JPH10248266A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JPH10248266A
JPH10248266A JP9045676A JP4567697A JPH10248266A JP H10248266 A JPH10248266 A JP H10248266A JP 9045676 A JP9045676 A JP 9045676A JP 4567697 A JP4567697 A JP 4567697A JP H10248266 A JPH10248266 A JP H10248266A
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JP
Japan
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connection conductors
insulating member
conductors
terminal
smoothing capacitor
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JP9045676A
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English (en)
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Shigeyuki Kawabata
重幸 川畑
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/003Constructional details, e.g. physical layout, assembly, wiring or busbar connections

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体モジュールと平滑用コンデンサとの接
続導体が長くなるなるので、半導体モジュールのスイッ
チング時のスパイク電圧の抑制が困難である。 【解決手段】 相互の端子部13,14、16,17の
極性が対応するように上下に対向して配置された半導体
モジュール15と平滑用コンデンサ12、一端が端子部
13、14、16、17に固着されるとともに他端が同
一極性同士で接触する少なくとも二対の接続導体19,
21、20,22、極性の異なる接続導体21,22間
に挟持され高誘電率を有する絶縁部材25を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体モジュー
ルと平滑用コンデンサとの接続距離を短くすることによ
り、主回路配線のインダクタンスを低減するとともに、
高価な絶縁部材を減少することがが可能な電力変換装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高性能かつ高効率に電力変換が可能なよ
うに、電力用半導体素子としてのIGBT(Insulated G
ate Bipolar Transistor)等の半導体素子を用いて、高
い周波数で高速にスイッチングされる電力変換装置を構
成する場合には、この電力変換装置を構成する回路の低
インダクタンス化が、サージ電圧を抑制のために必要と
される。
【0003】図8は例えば特開平6−225545号公
報に示された従来の電力形インバータの主回路接続図、
図9は電力変換装置一対分の構成を示す正面図である。
各図において、1は直流電源入力端子、2は交流出力端
子、3は電力変換装置、4は平滑用コンデンサ、5は正
極電源供給導体、6は負極電源供給導体、7はスイッチ
素子が2個パッケージされたIGBTの半導体モジュー
ル、8は放熱フイン等の冷却器、9、10はそれぞれス
イッチ素子、11は正極電源供給導体5と負極電源供給
導体6との間に介在して配置された高誘電率を有する絶
縁部材で、例えば、チタン酸バリウム系セラミックによ
り形成されている。
【0004】ここで、平滑用コンデンサ4と半導体モジ
ュール7とは、図9に示すように、平滑用コンデンサ4
の正・負極端から凸字状に折曲され一対の正極電源供給
導体5、負極電源供給導体6間に、対向した全域にわた
って高誘電率の絶縁部材11を挟持させ、半導体モジュ
ール7の正・負極端に一括して接続されている。
【0005】次に動作について説明する。図8におい
て、正極電源供給端子1に直流が供給されると、平滑コ
ンデンサ4により直流が平滑され、この直流エネルギー
は、正極電源供給導体5、負極電源供給導体6を介して
半導体モジュール7に供給される。半導体モジュール7
は供給された直流エネルギーを、スイッチングすること
により交流エネルギーに変換し、交流出力端子2より交
流が出力される。
【0006】ここで、正極電源供給導体5と負極電源供
給導体6との間に配置された絶縁部材11は、半導体モ
ジュール7に内蔵されたスイッチング素子9、10がス
イッチングする際に、正極電源供給導体5と負極電源供
給導体6との配線インダクタンスによる急峻なスパイク
電圧の発生を抑制する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の電力変換装置は
以上のように構成されているので、、配置上接続導体
5、6が長くなることにより、半導体モジュール7のス
イッチング時のスパイク電圧抑制が困難になり、しか
も、接続導体5、6の対向区間全長にわたって高価な高
誘電率の絶縁部材11を使用しなければならず。また、
接続導体5、6の曲げ加工が複雑であるなどの問題点が
あった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、半導体モジュールと平滑用コン
デンサとの接続距離を短くすることにより、スイッチン
グ時のスパイク電圧を低下させるとともに、高価な絶縁
部材の長さを縮小することができ、接続導体の加工が容
易な電力変換装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わる電力変換装置は、相互の端子部の極性が対応するよ
うに上下に対向して配置された半導体モジュールおよび
平滑用コンデンサ、一端が端子部に固着されるとともに
他端が同一極性同士で接触する少なくとも二対の接続導
体、極性の異なる上記接続導体間に挟持され高誘電率を
有する絶縁部材を備えたものである。
【0010】また、この発明の請求項2に係わる電力変
換装置は、請求項1において、接続導体は端子部と固着
される側の端部に接続部材が挟持される方向に、相互に
接触される側の端部に上下方向にそれぞれ所定の幅と長
さの切欠きが形成されたものである。
【0011】また、この発明の請求項3に係わる電力変
換装置は、相互の端子部の極性が対応するように上下に
対向して併置された複数対の半導体モジュールおよび平
滑用コンデンサ、一端が一対の半導体モジュールおよび
平滑用コンデンサの端子部に固着されるとともに他端が
同一極性同士で並置方向に所定の幅を介して接触する少
なくとも二対の接続導体、極性の異なる接続導体間に挟
持され高誘電率を有する絶縁部材、並置方向に延在し絶
縁部材と極性の異なる接続導体間にそれぞれ挟持される
補助導体を備えたものである。
【0012】また、この発明の請求項4に係わる電力変
換装置は、請求項3において、補助導体と絶縁部材とは
接着剤で固着されたものである。
【0013】また、この発明の請求項5に係わる電力変
換装置は、請求項1ないし3のいずれかにおいて、接続
導体は複数の薄板が積層されたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施例を図について説
明する。図1はこの発明の実施の形態1による電力変換
装置の一対分を示す正面図、図2は図1中の接続導体の
構成を示す詳細図、図3は図1中の絶縁部材の構成を示
す斜視図である。各図において、12は端子部を上にし
て配置された平滑用コンデンサ、13は正極端子、14
は負極端子、15はスイッチ素子が2個パッケージされ
たIGBTの半導体モジュールで、端子部が平滑用コン
デンサ12と同極が対向するように上部に配置されてい
る。16は正極端子、17は負極端子、18は半導体モ
ジュール15と固着された放熱フイン等の冷却器であ
る。
【0015】19〜22は、それぞれ図2に示すように
一端が他端より短く折り曲げて形成された接続導体、2
3はそれぞれの接続導体19〜22の端子部と固着され
る一端側の端部に相互に対向する方向に所定の幅と長さ
で形成された切欠き、24はそれぞれの接続導体19〜
22の相互に接続される側の端部に上下方向に所定の幅
と長さで形成された複数の切欠きである。そして、接続
導体19と20はそれぞれの平滑用コンデンサ12の端
子13、14に、接続導体21と22は半導体モジュー
ル15の端子16、17に、それぞれ一端の切欠き23
が固着されることにより、半導体パッケージ15側の極
性の異なる接続導体21、22は所定の間隔を形成し、
平滑用コンデンサ12側の接続導体19、20は接続導
体21、22の外側と同極同士が接触している。
【0016】25は極性の異なる接続導体21、22間
に挟持され所定の幅と長さに形成された高誘電率を有す
る絶縁部材、26、27はそれぞれ接続導体19、20
の外側に配置され所定の幅と長さを有する絶縁部材であ
る。そして、各絶縁部材25〜27には、図3に示すよ
うに、それぞれ間隔をあけて所定の径を有する穴28と
ねじ穴29とが、一方および他方から取付ねじ30によ
って締め付け可能に設けられている。31は外径が各接
続導体19〜22および絶縁部材25〜27を貫通して
配置された絶縁スリーブである。そして、図1に断面で
示すように、絶縁スリーブ31に挿入された取付ねじ3
0を外側に配置された絶縁部材26または27に締め付
けることによって、平滑用コンデンサ12と半導体パッ
ケージ15との同極同士が、それぞれ一対の接続導体1
9,21および20,22で接続される。
【0017】以上のようにこの発明の実施の形態1によ
れば、平滑用コンデンサ12と半導体モジュール15と
を上下に配置して配線距離を縮小するように構成したこ
とにより、電位の異なる接続導体21、22間に発生す
るインダクタンスを減少させ、スパイク電圧の発生を抑
制することが可能となり、また、高価な絶縁部材25の
使用量を減少することが可能となる。さらに、複数の接
続導体19〜22は、端部に形成された切欠き23、2
4を各端子部13、14、15、16に取付けるように
したので調整が容易となり、しかも同一形状のものを用
いることができるので、加工を容易に行うことが可能と
なる。
【0018】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2による電力変換装置の複数対の構成を示す正面図、
図5は図4の電力変換装置の側面図、図6は図4中の接
続導体の構成図、図7は図4中の相間接続導体および絶
縁部材の構成図である。各図において、12は平滑用コ
ンデンサ、13は正極端子、14は負極端子、15は半
導体モジュール、16は正極端子、17は負極端子、1
8は冷却フイン、30は取付ねじ、31は絶縁スリーブ
で、それぞれ実施の形態1を示す図1のものと同様であ
る。
【0019】32は一端側が平滑用コンデンサ12の正
極端子13に取り付けられた接続導体、33は一端が負
極端子14に取り付けられた接続導体、34は一端が半
導体モジュール15の正極端子16に取り付けられた接
続導体、35は一端が負極端子17に取り付けられた接
続導体である。この接続導体32〜35には図6に示す
ように、端子部と固着される一端側の端部には相互に対
向する方向に所定の幅と長さを有する切欠き36が、ま
た、相互に接続される側の端部には上下方向にそれぞれ
所定の幅と長さを有する切欠き37がそれぞれ形成され
ている。
【0020】38は極性の異なる接続導体34、35間
に挟持された高誘電率を有する絶縁部材、39は絶縁部
材38の両側に配置され絶縁部材38と接続導体34お
よび35とで挟持された補助導体で、図7に示すように
所定の間隔をあけて複数の穴40が形成されている。4
1は接続導体32の外側に配置された絶縁部材で、中心
部に絶縁スリーブ31が挿入される。42は接続導体3
3の外側に配置された絶縁部材で、中心部が取付ねじ3
0で締め付け可能にされ、取付ねじ30で締め付けるこ
とにより、同極同士が一対の接続導体32,34および
33,35げ接続され、極性の異なる接続導体34、3
5間が絶縁部材38で絶縁され、補助導体39、39に
よって半導体モジュール15と平滑用コンデンサ12と
の複数対が接続される。
【0021】以上のように実施の形態2によれば、平滑
用コンデンサ12と半導体モジュール15とを上下方向
に配置して接続距離を縮小し、各対を補助導体39で接
続するようように構成したので、主回路導体のインダク
タンスを減少し、スパイク電圧を抑制することが可能に
なるとともに、高価な絶縁部材38の使用量を減少する
ことができ、複数対の接続を容易に行うことが可能とな
る。
【0022】実施の形態3.上記実施の形態2において
は、絶縁部材38を両面から補助導体39、39で挟ん
で、極性の異なる接続導体34、35間に支持し、絶縁
スリーブ31を挿通させて締め付けたが、図7に示すよ
うに、絶縁部材38と補助導体39、39とを接着剤で
一体に固着すると、組立てをさらに容易に行うことが可
能となる。
【0023】実施の形態4.上記実施の形態1および2
においては、平滑用コンデンサ12と半導体モジュール
15を接続する接続導体32,33,34,35はそれ
ぞれ一枚板で構成したが、複数の薄板を積層して接続導
体を構成しても、上記各実施の形態と同様の効果を得る
ことは勿論、接続導体が可橈性を備えることにより、圧
接時の接触抵抗の低減や高周波電流による発熱の低減、
半導体モジュールに不具合が発生したときの機械的破損
に対する衝撃を吸収可能にする等の効果を得ることがで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、相互の端子部の極性が対応するように上下に対向し
て配置された半導体モジュールおよび平滑用コンデン
サ、一端が端子部に固着されるとともに他端が同一極性
同士で接触する少なくとも二対の接続導体、極性の異な
る接続導体間に挟持され高誘電率を有する絶縁部材を備
えた構成としたので、インダクタンスを減少しスパイク
電圧の発生を抑制することが可能で、高価な絶縁部材の
使用量を低減するとともに、接続導体の加工が容易な電
力変換装置を提供することができる。
【0025】また、この発明の請求項2によれば、請求
項1において、接続導体は端子部と固着される側の端部
に絶縁部材が挟持される方向に、相互に接続される側の
端部に上下方向にそれぞれ所定の幅と長さの切欠きが形
成された構成としたので、接続導体の取付け調整が容易
な電力変換装置を提供することが可能となる。
【0026】また、この発明の請求項3によれば、相互
の端子部が対応するように上下に対向して並置された複
数対の半導体モジュールおよび平滑用コンデンサ、一端
が一対の半導体モジュールおよび平滑用コンデンサの端
子部に固着されるとともに他端が同一極性同士で並置方
向に所定の幅を介して接触する少なくとも二対の接続導
体、極性の異なる接続導体間に挟持され高誘電率を有す
る絶縁部材、並置方向に延在し絶縁部材と極性の異なる
接続導体間にそれぞれ挟持される補助導体を備えた構成
としたので、インダクタンスを減少しスパイク電圧の発
生を抑制するこが可能で、しかも高価な絶縁部材の使用
量を低減するとともに、接続導体の加工が容易となり、
複数対の接続が容易な電力変換装置を提供することがで
きる。
【0027】また、この発明の請求項4によれば、請求
項3において、相間接続導体と絶縁部材とは接着剤で固
着した構成としたので、組立てを容易に行うことが可能
な電力変換装置を提供することができる。
【0028】また、この発明の請求項5によれば、請求
項1ないし3のいずれかにおいて、接続導体は複数の薄
板が積層された構成としたので、半導体モジュールに不
具合が発生したときの機械的破損に対する衝撃を吸収可
能な電力変換装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による電力変換装置
の一相分の構成を示す正面図である。
【図2】 図1の電力変換装置中の接続導体を示す構成
図である。
【図3】 図1の電力変換装置中の絶縁部材を示す構成
図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による電力変換装置
の複数相の構成を示す正面図である。
【図5】 図4の電力変換装置の側面図である。
【図6】 図4の電力変換装置中の接続導体を示す構成
図である。
【図7】 図4の電力変換装置中の補助導体および絶縁
部材を示す構成図である。
【図8】 電力変換装置を示す回路図である。
【図9】 従来の電力変換装置の一相分の構成を示す正
面図である。
【符号の説明】
12 平滑用コンデンサ、13 正極端子、14 負極
端子、15 半導体モジュール、16 正極端子、17
負極端子、19,20,21,22 接続導体、25
絶縁部材。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互の端子部の極性が対応するように上
    下に対向して配置された半導体モジュールと平滑用コン
    デンサ、一端が上記端子部に固着されるとともに他端が
    同一極性同士で接触する少なくとも二対の接続導体、極
    性の異なる上記接続導体間に挾持され高誘電率を有する
    絶縁部材を備えたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 【請求項2】 接続導体は端子部と固着される側の端部
    に絶縁部材が挾持される方向に、相互に接触される側の
    端部に上下方向にそれぞれ所定の幅と長さの切欠きが形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の電力変換
    装置。
  3. 【請求項3】 相互の端子部の極性が対応するように上
    下に対向して併置された複数対の半導体モジュールおよ
    び平滑用コンデンサ、一端が一対の上記半導体モジュー
    ルおよび平滑用コンデンサも端子部に固着されるととも
    に他端が同一極性同士で上記並置方向に所定の幅を介し
    て接触する少なくとも二対の接続導体、極性の異なる上
    記接続導体間に挾持された高誘電率を有する絶縁部材、
    並置方向に延在し上記絶縁部材と極性の異なる接続導体
    間にそれぞれ挟持される補助導体を備えたことを特徴と
    する電力変換装置。
  4. 【請求項4】 補助導体と絶縁部材とは接着剤で固着さ
    れていることを特徴とする請求項3に記載の電力変換装
    置。
  5. 【請求項5】 接続導体は複数の薄板を積層して形成さ
    れていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
    に記載の電力変換装置。
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