれ以上の炭素以外の
原子からなる環状化合物を示す。 (3)上記(1)又は(2)に記載の重合用触媒を用い
ることを特徴とするエチレン性不飽和結合含有化合物重
合体の製造方法。 (4)上記(1)又は(2)に記載の重合用触媒を用い
てスチレン類又はスチレン類と他の重合性不飽和化合物
とを重合させることを特徴とするスチレン系重合体の製
造方法。 (5)スチレン系重合体が高度のシンジオタクチック構
造を有するものである上記(4)に記載のスチレン系重
合体の製造方法。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて詳しく説明する。 1.重合用触媒の各成分 (A)遷移金属化合物 下記一般式(I)で表される遷移金属化合物である。
【0008】ArMXa b ・・・(I) [式中、Mは、4族〜10族の遷移金属を示す。Ar
は、少なくとも一つの置換基として、水素原子,ハロゲ
ン原子,炭素数1〜30の脂肪族炭化水素基,炭素数6
〜30の芳香族炭化水素基,炭素数1〜30のアルコキ
シ基,炭素数6〜30のアリーロキシ基,炭素数1〜3
0のチオアルコキシ基,炭素数6〜30のチオアリーロ
キシ基,アミノ基,アミド基,カルボキシル基,炭素数
3〜30のアルキルシリル基,又は炭素数4〜30のア
ルキルシリルアルキル基を有し、前記遷移金属Mに、π
結合により配位している6電子供与性不飽和環状化合物
である。ここで、上記置換基は相互に同一であっても異
なっていてもよい。また、置換基どうし、互いに結合
し、環状化合物となってもよい。Xはσ配位子を示し、
複数のXは互いに同一でも異なっていてもよく、また任
意の基を介して結合していてもよい。Lはルイス塩基、
aは1,2,3又は4、bは0,1又は2を示し、Lが
複数の場合、各Lは互いに同一でも異なっていてもよ
い。] 上記、6員環芳香族炭化水素基又は6員環置換芳香族炭
化水素基としては、ベンゼン基又は置換ベンゼン基等で
あり、ヘテロ原子含6員環芳香族炭化水素基又はヘテロ
原子含6員環置換芳香族炭化水素基としては、ピリジ
ン、置換ピリジン、ホスフィニン、置換ホスフィニン、
アルシニン、置換アルシニン等であり、6員環無機複素
環又は6員環置換無機複素環としては,ボラジン基、置
換ボラジン基、ホスホニトリル基類等が挙げられる。触
媒活性及び合成が容易な点から,6員環芳香族炭化水素
基又は,6員環置換芳香族炭化水素基類が好適に用いら
れる。
【0009】下記一般式(I)におけるArの具体例と
しては,ベンゼン基、1−メチルベンゼン基、1−エチ
ルベンゼン基、1、2−ジメチルベンゼン基、1、3−
ジメチルベンゼン基、1、4−ジメチルベンゼン基、
1、2、3−トリメチルベンゼン基、1、2、4−トリ
メチルベンゼン基、1、3、5−トリメチルベンゼン
基、1、3、5−トリエチルベンゼン基、1、2、3、
4−テトラメチルベンゼン基、1、2、3、5−テトラ
メチルベンゼン基、1、2、4、5−テトラメチルベン
ゼン基、1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン
基、1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン
基、1、2、3、4、5、6−ヘキサエチルベンゼン
基、ピリジン基、ペンタメチルピリジン基、ホスフィニ
ン基、ペンタメチルホスフィニン基、アルシニン基、ペ
ンタメチルアルシニン基、ボラジン基、ヘキサメチルボ
ラジン基、ホスホニトリル基、ヘキサメチルホスホニト
リル基などが挙げられる。
【0010】Mは遷移金属で、Ti、Zr、Hf、N
b、Ta、ランタノイド系金属、Ni,Pdが挙げられ
るが、好ましくはTi、Zr、Hf、更に好ましくはT
iが用いられる。Xはσ配位子を示し、具体的には水素
原子、ハロゲン原子、炭素数1〜30の脂肪族炭化水素
基、炭素数6〜30の芳香族基、炭素数1〜30のアル
コキシ基、チオアルコキシ基、炭素数6〜30のチオア
リーロキシ基、炭素数1〜30のアミノ基、アミド基、
カルボキシル基,炭素数3〜30のアルキルシリル基,
又は炭素数4〜30のアルキルシリルアルキル基等が挙
げられ、複数のXは互いに同一でも異なっていてもよ
く、また任意の基を介して結合していてもよい。さらに
Xの具体例としては、水素原子、塩素原子、臭素原子、
フッ素原子、よう素原子、メチル基、ベンジル基、フェ
ニル基、トリメチルシリルメチル基、メトキシ基、エト
キシ基、フェノキシ基などを挙げることができる。 L
はルイス塩基を示し、具体例としては、テトラクロロア
ルミニウム、テトラフルオロアルミニウム、ヘキサフル
オロホスホニウム、テトラフルオロボレート、テトラフ
ェニルボレート、テトラ(ペンタフルオロフェニル)ボ
レートなどが挙げられる。
【0011】前記一般式で表される遷移金属化合物とし
ては,上記例示の及びXの中から,それぞれに任意に選
択されたされたものを含む化合物が挙げられるが、好ま
しくは一般式(I)で表される遷移金属化合物が用いら
れる。上記一般式(I)で表される遷移金属化合物の具
体例としては、ベンゼンチタニウムテトラクロリド、ベ
ンゼンチタニウムテトラフルオリド、ベンゼンチタニウ
ムテトラメトキシド、ベンゼンチタニウムテトラメチ
ル、ベンゼンチタニウムテトラベンジル、ベンゼンチタ
ニウムトリクロリドテトラクロロアルミニウム、ベンゼ
ンチタニウムトリフルオリドテトラクロロアルミニウ
ム、ベンゼンチタニウムトリメトキシドテトラクロロア
ルミニウム、ベンゼンチタニウムトリメチルテトラクロ
ロアルミニウム、ベンゼンチタニウムトリベンジルテト
ラクロロアルミニウム、ベンゼンチタニウムトリクロリ
ドテトラフルオロアルミニウム、ベンゼンチタニウムト
リフルオリドテトラフルオロアルミニウム、ベンゼンチ
タニウムトリメトキシドテトラフルオロアルミニウム、
ベンゼンチタニウムトリメチルテトラフルオロアルミニ
ウム、ベンゼンチタニウムトリベンジルテトラフルオロ
アルミニウム、ベンゼンチタニウムトリクロリドヘキサ
フルオロホスホニウム、ベンゼンチタニウムトリフルオ
リドヘキサフルオロホスホニウム、ベンゼンチタニウム
トリメトキシドヘキサフルオロホスホニウム、ベンゼン
チタニウムトリメチルヘキサフルオロホスホニウム、ベ
ンゼンチタニウムトリベンジルヘキサフルオロホスホニ
ウム、ベンゼンチタニウムトリクロリドテトラフルオロ
ボレート、ベンゼンチタニウムトリフルオリドテトラフ
ルオロボレート、ベンゼンチタニウムトリメトキシドテ
トラフルオロボレート、ベンゼンチタニウムトリメチル
テトラフルオロボレート、ベンゼンチタニウムトリベン
ジルテトラフルオロボレート、ベンゼンチタニウムトリ
クロリドテトラフェニルボレート、ベンゼンチタニウム
トリフルオリドテトラフェニルボレート、ベンゼンチタ
ニウムトリメトキシドテトラフェニルボレート、ベンゼ
ンチタニウムトリメチルテトラフェニルボレート、ベン
ゼンチタニウムトリベンジルテトラフェニルボレート、
ベンゼンチタニウムトリクロリドテトラ(ペンタフルオ
ロフェニル)ボレート、ベンゼンチタニウムトリフルオ
リドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、ベン
ゼンチタニウムトリメトキシドテトラ(ペンタフルオロ
フェニル)ボレート、ベンゼンチタニウムトリメチルテ
トラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、ベンゼンチ
タニウムトリベンジルテトラ(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレート、(1−メチルベンゼン)チタニウムテト
ラクロリド、(1−メチルベンゼン)チタニウムテトラ
フルオリド、(1−メチルベンゼン)チタニウムテトラ
メトキシド、(1−メチルベンゼン)チタニウムテトラ
メチル、(1−メチルベンゼン)チタニウムテトラベン
ジル、(1−メチルベンゼン)チタニウムトリクロリド
テトラクロロアルミニウム、(1−メチルベンゼン)チ
タニウムトリフルオリドテトラクロロアルミニウム、
(1−メチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテト
ラクロロアルミニウム、(1−メチルベンゼン)チタニ
ウムトリメチルテトラクロロアルミニウム、(1−メチ
ルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラクロロアル
ミニウム、(1−メチルベンゼン)チタニウムトリクロ
リドテトラフルオロアルミニウム、(1−メチルベンゼ
ン)チタニウムトリフルオリドテトラフルオロアルミニ
ウム、(1−メチルベンゼン)チタニウムトリメトキシ
ドテトラフルオロアルミニウム、(1−メチルベンゼ
ン)チタニウムトリメチルテトラフルオロアルミニウ
ム、(1−メチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテ
トラフルオロアルミニウム、(1−メチルベンゼン)チ
タニウムトリクロリドヘキサフルオロホスホニウム、
(1−メチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドヘキ
サフルオロホスホニウム、(1−メチルベンゼン)チタ
ニウムトリメトキシドヘキサフルオロホスホニウム、
(1−メチルベンゼン)チタニウムトリメチルヘキサフ
ルオロホスホニウム、(1−メチルベンゼン)チタニウ
ムトリベンジルヘキサフルオロホスホニウム、(1−メ
チルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフルオロ
ボレート、(1−メチルベンゼン)チタニウムトリフル
オリドテトラフルオロボレート、(1−メチルベンゼ
ン)チタニウムトリメトキシドテトラフルオロボレー
ト、(1−メチルベンゼン)チタニウムトリメチルテト
ラフルオロボレート、(1−メチルベンゼン)チタニウ
ムトリベンジルテトラフルオロボレート、(1−メチル
ベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフェニルボレ
ート、(1−メチルベンゼン)チタニウムトリフルオリ
ドテトラフェニルボレート、(1−メチルベンゼン)チ
タニウムトリメトキシドテトラフェニルボレート、(1
−メチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフェニ
ルボレート、(1−メチルベンゼン)チタニウムトリベ
ンジルテトラフェニルボレート、(1−メチルベンゼ
ン)チタニウムトリクロリドテトラ(ペンタフルオロフ
ェニル)ボレート、(1−メチルベンゼン)チタニウム
トリフルオリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレ
ート、(1−メチルベンゼン)チタニウムトリメトキシ
ドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1−
メチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラ(ペンタ
フルオロフェニル)ボレート、(1−メチルベンゼン)
チタニウムトリベンジルテトラ(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレート、(1−エチルベンゼン)チタニウムテト
ラクロリド、(1−エチルベンゼン)チタニウムテトラ
フルオリド、(1−エチルベンゼン)チタニウムテトラ
メトキシド、(1−エチルベンゼン)チタニウムテトラ
メチル、(1−エチルベンゼン)チタニウムテトラベン
ジル、(1−エチルベンゼン)チタニウムトリクロリド
テトラクロロアルミニウム、(1−エチルベンゼン)チ
タニウムトリフルオリドテトラクロロアルミニウム、
(1−エチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテト
ラクロロアルミニウム、(1−エチルベンゼン)チタニ
ウムトリメチルテトラクロロアルミニウム、(1−エチ
ルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラクロロアル
ミニウム、(1−エチルベンゼン)チタニウムトリクロ
リドテトラフルオロアルミニウム、(1−エチルベンゼ
ン)チタニウムトリフルオリドテトラフルオロアルミニ
ウム、(1−エチルベンゼン)チタニウムトリメトキシ
ドテトラフルオロアルミニウム、(1−エチルベンゼ
ン)チタニウムトリメチルテトラフルオロアルミニウ
ム、(1−エチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテ
トラフルオロアルミニウム、(1−エチルベンゼン)チ
タニウムトリクロリドヘキサフルオロホスホニウム、
(1−エチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドヘキ
サフルオロホスホニウム、(1−エチルベンゼン)チタ
ニウムトリメトキシドヘキサフルオロホスホニウム、
(1−エチルベンゼン)チタニウムトリメチルヘキサフ
ルオロホスホニウム、(1−エチルベンゼン)チタニウ
ムトリベンジルヘキサフルオロホスホニウム、(1−エ
チルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフルオロ
ボレート、(1−エチルベンゼン)チタニウムトリフル
オリドテトラフルオロボレート、(1−エチルベンゼ
ン)チタニウムトリメトキシドテトラフルオロボレー
ト、(1−エチルベンゼン)チタニウムトリメチルテト
ラフルオロボレート、(1−エチルベンゼン)チタニウ
ムトリベンジルテトラフルオロボレート、(1−エチル
ベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフェニルボレ
ート、(1−エチルベンゼン)チタニウムトリフルオリ
ドテトラフェニルボレート、(1−エチルベンゼン)チ
タニウムトリメトキシドテトラフェニルボレート、(1
−エチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフェニ
ルボレート、(1−エチルベンゼン)チタニウムトリベ
ンジルテトラフェニルボレート、(1−エチルベンゼ
ン)チタニウムトリクロリドテトラ(ペンタフルオロフ
ェニル)ボレート、(1−エチルベンゼン)チタニウム
トリフルオリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレ
ート、(1−エチルベンゼン)チタニウムトリメトキシ
ドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1−
エチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラ(ペンタ
フルオロフェニル)ボレート、(1−エチルベンゼン)
チタニウムトリベンジルテトラ(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレート、(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウ
ムテトラクロリド、(1、2−ジメチルベンゼン)チタ
ニウムテトラフルオリド、(1、2−ジメチルベンゼ
ン)チタニウムテトラメトキシド、(1、2−ジメチル
ベンゼン)チタニウムテトラメチル、(1、2−ジメチ
ルベンゼン)チタニウムテトラベンジル、(1、2−ジ
メチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラクロロ
アルミニウム、(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウ
ムトリフルオリドテトラクロロアルミニウム、(1、2
−ジメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラ
クロロアルミニウム、(1、2−ジメチルベンゼン)チ
タニウムトリメチルテトラクロロアルミニウム、(1、
2−ジメチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラ
クロロアルミニウム、(1、2−ジメチルベンゼン)チ
タニウムトリクロリドテトラフルオロアルミニウム、
(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリ
ドテトラフルオロアルミニウム、(1、2−ジメチルベ
ンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラフルオロアル
ミニウム、(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウムト
リメチルテトラフルオロアルミニウム、(1、2−ジメ
チルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラフルオロ
アルミニウム、(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウ
ムトリクロリドヘキサフルオロホスホニウム、(1、2
−ジメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドヘキサ
フルオロホスホニウム、(1、2−ジメチルベンゼン)
チタニウムトリメトキシドヘキサフルオロホスホニウ
ム、(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウムトリメチ
ルヘキサフルオロホスホニウム、(1、2−ジメチルベ
ンゼン)チタニウムトリベンジルヘキサフルオロホスホ
ニウム、(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウムトリ
クロリドテトラフルオロボレート、(1、2−ジメチル
ベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフルオロボ
レート、(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウムトリ
メトキシドテトラフルオロボレート、(1、2−ジメチ
ルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフルオロボレ
ート、(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウムトリベ
ンジルテトラフルオロボレート、(1、2−ジメチルベ
ンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフェニルボレー
ト、(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウムトリフル
オリドテトラフェニルボレート、(1、2−ジメチルベ
ンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラフェニルボレ
ート、(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウムトリメ
チルテトラフェニルボレート、(1、2−ジメチルベン
ゼン)チタニウムトリベンジルテトラフェニルボレー
ト、(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウムトリクロ
リドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、
(1、2−ジメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリ
ドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、
2−ジメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテト
ラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、2−ジ
メチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラ(ペンタ
フルオロフェニル)ボレート、(1、2−ジメチルベン
ゼン)チタニウムトリベンジルテトラ(ペンタフルオロ
フェニル)ボレート、(1、3−ジメチルベンゼン)チ
タニウムテトラクロリド、(1、3−ジメチルベンゼ
ン)チタニウムテトラフルオリド、(1、3−ジメチル
ベンゼン)チタニウムテトラメトキシド、(1、3−ジ
メチルベンゼン)チタニウムテトラメチル、(1、3−
ジメチルベンゼン)チタニウムテトラベンジル、(1、
3−ジメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラ
クロロアルミニウム、(1、3−ジメチルベンゼン)チ
タニウムトリフルオリドテトラクロロアルミニウム、
(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシ
ドテトラクロロアルミニウム、(1、3−ジメチルベン
ゼン)チタニウムトリメチルテトラクロロアルミニウ
ム、(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウムトリベン
ジルテトラクロロアルミニウム、(1、3−ジメチルベ
ンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフルオロアルミ
ニウム、(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウムトリ
フルオリドテトラフルオロアルミニウム、(1、3−ジ
メチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラフル
オロアルミニウム、(1、3−ジメチルベンゼン)チタ
ニウムトリメチルテトラフルオロアルミニウム、(1、
3−ジメチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラ
フルオロアルミニウム、(1、3−ジメチルベンゼン)
チタニウムトリクロリドヘキサフルオロホスホニウム、
(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリ
ドヘキサフルオロホスホニウム、(1、3−ジメチルベ
ンゼン)チタニウムトリメトキシドヘキサフルオロホス
ホニウム、(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウムト
リメチルヘキサフルオロホスホニウム、(1、3−ジメ
チルベンゼン)チタニウムトリベンジルヘキサフルオロ
ホスホニウム、(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウ
ムトリクロリドテトラフルオロボレート、(1、3−ジ
メチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフル
オロボレート、(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウ
ムトリメトキシドテトラフルオロボレート、(1、3−
ジメチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフルオ
ロボレート、(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウム
トリベンジルテトラフルオロボレート、(1、3−ジメ
チルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフェニル
ボレート、(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウムト
リフルオリドテトラフェニルボレート、(1、3−ジメ
チルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラフェニ
ルボレート、(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウム
トリメチルテトラフェニルボレート、(1、3−ジメチ
ルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラフェニルボ
レート、(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウムトリ
クロリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、
(1、3−ジメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリ
ドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、
3−ジメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテト
ラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、3−ジ
メチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラ(ペンタ
フルオロフェニル)ボレート、(1、3−ジメチルベン
ゼン)チタニウムトリベンジルテトラ(ペンタフルオロ
フェニル)ボレート、(1、4−ジメチルベンゼン)チ
タニウムテトラクロリド、(1、4−ジメチルベンゼ
ン)チタニウムテトラフルオリド、(1、4−ジメチル
ベンゼン)チタニウムテトラメトキシド、(1、4−ジ
メチルベンゼン)チタニウムテトラメチル、(1、4−
ジメチルベンゼン)チタニウムテトラベンジル、(1、
4−ジメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラ
クロロアルミニウム、(1、4−ジメチルベンゼン)チ
タニウムトリフルオリドテトラクロロアルミニウム、
(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシ
ドテトラクロロアルミニウム、(1、4−ジメチルベン
ゼン)チタニウムトリメチルテトラクロロアルミニウ
ム、(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウムトリベン
ジルテトラクロロアルミニウム、(1、4−ジメチルベ
ンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフルオロアルミ
ニウム、(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウムトリ
フルオリドテトラフルオロアルミニウム、(1、4−ジ
メチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラフル
オロアルミニウム、(1、4−ジメチルベンゼン)チタ
ニウムトリメチルテトラフルオロアルミニウム、(1、
4−ジメチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラ
フルオロアルミニウム、(1、4−ジメチルベンゼン)
チタニウムトリクロリドヘキサフルオロホスホニウム、
(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリ
ドヘキサフルオロホスホニウム、(1、4−ジメチルベ
ンゼン)チタニウムトリメトキシドヘキサフルオロホス
ホニウム、(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウムト
リメチルヘキサフルオロホスホニウム、(1、4−ジメ
チルベンゼン)チタニウムトリベンジルヘキサフルオロ
ホスホニウム、(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウ
ムトリクロリドテトラフルオロボレート、(1、4−ジ
メチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフル
オロボレート、(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウ
ムトリメトキシドテトラフルオロボレート、(1、4−
ジメチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフルオ
ロボレート、(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウム
トリベンジルテトラフルオロボレート、(1、3−ジメ
チルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフェニル
ボレート、(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウムト
リフルオリドテトラフェニルボレート、(1、4−ジメ
チルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラフェニ
ルボレート、(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウム
トリメチルテトラフェニルボレート、(1、3−ジメチ
ルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラフェニルボ
レート、(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウムトリ
クロリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、
(1、4−ジメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリ
ドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、
4−ジメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテト
ラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、4−ジ
メチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラ(ペンタ
フルオロフェニル)ボレート、(1、4−ジメチルベン
ゼン)チタニウムトリベンジルテトラ(ペンタフルオロ
フェニル)ボレート、(1、2、3−トリメチルベンゼ
ン)チタニウムテトラクロリド、(1、2、3−トリメ
チルベンゼン)チタニウムテトラフルオリド、(1、
2、3−トリメチルベンゼン)チタニウムテトラメトキ
シド、(1、2、3−トリメチルベンゼン)チタニウム
テトラメチル、(1、2、3−トリメチルベンゼン)チ
タニウムテトラベンジル、(1、2、3−トリメチルベ
ンゼン)チタニウムトリクロリドテトラクロロアルミニ
ウム、(1、2、3−トリメチルベンゼン)チタニウム
トリフルオリドテトラクロロアルミニウム、(1、2、
3−トリメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテ
トラクロロアルミニウム、(1、2、3−トリメチルベ
ンゼン)チタニウムトリメチルテトラクロロアルミニウ
ム、(1、2、3−トリメチルベンゼン)チタニウムト
リベンジルテトラクロロアルミニウム、(1、2、3−
トリメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフ
ルオロアルミニウム、(1、2、3−トリメチルベンゼ
ン)チタニウムトリフルオリドテトラフルオロアルミニ
ウム、(1、2、3−トリメチルベンゼン)チタニウム
トリメトキシドテトラフルオロアルミニウム、(1、
2、3−トリメチルベンゼン)チタニウムトリメチルテ
トラフルオロアルミニウム、(1、2、3−トリメチル
ベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラフルオロアル
ミニウム、(1、2、3−トリメチルベンゼン)チタニ
ウムトリクロリドヘキサフルオロホスホニウム、(1、
2、3−トリメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリ
ドヘキサフルオロホスホニウム、(1、2、3−トリメ
チルベンゼン)チタニウムトリメトキシドヘキサフルオ
ロホスホニウム、(1、2、3−トリメチルベンゼン)
チタニウムトリメチルヘキサフルオロホスホニウム、
(1、2、3−トリメチルベンゼン)チタニウムトリベ
ンジルヘキサフルオロホスホニウム、(1、2、3−ト
リメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフル
オロボレート、(1、2、3−トリメチルベンゼン)チ
タニウムトリフルオリドテトラフルオロボレート、
(1、2、3−トリメチルベンゼン)チタニウムトリメ
トキシドテトラフルオロボレート、(1、2、3−トリ
メチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフルオロ
ボレート、(1、2、3−トリメチルベンゼン)チタニ
ウムトリベンジルテトラフルオロボレート、(1、2、
3−トリメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテト
ラフェニルボレート、(1、2、3−トリメチルベンゼ
ン)チタニウムトリフルオリドテトラフェニルボレー
ト、(1、2、3−トリメチルベンゼン)チタニウムト
リメトキシドテトラフェニルボレート、(1、2、3−
トリメチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフェ
ニルボレート、(1、2、3−トリメチルベンゼン)チ
タニウムトリベンジルテトラフェニルボレート、(1、
2、3−トリメチルベンゼン)チタニウムトリクロリド
テトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、
2、3−トリメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリ
ドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、
2、3−トリメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシ
ドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、
2、3−トリメチルベンゼン)チタニウムトリメチルテ
トラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、2、
3−トリメチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテト
ラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、2、4
−トリメチルベンゼン)チタニウムテトラクロリド、
(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニウムテトラ
フルオリド、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタ
ニウムテトラメトキシド、(1、2、4−トリメチルベ
ンゼン)チタニウムテトラメチル、(1、2、4−トリ
メチルベンゼン)チタニウムテトラベンジル、(1、
2、4−トリメチルベンゼン)チタニウムトリクロリド
テトラクロロアルミニウム、(1、2、4−トリメチル
ベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラクロロアル
ミニウム、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニ
ウムトリメトキシドテトラクロロアルミニウム、(1、
2、4−トリメチルベンゼン)チタニウムトリメチルテ
トラクロロアルミニウム、(1、2、4−トリメチルベ
ンゼン)チタニウムトリベンジルテトラクロロアルミニ
ウム、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニウム
トリクロリドテトラフルオロアルミニウム、(1、2、
4−トリメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテ
トラフルオロアルミニウム、(1、2、4−トリメチル
ベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラフルオロア
ルミニウム、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタ
ニウムトリメチルテトラフルオロアルミニウム、(1、
2、4−トリメチルベンゼン)チタニウムトリベンジル
テトラフルオロアルミニウム、(1、2、4−トリメチ
ルベンゼン)チタニウムトリクロリドヘキサフルオロホ
スホニウム、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタ
ニウムトリフルオリドヘキサフルオロホスホニウム、
(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニウムトリメ
トキシドヘキサフルオロホスホニウム、(1、2、4−
トリメチルベンゼン)チタニウムトリメチルヘキサフル
オロホスホニウム、(1、2、4−トリメチルベンゼ
ン)チタニウムトリベンジルヘキサフルオロホスホニウ
ム、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニウムト
リクロリドテトラフルオロボレート、(1、2、4−ト
リメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフ
ルオロボレート、(1、2、4−トリメチルベンゼン)
チタニウムトリメトキシドテトラフルオロボレート、
(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニウムトリメ
チルテトラフルオロボレート、(1、2、4−トリメチ
ルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラフルオロボ
レート、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニウ
ムトリクロリドテトラフェニルボレート、(1、2、4
−トリメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテト
ラフェニルボレート、(1、2、4−トリメチルベンゼ
ン)チタニウムトリメトキシドテトラフェニルボレー
ト、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニウムト
リメチルテトラフェニルボレート、(1、2、4−トリ
メチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラフェニ
ルボレート、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタ
ニウムトリクロリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)
ボレート、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニ
ウムトリフルオリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)
ボレート、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニ
ウムトリメトキシドテトラ(ペンタフルオロフェニル)
ボレート、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニ
ウムトリメチルテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレ
ート、(1、2、4−トリメチルベンゼン)チタニウム
トリベンジルテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレー
ト、(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタニウムテ
トラクロリド、(1、3、5−トリメチルベンゼン)チ
タニウムテトラフルオリド、(1、3、5−トリメチル
ベンゼン)チタニウムテトラメトキシド、(1、3、5
−トリメチルベンゼン)チタニウムテトラメチル、
(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタニウムテトラ
ベンジル、(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタニ
ウムトリクロリドテトラクロロアルミニウム、(1、
3、5−トリメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリ
ドテトラクロロアルミニウム、(1、3、5−トリメチ
ルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラクロロア
ルミニウム、(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタ
ニウムトリメチルテトラクロロアルミニウム、(1、
3、5−トリメチルベンゼン)チタニウムトリベンジル
テトラクロロアルミニウム、(1、3、5−トリメチル
ベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフルオロアル
ミニウム、(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタニ
ウムトリフルオリドテトラフルオロアルミニウム、
(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタニウムトリメ
トキシドテトラフルオロアルミニウム、(1、3、5−
トリメチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフル
オロアルミニウム、(1、3、5−トリメチルベンゼ
ン)チタニウムトリベンジルテトラフルオロアルミニウ
ム、(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタニウムト
リクロリドヘキサフルオロホスホニウム、(1、3、5
−トリメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドヘキ
サフルオロホスホニウム、(1、3、5−トリメチルベ
ンゼン)チタニウムトリメトキシドヘキサフルオロホス
ホニウム、(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタニ
ウムトリメチルヘキサフルオロホスホニウム、(1、
3、5−トリメチルベンゼン)チタニウムトリベンジル
ヘキサフルオロホスホニウム、(1、3、5−トリメチ
ルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフルオロボ
レート、(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタニウ
ムトリフルオリドテトラフルオロボレート、(1、3、
5−トリメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテ
トラフルオロボレート、(1、3、5−トリメチルベン
ゼン)チタニウムトリメチルテトラフルオロボレート、
(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタニウムトリベ
ンジルテトラフルオロボレート、(1、3、5−トリメ
チルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフェニル
ボレート、(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタニ
ウムトリフルオリドテトラフェニルボレート、(1、
3、5−トリメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシ
ドテトラフェニルボレート、(1、3、5−トリメチル
ベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフェニルボレー
ト、(1、3、5−トリメチルベンゼン)チタニウムト
リベンジルテトラフェニルボレート、(1、3、5−ト
リメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラ(ペ
ンタフルオロフェニル)ボレート、(1、3、5−トリ
メチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラ(ペ
ンタフルオロフェニル)ボレート、(1、3、5−トリ
メチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラ(ペ
ンタフルオロフェニル)ボレート、(1、3、5−トリ
メチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラ(ペンタ
フルオロフェニル)ボレート、(1、3、5−トリメチ
ルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラ(ペンタフ
ルオロフェニル)ボレート、(1、3、5−トリエチル
ベンゼン)チタニウムテトラクロリド、(1、3、5−
トリエチルベンゼン)チタニウムテトラフルオリド、
(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウムテトラ
メトキシド、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタ
ニウムテトラメチル、(1、3、5−トリエチルベンゼ
ン)チタニウムテトラベンジル、(1、3、5−トリエ
チルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラクロロア
ルミニウム、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタ
ニウムトリフルオリドテトラクロロアルミニウム、
(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウムトリメ
トキシドテトラクロロアルミニウム、(1、3、5−ト
リエチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラクロロ
アルミニウム、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チ
タニウムトリベンジルテトラクロロアルミニウム、
(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウムトリク
ロリドテトラフルオロアルミニウム、(1、3、5−ト
リエチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフ
ルオロアルミニウム、(1、3、5−トリエチルベンゼ
ン)チタニウムトリメトキシドテトラフルオロアルミニ
ウム、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウム
トリメチルテトラフルオロアルミニウム、(1、3、5
−トリエチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラ
フルオロアルミニウム、(1、3、5−トリエチルベン
ゼン)チタニウムトリクロリドヘキサフルオロホスホニ
ウム、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウム
トリフルオリドヘキサフルオロホスホニウム、(1、
3、5−トリエチルベンゼン)チタニウムトリメトキシ
ドヘキサフルオロホスホニウム、(1、3、5−トリエ
チルベンゼン)チタニウムトリメチルヘキサフルオロホ
スホニウム、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタ
ニウムトリベンジルヘキサフルオロホスホニウム、
(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウムトリク
ロリドテトラフルオロボレート、(1、3、5−トリエ
チルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフルオ
ロボレート、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタ
ニウムトリメトキシドテトラフルオロボレート、(1、
3、5−トリエチルベンゼン)チタニウムトリメチルテ
トラフルオロボレート、(1、3、5−トリエチルベン
ゼン)チタニウムトリベンジルテトラフルオロボレー
ト、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウムト
リクロリドテトラフェニルボレート、(1、3、5−ト
リエチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフ
ェニルボレート、(1、3、5−トリエチルベンゼン)
チタニウムトリメトキシドテトラフェニルボレート、
(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウムトリメ
チルテトラフェニルボレート、(1、3、5−トリエチ
ルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラフェニルボ
レート、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウ
ムトリクロリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレ
ート、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウム
トリフルオリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレ
ート、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウム
トリメトキシドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレ
ート、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウム
トリメチルテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレー
ト、(1、3、5−トリエチルベンゼン)チタニウムト
リベンジルテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレー
ト、(1、2、3、4−テトラメチルベンゼン)チタニ
ウムテトラクロリド、(1、2、3、4−テトラメチル
ベンゼン)チタニウムテトラフルオリド、(1、2、
3、4−テトラメチルベンゼン)チタニウムテトラメト
キシド、(1、2、3、4−テトラメチルベンゼン)チ
タニウムテトラメチル、(1、2、3、4−テトラメチ
ルベンゼン)チタニウムテトラベンジル、(1、2、
3、4−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリクロリ
ドテトラクロロアルミニウム、(1、2、3、4−テト
ラメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラク
ロロアルミニウム、(1、2、3、4−テトラメチルベ
ンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラクロロアルミ
ニウム、(1、2、3、4−テトラメチルベンゼン)チ
タニウムトリメチルテトラクロロアルミニウム、(1、
2、3、4−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリベ
ンジルテトラクロロアルミニウム、(1、2、3、4−
テトラメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラ
フルオロアルミニウム、(1、2、3、4−テトラメチ
ルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフルオロ
アルミニウム、(1、2、3、4−テトラメチルベンゼ
ン)チタニウムトリメトキシドテトラフルオロアルミニ
ウム、(1、2、3、4−テトラメチルベンゼン)チタ
ニウムトリメチルテトラフルオロアルミニウム、(1、
2、3、4−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリベ
ンジルテトラフルオロアルミニウム、(1、2、3、4
−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドヘキ
サフルオロホソホニウム、(1、2、3、4−テトラメ
チルベンゼン)チタニウムトリフルオリドヘキサフルオ
ロホソホニウム、(1、2、3、4−テトラメチルベン
ゼン)チタニウムトリメトキシドヘキサフルオロホソホ
ニウム、(1、2、3、4−テトラメチルベンゼン)チ
タニウムトリメチルヘキサフルオロホソホニウム、
(1、2、3、4−テトラメチルベンゼン)チタニウム
トリベンジルヘキサフルオロホソホニウム、(1、2、
3、4−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリクロリ
ドテトラフルオロボレート、(1、2、3、4−テトラ
メチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフル
オロボレート、(1、2、3、4−テトラメチルベンゼ
ン)チタニウムトリメトキシドテトラフルオロボレー
ト、(1、2、3、4−テトラメチルベンゼン)チタニ
ウムトリメチルテトラフルオロボレート、(1、2、
3、4−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリベンジ
ルテトラフルオロボレート、(1、2、3、4−テトラ
メチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフェニ
ルボレート、(1、2、3、4−テトラメチルベンゼ
ン)チタニウムトリフルオリドテトラフェニルボレー
ト、(1、2、3、4−テトラメチルベンゼン)チタニ
ウムトリメトキシドテトラフェニルボレート、(1、
2、3、4−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリメ
チルテトラフェニルボレート、(1、2、3、4−テト
ラメチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラフェ
ニルボレート、(1、2、3、4−テトラメチルベンゼ
ン)チタニウムトリクロリドテトラ(ペンタフルオロフ
ェニル)ボレート、(1、2、3、4−テトラメチルベ
ンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラ(ペンタフル
オロフェニル)ボレート、(1、2、3、4−テトラメ
チルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラ(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、(1、2、3、4−テ
トラメチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラ(ペ
ンタフルオロフェニル)ボレート、(1、2、3、4−
テトラメチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラ
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、2、3、
5−テトラメチルベンゼン)チタニウムテトラクロリ
ド、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニ
ウムテトラフルオリド、(1、2、3、5−テトラメチ
ルベンゼン)チタニウムテトラメトキシド、(1、2、
3、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムテトラメチ
ル、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニ
ウムテトラベンジル、(1、2、3、5−テトラメチル
ベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラクロロアルミ
ニウム、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チ
タニウムトリフルオリドテトラクロロアルミニウム、
(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニウム
トリメトキシドテトラクロロアルミニウム、(1、2、
3、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリメチル
テトラクロロアルミニウム、(1、2、3、5−テトラ
メチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラクロロ
アルミニウム、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼ
ン)チタニウムトリクロリドテトラフルオロアルミニウ
ム、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニ
ウムトリフルオリドテトラフルオロアルミニウム、
(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニウム
トリメトキシドテトラフルオロアルミニウム、(1、
2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリメ
チルテトラフルオロアルミニウム、(1、2、3、5−
テトラメチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラ
フルオロアルミニウム、(1、2、3、5−テトラメチ
ルベンゼン)チタニウムトリクロリドヘキサフルオロホ
ソホニウム、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼ
ン)チタニウムトリフルオリドヘキサフルオロホソホニ
ウム、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタ
ニウムトリメトキシドヘキサフルオロホソホニウム、
(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニウム
トリメチルヘキサフルオロホソホニウム、(1、2、
3、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリベンジ
ルヘキサフルオロホソホニウム、(1、2、3、5−テ
トラメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフ
ルオロボレート、(1、2、3、5−テトラメチルベン
ゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフルオロボレー
ト、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニ
ウムトリメトキシドテトラフルオロボレート、(1、
2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリメ
チルテトラフルオロボレート、(1、2、3、5−テト
ラメチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラフル
オロボレート、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼ
ン)チタニウムトリクロリドテトラフェニルボレート、
(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニウム
トリフルオリドテトラフェニルボレート、(1、2、
3、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリメトキ
シドテトラフェニルボレート、(1、2、3、5−テト
ラメチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフェニ
ルボレート、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼ
ン)チタニウムトリベンジルテトラフェニルボレート、
(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニウム
トリクロリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレー
ト、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)チタニ
ウムトリフルオリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)
ボレート、(1、2、3、5−テトラメチルベンゼン)
チタニウムトリメトキシドテトラ(ペンタフルオロフェ
ニル)ボレート、(1、2、3、5−テトラメチルベン
ゼン)チタニウムトリメチルテトラ(ペンタフルオロフ
ェニル)ボレート、(1、2、3、5−テトラメチルベ
ンゼン)チタニウムトリベンジルテトラ(ペンタフルオ
ロフェニル)ボレート、(1、2、4、5−テトラメチ
ルベンゼン)チタニウムテトラクロリド、(1、2、
4、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムテトラフル
オリド、(1、2、4、5−テトラメチルベンゼン)チ
タニウムテトラメトキシド、(1、2、4、5−テトラ
メチルベンゼン)チタニウムテトラメチル、(1、2、
4、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムテトラベン
ジル、(1、2、4、5−テトラメチルベンゼン)チタ
ニウムトリクロリドテトラクロロアルミニウム、(1、
2、4、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリフ
ルオリドテトラクロロアルミニウム、(1、2、4、5
−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテ
トラクロロアルミニウム、(1、2、4、5−テトラメ
チルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラクロロアル
ミニウム、(1、2、4、5−テトラメチルベンゼン)
チタニウムトリベンジルテトラクロロアルミニウム、
(1、2、4、5−テトラメチルベンゼン)チタニウム
トリクロリドテトラフルオロアルミニウム、(1、2、
4、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリフルオ
リドテトラフルオロアルミニウム、(1、2、4、5−
テトラメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテト
ラフルオロアルミニウム、(1、2、4、5−テトラメ
チルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフルオロア
ルミニウム、(1、2、4、5−テトラメチルベンゼ
ン)チタニウムトリベンジルテトラフルオロアルミニウ
ム、(1、2、4、5−テトラメチルベンゼン)チタニ
ウムトリクロリドヘキサフルオロホソホニウム、(1、
2、4、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリフ
ルオリドヘキサフルオロホソホニウム、(1、2、4、
5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシド
ヘキサフルオロホソホニウム、(1、2、4、5−テト
ラメチルベンゼン)チタニウムトリメチルヘキサフルオ
ロホソホニウム、(1、2、4、5−テトラメチルベン
ゼン)チタニウムトリベンジルヘキサフルオロホソホニ
ウム、(1、2、4、5−テトラメチルベンゼン)チタ
ニウムトリクロリドテトラフルオロボレート、(1、
2、4、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリフ
ルオリドテトラフルオロボレート、(1、2、4、5−
テトラメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテト
ラフルオロボレート、(1、2、4、5−テトラメチル
ベンゼン)チタニウムトリメチルテトラフルオロボレー
ト、(1、2、4、5−テトラメチルベンゼン)チタニ
ウムトリベンジルテトラフルオロボレート、(1、2、
4、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリクロリ
ドテトラフェニルボレート、(1、2、4、5−テトラ
メチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフェ
ニルボレート、(1、2、4、5−テトラメチルベンゼ
ン)チタニウムトリメトキシドテトラフェニルボレー
ト、(1、2、4、5−テトラメチルベンゼン)チタニ
ウムトリメチルテトラフェニルボレート、(1、2、
4、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリベンジ
ルテトラフェニルボレート、(1、2、4、5−テトラ
メチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラ(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、(1、2、4、5−テ
トラメチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラ
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、2、4、
5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシド
テトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、
2、4、5−テトラメチルベンゼン)チタニウムトリメ
チルテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、
(1、2、4、5−テトラメチルベンゼン)チタニウム
トリベンジルテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレー
ト、(1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チ
タニウムテトラクロリド、(1、2、3、4、5−ペン
タメチルベンゼン)チタニウムテトラフルオリド、
(1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニ
ウムテトラメトキシド、(1、2、3、4、5−ペンタ
メチルベンゼン)チタニウムテトラメチル、(1、2、
3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニウムテトラ
ベンジル、(1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼ
ン)チタニウムトリクロリドテトラクロロアルミニウ
ム、(1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チ
タニウムトリフルオリドテトラクロロアルミニウム、
(1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニ
ウムトリメトキシドテトラクロロアルミニウム、(1、
2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニウムト
リメチルテトラクロロアルミニウム、(1、2、3、
4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニウムトリベンジ
ルテトラクロロアルミニウム、(1、2、3、4、5−
ペンタメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラ
フルオロアルミニウム、(1、2、3、4、5−ペンタ
メチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフル
オロアルミニウム、(1、2、3、4、5−ペンタメチ
ルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラフルオロ
アルミニウム、(1、2、3、4、5−ペンタメチルベ
ンゼン)チタニウムトリメチルテトラフルオロアルミニ
ウム、(1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)
チタニウムトリベンジルテトラフルオロアルミニウム、
(1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニ
ウムトリクロリドヘキサフルオロホソホニウム、(1、
2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニウムト
リフルオリドヘキサフルオロホソホニウム、(1、2、
3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニウムトリメ
トキシドヘキサフルオロホソホニウム、(1、2、3、
4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニウムトリメチル
ヘキサフルオロホソホニウム、(1、2、3、4、5−
ペンタメチルベンゼン)チタニウムトリベンジルヘキサ
フルオロホソホニウム、(1、2、3、4、5−ペンタ
メチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフルオ
ロボレート、(1、2、3、4、5−ペンタメチルベン
ゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフルオロボレー
ト、(1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チ
タニウムトリメトキシドテトラフルオロボレート、
(1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニ
ウムトリメチルテトラフルオロボレート、(1、2、
3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニウムトリベ
ンジルテトラフルオロボレート、(1、2、3、4、5
−ペンタメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテト
ラフェニルボレート、(1、2、3、4、5−ペンタメ
チルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフェニ
ルボレート、(1、2、3、4、5−ペンタメチルベン
ゼン)チタニウムトリメトキシドテトラフェニルボレー
ト、(1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チ
タニウムトリメチルテトラフェニルボレート、(1、
2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニウムト
リベンジルテトラフェニルボレート、(1、2、3、
4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニウムトリクロリ
ドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、
2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チタニウムト
リフルオリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレー
ト、(1、2、3、4、5−ペンタメチルベンゼン)チ
タニウムトリメトキシドテトラ(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレート、(1、2、3、4、5−ペンタメチルベ
ンゼン)チタニウムトリメチルテトラ(ペンタフルオロ
フェニル)ボレート、(1、2、3、4、5−ペンタメ
チルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラ(ペンタ
フルオロフェニル)ボレート、(1、2、3、4、5、
6−ヘキサメチルベンゼン)チタニウムテトラクロリ
ド、(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼ
ン)チタニウムテトラフルオリド、(1、2、3、4、
5、6−ヘキサメチルベンゼン)チタニウムテトラメト
キシド、(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベン
ゼン)チタニウムテトラメチル、(1、2、3、4、
5、6−ヘキサメチルベンゼン)チタニウムテトラベン
ジル、(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼ
ン)チタニウムトリクロリドテトラクロロアルミニウ
ム、(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼ
ン)チタニウムトリフルオリドテトラクロロアルミニウ
ム、(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼ
ン)チタニウムトリメトキシドテトラクロロアルミニウ
ム、(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼ
ン)チタニウムトリメチルテトラクロロアルミニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリベンジルテトラクロロアルミニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリクロリドテトラフルオロアルミニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリフルオリドテトラフルオロアルミニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリメトキシドテトラフルオロアルミニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリメチルテトラフルオロアルミニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリベンジルテトラフルオロアルミニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリクロリドヘキサフルオロホソホニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリフルオリドヘキサフルオロホソホニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリメトキシドヘキサフルオロホソホニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリメチルヘキサフルオロホソホニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリベンジルヘキサフルオロホソホニウム、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリクロリドテトラフルオロボレート、(1、
2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チタニウ
ムトリフルオリドテトラフルオロボレート、(1、2、
3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チタニウムト
リメトキシドテトラフルオロボレート、(1、2、3、
4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チタニウムトリメ
チルテトラフルオロボレート、(1、2、3、4、5、
6−ヘキサメチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテ
トラフルオロボレート、(1、2、3、4、5、6−ヘ
キサメチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフ
ェニルボレート、(1、2、3、4、5、6−ヘキサメ
チルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテトラフェニ
ルボレート、(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチル
ベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラフェニルボ
レート、(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベン
ゼン)チタニウムトリメチルテトラフェニルボレート、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリベンジルテトラフェニルボレート、(1、
2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チタニウ
ムトリクロリドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレ
ート、(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼ
ン)チタニウムトリフルオリドテトラ(ペンタフルオロ
フェニル)ボレート、(1、2、3、4、5、6−ヘキ
サメチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテトラ
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(1、2、3、
4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チタニウムトリメ
チルテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チ
タニウムトリベンジルテトラ(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレート、(1、2、3、4、5、6−ヘキサエチ
ルベンゼン)チタニウムテトラクロリド、(1、2、
3、4、5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムテ
トラフルオリド、(1、2、3、4、5、6−ヘキサエ
チルベンゼン)チタニウムテトラメトキシド、(1、
2、3、4、5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウ
ムテトラメチル、(1、2、3、4、5、6−ヘキサエ
チルベンゼン)チタニウムテトラベンジル、(1、2、
3、4、5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムト
リクロリドテトラクロロアルミニウム、(1、2、3、
4、5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリフ
ルオリドテトラクロロアルミニウム、(1、2、3、
4、5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリメ
トキシドテトラクロロアルミニウム、(1、2、3、
4、5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリメ
チルテトラクロロアルミニウム、(1、2、3、4、
5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリベンジ
ルテトラクロロアルミニウム、(1、2、3、4、5、
6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテ
トラフルオロアルミニウム、(1、2、3、4、5、6
−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドテ
トラフルオロアルミニウム、(1、2、3、4、5、6
−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドテ
トラフルオロアルミニウム、(1、2、3、4、5、6
−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラ
フルオロアルミニウム、(1、2、3、4、5、6−ヘ
キサエチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラフ
ルオロアルミニウム、(1、2、3、4、5、6−ヘキ
サエチルベンゼン)チタニウムトリクロリドヘキサフル
オロホソホニウム、(1、2、3、4、5、6−ヘキサ
エチルベンゼン)チタニウムトリフルオリドヘキサフル
オロホソホニウム、(1、2、3、4、5、6−ヘキサ
エチルベンゼン)チタニウムトリメトキシドヘキサフル
オロホソホニウム、(1、2、3、4、5、6−ヘキサ
エチルベンゼン)チタニウムトリメチルヘキサフルオロ
ホソホニウム、(1、2、3、4、5、6−ヘキサエチ
ルベンゼン)チタニウムトリベンジルヘキサフルオロホ
ソホニウム、(1、2、3、4、5、6−ヘキサエチル
ベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラフルオロボレ
ート、(1、2、3、4、5、6−ヘキサエチルベンゼ
ン)チタニウムトリフルオリドテトラフルオロボレー
ト、(1、2、3、4、5、6−ヘキサエチルベンゼ
ン)チタニウムトリメトキシドテトラフルオロボレー
ト、(1、2、3、4、5、6−ヘキサエチルベンゼ
ン)チタニウムトリメチルテトラフルオロボレート、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサエチルベンゼン)チ
タニウムトリベンジルテトラフルオロボレート、(1、
2、3、4、5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウ
ムトリクロリドテトラフェニルボレート、(1、2、
3、4、5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムト
リフルオリドテトラフェニルボレート、(1、2、3、
4、5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリメ
トキシドテトラフェニルボレート、(1、2、3、4、
5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリメチル
テトラフェニルボレート、(1、2、3、4、5、6−
ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラ
フェニルボレート、(1、2、3、4、5、6−ヘキサ
エチルベンゼン)チタニウムトリクロリドテトラ(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、(1、2、3、4、
5、6−ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリフルオ
リドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、
(1、2、3、4、5、6−ヘキサエチルベンゼン)チ
タニウムトリメトキシドテトラ(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレート、(1、2、3、4、5、6−ヘキサエチ
ルベンゼン)チタニウムトリメチルテトラ(ペンタフル
オロフェニル)ボレート、(1、2、3、4、5、6−
ヘキサエチルベンゼン)チタニウムトリベンジルテトラ
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、ボラジンチタニ
ウムテトラクロリド、ボラジンチタニウムテトラフルオ
リド、ボラジンチタニウムテトラメトキシド、ベンゼン
チタニウムテトラメチル、ボラジンチタニウムテトラベ
ンジル、ボラジンチタニウムトリクロリドテトラクロロ
アルミニウム、ボラジンチタニウムトリフルオリドテト
ラクロロアルミニウム、ボラジンチタニウムトリメトキ
シドテトラクロロアルミニウム、ボラジンチタニウムト
リメチルテトラクロロアルミニウム、ボラジンチタニウ
ムトリベンジルテトラクロロアルミニウム、ボラジンチ
タニウムトリクロリドテトラフルオロアルミニウム、ボ
ラジンチタニウムトリフルオリドテトラフルオロアルミ
ニウム、ボラジンチタニウムトリメトキシドテトラフル
オロアルミニウム、ボラジンチタニウムトリメチルテト
ラフルオロアルミニウム、ボラジンチタニウムトリベン
ジルテトラフルオロアルミニウム、ボラジンチタニウム
トリクロリドヘキサフルオロホソホニウム、ボラジンチ
タニウムトリフルオリドヘキサフルオロホソホニウム、
ボラジンチタニウムトリメトキシドヘキサフルオロホソ
ホニウム、ボラジンチタニウムトリメチルヘキサフルオ
ロホソホニウム、ボラジンチタニウムトリベンジルヘキ
サフルオロホソホニウム、ボラジンチタニウムトリクロ
リドテトラフルオロボレート、ボラジンチタニウムトリ
フルオリドテトラフルオロボレート、ボラジンチタニウ
ムトリメトキシドテトラフルオロボレート、ボラジンチ
タニウムトリメチルテトラフルオロボレート、ボラジン
チタニウムトリベンジルテトラフルオロボレート、ボラ
ジンチタニウムトリクロリドテトラフェニルボレート、
ボラジンチタニウムトリフルオリドテトラフェニルボレ
ート、ボラジンチタニウムトリメトキシドテトラフェニ
ルボレート、ボラジンチタニウムトリメチルテトラフェ
ニルボレート、ボラジンチタニウムトリベンジルテトラ
フェニルボレート、ボラジンチタニウムトリクロリドテ
トラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、ボラジンチ
タニウムトリフルオリドテトラ(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレート、ボラジンチタニウムトリメトキシドテト
ラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、ボラジンチタ
ニウムトリメチルテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボ
レート、ボラジンチタニウムトリベンジルテトラ(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、(ヘキサメチルボラジ
ン)チタニウムテトラクロリド、(ヘキサメチルボラジ
ン)チタニウムテトラフルオリド、(ヘキサメチルボラ
ジン)チタニウムテトラメトキシド、ベンゼンチタニウ
ムテトラメチル、(ヘキサメチルボラジン)チタニウム
テトラベンジル、(ヘキサメチルボラジン)チタニウム
トリクロリドテトラクロロアルミニウム、(ヘキサメチ
ルボラジン)チタニウムトリフルオリドテトラクロロア
ルミニウム、(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリ
メトキシドテトラクロロアルミニウム、(ヘキサメチル
ボラジン)チタニウムトリメチルテトラクロロアルミニ
ウム、(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリベンジ
ルテトラクロロアルミニウム、(ヘキサメチルボラジ
ン)チタニウムトリクロリドテトラフルオロアルミニウ
ム、(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリフルオリ
ドテトラフルオロアルミニウム、(ヘキサメチルボラジ
ン)チタニウムトリメトキシドテトラフルオロアルミニ
ウム、(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリメチル
テトラフルオロアルミニウム、(ヘキサメチルボラジ
ン)チタニウムトリベンジルテトラフルオロアルミニウ
ム、(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリクロリド
ヘキサフルオロホソホニウム、(ヘキサメチルボラジ
ン)チタニウムトリフルオリドヘキサフルオロホソホニ
ウム、(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリメトキ
シドヘキサフルオロホソホニウム、(ヘキサメチルボラ
ジン)チタニウムトリメチルヘキサフルオロホソホニウ
ム、(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリベンジル
ヘキサフルオロホソホニウム、(ヘキサメチルボラジ
ン)チタニウムトリクロリドテトラフルオロボレート、
(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリフルオリドテ
トラフルオロボレート、(ヘキサメチルボラジン)チタ
ニウムトリメトキシドテトラフルオロボレート、(ヘキ
サメチルボラジン)チタニウムトリメチルテトラフルオ
ロボレート、(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリ
ベンジルテトラフルオロボレート、(ヘキサメチルボラ
ジン)チタニウムトリクロリドテトラフェニルボレー
ト、(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリフルオリ
ドテトラフェニルボレート、(ヘキサメチルボラジン)
チタニウムトリメトキシドテトラフェニルボレート、
(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリメチルテトラ
フェニルボレート、(ヘキサメチルボラジン)チタニウ
ムトリベンジルテトラフェニルボレート、(ヘキサメチ
ルボラジン)チタニウムトリクロリドテトラ(ペンタフ
ルオロフェニル)ボレート、(ヘキサメチルボラジン)
チタニウムトリフルオリドテトラ(ペンタフルオロフェ
ニル)ボレート、(ヘキサメチルボラジン)チタニウム
トリメトキシドテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレ
ート、(ヘキサメチルボラジン)チタニウムトリメチル
テトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(ヘキサ
メチルボラジン)チタニウムトリベンジルテトラ(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、(ヘキサメチルホスホ
ニトリル)チタニウムトリクロリド、(ヘキサメチルホ
スホニトリル)チタニウムトリフルオリド、(ヘキサメ
チルホスホニトリル)チタニウムトリメトキシド、ベン
ゼンチタニウムトリメチル、(ヘキサメチルホスホニト
リル)チタニウムトリベンジル、(ヘキサメチルホスホ
ニトリル)チタニウムジクロリドテトラクロロアルミニ
ウム、(ヘキサメチルホスホニトリル)チタニウムジフ
ルオリドテトラクロロアルミニウム、(ヘキサメチルホ
スホニトリル)チタニウムジメトキシドテトラクロロア
ルミニウム、(ヘキサメチルホスホニトリル)チタニウ
ムジメチルテトラクロロアルミニウム、(ヘキサメチル
ホスホニトリル)チタニウムジベンジルテトラクロロア
ルミニウム、(ヘキサメチルホスホニトリル)チタニウ
ムジクロリドテトラフルオロアルミニウム、(ヘキサメ
チルホスホニトリル)チタニウムジフルオリドテトラフ
ルオロアルミニウム、(ヘキサメチルホスホニトリル)
チタニウムジメトキシドテトラフルオロアルミニウム、
(ヘキサメチルホスホニトリル)チタニウムジメチルテ
トラフルオロアルミニウム、(ヘキサメチルホスホニト
リル)チタニウムジベンジルテトラフルオロアルミニウ
ム、(ヘキサメチルホスホニトリル)チタニウムジクロ
リドヘキサフルオロホソホニウム、(ヘキサメチルホス
ホニトリル)チタニウムジフルオリドヘキサフルオロホ
ソホニウム、(ヘキサメチルホスホニトリル)チタニウ
ムジメトキシドヘキサフルオロホソホニウム、(ヘキサ
メチルホスホニトリル)チタニウムジメチルヘキサフル
オロホソホニウム、(ヘキサメチルホスホニトリル)チ
タニウムジベンジルヘキサフルオロホソホニウム、(ヘ
キサメチルホスホニトリル)チタニウムジクロリドテト
ラフルオロボレート、(ヘキサメチルホスホニトリル)
チタニウムジフルオリドテトラフルオロボレート、(ヘ
キサメチルホスホニトリル)チタニウムジメトキシドテ
トラフルオロボレート、(ヘキサメチルホスホニトリ
ル)チタニウムジメチルテトラフルオロボレート、(ヘ
キサメチルホスホニトリル)チタニウムジベンジルテト
ラフルオロボレート、(ヘキサメチルホスホニトリル)
チタニウムジクロリドテトラフェニルボレート、(ヘキ
サメチルホスホニトリル)チタニウムジフルオリドテト
ラフェニルボレート、(ヘキサメチルホスホニトリル)
チタニウムジメトキシドテトラフェニルボレート、(ヘ
キサメチルホスホニトリル)チタニウムジメチルテトラ
フェニルボレート、(ヘキサメチルホスホニトリル)チ
タニウムジベンジルテトラフェニルボレート、(ヘキサ
メチルホスホニトリル)チタニウムジクロリドテトラ
(ペンタフルオロフェニル)ボレート、(ヘキサメチル
ホスホニトリル)チタニウムジフルオリドテトラ(ペン
タフルオロフェニル)ボレート、(ヘキサメチルホスホ
ニトリル)チタニウムジメトキシドテトラ(ペンタフル
オロフェニル)ボレート、(ヘキサメチルホスホニトリ
ル)チタニウムジメチルテトラ(ペンタフルオロフェニ
ル)ボレート、(ヘキサメチルホスホニトリル)チタニ
ウムジベンジルテトラ(ペンタフルオロフェニル)ボレ
ートなど、およびこれらの化合物におけるチタンをジル
コニウムやハフニウムに置換したもの、あるいは他の
族、またはランタノイド系列の遷移金属元素の類似化合
物を挙げることができるが,これらに限定されるもので
はない。これらの中で,1、2、3、4、5、6−ヘキ
サメチルベンゼン基を有するチタン化合物が好適であ
る。 (B)成分 次の(イ),(ロ)又は(ハ)から選ばれた少なくとも
一種の化合物である。 (イ)酸素含有化合物,(ロ)遷移金属化合物と反応し
てイオン性の錯体を形成しうる化合物,又は(ハ)粘
土,粘土鉱物もしくはイオン交換性層状化合物である。
これらのうち、好ましくは(イ)酸素含有化合物及び/
又は(ロ)遷移金属化合物と反応してイオン性の錯体を
形成しうる化合物、さらに好ましくは(イ)酸素含有化
合物である。 (イ)成分の酸素含有化合物 下記一般式(II)で表される化合物
【0012】
【化1】
【0013】及び/又は一般式(III)
【0014】
【化2】
【0015】で表される酸素含有化合物である。上記一
般式(II) 及び(III) において、R1 〜R7 はそれぞれ
炭素数1〜8のアルキル基を示し、具体的にはメチル
基,エチル基,n−プロピル基,イソプロピル基,各種
ブチル基,各種ペンチル基,各種ヘキシル基,各種ヘプ
チル基,各種オクチル基が挙げられる。R1 〜R5 はた
がいに同一でも異なっていてもよく、R6 及びR7 はた
がいに同一でも異なっていてもよい。Y1 〜Y5 はそれ
ぞれ周期律表13族元素を示し、具体的にはB,Al,
Ga,In及びTlが挙げられるが、これらの中でB及
びAlが好適である。Y1 〜Y3 はたがいに同一でも異
なっていてもよく、Y4 及びY5 はたがいに同一でも異
なっていてもよい。また、a〜dはそれぞれ0〜50の
数であるが、(a+b)及び(c+d)はそれぞれ1以
上である。a〜dとしては、それぞれ1〜20の範囲が
好ましく、特に1〜5の範囲が好ましい。
【0016】このような触媒成分として用いる酸素含有
化合物としては、アルキルアルミノキサンが好ましい。
具体的な好適例としては、メチルアルミノキサンやイソ
ブチルアルミノキサンが挙げられる。 (ロ)遷移金属化合物と反応してイオン性の錯体を形成
しうる化合物 遷移金属化合物と反応してイオン性の錯体を形成しうる
化合物としては、複数の基が金属に結合したアニオンと
カチオンとからなる配位錯化合物又はルイス酸を挙げる
ことができる。複数の基が金属に結合したアニオンとカ
チオンとからなる配位錯化合物としては様々なものがあ
るが、例えば下記一般式(IV) 又は(V)で表される化
合物を好適に使用することができる。
【0017】 (〔L1 −H〕g+h (〔M2 1 2 ・・・Xn (n-m)-i ・・・(IV) (〔L2 g+h (〔M3 1 2 ・・・Xn (n-m)-i ・・・(V) 〔式(IV) 又は(V)中、L2 は後述のM4 ,R8 9
5 又はR10 3 Cであり、L1 はルイス塩基、M2 及び
3 はそれぞれ周期律表の5族〜15族から選ばれる金
属、M4 は周期律表の1族及び8族〜12族から選ばれ
る金属、M5 は周期律表の8族〜10族から選ばれる金
属、X1 〜Xn はそれぞれ水素原子,ジアルキルアミノ
基,アルコキシ基,アリールオキシ基,炭素数1〜20
のアルキル基,炭素数6〜20のアリール基,アルキル
アリール基,アリールアルキル基,置換アルキル基,有
機メタロイド基又はハロゲン原子を示す。R8 及びR9
はそれぞれシクロペンタジエニル基,置換シクロペンタ
ジエニル基,インデニル基又はフルオレニル基、R10
アルキル基を示す。mはM2 ,M3 の原子価で1〜7の
整数、nは2〜8の整数、gはL1 −H,L2 のイオン
価数で1〜7の整数、hは1以上の整数,i=h×g/
(n−m)である。〕 M2 及びM3 の具体例としてはB,Al,Si,P,A
s,Sbなどの各原子、M4 の具体例としてはAg,C
u,Na,Liなどの各原子、M5 の具体例としてはF
e,Co,Niなどの各原子が挙げられる。X1 〜Xn
の具体例としては、例えば、ジアルキルアミノ基として
ジメチルアミノ基,ジエチルアミノ基など、アルコキシ
基としてメトキシ基,エトキシ基,n−ブトキシ基な
ど、アリールオキシ基としてフェノキシ基,2,6−ジ
メチルフェノキシ基,ナフチルオキシ基など、炭素数1
〜20のアルキル基としてメチル基,エチル基,n−プ
ロピル基,イソプロピル基,n−ブチル基,n−オクチ
ル基,2−エチルヘキシル基など、炭素数6〜20のア
リール基,アルキルアリール基若しくはアリールアルキ
ル基としてフェニル基,p−トリル基,ベンジル基,ペ
ンタフルオロフェニル基,3,5−ジ(トリフルオロメ
チル)フェニル基,4−ターシャリ−ブチルフェニル
基,2,6−ジメチルフェニル基,3,5−ジメチルフ
ェニル基,2,4−ジメチルフェニル基,1,2−ジメ
チルフェニル基など、ハロゲンとしてF,Cl,Br,
I、有機メタロイド基として五メチルアンチモン基,ト
リメチルシリル基,トリメチルゲルミル基,ジフェニル
アルシン基,ジシクロヘキシルアンチモン基,ジフェニ
ル硼素基などが挙げられる。R8 及びR9 のそれぞれで
表される置換シクロペンタジエニル基の具体例として
は、メチルシクロペンタジエニル基,ブチルシクロペン
タジエニル基,ペンタメチルシクロペンタジエニル基な
どが挙げられる。
【0018】本発明において、複数の基が金属に結合し
たアニオンとしては、具体的にはB( C6 5)4 - ,B
( C6 HF4)4 - ,B( C6 2 3)4 - ,B( C6
3 2)4 - ,B( C6 4 F)4 - ,B( C6 CF34)
4 - ,B( C6 54 - ,PF6 - ,P( C6 5)6
- ,Al(C6 HF4)4 - などが挙げられる。また、金
属カチオンとしては、Cp2 Fe+ ,(MeCp)2
+ ,(tBuCp) 2 Fe+ ,(Me2 Cp)2 Fe
+ ,(Me3 Cp)2 Fe+ ,(Me4 Cp) 2
+ ,(Me5 Cp)2 Fe+ ,Ag+ , Na+ ,Li
+ などが挙げられ、またその他カチオンとしては、ピリ
ジニウム,2,4−ジニトロ−N,N−ジエチルアニリ
ニウム,ジフェニルアンモニウム,p−ニトロアニリニ
ウム,2,5−ジクロロアニリン,p−ニトロ−N,N
−ジメチルアニリニウム,キノリニウム,N,N−ジメ
チルアニリニウム,N,N−ジエチルアニリニウムなど
の窒素含有化合物、トリフェニルカルベニウム,トリ
(4−メチルフェニル)カルベニウム,トリ(4−メト
キシフェニル)カルベニウムなどのカルベニウム化合
物、CH3 PH3 + ,C2 5 PH3 + ,C3 7 PH
3 + ,(CH3 2 PH2 +,(C2 5 2
2 + ,(C3 7 2 PH2 + ,(CH3 3
+,(C2 5 3 PH +,(C3 7 3 PH +
(CF3 3 PH +,(CH3 4 + ,(C2 5
4 + ,(C3 7 4 + 等のアルキルフォスフォニ
ウムイオン,及びC6 5 PH3 + ,(C6 5 2
2 + ,(C6 5 3 PH+ ,(C6 5 4 +
(C2 5 2 (C6 5 )PH+ ,(CH3 )(C6
5 )PH2 + ,(CH3 2 (C6 5 )PH+
(C2 5 2 (C65 2 + などのアリールフォ
スフォニウムイオンなどが挙げられる。
【0019】一般式(IV) 及び(V)の化合物の中で、
具体的には、下記のものを特に好適に使用できる。一般
式(IV) の化合物としては、例えばテトラフェニル硼酸
トリエチルアンモニウム,テトラフェニル硼酸トリ(n
−ブチル)アンモニウム,テトラフェニル硼酸トリメチ
ルアンモニウム,テトラキス(ペンタフルオロフェニ
ル)硼酸トリエチルアンモニウム,テトラキス(ペンタ
フルオロフェニル)硼酸トリ(n−ブチル)アンモニウ
ム,ヘキサフルオロ砒素酸トリエチルアンモニウム,テ
トラキス(ペンタフルオロフェニル)硼酸ピリジニウ
ム,テトラ(ペンタフルオロフェニル)硼酸ピロリニウ
ム,テトラキス(ペンタフルオロフェニル)硼酸N,N
−ジメチルアニリニウム,テトラキス(ペンタフルオロ
フェニル)硼酸メチルジフェニルアンモニウムなどが挙
げられる。一方、一般式(V)の化合物としては、例え
ばテトラフェニル硼酸フェロセニウム,テトラキス(ペ
ンタフルオロフェニル)硼酸ジメチルフェロセニウム,
テトラキス(ペンタフルオロフェニル)硼酸フェロセニ
ウム,テトラキス(ペンタフルオロフェニル)硼酸デカ
メチルフェロセニウム,テトラキス(ペンタフルオロフ
ェニル)硼酸アセチルフェロセニウム,テトラキス(ペ
ンタフルオロフェニル)硼酸ホルミルフェロセニウム,
テトラキス(ペンタフルオロフェニル)硼酸シアノフェ
ロセニウム,テトラフェニル硼酸銀,テトラキス(ペン
タフルオロフェニル)硼酸銀,テトラフェニル硼酸トリ
チル,テトラキス(ペンタフルオロフェニル)硼酸トリ
チル,ヘキサフルオロ砒素酸銀,ヘキサフルオロアンチ
モン酸銀,テトラフルオロ硼酸銀などが挙げられる。
【0020】また、ルイス酸として、例えばB(C6
5)3 ,B(C6 HF4)3 ,B(H23)3,B(C6 3
2)3,B(C6 4 F)3, B(C6 5)3 ,BF3 ,B
(C 6 CF3 4)3 ,PF5,P(C6 5)5 ,Al(C
6 HF4)3 なども用いることができる。 (ハ)粘土,粘土鉱物もしくはイオン交換性層状化合
物。
【0021】粘土とは、細かい含水ケイ酸塩鉱物の集合
体であって、適当量の水を混ぜてこねると可塑性を生
じ、乾けば剛性を示し、高温度で焼くと焼結するような
物質をいう。また、粘土鉱物とは、粘土の主成分をなす
含水ケイ酸塩をいう。これらは、天然産のものに限ら
ず、人工合成したものであってもよい。さらに、イオン
交換性層状化合物が用いられる。イオン交換性層状化合
物とは、イオン結合等によって構成される面が互いに弱
い結合力で平行に積み重なった結晶構造をとる化合物で
あり、含有するイオンが交換可能なものをいう。粘土鉱
物の中には、イオン交換性層状化合物であるものもあ
る。
【0022】例えば、六方最密パッキング型、アンチモ
ン型、塩化カドミウム型、よう化カドミウム型等の層状
の結晶構造を有するイオン結晶性化合物をあげることが
できる。イオン交換性層状化合物は、天然産のものに限
らず、人工合成したものであってもよい。 粘土,粘土鉱物もしくはイオン交換性層状化合物のう
ち、好ましくは、粘土鉱物であるカオリン鉱物、蛇紋石
及び類縁鉱物、パイロフィライト・タルク、雲母粘土鉱
物、緑泥岩、バーミキュライト、スメクタイト、混合層
鉱物、セピオライト、パリゴルスカイト、アロフェン・
イモゴライト、木節粘土、ガイロメ粘土、ヒシンゲル
石、ナクライト等である。更に好ましくは、スメクタイ
トであり、中でもモンモリロナイト種、サポナイト種、
又はヘクトライト種である。また、これらの鉱物中の不
純物除去及び構造、機能の変化という点から、化学処理
を施すことも好ましい。
【0023】ここで、化学処理とは、表面に付着してい
る不純物を除去する表面処理と粘土の結晶構造に影響を
与える処理の何れをもさす。具体的には、酸処理、アル
カリ処理、塩類処理、有機物処理等が挙げられる。例え
ば、酸処理では塩酸,硫酸等、アルカリ処理では水酸化
ナトリウム水溶液やアンモニア水等、塩類処理では塩化
マグネシウムや塩化アルミニウム等、有機物処理では有
機アルミニウムやシラン化合物,アンモニウム塩等が用
いられる。これらはそのまま用いても良いし、新たに水
を添加吸着させたものを用いてもよく、あるいは加熱脱
水処理したものを用いても良い。
【0024】本発明の重合用触媒においては、上記
(B)成分として、(イ)成分の酸素含有化合物のみを
一種又は二種以上組み合わせて用いてもよく、また
(ロ)成分の遷移金属化合物と反応してイオン性の錯体
を形成しうる化合物のみを一種又は二種以上組み合わせ
て用いてもよく、また(ハ)粘土,粘土鉱物もしくはイ
オン交換性層状化合物のみを一種又は二種以上組み合わ
せて用いてもよい。あるいは、該(イ)成分,(ロ)成
分,及び(ハ)成分を適当に組み合わせて用いてもよ
い。 (C)アルキル化剤 本発明の重合用触媒においては、必要に応じて、アルキ
ル化剤が用いられる。アルキル化剤としては様々なもの
があるが、例えば、一般式(VI) R11 m Al(OR12) n 3-m-n ・・・(VI) 〔式中、R11及びR12は、それぞれ炭素数1〜8、好ま
しくは1〜4のアルキル基を示し、Xは水素原子あるい
はハロゲン原子を示す。また、mは0<m≦3、好まし
くは2あるいは3、最も好ましくは3であり、nは0≦
n<3、好ましくは0あるいは1である。〕で表わされ
るアルキル基含有アルミニウム化合物や一般式(VII) R11 2 Mg ・・・(VII) 〔式中、R11は前記と同じである。〕で表わされるアル
キル基含有マグネシウム化合物、さらには一般式(VII
I) R11 2 Zn ・・・(VIII) 〔式中、R11は前記と同じである。〕で表わされるアル
キル基含有亜鉛化合物等が挙げられる。
【0025】これらのアルキル基含有化合物のうち、ア
ルキル基含有アルミニウム化合物、とりわけトリアルキ
ルアルミニウムやジアルキルアルミニウム化合物が好ま
しい。具体的にはトリメチルアルミニウム,トリエチル
アルミニウム,トリn−プロピルアルミニウム,トリイ
ソプロピルアルミニウム,トリn−ブチルアルミニウ
ム,トリイソブチルアルミニウム,トリt−ブチルアル
ミニウム等のトリアルキルアルミニウム、ジメチルアル
ミニウムクロリド,ジエチルアルミニウムクロリド,ジ
n−プロピルアルミニウムクロリド,ジイソプロピルア
ルミニウムクロリド,ジn−ブチルアルミニウムクロリ
ド,ジイソブチルアルミニウムクロリド,ジt−ブチル
アルミニウムクロリド等のジアルキルアルミニウムハラ
イド、ジメチルアルミニウムメトキサイド,ジメチルア
ルミニウムエトキサイド等のジアルキルアルミニウムア
ルコキサイド、ジメチルアルミニウムハイドライド,ジ
エチルアルミニウムハイドライド,ジイソブチルアルミ
ニウムハイドライド等のジアルキルアルミニウムハイド
ライド等があげられる。さらには、ジメチルマグネシウ
ム,ジエチルマグネシウム,ジn−プロピルマグネシウ
ム,ジイソプロピルマグネシウム等のジアルキルマグネ
シウムやジメチル亜鉛,ジエチル亜鉛,ジn−プロピル
エチル亜鉛,ジイソプロピル亜鉛等のジアルキル亜鉛を
あげることができる。 2.触媒の調製方法 本発明の重合用触媒における(A)成分と(B)成分と
所望により用いられる(C)成分との接触方法として
は、特に限定されないが、例えば(A)成分と(B)
成分との接触混合物に、(C)成分を加えて触媒とし、
重合すべきモノマーと接触させる方法、(B)成分と
(C)成分との接触混合物に(A)成分を加えて触媒と
し、重合すべきモノマーと接触させる方法、(A)成
分と(C)成分との接触混合物に(B)成分を加えて触
媒とし、重合すべきモノマーと接触させる方法、重合
すべきモノマー成分に(A),(B),(C)成分を別
々に接触させる方法、重合すべきモノマー成分と
(C)成分との接触混合物に、上記の〜で調製して
触媒を接触させる方法などがある。
【0026】以上の触媒成分の接触については、窒素等
の不活性気体中、重合温度以下で行なうことができる
が、−30〜200℃の範囲で行なってもよい。本発明
の重合用触媒は、上記(A)及び(B)成分、あるいは
(A),(B)及び(C)成分の組合せからなるもので
あるが、このほかにさらに他の触媒成分を加えることも
可能である。各触媒成分の配合割合は、各種条件により
異なり、一義的には定められないが、通常、(B)成分
が酸素含有化合物の場合、(A)成分と(B)成分との
モル比は、好ましくは1:1〜1:10,000、より好
ましくは1:1〜1:1,000の範囲で選ばれ、(B)
成分が遷移金属化合物と反応してイオン性の錯体を形成
しうる化合物の場合、(A)成分と(B)成分とのモル
比は、好ましくは0.1:1〜1:0.1の範囲で選ばれ
る。また、(B)成分が酸素含有化合物又は遷移金属化
合物と反応してイオン性の錯体を形成しうる化合物の場
合において(C)成分を用いる場合は、(A)成分と
(C)成分とのモル比は、好ましくは1:0.1〜1:1,
000の範囲で選ばれる。(B)成分が粘土,粘土鉱物
もしくはイオン交換性層状化合物の場合、(A)成分と
(B)成分の(ハ)粘土,粘土鉱物もしくはイオン交換
性層状化合物の水酸基のモル比は、好ましくは1:0.1
〜1:100,000の範囲で選ばれる。この場合にさら
に(C)成分を用いる場合は、(A)成分と(C)成分
とのモル比は、好ましくは1:0.1〜1:10,000の
範囲で選ばれる。また(B)成分の(ハ)が粘土,粘土
鉱物以外の場合、(ハ)成分1グラムあたり、(A)成
分と(C)成分とのモル比が、好ましくは1:0(0を
含まず)〜10,000になるように接触させるのが望ま
しい。 3.重合体の製造方法 (1)重合に供されるモノマー 本発明の重合用触媒は、エチレン性不飽和結合含有化合
物の重合用として用いられる。エチレン性不飽和結合含
有化合物としては、例えばオレフィン類,ジエン化合
物,スチレン類などが挙げられる。該オレフィン類とし
ては、例えばエチレン;プロピレン;ブテン−1;ペン
テン−1;ヘキセン−1;ヘプテン−1;オクテン−
1;ノネン−1;デセン−1;4−フェニルブテン−
1;6−フェニルヘキセン−1;3−メチルブテン−
1;4−メチルペンテン−1;3−メチルペンテン−
1;3−メチルヘキセン−1;4−メチルヘキセン−
1;5−メチルヘキセン−1;3,3−ジメチルペンテ
ン−1;3,4−ジメチルペンテン−1;4,4−ジメ
チルペンテン−1;ビニルシクロヘキサンなどのα−オ
レフィン、ヘキサフルオロプロペン;テトラフルオロエ
チレン;2−フルオロプロペン;フルオロエチレン;
1,1−ジフルオロエチレン;3−フルオロプロペン;
トリフルオロエチレン;3,4−ジクロロブテン−1な
どのハロゲン置換α−オレフィン、シクロペンテン;シ
クロヘキセン;ノルボルネン;5−メチルノルボルネ
ン;5−エチルノルボルネン;5−プロピルノルボルネ
ン;5,6−ジメチルノルボルネン;1−メチルノルボ
ルネン;7−メチルノルボルネン;5,5,6−トリメ
チルノルボルネン;5−フェニルノルボルネン;5−ベ
ンジルノルボルネンなどの環状オレフィンなどが挙げら
れる。
【0027】また、ジエン化合物としては、例えばブタ
ジエン;イソプレン;1,6−ヘキサジエンなどの鎖状
ジエン化合物、ノルボルナジエン;5−エチリデンノル
ボルネン;5−ビニルノルボルネン;5−ビニルシクロ
ヘキセン;ジシクロペンタジエンなどの環状ジエン化合
物などが挙げられる。そして、スチレン類としては、例
えばスチレンをはじめ、p−メチルスチレン;o−メチ
ルスチレン;m−メチルスチレン;2,4−ジメチルス
チレン;2,5−ジメチルスチレン;3,4−ジメチル
スチレン;3,5−ジメチルスチレン;p−t−ブチル
スチレンなどのアルキルスチレン、p−メトキシスチレ
ン;o−メトキシスチレン;m−メトキシスチレンなど
のアルコキシスチレン、p−クロロスチレン;m−クロ
ロスチレン;o−クロロスチレン;p−ブロモスチレ
ン;m−ブロモスチレン;o−ブロモスチレン;p−フ
ルオロスチレン;m−フルオロスチレン;o−フルオロ
スチレン;o−メチル−p−フルオロスチレンなどのハ
ロゲン化スチレン、さらにはトリメチルシリルスチレ
ン,ビニル安息香酸エステル,ジビニルベンゼンなどが
挙げられる。
【0028】上記単量体は、それぞれ単独で重合させて
もよく、また二種以上を組み合わせて重合させてもよ
い。 (2)重合方法重合方法としては、塊状重合でもよく、
ペンタン,ヘキサン,ヘプタンなどの 脂肪族炭化水素、シクロヘキサンなどの脂環族炭化水素
あるいはベンゼン,トルエン,キシレン,エチルベンゼ
ンなどの芳香族炭化水素溶媒中で行ってもよい。また、
重合温度は特に制限はないが、一般には0〜200℃、
好ましくは20〜100℃である。また、気体状モノマ
ーを使用する際の気体状モノマーの分圧は、一般には3
00気圧以下、好ましくは30気圧以下である。 4.スチレン系重合体の製造方法 本発明においては、上記重合用触媒は、特にスチレン系
重合体の製造に使用するのが望ましい。この場合、該重
合用触媒の存在下、スチレン類を単独重合させてもよ
く、二種以上共重合させてもよい。またスチレン類一種
以上と重合性不飽和化合物一種以上とを共重合させても
よい。スチレン類と共重合させる重合性不飽和化合物と
しては、上記のオレフィン類,ジエン化合物などを挙げ
ることができる。
【0029】上記触媒を用いて得られるスチレン系重合
体は、スチレン連鎖部が、高度のシンジオタクチック構
造を有するものである。ここで、スチレン系重合体にお
けるスチレン連鎖部が高度のシンジオタクチック構造と
は、立体化学構造が高度のシンジオタクチック構造、す
なわち炭素−炭素結合から形成される主鎖に対して側鎖
であるフェニル基や置換フェニル基が交互に反対方向に
位置する立体構造を有することを意味し、そのタクティ
シティーは同位体炭素による核磁気共鳴法(13C−NM
R法)により定量される。13C−NMR法により測定さ
れるタクティシティーは、連続する複数個の構成単位の
存在割合、例えば2個の場合はダイアッド,3個の場合
はトリアッド,5個の場合はペンタッドによって示すこ
とができるが、本発明にいう「シンジオタクチック構造
を有するスチレン系重合体」とは、通常はラセミダイア
ッドで75%以上、好ましくは85%以上、若しくはラ
セミペンタッドで30%以上、好ましくは50%以上の
シンジオタクティシティーを有するポリスチレン,ポリ
(置換スチレン),ポリ(ビニル安息香酸エステル)及
びこれらの混合物、あるいはこれらを主成分とする共重
合体を意味する。
【0030】なお、ここでポリ(置換スチレン)として
は、ポリ(メチルスチレン),ポリ(エチルスチレ
ン),ポリ(イソプロピルスチレン),ポリ(ターシャ
リブチルスチレン),ポリ(フェニルスチレン),ポリ
(ビニルスチレン)などのポリ(炭化水素置換スチレ
ン)、ポリ(クロロスチレン),ポリ(ブロモスチレ
ン),ポリ(フルオロスチレン)などのポリ(ハロゲン
化スチレン)、ポリ(メトキシスチレン),ポリ(エト
キシスチレン)などのポリ(アルコキシスチレン)など
がある。これらの中で、特に好ましいスチレン系重合体
としては、ポリスチレン,ポリ(p−メチルスチレ
ン),ポリ(m−メチルスチレン),ポリ(p−ターシ
ャリ−ブチルスチレン),ポリ(p−クロロスチレ
ン),ポリ(m−クロロスチレン),ポリ(p−フルオ
ロスチレン)、さらにはスチレンとp−メチルスチレン
との共重合体、スチレンとp−ターシャリブチルスチレ
ンとの共重合体、スチレンとジビニルベンゼンとの共重
合体を挙げることができる。
【0031】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳しく説
明する。 〔実施例1〕窒素雰囲気下、30ミリリットルのガラス
瓶に、スチレン10ミリリットル、メチルアルミノキサ
ンの1.44Mトルエン溶液0.24ミリリットルを添加し
混合した。このガラス瓶を70℃のオイルバスにセット
し、Journal of Organometallic Chemistry 518 (1996)
189-196 記載の方法に従って合成した(1、2、3、
4、5、6−ヘキサメチルベンゼン)チタニウムトリク
ロリドテトラクロロアルミニウムの50mMトルエン溶
液0.25ミリリットルを加えた。70℃で3時間重合し
た後、ガラス瓶をオイルバスから取出し、重合溶液をメ
タノールで処理した。重合物を取出し、メタノールで洗
浄した後、乾燥を行った。シンジオタクチックポリスチ
レン0.07gを得た。触媒活性は0.3(kg/gT
i)、重量平均分子量は85,000であった。 〔実施例2〕スチレンの重合において、70℃のオイル
バスにセットする前のガラス瓶に、トリイソブチルアル
ミニウムの2Mトルエン溶液0.011ミリリットルを加
えた以外は実施例1と同様に行なった。同上0.10g
で、触媒活性は0.4(kg/gTi)、重量平均分子量
は79,000であった。
【0032】
【発明の効果】本発明の重合用触媒は、高活性を有し、
エチレン性不飽和結合含有化合物の重合に好適に用いら
れる。特に、該重合用触媒を用いてスチレン類を単独重
合又は共重合させることにより、残留金属量の少ない高
度のシンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体
が高活性で効率よく得られる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記成分(A)及び(B)からなる重合
    用触媒。 (A)下記一般式(I)で表される遷移金属化合物、 ArMXa b ・・・(I) [式中、Mは、4族〜10族の遷移金属を示す。Ar
    は、少なくとも一つの置換基として、水素原子,ハロゲ
    ン原子,炭素数1〜30の脂肪族炭化水素基,炭素数6
    〜30の芳香族炭化水素基,炭素数1〜30のアルコキ
    シ基,炭素数6〜30のアリーロキシ基,炭素数1〜3
    0のチオアルコキシ基,炭素数6〜30のチオアリーロ
    キシ基,アミノ基,アミド基,カルボキシル基,炭素数
    3〜30のアルキルシリル基,又は炭素数4〜30のア
    ルキルシリルアルキル基を有し、前記遷移金属Mに、π
    結合により配位している6電子供与性不飽和環状化合物
    である。ここで、上記置換基は相互に同一であっても異
    なっていてもよい。また、置換基どうし、互いに結合
    し、環状化合物となってもよい。Xはσ配位子を示し、
    複数のXは互いに同一でも異なっていてもよく、また任
    意の基を介して結合していてもよい。Lはルイス塩基、
    aは1,2,3又は4、bは0,1又は2を示し、Lが
    複数の場合、各Lは互いに同一でも異なっていてもよ
    い。] (B)次の(イ),(ロ)及び(ハ)から選ばれた少な
    くとも一種の化合物、(イ)酸素含有化合物,(ロ)遷
    移金属化合物と反応してイオン性の錯体を形成しうる化
    合物,及び(ハ)粘土,粘土鉱物もしくはイオン交換性
    層状化合物。
  2. 【請求項2】 下記成分(A),(B)及び(C)から
    なる重合用触媒。 (A)下記一般式(I)で表される遷移金属化合物、 ArMXa b ・・・(I) [式中、Mは、4族〜10族の遷移金属を示す。Ar
    は、少なくとも一つの置換基として、水素原子,ハロゲ
    ン原子,炭素数1〜30の脂肪族炭化水素基,炭素数6
    〜30の芳香族炭化水素基,炭素数1〜30のアルコキ
    シ基,炭素数6〜30のアリーロキシ基,炭素数1〜3
    0のチオアルコキシ基,炭素数6〜30のチオアリーロ
    キシ基,アミノ基,アミド基,カルボキシル基,炭素数
    3〜30のアルキルシリル基,又は炭素数4〜30のア
    ルキルシリルアルキル基を有し、前記遷移金属Mに、π
    結合により配位している6電子供与性不飽和環状化合物
    である。ここで、上記置換基は相互に同一であっても異
    なっていてもよい。また、置換基どうし、互いに結合
    し、環状化合物となってもよい。Xはσ配位子を示し、
    複数のXは互いに同一でも異なっていてもよく、また任
    意の基を介して結合していてもよい。Lはルイス塩基、
    aは1,2,3又は4、bは0,1又は2を示し、Lが
    複数の場合、各Lは互いに同一でも異なっていてもよ
    い。] (B)次の(イ),(ロ)及び(ハ)から選ばれた少な
    くとも一種の化合物、(イ)酸素含有化合物,(ロ)遷
    移金属化合物と反応してイオン性の錯体を形成しうる化
    合物,及び(ハ)粘土,粘土鉱物もしくはイオン交換性
    層状化合物、 (C)アルキル化剤
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の一般式(I)中のAr
    が、6員環芳香族炭化水素基,6員環置換芳香族炭化水
    素基、ヘテロ原子含有6員環芳香族炭化水素基、ヘテロ
    原子含有6員環置換芳香族炭化水素基、6員環無機複素
    環、又は6員環置換無機複素環から選ばれた1種である
    請求項1又は2に記載の重合用触媒。なお、ここで無機
    複素環とは、環を構成する原子が2種又はそれ以上の炭
    素以外の原子からなる環状化合物を示す。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の重合用
    触媒を用いることを特徴とするエチレン性不飽和結合含
    有化合物重合体の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかに記載の重合用
    触媒を用いてスチレン類又はスチレン類と他の重合性不
    飽和化合物とを重合させることを特徴とするスチレン系
    重合体の製造方法。
  6. 【請求項6】 スチレン系重合体が高度のシンジオタク
    チック構造を有するものである請求項5記載のスチレン
    系重合体の製造方法。
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