JPH11310403A - オゾン発生装置 - Google Patents
オゾン発生装置Info
- Publication number
- JPH11310403A JPH11310403A JP12093098A JP12093098A JPH11310403A JP H11310403 A JPH11310403 A JP H11310403A JP 12093098 A JP12093098 A JP 12093098A JP 12093098 A JP12093098 A JP 12093098A JP H11310403 A JPH11310403 A JP H11310403A
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- electrodes
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- ozone generator
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- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 効率的にオゾンを発生できるオゾン発生装置
を提供する。 【解決手段】 第1の平板電極10と第2の平板電極2
0とを放電ギャップを介して多段に積層し、それら電極
10,20間に高電圧を印加して放電ギャップ間でオゾ
ンを発生させるオゾン発生装置において、上記第1の電
極10と第2の電極20の側部19に、それら電極1
0,20を積層方向と垂直に支持する側面支持部材35
を設けると共に、その側面支持部材35を積層方向に支
持する電極支持フレーム33を設ける。
を提供する。 【解決手段】 第1の平板電極10と第2の平板電極2
0とを放電ギャップを介して多段に積層し、それら電極
10,20間に高電圧を印加して放電ギャップ間でオゾ
ンを発生させるオゾン発生装置において、上記第1の電
極10と第2の電極20の側部19に、それら電極1
0,20を積層方向と垂直に支持する側面支持部材35
を設けると共に、その側面支持部材35を積層方向に支
持する電極支持フレーム33を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オゾン発生装置に
係り、特に平板電極が多段に積層されたオゾン発生装置
に関するものである。
係り、特に平板電極が多段に積層されたオゾン発生装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オゾン発生装置は、従来より様々な方式
のものが知られているが、その一つとして、酸素を富化
した空気中等で無声放電を行うことによりオゾンを発生
させるものがある。
のものが知られているが、その一つとして、酸素を富化
した空気中等で無声放電を行うことによりオゾンを発生
させるものがある。
【0003】この方式を用いたものには、既に多くのも
のが商品化されている。
のが商品化されている。
【0004】例えば、表面に誘電体層が形成された正方
形状の第1の平板電極と第2の平板電極とを、各電極間
に放電ギャップを形成すべく、絶縁性のスペーサを介在
させて交互かつ多段に積層し、各第1電極を高圧電源の
高圧側に電気的に接続し、また各第2電極を高圧電源の
グランド側に電気的に接続したオゾン発生装置が知られ
ている。
形状の第1の平板電極と第2の平板電極とを、各電極間
に放電ギャップを形成すべく、絶縁性のスペーサを介在
させて交互かつ多段に積層し、各第1電極を高圧電源の
高圧側に電気的に接続し、また各第2電極を高圧電源の
グランド側に電気的に接続したオゾン発生装置が知られ
ている。
【0005】このオゾン発生装置は、第1と第2の平板
電極間に高電圧を印加して放電を行うと共に、放電ギャ
ップに空気などを流して、その放電により空気中の酸素
を反応させ、オゾンを発生させるものである。
電極間に高電圧を印加して放電を行うと共に、放電ギャ
ップに空気などを流して、その放電により空気中の酸素
を反応させ、オゾンを発生させるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】オゾナイザの一例とし
て、特願平9−326377号公報に記載されたオゾナ
イザを取り上げる。図4(a),図4(b)にオゾナイ
ザの電極を示す。図4(a)から、電極10,11間に
スペーサ18を配置することにより、放電ギャップを形
成していることが分かる。しかしながら、図4(b)に
示すように、スペーサ18は電極10,11上に乗せる
だけであるため、位置決めすることは非常に困難であ
る。また、放電面積がスペーサ18により減るため、オ
ゾン発生量の低下を招くことになる。
て、特願平9−326377号公報に記載されたオゾナ
イザを取り上げる。図4(a),図4(b)にオゾナイ
ザの電極を示す。図4(a)から、電極10,11間に
スペーサ18を配置することにより、放電ギャップを形
成していることが分かる。しかしながら、図4(b)に
示すように、スペーサ18は電極10,11上に乗せる
だけであるため、位置決めすることは非常に困難であ
る。また、放電面積がスペーサ18により減るため、オ
ゾン発生量の低下を招くことになる。
【0007】そこで、本発明の目的には、スペーサの位
置決めを不要とし、組立性及びオゾン発生量の向上した
オゾン発生装置を提供することにある。
置決めを不要とし、組立性及びオゾン発生量の向上した
オゾン発生装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、第1の平板電極と第2の平板電極
とを放電ギャップを介して多段に積層し、それら電極間
に高電圧を印加して放電ギャップ間でオゾンを発生させ
るオゾン発生装置において、上記第1の電極と第2の電
極の側部に、それら電極を積層方向と垂直に支持する側
面支持部材を設けると共に、その側面支持部材を積層方
向に支持する電極支持フレームを設けたものである。
に請求項1の発明は、第1の平板電極と第2の平板電極
とを放電ギャップを介して多段に積層し、それら電極間
に高電圧を印加して放電ギャップ間でオゾンを発生させ
るオゾン発生装置において、上記第1の電極と第2の電
極の側部に、それら電極を積層方向と垂直に支持する側
面支持部材を設けると共に、その側面支持部材を積層方
向に支持する電極支持フレームを設けたものである。
【0009】請求項2の発明は、上記電極支持フレーム
が同電位の平板電極同士を電気的に接続し、その任意の
段の第1と第2の電極間に高圧電源を接続したものであ
る。
が同電位の平板電極同士を電気的に接続し、その任意の
段の第1と第2の電極間に高圧電源を接続したものであ
る。
【0010】上記構成によれば、各平板電極は、電極支
持フレームにより、電極間に放電ギャップが形成される
と共に、側面支持部材により、その側面から支持され
る。これにより、放電面にスペーサ等の部材が挟まれな
いので、有効放電面積が広がると共に、位置決めが不要
となるので組立性の向上も図れる。
持フレームにより、電極間に放電ギャップが形成される
と共に、側面支持部材により、その側面から支持され
る。これにより、放電面にスペーサ等の部材が挟まれな
いので、有効放電面積が広がると共に、位置決めが不要
となるので組立性の向上も図れる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
を添付図面に基づいて詳述する。
【0012】図1に本発明にかかるオゾン発生装置の概
略図を示す。
略図を示す。
【0013】図1に示すように、オゾン発生装置は、略
正方形状の第1の平板電極10と第2の平板電極20と
が交互かつ多段に積層されており、それら電極10,2
0が支持手段30により積層方向と垂直に支持されてい
る。
正方形状の第1の平板電極10と第2の平板電極20と
が交互かつ多段に積層されており、それら電極10,2
0が支持手段30により積層方向と垂直に支持されてい
る。
【0014】これら第1の平板電極10及び第2の平板
電極20は、電極10,20を冷却するための冷媒を通
過させるための冷媒通路13が内部に形成された電極本
体11の中央部に、オゾンを取り出すための取出口15
が形成されていると共に、その表面には、琺瑯などの誘
電体層17が形成されている。また、各電極10,20
の側部19には、後述する側面支持部材35をボルトな
どにより固定するための支持溝21が形成されている。
電極20は、電極10,20を冷却するための冷媒を通
過させるための冷媒通路13が内部に形成された電極本
体11の中央部に、オゾンを取り出すための取出口15
が形成されていると共に、その表面には、琺瑯などの誘
電体層17が形成されている。また、各電極10,20
の側部19には、後述する側面支持部材35をボルトな
どにより固定するための支持溝21が形成されている。
【0015】また、支持手段30は、絶縁性の基台31
と、その各基台31上に設けられ電極10,20を、積
層方向に所定の高さで支持するための絶縁性の電極支持
フレーム33と、各平板電極10,20を側面から支持
するための側面支持部材35とから構成されている。
と、その各基台31上に設けられ電極10,20を、積
層方向に所定の高さで支持するための絶縁性の電極支持
フレーム33と、各平板電極10,20を側面から支持
するための側面支持部材35とから構成されている。
【0016】この電極支持フレーム33は、電極10,
20の積層方向に沿って多数の高さ調節溝37が形成さ
れていると共に、それら高さ調節溝37に、外部の高圧
電源と接続するための接続端子・金具39が設けられて
いる。
20の積層方向に沿って多数の高さ調節溝37が形成さ
れていると共に、それら高さ調節溝37に、外部の高圧
電源と接続するための接続端子・金具39が設けられて
いる。
【0017】また、側面支持部材35は、電極の側部1
9に形成された支持溝21に固定されると共に、電極支
持フレーム33の高さ調節溝37に固定されている。こ
れにより、各平板電極10,20がこの側面支持部材3
5を介して電極支持フレーム33に支持されるようにな
っている。この側面支持部材35は、導電性材料で形成
されており、例えば、その高さ調節溝37と支持溝21
に係合する止め金具で構成されている。
9に形成された支持溝21に固定されると共に、電極支
持フレーム33の高さ調節溝37に固定されている。こ
れにより、各平板電極10,20がこの側面支持部材3
5を介して電極支持フレーム33に支持されるようにな
っている。この側面支持部材35は、導電性材料で形成
されており、例えば、その高さ調節溝37と支持溝21
に係合する止め金具で構成されている。
【0018】また、図示していないが、各平板電極内部
に形成された冷媒通路13には、それぞれ冷媒供給手段
と冷媒排出手段が接続されている。
に形成された冷媒通路13には、それぞれ冷媒供給手段
と冷媒排出手段が接続されている。
【0019】次に、本発明の作用を説明する。
【0020】まず、本発明を組み立てる際には、側面支
持部材35を用いて第1の平板電極10と第2の平板電
極20を、それぞれ電極支持フレーム33の所定の高さ
位置の高さ調節溝37に固定し、順に積み上げる。この
ように電極10,20を積み上げることにより、電極1
0,20間には放電ギャップが形成される。これによ
り、積み上げられた電極10,20間にスペーサが存在
しないので、有効放電面積が広がる。
持部材35を用いて第1の平板電極10と第2の平板電
極20を、それぞれ電極支持フレーム33の所定の高さ
位置の高さ調節溝37に固定し、順に積み上げる。この
ように電極10,20を積み上げることにより、電極1
0,20間には放電ギャップが形成される。これによ
り、積み上げられた電極10,20間にスペーサが存在
しないので、有効放電面積が広がる。
【0021】そして、各第1電極10を高圧電源の高圧
60側に接続すると共に、各第2電極20を高圧電源の
グランド70側に接続する。更に、各電極10,20の
冷媒通路13に冷媒供給手段と冷媒排出手段を接続し
て、オゾン発生装置の組立てが完了する。
60側に接続すると共に、各第2電極20を高圧電源の
グランド70側に接続する。更に、各電極10,20の
冷媒通路13に冷媒供給手段と冷媒排出手段を接続し
て、オゾン発生装置の組立てが完了する。
【0022】また、本発明によりオゾンを製造するに際
しては、第1電極10と第2電極20との間に、高電圧
を印加して放電を発生させると共に、それらの放電ギャ
ップに空気などを導入する。放電ギャップに導入された
空気中の酸素は、放電によりオゾンに反応する。
しては、第1電極10と第2電極20との間に、高電圧
を印加して放電を発生させると共に、それらの放電ギャ
ップに空気などを導入する。放電ギャップに導入された
空気中の酸素は、放電によりオゾンに反応する。
【0023】この反応時、放電は第1電極10と第2電
極20の誘電体層17上で発生するが、この放電面には
スペーサが存在しないので、スペーサ面積に対応したオ
ゾン発生量の増加が図れる。
極20の誘電体層17上で発生するが、この放電面には
スペーサが存在しないので、スペーサ面積に対応したオ
ゾン発生量の増加が図れる。
【0024】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。
明する。
【0025】図2に、他の実施の形態を示すオゾン発生
装置を示す。
装置を示す。
【0026】図2に示すように、このオゾン発生装置
は、基本的には図1に示した実施の形態と同様に、第1
の平板電極10と第2の平板電極20とが交互かつ多段
に積層されており、それら電極10,20が支持手段3
0により積層方向と垂直に支持されて構成されている。
は、基本的には図1に示した実施の形態と同様に、第1
の平板電極10と第2の平板電極20とが交互かつ多段
に積層されており、それら電極10,20が支持手段3
0により積層方向と垂直に支持されて構成されている。
【0027】相違する点としては、電極支持フレーム4
1が、導電性材料で形成されており、外部の高圧電源6
0との接続端子としての機能も備えていることである。
1が、導電性材料で形成されており、外部の高圧電源6
0との接続端子としての機能も備えていることである。
【0028】この電極支持フレーム41は、図3に示す
ように、平面視で平板電極10,20の周りを取り囲む
ように四方に設けられており、第1電極10は、側面支
持部材35を介して一方の電極支持フレーム41aに電
気的に接続されて支持され、第2電極20は、側面支持
部材35を介して他方の電極支持フレーム41bに電気
的に接続されて支持されている。更に、第1電極10を
支持する電極支持フレーム41aには、高圧電源の高圧
60側が接続されていると共に、第2電極20を支持す
る電極支持フレーム41bには、高圧電源のグランド7
0側が接続されている。
ように、平面視で平板電極10,20の周りを取り囲む
ように四方に設けられており、第1電極10は、側面支
持部材35を介して一方の電極支持フレーム41aに電
気的に接続されて支持され、第2電極20は、側面支持
部材35を介して他方の電極支持フレーム41bに電気
的に接続されて支持されている。更に、第1電極10を
支持する電極支持フレーム41aには、高圧電源の高圧
60側が接続されていると共に、第2電極20を支持す
る電極支持フレーム41bには、高圧電源のグランド7
0側が接続されている。
【0029】このように構成することにより、第1電極
10同士が電気的に接続されると共に、第2電極20同
士も電気的に接続される。これにより、電極の数に関係
なく一組の接続端子で各電極10,20間に高電圧を印
加できるので、接続端子数を大幅に減少できる。従っ
て、装置の組立て時間を大幅に短縮できると共に、ユニ
ット構造を簡略化でき、更に装置のコストを低減でき
る。
10同士が電気的に接続されると共に、第2電極20同
士も電気的に接続される。これにより、電極の数に関係
なく一組の接続端子で各電極10,20間に高電圧を印
加できるので、接続端子数を大幅に減少できる。従っ
て、装置の組立て時間を大幅に短縮できると共に、ユニ
ット構造を簡略化でき、更に装置のコストを低減でき
る。
【0030】尚、本実施の形態では、平板電極10,2
0と電極支持フレーム33,41とを接続する側面支持
部材35として止め金具を用いたが、平板電極を長方形
に形成してその側部を直接、電極支持フレームに接続・
固定してもよい。
0と電極支持フレーム33,41とを接続する側面支持
部材35として止め金具を用いたが、平板電極を長方形
に形成してその側部を直接、電極支持フレームに接続・
固定してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、放電空間
内にスペーサがないので、放電空間全体でオゾンを発生
でき、装置の性能が向上する。
内にスペーサがないので、放電空間全体でオゾンを発生
でき、装置の性能が向上する。
【0032】更に、本発明は、スペーサの位置決めが不
要なので組立性が向上すると共に、スペーサは耐オゾン
性、耐コロナ性等が要求される特殊な材質なため高価で
あったが、これが不要なので低コスト化が可能である。
要なので組立性が向上すると共に、スペーサは耐オゾン
性、耐コロナ性等が要求される特殊な材質なため高価で
あったが、これが不要なので低コスト化が可能である。
【0033】また、電極支持フレームを導電性材料で形
成することにより、同電位となる第1電極同士及び第2
電極同士を電気的に接続できるので、接続端子数を大幅
に減少でき、組立て時間を大幅に短縮できると共に、ユ
ニット構造を簡略化できる。これにより、装置を低コス
ト化できる。
成することにより、同電位となる第1電極同士及び第2
電極同士を電気的に接続できるので、接続端子数を大幅
に減少でき、組立て時間を大幅に短縮できると共に、ユ
ニット構造を簡略化できる。これにより、装置を低コス
ト化できる。
【図1】本発明の一実施の形態を示すオゾン発生装置の
概略図である。
概略図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示すオゾン発生装置
の概略図である。
の概略図である。
【図3】図2のオゾン発生装置の平面図である。
【図4】従来のオゾナイザを示し、(a)が正面図、
(b)が平面図である。
(b)が平面図である。
10 平板電極(第1電極) 19 側部 20 平板電極(第2電極) 33 電極支持フレーム 35 側面支持部材(止め金具)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 釜瀬 幸広 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 設楽 和弘 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 広瀬 宏樹 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 鈴木 孝久 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の平板電極と第2の平板電極とを放
電ギャップを介して多段に積層し、それら電極間に高電
圧を印加して放電ギャップ間でオゾンを発生させるオゾ
ン発生装置において、上記第1の電極と第2の電極の側
部に、それら電極を積層方向と垂直に支持する側面支持
部材を設けると共に、その側面支持部材を積層方向に支
持する電極支持フレームを設けたことを特徴とするオゾ
ン発生装置。 - 【請求項2】 電極支持フレームが同電位の平板電極同
士を電気的に接続し、その任意の段の第1と第2の電極
間に高圧電源を接続した請求項1記載のオゾン発生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12093098A JPH11310403A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | オゾン発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12093098A JPH11310403A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | オゾン発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11310403A true JPH11310403A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=14798502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12093098A Pending JPH11310403A (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | オゾン発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11310403A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010035033A (ko) * | 2000-11-14 | 2001-05-07 | 이광식 | 가변 적층 평판형 고농도 오존발생장치 |
-
1998
- 1998-04-30 JP JP12093098A patent/JPH11310403A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010035033A (ko) * | 2000-11-14 | 2001-05-07 | 이광식 | 가변 적층 평판형 고농도 오존발생장치 |
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